JP2015213598A - 救助工作車の展開式収納庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】積載スペースから資機材を容易に取り出せる展開式収納庫を提供する。
【解決手段】救助工作車の側面に臨む積載スペース53に備えられ、資機材を収納する棚体1を、積載スペース53に格納した格納状態の位置と、積載スペース53から引き出した展開状態の位置との間で移動可能とした展開式収納庫において、棚体1の縦枠と積載スペース53の底側の枠部とを複数本の縦アーム2を介して回動する連結点で連結し、これらの連結点を結ぶ軸線を、平行かつ等長とすることにより、垂直方向の平行リンク機構を構成し、棚体1の向きが格納状態と展開状態とで変化せず、展開状態では、ストッパー機構として機能するダンバー3,4により格納状態よりも低い位置で棚体1が停止して縦アーム2で支持されるようにする。
【選択図】図4

Description

この発明は、災害や事故の被災者を救助するため、工具等の資機材を積載して現場へ向かう救助工作車において、積載スペースに装備される展開式収納庫に関するものである。
各地の消防機関には、災害や事故の発生時、倒壊物や重量物を押し広げるスプレッダーやこれらを切断するカッター等の資機材を積載して現場へ急行する救助工作車が配備されている。このような救助工作車に係る発明として、下記特許文献1には、図11に示すようなものが記載されている。
この救助工作車は、キャビン51の後方に区画された荷台52を備えており、荷台52には、両側面に臨むように、積載スペース53,54,55が前部から後部へかけて順次設けられている。また、荷台52の幅方向中間部には、両側の積載スペース53の奥に位置する積載スペース56と、積載スペース54,55の奥に位置して前後に並ぶ積載スペース57,58とが設けられている。
積載スペース53には、展開式の収納庫が備えられている。この収納庫は、使用頻度が高く比較的小さな資機材を収納する箱型の棚体60を、積載スペース53に格納した格納状態の位置と、積載スペース53から引き出した展開状態の位置との間で移動可能としたものである。
棚体60は、その一側部が上下方向に延びる支持軸61により積載スペース53の枠部に回動自在に軸支され、格納状態と展開状態とで、棚体60の向きは約90°変化し、高さ方向の位置は変化しないようになっている。
また、積載スペース53の奥に位置する積載スペース56には、棚体60に収納できない比較的大きな資機材が収納され、この資機材を取り出す際には、棚体60を展開状態とすることとされている。そのほか、荷台52の中央部及び後部に位置する積載スペース57,58には、それぞれポンプ及び水のタンクが収納される。
特許第4485832号公報
しかしながら、上記のような展開式の収納庫では、格納状態と展開状態とで棚体60の高さ方向の位置が変わらないので、棚体60に重い資機材を収納した場合、救助隊員がステップ等に乗らずに地面に立った状態で、棚体60から資機材を取り出そうとすると、動作の負担が大きいという問題がある。
また、棚体60を展開状態とすると、棚体60の一側部が積載スペース53の開口面の一部を塞ぐこととなるため、奥の積載スペース56へのアクセススペースが制限され、積載スペース56から資機材を取り出しにくいという問題がある。
そこで、この発明は、積載スペースから資機材を容易に取り出せる展開式収納庫を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、救助工作車の側面に臨む積載スペースに備えられ、資機材を収納する棚体を、積載スペースに格納した格納状態の位置と、積載スペースから引き出した展開状態の位置との間で移動可能とした展開式収納庫において、次のような構成としたのである。
第1発明では、棚体の縦枠と積載スペースの枠部とを複数本の縦アームを介して連結することにより、垂直方向の平行リンク機構を構成し、棚体の向きが格納状態と展開状態とで変化せず、展開状態では、ストッパー機構により格納状態よりも低い位置で棚体が停止して縦アームで支持されるようにしたのである。
第2発明では、前記棚体の横枠と積載スペースの枠部とを横アーム及びリンクロッドを介して連結することにより、水平方向の平行リンク機構を構成し、棚体の向き及び高さ方向の位置が格納状態と展開状態とで変化せず、展開状態では、棚体が格納状態から一側方へ移動して横アームで支持されるようにしたのである。
上記第1発明に係る展開式収納庫では、棚体が展開状態で格納状態よりも低い位置に降下して支持されるので、救助隊員がステップ等に乗ることなく、腰や膝に負担がかからない姿勢で、棚体から資機材を取り出すことができる。そして、棚体に収納されたエンジンポンプを始動し、資機材に接続されたホースを繰り出して、即座に油圧救助器具等の資機材を使用した救助活動を行うことができる。
