JP2015212856A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】表示手段に表示される複数のコンテンツ情報を閲覧者にとって閲覧し易くする。【解決手段】本発明にかかる情報処理装置100は、複数のコンテンツ情報の中から表示手段20に表示する表示対象のコンテンツ情報を複数選択する。そして、各コンテンツ情報に対する情報処理装置100を操作するユーザの興味推定値である個人的注目度に応じて上記選択された各コンテンツ情報を表示手段20に表示する際の表示領域の表示サイズを変更する。【選択図】図1

Description

本発明は、複数のコンテンツ情報を表示手段に表示する技術に関する。
近年、ネット上の様々なサイトから各種コンテンツ情報を取得し、世の中のトレンドと閲覧者の興味に応じた複数のコンテンツ情報を纏めて1つの画面上で閲覧することが可能になっている。
コンテンツ情報としては、例えば、映像、画像、音楽、記事、広告、あるいはそれらを組み合わせた各種コンテンツ情報があげられる。
しかし、1つの画面上に複数のコンテンツ情報を表示する際の表示形式によっては、画面上に表示された複数のコンテンツ情報の中でどのコンテンツ情報が注目すべきコンテンツ情報かを閲覧者が特定し難い場合がある。例えば、複数のコンテンツ情報を画面上に表示する場合に、全てのコンテンツ情報を同じ表示サイズの表示領域に割り振って表示した場合は、全てのコンテンツ情報が同じ表示サイズの表示領域に表示されるため、閲覧者は、どのコンテンツ情報が注目すべきコンテンツ情報かを特定し難くなってしまうことになる。
また、コンテンツ情報に含まれる画像を画面上に表示する際に、その画像の表示形式によっては、その画像がどのような画像かを閲覧者が特定し難い場合がある。例えば、コンテンツ情報に含まれる画像が縦長の画像であり、その縦長の画像の上部に顔が表示されており、中央に胴体が表示されている場合に、その縦長の画像の中央部分のみを切り取って画面上に表示した場合は、画面上には顔ではなく胴体のみが表示されてしまい、閲覧者は画面上に表示された画像がどのような画像かを特定し難くなってしまうことになる。
このような事情を鑑み、複数のコンテンツ情報を1つの画面上に表示する場合に、複数のコンテンツ情報を閲覧者にとって閲覧し易い画面表示にする必要がある。
なお、特許文献1(特開2013−186532号公報)には、複数の情報を1つの画面に纏めて表示する技術について開示されている。
特許文献1の図7等には、各情報に付加された評価の数に応じた表示サイズで各情報を画面に表示する点について開示されている。
特開2013−186532号公報
特許文献1は、各情報に付加された評価の数に応じた表示サイズで各情報を画面に表示しているため、どの情報が注目されているかを把握することができる。
しかし、特許文献1の発明においては、各情報に付加された評価の数は、各ユーザが肯定的に評価(イイネ)したユーザ数や、各ユーザが否定的に評価(ナイネ)したユーザ数に基づいたものである。このため、特許文献1の発明は、他のユーザがどの情報に注目しているかを把握することができるが、閲覧者自身が注目しそうな情報を画面上で特定することができない。このため、閲覧者自身が注目しそうな情報も画面上で特定し易くし、閲覧者にとって閲覧し易い画面表示にする必要がある。
本発明の目的は、表示手段に表示される複数のコンテンツ情報を閲覧者にとって閲覧し易くすることにある。
本発明にかかる情報処理装置は、
コンテンツ情報を表示手段に表示する情報処理装置であって、
ネットワークを介して複数のコンテンツ情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得する複数のコンテンツ情報の中から前記表示手段に表示する表示対象のコンテンツ情報を複数選択する選択手段と、
前記選択手段で選択された複数のコンテンツ情報を前記表示手段に表示する表示制御手段と、を有し、
前記表示制御手段は、
前記選択手段で選択された各コンテンツ情報に対する前記情報処理装置を操作するユーザの興味推定値である個人的注目度に応じて前記選択手段で選択された各コンテンツ情報を前記表示手段に表示する際の表示領域の表示サイズを変更する、ことを特徴とする。
本発明によれば、表示手段に表示される複数のコンテンツ情報を閲覧者にとって閲覧し易くすることができる。
本実施形態の情報処理装置100の構成例を示す図である。 情報ソーステーブルの一例を示す図である。 操作表示部20に表示される表示画面の遷移例を示す図である。 時間順一覧表示画面301の構成例を示す図である。 カテゴリ順一覧表示画面302の構成例を示す図である。 詳細表示画面305の構成例を示す図である。 時間順一覧表示画面301の他の構成例を示す図である。 時間順一覧表示画面301の他の構成例を示す図である。 本実施形態の情報処理装置100の処理動作例を示す図である。 表示領域Aの表示サイズを決定する方法例を示す図である。
<本発明の一態様にかかる情報処理装置100の概要>
まず、図1を参照しながら、本発明の一態様にかかる情報処理装置100について説明する。図1は、本発明の一態様にかかる情報処理装置100の構成例を示す。
本発明の一態様にかかる情報処理装置100は、取得手段、選択手段、表示制御手段を有して構成する。
取得手段は、ネットワークを介して複数のコンテンツ情報を取得する。取得手段は、コンテンツ情報取得部41が機能する。
選択手段は、取得手段により取得する複数のコンテンツ情報の中から表示手段に表示する表示対象のコンテンツ情報を複数選択する。表示手段は、操作表示部20が機能する。選択手段は、コンテンツ情報選択部45が機能する。
表示制御手段は、選択手段で選択された複数のコンテンツ情報を表示手段に表示する。表示制御手段は、表示制御部46が機能する。
本発明の一態様にかかる表示制御手段は、選択手段で選択された各コンテンツ情報に対する情報処理装置100を操作するユーザの興味推定値である個人的注目度に応じて選択手段で選択された各コンテンツ情報を表示手段に表示する際の表示領域の表示サイズを変更する。
