JP2015227136A - ブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造 - Google Patents

ブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造 Download PDF

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文利 小山
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Abstract

【課題】より効果的に振動を抑制する。【解決手段】ブレーキ液圧制御用アクチュエータと車体に固定されるブラケット3とをマウント2a〜2dにて連結し、2個のマウントにおけるハウジングとの接触面を結ぶ柱状の第1仮想空間C内に、アクチュエータの重心Gを配置する。これによると、各マウント2a〜2dに適切な割合で加振力が作用するため、効果的に振動を抑制することができる。【選択図】図5

Description

本発明は、車両用ブレーキ装置に備えられるブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造に関するものである。
従来、この種のブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造として、例えば特許文献1に記載されたものがある。この特許文献1に記載されたブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造は、車体に固定されるブラケットとブレーキ液圧制御用のアクチュエータとを、振動の減衰を行う3個のマウントにて連結している。
特開2012−131505号公報
しかしながら、従来のブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造においては、マウントの配置とブレーキ液圧制御用アクチュエータの重心との位置関係が適切に設定されていないため、ブレーキ液圧制御用アクチュエータの振動の方向によってはマウント毎に作用する加振力がアンバランスになり、十分な振動減衰効果が得られないという問題がある。
本発明は上記点に鑑みて、より効果的に振動を抑制することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、ブレーキ液を吸入して吐出するポンプ(12)をハウジング(11)内に内蔵するとともに、ポンプを駆動する電動機(13)がハウジングの一面に固定されたブレーキ液圧制御用アクチュエータ(1)と、車体に固定されるブラケット(3)と、一端面がハウジングに当接してハウジングとブラケットとを連結するとともに、振動の減衰を行う3個以上のマウント(2)とを備え、2個のマウントにおけるハウジングとの接触面を結ぶ柱状の第1仮想空間(C)内に、アクチュエータの重心(G)があることを特徴とする。
これによると、2個のマウントによる第1仮想空間内にアクチュエータの重心を配置することにより、その2個のマウントに適切な割合で加振力が作用するため、より効果的に振動を抑制することができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態に係るブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造を示す正面図である。 図1の平面図である。 図1の右側面図である。 図1のIV−IV断面図である。 図1のブラケットおよびマウントの斜視図である。 図1のブラケットおよびマウントの正面図である。 図6の平面図である。 図6の右側面図である。 本発明の第2実施形態に係るブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造におけるブラケットおよびマウントの斜視図である。 図9のブラケットおよびマウントの正面図である。 図10の平面図である。 図10の右側面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について説明する。
図1〜図3に示すように、ブレーキ液圧制御用アクチュエータ(以下、アクチュエータという)1は、マウント2を介してブラケット3と連結されている。そして、車両のエンジンルーム内においてブラケット3が車体に固定されることで、図1の紙面上下方向が天地方向に向くようにして、アクチュエータ1が車両に取り付けられる。また、図中の車両前後の矢印、および車両左右の矢印は、アクチュエータ1が車両に取り付けられた状態での方向を示している。
アクチュエータ1は、略直方体のアルミニウム合金製のハウジング11を備え、このハウジング11には、ブレーキ液が流通する油路が多数形成されており、ハウジング11の表面部には、油路と連通する6個のポート111が形成されている。そして、4個のポート111が車両における4つの車輪それぞれに対応する各ホイールシリンダ(図示せず)に接続され、2個のポート111が車両のマスタシリンダ(図示せず)に接続される。
