JP2015203423A - 制動装置 - Google Patents
制動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015203423A JP2015203423A JP2014081388A JP2014081388A JP2015203423A JP 2015203423 A JP2015203423 A JP 2015203423A JP 2014081388 A JP2014081388 A JP 2014081388A JP 2014081388 A JP2014081388 A JP 2014081388A JP 2015203423 A JP2015203423 A JP 2015203423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- female
- braking device
- members
- outer peripheral
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 32
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 132
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 41
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 35
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 35
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000005121 nitriding Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
Description
この制動装置は、筒状の周壁と、周壁の一端側に配置される第1端壁と、周壁の他端側に配置される第2端壁と、周壁、第1端壁及び第2端壁によって囲まれた作動室と、作動室において第1端壁と第2端壁との間に配置される回転板と、作動室に充填される磁気粘性流体と、磁気粘性流体に印加される磁場を発生させるコイルとを備え、第1端壁及び第2端壁が磁場発生時に磁路を構成するものである。
しかし、回転板と第1端壁及び第2端壁との間の軸方向対向面間での制動を行う構造であるため、発生トルクが小さく、大きなトルクを得るには軸方向に対向して相対回転するディスクの枚数を増大する必要があり、構造が複雑になり、且つ大型化するという問題があった。
前記トルク伝達面は、前記第1、第2部材の内外周部とこの内外周部よりも内径側で前記第1、第2部材に形成された周回状の嵌合部とに設けられてもよい。
前記トルク伝達面は、前記第1、第2部材の軸方向対向部とこの軸方向対向部で第1、第2部材に各別に係合して軸方向に対向する外内プレートに設けられてもよい。
図1は、制動装置の断面図である。なお、以下の説明において、軸方向とは相対回転の軸心に沿った方向、径方向とは相対回転の回転半径方向をいう。
前記雌側嵌合部11は、第1端壁部19から軸方向に筒状に一体に突出形成され、前記外筒部17に対する外内間に、コイル収容部37を形成している。このコイル収容部37に前記電磁コイル15が収容され、雌側嵌合部11の外周に支持されている。この支持状態で電磁コイル15及び雌側嵌合部11は、雌側嵌合部11をコアのヨークとする電磁石を構成する。すなわち、電磁コイル15は、雌側嵌合部11の外周囲側に設けられ通電制御により雌雄側嵌合部11、13を介して磁束ループBを形成する。
雌側嵌合部11の内周側は軸方向に貫通した軸嵌合穴11aとなっている。
前記外筒部17の内周面17bには、第1端壁部19に対する軸方向の他端側で前記第2端壁部21の外周部が圧入等により結合固定されている。第2端壁部21の外周部には、オーリング22が支持され、外筒部17の内周面17bに密接している。第2端壁部21は、非磁性体で形成され、外筒部17の内周面17bに取り付けられたストッパ24により抜け止めが行われている。
第2端壁部21には、軸心部側側面に凹部21aが形成され、非磁性体のワッシャ26が取り付けられている。ワッシャ26の表面は、凹部21aから若干軸方向に突出している。
