JP2012144237A - 駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自転車、ベビーカー、車椅子等を便利に駆動し得る駆動装置を提供する。
【解決手段】前車輪及び後車輪と;車体のヘッドパイプ11に設けた第1ギアボックスB1と;第1ギアボックスに内蔵された駆動及び従動ギア20,30と;車体の両側にそれぞれ設置されて一方向クラッチC1を介して前記駆動ギアを車体の前進方向にだけ回転させる駆動用リンク機構と;両側の駆動用リンク機構を交互に押し下げ操作可能なように作動させるワイヤと;前記ハンドル軸12の下端に設けたホーク13に設置される第2ギアボックスB2と;前記従動ギアから出力軸としてのベベルギア83まで駆動力を伝達する前記第1及び第2ギアボックスに収容されたギア列と、前記ベベルギアと前車輪の軸とにそれぞれ軸設され、チェーン90により互いに連結されるスプロケット91,92と;を含むことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は本出願人の大韓民国登録特許第385757号(特許文献1)の後続出願に関するもので、より詳細には自転車、ベビーカー、車椅子等を使用者が便利に駆動させることができるようにした駆動装置に関するものである。
一般的に従来の自転車は、ペダルを360°回転させながら駆動させるように構成されていたから、人間工学的に足の運動に不向きでペダルを駆動させるのが不便であったし、ペダルの回転時に足が上側と後方側に向かう時には、駆動力が発生しなくなって走行力が低下するという問題点があった。
また、従来の自転車は、車体の中間部に設置されたクランク器具や中間部より後の車輪に延長されるチェーン器具を備えており、車体の構造が複雑で、車体の長さが長くなるだけでなく、車輪の直径が限定されて都市型の自転車で車輪の直径を拡大させて走行速度を向上させる場合にも設計上の制限があって、走行速度を向上させることができなかったり、必要に応じて車輪の直径を小さく縮めることもできなかったから、山岳地帯や傾いた上り坂では走行が難しいという問題点があった。
一方、従来のベビーカーは、保護者が後から押して行くように構成されているため、構造的に保護者がベビーカーに同乗することができないという問題点があった。また、従来の車椅子は使用者が車輪を手で握って回した後、手を放してからまた手で車輪を握って回すという操作を繰返しながら駆動させなければならない不便さがあった。
大韓民国特許第385757号公報
本発明の目的は、上述した従来の自転車、ベビーカー及び車椅子等が持っている欠点を解消するために開発されたもので、自転車、ベビーカー、車椅子等においては、使用者が便利に駆動させることができるようにし、特に自転車の場合には構造的に車輪の直径を必要によって大きくしたり、小さくしたりして製作できると共に、走行速度を向上させるようにするものであり、また、ベビーカーの場合には保護者も便利に乗って行くことができるようにしたものを提供せんとするにある。そして、車椅子の場合には、使用者が一層便利に駆動させることができるようにした駆動装置を提供せんとするにある。
前記の目的を果たす為に、本発明に係る駆動装置は、
車体の前方及び後方に設置される前車輪及び後車輪と;
車体のヘッドパイプに設置される第1ギアボックスと;
第1ギアボックスに内蔵されて相互に歯合する駆動及び従動ギアと、当該従動ギアに一体的に形成されるサイドギアと;
車体の両側にそれぞれ設置されて一方向クラッチを介して前記駆動ギアを車体の前進方向にだけ回転させる3本のリンクフレームで構成された駆動用リンク機構と;
プーリーを経由して両側の第3リンクフレームに連結され、使用者が両側の駆動用リンク機構を交互に操作可能なように作動させるワイヤと;
前記サイドギアと歯合するようヘッドパイプの下部にベアリングにより軸設されたヘッドギアと;
ヘッドギアの下部に一方向クラッチを介して軸設される中間ギアと;
前記ヘッドパイプ内に挿通されたハンドル軸の下端に設けたホークに設置される第2ギアボックスと;
第2ギアボックスに内蔵されて連結ギアを介して前記中間ギアと連結される中継ギアと当該中継ギアの下部に具備されて相互に歯合する駆動側及び従動側べベルギアと;
