JP2015224416A - 昇華転写プリント織物 - Google Patents
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Abstract
【課題】昇華性染料の総てを繊維分子構造内に入り込ませ、転写紙に施された図柄と同一の鮮明で高堅牢度な図柄を織物表面に施し、且つ高吸水性、柔軟性及び速乾性を有する昇華転写プリント織物を提供する。
【解決手段】織物1はポリエステル100%のマイクロファイバーよりなる経糸2と、ポリエステル100%のマイクロファイバーよりなる緯糸3とで織成されている。織物1の表面には昇華性染料がが繊維の分子内に入り込んで付着し、染料染着層4を有する
【選択図】図3
【解決手段】織物1はポリエステル100%のマイクロファイバーよりなる経糸2と、ポリエステル100%のマイクロファイバーよりなる緯糸3とで織成されている。織物1の表面には昇華性染料がが繊維の分子内に入り込んで付着し、染料染着層4を有する
【選択図】図3
Description
本願発明は、転写シートに形成されている図柄と同じ鮮明且つ高発色で、吸水性及び速乾性に優れた昇華転写プリント織物に関する。
昇華転写プリントは、昇華転写シートにプリントされた文字や絵柄を転写機やプレス機を用い、約200℃の高熱及び高圧下で布等に転写するものである。昇華転写には分散染料、つまり昇華性染料が用いられ、分散染料(昇華性染料)が適正する生地はポリエステルである。ポリエステル以外の生地であっても、印刷面にポリエステル樹脂がプレコートされており、200℃の高温に耐えられる素材であれば表面のポリエステル樹脂層に昇華転写は可能である。このように、昇華転写プリントは昇華性染料が高温により気化し、気化した昇華性染料がポリエステルの分子構造に入り込み堅牢にポリエステルに付くことによりプリントされる。
従来、織物の表面に昇華転写プリントするものとしてはポリエステル繊維糸と、ナイロン・ポリエステル混紡糸とを用い、ポリエステル繊維糸と混紡糸を交互に逆転交差させ、印刷面の表面にポリエステルが70%以上占有するようにした一重織りの意匠タオルが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示の意匠タオルであると、緯糸にポリエステル繊維糸とナイロンとの混紡糸とを経糸ごとに逆転交差させ、印刷する側の表面にポリエステル繊維が70%以上占有する構成であるので、織り構造が複雑化する。又、特許文献1に開示の意匠タオルは、ポリエステル繊維が露出していない部分にナイロン繊維が露出する構成である。ナイロン繊維は酸性染料や反応染料には適しているが、分散染料(昇華性染料)はナイロンの分子構造内に入り込まない。印刷面に於けるポリエステル占有率を70%以上にしても、30%程度の部分は堅牢度が低く、転写シートに設けられた図柄がそのまま鮮明に表現することができない。印刷する面のうちポリエステル繊維が露出していない部分(ナイロン繊維露出部分)には、分散染料(昇華性染料)が繊維の分子構造内に入り込まず、昇華性染料が表面に付着した状態であるので、ナイロン繊維表面に付着した昇華性染料は水により落ちる。その結果、印刷面のうちポリエステル繊維の露出している部分のみに昇華転写プリントされ、ナイロン繊維の露出している部分には昇華転写プリントが施されておらず、全体として暈けた図柄を呈するという問題点があった。
ポリエステル繊維及び/又はナイロン繊維が50質量%以上の割合で混紡され、印刷面のループ長及び毛足長さが3.0mm以下の布地に昇華転写により昇華性染料染着層でスポーツ用コート平面模様を表現することが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2に開示のタオルも使用されている繊維がポリエステルのみではなく、ポリエステル繊維及び/又はナイロン繊維が50質量%以上の割合で混紡されているため、昇華性染料がポリエステル繊維の分子構造内のみにしか入り込まず鮮明な絵柄を表現することができず、ポリエステル繊維以外の繊維に付着した昇華性染料は水で落ち、堅牢度が悪いという問題点があった。
本願発明者は、昇華転写プリントに用いる昇華性染料が適正する繊維がポリエステル繊維であることに着目し、印刷面に占有する繊維をポリエステル100%とし、印刷をしない面に占有する繊維は綿100%とする2重織構造の昇華転写プリントタオルを発明し、特願2003−51985号として特許出願をした(特許文献3参照)。
特許文献3に開示のタオルは、表面を100%ポリエステル繊維にすることで昇華転写プリントによる鮮明で堅牢な絵柄の表現をし、且つ裏面を100%綿繊維にし、ループを形成することで吸水性というタオルに不可欠な機能を保持させることを実現可能にした。
