JP2012126153A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート Download PDF

Info

Publication number
JP2012126153A
JP2012126153A JP2010276715A JP2010276715A JP2012126153A JP 2012126153 A JP2012126153 A JP 2012126153A JP 2010276715 A JP2010276715 A JP 2010276715A JP 2010276715 A JP2010276715 A JP 2010276715A JP 2012126153 A JP2012126153 A JP 2012126153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
cushion
base member
seat back
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010276715A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kuno
暁 久野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2010276715A priority Critical patent/JP2012126153A/ja
Publication of JP2012126153A publication Critical patent/JP2012126153A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】車室天井面の高さが制限される車両において、楽な姿勢で昇降することができる車両用シートを提供する。
【解決手段】ベース部材10と、ベース部材10の後部に傾き調整可能に装着されたシートバック20と、シートバック20の下部に連動機構50によって後部が前後方向へ移動可能に連結され、かつベース部材10の前部に案内機構60によって前部が上下方向へ移動可能に支持されたシートクッション40とを備える。シートバック20が通常の使用角度位置に配置された状態から前方へ傾けられた昇降角度位置に配置切換されたときには、シートクッション40の後部が連動機構50によって後方へ移動されながらシートクッション40の前部が案内機構60によって下方へ移動案内される構成にしてある。
【選択図】図3

