JP2015213992A - 切削工具および切削方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の切削工具は、すくい面の先端にある切れ刃で切削された被削材の切屑を切れ刃の後方側にある入口から導入して、少なくとも一時的にすくい面よりも下方へ誘導する溝状または穴状の通路からなる誘導路を備えることを特徴とする。特に、切屑とすくい面との接触領域を拘束する拘束面がすくい面の刃先側に設けられていると、拘束面から離脱した切屑が誘導路へ誘導され易くなって好ましい。誘導路の断面形状や延在方向は途中で変化してもよい。拘束面も、切れ刃の稜線方向に沿って断面形状または幅が変化してもよい。拘束面の後方側に切屑を誘導路の入口へ案内する案内部が設けられていてもよい。この切削工具を用いれば、切屑が加工点へ回帰することがなく、切屑処理効率が向上して、高品質な切削品を効率的に生産できる。
【選択図】図13
Description
(1)本発明の切削工具は、すくい面の先端にある切れ刃で切削された被削材の切屑を該切れ刃の後方側にある入口から導入して、少なくとも一時的に該すくい面よりも下方へ誘導する溝状または穴状の通路からなる誘導路を備えることを特徴とする。
本発明は、上述した切削工具としてのみならず、上述した切削工具を用いて被削材を切削することを特徴とする切削方法としても把握できる。本発明の切削工具は種々の旋削加工に用いられるが、特に、長く連続した切屑が生じ易い旋削加工(回転する被削材に対して切削工具を直線的に移動させて行う切削)加工に好適である。従って本発明の切削方法も旋削方法であると好適である。なお、本発明の切削方法は、上述した切削工具を用いて被削材を切削した切削品を得る切削工程を備えることを特徴とする切削品の製造方法と換言することもできる。
特に断らない限り本明細書でいう「x〜y」は下限値xおよび上限値yを含む。本明細書に記載した種々の数値または数値範囲に含まれる任意の数値を新たな下限値または上限値として「a〜b」のような範囲を新設し得る。
(1)意義
本発明に係る切屑は、誘導路を介してすくい面の下方へ誘導される。もっとも、切れ刃で切離(剪断)された直後の切屑の流出方向自体がすくい面の下方であると、切屑を誘導路の入口へ誘導し易く、また誘導路内における切屑の流動性も高まって好ましい。
本発明に係る拘束面は種々の形態をとり得る。拘束面の形態は、被削材の種類(材質)、切削の種類(旋削、平削り等)、加工条件(切削速度、切込み、送り等)、誘導路の位置等に応じて適宜、変更または選択される。なお、本明細書でいう「拘束面」は、それを構成する単なる平面または曲面のみならず、適宜、それらの面を含む刃先部を意味する。
本発明に係る拘束面は、その後方側(後端部)が切れ刃に平行な直線状となっていてもよいが、さらに、切屑を誘導路の入口へ案内する案内部を有すると好ましい。この案内部により、拘束面を離脱して下方へ向かう切屑は、左右方向の散乱が抑制されて、効率的に誘導路へ導かれる。この点を以下に具体的に説明する。
拘束面は、その先端にある切れ刃に沿って延在する。その延在方向は、一定でも、変化してもよい。さらに、拘束面の断面形状(刃先稜線に垂直な断面)や面幅(刃先稜線に垂直な方向の長さ)、つまり拘束面の後端稜線も、切れ刃に沿って変化してもよい。このように拘束面(特に後端部または後端稜線)を変化させることにより、すくい面の下方向に流出する切屑を所望位置へ導くことが容易となる。このように本発明に係る拘束面は、切れ刃の稜線方向に沿って断面形状または幅が変化する変態面からなってもよい。
(1)概要
本発明に係る誘導管は、切れ刃の後方にあるすくい面側に切屑の入口を有し、切屑を少なくとも一時的にすくい面よりも下方へ誘導する溝状または穴状の通路からなる。入口はすくい面中にあってもよいし、すくい面中になくてもよい。切屑処理が適切になされる限り、誘導路の出口が設けられる位置は問わない。通常、出口は切屑が排出される側に設けられる。誘導路は、断面の一部が開口している開溝状でも良いし、断面が閉口している穴状(具体的には閉溝状またはトンネル状)の通路でもよい。
誘導路は、切屑の流動が確保される限り、入口から出口までストレートに延在する通路でも良いし、その途中で曲がったり折れたりしていてもよい。また誘導路の断面形状も種々考えられ、円形、方形等の他、波形、その他の異形状でもよい。さらには、誘導路中の位置によって断面形状が変化してもよい。このように本発明に係る誘導路は、通路の断面形状または延在方向が変化する変態通路とすることにより、切屑の流動性、誘導位置(排出位置)等を自在に制御可能となる。
誘導路の入口または通路断面も種々の形状が考えられる。その入口または通路断面(以下、単に「入口」という。)の形態例を図7に示した。入口51は、拘束面rfの直下にあるすくい面cf上にある長方形状の開口からなる。入口52は、長方形状開口の隅部を円弧状に丸めたものである。入口53は、三角形状開口の隅部を丸めたものである。
入口54は、楕円状の開口からなる。入口55は、楕円状開口の輪郭を波状にしたものである。入口56は、長方形状開口の輪郭を波状にしたものである。