従来、織物の表面に昇華転写プリントするものとしてはポリエステル繊維糸と、ナイロン・ポリエステル混紡糸とを用い、ポリエステル繊維糸と混紡糸を交互に逆転交差させ、印刷面の表面にポリエステルが70%以上占有するようにした一重織りの意匠タオルが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示の意匠タオルであると、緯糸にポリエステル繊維糸とナイロンとの混紡糸とを経糸ごとに逆転交差させ、印刷する側の表面にポリエステル繊維が70%以上占有する構成であるので、織り構造が複雑化する。又、特許文献1に開示の意匠タオルは、ポリエステル繊維が露出していない部分にナイロン繊維が露出する構成である。ナイロン繊維は酸性染料や反応染料には適しているが、分散染料(昇華性染料)はナイロンの分子構造内に入り込まない。印刷面に於けるポリエステル占有率を70%以上にしても、30%程度の部分は堅牢度が低く、転写シートに設けられた図柄がそのまま鮮明に表現することができない。印刷する面のうちポリエステル繊維が露出していない部分(ナイロン繊維露出部分)には、分散染料(昇華性染料)が繊維の分子構造内に入り込まず、昇華性染料が表面に付着した状態であるので、ナイロン繊維表面に付着した昇華性染料は水により落ちる。その結果、印刷面のうちポリエステル繊維の露出している部分のみに昇華転写プリントされ、ナイロン繊維の露出している部分には昇華転写プリントが施されておらず、全体として暈けた図柄を呈するという問題点があった。
ポリエステル繊維及び/又はナイロン繊維が50質量%以上の割合で混紡され、印刷面のループ長及び毛足長さが3.0mm以下の布地に昇華転写により昇華性染料染着層でスポーツ用コート平面模様を表現することが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2に開示のタオルも使用されている繊維がポリエステルのみではなく、ポリエステル繊維及び/又はナイロン繊維が50質量%以上の割合で混紡されているため、昇華性染料がポリエステル繊維の分子構造内のみにしか入り込まず鮮明な絵柄を表現することができず、ポリエステル繊維以外の繊維に付着した昇華性染料は水で落ち、堅牢度が悪いという問題点があった。
本願発明者は、昇華転写プリントに用いる昇華性染料が適正する繊維がポリエステル繊維であることに着目し、印刷面に占有する繊維をポリエステル100%とし、印刷をしない面に占有する繊維は綿100%とする2重織構造の昇華転写プリントタオルを発明し、特願2003−51985号として特許出願をした(特許文献3参照)。
特許文献3に開示のタオルは、表面を100%ポリエステル繊維にすることで昇華転写プリントによる鮮明で堅牢な絵柄の表現をし、且つ裏面を100%綿繊維にし、ループを形成することで吸水性というタオルに不可欠な機能を保持させることを実現可能にした。
本願発明は、ポリエステル100%のマイクロファイバーを100%使用した織物の表面又は/及び裏面に昇華転写プリントによる鮮明な図柄を表現し、高吸水性及び速乾性を有する昇華転写プリント織物を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、太さが8マイクロメートル以下で、且つポリエステル100%のマイクロファイバーで織成された織物であって、表面又は/及び裏面に昇華性染料を用いた転写プリント模様が付与されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、太さが8マイクロメートル以下で、且つポリエステル100%のマイクロファイバーで織成された多重織りタオル織物の表裏面にはパイルを表出させず、表面又は/及び裏面に昇華性染料を用いた転写プリント模様が付与されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、太さが8マイクロメートル以下で、且つポリエステル100%のマイクロファイバーで織成された多重織りタオル織物の表裏面にはパイルを表出させず、表面又は/及び裏面に昇華性染料を用いた転写プリント模様が付与されていることを特徴とする。
ポリエステル100%のマイクロファイバーを用いることで、昇華性染料の総てをポリエステルの分子構造内に入り込ませ、洗濯により染料が落ちることのない高堅牢度の鮮明な図柄を織物の表面又は/及び裏面に表現可能であるという効果がある。
又、マイクロファイバーは1本の繊維の断面が鋭角や多角形状を呈し、長さ方向に沿って隙間を有し、該隙間に水や微細なチリを入り込ませる構造であるので、ナイロンや綿を混紡したり、或は吸水性を目的として綿を用いた多重織にしなくても所望の柔軟性や高吸水性を有することができるという効果がある。