前記従動側ベベルギアと前車輪の軸とにそれぞれ軸設され、チェーンにより互いに連結されるスプロケットと;
を含んで構成されたことを特徴とする。
以上のような構成により、本発明の駆動装置は、自転車、ベビーカー、車椅子等の使用者が便利に駆動させることができるので、特に自転車に適用する場合には、構造的に車輪の直径を必要に応じて大きく若しくは小さく製作することができると共に、走行速度を向上させることができる。ベビーカーに適用する場合には、保護者が便利にベビーカーに同乗して行くことができ、また、車椅子に適用する場合には、使用者が一層便利に駆動させることができるものである。
本発明の駆動装置を自転車に適用した実施例において、奥側の駆動用リンク機構を踏み押し下げた状態を表した側面図である。 図1aの実施例において、手前側の駆動用リンク機構を踏み押し下げた状態を表した側面図である。 本発明の要部を抜粋して示す斜視図である。 図2の縦断面図である。 図2の横断面図である。 図2の側面図である。 図1aの実施例におけるワイヤの取付け状態を表した斜視図である。 図6の平面図である。 一方向クラッチの構造を表した断面図である。 本発明の駆動装置をベビーカーに適用した実施例を表した斜視図である。 本発明の駆動装置を車椅子に適用した実施例を表した斜視図である。
以下、添付された図面によって、本発明の技術的構成を詳細に説明する。
本発明の駆動装置の基本的構成は、図1a、1bないし図10に図示するように、
車体(10)の前方及び後方に設置される前車輪(W1)及び後車輪(W2)と;
車体(10)のヘッドパイプ(11)に設置される第1ギアボックス(B1)と;
第1ギアボックス(B1)に内蔵されて相互に歯合する駆動及び従動ギア(20)(30)と、当該従動ギア(30)に一体的に形成されるサイドギア(31)と;
車体(10)の両側にそれぞれ設置されて一方向クラッチ(C1)を介して前記駆動ギア(20)を車体の前進方向にだけ回転させる3本のリンクフレーム(41)(42)(43)で構成された駆動用リンク機構(40)と;
プーリー(51)を経由して両側の第3リンクフレーム(43)に連結され、使用者が両側の駆動用リンク機構(40)を交互に操作可能なように作動させるワイヤ(50)と;
前記サイドギア(31)と歯合するようヘッドパイプ(11)の下部にベアリング(61)により軸設されたヘッドギア(60)と;
ヘッドギア(60)の下部に一方向クラッチ(C2)を介して軸設される中間ギア(70)と;
前記ヘッドパイプ(11)内に挿通されたハンドル軸(12)の下端に設けたホーク(13)に設置される第2ギアボックス(B2)と;
第2ギアボックス(B2)に内蔵されて連結ギア(80)を介して前記中間ギア(70)と連結される中継ギア(81)と当該中継ギア(81)の下部に具備されて相互に歯合する駆動側及び従動側べベルギア(82)(83)と;
前記従動側ベベルギア(83)と前車輪(W1)の軸とにそれぞれ軸設され、チェーン(90)により互いに連結されるスプロケット(91)(92)と;
を含んで構成されたことを特徴とする。
ここで、前記の車体(10)は、本発明の駆動装置により駆動させようとする自転車、ベビーカー、車椅子等のフレームワークを構成するものであり、車体(10)の先端部にはヘッドパイプ(11)が固定されている。ヘッドパイプ(11)の内部には、ハンドル軸(12)が回転可能に挿通され、ハンドル軸(12)の下端に具備されたホーク(13)の下端には、前車輪(W1)のハブ(H)が回転可能に連結される。この時、前記の車体(10)の後方には、プーリー(51)を支持する支持台(14)が設置される。
前記の第1ギアボックス(B1)はヘッドパイプ(11)に取り付けられ、この第1ギアボックス(B1)の内部には駆動ギア(20)、従動ギア(30)及びサイドギア(31)が回転可能に内蔵される。
前記の駆動ギア(20)と従動ギア(30)は相互に歯合された状態で第1ギアボックス(B1)に回転可能に内蔵設置され、従動ギア(30)の一側にはサイドギア(31)が一体的に形成される。
