JP2015212206A - 光ファイバの製造装置および製造方法 - Google Patents
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【課題】光ファイバのスリップを防ぐと共に、引き取り速度の高速化を図ることができる光ファイバの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバをキャプスタンホイールの回転によって引き取る引き取り装置30を備えた光ファイバの製造装置である。引き取り装置は、キャプスタンホイール31および少なくとも2個のピンチローラ32a,32bによって光ファイバを把持する。好ましくは、少なくとも2個のピンチローラは、キャプスタンホイールに向かう方向に走行する光ファイバとキャプスタンホイールの周面との第1接触位置Aの近傍、および、キャプスタンホイールから離れる方向に走行する光ファイバとキャプスタンホイールの周面との第2接触位置Bの近傍にそれぞれ配置される。
【選択図】図2
【解決手段】光ファイバをキャプスタンホイールの回転によって引き取る引き取り装置30を備えた光ファイバの製造装置である。引き取り装置は、キャプスタンホイール31および少なくとも2個のピンチローラ32a,32bによって光ファイバを把持する。好ましくは、少なくとも2個のピンチローラは、キャプスタンホイールに向かう方向に走行する光ファイバとキャプスタンホイールの周面との第1接触位置Aの近傍、および、キャプスタンホイールから離れる方向に走行する光ファイバとキャプスタンホイールの周面との第2接触位置Bの近傍にそれぞれ配置される。
【選択図】図2
Description
本発明は、光ファイバをキャプスタンホイールの回転によって引き取る引き取り装置を備えた光ファイバの製造装置および製造方法に関する。
光ファイバは、光ファイバ用ガラス母材(以下、ガラス母材という)を光ファイバ用線引炉(以下、線引炉という)で加熱溶融することにより、線引炉の下方から線引きされ、冷却装置や、その下流にある引き取り装置などを経由して巻き取られる。
この引き取り装置としては、省スペース化を達成できる構造として、ベルトラップ方式などが知られている。
この引き取り装置としては、省スペース化を達成できる構造として、ベルトラップ方式などが知られている。
例えば、特許文献1,2にはベルトラップ方式の引き取り装置が開示され、キャプスタンホイールおよびキャプスタンベルトで光ファイバを把持している構造が示されている。一方、特許文献3には、キャプスタンベルトを省略し、キャプスタンホイールのみで光ファイバを引き取る引き取り装置の構造も開示されている。
しかしながら、図4に示すような特許文献1,2のベルトラップ式の構造では、引き取り速度が高くなるに連れて、キャプスタンベルト100がこのベルトに生じた遠心力によってキャプスタンホイール101の周面から浮き上がりやすくなる。このため、キャプスタンベルトとキャプスタンホイールとの間に隙間ができて光ファイバFを把持できず、スリップする場合があり、引き取り速度の高速化を図れないという問題がある。なお、キャプスタンベルトの張力を上げれば、浮き上がりは少なくなるが、張力を上げると、光ファイバに傷や被覆剥がれ(デラミネーション)が発生するので、あまり張力を上げることもできない。
一方、特許文献3の引き取り装置のようにキャプスタンホイールのみで光ファイバを引き取るようにしても、光ファイバがキャプスタンホイールの周面に対してスリップしやすいという問題は生じる。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、光ファイバのスリップを防ぐと共に、引き取り速度の高速化を図ることができる光ファイバの製造装置および製造方法の提供を目的とする。
本発明の一態様に係る光ファイバの製造装置は、光ファイバをキャプスタンホイールの回転によって引き取る引き取り装置を備えた光ファイバの製造装置であって、前記引き取り装置は、前記キャプスタンホイールおよび少なくとも2個のピンチローラによって前記光ファイバを把持する。
上記によれば、光ファイバのスリップを防ぐと共に、引き取り速度の高速化を図ることができる。
