JP2015229883A - 除雪機 - Google Patents

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和弘 成田
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Abstract

【課題】高齢者や女性でもハンドルに設けたサイドクラッチレバーの操作で容易に旋回操作ができるようにしようとする。
【解決手段】エンジン60からの動力が伝達される入力軸25の端部に駆動円板22の中心が取り付けられ、該駆動円板22に従動円板23の外周を押圧して接触させ、前記駆動円板22の回転力を従動円板23に伝え、従動円板23の中心に嵌合して走行駆動軸29から走行装置となるクローラ式走行装置50に動力を伝達する摩擦円板式無段変速装置21を備える除雪機100において、前記走行駆動軸29の左右両側に左右のサイドクラッチ32・32を設け、該サイドクラッチ32・32を構成する操作部となる操作摺動体35・35はハンドル10・10に設けたサイドクラッチレバー54・54と連結され操作可能とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、摩擦円板式無段変速装置を有する走行駆動部に、左右のサイドクラッチを設けて、容易に左右旋回を可能にする技術に関する。
従来から、摩擦円板式無段変速装置を有する走行装置に、オーガやブロアを有する除雪部を設けた小型の除雪機は、公知となっている(例えば、特許文献1参照)。
摩擦円板式無段変速装置は、エンジンからの動力が伝達される入力軸の端部に駆動円板の中心が固定され、該駆動円板に従動円板の外周を押圧して接触させ、前記駆動円板の回転力を従動円板に伝え、従動円板の中心には走行駆動軸が固定されて、走行部に動力を伝達して走行駆動可能としていた。そして、従動円板の外周の駆動円板の表面に対する接触位置を直径方向に変更することにより、走行部を前後進と停止、及び、無段変速操作を可能としていた。
前記摩擦円板式無段変速装置は、二つの円板の接触位置を変更して変速する簡単な構成であるため、歯車摺動式変速装置や、油圧式無段変速装置に比べて、軽量、かつ、部品点数が少ない構成とすることができるため、機体も軽量にでき、操向装置を省いた構成としていた。従って、摩擦円板式無段変速装置を備えた除雪機の進行方向を変更するには、オペレータがハンドルを持って力ずくで右または左に振り動かして進行方向を変更するようにしていた。
特開平10−68108号公報
しかし、いくら除雪機が軽量化されても、旋回操作はある程度の力が必要であり、高齢者や女性が旋回操作をするには扱いづらいものとなっていた。
そこで本発明は、摩擦円板式無段変速装置の出力部にサイドクラッチを設けて、高齢者や女性でもハンドルに設けたサイドクラッチレバーの操作で容易に旋回操作ができるようにしようとする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
すなわち、請求項1においては、エンジンからの動力が伝達される入力軸の端部に駆動円板の中心が取り付けられ、該駆動円板に従動円板の外周を押圧して接触させ、前記駆動円板の回転力を従動円板に伝え、従動円板の中心に嵌合して走行駆動軸から走行装置に動力を伝達する摩擦円板式無段変速装置を備える除雪機において、前記走行駆動軸の左右両側に左右のサイドクラッチを設け、該サイドクラッチの操作部はハンドルに設けたサイドクラッチレバーと連結され操作可能とするものである。
請求項2においては、前記左右のサイドクラッチの側部にはそれぞれサイドブレーキが配置され、該サイドブレーキの操作部はハンドルに設けたサイドクラッチレバーと連結され操作可能とするものである。
本発明は、以上のように構成したので、以下に示す効果を奏する。
すなわち、サイドクラッチレバーを握るだけで容易に、緩旋回から急旋回まで進行方向を変更できるようになり、高齢者や女性でも除雪機を容易に取り扱うことができるようになった。
本発明に係わる除雪機の全体構成を示す側面図である。 摩擦円板式無段変速装置の側面図である。 摩擦円板式無段変速装置とサイドクラッチの後面図である。 エンジンからの動力伝達を示すスケルトン図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