本発明の一態様にかかる情報処理装置100は、選択手段で選択された各コンテンツ情報に対する情報処理装置100を操作するユーザの興味推定値である個人的注目度に応じて選択手段で選択された各コンテンツ情報を表示手段に表示する際の表示領域の表示サイズを変更することにしている。これにより、各コンテンツ情報に対する個人的注目度に応じて各コンテンツ情報の表示領域の表示サイズが異なることになる。このため、閲覧者自身が注目しそうなコンテンツ情報を特定し易くし、表示手段に表示される複数のコンテンツ情報を閲覧者にとって閲覧し易くすることができる。以下、添付図面を参照しながら、本発明の一態様にかかる情報処理装置100について詳細に説明する。
<情報処理装置100の構成例>
まず、図1を参照しながら、本実施形態の情報処理装置100の構成例について説明する。図1は、本実施形態の情報処理装置100の構成例を示す図である。情報処理装置100としては、例えば、PC、スマートフォンなど各種の機器が該当する。
本実施形態の情報処理装置100は、通信部10、操作表示部20、記憶部30、制御部40を有して構成する。
通信部10は、有線または無線により、インターネットなどのネットワークを介して、各種Webサーバ200等に接続する。また、TV受信用アンテナおよびTVチューナを備え、TV番組表やTV番組放送を受信する。
操作表示部20は、例えばタッチパネルディスプレイなどであり、各種コンテンツ情報を画面表示すると共に、ユーザによる操作入力を受け付ける。操作表示部20に表示するコンテンツ情報としては、映像、画像、音楽、記事、広告、あるいはそれらを組み合わせた各種情報があげられる。
記憶部30は、各種情報を記憶する。本実施形態の記憶部30は、コンテンツ情報蓄積部31を有している。コンテンツ情報蓄積部31は、ネットワーク上の各種Webサーバ200等に格納されている各種コンテンツ情報を取得して予め定めたカテゴリ毎に分類して蓄積する。コンテンツ情報蓄積部31は、例えば、図2に示すような情報ソーステーブルに基づいてインターネット上の各種Webサーバ200等から取得したコンテンツ情報を記憶する。図2に示す情報ソーステーブルは、「政治」、「経済」、「スポーツ」などのカテゴリが各URIに紐付けられている。コンテンツ情報は、このURIに基づいて取得したRSSやAtomフィードに含まれる記事の1つ1つのようなものである。これにより、コンテンツ情報蓄積部31には、様々なカテゴリの各種コンテンツ情報が蓄積されることになる。
制御部40は、情報処理装置100の制御を行う。本実施形態の制御部40は、コンテンツ情報取得部41、個人的注目度解析部42、社会的注目度解析部43、纏め部44、コンテンツ情報選択部45、表示制御部46を有している。
コンテンツ情報取得部41は、通信部10によりネットワークを介して各種Webサーバ200に接続し、各種コンテンツ情報を取得する。コンテンツ情報取得部41が取得した各種コンテンツ情報は、コンテンツ情報蓄積部31にカテゴリ毎に分類して蓄積する。
個人的注目度解析部42は、各コンテンツ情報に対するユーザの興味推定値である個人的注目度を求める。コンテンツ情報蓄積部31には、各種コンテンツ情報を予め定めたカテゴリ毎に分類して蓄積している。個人的注目度解析部42は、コンテンツ情報蓄積部31に蓄積された各種コンテンツ情報の個人的注目度を求める。これにより、どのコンテンツ情報の個人的注目度が高く、どのコンテンツ情報の個人的注目度が低いのかを把握することができる。個人的注目度は、ユーザ個人のコンテンツ情報に対する嗜好の度合いを特定する指標となる値であり、ユーザ個人の評価指標によって得られる。個人的注目度は、コンテンツ情報に対する得点、偏差値、順位、あるいはそれらを組み合わせたものがあげられる。個人的注目度の高いコンテンツ情報は、ユーザ個人がそのコンテンツ情報に興味があることを意味し、個人的注目度の低いコンテンツ情報は、ユーザ個人がそのコンテンツ情報に興味がないことを意味する。コンテンツ情報蓄積部31は、各種コンテンツ情報をカテゴリ毎に分類して蓄積している。このため、個人的注目度の高いコンテンツ情報のカテゴリは、注目度が高くなり、個人的注目度の低いコンテンツ情報のカテゴリは、注目度が低くなる。これにより、カテゴリに対する注目度も求めることができる。
個人的注目度は、例えば、操作表示部20に表示したコンテンツ情報に対するユーザ操作およびそのコンテンツ情報に含まれるキーワードを用いて決定する。ユーザ操作としては、例えば、コンテンツ情報を開いた、コンテンツ情報を開かなかった、コンテンツ情報に対して良いコメントをした、コンテンツ情報に対して悪いコメントをした、コンテンツ情報を保存した、コンテンツ情報を捨てたなどの操作があげられる。このユーザ操作の中で、コンテンツ情報を開いた、コンテンツ情報に対して良いコメントをした、コンテンツ情報を保存したなどの操作は、個人的注目度と正の相関を示す操作に該当する。また、コンテンツ情報を開かなかった、コンテンツ情報に対して悪いコメントをした、コンテンツ情報を捨てたなどの操作は、個人的注目度と負の相関を示す操作に該当する。これにより、個人的注目度と正の相関を示す操作が行われたコンテンツ情報に含まれるキーワードと同じキーワードを含むコンテンツ情報は、個人的注目度が高くなり、個人的注目度と負の相関を示す操作が行われたコンテンツ情報に含まれるキーワードと同じキーワードを含むコンテンツ情報は、個人的注目度が低くなる。なお、コンテンツ情報の個人的注目度は、ユーザ操作によって求められるため、学習速度が遅い。
社会的注目度解析部43は、各コンテンツ情報に対する他ユーザの興味推定値である社会的注目度を求める。コンテンツ情報蓄積部31には、各種コンテンツ情報を予め定めたカテゴリ毎に分類して蓄積している。社会的注目度解析部43は、コンテンツ情報蓄積部31に蓄積された各種コンテンツ情報の社会的注目度を求める。これにより、どのコンテンツ情報の社会的注目度が高く、どのコンテンツ情報の社会的注目度が低いのかを把握することができる。社会的注目度は、複数のユーザのコンテンツ情報に対する相対的な嗜好の度合いを特定する指標となる値であり、複数のユーザの評価指標によって得られる。社会的注目度は、コンテンツ情報に対する得点、偏差値、順位、あるいはそれらを組み合わせたものがあげられる。社会的注目度の高いコンテンツ情報は、複数のユーザが相対的にそのコンテンツ情報に興味があることを意味する。社会的注目度の低いコンテンツ情報は、複数のユーザが相対的にそのコンテンツ情報に興味がないことを意味する。社会的注目度は、例えば、コンテンツ情報に対するツイート数に基づいて決定する。また、コンテンツ情報を気に入ったユーザ数に基づいて決定する。また、コンテンツ情報のページビュー、PageRankなどの他のユーザによるコンテンツ情報の閲覧操作によって決定しても良い。コンテンツ情報の社会的注目度は、複数のユーザによってリアルタイムに求められるため、学習速度が早い。各コンテンツ情報に対する社会的注目度は、Webサーバ200等から纏めて取得することも可能である。