前記の駆動用リンク機構(40)は、車体(10)の両側にそれぞれ設置され、それぞれが3本のリンクフレーム(41)(42)(43)で構成されている。このような一対の両側の駆動用リンク機構(40)はワイヤ(50)によってそれぞれ交互に昇降作動しながら、前記駆動ギア(20)を、前車輪(W1)が前進走行する前車輪(W1)の回転方向(図2中のハブHの回転方向)と反対方向(車体の前進方向)にだけ回転駆動させる。
前記の第1リンクフレーム(41)の先端部には一方向クラッチ(C1)が装着されており、一方向クラッチ(C1)は駆動ギア(20)の軸(21)に連結される。
前記の第2リンクフレーム(42)の上端は第1リンクフレーム(41)にピン(44)によって回転可能に連結される。
前記の第3リンクフレーム(43)の前端は、車体(10)に軸ピン(45)により揺動可能に連結されると共に、第3リンクフレーム(43)の中間位置には第2リンクフレーム(42)の下端がピン(46)により揺動可能に連結される。
前記の一方向クラッチ(C1)は、図8に示す如く、駆動ギア(20)の軸(21)に圧入される内輪(1)と、第1リンクフレーム(41)の先端部に圧入される外輪(2)を具備し、外輪(2)に形成された多数個のクラッチホーム(3)にそれぞれ挿入されたニードル(4)が内輪(1)の外面に接触するようになっている。
このような一方向クラッチ(C1)は周知のものであり、図1a、1bと図2に示すような交互に作動する一方の第1リンクフレーム(41)が、図2において時計方向(前車輪の前進方向)に回転すれば外輪(2)が図8において時計方向に回転し、これによって外輪(2)のクラッチホーム(3)に挿入されたニードル(4)がクラッチホーム(3)の狭小な空間に圧着されて拘束されるので、外輪(2)の回転力が内輪(1)に伝達され、駆動ギア(20)が図2において(以下同様)時計方向に回転する。一方、他方の第1リンクフレーム(41)が反時計方向(前車輪の後進方向)に回転するときは、ニードル(4)がクラッチホーム(3)の拡張部に移動して自由に解放されるので、内輪(1)への外輪(2)の回転力の伝達は遮断される。
前記のワイヤ(50)は、図6と図7に示す如く、両側の第3リンクフレーム(43)にプーリー(51)を経由して連結されることで、ワイヤ(50)は駆動用リンク機構(40)の作動時に、両側第3リンクフレーム(43)を交互に昇降させる。プーリー(51)は車体(10)の支持台(14)に回転可能に設置される。
したがって、片側の駆動用リンク機構(40)の第3リンクフレーム(43)の後部を下方へ押し下げれば、軸ピン(45)を中心に揺動する第3リンクフレーム(43)の中間部が片側の第2リンクフレーム(42)の下端を下降させ、これと連動して第2リンクフレーム(42)全体が下降しながら第1リンクフレーム(41)を前車輪(W1)の前進方向である時計方向に回転させるので、前記一方向クラッチ(C1)を通じて駆動ギア(20)を図2において時計方向に回転させるものである。
しかし、この時、もう一方の駆動用リンク機構(40)は、ワイヤ(50)によって反対方向に作動してもう一方の第1リンクフレーム(41)が反時計方向に回転するが、当該第1リンクフレーム(41)に装着された一方向クラッチ(C1)によってその回転力が駆動ギア(20)に伝達するのが遮断されるので、両側の第3リンクフレーム(43)を交互に押し下げれば、ワイヤ(50)を通じて両側の駆動用リンク機構(40)が交互に作動しながら継続的に駆動ギア(20)を前車輪(W1)の前進方向である時計方向(図2)にだけ回転させることになる。
そして、駆動用リンク機構(40)によって時計方向に回転する駆動ギア(20)の回転力は、従動ギア(30)に伝達され、これによって従動ギア(30)は反対方向である反時計方向に回転すると同時に、これと連動して従動ギア(30)に一体的に形成されたサイドギア(31)も反時計方向に一緒に回転することになる。
前記のヘッドギア(60)は、図2〜4に示すように、ヘッドパイプ(11)の下端外周にベアリング(61)により回転可能に装着され、前記サイドギア(31)と歯合することで、反時計方向に回転するサイドギア(31)の回転力の伝達を受けて、ヘッドギア(60)は図2のように矢印方向に回転することになる。
