JP2015229581A - シート供給装置及びシート供給方法 - Google Patents

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【課題】複数の剥離縁を有する折返し部材を備えつつも、所定の折返し位置で剥離シートを折り返し、所定の供給位置に接着シートを供給すことができるシート供給装置及びシート供給方法を提供する。【解決手段】剥離シートRLの一方の面に接着シートASが仮着された原反RSを繰り出す繰出手段20と、繰出手段20で繰り出される原反RSから接着シートASを剥離する剥離手段30とを備えている。剥離手段30は、第1、第2剥離縁31A,31Bを有する折返し部材31と、第1、第2剥離縁31A,31Bのうちの1つを所定の折返し位置TPに配置可能な剥離縁変更手段としての回動モータ32とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、シート供給装置及びシート供給方法に関する。
特許文献1には、旋回アームと、当該旋回アームの先端に軸架されたガイドローラとを備え、旋回アームを旋回させることで、ガイドローラがピールプレートの先端側に位置し、原反がピールプレートで急激に折り返されることを回避することができるシート供給装置が開示されている。
特開2010−40874号公報
しかしながら、特許文献1のような装置では、複数の剥離縁を有する折返し部材を備えているものの、それらは、所定の折返し位置で剥離シートを折り返すことで、所定の供給位置に接着シートを供給することはできず、例えば、複数の剥離縁それぞれから所定の供給位置に接着シートを供給し、当該接着シートを被着体に貼付するといったシート貼付装置には不向きなものとなってしまうという不都合がある。
そこで、本発明の目的は、複数の剥離縁を有する折返し部材を備えつつも、所定の折返し位置で剥離シートを折り返し、所定の供給位置に接着シートを供給すことができるシート供給装置及びシート供給方法を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の一形態であるシート供給装置は、剥離シートの一方の面に接着シートが仮着された原反を繰り出す繰出手段と、前記繰出手段で繰り出される前記原反から前記接着シートを剥離する剥離手段とを備え、前記剥離手段は、複数の剥離縁を有する折返し部材と、前記折返し部材の複数の剥離縁のうちの1つを所定の折返し位置に配置可能な剥離縁変更手段とを備えている。
前記剥離縁変更手段は、前記折返し部材を所定の平面内で回転可能に設けられていてもよい。
また、前記折返し位置から前記原反を離間させ、前記折返し部材の変位に必要なスペースを形成可能な変位スペース形成手段を備えていてもよい。
本発明の別の一形態であるシート供給方法は、剥離シートの一方の面に接着シートが仮着された原反を繰り出す繰出工程と、前記繰出工程で繰り出される前記原反から前記接着シートを剥離する剥離工程とを備え、前記剥離工程は、複数の剥離縁を有する折返し部材の当該複数の剥離縁のうちの1つを所定の折返し位置に配置可能とする。
本発明によれば、複数の剥離縁を有する折返し部材の各剥離縁を所定の折返し位置に配置可能なため、複数の剥離縁を有する折返し部材を備えつつも、所定の折返し位置で剥離シートを折り返し、所定の供給位置に接着シートを供給することができる。
剥離縁変更手段が折返し部材を所定の平面内で回転可能に設けられている場合、折返し部材が剥離縁を変更する際の使用スペースを小さくすることができる。
変位スペース形成手段を備える場合、折返し部材が剥離縁を変更する動作を原反によって阻害されることを防止したり、折返し部材が剥離縁を変更する動作によって原反が傷付けられたりすることを防止することができる。
実施形態にかかるシート貼付装置の側面図。 図1のシート貼付装置の動作説明図。 (a)(b)(c)は、変形例を示す平面図、正面図及び側面図。 他の変形例を示す部分斜視図。 更に他の変形例を示す部分斜視図。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
なお、本明細書及び図面におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸及びY軸は所定平面内の軸とし、Z軸は当該所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」が紙面に直交する手前方向であってY軸の矢印方向で「後」がその逆方向とする。