纏め部44は、内容が一致する複数のコンテンツ情報を、その内容を特定する項目に紐付けて纏めてグループ化する。纏め部44は、コンテンツ情報蓄積部31に蓄積された各種コンテンツ情報の内容を解析し、内容が一致するコンテンツ情報がある場合に、その内容が一致するコンテンツ情報を、その内容を特定する項目に紐付けて纏めてグループ化する。コンテンツ情報の内容が一致するか否かは、例えば、コンテンツ情報に含まれる主要なキーワードを比較し、主要なキーワードが一致する場合は、コンテンツ情報の内容が一致すると判断する。主要なキーワードは、形態素解析などを用いることで名詞等のキーワードをコンテンツ情報から抽出し、その抽出したキーワードの中からキーワードの出現頻度等によりコンテンツ情報の内容を特定することが可能な主要なキーワードを抽出する。纏め部44は、内容が一致するコンテンツ情報がある場合に、双方のコンテンツ情報の中で一致した主要なキーワードを、内容を特定する項目とし、その主要なキーワードに紐付けて複数のコンテンツ情報を纏める。
纏め部44は、同一の項目に紐付けた複数のコンテンツ情報に対する個人的注目度と社会的注目度とを基に、項目に対する注目度を求める。項目に対する注目度は、各コンテンツ情報に対する個人的注目度と社会的注目度とを単に加算した値にしても良く、また、個人的注目度と社会的注目度とに対して任意の重み付けを施して加算した値にしても良い。この場合、個人的注目度に施す重み付けと社会的注目度に施す重み付けとを任意に設定変更するようにすることも可能である。
コンテンツ情報選択部45は、操作表示部20に表示する表示対象のコンテンツ情報を選択する。コンテンツ情報選択部45は、表示対象のコンテンツ情報を表示する際の表示画面の表示形式に応じて、表示対象とされる所定数のコンテンツ情報を、個人的注目度解析部42で求めた個人的注目度、社会的注目度解析部43で求めた社会的注目度などを用いて選択する。なお、本実施形態において表示対象とは、操作表示部20に一度に表示される表示画面に加えて、表示画面のスクロールにより表示される画面についても、表示対象として扱う対象に含める。
コンテンツ情報選択部45は、表示対象とされる所定数のコンテンツ情報の中に、纏め部44により同一の項目に紐付けられたコンテンツ情報が複数存在する場合は、その同一の項目に紐付けられた複数のコンテンツ情報の中から代表的な1つのコンテンツ情報を表示対象とされるコンテンツ情報として選択する。代表的な1つのコンテンツ情報は、例えば、同一の項目に紐付けられた複数のコンテンツ情報の中で最も注目度の高いコンテンツ情報とすることが好ましい。この場合、個人的注目度解析部42で求めた個人的注目度が最も高いコンテンツ情報、社会的注目度解析部43で求めた社会的注目度が最も高いコンテンツ情報、個人的注目度解析部42で求めた個人的注目度と社会的注目度解析部43で求めた社会的注目度とを総合した総合注目度が最も高いコンテンツ情報を代表的な1つのコンテンツ情報にする。総合注目度は、個人的注目度と社会的注目度とを単に加算した値にしても良く、また、個人的注目度と社会的注目度とに対して任意の重み付けを施して加算した値にしても良い。この場合、個人的注目度に施す重み付けと社会的注目度に施す重み付けとを任意に設定変更するようにすることも可能である。例えば、初期の段階は、個人的注目度の学習速度が遅いため、個人的注目度の重み付けを社会的注目度よりも大きくするようにし、個人的注目度の学習が蓄積されていくに従い、個人的注目度の重み付けを小さくしていき最終的に社会的注目度と同じ重み付けにするようにしても良い。
また、代表的なコンテンツ情報は、コンテンツ情報のページビュー、PageRankなどの他のユーザによる注目度によって決定しても良いし、情報量(文字数や写真の有無)などで決定しても良い。また、コンテンツ情報の一般的(マス的、平均値、社会的)な重要度を求めても良い。一定時間あたりの平均アクセス数、GoogleのPageRank、サイト内での扱い方(pickupされているか、掲載場所はどこかなど)から重要度を計算する。
表示制御部46は、コンテンツ情報選択部45で表示対象とされたコンテンツ情報を操作表示部20に表示する。この場合、表示制御部46は、コンテンツ情報蓄積部31に蓄積されたコンテンツ情報を用いて、コンテンツ情報選択部45で表示対象とされたコンテンツ情報に対応する一覧用画像を生成する。なお、表示制御部46は、一覧用画像を生成するために、詳細情報や画像データなどの追加で取得が必要な所定種類の他の情報が存在する場合は、その所定種類の情報を追加情報として取得する。例えば、コンテンツ情報に画像データが存在しない場合は、そのコンテンツ情報のカテゴリに対応する画像データを取得する。カテゴリに対応する画像データは、Webサーバ200等から取得して記憶部30等に予め記憶しておく。なお、コンテンツ情報蓄積部31に蓄積されたコンテンツ情報で一覧用画像を生成可能であれば、追加情報なしで一覧用画像を生成する。なお、表示制御部46は、コンテンツ情報の取得のために配信される配信用情報を基に表示対象とされたコンテンツ情報の一覧用画像を作成することも可能である。配信用情報としては、RSSやAtomフィードなどの各種フィードがあげられる。
表示制御部46は、コンテンツ情報蓄積部31に蓄積されたコンテンツ情報を用いて、例えば、画像データ、RSSフィードに含まれる要約テキストデータを予め定められたレイアウトで配置するなどの方法により、表示対象として選択された各コンテンツ情報に対応する一覧用画像を生成する。
次に、表示制御部46は、設定された一覧画面の表示形式に応じて、上記生成した一覧用画像を所定の画面フォーマット内に配置し、操作表示部20に表示させる一覧表示画面を生成し、操作表示部20に表示する。一覧用画像は、個人的注目度解析部42で求めた個人的注目度と、社会的注目度解析部43で求めた社会的注目度と、に基づいて総合注目度の高いカテゴリ単位から順に並べられ、設定された表示形式に応じて、一覧表示画面の所定の画面フォーマット内に配置される。