[本発明の実施形態の説明]
最初に本発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本発明の一態様に係る光ファイバの製造装置は、(1)光ファイバをキャプスタンホイールの回転によって引き取る引き取り装置を備えた光ファイバの製造装置であって、前記引き取り装置は、前記キャプスタンホイールおよび少なくとも2個のピンチローラによって前記光ファイバを把持する。光ファイバを、キャプスタンベルトを使用せずに、キャプスタンホイールとピンチローラとで直に挟み込んで引き取るため、光ファイバのスリップを防止しつつ、引き取り速度の高速化を図ることができる。
最初に本発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本発明の一態様に係る光ファイバの製造装置は、(1)光ファイバをキャプスタンホイールの回転によって引き取る引き取り装置を備えた光ファイバの製造装置であって、前記引き取り装置は、前記キャプスタンホイールおよび少なくとも2個のピンチローラによって前記光ファイバを把持する。光ファイバを、キャプスタンベルトを使用せずに、キャプスタンホイールとピンチローラとで直に挟み込んで引き取るため、光ファイバのスリップを防止しつつ、引き取り速度の高速化を図ることができる。
(2)前記少なくとも2個のピンチローラは、走行する光ファイバと前記キャプスタンホイールの周面とが最初に接触する第1接触位置の近傍、および、走行する光ファイバと前記キャプスタンホイールの周面とが最後に接触する第2接触位置の近傍にそれぞれ配置される。各ピンチローラを、光ファイバに接触するキャプスタンホイールの入口部付近および出口部付近にそれぞれ配置すれば、無理なく、光ファイバのパスラインを確保できる。
(3)前記少なくとも2個のピンチローラの間に、前記キャプスタンホイールとの間で前記光ファイバを把持する1個以上の他のピンチローラを有する。他のピンチローラを間に設ければ、より確実に光ファイバを引き取ることができる。(4)前記ピンチローラの周面の材質は、弾性体である。弾性体、例えばウレタンゴムやシリコーンゴムなどの柔らかい材質を用いることにより、光ファイバをキャプスタンホイールとピンチローラとで直に挟み込んでも、光ファイバへのダメージを減らすことができる。(5)上記の光ファイバの製造装置を用いて光ファイバを製造する光ファイバの製造方法である。上記の引き取り装置を用いれば、ベルトラップ式の引き取り装置に要するスペースを変えずに、引き取り速度の高速化を図ることができる。
[本発明の実施形態の詳細]
以下、本発明の実施形態に係る光ファイバの製造装置および製造方法の具体例を、図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の一態様に係る光ファイバの製造装置の概略を説明する図であり、この製造装置1は、線引炉10、冷却装置15、塗布装置16、硬化装置17、ガイドローラ18、巻き取りドラム20、引き取り装置30を備える。
以下、本発明の実施形態に係る光ファイバの製造装置および製造方法の具体例を、図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の一態様に係る光ファイバの製造装置の概略を説明する図であり、この製造装置1は、線引炉10、冷却装置15、塗布装置16、硬化装置17、ガイドローラ18、巻き取りドラム20、引き取り装置30を備える。
線引炉10には、その上方からガラス母材11がセットされる。セットされたガラス母材11の下端部分が線引炉10内の加熱装置13で加熱されると、このガラス母材11の下端部分が溶融して垂下し、光ファイバ12が下部チャンバ14から下方に向けて線引きされる。
線引きされた光ファイバ12は、冷却装置15で強制的に冷却された後、塗布装置16で例えば紫外線硬化樹脂が塗布され、硬化装置17でこの樹脂を硬化させる。次いで、光ファイバ12は、ガイドローラ18を経て引き取り装置30で引き取られた後、巻き取りドラム20で巻き取られる。
