JP2015206617A - 防水センサ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウジング部分を小型化でき、かつ、十分な防水を確保することが可能な防水センサ及びその製造方法を提供する。【解決手段】ケーブル2の先端部に、樹脂成形により形成されたハウジング5を有するセンサ部6を設けた防水センサにおいて、ケーブル2の外皮4と融着する樹脂を、外皮4を覆うように外皮4と融着させて一体に設けて樹脂被覆部8を形成し、その樹脂被覆部8の周囲にハウジング5を設けてセンサ部6を構成したものである。【選択図】図1

Description

本発明は、防水センサ及びその製造方法に関するものである。
従来より、ケーブルの先端部に、樹脂成形により形成されたハウジングを有するセンサ部を設けた防水センサが知られている。
従来の防水センサでは、ケーブルの外皮を覆うように樹脂をオーバーモールドしてハウジングを形成することで、樹脂の成形収縮により外皮を締め付けることで、ハウジング内部の防水を確保している。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1がある。
特開2006−125536号公報
しかしながら、従来の防水センサでは、確実に防水を行うためには、外皮をオーバーモールドする長さを長くして、水分の侵入経路の沿面距離を長くする必要がある。そのため、ハウジング部分が大型化してしまうという問題がある。
特に、ケーブルの心線の数が多い場合には、配線のために外皮を剥く長さが長くなるが、従来の防水センサでは、この外皮を剥いた部分を全て覆い、かつ、ある程度の長さの外皮を覆うようにハウジングを設ける必要があるため、ハウジング部分が非常に大型化してしまう。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、ハウジング部分を小型化でき、かつ、十分な防水を確保することが可能な防水センサ及びその製造方法を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、ケーブルの先端部に、樹脂成形により形成されたハウジングを有するセンサ部を設けた防水センサにおいて、前記ケーブルの外皮と融着する樹脂を、前記外皮を覆うように前記外皮と融着させて一体に設けて樹脂被覆部を形成し、その樹脂被覆部の周囲に前記ハウジングを設けて前記センサ部を構成した防水センサである。
前記樹脂被覆部と前記ハウジングの界面に凹凸が形成されていてもよい。
前記凹凸は、前記ケーブルの延出方向に対して垂直方向に形成されていてもよい。
前記樹脂被覆部に用いる樹脂として、前記ケーブルの外皮と同じ樹脂を用いてもよい。
また、本発明は、ケーブルの先端部に、樹脂成形により形成されたハウジングを有するセンサ部を設けた防水センサの製造方法であって、前記ケーブルの外皮と融着する樹脂を、前記外皮を覆うように前記外皮と融着させて一体に設けて樹脂被覆部を形成し、その樹脂被覆部の周囲に前記ハウジングを設けて前記センサ部を構成する防水センサの製造方法である。
前記ケーブルの先端部に前記樹脂被覆部を樹脂成形により形成し、前記樹脂被覆部と前記外皮とを融着させるようにしてもよい。
前記外皮と前記樹脂被覆部とを、樹脂成形により同時に形成するようにしてもよい。
前記樹脂被覆部を前記ケーブルと別体に形成し、当該別体に形成した樹脂被覆部を、前記ケーブルの先端部を覆うように配置し、前記ケーブルの外皮に融着するようにしてもよい。
前記樹脂被覆部と前記外皮とを一体に、かつ、前記ケーブルの心線と別体に形成し、当該別体に形成した前記樹脂被覆部と前記外皮とを、前記心線を覆うように配置するようにしてもよい。
本発明によれば、ハウジング部分を小型化でき、かつ、十分な防水を確保することが可能な防水センサ及びその製造方法を提供できる。