前記ローター部49の一方のローター部側面49dには、前記ワッシャ26が対向している。他方のローター部側面49cは、電磁コイル15及び雌側嵌合部11に対し軸方向に隙間を持って対向している。ローター部側面49cと雌側嵌合部11との間には、非磁性体のワッシャ28が介設されている。ワッシャ28は、軟窒化処理等による表面硬化処理が施されている。
すなわち、雌側嵌合部11と第2部材5との間に、両者間の軸方向の突き当て力を受けるワッシャ28を介設した構成となっている。
前記雄側嵌合部13は、軸状に形成され、雌側嵌合部11の内周面11aに相対回転自在に嵌合している。雄側嵌合部13にオーリング43が支持され雌側嵌合部11の内周面11aに密接している。
前記軸結合部53は、制動対象の軸部等(図示せず。)を軸結合するものであり、外部に突出している。
[制動装置の動作]
制動装置1は、第1部材3の取付フランジ23が固定側にビスなどにより締結固定され、第2部材5の軸結合部53に制動対象側が継ぎ手(図示せず。)などにより結合される。この結合は、圧入等にすることもできる。
本実施例の基本構造は、実施例1と同一である。本実施例の制動装置1では、図2のように、外筒部17及び結合用筒部47に磁路を迂回させる非磁性体部17c、47dが形成されている。この非磁性体部17c、47dは、周回状に形成されている。但し、非磁性体部17c、47dを周方向で所定間隔で配置形成することもできる。
また、雌側嵌合部11の内周面11aに凹部11bが形成され、雌雄側嵌合部11、13間に磁路を迂回させる空間部Sが形成されている。
前記第1端壁部19の軸方向の一端外周には、第1外周段部31が形成され、外筒部17の第1内周段部25に内外対向して対をなしている。第1外周段部31及び第1内周段部25間に非磁性体のリング33が介設され、外筒部17及び第1端壁部19間の一体的な結合が行われている。この結合により第1端壁部19の外周面19aと外筒部17の内周面17bとが、凹部27の軸方向一側で周回状に所定間隔を持って配置されている。
第1端壁部19には、外周側に結合用第1筒部35が一体に形成されている。結合用第1筒部35の外周面35aは、第1端壁部19の外周面19aと同径に形成され、結合用第1筒部35は、第1端壁部19の外周部で軸方向他端側に延設されている。結合用第1筒部35には、凹部27に対応して磁路短絡規制用の孔部35bが周方向所定間隔で形成されている。
前記雌側嵌合部11は、第1端壁部19から軸方向に筒状に一体に突出形成され、前記結合用第1筒部35に対する外内間に、コイル収容部37を形成している。このコイル収容部37に前記電磁コイル15が収容され、雌側嵌合部11の外周に支持されている。この支持状態で電磁コイル15及び雌側嵌合部11は、雌側嵌合部11をコアのヨークとする電磁石を構成する。すなわち、電磁コイル15は、雌側嵌合部11の外周囲側に設けられ通電制御により雌雄側嵌合部11、13を介して磁束ループBを形成する。
電磁コイル15の外周側には、結合用第1筒部35との間の磁路短絡規制用の空間がコイル収容部37の一部に形成されている。
雌側嵌合部11の内周側で、第1端壁部19の軸心部には、面当たりを規制する逃げ凹部39が形成されている。
前記外筒部17の第2内周段部29には、前記第2端壁部21の外周部が結合固定されている。第2端壁部21は、非磁性体で形成され、内周に軸支持部41が形成されている。軸支持部41には、オ―リング43が取り付けられている。
前記軸体部45は、ローター部49と雄側嵌合部13と軸結合部53とが磁性体により一体に形成されたものである。
前記ローター部49は、ほぼ円盤状を呈し、外周面49aに隣接した端部に第2外周段部55が形成されている。ローター部49の外周部には、電磁コイル15の外周側に望む突部49bが周回状に形成されている。突部49bの内周側の一方のローター部側面49cは、電磁コイル15及び雌側嵌合部11に対し軸方向に隙間を持って対向している。ローター部側面49cと雌側嵌合部11との間には、ワッシャ57が介設されている。ワッシャ57は、軟窒化処理等による表面硬化処理が施されている。ワッシャ57の外周は、電磁コイル15の内周側に至っている。
すなわち、雌側嵌合部11と第2部材5との間に、両者間の軸方向の突き当て力を受けるワッシャ57を介設した構成となっている。