なお、表示制御部46は、纏め部44により同一の項目に紐付けられたコンテンツ情報の一覧用画像がある場合は、その同一の項目に紐付けられたコンテンツ情報の数を一覧用画像に併せて表示する。これにより、閲覧者は、一覧用画像に併せて表示した数を基に、その一覧用画像のコンテンツ情報と同じ内容のコンテンツ情報がいくつあるかを把握することができる。
また、表示制御部46は、纏め部44により同一の項目に紐付けられたコンテンツ情報の一覧用画像がある場合は、項目に対する注目度や項目に紐付けられたコンテンツ情報の数に応じて一覧用画像の表示領域の表示サイズを異ならせて操作表示部20に表示する。例えば、項目に対する注目度が高い場合は、その項目に紐付けられたコンテンツ情報の一覧用画像の表示領域の表示サイズを大きくし、項目に対する注目度が小さい場合は、その項目に紐付けられたコンテンツ情報の一覧用画像の表示領域の表示サイズを小さくする。また、項目に紐付けられたコンテンツ情報の数が多い場合は、その項目に紐付けられたコンテンツ情報の一覧用画像の表示領域の表示サイズを大きくし、項目に紐付けられたコンテンツ情報の数が少ない場合は、その項目に紐付けられたコンテンツ情報の一覧用画像の表示領域の表示サイズを小さくする。これにより、閲覧者は、操作表示部20に表示された一覧用画像の表示領域の表示サイズを基に、操作表示部20に表示された複数のコンテンツ情報の一覧用画像の中で、どのコンテンツ情報の一覧用画像が注目されているのかを把握することができる。
<操作表示部20に表示される画面遷移例>
次に、図3〜図6を参照しながら、操作表示部20に表示される画面遷移例について説明する。図3は、操作表示部20に表示される画面遷移例を示す。図4は、時間順一覧表示画面301の構成例を示す。図5は、カテゴリ順一覧表示画面302の構成例を示す。図6は、詳細表示画面305の構成例を示す。
本実施形態の機能を実現するアプリケーションのアイコンが操作表示部20でクリックされると、設定に応じて、図3に示すように、時間順またはカテゴリ順で構成されたコンテンツ情報の一覧表示画面301、302が操作表示部20に表示される。
時間順一覧表示画面301は、例えば、図4に示すように、表示モード設定400として「時間順」と表示され、コンテンツ情報の配信時間帯を示す表示単位401毎に、一覧用画像群402が表示される。表示モード設定400は、時間順一覧表示画面301またはカテゴリ順一覧表示画面302を操作表示部20に表示する場合に設定する。図4の例では、時間順に設定されている。また、図4の例では、表示単位401として、「12月20日の夕方」が表示されている。表示単位401は、朝、昼、午後、夕方、夜などの各種時間帯が時系列で順次表示される。このため、例えば、図4の一覧用画像群402が表示されている箇所を左横にスクロール操作すると、「12月20日の夕方」の前の時間帯である「12月20日の午後」が操作表示部20上に表示される。また、各表示単位401に対して、所定数ずつの一覧用画像が一覧用画像群402として配置される。一覧用画像群402に配置される所定数の一覧用画像は、配信時間帯の中で注目度の高いコンテンツ情報から順番に配置される。例えば、注目度の高いコンテンツ情報から順番に表示領域A、B、C、D、E、Fの順に配置されて表示される。なお、表示領域Aに表示されるコンテンツ情報は、纏め部44により同一の項目に紐付けられたコンテンツ情報であるため、その項目に紐付けられたコンテンツ情報の数を示す「21」の情報が表示されている。これにより、表示領域Aに表示されたコンテンツ情報と同じ内容のコンテンツ情報が21個存在することをユーザが容易に把握することができる。なお、他の表示領域B〜Fに表示されるコンテンツ情報は、纏め部44により同一の項目に紐付けられたコンテンツ情報でないため、数が表示されていない。また、図4では、操作表示部20の左端に各カテゴリを示すカテゴリインデックス403が表示されている。カテゴリインデックス403は、コンテンツ情報蓄積部31にカテゴリ毎にコンテンツ情報を蓄積した際に使用したカテゴリの一覧を示すものであり、注目度の高いカテゴリから順番に降順で表示される。なお、図4に表示されていないカテゴリについては、図4のカテゴリインデックス403が表示されている箇所を上方向にスクロール操作することで順次表示される。カテゴリ単位の注目度は、カテゴリ毎のコンテンツ情報で求めた個人的注目度を基に求める。これにより、情報処理装置100を操作するユーザが興味のあるカテゴリの注目度は高くなり、操作表示部20に優先的に表示されることになる。また、ユーザが興味のないカテゴリの注目度は低くなり、操作表示部20に優先的に表示され難くなる。図4では、「デザイン・アート」のカテゴリの注目度が最も高く、「音楽」→「ファッション」の順番に注目度が低くなっているため、「デザイン・アート」→「音楽」→「ファッション」の降順で表示されている。
カテゴリ順一覧表示画面302は、例えば、図5に示すように、表示モード設定400として「カテゴリ順」と表示され、表示対象とする表示カテゴリを示す表示単位401毎に、一覧用画像群402が表示される。図5の例では、表示単位401として、最も注目度の高い「デザイン・アート」が表示されている。表示単位401は、注目度の高いカテゴリ順に順次表示される。このため、例えば、図5の一覧用画像群402が表示されている箇所を左横にスクロール操作すると、「デザイン・アート」の次に注目度が高い「音楽」が表示される。また、各表示単位401である表示カテゴリに対して、所定数ずつの一覧用画像が一覧用画像群402として配置される。一覧用画像群402に配置される所定数の一覧用画像は、カテゴリ単位の中で注目度の高いコンテンツ情報から順番に配置される。例えば、注目度の高いコンテンツ情報から順番に表示領域A、B、C、D、E、Fの順に配置されて表示される。表示領域A〜Fに表示されるコンテンツ情報の一覧用画像は、コンテンツ情報蓄積部31にカテゴリ毎に蓄積された所定範囲の時間帯内のコンテンツ情報の中から注目度が高い順にコンテンツ情報の一覧用画像を表示しても良く、また、コンテンツ情報蓄積部31にカテゴリ毎に蓄積された最新の時間帯内のコンテンツ情報の中から注目度が高い順にコンテンツ情報の一覧用画像を表示しても良い。
なお、図4に示す時間順一覧表示画面301で、コンテンツ情報の配信時間帯を示す表示単位401をクリックすると、図3に示すように、その表示単位401の時間帯に配信されたコンテンツ情報に対応する一覧用画像が並べられた時間帯内一覧表示画面303が操作表示部20に表示される。
