JP2015223850A - コンソール装置 - Google Patents

コンソール装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015223850A
JP2015223850A JP2014107850A JP2014107850A JP2015223850A JP 2015223850 A JP2015223850 A JP 2015223850A JP 2014107850 A JP2014107850 A JP 2014107850A JP 2014107850 A JP2014107850 A JP 2014107850A JP 2015223850 A JP2015223850 A JP 2015223850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide
seat
lift
console device
height
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014107850A
Other languages
English (en)
Inventor
洋志 溝端
Hiroshi Mizobata
洋志 溝端
三宅 修平
Shuhei Miyake
修平 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2014107850A priority Critical patent/JP2015223850A/ja
Publication of JP2015223850A publication Critical patent/JP2015223850A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

【課題】アームレスト部材を好適に使用することができるコンソール装置を提供する。
【解決手段】コンソール本体11と、このコンソール本体11に配置されるアームレスト部材80と、を備える。アームレスト部材80は、可動支持機構21によって前後方向へスライド調整可能に、かつ上下方向へ高さ調整可能に支持されている。
【選択図】図2

Description

この発明は、シートの側方に隣接して配設される(例えば運転席と助手席との間に配設される)コンソール装置に関する。
この種のコンソール装置においては、コンソール本体と、このコンソール本体に設置されるアームレスト部材と、を備えた構造のものがある。また、コンソール装置において、例えば、特許文献1に開示されているように、コンソールボックス本体を上下二段の分割ボックス体で構成し、両分割ボックス体のうち、下部側分割ボックス体を車両の床面に固定するとともに、下部側分割ボックス体に対して、上部側分割ボックス体を車両前後方向にスライド可能に設置した構造のものが知られている。
特開2003−165388号公報
ところで、コンソール装置に隣接するシートが、スライド機構において前後方向へスライド調整されたり、あるいはリスト機構において上下方向へ高さ調整されると、シートに着座している着座者がアームレスト部材を使用する場合、シートに対し、アームレスト部材が前後方向、あるいは上下方向へ相対的に移動することになる。このため、着座者がアームレスト部材を使用しずらくなる。
この発明の目的は、前記問題点に鑑み、アームレスト部材を好適に使用することができるコンソール装置を提供することである。
前記課題を解決するために、この発明の第1の発明に係るコンソール装置は、コンソール本体と、このコンソール本体に設置されるアームレスト部材と、を備えたコンソール装置であって、前記アームレスト部材は、可動支持機構によって前後方向へスライド調整可能に、かつ上下方向へ高さ調整可能に支持されていることを特徴とする。
第1の発明によると、可動支持機構によって、アームレスト部材が前後方向へスライド調整されると共に、上下方向へ高さ調整される。このため、シートに着座している着座者の肘の位置が前後方向及び/又は高さ方向に異なる場合においても、着座者はアームレスト部材を好適に使用することができる。
第2の発明に係るコンソール装置は、第1の発明のコンソール装置であって、前記可動支持機構は、スライド用モータを駆動源として作動されるスライド機構によって前後方向へ移動調整可能に配設されたスライド部材と、このスライド部材に接続され、かつリフト用モータを駆動源として作動されるリフト機構によって上下方向へ高さ調整可能に配設されたリフト部材とを備え、前記スライド部材と、前記リフト部材とのうち一方の部材に前記アームレスト部材が装着されていることを特徴とする。