なお、図中の矢印Fで示す方向を除雪機の前進方向とし、以下で述べる各部材の位置や方向等はこの前進方向を基準とする。
図1において、除雪機100の全体構成から説明する。除雪機100は除雪部1と走行部20からなり、走行部20の機体フレーム9の前部に除雪部1が配設される。除雪部1はブロア、掻込オーガ45、投雪シュート47等からなり、ブロアは掻き込んで砕かれた雪を飛ばすものであり、走行部20の機体フレーム9の前端に連設したブロアカバー46内に収納され、駆動源となるエンジン60からの動力により駆動される。ブロアカバー46は筒状に構成して、上部に左右回動可能に投雪シュート47を突出し、前部にオーガカバー48を連設している。オーガカバー48は前面を開放し、左右水平方向に螺旋軸を支持し、螺旋状に形成した掻込オーガ45を螺旋軸上に固定してオーガカバー48内に収納している。
前記掻込オーガ45と前記ブロアとは同時に駆動されて、該掻込オーガ45の回動によって雪を砕いて中央側へ掻き込み、ブロアによって上方へ吹き飛ばし、投雪シュート47によってガイドされて任意の方向へ排出できるようにしている。
前記投雪シュート47は、下部が筒状でその上部は前面が解放されて、徐々に前方へ曲げられている。投雪シュート47の下端はブロアカバー46の上部に連通するとともに、左右回転可能に嵌合され、投雪シュート47の下部に形成したギヤ状のフランジ部に歯合させた歯部を投雪シュートモータの駆動軸上に設けた歯部と歯合させ、操作部に設けた操作レバーを操作することで回動する構成としている。
前記投雪シュート47の上端には、投雪距離を調節するための投雪キャップ49が配設されている。
前記機体フレーム9の側部にはクローラ式走行装置50が配置され、クローラ式走行装置50はトラックフレーム42の前部に駆動輪軸4が支持され、該駆動輪軸4の端部に駆動輪2が固設され、トラックフレーム42の後部には従動輪軸11が横架され、該従動輪軸11に従動輪3が回転自在に軸支され、該従動輪3と駆動輪2との間にクローラベルト5を巻回して、クローラ式走行装置50を構成している。つまり、駆動輪2、従動輪3、クローラベルト5、トラックフレーム42等により、クローラ式走行装置50を構成している。
前記トラックフレーム42の両内側面の後部より後上方に、左右一対のハンドル10・10が突出され、該ハンドル10・10の上部に操作部40が形成されている。つまり、ハンドル10・10の下端がトラックフレーム42の後部内側に固設され、左右のハンドル10・10の上部間に操作ボックス14が配置され、操作ボックス14上に除雪クラッチレバーと主変速レバー53とアクセルレバー51が配設され、左側のハンドル10の後部上に主クラッチレバー52が配設されている。該主クラッチレバー52は握っているときのみ作動し、放すと停止するデッドマンクラッチレバーとしている。左右のハンドル10・10下部には後述するサイドクラッチレバー54・54が配設される。
図2、図4に示すように、前記機体フレーム9上にはエンジン60が載置され、該エンジン60の前部より出力軸61が突出されて、該出力軸61上にプーリ62が固設され、該プーリ62よりベルト63を介して、機体フレーム9下部内に配置した摩擦円板式無段変速装置21に動力が伝達される。
即ち、図2、図3、図4に示すように、摩擦円板式無段変速装置21は駆動円板22と従動円板23と変速アーム24等からなり、駆動円板22は入力軸25の後端に取り付けられ、入力軸25の前端は機体フレーム9より前方に突出し、該入力軸25の前端に入力プーリ26を固設している。こうして、前記プーリ62と入力プーリ26との間にベルト63を巻回して摩擦円板式無段変速装置21に動力を入力できるようにしている。駆動円板22は入力軸25上にスプライン嵌合されて前後摺動自在に嵌合されており、前部に軸受を介して操作部が設けられ、操作部は従動円板23側に押圧されるように付勢されるとともに、主クラッチレバー52と連係され、主クラッチレバー52が「入」位置のとき駆動円板22は従動円板23側に押圧され、「切」位置のとき駆動円板22は従動円板23から離れて動力が伝達されないようにしている。