また、第2発明に係る展開式収納庫では、棚体が展開状態で格納状態から一側方へ移動して支持されるので、棚体を展開すると、奥の積載スペースへのアクセススペースが広く確保され、奥の積載スペースから資機材を容易に取り出すことができ、また、奥の積載スペースに資機材を容易に収納することができる。
救助工作車の外観斜視図 第1発明の実施形態に係る展開式収納庫の棚体格納状態を示す斜視図 同上の概略側面図 同上の棚体展開状態を示す斜視図 同上の概略側面図 同上の機材を取り出して使用場所へ運搬する過程を示す斜視図 第2発明の実施形態に係る展開式収納庫の棚体格納状態を示す斜視図 同上の概略平面図 同上の棚体展開状態を示す斜視図 同上の概略平面図 従来の展開式収納庫を備えた救助工作車の荷台レイアウトを示す平面図
図1に示す救助工作車は、キャビン51の後方に区画された荷台52を備えており、荷台52の両側面に臨む積載スペース53,54の開口部には、その開閉手段として、シャッター62及び下部に位置して垂直状態と水平状態との間で揺動するドアステップ63が設けられている。ドアステップ63は、水平状態では踏み台として使用できる。
図1に示すような形式の救助工作車に装備する展開式収納庫について、その第1発明の実施形態を図2〜図6に基づいて説明する。
この展開式収納庫は、救助工作車の左側面に臨む積載スペース53に下方へ寄せて装備され、資機材を収納する棚体1を、図2及び図3に示すように、積載スペース53に格納した格納状態の位置と、図4及び図5に示すように、積載スペース53から引き出した展開状態の位置との間で移動可能としたものである。
上記のような移動を可能とするため、棚体1の両側の縦枠の高さ方向中間部に位置する桟と、積載スペース53の底側の枠部の取付板53aとは、前後方向(積載スペース53の奥行方向。以下同じ。)に並ぶ2本の縦アーム2を介して、その両端部の回動する連結点2a,2bで連結されている。
前後に並ぶ2本の縦アーム2の両端部の連結点2a,2bを結ぶ軸線2cは、平行かつ等長とされ、これにより垂直方向の平行リンク機構が構成されている。
後側の縦アーム2の上部と積載スペース53の底側の枠部の取付板53aとは、ダンパー3を介して回動する連結点で連結されている。後側の縦アーム2の上部には、縦アーム2の軸線2cに対し直角をなして後方へ延びるブラケット4aが設けられ、棚体1の縦枠の上後角部から回動自在に延びる短いリンクロッド4bの先端部とブラケット4aの後端部とは、ダンパー4を介して回動する連結点で連結されている。
棚体1の前面両側部には取手5が設けられ、前側の縦アーム2の中間部には、棚体1を格納状態で固定するレバー式のロック機構6が設けられている。
このような展開式収納庫の棚体1には、油圧式のスプレッダー31とカッター32とが先端を下向きにして上側が若干後方に傾斜した状態で立て掛けるように収納され、その奥にエンジンポンプ33が収納されている。
また、棚体1の一側部には、油圧機器用のホース34aを巻回したホースリール34が上下2段に収納されている。このホース34aは、エンジンポンプ33とスプレッダー31及びカッター32とに最初から接続しておく。
上記のように棚体1に収納された資機材を救助活動に使用する際には、積載スペース53の開口部を開き、図2及び図3に示すように、格納状態の棚体1において、ロック機構6のレバー操作に伴い、棚体1の固定を解除し、積載スペース53に格納された棚体1の固定を解除し、取手5を握って棚体1を手前に引っ張り、図4及び図5に示すように、棚体1を積載スペース53から引き出して展開状態とする。
このような棚体1の移動操作に伴い、ダンパー3の伸長及びダンパー4の短縮の限界点で棚体1が停止し、ダンパー3,4がストッパー機構となって、棚体1が格納状態よりも低い位置に降下した状態で、縦アーム2により支持される。棚体1の向きは、格納状態と展開状態とで変化することはない。
そして、例えば、スプレッダー31の使用に際しては、スプレッダー31を棚体1に固定しているバンドを解除し(最初から固定していなくても可)、図6に示すように、スプレッダー31を棚体1から取り出して、ホースリール34からホース34aを繰り出しつつ、スプレッダー31を救助現場に携行する。
上記のような展開式収納庫では、展開状態とした棚体1が格納状態よりも低い位置に降下して支持されるので、救助隊員がドアステップ63等に乗ることなく、腰や膝に負担がかからない自然な姿勢で、棚体1からスプレッダー31やカッター32等の重量のある資機材を取り出すことができる。
そして、棚体1を展開状態とすることにより、エンジンポンプ33の排気口が積載スペース53の外側へ出るので、そのままの状態でエンジンポンプ33のエンジンを始動し、ホースリール34からホース34aを繰り出して、即座にスプレッダー31やカッター32等の油圧救助器具を使用した救助活動を行うことができる。
また、棚体1が展開状態でも救助工作車の荷台52の側面から大きく張り出すことがないので、救助工作車を駐車した道路等の通行にほとんど支障を来たすことなく、資機材を出し入れすることができる。