Description

この発明は車両用シートに関する。
車両用シートにおいて、フロアパネルに固定のベース部材に対し、シートバックとシートクッションとが装着された構造のものが知られている。
また、車両用シートとは異なるが、例えば、特許文献1に開示されているように、介護用車椅子において、安楽に立ち上がれるように、操作部により座面部(シートクッション)の立ち上がり動作を指示すると、リクライニング装置において駆動モータにより伸縮部材が本体から伸長し、それに伴って背もたれ部(シートバック)が前方に傾動し、これに連動して座面部(シートクッション)の後部がリンク機構の作用により上がるように構成したものが知られている。
特開2007−29355号公報
ところで、特許文献1に開示された介護用車椅子においては、背もたれ部(シートバック)が前方に傾動すると、これに連動して座面部(シートクッション)の後部がリンク機構の作用により上がるように構成している。
一方、車室天井面の高さが制限される車両においては、特許文献1に開示されたシート構造を車両用シートに採用した場合、シートバックを前方に傾動させると、シートクッションの後部が上がる。このため、車両の乗降の際、着座者の頭部が車室天井面に当たりやすくなり、好ましくない。
この発明の目的は、前記問題点に鑑み、車室天井面の高さが制限される車両において、楽な姿勢で昇降することができる車両用シートを提供することである。
前記課題を解決するために、この発明の請求項1に係る車両用シートは、ベース部材と、前記ベース部材の後部に傾き調整可能に装着されたシートバックと、前記シートバックの下部に連動機構によって後部が前後方向へ移動可能に連結され、かつ前記ベース部材の前部に案内機構によって前部が上下方向へ移動可能に支持されたシートクッションとを備え、
前記シートバックが通常の使用角度位置に配置された状態から前方へ傾けられた昇降角度位置に配置切換されたときには、前記シートクッションの後部が前記連動機構によって後方へ移動されながら前記シートクッションの前部が前記案内機構によって下方へ移動案内される構成にしてあることを特徴とする。
前記構成によると、車両の乗降の際、シートバックが通常の使用角度位置に配置された状態から前方へ傾けられた昇降角度位置に配置切換される。すると、シートクッションの後部が連動機構によって後方へ移動されながらシートクッションの前部が案内機構によって下方へ移動案内されて低くなる。
このため、車室天井面の高さが制限される車両においても、乗員(着座者)は楽な姿勢で昇降することができる。
請求項2に係る車両用シートは、請求項1に記載の車両用シートであって、
連動機構は、シートバックのバックフレームと、シートクッションのクッションフレームとのうち、一方のフレームに設けられた連動アームと、この連動アームの先端部を他方のフレームに回動可能に連結する連結ピンとを備え、
案内機構は、ベース部材と、クッションフレームとのうち、一方の部材に形成された長孔状の案内孔と、他方の部材に配置され、かつ前記案内孔に沿って摺動されることで前記クッションフレームの前部を上下動させる摺動体とを備えていることを特徴とする。
前記構成によると、連動アームと、連結ピンとによる簡単な構造で連動機構を構成することができ、長孔状の案内孔と、摺動体とによる簡単な構造で案内機構を構成することができるため、コスト低減に効果が大きい。
この発明の実施例1に係る車両用シートのベース部材、シートバック及びシートクッションの各フレームの組み付け状態を示す斜視図である。 同じくシートバックが通常の使用角度位置に配置された状態を示す側面図である。 同じくシートバックが前傾され、クッションフレームの前部が前傾された状態を示す側面図である。 同じくシートバックが後傾され、クッションフレームの前部が後傾された状態を示す側面図である。
この発明を実施するための形態について実施例にしたがって説明する。
この発明の実施例1を図面にしたがって説明する。
図に示すように、車両用シートは、ベース部材10と、シートバック20と、シートクッション40とを備えている。
ベース部材10は、左右一対をなしてフロアパネルに固定される。これらベース部材10の前後部には、前ブラケット部11と後ブラケット部12とが上方へ向けて垂直状に形成されている。
シートバック20の骨格部をなすバックフレーム21は、左右の両サイドフレーム部23と、これら両サイドフレーム部23の上部に両端部が連結されたアッパフレーム部22とを備えている。
また、シートバック20は、その左右の両サイドフレーム部23の下部において、リクライニング機構30によって、ベース部材10の後ブラケット部12の上部に傾き調整可能に装着される。
なお、周知のように、リクライニング機構30は、ベース部材10側に固定される円盤状部材と、シートバック20側に固定される円盤状部材との間にロック機構が介在されて構成されている。そして、操作部の操作によってロック機構がロック解除されることで所望とする傾き角度に調整可能となっている。
シートクッション40の骨格部をなすクッションフレーム41は、左右の両サイドフレーム部43と、これら両サイドフレーム部43の前部に両端部が連結されたフロントフレーム部42とを備えている。
また、シートクッション40は、その両サイドフレーム部43の後部において、シートバック20の下部に連動機構50によって前後方向へ移動可能に連結されている。
さらに、シートクッション40は、その両サイドフレーム部43の前部において、ベース部材10の前ブラケット部11に、案内機構60によって上下方向へ移動可能に支持されている。
そして、図2に示すように、シートバック20が通常の使用角度位置に配置された状態から、図3に示すように、前方へ設定角度傾けられた昇降角度位置に配置切換されたときには、シートクッション40の後部が連動機構50によって後方へ移動されながらシートクッション40の前部が案内機構60によって下方へ移動案内される構成にしてある。
すなわち、この実施例1において、連動機構50は、連動アーム51と連結ピン52とを備えている。
そして、連動アーム51は、シートバック20の左右の両サイドフレーム部23の下部(リクライニング機構30のリクライニング中心Pよりも下方に位置する部分)から下方へ向けて延びている。
また、連結ピン52は、両連動アーム51の先端部とシートクッション40の左右の両サイドフレーム部43の後部とを回動可能に連結している。
案内機構60は、摺動体(ピン、ローラ等)61と、長孔状の案内孔66とを備えている。摺動体61は、シートクッション40の左右の両フロントフレーム部42前部の外側面から水平状に突出されている。
案内孔66は、ベース部材10の前ブラケット部11の上部に形成されると共に、摺動体61を摺動案内してシートクッション40の前部を上下動させるようになっている。
また、この実施例1において、シートバックが通常の使用角度位置から後方へ設定角度傾けられた後傾端位置に向けては、シートクッション40の前部が緩やかに上がり、シートバック20が通常の使用角度位置から前方へ設定角度傾けられた昇降角度位置に向けては、シートクッション40の前部が急激に下がるように案内孔66の長孔形状が設定されている。
すなわち、この実施例1において、案内孔66は、中間孔部67と、前側孔部68と、後側孔部69とを連続して備え、側面形状でZ字状に形成されている。
そして、中間孔部67は、前側が高く後側が若干低い緩やかな傾斜をなしている。
また、前側孔部68は、中間孔部67から前端に向けて中間孔部67よりも若干傾斜角度が大きく上傾する傾斜をなしている。
また、後側孔部69は、中間孔部67から後端に向けて中間孔部67よりも急勾配で下傾する傾斜をなしている。
中間孔部67を緩やかな傾斜とすることで、着座状態でシートバック20の角度を調整する際のシートクッション40の上下動の変動量を小さく抑えることができる。
また、後側孔部69を急勾配で下傾する傾斜とすることで、シートバック20が昇降角度位置に配置された際、シートクッション40の前部の下降量を大きくすることができる。言い換えると、シートクッション40の前部を所望とする下降位置まで早く下降させることができる。
なお、図3に示すように、ベース部材10(前ブラケット部11)に対し、シートクッション40が昇降角度位置に配置されたときに、クッションフレーム41の例えば、サイドフレーム部43下面に当接してこれ以上の下傾を阻止するピンや突起等のストッパ体70を設けることが望ましい。
この実施例1に係る車両用シートは上述したように構成される。
したがって、車両の乗降の際、乗員(着座者)による操作部の操作によって、シートバック20が、通常の使用角度位置に配置された状態から、図3に示すように前方へ傾けられた昇降角度位置に配置切換される。
すると、連動機構50の連動アーム51が後方(図3に向かって反時計回り方向)へ回動される。これによって、シートクッション40の後部が後方へ移動されながらシートクッション40の前部が案内孔66の後側孔部69に沿って摺動する摺動体61と共に下方へ移動案内されて低くなる。
このため、車室天井面の高さが制限される車両においても、乗員(着座者)は楽な姿勢で昇降することができる。
また、この実施例1において、乗員(着座者)による操作部の操作によって、シートバック20が、通常の使用角度位置に配置された状態から、図4に示すように、後方へ設定角度後傾された後傾端位置に配置切換されたときには、連動機構50の連動アーム51が前方(図4に向かって時計回り方向)へ回動される。これによって、シートクッション40の後部が前方へ移動されながらシートクッション40の前部が案内孔66の前側孔部68に沿って摺動する摺動体61と共に上方へ移動案内されて高くなる。
このため、着座者は下肢を前方へ伸ばして安楽な姿勢をとることができる。
また、この実施例1において、連動機構50は、連動アーム51と連結ピン52とによって簡単に構成することができ、案内機構60は長孔状の案内孔66と、ピン等の摺動体61とによって簡単に構成することができるため、コスト低減に効果が大きい。
なお、この発明は前記実施例1に限定するものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施することもできる。
例えば、前記実施例1においては、連動機構50を構成する連動アーム51を、バックフレーム21に設け、連動アーム51の先端部を連結ピン52によってクッションフレーム41に回動可能に連結したが、これとは逆に、連動アーム51をクッションフレーム41に設け、連動アーム51の先端部を連結ピン52によってバックフレーム21に回動可能に連結してもよい。
また、前記実施例1においては、案内機構60を構成する長孔状の案内孔66をベース部材10に配置し、摺動体61をクッションフレーム41に配置したが、これとは逆に、長孔状の案内孔66をクッションフレーム41に配置し、摺動体61をベース部材10に配置してもよい。
1 車両用シート
10 ベース部材
20 シートバック
21 バックフレーム
30 リクライニング機構
40 シートクッション
41 クッションフレーム
50 連動機構
51 連動アーム
52 連結ピン
60 案内機構
61 摺動体
66 案内孔