前記の中間ギア(70)は、図2〜4に示すように、ヘッドギア(60)の下部に一方向クラッチ(C2)を介して軸設されるので、このような中間ギア(70)はヘッドギア(60)の回転力の伝達受けて図2のように矢印方向に回転するが、もし前車輪(W1)の進行方向の左右への方向転換によって中間ギア(70)が矢印と反対方向に回転する場合には、一方向クラッチ(C2)によってその回転力が遮断されてヘッドギア(60)には伝達されない。
前記の第2ギアボックス(B2)は、ヘッドパイプ(11)内に挿通されたハンドル軸(12)のホーク(13)上に設置され、この第2ギアボックス(B2)の内部には、連結ギア(80)、中継ギア(81)、ベベルギア(82)(83)が回転可能に内蔵される。
前記の連結ギア(80)は、図2〜4に示すように、第2ギアボックス(B2)に回転可能に設置され、前記中間ギア(70)と歯合せしめられる。この時、前記連結ギア(80)は中間ギア(70)の回転力の伝達を受けて図2のように矢印方向に回転せしめられる。
前記の中継ギア(81)は、図2〜4に示すように、第2ギアボックス(B2)に回転可能に設置され、前記連結ギア(80)と歯合せしめられる。この時、前記中継ギア(81)は連結ギア(80)の回転力の伝達を受けて図2のように矢印方向に回転せしめられる。
前記の駆動側ベベルギア(82)は、図2、3に示すように、中継ギア(81)の軸の下端に軸設されるので、このような駆動側ベベルギア(82)は中継ギア(81)と連動して、図2のように矢印方向に回転せしめられる。
前記の従動側ベベルギア(83)は、図2、3に示すように、第2ギアボックス(B2)に回転可能に設置され、前記駆動側ベベルギア(82)と歯合せしめられる。この時、従動側ベベルギア(83)は駆動側ベベルギア(82)の回転力の伝達を受けて図2のように矢印方向で回転せしめられる。
この場合において、図3のように前記の中継ギア(81)の内周にも一方向クラッチ(C3)が装着されているので、中継ギア(81)は連結ギア(80)の回転力の伝達を受けて図2のように矢印方向に回転するが、もし前車輪(W1)の進行方向の左右への方向転換によって中継ギア(81)が矢印と反対方向に回転する場合には、一方向クラッチ(C3)によってその回転力が遮断されて連結ギア(80)には伝達されない。
前記のチェーン(90)は、図2、3に示すように、従動側ベベルギア(83)と前車輪(W1)の軸にそれぞれ軸設されるスプロケット(91)(92)を連結することで、チェーン(90)はスプロケット(91)の回転力をスプロケット(92)に伝達する。
前記のスプロケット(91)は、図2、3に示すように、従動側ベベルギア(83)の軸に軸設されると共に、当該スプロケット(91)は第2ギアボックス(B2)の外部に配置される。
前記のスプロケット(92)は、図2、3に示すように、前車輪(W1)の軸に軸設され、チェーン(90)を通じてスプロケット(91)の回転力の伝達を受けて、図2の矢印のように反時計方向に回転しながら前車輪(W1)を同時に前進走行させる。
この時、図3に示す如く、スプロケット(92)の内周にも一方向クラッチ(C4)が装着されているので、スプロケット(92)はスプロケット(91)の回転力の伝達を受けて矢印方向に回転しながら前車輪(W1)を走行させるが、もし前車輪(W1)が後進方向に回転する場合には、一方向クラッチ(C4)によって回転力が遮断されてスプロケット(91)には伝達されない。
前記のように歯合せしめられたギア列において、駆動ギア(20)、従動ギア(30)、中間ギア(70)、連結ギア(80)、中継ギア(81)はスパーギヤで構成され、サイドギア(31)、ヘッドギア(60)はベベルギアで構成される。一方、前記一方向クラッチ(C2)(C3)(C4)は、図8に図示された前記一方向クラッチ(C1)と同様の構造を有し、周知のものであることは前記の如くである。