また、図4に示す時間順一覧表示画面301で、表示モード設定400として「カテゴリ順」をクリックすると、図3に示すように、カテゴリ順一覧表示画面302が操作表示部20に表示される。
また、図5に示すカテゴリ順一覧表示画面302で、表示カテゴリを示す表示単位401をクリックすると、図3に示すように、その表示単位401の表示カテゴリに分類されるコンテンツ情報に対応する一覧用画像が並べられたカテゴリ内一覧表示画面304が操作表示部20に表示される。
また、図5に示すカテゴリ順一覧表示画面302で、表示モード設定400として「時間順」をクリックすると、図3に示すように、時間順一覧表示画面301が操作表示部20に表示される。
また、時間順一覧表示画面301またはカテゴリ順一覧表示画面302で、カテゴリインデックス403のいずれかのカテゴリをクリックすると、そのクリックしたカテゴリに分類されるコンテンツ情報に対応する一覧用画像が並べられたカテゴリ内一覧表示画面304が操作表示部20に表示される。
また、時間順一覧表示画面301、カテゴリ順一覧表示画面302、時間帯内一覧表示画面303、カテゴリ内一覧表示画面304のそれぞれで表示された一覧用画像群402のいずれかの一覧用画像をクリックすると、図3に示すように、そのクリックされた一覧用画像に対応するコンテンツ情報の詳細表示画面305が操作表示部20に表示される。詳細表示画面305は、コンテンツ情報を情報処理装置100に提供する提供サイト先にアクセスし、その提供サイト先からコンテンツ情報の詳細情報を取得して詳細表示画面305を作成して操作表示部20に表示する。例えば、図4に示す時間順一覧表示画面301の表示領域Aに表示された一覧用画像をクリックすると、図6に示すように、そのクリックされた一覧用画像のコンテンツ情報の詳細情報を表示する詳細表示画面305を操作表示部20に表示する。コンテンツ情報の詳細情報は、図6に示す表示領域Aに表示される。なお、図6に示す詳細表示画面305の左端には、コンテンツ情報の配信時間帯を示す情報(12月20日の夕方)や、図4に示す一覧用画像群402に配置される一覧用画像が表示されている。図6に示す詳細表示画面305の左端に表示された一覧用画像群402の一覧用画像をクリックすると、その一覧用画像のコンテンツ情報の詳細情報を表示する詳細表示画面305を操作表示部20に表示することができる。例えば、図6に示す詳細表示画面305の左端に表示された一覧用画像群402のEの一覧用画像をクリックすると、そのEの一覧用画像のコンテンツ情報の詳細情報を図6に示す表示領域Aに表示することになる。この場合、表示領域Aに表示されたコンテンツ情報の詳細情報が一覧用画像群402の中のどの一覧用画像のコンテンツ情報の詳細情報なのかを把握できるように、一覧用画像群402の一覧用画像の中で表示領域Aに表示されているコンテンツ情報の詳細情報に対応する一覧用画像の色を異ならせて表示する。
詳細表示画面305によりコンテンツ情報の詳細情報を操作表示部20に表示させると、その操作表示部20に表示されたコンテンツ情報の種類に応じて、その種類のコンテンツ情報を再生するものとして予め定められたアプリケーションやプラグインにより、そのコンテンツ情報の再生を行うことができるようになっている。また、操作表示部20等からのユーザ操作により、コンテンツ情報の再生だけでなく、コンテンツ情報に対する投稿、記録、削除等の各種操作ができるようになっている。
例えばコンテンツ情報の種類がTV番組である場合、この詳細表示画面305でTV番組を視聴できると共に、TV番組の録画操作、タイマー録画設定等の各種操作を行うことができる。また、例えばコンテンツ情報の種類が各種のSNSである場合、この詳細表示画面305では、選択された人についてのSNSでの投稿記事が投稿時間の新しい順に表示され、各投稿記事へのコメント、画像の装置内への記録等の各種操作を行うことができる。これらの各種操作により詳細表示画面305に表示されたコンテンツ情報に対する個人的注目度が更新されることになる。
本実施形態の情報処理装置100は、纏め部44により同一の項目に紐付けられたコンテンツ情報の一覧用画像を操作表示部20に表示する場合は、図4、図7、図8に示すように、その項目に対する注目度に応じてコンテンツ情報の一覧用画像を表示する際の表示領域の表示サイズを異ならせて操作表示部20に表示する。例えば、項目に対する注目度が第1の閾値より小さい場合は、図4に示すように正方形まとめの表示サイズの表示領域Aに一覧用画像を表示する。また、項目に対する注目度が第1の閾値以上で第2の閾値より小さい場合は、図7に示すように縦長まとめの表示サイズの表示領域Aに一覧用画像を表示する。また、項目に対する注目度が第2の閾値以上の場合は、図8に示すように特大まとめの表示サイズの表示領域Aに一覧用画像を表示する。本実施形態では、図4、図7、図8に示すように、一覧用画像を表示する際の表示領域の表示サイズを予め複数設定しておく。そして、項目に対する注目度に応じて、予め設定した複数の表示サイズの中から一覧用画像を表示する際の表示領域の表示サイズを決定し、その決定した表示サイズの表示領域に一覧用画像を表示する。これにより、閲覧者は、操作表示部20に表示された一覧用画像の表示領域の表示サイズを基に、操作表示部20に表示された複数のコンテンツ情報の一覧用画像の中で、どのコンテンツ情報の一覧用画像が注目されているのかを把握することができる。
なお、図4、図7、図8は、項目に対する注目度に応じて表示領域Aの表示サイズを異ならせることにしている。しかし、項目に紐付けられた複数のコンテンツ情報の数に応じて表示領域Aの表示サイズを異ならせるようにすることも可能である。この場合は、項目に紐付けられた複数のコンテンツ情報の数が少ない場合は、図4に示す正方形まとめの表示サイズの表示領域Aに一覧用画像を表示し、項目に紐付けられた複数のコンテンツ情報の数が多くなるにつれて、図7、図8に示す表示サイズの表示領域Aに一覧用画像を表示するようにする。これにより、閲覧者は、操作表示部20に表示された一覧用画像の表示領域の表示サイズを基に、操作表示部20に表示された複数のコンテンツ情報の一覧用画像の中で、どのコンテンツ情報の一覧用画像の内容が注目されているのかを把握することができる。