線引きされた光ファイバ12は、冷却装置15で強制的に冷却された後、塗布装置16で例えば紫外線硬化樹脂が塗布され、硬化装置17でこの樹脂を硬化させる。次いで、光ファイバ12は、ガイドローラ18を経て引き取り装置30で引き取られた後、巻き取りドラム20で巻き取られる。
図2は、第1実施形態の引き取り装置を説明する図であり、この引き取り装置30は、キャプスタンホイール31、入口側ピンチローラ32aおよび出口側ピンチローラ32bを有している。なお、入口側ピンチローラ32aや出口側ピンチローラ32bが本発明のピンチローラに相当する。
キャプスタンホイール31は、周長が例えば100cm(φ32cm程度)の金属製であり、軸受部を中心に回転可能に形成されると共に、駆動モータ22に接続されている。キャプスタンホイール31は、制御装置21からの信号に応じて図2の矢印方向に沿って一定速度で回転可能である。
キャプスタンホイール31は、周長が例えば100cm(φ32cm程度)の金属製であり、軸受部を中心に回転可能に形成されると共に、駆動モータ22に接続されている。キャプスタンホイール31は、制御装置21からの信号に応じて図2の矢印方向に沿って一定速度で回転可能である。
各ピンチローラ32a,32bは、例えばφ10cm程度で形成されている。各ピンチローラ32a,32bの周面の材質は、光ファイバへのダメージを減らすために、弾性体、例えばウレタンゴムあるいはシリコーンゴムであることが好ましい。
各ピンチローラ32a,32bは、軸受部を中心にそれぞれ回転可能に形成されると共に、スプリング33にそれぞれ支持され、キャプスタンホイール31に向けて付勢されている。
各ピンチローラ32a,32bは、軸受部を中心にそれぞれ回転可能に形成されると共に、スプリング33にそれぞれ支持され、キャプスタンホイール31に向けて付勢されている。
ここで、入口側ピンチローラ32aは、キャプスタンホイール31の回転方向でみて、光ファイバ12がキャプスタンホイール31の周面に最初に接触する入口部Aの近傍に配置されている。なお、入口部Aが本発明の第1接触位置に相当する。
これに対し、出口側ピンチローラ32bは、キャプスタンホイール31の回転方向でみて、光ファイバ12がキャプスタンホイール31の周面から最後に接触する出口部Bの近傍に配置されている。なお、出口部Bが本発明の第2接触位置に相当する。
これに対し、出口側ピンチローラ32bは、キャプスタンホイール31の回転方向でみて、光ファイバ12がキャプスタンホイール31の周面から最後に接触する出口部Bの近傍に配置されている。なお、出口部Bが本発明の第2接触位置に相当する。
なお、キャプスタンホイール31の周面と光ファイバ12との接触長さは、光ファイバ12の巻き掛け角∠AOBをθで示すと、例えばθ=90°程度となるように設定するのが好ましい。
このように、光ファイバ12を、キャプスタンベルトを使用せずに、キャプスタンホイール21とピンチローラ32a,32bとで直に挟み込んで引き取るため、光ファイバのスリップを防止しつつ、引き取り速度の高速化を図ることができる。
このように、光ファイバ12を、キャプスタンベルトを使用せずに、キャプスタンホイール21とピンチローラ32a,32bとで直に挟み込んで引き取るため、光ファイバのスリップを防止しつつ、引き取り速度の高速化を図ることができる。
また、各ピンチローラ32a,32bを、光ファイバ12に接触するキャプスタンホイール31の入口部A付近および出口部B付近にそれぞれ配置すれば、無理なく光ファイバ12のパスラインを確保でき、光ファイバを引き取ることができる。
より具体的には、上記ベルトラップ式の構造では、例えば、線速4000m/minでは、キャプスタンホイールの周面とキャプスタンベルトとの間に15mm程度の隙間が生じたため、光ファイバを十分に引き取ることができず、スリップしてしまったが、本実施形態の場合、線速4000m/minでも、スリップすることなく光ファイバを引き取ることができた。
図3は、第2実施形態の引き取り装置を説明する図である。この引き取り装置40は、キャプスタンホイール41、入口側ピンチローラ42aおよび出口側ピンチローラ42dに加え、中間ピンチローラ42b,42cを有している。なお、入口側ピンチローラ42aおよび出口側ピンチローラ42dが本発明のピンチローラに相当し、中間ピンチローラ42b,42cが本発明の他のピンチローラに相当する。