ハウジング11には、ブレーキ液を吸入して吐出するポンプ12が内蔵されている。このポンプ12は、例えばトロコイドポンプを用いることができる。また、ハウジング11の一面には、ポンプ12を駆動する電動機13が固定されている。
ハウジング11における電動機13と反対側の一面にケース14が固定されている。このケース14内に、油路を開閉する複数の電磁弁(図示せず)、電動機13や電磁弁を制御するブレーキECUが実装された回路基板(図示せず)が収容されている。
ここで、電動機3の軸線方向を電動機軸線方向Aとし、電動機軸線方向Aに対して垂直且つ水平な方向を第1水平方向Bとする。因みに、本実施形態では、電動機軸線方向Aと車両前後方向が一致し、第1水平方向Bと車両左右方向が一致している。
なお、アクチュエータ1の形状は、電動機3の軸線に対して第1水平方向Bに対称である。また、アクチュエータ1の重心Gは、ハウジング11における天地方向、電動機軸線方向A、および第1水平方向Bの、各々の略中央部に位置している。
ブラケット3は、金属薄板よりなり、4つの板部31〜34を備えている。具体的には、ブラケット3は、ハウジング11の下方に位置する底面板部31、底面板部31における第1水平方向Bの一端側端部から天方向に延びる第1サイド板部32、底面板部31における第1水平方向Bの他端側端部から天方向に延びる第2サイド板部33、および、底面板部31における電動機軸線方向Aの一端側端部から天方向に延びるとともに、第1サイド板部32と第2サイド板部33とを連結するスラスト板部34を備えている。
図4に示すように、マウント2は、アクチュエータ1にて発生する振動の減衰を行うもので、防振部材21と、カラー22と、ボルト23とを備えている。
防振部材21は、ゴムよりなり、円筒状に形成されている。防振部材21は、その一端面がハウジング1に当接し、他端面が後述するカラー22の鍔部に当接している。また、防振部材21はブラケット3に形成された貫通孔に挿入され、防振部材21の外周部に形成された環状の溝にブラケット3が嵌合されている。
カラー22は、鍔付き円筒状で、金属よりなる。そして、防振部材21の径方向中心部に形成された貫通孔にカラー22の筒部が挿入されている。
また、カラー22の筒部にボルト23が挿入され、ボルト23がハウジング11に螺合されている。これにより、ハウジング1とブラケット3が連結されるとともに、防振部材21が予圧縮されて振動の減衰が可能になっている。
図1〜図3に示すように、ハウジング1とブラケット3は、4個のマウント2にて連結されている。具体的には、第1サイド板部32にマウント2が1個装着され(以下、必要に応じてこのマウント2を第1サイドマウント2aという)、第2サイド板部33にマウント2が1個装着され(以下、必要に応じてこのマウント2を第2サイドマウント2bという)、スラスト板部34にマウント2が2個装着されている(以下、必要に応じてこのマウント2を第1スラストマウント2c、第2スラストマウント2dという)。
第1サイドマウント2aは、第1サイド板部32における天地方向の天側で且つ電動機軸線方向Aの一端側(換言すると、車両前方側)に配置され、ハウジング1における第1水平方向Bの一端側(換言すると、車両右側)の側面に当接している。
第2サイドマウント2bは、第2サイド板部33における天地方向の天側で且つ電動機軸線方向Aの一端側に配置され、ハウジング1における第1水平方向Bの他端側(換言すると、車両左側)の側面に当接している。
第1スラストマウント2cは、スラスト板部34ににおける第1水平方向Bの一端側に配置され、ハウジング1における電動機軸線方向Aの他端側(換言すると、車両後方側)の端面に当接している。
第2スラストマウント2dは、スラスト板部34ににおける第1水平方向Bの他端側に配置され、ハウジング1における電動機軸線方向Aの他端側の端面に当接している。
ここで、4個のマウント2のうち2個のマウント2におけるハウジング1との接触面を結ぶ柱状の仮想空間を第1仮想空間Cとする。本実施形態では、5つの第1仮想空間Cが形成される。具体的には、第1サイドマウント2aと第2サイドマウント2bとの間、第1サイドマウント2aと第1スラストマウント2cとの間、第1サイドマウント2aと第2スラストマウント2dとの間、第2サイドマウント2bと第1スラストマウント2cとの間、および、第2サイドマウント2bと第2スラストマウント2dとの間に形成される。
そして、図5〜図8に示すように、第1サイドマウント2aと第2スラストマウント2dとの間に形成される第1仮想空間C内、および、第2サイドマウント2bと第1スラストマウント2cとの間に形成される第1仮想空間C内に、アクチュエータ1の重心Gが位置している。
より詳細には、アクチュエータ1の重心Gは、第1サイドマウント2aと第2スラストマウント2dとの間の略中央部に位置するとともに、第2サイドマウント2bと第1スラストマウント2cとの間の略中央部に位置している。