前記従動円板23の中心部には、ボス部23aを形成して走行駆動軸29上にスプライン嵌合して、相対回転不能、かつ、摺動自在に外嵌し、ボス部23aに軸受を介して操作体30を回転自在に外嵌し、該操作体30には係合ピン31・31が直径方向に突設され、該係合ピン31・31に変速アーム24が係合される。該変速アーム24はワイヤー等を介して主変速レバー53と連結されている。
こうして、主変速レバー53が中立位置のときは、従動円板23の外周は駆動円板22の中心に位置する。そして、前進方向に主変速レバー53を回動すると、従動円板23が左右一方に摺動され、駆動円板22が従動円板23へ前進増速回転が伝達される。逆に、主変速レバー53を後進方向に回動すると、前記と逆方向に増速回転が従動円板23に伝達される。
そして、前記走行駆動軸29の両側に左右のサイドクラッチ32・32が配置される。以下、左右対称に構成されるため、左右一側について説明する。
前記走行駆動軸29の延長上には出力軸33が設けられ、走行駆動軸29及び出力軸33は機体フレーム9に回転自在に支持されている。前記走行駆動軸29と出力軸33との間にサイドクラッチ32が配置される。
前記サイドクラッチ32は、前記走行駆動軸29の端部に固定される咬合体34と、出力軸33の一端にスプライン嵌合される操作摺動体35と、該操作摺動体35の一端(内側、つまり、機体左右中心側)に固定されて前記咬合体34と咬合する被咬合体36と、前記操作摺動体35を摺動操作するクラッチアーム37等からなる。
前記咬合体34と被咬合体36は、互いに噛み合うように円筒体の側面に凹凸状の咬合部が対向して形成されている。
前記操作摺動体35は操作部を構成しており、操作摺動体35の外周には軸受を介してピン35a・35aが直径方向に突設され、クラッチアーム37の先端に形成した凹部に係合され、後述するようにサイドクラッチレバー54で摺動操作できるようにしている。
前記クラッチアーム37の他端は支持軸38に回転自在に支持されたパイプ軸39に固定され、パイプ軸39上には操作アーム55が固設され、該操作アーム55の他端はワイヤー等の連結部材を介してハンドル10の後端に設けたサイドクラッチレバー54と連結される。
更に、前記操作摺動体35の他端(外側)と機体フレーム9との間にサイドブレーキ56が形成されている。サイドブレーキ56は操作摺動体35の端部に形成する咬合体57と機体フレーム9に固設される被咬合体58からなる。該咬合体57と被咬合体58は前記サイドクラッチ32の咬合体34と被咬合体36と略同様の構成とし、対向した凹凸部が咬合できるようにしている。
ただし、サイドクラッチ32及びサイドブレーキ56の構成は、前記咬合体と被咬合体のドッグクラッチに限定するものではなく、摩擦多板式に構成することも可能である。
前記出力軸33の他端は機体フレーム9から外方に突出されて出力歯車70が固設され、該出力歯車70は減速歯車71と歯合し、該減速歯車71と同軸上には減速歯車72が設けられて前記駆動輪軸4上に固設した駆動歯車73と歯合されている。
以上のような構成において、エンジン60からの動力は、出力軸61、プーリ62、ベルト63、プーリ26を介して摩擦円板式無段変速装置21の入力軸25に動力が伝達される。入力軸25に伝達された動力は、駆動円板22と従動円板23の接触位置が変更されることによりにより変速される。変速後の動力はサイドクラッチ32に伝達され、左右のサイドクラッチレバー54・54が操作されていない、つまり、握られていない状態では、咬合体34と被咬合体36が咬合された状態となっているため、そのまま動力が出力軸33に伝達され、出力歯車70、減速歯車71・72、駆動歯車73を介して駆動輪軸4に動力が伝達されて、左右のクローラ式走行装置50が同速で駆動されて直進する。
この直進状態において、例えば、右側のサイドクラッチレバー54を半分程度握ると、ワイヤー、操作アーム55、パイプ軸39、クラッチアーム37を介して操作摺動体35が外側方に摺動され、咬合体34と被咬合体36の咬合が解除され(図4右側の状態)、走行駆動軸29から出力軸33に動力が伝達されなくなり、左側のクローラ式走行装置50のみ駆動されるため、右に緩旋回される。