第2の発明によると、スライド用モータを駆動源とするスライド機構によってスライド部材が前後方向へ移動調整され、リフト用モータを駆動源とするリフト機構によってリフト部材が上下方向へ高さ調整される。これによって、アームレスト部材の前後方向へのスライド調整と、上下方向への高さ調整が容易となる。
この発明の第3の発明に係るコンソール装置は、第2の発明のコンソール装置であって、前記スライド機構は、前記コンソール装置の側方に隣接して配設されるシートのスライドに連動して作動されると共に、前記シートのスライド量よりも小さいスライド量で前記アームレスト部材をスライドする構成にしてあることを特徴とする。
第3の発明によると、シートが前後方向へスライド調整されると、これに連動してアームレスト部材が前後方向へスライド調整される。このため、例えば、体格が大きい着座者がシートを後方向へスライド調整したときに、シートの後方向へのスライドとは個別にアームレスト部材を後方へスライド調整する必要がなく、使い勝手に優れる。さらに、体格が大きい着座者がシートを後方向へスライド調整した場合の後方へのスライド量と、体格が小さい着座者がシートを前方向へスライド調整した場合の前方へのスライド量とを加えたシートの前後方向へのスライド量に対し、体格が大きい着座者の肘の位置と、体格が小さい着座者の肘の位置との距離寸法は統計的に小さい。このため、アームレスト部材が、シートのスライド量よりも小さいスライド量で前後方向へスライド調整されることで、体格の大小に応じた前後位置にアームレスト部材を配置することが可能となる。
この発明の第4の発明に係るコンソール装置は、第2又は3の発明のコンソール装置であって、前記リフト機構は、前記コンソール装置の側方に隣接して配設されるシートの昇降に連動して作動されると共に、前記シートの昇降量よりも小さい昇降量で前記アームレスト部材を昇降させる構成にしてあることを特徴とする。
第4の発明によると、シートが上下方向へ高さ調整されると、これに連動してアームレスト部材が上下方向へ高さ調整される。このため、例えば、体格が大きい着座者がシートを下方向へ高さ調整したときに、シートの下降とは個別にアームレスト部材を下方へ高さ調整する必要がなく、使い勝手に優れる。さらに、体格が大きい着座者がシートを下方へ高さ調整した場合の下降量と、体格が小さい着座者がシートを上方向へ高さ調整した場合の上昇量とを加えたシートの上下方向への昇降量に対し、体格が大きい着座者の肘の位置と、体格が小さい着座者の肘の位置との高さ寸法は統計的に小さい。このため、アームレスト部材が、シートの上下方向への昇降量よりも小さい昇降量で高さ調整されることで、体格の大小に応じた高さ位置にアームレスト部材を配置することが可能となる。
この発明の実施例1に係るコンソール装置がシートの車室側の側方に隣接して配設された状態を示す斜視図である。 コンソール装置の側面図である。 コンソール本体内に配置されるアームレスト部材の可動支持機構を示す斜視図である。 リフト部材を取り外した状態のアームレスト部材の可動支持機構を示す斜視図である。 アームレスト部材が後退端位置で、かつ下降端位置に配置された状態の可動支持機構を示す側面図である。 アームレスト部材が前進端位置で、かつ上昇端位置に配置された状態の可動支持機構を示す側面図である。
この発明を実施するための形態について実施例にしたがって説明する。
この発明の実施例1を図面にしたがって説明する。図1と図2に示すように、シート1の車室側側方に隣接して配設される(例えば運転席と助手席との間に配設される)コンソール装置は、コンソール本体11と、可動支持機構21と、アームレスト部材80とを備える。コンソール本体11は、前後方向に長い箱形状に形成され、その後部寄り部分には上方に開口する収納空間12が形成されている。また、この実施例1において、アームレスト部材80は、ボックス体81と、蓋体82とを有して構成されている。
ボックス体81は、コンソール本体11の収納空間12に対し前後方向へスライド可能に、かつ上下方向へ高さ調整可能に収納される大きさの有底箱形状に形成されると共に、その底板部下面が可動支持機構21によって、前後方向へスライド調整可能に、かつ上下方向へ高さ調整可能に支持されている。そして、ボックス体81の上端開口部には、蓋体82が開閉可能に装着されている。
図3と図4に示すように、可動支持機構21は、スライド機構22と、スライド部材30と、スライド用駆動機構40と、リフト部材50と、リフト機構60と、リフト用駆動機構70とを備えている。この実施例1において、コンソール本体11の収納空間の底部には、ベース部材20が固定されており、このベース部材20上には、スライド機構22によってスライド部材30が前後方向へスライド可能に配設されている。また、スライド機構22は、ベース部材20の上面の左右部に対し、前後方向に延びて平行状に固定された左右一対の固定レール23と、これら固定レール23に沿ってスライド可能にスライド部材30の左右部に配設されたスライド体24とを有して構成されている。