本発明の一実施形態に係る防水センサの断面図である。 (a),(b)は、図1の防水センサの製造方法を説明する図である。 本発明の一変形例に係る防水センサの断面図である。 本発明の一変形例に係る防水センサの断面図である。 本発明の一変形例に係る防水センサの断面図である。 本発明の一変形例に係る防水センサを示す図であり、(a)は樹脂被覆部の断面図、(b)はケーブルに樹脂被覆部を設けたときの断面図、(c)はさらにハウジングを設けたときの断面図である。 本発明の一変形例に係る防水センサの断面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本実施形態に係る防水センサの断面図である。
図1に示すように、防水センサ1は、ケーブル2の先端部に、樹脂成形により形成されたハウジング5を有するセンサ部6を設けたものである。防水センサ1は、例えば、ABS(アンチロックブレーキシステム)センサ、トルクセンサ、クランク角センサ等である。
ここでは、ケーブル2として、2本の心線3を有し、両心線3の周囲を一括して覆うように外皮4を設けたものを用いたが、ケーブル2の心線3の数、およびケーブル2の具体的な構造は、これに限定されるものではない。
ケーブル2の先端部では、外皮4が除かれて心線3が露出されており、さらにその心線3の先端部にて、心線3の絶縁体3bが除去され導体3aが露出されている。露出された導体3aには、溶接等によりセンサIC7の端子が固定され、電気的に接続されている。
センサ部6は、センサIC7と、センサIC7とケーブル2との接続部(センサIC7の端子と導体3aの接続部)とを覆うように、ハウジング5を設けて構成されている。
ハウジング5には、エンジンルームや軸受等の接続対象物(図示せず)に固定するためのフランジ部5aが一体に設けられている。センサ部6は、このフランジ部5aに形成された固定用穴10に挿入されたボルト(図示せず)により接続対象物に締結固定される。
フランジ部5aは、ケーブル2の延出方向に対して垂直方向に(径方向外方に)延出するように形成されている。本実施形態では、ボルト固定の際にフランジ部5aが変形してしまうことを抑制するために、固定用穴10の内周面に沿うようにリング状の金属部材11を設けている。
さて、本実施形態に係る防水センサ1では、ケーブル2の外皮4と融着する樹脂を、外皮4を覆うように外皮4と融着させて一体に設けて樹脂被覆部8を形成し、その樹脂被覆部8の周囲にハウジング5を設けてセンサ部6を構成している。
樹脂被覆部8に用いる樹脂としては、外皮4と完全に融着し外皮4との間で確実に防水を確保できるものを用いる必要があり、外皮4と同じ樹脂を用いることが最も好ましい。本実施形態では、外皮4としてウレタンゴムからなるものを用いたため、樹脂被覆部8に用いる樹脂として、外皮4と同じウレタンゴムからなるものを用いた。なお、樹脂被覆部8としては、樹脂被覆部8で屈曲させることができる程度に軟らかい樹脂を用いることが望ましい。
本実施形態では、外皮4の先端部から、センサIC7まで全体を覆うように、樹脂成形(モールド成形)により樹脂被覆部8を形成した。樹脂被覆部8の樹脂成形の際の熱により、外皮4と樹脂被覆部8とが融着され一体化されることになる。
防水センサ1では、ハウジング5は、樹脂被覆部8の一部を覆うように、樹脂被覆部8の周囲に樹脂成形により形成される。
ハウジング5に用いる樹脂としては、機械的強度が高く、かつ、樹脂被覆部8に用いる樹脂に対して密着性が高いものを用いる必要がある。ここでは、樹脂被覆部8がウレタンゴムからなるため、ハウジング5に用いる樹脂として、ウレタンゴムに対して密着性が高いナイロン(PA612)を用いた。なお、ハウジング5に用いる樹脂はこれに限定されるものではなく、例えばPBT(ポリブチレンテレフタレート)を用いることもできる。
防水センサ1では、ハウジング5を樹脂成形する際の樹脂の成形収縮により樹脂被覆部8を締め付けることで、樹脂被覆部8とハウジング5間の防水を確保している。
