JP2015217843A - 車高調整システムの制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車高調整システムが正常に機能していない場合に推定ロール角の誤算出を防止する。
【解決手段】エアスプリング14L,14Rへのエア給排により車高を調整する車高調整システム10の制御装置であって、自動車高調整非実行時の車両の推定ロール角を算出するロール角演算部41と、車高調整システム10に異常があることを判定する異常判定部43,44と、異常判定部43,44が異常と判定した場合にロール角演算部41の推定ロール角算出を停止する停止部45とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、車高調整システムの制御装置に関するものである。
従来、任意の1又は2つの時点におけるエアスプリングの変位及び内圧を検出して自動車高調整非実行時のロール角を求め、横転危険度を判定することができる車高調整システムの制御装置が知られている(例えば特許文献1)。
特開2013−82246号公報
従来技術では、車高調整システムが正常に機能していることが前提とされているため、車高調整用のバルブやセンサなどが故障しているときや、任意に標準値から外れた値に車高を設定しているときなど、車高調整システムが正常に機能していない場合には、推定ロール角が誤って算出されるおそれがある。
また、この値を用いて横転危険度を判定する装置では、推定ロール角の誤差が横転危険度の誤った判定をもたらすおそれがある。
本発明の目的は、車高調整システムが正常に機能していない場合に、推定ロール角の誤算出を防止することにある。
上記目的を達成するため本発明は、エアスプリングへのエア給排により車高を調整する車高調整システムの制御装置であって、自動車高調整非実行時の車両の推定ロール角を算出するロール角演算部と、前記車高調整システムに異常があることを判定する異常判定部と、前記異常判定部が異常と判定した場合に前記ロール角演算部の推定ロール角算出を停止する停止部と、を備える。
また、前記ロール角演算部が算出した推定ロール角に基づいて車両の横転危険度を判定する横転危険度判定部を更に備え、前記停止部は、前記異常判定部が異常と判定した場合に前記横転危険度判定部が横転危険度を判定することを停止してもよい。
本発明の車高調整システムの制御装置によれば、車高調整システムが正常に機能していない場合に、推定ロール角の誤算出を防止することができる。
本発明の一実施形態に係る車高調整システムを示す模式的な全体構成図である。 本発明の一実施形態に係る電子制御ユニットを示す機能ブロック図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る車高調整システム10の制御装置を説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称及び機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
図1に示すように、本実施形態の車高調整システム10は、例えばトラック等の大型車両に搭載されるもので、エアタンク11と、エア配管12と、左エアバルブ13Lと、右エアバルブ13Rと、左後輪20Lに対応して設けられた左エアスプリング14Lと、右後輪20Rに対応して設けられた右エアスプリング14Rと、電子制御ユニット(以下、ECU)40とを備えている。なお、図1中において、符号21L,21Rは左右前輪をそれぞれ示している。
エアタンク11は、車両1に搭載された図示しないコンプレッサから供給される圧縮エアを貯留する。このエアタンク11には、エア配管12の上流端が接続されている。なお、エアタンク11は一個に限定されず、二個のエアタンク11を左右のエア給排系にそれぞれ設けてもよい。
エア配管12は、略T字状の配管継手12Aによって下流側を分岐形成されている。配管継手12Aよりも左下流側のエア配管12には左エアバルブ13Lが介設されると共に、その下流端には左エアスプリング14Lが接続されている。また、配管継手12Aよりも右下流側のエア配管12には右エアバルブ13Rが介設されると共に、その下流端には右エアスプリング14Rが接続されている。
左エアバルブ13Lは、ECU40からの作動指示信号に応じて開閉動作することで、左エアスプリング14Lにエアを給気又は、左エアスプリング14Lからエアを排気させる。右エアバルブ13Rは、ECU40からの作動指示信号に応じて開閉動作することで、右エアスプリング14Rにエアを給気又は、右エアスプリング14Rからエアを排気させる。