図4〜図6に示すように、スライド部材30を駆動するスライド用駆動機構40は、スライド部材30上面の後寄り部分に装着されたスライド用モータ41と、このスライド用モータ41を駆動源とし、かつスライド部材30の上面に固定されたユニットケース46内の駆動プーリ(図示しない)と、この駆動プーリに一端部が留められ、他端部がベース部材20の前端のワイヤ留め体25に留められた第1のワイヤ47と、駆動プーリに一端部が留められ、他端部がベース部材20の後端のワイヤ留め体26に留められた第2のワイヤ48と、を有している。そして、スライド用モータ41の作動(例えば正転)によって、駆動プーリが設定方向へ回転することによって、第1のワイヤ47が巻き取られ、第2のワイヤ48が引き出されることで、スライド部材30が前方へスライド調整される。これとは逆に、スライド用モータ41の作動(例えば逆転)によって駆動プーリが反対方向へ回転することによって、第2のワイヤ48が巻き取られ、第1のワイヤ47が引き出されることで、スライド部材30が後方へスライド調整される。
図4〜図6に示すように、スライド部材30の上方には、リフト機構60に連結された状態でリフト部材50が上下方向へ高さ調整可能に配設されている。この実施例1において、リフト機構60は、左右一対をなし、かつそれぞれ連結ピン63によってX字状に連結された第1リンク61と第2リンク62とを有するリンク機構によって構成されている。すなわち、第1リンク61は、その後端部がピン64によってスライド部材30の側板部32に連結され、第1リンク61の前端部がピン66と長孔67によってリフト部材50の側板部52に連結されている。また、第2リンク62は、その後端部がピン65によってリフト部材50の側板部52に連結され、第2リンク62の前端部が連動軸68と長孔69によってスライド部材30の側板部32に連結されている。
リフト部材50を駆動するリフト用駆動機構70は、図4に示すように、スライド部材30上面の前寄り部分に装着されたリフト用モータ71と、このスライド用モータ41の出力軸の回転が動力変換ユニット72によって変換されて前後方向へ駆動される駆動ロッド73と、を有している。また、駆動ロッド73の先端部が連結体74によって連動軸68に連結されている。そして、リフト用モータ71の作動によって動力変換ユニット72を介して駆動ロッド73が前後方向へ移動されることで、第2リンク62の連動軸68が長孔69に沿って移動されることで、リフト部材50が上下方向へ高さ調整される。
また、この実施例1において、スライド用モータ41は、コンソール装置の車内側側方に隣接して配設されるシート1のスライドに連動して作動される。さらに、リフト用モータ71においても、シート1の昇降に連動して作動される。
また、体格が大きい着座者がシート1を後方向へスライド調整した場合の後方へのスライド量と、体格が小さい着座者がシート1を前方向へスライド調整した場合の前方へのスライド量とを加えたシート1の前後方向へのスライド量に対し、体格が大きい着座者の肘の位置と、体格が小さい着座者の肘の位置との距離寸法は統計的に小さい。さらに、体格が大きい着座者がシート1を下方へ高さ調整した場合の下降量と、体格が小さい着座者がシート1を上方向へ高さ調整した場合の上昇量とを加えたシート1の上下方向への昇降量に対し、体格が大きい着座者の肘の位置と、体格が小さい着座者の肘の位置との高さ寸法は統計的に小さい。このようなことから、スライド用モータ41は、シート1のスライドに連動して作動されると共に、シート1のスライド量よりも小さいスライド量でアームレスト部材80(ボックス体81)をスライドするように、制御装置によって作動制御されるように設定されることが望ましい。さらに、リフト用モータ71においても、シート1の昇降量よりも小さい昇降量でアームレスト部材80(ボックス体81)を昇降させるように、制御装置によって作動制御されるように設定されることが望ましい。
また、シート1に着座している着座者が、シート1及びコンソール装置の可動支持機構21を作動操作できるように、図1に示すように、シート1のシートクッション2の側部に対し、4ウエーのスイッチ操作部材5を配設することが望ましい。この場合、例えば、スイッチ操作部材5を前方へ操作したときに、シート1を前方へスライド調整すると共に、このシート1の前方へのスライド調整に連動してスライド用モータ41を作動制御し、アームレスト部材80を前方へスライド調整する。また、スイッチ操作部材5を後方へ操作したときに、シート1を後方へスライド調整すると共に、このシート1の後方へのスライド調整に連動してスライド用モータ41を作動制御し、アームレスト部材80を後方へスライド調整する。