このように構成された本発明の駆動装置は、上述したように両側の駆動用リンク機構(40)を交互に作動させることにより、一方向クラッチ(C1)を通じて駆動ギア(20)が図2において時計方向に回転し、その駆動ギア(20)の回転力が従動ギア(30)に伝達されてサイドギア(31)が反時計方向に回転する。サイドギア(31)の回転力は、ヘッドギア(60)に伝達され、ヘッドギア(60)及び中間ギア(70)が矢印方向に回転し、中間ギア(70)の回転力が連結ギア(80)を通じて中継ギア(81)に伝達されて駆動側ベベルギア(82)が矢印方向に回転し、これと連動して駆動側ベベルギア(82)の回転力が従動側ベベルギア(83)、スプロケット(91)、チェーン(90)を通じてスプロケット(92)に伝達され、結果的にこの回転力の伝達を受けたハブ(H)及び前車輪(W1)が反時計方向に継続的に回転しながら前進走行するようになる。
以上の如く、本発明に係る駆動装置の動力伝達は、第3リンクフレーム(43)→第2リンクフレーム(42)→第1リンクフレーム(41)→一方向クラッチ(C1)→駆動ギア(20)→従動ギア(30)→サイドギア(31)→ヘッドギア(60)→一方向クラッチ(C2)→中間ギア(70)→連結ギア(80)→中継ギア(81)→一方向クラッチ(C3)→駆動側ベベルギア(82)→従動側ベベルギア(83)→スプロケット(91)→チェーン(90)→スプロケット(92)→一方向クラッチ(C4)→前車輪(W1)という流れで動力の伝達が行われる。
走行中に前車輪(W1)の左、右の方向転換によって中継ギア(81)が反対方向に回転する場合には、上述したように一方向クラッチ(C2)(C3)によって当該反対方向の回転力がヘッドギア(60)、中間ギア(70)に伝達されるのが遮断されるので、走行中にも動力伝達に干渉が発生することがなく、円滑に方向を転換でき、またギアの干渉や破損、摩耗などを予め防止することができる。
前車輪(W1)を後進させるによってスプロケット(92)が反対方向に回転する場合にも、上述したようにスプロケット(92)に内蔵された一方向クラッチ(C4)によって反対方向の回転力がスプロケット(91)に伝達されるのを遮断することができる。
以上、図1a、1bないし図8を参照しつつ説明した本発明の構成及び作動は、本発明の一つの実施例、即ち、本発明に係る駆動装置を自転車に適用した例を示すものである。このように本発明を自転車に適用する場合、前記のハンドル軸(12)の上部には自転車用のハンドル(110)が備えられ、前記の両側の駆動用リンク機構(40)の後部には交互に昇降するペダル(120)が具備される。この時、前記のペダル(120)は乗車者が足を楽に挿入したり抜くことができるように形成される。
従来の自転車はペダルを360°回転させながら駆動するように構成されていた為、人間工学的に足の運動に不向きで不便であり、ペダルの回転時に足が上側と後方側に向かう時には駆動力を発揮できなくなって走行力が低下するという問題点があったが、本発明の駆動装置を自転車に適用すれば、両側の駆動用リンク機構(40)を限定された揺動角の範囲で上、下作動して動力を発生させて走行できるようになっているので楽に駆動させることができるだけでなく、両側の駆動用リンク機構(40)を両足で交互に下方へ向けて押し下げる時に体重を乗せることにより発生する強い駆動力で走行させ得るようになっているので、より早い速度で走行でき、上り坂や山岳地帯でも容易に走行することができるという長所がある。
また、従来の自転車で車体の中間部に設置されていたクランク機構及び中間部から後車輪まで延びるチェーンを本発明では設置する必要がないので、車体の構造を簡単化できると共に、長さも縮小でき、更には、必要に応じて都市型の自転車として車輪の直径を大きく製作することができるので走行速度の増大が可能となる。また、必要に応じて、車輪の直径を小さく製作することもでき、特に本発明では前車輪(W1)を駆動させるので、山岳地域や上り坂で一層容易に楽に走行できるという長所がある。
図9は、本発明の他の実施例、即ち、前記の如き構成及び作動を有する本発明の駆動装置をベビーカーに適用した例を示すものである。このように本発明をベビーカーに適用する場合、前記の車体(10)の後方上部にはベビーカー用の座席(200)が具備され、前記のホーク(13)の両側部には操舵ホーク(210)が連結され、この操舵ホーク(210)の後部には、揺動軸(260)により車体(10)に揺動可能に保持された作動レバー(220)がナックル(230)で連結され、前記のベビー用の座席(200)の後方には縦方向に伸びる操舵桿(240)が揺動可能に保持され、この操舵桿(240)の下端が前記作動レバー(220)の後端に連結されると共に、前記両側の駆動用リンク機構(40)の後端にはベビー用の座席(200)の後方に突出する交互に踏み押し下げられるペダル(250)が具備される。この時、前記のペダル(250)は乗車者が足を楽に挿入したり抜くことができるように形成されている。