上記構成において、ブレーキECUからのブレーキ液圧制御要求が出されると、アクチュエータ1によるブレーキ液圧制御が行われる。すなわち、各種電磁弁が制御されると共に、電動機13が駆動されることでポンプ12によるブレーキ液の吸入吐出動作が行われ、各車輪のホイールシリンダに発生させられるブレーキ液圧を制御する。
このとき、電動機13やポンプ12等の作動に伴ってアクチュエータ1に振動が発生し、その振動はマウント2における防振部材21によって減衰される。
そして、本実施形態では、2つの第1仮想空間C内にアクチュエータ1の重心Gを配置することにより、各マウント2に適切な割合で加振力が作用するため、効果的に振動を抑制することができる。
また、アクチュエータ1の重心Gを、第1サイドマウント2aと第2スラストマウント2dとの間の略中央部に配置するとともに、第2サイドマウント2bと第1スラストマウント2cとの間の略中央部に配置することにより、各マウント2にほぼ均等に加振力が作用するため、一層効果的に振動を抑制することができる。
なお、本実施形態においては、4個のマウント2を用い、2つの第1仮想空間C内にアクチュエータ1の重心Gを配置したが、例えば第1サイドマウント2aと第2スラストマウント2dとの間に形成される1つの第1仮想空間C内にアクチュエータ1の重心Gを配置してもよい。この場合、第1サイドマウント2aと第2スラストマウント2dに適切な割合で加振力が作用するため、効果的に振動を抑制することができる。また、第2サイドマウント2bまたは第1スラストマウント2cを廃止し、マウント2を3個にすることができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について説明する。以下、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
図9〜図12に示すように、本実施形態では、ブラケット3の底面板部31に、マウント2(以下、必要に応じてこのマウント2を底部マウント2eという)が装着されている。そして、この底部マウント2eにより、アクチュエータ1の天地方向の振動が減衰される。なお、この底部マウント2eの構成は、他のマウント2と共通である(図4参照)。
底部マウント2eは、底面板部31における第1水平方向Bの略中央部(換言すると、電動機3の軸線の下方)に配置され、ハウジング1における下方の面に当接している。
ここで、底部マウント2eにおけるハウジング1との接触面の第1水平方向Bの一端から他端までの幅で、電動機軸線方向Aおよび天地方向に延びる空間を、第2仮想空間Dとする。
そして、第1サイドマウント2aと第2サイドマウント2bは、第2仮想空間Dに対して第1水平方向Bに対称位置に配置されている。換言すると、第1サイドマウント2aは、第2仮想空間Dよりも第1水平方向Bの一方側に配置され、第2サイドマウント2bは、第2仮想空間Dよりも第1水平方向Bの他方側に配置されている。
また、第1スラストマウント2cと第2スラストマウント2dは、第2仮想空間Dに対して第1水平方向Bに対称位置に配置されている。換言すると、第1スラストマウント2cは、第2仮想空間Dよりも第1水平方向Bの一方側に配置され、第2スラストマウント2dは、第2仮想空間Dよりも第1水平方向Bの他方側に配置されている。
また、アクチュエータ1の重心Gは、第1サイドマウント2aと第2スラストマウント2dとの間に形成される第1仮想空間C内、第2サイドマウント2bと第1スラストマウント2cとの間に形成される第1仮想空間C内、および、第2仮想空間D内に位置している。
本実施形態によると、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、第2仮想空間D内にアクチュエータ1の重心Gを配置することにより、アクチュエータ1の天地方向の振動を底部マウント2eにて確実に抑制することができる。
なお、本実施形態においては、5個のマウント2を用い、2つの第1仮想空間C内と第2仮想空間D内にアクチュエータ1の重心Gを配置したが、例えば第1サイドマウント2aと第2スラストマウント2dとの間に形成される1つの第1仮想空間C内と第2仮想空間D内にアクチュエータ1の重心Gを配置してもよい。この場合、第1サイドマウント2aと第2スラストマウント2dと底部マウント2eにて、効果的に振動を抑制することができる。また、第2サイドマウント2bまたは第1スラストマウント2cを廃止し、マウント2を4個にすることができる。
(他の実施形態)
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。
また、上記各実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。
また、上記各実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。
また、上記各実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。
1 ブレーキ液圧制御用アクチュエータ
2 マウント
3 ブラケット
11 ハウジング
12 ポンプ
13 電動機
C 第1仮想空間
G 重心