また、スイッチ操作部材5を上方へ操作したときに、シート1を上方へ高さ調整すると共に、このシート1の上方への高さ調整に連動してリフト用モータ71を作動制御し、アームレスト部材80を上方へ高さ調整する。また、スイッチ操作部材5を下方へ操作したときに、シート1を下方へ高さ調整すると共に、このシート1の下方への高さ調整に連動してリフト用モータ71を作動制御し、アームレスト部材80を下方へ高さ調整する。
なお、シート1のリフト機構が四節のリンク機構によって構成され、シート1の上下方向への高さ調整に伴ってシート1が前後方向へ変位する場合には、スイッチ操作部材5を上方(又は下方)へ操作したときに、このシート1の上方(又は下方)への高さ調整(前後方向へも変位する)に連動して、リフト用モータ71及びスライド用モータ41を作動制御し、アームレスト部材80を上方(又は下方)へ高さ調整すると共に、シート1の前後方向への変位に対応してアームレスト部材80を前後方向へ変位(スライド)させることが望ましい。
また、シート1に着座している着座者が、シート1とは個別にコンソール装置のスライド用モータ41及びリフト用モータ71を作動操作して、アームレスト部材80のスライド及び昇降の微調整ができるように、コンソール本体11又はボックス体81の前方張出部84に対し、コンソール装置専用の操作部材85を配設することが望ましい(図1参照)。
この実施例1に係るコンソール装置は上述したように構成される。したがって、可動支持機構21によって、アームレスト部材80が前後方向へスライド調整されると共に、上下方向へ高さ調整される。このため、シート1に着座している着座者の肘の位置が前後方向及び/又は高さ方向に異なる場合においても、着座者はアームレスト部材80を好適に使用することができる。
また、この実施例1において、可動支持機構21は、スライド機構22と、スライド部材30と、スライド用駆動機構40と、リフト部材50と、リフト機構60と、リフト用駆動機構70とを備えている。そして、スライド用駆動機構40のスライド用モータ41をスイッチ操作(スイッチ操作部材5による操作)によって作動し、スライド機構22を動かすことで、スライド部材30が前後方向へスライド調整される。さらに、リフト用駆動機構70のリフト用モータ71をスイッチ操作(スイッチ操作部材5による操作)によって作動し、リフト機構60を動かすことで、リフト部材50が上下方向へ高さ調整される。このようにして、アームレスト部材80を、前後方向へ容易にスライド調整することができる共に、上下方向へ容易に高さ調整することができる。
また、この実施例1において、シート1が前後方向へスライド調整されると、これに連動してアームレスト部材80が前後方向へスライド調整される。このため、例えば、体格が大きい着座者がシート1を後方向へスライド調整したときに、シート1の後方向へのスライドとは個別にアームレスト部材80を後方へスライド調整する必要がなく、使い勝手に優れる。さらに、アームレスト部材80が、シート1のスライド量よりも小さいスライド量で前後方向へスライド調整されることで、体格の大小に応じた前後位置にアームレスト部材80を配置することが可能となる。
また、この実施例1において、シート1が上下方向へ高さ調整されると、これに連動してアームレスト部材80が上下方向へ高さ調整される。このため、例えば、体格が大きい着座者がシート1を下方向へ高さ調整したときに、シート1の下降とは個別にアームレスト部材80を下方へ高さ調整する必要がなく、使い勝手に優れる。さらに、アームレスト部材80が、シート1の上下方向への昇降量よりも小さい昇降量で高さ調整されることで、体格の大小に応じた高さ位置にアームレスト部材80を配置することが可能となる。
なお、この発明は前記実施例1に限定するものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々の形態で実施することができる。例えば、前記実施例1においては、スライド部材30の上方にリフト部材50が配置され、リフト部材50にアームレスト部材80(ボックス体81)が装着される場合を例示したが、リフト部材の上方にスライド部材が配置され、スライド部材にアームレスト部材80(ボックス体81)が配置されてもよい。また、前記実施例1においては、可動支持機構21が、スライド機構22とリフト機構60とを備える場合を例示したが、前後方向へのスライド動作に伴って上下方向へも変位されるカム機構を用いることも可能である。また、前記実施例1においては、アームレスト部材80が、ボックス体81と、蓋体82とを有して構成される場合を例示したがアームレスト部材がボックス機能を有していなくてもこの発明を実施することができる。
1 シート
11 コンソール本体
21 可動支持機構
22 スライド機構
40 スライド用駆動機構
41 スライド用モータ
60 リフト機構
70 リフト用駆動機構
71 リフト用モータ
80 アームレスト部材
81 ボックス体
82 蓋体