本実施形態の情報処理装置100は、コンテンツ情報蓄積部31に蓄積されたコンテンツ情報を用いて、例えば、画像データ、RSSフィードに含まれる要約テキストデータを予め定められたレイアウトで配置するなどの方法により、表示対象として選択された各コンテンツ情報に対応する一覧用画像を生成することにしている。このため、コンテンツ情報に画像データが含まれている場合は、その画像データのサイズに応じて表示領域Aの表示サイズを異ならせるようにすることも可能である。例えば、画像データが縦長のサイズの場合は、図7に示すように縦長まとめの表示サイズの表示領域Aに一覧用画像を表示するようにする。また、画像データが特大サイズの場合は、図8に示すように特大まとめの表示サイズの表示領域Aに一覧用画像を表示するようにする。これにより、画像データのサイズに応じた表示サイズの表示領域Aに一覧用画像を表示することができるため、一覧用画像を作成する際に画像データの一部を切り取って操作表示部20に表示するのではなく、画像データ全体を操作表示部20に表示することができる。その結果、閲覧者は、画像データの一部のみを閲覧するのではなく、画像データ全体を閲覧することができるため、一覧用画像を閲覧者にとって閲覧し易くすることができる。なお、画像データが横長のサイズの場合は、横長の表示サイズの表示領域に一覧用画像を表示するようにすることも可能であり、画像データの形状に応じた表示サイズの表示領域に一覧用画像を表示するようにすることも可能である。
<情報処理装置100の処理動作例>
次に、図9を参照しながら、本実施形態の情報処理装置100の処理動作例について説明する。図9は、操作表示部20にコンテンツ情報を表示する際の処理動作例を示す図である。
まず、コンテンツ情報取得部41は、通信部10によりネットワークを介して各種Webサーバ200に接続し、各種コンテンツ情報を取得する。そして、コンテンツ情報蓄積部31にカテゴリ毎に分類して蓄積する(ステップS1)。
次に、個人的注目度解析部42は、各コンテンツ情報に対するユーザの興味推定値である個人的注目度を求める。また、社会的注目度解析部43は、各コンテンツ情報に対する他ユーザの興味推定値である社会的注目度を求める(ステップS2)。
次に、纏め部44は、コンテンツ情報蓄積部31に蓄積された各種コンテンツ情報の内容を解析し、内容が一致するコンテンツ情報がある場合に、その内容が一致するコンテンツ情報を、その内容を特定する項目に紐付けて纏めてグループ化する(ステップS3)。これにより、例えば、I Phoneに関する内容のコンテンツ情報が複数存在する場合に、その複数のコンテンツ情報をI Phoneの項目に紐付けて纏めてグループ化することができる。
次に、コンテンツ情報選択部45は、個人的注目度解析部42が求めた個人的注目度を基に、個人的注目度の高いカテゴリ単位から順にユーザにとって興味が大きいカテゴリ単位として、表示順序を設定する(ステップS4)。
次に、コンテンツ情報選択部45は、初期の一覧表示画面が時間順一覧表示画面301として設定されている場合は、コンテンツ情報の配信時間帯毎に、注目度の高い順に、各カテゴリ単位に含まれるコンテンツ情報を上位所定数まで表示対象として抽出する(ステップS5)。コンテンツ情報を抽出する際に使用する注目度は、個人的注目度と社会的注目度とを総合した総合注目度を用いる。
各表示単位401に対して、表示対象として一覧用画像群402に含める一覧用画像の数は、表示形式により予め定められている。このため、コンテンツ情報選択部45は、ステップS5の抽出として、各表示単位401に対して、表示対象とするコンテンツ情報をその一覧用画像の数だけ抽出する。
なお、コンテンツ情報選択部45は、注目度の高い順に、各カテゴリ単位に含まれるコンテンツ情報を上位所定数まで表示対象として抽出する場合、コンテンツ情報を各カテゴリ単位についていくつずつ抽出するかは、設定等に応じて適宜定められることとしてよい。あるいは、各カテゴリ単位についていくつずつ抽出するかを、各カテゴリ単位の個人的注目度に応じて所定の方法で算出するようにしてもよい。また、各カテゴリ単位について、そのカテゴリ単位に含まれる各コンテンツ情報の一覧用画像の表示順序は、所定の方法で算出するなど、各種方法で定めてよい。
また、コンテンツ情報選択部45は、初期の一覧表示画面がカテゴリ順一覧表示画面302として設定されている場合は、個人的注目度の高い表示カテゴリから順に、上位所定数の表示カテゴリについて、その表示カテゴリに分類されるカテゴリ単位に含まれる注目度の高いコンテンツ情報を表示対象として抽出する(ステップS6)。コンテンツ情報を抽出する際に使用する注目度は、個人的注目度と社会的注目度とを総合した総合注目度を用いる。
各表示単位401に対して、表示対象として一覧用画像群402に含める一覧用画像の数は、表示形式により予め定められている。このため、コンテンツ情報選択部45は、ステップS6の抽出として、各表示単位401に対して、表示対象とするコンテンツ情報をその一覧用画像の数だけ抽出する。
この場合、コンテンツ情報を各カテゴリ単位についていくつずつ抽出するかは、設定等に応じて適宜定められることとしてよい。あるいは、各カテゴリ単位についていくつずつ抽出するかを、各カテゴリ単位の個人的注目度に応じて所定の方法で算出するようにしてもよい。また、各カテゴリ単位について、そのカテゴリ単位に含まれる各コンテンツ情報の一覧用画像の表示順序は、所定の方法で算出するなど、各種方法で定めてよい。
なお、操作表示部20に表示されるコンテンツ情報に同一内容のコンテンツ情報が複数ある場合、同一内容のコンテンツ情報が一覧に並ぶと見づらく、ユーザにとって煩わしく感じてしまう場合がある。
このため、コンテンツ情報選択部45は、表示対象として抽出したコンテンツ情報の中に、纏め部44により同一の項目に紐付けられたコンテンツ情報が複数存在する場合は、その同一の項目に紐付けられた複数のコンテンツ情報の中から同一の項目を代表する代表的なコンテンツ情報を表示対象のコンテンツ情報として選択する(ステップS7)。
表示対象とするコンテンツ情報がコンテンツ情報選択部45により選択されると、表示制御部46は、コンテンツ情報選択部45により選択された表示対象のコンテンツ情報に対応する一覧用画像を生成する。この場合、コンテンツ情報選択部45により選択された表示対象のコンテンツ情報の中にステップS7で選択された代表的なコンテンツ情報がある場合は、その代表的なコンテンツ情報に紐付けられた項目に対する注目度に応じた表示サイズの一覧用画像を作成する(ステップS8)。例えば、項目に対する注目度が第1の閾値より小さい場合は、図4に示すように正方形まとめの表示サイズの一覧用画像を作成する。また、項目に対する注目度が第1の閾値以上で第2の閾値より小さい場合は、図7に示すように縦長まとめの表示サイズの一覧用画像を作成する。また、項目に対する注目度が第2の閾値以上の場合は、図8に示すように特大まとめの表示サイズの一覧用画像を作成する。本実施形態では、図4、図7、図8に示すように、一覧用画像の表示サイズを予め複数設定しておく。そして、項目に対する注目度に応じて、予め設定した複数の表示サイズの中から一覧用画像の表示サイズを決定し、その決定した表示サイズの一覧用画像を作成する。