この図9に示した実施例における第3リンクフレーム(43)の前端は、車体(10)に軸ピン(270)により揺動可能に連結されると共に、第3リンクフレーム(43)の中間位置には第2リンクフレーム(42)の下端がピン(280)により揺動可能に連結される。したがって、片側の駆動用リンク機構(40)の第3リンクフレーム(43)の後部を下方へ押し下げれば、軸ピン(270)を中心に揺動する第3リンクフレーム(43)の中間部が片側の第2リンクフレーム(42)の下端を下降させ、これにより第2リンクフレーム(42)全体が下降しながら第1リンクフレーム(41)を前車輪(W1)の前進方向に回転させるので、図2に示した前記一方向クラッチ(C1)を通じて駆動ギア(20)を図2において時計方向に回転させ、ベビーカーの前車輪(W1)を前進方向に回転させるものである。そのため、両方の駆動用リンク機構(40)の第3リンクフレーム(43)の後部を交互に下方へ踏み押し下げることにより、前車輪(W1)が連続的に前進方向に回転せしめられるものである。
したがって、従来のベビーカーは保護者が後から押して行くように構成されていたため構造的に保護者がベビーカーに同乗することができないという問題点があったが、本発明の駆動装置をベビーカーに適用すれば、保護者が両側のペダル(250)を交互に足で押しながら便利にベビーカーに乗って行くことができるという長所があり、また前記操舵桿(240)を操作すれば、前記作動レバー(220)、ナックル(230)、操舵ホーク(210)が作動して前車輪(W1)を所望の方向へ方向転換させることができるので、保護者はベビーカーに乗ったままで前車輪(W1)の走行方向を容易に調整することができる。
図10は、本発明の更に別の実施例、即ち、前記の如き構成及び作動を有する本発明の駆動装置を車椅子に適用した例を示すものである。このように本発明を車椅子に適用する場合、前記車体(10)の後方上部には車椅子用の座席(300)が具備され、前記ハンドル軸(12)の上部には車椅子用のハンドル(310)が具備され、前記駆動用リンク機構(40)の第3リンクフレーム(43)は座席(300)の両側に前後方向に揺動可能に保持され、前記第3リンクフレーム(43)の上端には交互に揺動操作させる取っ手(320)が具備される。
この図10に示した実施例における第3リンクフレーム(43)はその中間位置において、車体(10)に固定された座席(300)の側面に軸ピン(330)により揺動可能に取り付けられると共に、第3リンクフレーム(43)の前端には第2リンクフレーム(42)の下端がピン(340)により揺動可能に連結される。したがって、片側の駆動用リンク機構(40)の第3リンクフレーム(43)の上端を前方へ向けて押し動かすと、軸ピン(330)を中心に揺動する第3リンクフレーム(43)の前端が片側の第2リンクフレーム(42)の下端を引き降ろし、これにより第2リンクフレーム(42)全体が下降しながら第1リンクフレーム(41)を前車輪(W1)の前進方向に回転させるので、図2に示した前記一方向クラッチ(C1)を通じて駆動ギア(20)を図2において時計方向に回転させ、ベビーカーの前車輪(W1)を前進方向に回転させるものである。そのため、両方の駆動用リンク機構(40)の第3リンクフレーム(43)の上端を交互に前方へ向けて押し動かすことにより、前車輪(W1)が連続的に前進方向に回転せしめられるものである。
したがって、従来の車椅子は使用者が両側の車輪を手で握って回した後一旦手を放してからまた手で車輪の別の箇所を握って回すという操作を繰返しながら駆動しなければならないという不便さがあったが、本発明の駆動装置を車椅子に適用すれば、使用者が両側の取っ手(320)を前、後方向に交互に押したり、引いたりする操作を行うと、前記両側の駆動用リンク機構(40)が交互に作動して前車輪(W1)を連続的に前進方向に駆動するため、使用者は車椅子を一層便利に駆動させることができるという長所があり、またハンドル(310)を操作して前車輪(W1)の走行方向を容易に調整することができる。