図1において、本実施形態にかかるシート供給装置10は、剥離シートRLの一方の面に接着シートASが仮着された原反RSを繰り出す繰出手段20と、繰出手段20で繰り出される原反RSから接着シートASを剥離する剥離手段30と、折返し位置TPから原反RSを離間させ、折返し部材31の変位に必要なスペースを形成可能な変位スペース形成手段40と、シート供給装置10の全体的な動作を制御可能に設けられ、パーソナルコンピュータやシーケンサなどからなる図示しない制御手段とを備え、剥離手段30で剥離された接着シートASを被着体WKに押圧して貼付する押圧手段としての押圧ローラ50と、ベルトコンベアや多関節ロボットなどにより構成され、被着体WKを搬送する搬送手段CVの近傍に配置されて、シート貼付装置が形成されている。
繰出手段20は、基材シートBSの一方の面に接着剤AD層が積層された接着シートASが剥離シートRLの一方の面に仮着された原反RSを支持する支持ローラ21と、原反RSを案内する複数のガイドローラ22と、駆動機器としての回動モータ23Aによって駆動する駆動ローラ23との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ24と、図示しない駆動機器で駆動し、剥離シートRLを回収する回収ローラ25とを備え、フレームFRに支持されている。
剥離手段30は、複数の剥離縁としての第1剥離縁31A及び第2剥離縁31Bを有する折返し部材31と、折返し部材31をその出力軸32Aで支持し、複数の剥離縁31A、31Bのうちの1つを所定の折返し位置TPに配置可能な駆動機器であって剥離縁変更手段としての回動モータ32とを備えている。第1剥離縁31Aは、板状の折返し部材31を鋭角に尖らせることで形成され、第2剥離縁31Bは、板状の折返し部材31における第1剥離縁31Aの反対側の面に設けられたブラケット31Cに回転可能に設けられたローラ31Dによって形成されている。なお、側面視において、回動モータ32の回転中心CPから第1剥離縁31Aまでの距離と、同回転中心CPから第2剥離縁31Bまでの距離とは、同じ距離LAとなっている。
変位スペース形成手段40は、フレームFRに取り付けられたスタンド41に支持された駆動機器としての回動モータ42と、回動モータ42の出力軸42Aに一端側が支持されたアーム43の他端側に回転可能に支持されたローラ44と、フレームFRに取り付けられた駆動機器としての回動モータ45と、回動モータ45の出力軸45Aに一端側が支持されたアーム46の他端側に回転可能に支持されたローラ47と、折返し部材31の上面に形成された図示しない送風孔から空気などの気体を噴出する気体噴出手段48とを備えている。
次に、シート供給装置10を用いたシート供給方法について説明する。
先ず、シート供給装置10が図1で示す状態すなわち、第1剥離縁31Aが折返し位置TPに配置された状態で、オペレータが原反RSを図1に示すようにセットした後、図示しない操作パネルやパーソナルコンピュータなどの入力手段を介して第1剥離縁31Aを使用する信号と運転開始の信号とを入力すると、繰出手段20が回動モータ23A及び図示しない駆動機器を駆動し、原反RSを繰り出す。そして、図1に示すように、先頭の接着シートASが第1剥離縁31Aによって、折返し位置TPで所定長さ剥離されたことを光学センサや撮像手段などの図示しない検知手段が検知すると、繰出手段20が回動モータ23A及び図示しない駆動機器の駆動を停止し、当該繰出手段20がスタンバイ状態となる。
その後、搬送手段CVが図示しない駆動機器を駆動し、被着体WKを右側から左側に向かって搬送し、被着体WKが押圧ローラ50の下方所定位置に到達したことを光学センサや撮像手段などの図示しない検知手段が検知すると、繰出手段20が回動モータ23A及び図示しない駆動機器を駆動し、原反RSを繰り出す(繰出工程)。これにより、先頭の接着シートASは、第1剥離縁31Aによって折返し位置TPで剥離され(剥離工程)、当該接着シートASの繰出方向後端部が折返し位置TPで剥離シートRLから完全に剥離される。これにより接着シートASは、所定の供給位置に供給され、押圧ローラ50によって押圧されて被着体WKの上面に貼付されることとなる。そして、次の接着シートASが第1剥離縁31Aによって、折返し位置TPで所定長さ剥離されたことを図示しない検知手段が検知すると、繰出手段20が回動モータ23A及び図示しない駆動機器の駆動を停止し、当該繰出手段20が再びスタンバイ状態となる。接着シートASが貼付された被着体WKは、搬送手段CVによって次工程等に搬送され、以降上記同様の動作が繰り返される。