次に、表示制御部46は、ステップS8で生成した一覧用画像を、設定された表示形式の一覧表示画面における所定位置に配置し、一覧表示画面を生成し、操作表示部20に表示する(ステップS9)。
これにより、情報処理装置100は、図4、図7、図8に示す時間順一覧表示画面301や図5に示すカテゴリ順一覧表示画面302を操作表示部20に表示することができる。なお、図5に示すカテゴリ順一覧表示画面302においても纏め部44により同一の項目に紐付けられた代表的なコンテンツ情報の一覧用画像を表示した場合は、図4、図7、図8に示す時間順一覧表示画面301と同様に項目に紐付けられた注目度に応じた表示サイズで代表的なコンテンツ情報の一覧用画像を操作表示部20に表示することが可能である。また、項目に紐付けられたコンテンツ情報の数に応じた表示サイズで代表的なコンテンツ情報の一覧用画像を操作表示部20に表示することも可能である。また、操作表示部20に表示する代表的なコンテンツ情報に含まれる画像データのサイズに応じた表示サイズで代表的なコンテンツ情報の一覧用画像を操作表示部20に表示することも可能である。
<本実施形態の情報処理装置100の作用・効果>
本実施形態の情報処理装置100は、図9に示すように、ネットワークを介して複数のコンテンツ情報を取得してコンテンツ情報蓄積部31にカテゴリ毎に蓄積する(ステップS1)。そして、コンテンツ情報蓄積部31に蓄積した複数のコンテンツ情報の中に、内容が一致するコンテンツ情報がある場合に、その内容が一致するコンテンツ情報を、その内容を特定する項目に紐付ける(ステップS2)。また、コンテンツ情報蓄積部31に蓄積した複数のコンテンツ情報の中から操作表示部20に表示する表示対象のコンテンツ情報を複数選択する(ステップS5、S6)。なお、表示対象のコンテンツ情報の中に、同一の項目に紐付けられた複数のコンテンツ情報が存在する場合は、その同一の項目に紐付けられた複数のコンテンツ情報の中から同一の項目を代表する代表的なコンテンツ情報を表示対象のコンテンツ情報として選択する(ステップS7)。そして、選択された表示対象のコンテンツ情報の一覧用画像を作成し(ステップS8)、操作表示部20に表示する(ステップS9)。なお、一覧用画像を作成する場合に、表示対象のコンテンツ情報の中に同一の項目を代表する代表的なコンテンツ情報がある場合は、その代表的なコンテンツ情報の項目に対する注目度に応じた表示サイズの一覧用画像を作成することにしている。これにより、情報処理装置100は、図4、図7、図8に示すように表示サイズの異なる表示領域Aを有する時間順一覧表示画面301を操作表示部20に表示することができる。これにより、代表的なコンテンツ情報の項目に対する注目度に応じて代表的なコンテンツ情報の一覧用画像の表示領域Aの表示サイズが異なることになる。このため、どのコンテンツ情報の一覧用画像が閲覧者自身や他ユーザが注目しているかを把握することができ、操作表示部20に表示される複数のコンテンツ情報の一覧用画像を閲覧者にとって閲覧し易くすることができる。
なお、上述する実施形態は、本発明の好適な実施形態であり、上記実施形態のみに本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更を施した形態での実施が可能である。
例えば、上記実施形態では、図4、図7、図8に示すように、表示領域Aの表示サイズを予め3つ準備しておき、代表的なコンテンツ情報の項目に対する注目度に応じて、図4、図7、図8に示す3つの表示サイズの中から、代表的なコンテンツ情報の一覧用画像の表示領域Aの表示サイズを決定することにしている。しかし、図4、図7、図8に示す3つの表示サイズに限定せず、複数の表示サイズを予め準備しておき、代表的なコンテンツ情報の項目に対する注目度に応じて、代表的なコンテンツ情報の一覧用画像の表示領域Aの表示サイズを決定することも可能である。例えば、図10に示すように、縦長サイズの表示領域Aの表示サイズを縦方向に6つに分割して6つの分割タイルを縦方向に準備しておく。そして、代表的なコンテンツ情報の項目に対する注目度に応じて、縦方向の6つの分割タイルを用いて表示領域Aの表示サイズを決定する。この場合、注目度が低いほど、分割タイルの数を少なくし、表示領域Aの表示サイズを小さくする。また、注目度が高いほど、分割タイルの数を多くし、表示領域Aの表示サイズを大きくする。このように、複数の表示サイズを予め準備しておき、代表的なコンテンツ情報の項目に対する注目度に応じて、代表的なコンテンツ情報の一覧用画像の表示領域Aの表示サイズを決定することも可能である。なお、図10では、縦長サイズの表示領域Aの表示サイズを縦方向に6つに分割し、その6つの分割タイルを用いて表示領域Aの表示サイズを決定する場合を例にして説明した。しかし、例えば、図8に示すような特大サイズの表示領域Aを碁盤の目のように縦横方向に分割し、複数の分割タイルを縦横方向に準備する。そして、代表的なコンテンツ情報の項目に対する注目度に応じて、縦横方向の複数の分割タイルを用いて表示領域Aの表示サイズを決定するようにすることも可能である。この場合も上記と同様に、注目度が低いほど、分割タイルの数を少なくし、表示領域Aの表示サイズを小さくし、また、注目度が高いほど、分割タイルの数を多くし、表示領域Aの表示サイズを大きくすることになる。
また、上記実施形態では、表示対象のコンテンツ情報の中に同一の項目を代表する代表的なコンテンツ情報がある場合は、その代表的なコンテンツ情報の項目に対する注目度に応じた表示サイズの一覧用画像を作成することにしている。しかし、操作表示部20に表示する各コンテンツ情報に対する社会的注目度や個人的注目度に応じてそのコンテンツ情報の一覧用画像を表示する表示領域の表示サイズを異ならせるようにすることも可能である。また、各コンテンツ情報に含まれる画像データのサイズに応じて一覧用画像を表示する際の表示領域の表示サイズを異ならせるようにすることも可能である。