この状態から更にサイドクラッチレバー54を握ると、操作アーム55、パイプ軸39、クラッチアーム37を介して操作摺動体35が更に外側方に摺動され、咬合体57と被咬合体58が咬合し、右側の駆動輪軸4には動力が伝達されない状態で更に停止状態となり、クローラ式走行装置50がブレーキをかけられた状態となり、右側へ急旋回することになる。
以上のように、エンジン60からの動力が伝達される入力軸25の端部に駆動円板22の中心が取り付けられ、該駆動円板22に従動円板23の外周を押圧して接触させ、前記駆動円板22の回転力を従動円板23に伝え、従動円板23の中心に嵌合して走行駆動軸29から走行装置となるクローラ式走行装置50に動力を伝達する摩擦円板式無段変速装置21を備える除雪機100において、前記走行駆動軸29の左右両側に左右のサイドクラッチ32・32を設け、該サイドクラッチ32・32を構成する操作部となる操作摺動体35・35はハンドル10・10に設けたサイドクラッチレバー54・54と連結され操作可能とするので、サイドクラッチレバー54を握るだけで、サイドクラッチ32を作動させて走行駆動軸29からクローラ式走行装置50への動力伝達を絶ち、容易に旋回操作できるようになったのである。そして、サイドクラッチ35はドッグクラッチで構成した簡単な構成であるため、従来の構成から容易に付加変更が可能となり、重量増加も抑えることができる。
また、前記左右のサイドクラッチ32・32の側部にはそれぞれサイドブレーキ56・56が配置され、該サイドブレーキ56・56の操作部となる操作摺動体35・35はハンドル10・10に設けたサイドクラッチレバー54・54と連結され操作可能とするので、ひとつの操作レバーとなるサイドクラッチレバー54・54の操作で、動力の伝達を絶つ動作に加えてブレーキをかけてクローラ式走行装置50の走行を停止させることができ、除雪機100を急旋回させることができる。そして、操作部はサイドクラッチと兼用できるため、構成が簡単で取付も容易にできる。
また、サイドクラッチレバー54を操作するときに、サイドクラッチ32が作動した状態であるか容易に手に感触が得られるように、操作摺動体35とサイドクラッチレバー54との間の連携機構にデテント機構80を配置することも可能である。例えば、図3に示すように、デテント機構80を操作アーム55の端部に設ける。該操作アーム55の端部には支持軸38を中心とした円弧部55aを形成し、該円弧部55aの中途部に凹部55bを形成する。そして、バネで付勢された鋼球59を円弧部55aに当接させ、サイドクラッチレバー54を回動して、咬合体34と被咬合体36の咬合が解除される位置で、鋼球59が凹部55bに嵌合するように構成する。
このように構成することで、旋回するときに、サイドクラッチレバー54を握ると、操作途中で鋼球59が凹部55bに嵌り軽い抵抗が生じる。こうしてサイドクラッチ32が作動したことが容易に認識でき、扱い慣れていない高齢者や女性でも握りの感触で容易にサイドクラッチの作動が認識でき、いきなり最後まで握りしめて急旋回させることがなく行うことができる。
10 ハンドル
21 摩擦円板式無段変速装置
22 駆動円板
23 従動円板
25 入力軸
29 走行駆動軸
32 サイドクラッチ
35 操作摺動体
50 クローラ式走行装置
54 サイドクラッチレバー
60 エンジン
100 除雪機

Claims (2)

  1. エンジンからの動力が伝達される入力軸の端部に駆動円板の中心が取り付けられ、該駆動円板に従動円板の外周を押圧して接触させ、前記駆動円板の回転力を従動円板に伝え、従動円板の中心に嵌合して走行駆動軸から走行装置に動力を伝達する摩擦円板式無段変速装置を備える除雪機において、前記走行駆動軸の左右両側に左右のサイドクラッチを設け、該サイドクラッチの操作部はハンドルに設けたサイドクラッチレバーと連結され操作可能とすることを特徴とする除雪機。
  2. 前記左右のサイドクラッチの側部にはそれぞれサイドブレーキが配置され、該サイドブレーキの操作部はハンドルに設けたサイドクラッチレバーと連結され操作可能とすることを特徴とする請求項1に記載の除雪機。
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