キャプスタンホイール41は、第1実施形態と同様に、軸受部を中心に回転可能に形成されると共に、駆動モータ22に接続されている。キャプスタンホイール41は、制御装置21からの信号に応じて図3の矢印方向に沿って一定速度で回転可能である。
各ピンチローラ42a,42b,42c,42dは、第1実施形態と同様に、例えばφ10cm程度で形成してもよいが、図3に示すように、中間ピンチローラ42b,42cを入口側ピンチローラ42aや出口側ピンチローラ42dよりも小径で形成してもよい。
各ピンチローラ42a,42b,42c,42dは、第1実施形態と同様に、例えばφ10cm程度で形成してもよいが、図3に示すように、中間ピンチローラ42b,42cを入口側ピンチローラ42aや出口側ピンチローラ42dよりも小径で形成してもよい。
各ピンチローラ42a,42b,42c,42dは、第1実施形態と同様に、その周面の材質は弾性体、例えばウレタンゴムあるいはシリコーンゴムであることが好ましい。また、軸受部を中心にそれぞれ回転可能に形成されると共に、スプリング43にそれぞれ支持されており、キャプスタンホイール41に向けて付勢されている。
入口側ピンチローラ42aおよび出口側ピンチローラ42bは、第1実施形態と同様に配置されているが、第2実施形態では、例えば2個の中間ピンチローラ42b,42cが入口側ピンチローラ42aと出口側ピンチローラ42bとの間に配置されている。このように、中間ピンチローラをさらに設ければ、より確実に光ファイバを引き取ることができる。
入口側ピンチローラ42aおよび出口側ピンチローラ42bは、第1実施形態と同様に配置されているが、第2実施形態では、例えば2個の中間ピンチローラ42b,42cが入口側ピンチローラ42aと出口側ピンチローラ42bとの間に配置されている。このように、中間ピンチローラをさらに設ければ、より確実に光ファイバを引き取ることができる。
なお、上記各実施形態では、線引機で用いられる引き取り装置の例を挙げて説明したが、本発明の引き取り装置は、巻替機で別のボビンに引き取る場合や、着色機で着色した光ファイバを引き取る場合などにも適用可能である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1…光ファイバの製造装置、10…線引炉、11…光ファイバ用ガラス母材、12…光ファイバ、13…加熱装置、14…下部チャンバ、15…冷却装置、16…塗布装置、17…硬化装置、18…ガイドローラ、20…巻き取りドラム、21…制御装置、22…駆動モータ、30,40…引き取り装置、31,41…キャプスタンホイール、32a,42a…入口側ピンチローラ、32b,42d…出口側ピンチローラ、33,43…スプリング、42b,42c…中間ピンチローラ。
Claims (5)
- 光ファイバをキャプスタンホイールの回転によって引き取る引き取り装置を備えた光ファイバの製造装置であって、
前記引き取り装置は、前記キャプスタンホイールおよび少なくとも2個のピンチローラによって前記光ファイバを把持する、光ファイバの製造装置。 - 前記少なくとも2個のピンチローラは、走行する光ファイバと前記キャプスタンホイールの周面とが最初に接触する第1接触位置の近傍、および、走行する光ファイバと前記キャプスタンホイールの周面とが最後に接触する第2接触位置の近傍にそれぞれ配置される、請求項1に記載の光ファイバの製造装置。
- 前記少なくとも2個のピンチローラの間に、前記キャプスタンホイールとの間で前記光ファイバを把持する1個以上の他のピンチローラを有する、請求項1又は2に記載の光ファイバの製造装置。
- 前記ピンチローラの周面の材質は、弾性体である、請求項1から3のいずれか1項に記載の光ファイバの製造装置。
- 請求項1から4のいずれか1項に記載の光ファイバの製造装置を用いて光ファイバを製造する光ファイバの製造方法。
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