ここで、例えば、剥離シートRLが切断しやすい材質のもので構成されているような場合、当該剥離シートRLは、鋭角に折り返すよりも、円弧状に折り返した方が切断し難いと考えられるので、オペレータは、繰出手段20がスタンバイ状態となっているときに、図示しない入力手段を介して第2剥離縁31Bを使用する信号を入力する。これにより、変位スペース形成手段40が回動モータ42、45を駆動し、図2(a)中二点鎖線で示す初期位置にあるローラ44を左方に回動させるとともに、同図中二点鎖線で示す初期位置にあるローラ47を上方に回動させ、折返し部材31の回転スペースを形成する。このとき、繰出手段20が回動モータ23A及び図示しない駆動機器を駆動し、接着シートASを貼付する反対の方向に原反RSを巻き戻すとよい。また、変位スペース形成手段40が気体噴出手段48を駆動し、図示しない送風孔から気体を噴出し、折返し部材31から原反RSを浮上させるようにしてもよい。次いで、剥離手段30が回動モータ32を駆動し、折返し部材31を所定の平面内(折返し部材31の上面内)で180度回転させ、図2に示すように、第2剥離縁31Bを折返し位置TPに配置させる。その後、変位スペース形成手段40が回動モータ42、45を駆動し、ローラ44、ローラ47それぞれを初期位置に復帰させる(図1中AAで示す図参照)。このとき、繰出手段20が回動モータ23A及び図示しない駆動機器を駆動し、接着シートASを貼付する方向に原反RSを繰り出すとよい。
以上のような本実施形態によれば、複数の剥離縁31A、31Bを有する折返し部材31の各剥離縁31A、31Bを所定の折返し位置TPに配置可能なため、複数の剥離縁31A、31Bを有する折返し部材31を備えつつも、所定の折返し位置TPで剥離シートRLを折り返し、所定の供給位置に接着シートASを供給すことができる。
なお、本発明における手段及び工程は、それら手段及び工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、繰出手段は、剥離シートの一方の面に接着シートが仮着された原反を繰り出すことができるものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせて、その範囲内でなんら限定されることはない(他の手段についての説明は省略する)。
また、折返し部材31は、剥離縁が3つ以上設けられたものでもよく、例えば、図3に示すように、上面視で四角形状の折返し部材31の4つの辺それぞれに角度が異なる剥離縁31C〜31Fを形成してもよい。この場合、剥離縁31Cの角度が一番小さく、31D、31E、31Fになるにつれて、剥離縁の角度が徐々に大きくなる構成としてもよい。もちろん、折返し部材31を、五角形、六角形など、さらに多角形に構成し、剥離縁の種類をさらに増やすようにしてもよし、前記の実施形態のようにローラによる剥離縁を含んでいてもよいし、図4に示すように、波型の剥離縁31Gとしたり、図5に示すように、断面視円形の剥離縁31Hとしたりしてもよい。波型の剥離縁31Gの場合、接着シートASの直進性剛性が高くなり、当該接着シートASが剥離縁で剥離されずに駆動ローラ23方向に繰り出されることを防止することができる。
さらに、2枚の薄板などの先端部を合わせることで剥離縁を構成し、当該2枚の薄板などの相対角度を変更して、当該先端部のなす鋭角の角度を変えることで、複数の剥離縁を形成するようにしてもよい。なお、複数の剥離縁のうち、どれを使用するかは、剥離シートRL、接着シートAS、基材BS、接着剤AD層等の組成、構成、特性等に応じてオペレータが適宜に判断し、何れの剥離縁を使用してもよい。
また、変位スペース形成手段40は、本願発明において必須の要件ではなく、なくてもよい。
さらに、変位スペース形成手段40は、折返し部材31上の原反RSを上方に吸引する構成を採用してもよい。
また、押圧手段50は、接着シートASを基材BS側から支持プレートで吸引して保持した後、当該支持プレートを被着体WKに押圧して接着シートASを貼付する構成や、気体を吹き付けて被着体WKに接着シートASを貼付する構成や、ブレード部材で被着体WKに接着シートASを貼付する構成でもよい。
さらに、本願発明において押圧手段50や搬送手段CVはなくてもよく、例えば、接着シートASを所定の供給位置に供給し、当該接着シートASを人手で被着体に貼付するシート供給装置としてもよい。