Claims (4)

  1. コンソール本体と、このコンソール本体に設置されるアームレスト部材と、を備えたコンソール装置であって、
    前記アームレスト部材は、可動支持機構によって前後方向へスライド調整可能に、かつ上下方向へ高さ調整可能に支持されていることを特徴とするコンソール装置。
  2. 請求項1に記載のコンソール装置であって、
    前記可動支持機構は、スライド用モータを駆動源として作動されるスライド機構によって前後方向へ移動調整可能に配設されたスライド部材と、このスライド部材に接続され、かつリフト用モータを駆動源として作動されるリフト機構によって上下方向へ高さ調整可能に配設されたリフト部材とを備え、
    前記スライド部材と、前記リフト部材とのうち一方の部材に前記アームレスト部材が装着されていることを特徴とするコンソール装置。
  3. 請求項2に記載のコンソール装置であって、
    前記スライド機構は、前記コンソール装置の側方に隣接して配設されるシートのスライドに連動して作動されると共に、前記シートのスライド量よりも小さいスライド量で前記アームレスト部材をスライドする構成にしてあることを特徴とするコンソール装置。
  4. 請求項2又は3に記載のコンソール装置であって、
    前記リフト機構は、前記コンソール装置の側方に隣接して配設されるシートの昇降に連動して作動されると共に、前記シートの昇降量よりも小さい昇降量で前記アームレスト部材を昇降させる構成にしてあることを特徴とするコンソール装置。
JP2014107850A 2014-05-26 2014-05-26 コンソール装置 Pending JP2015223850A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014107850A JP2015223850A (ja) 2014-05-26 2014-05-26 コンソール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014107850A JP2015223850A (ja) 2014-05-26 2014-05-26 コンソール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015223850A true JP2015223850A (ja) 2015-12-14

Family

ID=54840978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014107850A Pending JP2015223850A (ja) 2014-05-26 2014-05-26 コンソール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015223850A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018015067A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 パラマウントベッド株式会社 ベッド柵
CN109383342A (zh) * 2017-08-14 2019-02-26 株式会社瑞延理化 汽车的扶手箱高度调节装置
DE102022202476A1 (de) 2022-03-11 2023-09-14 Volkswagen Aktiengesellschaft Konsole für ein Kraftfahrzeug sowie Kraftfahrzeug mit einer solchen Konsole
US11958440B2 (en) 2018-07-10 2024-04-16 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Trim Systems Co. Ltd. Vehicle interior component

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6003927A (en) * 1996-03-26 1999-12-21 Mercedes-Benz Ag Center console having lengthwise, laterally and vertically moveable armrest for an automobile
JP2013107430A (ja) * 2011-11-18 2013-06-06 Toyota Boshoku Corp スライド連動リフタ機構付き車両用シート
JP2013244862A (ja) * 2012-05-28 2013-12-09 Toyota Boshoku Corp アームレスト装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6003927A (en) * 1996-03-26 1999-12-21 Mercedes-Benz Ag Center console having lengthwise, laterally and vertically moveable armrest for an automobile
JP2013107430A (ja) * 2011-11-18 2013-06-06 Toyota Boshoku Corp スライド連動リフタ機構付き車両用シート
JP2013244862A (ja) * 2012-05-28 2013-12-09 Toyota Boshoku Corp アームレスト装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018015067A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 パラマウントベッド株式会社 ベッド柵
CN109383342A (zh) * 2017-08-14 2019-02-26 株式会社瑞延理化 汽车的扶手箱高度调节装置
US11958440B2 (en) 2018-07-10 2024-04-16 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Trim Systems Co. Ltd. Vehicle interior component
DE102022202476A1 (de) 2022-03-11 2023-09-14 Volkswagen Aktiengesellschaft Konsole für ein Kraftfahrzeug sowie Kraftfahrzeug mit einer solchen Konsole

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9371011B2 (en) Seat cushion extension apparatus
JP5043385B2 (ja) 自動車用シート装置
US7753446B2 (en) Adjustable seat
JP2015098194A5 (ja)
JP6629609B2 (ja) 車両用アームレスト制御装置
JP2007216751A (ja) 運転姿勢調節装置
KR20100019390A (ko) 자동차 시트의 헤드레스트 높이 조절 장치
JP2015223850A (ja) コンソール装置
KR20090063583A (ko) 차량용 시트 높이 조절장치
JP2003033243A5 (ja) 航空機のための座席
EP2567861B1 (en) Vehicle seat
KR101600199B1 (ko) 자동차 시트의 헤드레스트 조절장치
KR20220040778A (ko) 폴드 앤 다이브 시트의 시트쿠션 틸팅 장치
JP2013244886A (ja) 車両用シート
JP2008049847A (ja) 自動車用シート装置
JP2008049848A (ja) 自動車用シート装置
JP5320982B2 (ja) 車両の後部荷室構造
EP2463147B1 (en) Vehicle seat
JP5493592B2 (ja) 車両用シート
KR101295931B1 (ko) 헤드레스트 연동형 백 익스텐션 유닛
KR20210082813A (ko) 효율적인 자동차 시트 헤드레스트 조절 장치
JP2008049846A (ja) 自動車用シート装置
KR200472158Y1 (ko) 차량용 회전 의자
JP2012126153A (ja) 車両用シート
JP5414264B2 (ja) シート装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170510

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170516

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171128