又、マイクロファイバーは1本の繊維の断面が鋭角や多角形状を呈し、長さ方向に沿って隙間を有し、該隙間に水や微細なチリを入り込ませる構造であるので、ナイロンや綿を混紡したり、或は吸水性を目的として綿を用いた多重織にしなくても所望の柔軟性や高吸水性を有することができるという効果がある。
ポリエステル繊維が100%のマイクロファイバーを100%用いて織成した織物に昇華転写プリントをすることで、昇華性染料がポリエステルの分子構造内に入り込み、一度付着した染料が水により落ちることがなく高堅牢度で、転写シートに施された図柄と同じ鮮明度の図柄を織物表面又は/及び裏面に昇華印刷により表現することを実現した。
図1〜図3に基いて実施例1を説明する。織物1はポリエステル100%のマイクロファイバーよりなる経糸2と、ポリエステル100%のマイクロファイバーよりなる緯糸3とで斜文織に製織されている。図3に示すように、織物1の表面には昇華性染料が(分散染料)が繊維の分子内に入り込んで付着し、染料染着層4を有する。
次に製造方法及び作用効果について説明する。繊維の断面が中心から放射状に分割され、或は略平行に分割された100%ポリエステルのマイクロファイバーを経糸2と緯糸3に夫々使用し、100%ポリエステルのマイクロファイバーのみからなる斜文織の織物1を織成する。
織物1の表面に昇華転写法で印刷模様を付与する。昇華転写法では、グラビア印刷、オフセット印刷、スクリーン印刷等により分散染料、つまり昇華性染料を紙、樹脂性フィルム等に塗布した転写シートが用いられる。コンピュータグラフィックを用いた電子写真法、静電記録法、インクジェット法、感熱転写法で作成された転写シートも使用してもよい。用いる昇華性染料には、キノフタロン誘導体、アントラキノン誘導体、アゾ系色素等の分散染料が挙げられる。昇華転写シートの印刷面を織物1の印刷予定の転写面に重合し、熱転写機(ヒートプレス機)にて180〜200℃の高温で、0.5kg/cm2の圧力を加える。昇華性染料は加熱により気化し、気化した昇華性染料が被転写物である織物1の転写面のポリエステル分子構造に入り込み、染色する。図3に示すように、織物1の転写面には、染料染着層4を有する。
昇華性染料がポリエステルの分子構造内に入り込んでいるので、洗濯によっても染料は落ちず、高堅牢度を有するという効果がある。織物1に使用する経糸2及び緯糸3には100%ポリエステルのマイクロファイバーを100%使用しているので、マイクロファイバーの隙間に毛細管現象が生じ綿の3〜7倍の高吸水性を有し、速乾性及び柔軟性を保有する。ポリエステル繊維は低吸水性、低吸湿性及び高剛性という性質を有するが、本願発明ではポリエステル繊維をマイクロファイバーにすることで耐薬品性、耐候性に加えて高吸水性、高吸湿性、及び柔軟性を有する織物を提供することが可能となった。
織物1の表面に昇華転写法で印刷模様を付与する。昇華転写法では、グラビア印刷、オフセット印刷、スクリーン印刷等により分散染料、つまり昇華性染料を紙、樹脂性フィルム等に塗布した転写シートが用いられる。コンピュータグラフィックを用いた電子写真法、静電記録法、インクジェット法、感熱転写法で作成された転写シートも使用してもよい。用いる昇華性染料には、キノフタロン誘導体、アントラキノン誘導体、アゾ系色素等の分散染料が挙げられる。昇華転写シートの印刷面を織物1の印刷予定の転写面に重合し、熱転写機(ヒートプレス機)にて180〜200℃の高温で、0.5kg/cm2の圧力を加える。昇華性染料は加熱により気化し、気化した昇華性染料が被転写物である織物1の転写面のポリエステル分子構造に入り込み、染色する。図3に示すように、織物1の転写面には、染料染着層4を有する。
昇華性染料がポリエステルの分子構造内に入り込んでいるので、洗濯によっても染料は落ちず、高堅牢度を有するという効果がある。織物1に使用する経糸2及び緯糸3には100%ポリエステルのマイクロファイバーを100%使用しているので、マイクロファイバーの隙間に毛細管現象が生じ綿の3〜7倍の高吸水性を有し、速乾性及び柔軟性を保有する。ポリエステル繊維は低吸水性、低吸湿性及び高剛性という性質を有するが、本願発明ではポリエステル繊維をマイクロファイバーにすることで耐薬品性、耐候性に加えて高吸水性、高吸湿性、及び柔軟性を有する織物を提供することが可能となった。
次に、図4を参照にして実施例2について説明する。織物5は、表面及び裏面が平織りの2重構造である。表面には昇華転写法による印刷で染料染色層6を、裏面には昇華転写法による印刷で染料染色層7を設けている。表裏面には、昇華転写法により印刷模様が施されている。