次に、図1に示すような形式の救助工作車に装備する展開式収納庫について、その第2発明の実施形態を図7〜図10に基づいて説明する。
この展開式収納庫は、救助工作車の右側面に臨む積載スペース53に上方へ寄せて装備され、資機材を収納する棚体11を、図7及び図8に示すように、積載スペース53に格納した格納状態の位置と、図9及び図10に示すように、積載スペース53から引き出した展開状態の位置との間で移動可能としたものである。
上記のような移動を可能とするため、棚体11の上側及び下側の横枠の中央部と積載スペース53の一側部の取付板53bとは、中間部で屈曲した幅広い板状の横アーム12を介して回動する連結点12a,12bで連結され、棚体11の下側の横枠の横アーム12との連結点12aより他側寄り部分から後方へ延びるブラケット14と積載スペース53の奥の枠部から前方へ延びるブラケット53cとは、リンクロッド13を介して回動する連結点13a,13bで連結されている。
横アーム12の両端部の連結点12a,12bを結ぶ軸線12cと、リンクロッド13の両端部の連結点13a,13bを結ぶ軸線13cとは、平行かつ等長とされ、これにより水平方向の平行リンク機構が構成されている。
棚体11の前面下部には、取手15が設けられ、下側の横アーム12の基部には、棚体11を格納状態で固定するレバー式のロック機構16が設けられている。
このような展開式収納庫の棚体11には、油圧式の救助器具等に比較して軽いケーブルやローブ等が収納されている。
上記のような展開式収納庫において、積載スペース53の奥に位置する積載スペース56に収納された資機材を救助活動に使用する際には、積載スペース53の開口部を開き、図7及び図8に示すように、格納状態の棚体11において、ロック機構16のレバー操作に伴い、棚体11の固定を解除し、取手15を握って棚体11を手前に引っ張り、図9及び図10に示すように、棚体1を積載スペース53から引き出して展開状態とする。
このような棚体11の移動操作に伴い、棚体11の向き及び高さ方向の位置は、格納状態と展開状態とで変化せず、展開状態では、棚体11が格納状態から一側方へ移動して横アーム12で支持される。
上記のような展開式収納庫では、棚体11が展開状態で格納状態から一側方へ移動して支持されるので、棚体11を展開すると、奥の積載スペース56へのアクセススペースが広く確保され、奥の積載スペース56から資機材を容易に取り出すことができ、また、奥の積載スペース56に資機材を容易に収納することができる。
また、棚体11が展開状態でも救助工作車の荷台52の側面から大きく張り出すことがないので、救助工作車を駐車した道路等の通行にほとんど支障を来たすことなく、資機材を出し入れすることができる。
1 棚体
2 縦アーム
2a,2b 連結点
2c 軸線
3,4 ダンパー
4a ブラケット
4b リンクロッド
5 取手
6 ロック機構
11 棚体
12 横アーム
12a,12b 連結点
12c 軸線
13 リンクロッド
13a,13b 連結点
13c 軸線
14 ブラケット
15 取手
16 ロック機構
31 スプレッダー
32 カッター
33 エンジンポンプ
34 ホースリール
34a ホース
51 キャビン
52 荷台
53,54,56 積載スペース
53a,53b 取付板
53c ブラケット
62 シャッター
63 ドアステップ

Claims (2)

  1. 救助工作車の側面に臨む積載スペース(53)に備えられ、資機材を収納する棚体(1)を、積載スペース(53)に格納した格納状態の位置と、積載スペース(53)から引き出した展開状態の位置との間で移動可能とした展開式収納庫において、
    前記棚体(1)の縦枠と積載スペース(53)の枠部とを複数本の縦アーム(2)を介して連結することにより、垂直方向の平行リンク機構を構成し、
    前記棚体(1)の向きが格納状態と展開状態とで変化せず、展開状態では、ストッパー機構により格納状態よりも低い位置で棚体(1)が停止して縦アーム(2)で支持されるようにしたことを特徴とする救助工作車の展開式収納庫。
  2. 救助工作車の側面に臨む積載スペース(53)に備えられ、資機材を収納する棚体(11)を、積載スペース(53)に格納した格納状態の位置と、積載スペース(53)から引き出した展開状態の位置との間で移動可能とした展開式収納庫において、
    前記棚体(11)の横枠と積載スペース(53)の枠部とを横アーム(12)及びリンクロッド(13)を介して連結することにより、水平方向の平行リンク機構を構成し、
    前記棚体(11)の向き及び高さ方向の位置が格納状態と展開状態とで変化せず、展開状態では、棚体(11)が格納状態から一側方へ移動して横アーム(12)で支持されるようにしたことを特徴とする救助工作車の展開式収納庫。
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