左エアスプリング14L及び、右エアスプリング14Rは、車両1の何れも図示しない後軸とフレームとの間に介設されている。これら左右のエアスプリング14L,14Rは、エアの給排に応じて車体上下方向に伸縮することで車高を上下させるアクチュエータとして機能する。
左内圧センサ30Lは、左エアバルブ13Lよりも下流側のエア配管12に設けられており、左エアスプリング14Lの内圧を検出する。右内圧センサ30Rは、右エアバルブ13Rよりも下流側のエア配管12に設けられており、右エアスプリング14Rの内圧を検出する。これら内圧センサ30L,30Rで検出される内圧は、電気的に接続されたECU40に送信される。
左車高センサ31Lは、何れも図示しない後軸とフレームとの距離(左エアスプリング14Lの変位)から車両1の左車高を検出する。右車高センサ31Rは、何れも図示しない後軸とフレームとの距離(右エアスプリング14Rの変位)から車両1の右車高を検出する。これら車高センサ31L,31Rで検出される左右の車高は、電気的に接続されたECU40に送信される。
ECU40は、車両1の各種制御を行うもので、公知のCPUやROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えて構成されている。また、ECU40は、図2に示すように、ロール角演算部41と、横転危険度判定部42と、機能異常判定部43と、設定異常判定部44と、停止部45とを一部の機能要素として有する。これら各機能要素は、本実施形態では一体のハードウェアであるECU40に含まれるものとして説明するが、これらのいずれか一部を別体のハードウェアに設けることもできる。
ロール角演算部41は、自動車高調整非実行時の推定ロール角φ2esを以下の式(1)〜(15)により算出する。
推定ロール角φ2esは、下記の式(1)で表される。
Figure 2015217843
上記式のZLes,ZResは、それぞれエアスプリング14L,14Rの推定変位であり、yは、エアスプリング14L,14Rから車両1の左右方向中央までの水平距離である。
ここで、第1の時点をa、第2の時点をbとすると、車両1固有の統合ロール剛性Kφ13を用いて、ロールモーメントMxは以下の数式(2)で表される。
Figure 2015217843
数式(2)を統合ロール剛性Kφ13について整理すると、以下の数式(3)が得られる。
Figure 2015217843
一方、時点aにおけるエアスプリング14L,14Rに対する荷重FLa,FRaは、時点aにおけるエアスプリング内圧PLa,PRaから、下記の式(4)により算出される。
Figure 2015217843
上記の式(4)は、エアスプリング14L,14R自体が共通に呈する荷重−内圧特性を示す線形近似式(k、mは設計条件で決まる係数)であり、内圧PL、PRから荷重FL,FRが一意に決まる。
同様に、エアスプリング14L,14Rに対する荷重FLb,FRbは、時点bにおける内圧PLb,PRbから、下記の式(5)よって算出される。
Figure 2015217843
時点aにおけるエアスプリング14L,14RによるロールモーメントMx2aは、上記の式(4)で算出した荷重FLa,FRaを用いて、下記の式(6)により表される。同様に、時点bにおけるエアスプリング14L,14RによるロールモーメントMx2bは、上記の式(5)で求めた荷重FLb,FRbを用いて、下記の式(7)により算出される。
Figure 2015217843
Figure 2015217843
時点aにおけるロール角φ2aは、時点aでの変位ZLa,ZRaを用いて、下記の式(8)より表される。同様に、時点bにおけるロール角φ2bは、時点bでの変位ZLb,ZRbを用いて、下記の式(9)により表される。
Figure 2015217843
Figure 2015217843
ロールモーメントMxは車高調整の前後を問わず一定であるため、時点bのロールモーメントMx2b及びロール角φ2bと、自動車高調整非実行時のロールモーメント(y(FLes−FRes))及び推定ロール角φ2esとには下記の式(10)の等号関係が成立する。
Figure 2015217843
上記の式(10)中のFLes,FResは、それぞれ、エアスプリング14L,14Rに対する自動車高調整非実行時の荷重である。