Claims (6)

  1. ブレーキ液を吸入して吐出するポンプ(12)をハウジング(11)内に内蔵するとともに、前記ポンプを駆動する電動機(13)が前記ハウジングの一面に固定されたブレーキ液圧制御用アクチュエータ(1)と、
    車体に固定されるブラケット(3)と、
    一端面が前記ハウジングに当接して前記ハウジングと前記ブラケットとを連結するとともに、振動の減衰を行う3個以上のマウント(2)とを備え、
    2個の前記マウントにおける前記ハウジングとの接触面を結ぶ柱状の第1仮想空間(C)内に、前記アクチュエータの重心(G)があることを特徴とするブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造。
  2. 前記マウントのうちの1個は、前記ハウジングの下方に配置された底部マウント(2e)であり、
    前記電動機の軸線方向を電動機軸線方向(A)とし、前記電動機軸線方向に対して垂直且つ水平な方向を第1水平方向(B)としたとき、
    前記底部マウントにおける前記ハウジングとの接触面の前記第1水平方向の一端から他端までの幅で、前記電動機軸線方向および天地方向に延びる第2仮想空間(D)内に、前記アクチュエータの重心があることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造。
  3. 前記マウントは、前記ハウジングにおける前記第1水平方向の側面に当接するとともに、前記第2仮想空間よりも前記第1水平方向の一方側と前記第2仮想空間よりも前記第1水平方向の他方側に配置された2個のサイドマウント(2a、2b)と、前記ハウジングにおける前記電動機軸線方向の端面に当接するとともに、前記第2仮想空間よりも前記第1水平方向の一方側および他方側のうち何れか一方に配置された1個のスラストマウント(2d)とを含むことを特徴とする請求項2に記載のブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造。
  4. 前記マウントは、前記ハウジングにおける前記第1水平方向の側面に当接するとともに、前記第2仮想空間よりも前記第1水平方向の一方側および他方側のうち何れか一方に配置された1個のサイドマウント(2a)と、前記ハウジングにおける前記電動機軸線方向の端面に当接するとともに、前記第2仮想空間よりも前記第1水平方向の一方側と前記第2仮想空間よりも前記第1水平方向の他方側に配置された2個のスラストマウント(2c、2d)とを含むことを特徴とする請求項2に記載のブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造。
  5. 前記マウントは、前記ハウジングにおける前記第1水平方向の側面に当接するとともに、前記第2仮想空間よりも前記第1水平方向の一方側と前記第2仮想空間よりも前記第1水平方向の他方側に配置された2個のサイドマウント(2a、2b)と、前記ハウジングにおける前記電動機軸線方向の端面に当接するとともに、前記第2仮想空間よりも前記第1水平方向の一方側と前記第2仮想空間よりも前記第1水平方向の他方側に配置された2個のスラストマウント(2c、2d)とを含むことを特徴とする請求項2に記載のブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造。
  6. 複数の前記第1仮想空間のうち2つの前記第1仮想空間内に、前記アクチュエータの重心があることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載のブレーキ液圧制御用アクチュエータの組み付け構造。
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