Claims (2)

  1. ベース部材と、前記ベース部材の後部に傾き調整可能に装着されたシートバックと、前記シートバックの下部に連動機構によって後部が前後方向へ移動可能に連結され、かつ前記ベース部材の前部に案内機構によって前部が上下方向へ移動可能に支持されたシートクッションとを備え、
    前記シートバックが通常の使用角度位置に配置された状態から前方へ傾けられた昇降角度位置に配置切換されたときには、前記シートクッションの後部が前記連動機構によって後方へ移動されながら前記シートクッションの前部が前記案内機構によって下方へ移動案内される構成にしてあることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    連動機構は、シートバックのバックフレームと、シートクッションのクッションフレームとのうち、一方のフレームに設けられた連動アームと、この連動アームの先端部を他方のフレームに回動可能に連結する連結ピンとを備え、
    案内機構は、ベース部材と、クッションフレームとのうち、一方の部材に形成された長孔状の案内孔と、他方の部材に配置され、かつ前記案内孔に沿って摺動されることで前記クッションフレームの前部を上下動させる摺動体とを備えていることを特徴とする車両用シート。
JP2010276715A 2010-12-13 2010-12-13 車両用シート Pending JP2012126153A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010276715A JP2012126153A (ja) 2010-12-13 2010-12-13 車両用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010276715A JP2012126153A (ja) 2010-12-13 2010-12-13 車両用シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012126153A true JP2012126153A (ja) 2012-07-05

Family

ID=46643729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010276715A Pending JP2012126153A (ja) 2010-12-13 2010-12-13 車両用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012126153A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106724223A (zh) * 2017-01-22 2017-05-31 湖北航宇嘉泰飞机设备有限公司 机械式大倾角座椅靠背座板联动机构
CN114194088A (zh) * 2020-09-02 2022-03-18 诺创汽车科技(上海)有限公司 座椅骨架

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106724223A (zh) * 2017-01-22 2017-05-31 湖北航宇嘉泰飞机设备有限公司 机械式大倾角座椅靠背座板联动机构
CN114194088A (zh) * 2020-09-02 2022-03-18 诺创汽车科技(上海)有限公司 座椅骨架

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10239419B2 (en) Anthropomorphic pivotable upper seatback support
US9493095B2 (en) Seat
US9381840B2 (en) Seat
CN108621873B (zh) 用于车辆的座椅位置调节装置
US9315130B2 (en) Articulating head restraint
EP2455254A1 (en) Vehicle seat
JP2015098194A5 (ja)
US20100156160A1 (en) Seat structure
JP2007314079A (ja) 車両用シート装置
JP2017503717A (ja) 自動車座席
US6808234B2 (en) Seat
US11440442B2 (en) Vehicle seat console, vehicle seat, and vehicle
CN108725272B (zh) 用于h点举升的可折叠举升机构
CN108743087B (zh) 用于动力轮椅的倾斜组件和包括倾斜组件的动力轮椅
JP3415209B2 (ja) 車両のシ−ト構造
JP2012126153A (ja) 車両用シート
KR20220040778A (ko) 폴드 앤 다이브 시트의 시트쿠션 틸팅 장치
JP5589833B2 (ja) 車両用シート
JP6041618B2 (ja) 座席装置
JP2017178162A (ja) 乗物用座席
KR102153216B1 (ko) 자동차용 멀티 포지션 시트
JP5609601B2 (ja) オットマン装置
US20140145482A1 (en) Adjustable seat assembly
JP2007075427A (ja) リクライニング座席
JP2006160217A (ja) 車両用シート構造