樹脂被覆部8とハウジング5の界面は水分が侵入する際の侵入経路となる。そこで、防水センサ1では、水分の侵入経路の沿面距離をより大きくしより確実な防水を確保するため、樹脂被覆部8とハウジング5の界面に凹凸9を形成している。凹凸9を形成することで、水分の侵入経路の沿面距離を大きくできるため、ハウジング5の樹脂被覆部8と重なる部分の長さをより小さくすることが可能になり、ハウジング5の小型化に寄与する。
また、本実施形態では、凹凸9は、ケーブル2の延出方向に対して垂直方向に形成されている。つまり、凹凸9の凸部の突出方向がケーブル2の延出方向に対して垂直方向となるように凹凸9が形成されている。このように構成することで、ケーブル2を引っ張ったときに樹脂被覆部8がハウジング5から抜けてしまうことを抑制できる。
防水センサ1を製造する際には、図2(a)に示すように、まず、ケーブル2の先端部における外皮4を除去して心線3を露出させると共に、心線3の先端部の絶縁体3bを除去して導体3aを露出させ、露出させた導体3aにセンサIC7の端子を溶接等により固定する。
その後、図2(b)に示すように、ウレタンゴムを、外皮4の先端部からセンサIC7までの全体を覆うようにオーバーモールドし、樹脂被覆部8を形成する。このとき、成形時の熱により樹脂被覆部8を外皮4と融着させ一体化する。
その後、樹脂被覆部8の一部を覆うようにナイロンをオーバーモールドしてハウジング5を形成し、成形収縮により樹脂被覆部8を締め付けてハウジング5と樹脂被覆部8間の防水を確保すると、図1の防水センサ1が得られる。
通常一般のハウジング5の成形時には、センサIC7の位置合わせのためにセンサIC7をホルダに挿入し、そのホルダを金型にセットし樹脂を流し込んでハウジング5の成形を行うが、本実施形態では、樹脂被覆部8がホルダの役割を果たすため、ホルダを用いる必要はない。
本実施形態では、ホルダを用いず、樹脂被覆部8の形状も自由に設計することが可能であるため、ハウジング5の成形時にボイド(隙間)が発生しないような設計も可能になる。つまり、本実施形態によれば、樹脂の射出圧でケーブル2等が動いてしまうことを抑制しつつも、ハウジング5の成形時のボイドの発生を抑制することが可能になる。
以上説明したように、本実施形態に係る防水センサ1では、ケーブル2の外皮4と融着する樹脂を、外皮4を覆うように外皮4と融着させて一体に設けて樹脂被覆部8を形成し、その樹脂被覆部8の周囲にハウジング5を設けてセンサ部6を構成している。
このように構成することで、外皮4と樹脂被覆部8間で防水を確保することが可能になるため、外皮4を覆うようにハウジング5を設ける必要がなくなる。その結果、十分な防水を確保しつつも、ハウジング5の大きさ(ケーブル2の延出方向における長さ)を小さくすることが可能になり、ハウジング部分の小型化と高い防水性を両立することが可能になる。
また、本実施形態によれば、ハウジング5を小型化できるため、ケーブル2を曲げる際の曲げの起点を、よりセンサIC7に近い位置にすることが可能になり、配線レイアウトの自由度を向上させると共に、特に狭いスペースでの配線が容易になる。
本発明は、心線3の数(センサIC7の端子の数)が多い場合に特に有効である。図3に示すように、心線3の数(センサIC7の端子の数)が多くなると、配線のために外皮4を剥く長さが長くなるが、本発明では、この配線部分31全体をハウジング5で覆う必要がないため、ハウジング5を大幅に小型化することが可能であり、また配線部分31で曲げることも可能になる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、外皮4の先端部からセンサIC7までの全体を覆うように樹脂被覆部8を形成したが、これに限らず、図4に示す防水センサ41のように、例えば、センサIC7を覆わないように樹脂被覆部8を形成してもよい。この場合、センサIC7はハウジング5を構成する樹脂で覆われることになる。