10 車体
11 ヘッドパイプ
12 ハンドル軸
13 ホーク
20 駆動ギア
30 従動ギア
31 サイドギア
40 駆動用リンク機構
41 第1リンクフレーム
42 第2リンクフレーム
43 第3リンクフレーム
50 ワイヤ
51 プーリー
60 ヘッドギア
61 ベアリング
70 中間ギア
80 連結ギア
81 中継ギア
82 駆動側ベベルギア
83 従動側ベベルギア
90 チェーン
91、92 スプロケット
W1 前車輪
W2 後車輪
B1 第1ギアボックス
B2 第2ギアボックス
C1、C2、C3、C4 一方向クラッチ

Claims (5)

  1. 車体(10)の前方及び後方に設置される前車輪(W1)及び後車輪(W2)と;
    車体(10)のヘッドパイプ(11)に設置される第1ギアボックス(B1)と;
    第1ギアボックス(B1)に内蔵されて相互に歯合する駆動及び従動ギア(20)(30)と、当該従動ギア(30)に一体的に形成されるサイドギア(31)と;
    車体(10)の両側にそれぞれ設置されて一方向クラッチ(C1)を介して前記駆動ギア(20)を車体の前進方向にだけ回転させる3本のリンクフレーム(41)(42)(43)で構成された駆動用リンク機構(40)と;
    プーリー(51)を経由して両側の第3リンクフレーム(43)に連結され、使用者が両側の駆動用リンク機構(40)を交互に操作可能なように作動させるワイヤ(50)と;
    前記サイドギア(31)と歯合するようヘッドパイプ(11)の下部にベアリング(61)により軸設されたヘッドギア(60)と;
    ヘッドギア(60)の下部に一方向クラッチ(C2)を介して軸設される中間ギア(70)と;
    前記ヘッドパイプ(11)内に挿通されたハンドル軸(12)の下端に設けたホーク(13)に設置される第2ギアボックス(B2)と;
    第2ギアボックス(B2)に内蔵されて連結ギア(80)を介して前記中間ギア(70)と連結される中継ギア(81)と当該中継ギア(81)の下部に具備されて相互に歯合する駆動側及び従動側べベルギア(82)(83)と;
    前記従動側ベベルギア(83)と前車輪(W1)の軸とにそれぞれ軸設され、チェーン(90)により互いに連結されるスプロケット(91)(92)と;
    を含むことを特徴とする駆動装置。
  2. 前記の中継ギア(81)とスプロケット(92)にも一方向クラッチ(C3)(C4)が内蔵されたことを特徴とする、請求項1に記載の駆動装置。
  3. 前記のハンドル軸(12)の上部には自転車用のハンドル(110)が具備され、前記の両側の駆動用リンク機構(40)の後部には交互に踏み押し下げるペダル(120)が具備され、自転車用に構成されたことを特徴とする、請求項1に記載の駆動装置。
  4. 前記車体(10)の後方上部にはベビーカー用の座席(200)が具備され、前記ホーク(13)の両側部には操舵ホーク(210)が連結され、この操舵ホーク(210)の後部には車体(10)に揺動可能に保持された作動レバー(220)がナックル(230)で連結され、前記座席(200)の後方には縦方向に伸びる操舵桿(240)が揺動可能に保持され、この操舵桿(240)の下端が前記作動レバー(220)の後端に連結されると共に、前記両側の駆動用リンク機構(40)の後端には座席(200)の後方に突出する交互に踏み押し下げられるペダル(250)が具備され、ベビーカー用に構成されたことを特徴とする、請求項1に記載の駆動装置。
  5. 前記車体(10)の後方上部には車椅子用の座席(300)が具備され、前記ハンドル軸(12)の上部には車椅子用のハンドル(310)が具備され、前記駆動用リンク機構(40)の第3リンクフレーム(43)は座席(300)の両側に前後方向に揺動可能に保持され、前記第3リンクフレーム(43)の上端には交互に揺動操作させる取っ手(320)が具備され、車椅子用に構成されたことを特徴とする、請求項1に記載の駆動装置。
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