また、剥離縁で接着シートASを剥離できたか否かを検知する光学センサや撮像手段などの図示しない検知手段を採用し、図示しない制御手段が接着シートASを剥離できていないと判断したときは、繰出手段20が回動モータ23A及び図示しない駆動機器を駆動し、接着シートASを貼付する反対の方向に原反RSを巻き戻し、上述のようにして違う剥離縁を折返し位置TPに配置させてから、再度、原反RSを繰り出するようにしてもよい。この場合、剥離縁の角度がさらに鋭角なものになるように剥離縁を折返し位置TPに配置させるとよい。
また、被着体WKを他の装置で搬送する場合、本発明において搬送手段CVは不要であり、その他、本願発明の独立請求項に構成要件として記載されていない構成要素については、それぞれ必要に応じて採用すればよく、なくてもよい。
さらに、本発明における接着シートAS、被着体WKの材質、種別、形状などは、特に限定されることはない。例えば、接着シートASは、感圧接着性、感熱接着性などの接着形態に限定されることはなく、感熱接着性のものが採用された場合は、当該接着シートASを加熱する適宜なコイルヒータやヒートパイプなどの加熱手段を設ければよい。また、このような接着シートASは、例えば、接着剤AD層だけの単層のもの、基材シートBSと接着剤AD層との間に中間層を有するもの、基材シートBSの上面にカバー層を有するなどの3層以上のもの、更には、基材シートBSを接着剤AD層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層または複層の中間層を有するものや、中間層のない単層または複層のものであってよい。また、被着体WKとしては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハなどの半導体ウエハ、回路基板、光ディスクなどの情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板など、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。なお、接着シートASは、機能的、用途的な読み方に換え、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シートなどの任意のシート、フィルム、テープなどでもよい。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボットなどの電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダ及びロータリシリンダなどのアクチュエータなどを採用することができる上、それらを直接的または間接的に組み合せたものを採用することもできる(前記実施形態で例示したものと重複するものもある)。
10 シート供給装置
20 繰出手段
30 剥離手段
31 折返し部材
31A〜31H 剥離縁
32 回動モータ(剥離縁変更手段)
40 変位スペース形成手段
RL 剥離シート
AS 接着シート
RS 原反
TP 所定の折返し位置

Claims (4)

  1. 剥離シートの一方の面に接着シートが仮着された原反を繰り出す繰出手段と、
    前記繰出手段で繰り出される前記原反から前記接着シートを剥離する剥離手段とを備え、
    前記剥離手段は、複数の剥離縁を有する折返し部材と、前記折返し部材の複数の剥離縁のうちの1つを所定の折返し位置に配置可能な剥離縁変更手段とを備えていることを特徴とするシート供給装置。
  2. 前記剥離縁変更手段は、前記折返し部材を所定の平面内で回転可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のシート供給装置。
  3. 前記折返し位置から前記原反を離間させ、前記折返し部材の変位に必要なスペースを形成可能な変位スペース形成手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート供給装置。
  4. 剥離シートの一方の面に接着シートが仮着された原反を繰り出す繰出工程と、
    前記繰出工程で繰り出される前記原反から前記接着シートを剥離する剥離工程とを備え、
    前記剥離工程は、複数の剥離縁を有する折返し部材の当該複数の剥離縁のうちの1つを所定の折返し位置に配置可能とすることを特徴とするシート供給方法。
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