また、上記実施形態では、ケーブル2の先端部に樹脂被覆部8を樹脂成形により形成し、樹脂被覆部8と外皮4とを融着させるようにしたが、これに限らず、図5に示す防水センサ51のように、外皮4と樹脂被覆部8とを、樹脂成形により同時に形成するようにしてもよい。この場合、端部にセンサIC7を設けた心線3を金型にセットして樹脂成形を行うことになるが、金型のサイズには限りがあるため、ケーブル長は比較的短くなる。
また、図6(a)〜(c)に示すように、樹脂被覆部8をケーブル2と別体に形成し、その別体に形成した樹脂被覆部8を、ケーブル2の先端部を覆うように配置し、ケーブル2の外皮4に融着するようにしてもよい。
この場合、まず、図6(a)に示すように、センサIC7を収容するための袋状の樹脂被覆部8を形成する。その後、図6(b)に示すように、樹脂被覆部8の中空部内にセンサIC7とケーブル2の先端部を挿入し、樹脂被覆部8の開口の周縁を外皮4に周囲に密着させて、熱や超音波を用いて融着する。その後、図6(c)に示すように、樹脂成形により樹脂被覆部8の一部を覆うようにハウジング5を形成すると、防水センサ61が得られる。
なお、図7に示す防水センサ71のように、さらに外皮4も別体に形成することも可能である。この場合、樹脂被覆部8と外皮4とを一体に、かつ、ケーブル2の心線3と別体に予め形成しておき、その別体に形成した樹脂被覆部8と外皮4とを、センサIC7と心線3とを覆うように配置するとよい。
1 防水センサ
2 ケーブル
3 心線
4 外皮
5 ハウジング
6 センサ部
7 センサIC
8 樹脂被覆部
9 凹凸

Claims (9)

  1. ケーブルの先端部に、樹脂成形により形成されたハウジングを有するセンサ部を設けた防水センサにおいて、
    前記ケーブルの外皮と融着する樹脂を、前記外皮を覆うように前記外皮と融着させて一体に設けて樹脂被覆部を形成し、その樹脂被覆部の周囲に前記ハウジングを設けて前記センサ部を構成した
    ことを特徴とする防水センサ。
  2. 前記樹脂被覆部と前記ハウジングの界面に凹凸が形成されている
    請求項1記載の防水センサ。
  3. 前記凹凸は、前記ケーブルの延出方向に対して垂直方向に形成されている
    請求項2記載の防水センサ。
  4. 前記樹脂被覆部に用いる樹脂として、前記ケーブルの外皮と同じ樹脂を用いた
    請求項1〜3いずれかに記載の防水センサ。
  5. ケーブルの先端部に、樹脂成形により形成されたハウジングを有するセンサ部を設けた防水センサの製造方法であって、
    前記ケーブルの外皮と融着する樹脂を、前記外皮を覆うように前記外皮と融着させて一体に設けて樹脂被覆部を形成し、その樹脂被覆部の周囲に前記ハウジングを設けて前記センサ部を構成する
    ことを特徴とする防水センサの製造方法。
  6. 前記ケーブルの先端部に前記樹脂被覆部を樹脂成形により形成し、前記樹脂被覆部と前記外皮とを融着させるようにした
    請求項5記載の防水センサの製造方法。
  7. 前記外皮と前記樹脂被覆部とを、樹脂成形により同時に形成するようにした
    請求項5記載の防水センサの製造方法。
  8. 前記樹脂被覆部を前記ケーブルと別体に形成し、
    当該別体に形成した樹脂被覆部を、前記ケーブルの先端部を覆うように配置し、前記ケーブルの外皮に融着するようにした
    請求項5記載の防水センサの製造方法。
  9. 前記樹脂被覆部と前記外皮とを一体に、かつ、前記ケーブルの心線と別体に形成し、
    当該別体に形成した前記樹脂被覆部と前記外皮とを、前記心線を覆うように配置するようにした
    請求項5記載の防水センサの製造方法。
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