次の製造方法及び作用効果について説明する。繊維の断面が中心から放射状に分割され、或は略平行に分割された100%ポリエステルのマイクロファイバーを織糸に使用し、100%ポリエステルのマイクロファイバーのみからなる2重織の織物5を織成する。昇華転写シートの印刷面を織物5の表面と裏面の印刷予定の転写面に重合し、熱転写機(ヒートプレス機)にて180〜200℃の高温で、0.5kg/cm2の圧力を加える。昇華性染料は加熱により気化し、気化した昇華性染料が被転写物である織物5の表裏面に於ける転写面のポリエステル分子構造に入り込み、染色する。織物5の表裏面には、染料染着層6、7を有する。
昇華性染料がポリエステルの分子構造内に入り込んでいるので、洗濯によっても落ちず高堅牢度を有するという効果がある。又、織物5は織成される糸が100%ポリエステルのマイクロファイバーであるので、マイクロファイバーの分割された隙間に毛細管現象が生じ綿の3〜7倍の高吸水性を有し、速乾性及び柔軟性をも保有する。ポリエステル繊維の低吸水性、低吸湿性及び高剛性という性質を、マイクロファイバーにすることで耐薬品性、耐候性に加えて高吸水性、高吸湿性、柔軟性を有する織物を提供することが可能となった。
昇華性染料がポリエステルの分子構造内に入り込んでいるので、洗濯によっても落ちず高堅牢度を有するという効果がある。又、織物5は織成される糸が100%ポリエステルのマイクロファイバーであるので、マイクロファイバーの分割された隙間に毛細管現象が生じ綿の3〜7倍の高吸水性を有し、速乾性及び柔軟性をも保有する。ポリエステル繊維の低吸水性、低吸湿性及び高剛性という性質を、マイクロファイバーにすることで耐薬品性、耐候性に加えて高吸水性、高吸湿性、柔軟性を有する織物を提供することが可能となった。
実施例1及び2では織物の表面又は/及び裏面に昇華転写プリントをする例について説明したが、本願は100%ポリエステルのマイクロファイバーのみからなる不織布の表面や、100%ポリエステルのマイクロファイバーのみからなる糸で編成された編物に昇華転写法で昇華転写プリントするものも本願発明に包含される。
1、5 織物
Claims (2)
- 太さが8マイクロメートル以下で、且つポリエステル100%のマイクロファイバーで織成された織物であって、表面又は/及び裏面に昇華性染料を用いた転写プリント模様が付与されていることを特徴とする昇華転写プリント織物。
- 太さが8マイクロメートル以下で、且つポリエステル100%のマイクロファイバーで織成された多重織りタオル織物の表裏面にはパイルを表出させず、表面又は/及び裏面に昇華性染料を用いた転写プリント模様が付与されていることを徴とする昇華転写プリント織物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014123788A JP2015224416A (ja) | 2014-05-28 | 2014-05-28 | 昇華転写プリント織物 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014123788A JP2015224416A (ja) | 2014-05-28 | 2014-05-28 | 昇華転写プリント織物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015224416A true JP2015224416A (ja) | 2015-12-14 |
Family
ID=54841412
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JP2014123788A Pending JP2015224416A (ja) | 2014-05-28 | 2014-05-28 | 昇華転写プリント織物 |
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JP (1) | JP2015224416A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105970402A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-09-28 | 广东溢达纺织有限公司 | 透色减少的8枚双锦织唛及其织造方法 |
KR101808152B1 (ko) * | 2016-03-21 | 2017-12-12 | 이계열 | 엠보싱 칼라곡면을 갖는 직물의 연속가공 방법 |
-
2014
- 2014-05-28 JP JP2014123788A patent/JP2015224416A/ja active Pending
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