また、上記実施形態の情報処理装置100を構成する各部における制御動作は、ハードウェア、ソフトウェア、あるいは、両者の複合構成を用いて実行することも可能である。
なお、ソフトウェアを用いて処理を実行する場合には、処理シーケンスを記録したプログラムを、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ内のメモリにインストールして実行させることが可能である。あるいは、各種処理が実行可能な汎用コンピュータ内のメモリにインストールして実行させることが可能である。
例えば、プログラムは、記録媒体としてのハードディスクやROM(Read Only Memory)に予め記録しておくことが可能である。あるいは、プログラムは、リムーバブル記録媒体に一時的、あるいは、永続的に格納(記録)しておくことが可能である。このようなリムーバブル記録媒体は、いわゆるパッケージソフトウエアとして提供することが可能である。リムーバブル記録媒体は、磁気ディスク、半導体メモリなどの各種記録媒体があげられる。
なお、プログラムは、上述したようなリムーバブル記録媒体からコンピュータにインストールすることになる。また、ダウンロードサイトからコンピュータに無線転送することになる。また、ネットワークを介してコンピュータに有線で転送することになる。
プログラムの形態としては、クラウド等によるネット上のサーバからの利用もありえる。一部のプログラムのみをコンピュータに転送して利用する形態もありえる。
また、上記実施形態の情報処理装置100を構成する各部は、上記実施形態で説明した処理動作に従って時系列的に処理を実行するだけに限定するものでない。例えば、処理を実行する装置の処理能力、あるいは、必要に応じて並列的にあるいは個別に処理を実行するように構築することも可能である。
100 情報処理装置
200 Webサーバ
10 通信部
20 操作表示部
30 記憶部
31 コンテンツ情報蓄積部
40 制御部
41 コンテンツ情報取得部
42 個人的注目度解析部
43 社会的注目度解析部
44 纏め部
45 コンテンツ情報選択部
46 表示制御部

Claims (7)

  1. コンテンツ情報を表示手段に表示する情報処理装置であって、
    ネットワークを介して複数のコンテンツ情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得する複数のコンテンツ情報の中から前記表示手段に表示する表示対象のコンテンツ情報を複数選択する選択手段と、
    前記選択手段で選択された複数のコンテンツ情報を前記表示手段に表示する表示制御手段と、を有し、
    前記表示制御手段は、
    前記選択手段で選択された各コンテンツ情報に対する前記情報処理装置を操作するユーザの興味推定値である個人的注目度に応じて前記選択手段で選択された各コンテンツ情報を前記表示手段に表示する際の表示領域の表示サイズを変更する、ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示サイズは、複数の表示サイズが予め定められており、
    前記表示制御手段は、
    前記コンテンツ情報に対する前記個人的注目度に応じて、予め定められた複数の表示サイズの中から、当該コンテンツ情報を前記表示手段に表示する際の表示領域の表示サイズを決定する、ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、
    前記コンテンツ情報に画像が含まれている場合は、前記画像のサイズに応じて前記表示領域の表示サイズを変更する、ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記取得手段により取得する複数のコンテンツ情報の中に、内容が一致するコンテンツ情報がある場合に、前記内容が一致するコンテンツ情報を、前記内容を特定する項目に紐付ける纏め手段を有し、
    前記選択手段は、
    前記表示対象のコンテンツ情報の中に、同一の前記項目に紐付けられた複数のコンテンツ情報が存在する場合は、同一の前記項目に紐付けられた複数のコンテンツ情報の中から同一の前記項目を代表する代表コンテンツ情報を表示対象のコンテンツ情報として選択する第1の選択手段を有し、
    前記表示制御手段は、
    前記第1の選択手段で選択された前記代表コンテンツ情報を前記表示手段に表示した場合は、前記代表コンテンツ情報の前記項目に対する前記個人的注目度に応じて前記代表コンテンツ情報を前記表示手段に表示する際の表示領域の表示サイズを変更する、ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記表示制御手段は、
    前記代表コンテンツ情報の前記項目に紐付けられた複数のコンテンツ情報の数に応じて前記代表コンテンツ情報を前記表示手段に表示する際の表示領域の表示サイズを変更する、ことを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御手段は、
    前記選択手段で選択された各コンテンツ情報に対する他ユーザの興味推定値である社会的注目度に応じて前記選択手段で選択された各コンテンツ情報を前記表示手段に表示する際の表示領域の表示サイズを変更する、ことを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. コンテンツ情報を表示手段に表示する情報処理装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、
    ネットワークを介して複数のコンテンツ情報を取得する取得処理と、
    前記取得処理により取得する複数のコンテンツ情報の中から前記表示手段に表示する表示対象のコンテンツ情報を複数選択する選択処理と、
    前記選択処理で選択された複数のコンテンツ情報を前記表示手段に表示する表示制御処理と、を前記コンピュータに実行させ、
    前記表示制御処理は、
    前記選択処理で選択された各コンテンツ情報に対する前記情報処理装置を操作するユーザの興味推定値である個人的注目度に応じて前記選択処理で選択された各コンテンツ情報を前記表示手段に表示する際の表示領域の表示サイズを変更する、ことを特徴とするプログラム。
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