誘導路の経路と断面形状は、図6に示したように通路内部(通路途中)で変化してもよい。このような誘導路を三次元的に観た別の形態例を図8に示した。誘導路61は、長方形状の入口611および出口613と、それらの間を繋ぐ断面長方形状の内部通路612からなる。但し、内部通路612は、断面長方形状の通路がねじられている。誘導路61を用いれば、切屑をあらゆる位置まで所望の経路を経て誘導できるようになる。また誘導路62のように、入口621、内部通路622および出口623にかけて、通路の断面形状が長方形状から楕円状(または円状)に変化してもよい。誘導路61や誘導路62のように、入口と出口の向きや形状を適宜調整することにより、切屑の流動性と切屑の排出性を独立に調整可能となる。
本発明に係る誘導路は、すくい面(特に拘束面)から離脱した切屑が導入される位置に入口がある。この入口は通常、切れ刃または加工点の近傍にある。そこで誘導路に切削油(加工油)が供給されると、その切削油は誘導路の入口から加工点へ供給され易くなる。また誘導路を油路の一部として兼用することにより、別途、油路を形成する必要もない。さらに切削油を加工点へ焦点を合わせた状態で確実に効率よく供給できるため、切削油の使用量も削減可能となる。
誘導路は、いわゆる交換刃具(スローアウェイチップ、単に「チップ」という。)に形成されても良いし、そのチップを保持するホルダーに形成されても良いし、チップを固定するクランプ治具等に形成されてもよい。また、それらが協働して誘導路を構成してもよい。
(1)切削工具
本発明に係る切削工具は、その種類を問わないが、旋削工具であると好ましい。なお、本明細書でいう切削工具は、チップのような刃具部分のみでもよいし、ホルダーやシャンクを含むものでもよい。
本発明に係る被削材は、その形態を問わない。被削材は、棒状、ブロック状、管状等いずれでも良く、その加工履歴や加工段階も問わない。また被削材の材質はいずれでも良く、鉄系材料(ステンレス鋼等)でも活性金属材料でもよい。活性金属材料として、アルミニウム系、チタン系、マグネシウム材料、銅系材料などがある。中でも、一般的に多用される一方で切削時に凝着を生じ易くて切屑処理が問題となり易いアルミニウム合金の切削に、本発明の切削工具が用いられると好ましい。なお、本明細書でいう「X系材料」とは、元素Xに係る純金属、合金および複合材を意味する。
本発明の切削工具は、切削部分の冷却や潤滑を行う切削液が供給されるウエット環境下は勿論、そのような切削液が供給されないドライ環境下で使用されるものでもよい。
(1)概要
実験用の平面工具と拘束工具をそれぞれ用意し、各工具を用いて旋削加工を行った。各場合における切取り厚さと切屑の流出形態(流出方向、流出角度)の関係を調べた。拘束工具を用いた旋削加工の様子を図12Aに、平面工具を用いた旋削加工の様子を図12Bにそれぞれ示した。また、各場合について得られた結果を図13に併せて示した。
図12A、図12Bおよび図13から次のことがわかった。すくい角を0°とした平面工具の場合、切屑はそのすくい面に沿って流出し、この傾向は切取り厚さ(送り量)が変化しても変わらない。一方、拘束工具を用いた場合、拘束面のすくい角は0°でも、切屑の流出角度は0°以下(つまり流出方向が拘束面(すくい面)の下方)となった。また、その流出方向は切取り厚さが大きくなるほど大きくなる傾向を示したが、切取り厚さが小さいときでも、切屑の流出方向は十分にすくい面の下方となることもわかった。従って、拘束面を設けることにより、広範囲な加工条件下で切屑をすくい面の下方へ導くことが可能になることが明らかとなった。
(1)概要
拘束面と誘導路を有する拘束工具を用意した。この拘束工具の詳細な刃先形状は図14Aに示した通りである。この拘束工具を用いて、上述した場合と同様に旋削加工を行った。そのときの様子を図14Bに示した。
図14Bから明らかなように、被削材から発生した切屑はすくい面の下方へ流出し、誘導路内へ導かれることがわかった。そして、その切屑は誘導路を通過して、その出口(図略)から排出されることも確認された。
cf すくい面
Claims (10)
- すくい面の先端にある切れ刃で切削された被削材の切屑を該切れ刃の後方側にある入口から導入して、少なくとも一時的に該すくい面よりも下方へ誘導する溝状または穴状の通路からなる誘導路を備えることを特徴とする切削工具。
- さらに、前記切れ刃から連なり前記すくい面の刃先側に設けられて前記切屑と該すくい面との接触領域を拘束する拘束面を有し、
該拘束面により該切屑が前記誘導路へ誘導される請求項1に記載の切削工具。 - 前記誘導路は、前記通路の断面形状または延在方向が変化する変態通路からなる請求項1または2に記載の切削工具。
- さらに、前記誘導路の入口近傍に設けられ前記切屑を該誘導路内へ導入させる導入部を備える請求項1〜3のいずれかに記載の切削工具。
- 前記誘導路は、前記切れ刃の近傍へ切削油を供給する油路の少なくとも一部を兼ねる請求項1〜4のいずれかに記載の切削工具。
- さらに、前記誘導路に連通する前記切削油の供給油路を備える請求項5に記載の切削工具。
- 前記拘束面は、該拘束面の後方側に前記切屑を前記誘導路の入口へ案内する案内部を有する請求項2〜6のいずれかに記載の切削工具。
- 前記拘束面は、前記切れ刃の稜線方向に沿って断面形状または幅が変化する変態面からなる請求項2〜7のいずれかに記載の切削工具。
- 前記切れ刃を外周端にC字状または環状に有するチップと、
該チップに内挿され、該チップの内周面との間で前記誘導路を形成する外周面を有する誘導路形成治具と、
を備える請求項1〜8のいずれかに記載の切削工具。 - 請求項1〜9のいずれかに記載の切削工具を用いて被削材を切削することを特徴とする切削方法。
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