上記の式(10)は、下記の式(11)に示すエアスプリング14L,14Rに共通の荷重−変位特性の線形近似式を用いて、下記の式(12)で表される。1次係数A及び定数Bは、実験等によって予め求めた値である。
Figure 2015217843
Figure 2015217843
上記の式(1)を上記の式(12)に代入すると、下記の式(13)が得られる。
Figure 2015217843
上記の式(13)をロール角φ2esについて整理すると、下記の式(14)が得られる。
Figure 2015217843
上記の式(14)のロール剛性係数Kφ13は、上記の式(3)で算出されるため、自動車高調整非実行時の推定ロール角φ2esは、下記の式(15)によって表される。
Figure 2015217843
このように、自動車高調整非実行時の推定ロール角φ2esは、時点a及び時点bにおけるエアスプリング14L,14RによるロールモーメントMx2a,Mx2bと、時点a及び時点bでのロール角φ2a,φ2bと、エアスプリング14L,14Rから車両1の左右方向中央までの水平距離yと、上記の式(10)中の1次係数Aとを用いて、上記の式(15)により算出される。
横転危険度判定部42は、ロール角演算部41が算出した自動車高調整非実行時の推定ロール角φ2esに基づいて、車両1の横転危険度を判定する。より詳しくは、φ2esが所定の閾値以上の場合には車両1が横転する危険があると判定する。また、判定結果は、車両1搭載の図示しない警報部又はモニタ表示部により警告又は表示されるようになっている。
機能異常判定部43は、車高センサ31L,31R、内圧センサ30L,30Rが断線したり、エアバルブ13L,13Rが弁固着したり、エアバルブ13L,13Rよりも下流側のエア配管12が詰まったり、エアスプリング14L,14Rの内圧が異常な値になったりした場合に、車高調整システム10に異常があると判定する。
設定異常判定部44は、車高が標準値として定めた範囲に収まっていない場合、例えば、エアスプリング内圧が不足してエアスプリング14L,14Rを調整できないとき、エアスプリング内圧が不足して正常な操縦安定性を担保できないとき、又はドライバが任意に車高を標準値の範囲外に設定したときなどに、車高調整システム10に異常があると判定する。
停止部45は、機能異常判定部43で異常ありと判定された場合、又は設定異常判定部44で異常ありと判定された場合に、ロール角演算部41による推定ロール角φ2esの算出、及び横転危険度判定部42による横転危険度の判定の双方を停止する。
これにより、車高調整システム10が正常に機能していない場合に、推定ロール角の誤算出を防止し、さらに横転危険度の誤判定を防止することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、車高調整システム10の適用は左右後輪20L,20Rに限定されず、左右前輪21L,21Rにも適用可能である。また、車両1は、トラックやトレーラに代表される大型車両である必要はなく、乗用車等であってもよい。
1 車両
10 車高調整システム
11 エアタンク
12 エア配管
13L 左エアバルブ
13R 右エアバルブ
14L 左エアスプリング
14R 右エアスプリング
20L 左後輪
20R 右後輪
21L 左前輪
21R 右前輪
30L 左内圧センサ
30R 右内圧センサ
31L 左車高センサ
31R 右車高センサ
40 ECU
41 ロール角演算部
42 横転危険度判定部
43 機能異常判定部
44 設定異常判定部
45 停止部

Claims (2)

  1. エアスプリングへのエア給排により車高を調整する車高調整システムの制御装置であって、
    自動車高調整非実行時の車両の推定ロール角を算出するロール角演算部と、
    前記車高調整システムに異常があることを判定する異常判定部と、
    前記異常判定部が異常と判定した場合に前記ロール角演算部の推定ロール角算出を停止する停止部と、
    を備える車高調整システムの制御装置。
  2. 前記ロール角演算部が算出した推定ロール角に基づいて車両の横転危険度を判定する横転危険度判定部を更に備え、
    前記停止部は、前記異常判定部が異常と判定した場合に前記横転危険度判定部が横転危険度を判定することを停止する
    請求項1に記載の車高調整システムの制御装置。
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