前記雄側嵌合部13は、突軸状に形成され、雌側嵌合部11の内周に相対回転自在に嵌合している。
前記軸結合部53は、制動対象の軸部(図示せず。)を軸結合するものであり、結合用のスプライン59が形成されている。軸結合部53は、軸支持部41の内周に相対回転自在に嵌合支持され、前記オ―リング43が軸結合部53に密接している。
結合用第2筒部47には、前記凹部27に対応して磁路短絡規制用の孔部47bが周方向所定間隔で形成されている。
[制動装置の動作]
制動装置1は、第1部材3の取付フランジ23が固定側にビスなどにより締結固定され、第2部材5の軸結合部53のスプライン59に制動対象側の軸部がスプライン結合される。この結合は、圧入等にすることもできる。
雌側嵌合部11を電磁石のヨークとして利用し、アーマチュアを必要とせず、全体として構造が簡単である。
本実施例の制動装置1Aは、トルク伝達面7Aが、第1、第2部材3A、5Aの軸方向対向部67、69とこの軸方向対向部67、69で第1、第2部材3A、5Aに各別に係合して軸方向に対向する外内プレート71、73に設けられている。
前記第1部材3Aは、非磁性体の外筒部17A及び磁性体の第1端壁部19Aとからなり、外筒部17Aに第1端壁部19Aが圧入等により結合固定され、第1端壁部19Aの外周部に支持されたオーリング75が外筒部17Aの内周に密接している。第2端壁部21Aは、非磁性体により外筒部17Aと一体に形成されている。
前記外筒部17Aには、取付フランジ23側に直状筒部17Acが形成され、直状筒部17Acの内周にインナースプライン77が形成されている。
前記軸方向対向部67は、第1端壁部19Aに形成され、軸方向対向部69は、ローター部49A側に形成されている。軸方向対向部67、69の対向面67a、69aは、軸方向に向き、対向面67a、69a間に外内プレート71、73が交互に配置されている。
ローター部49A側には、筒状のプレート係合部79が圧入等により形成され、このプレート係合部79にスプライン81が形成されている。
前記外内プレート71、73は、対向面67a、69a間に交互に配置され、相互間に設定された隙間が形成されている。外プレート71は、外筒部17Aのインナースプライン77にスプライン係合し、内プレート73は、プレート係合部79のスプライン81にスプライン係合している。外内プレート71、73共にスペーサにより相互間の隙間が保持されている。
そして、外内プレート71、73の各面及び対向面67a、69aが前記トルク伝達面7Aを構成し、トルク伝達面7A間の隙間に磁気粘性流体9Aが収容されている。
通電制御による磁束ループBの形成により磁気粘性流体9Aの粘性を変化させ、トルク伝達面7A間の制動力を増減することができる。
その他、実施例1と同様である。
また、本実施例では、トルク伝達面7Aが、第1、第2部材3A、5Aの軸方向対向部67、69とこの軸方向対向部67、69で第1、第2部材3A、5Aに各別に係合して軸方向に対向する外内プレート71、73に設けられているので、軸方向のコンパクト化を促進することができる。
外筒部17Aが非磁性体であり、固定側への磁束漏れを確実に防止できる。
[その他]
上記実施例の構造は、第1部材3、3Aが固定側を構成したが、第2部材5、5Aが固定側を構成することもできる。第1部材3、3A、第2部材5、5A双方が回転する構成にすることもできる。
3、3A 第1部材
5、5A 第2部材
7、7A トルク伝達面
9、9A 磁気粘性流体
11、11A 雌側嵌合部
11b 凹部
13、13A 雄側嵌合部
15 電磁コイル
17b、47a 内周面(第1、第2部材3、5の内外周部)
17c、47d 非磁性体
19a、35a、47c 外周面(第1、第2部材3、5の内外周部)
57 ワッシャ
67、69 軸方向対向部
71 外プレート
73 内プレート
S 空間部
Claims (7)
- 相対回転自在な磁性体の第1、第2部材と、
この第1、第2部材の各側に設けられ相互に隙間を持って対抗するトルク伝達面と、
このトルク伝達面間に収容されトルク伝達面を通過する磁束ループにより粘性を変化させる磁気粘性流体と、
前記第1、第2部材に各別に設けられ相対回転自在に嵌合する雌側嵌合部及び雄側嵌合部と、
前記雌側嵌合部の外周囲側に設けられ通電制御により前記雌雄側嵌合部の少なくとも雌側嵌合部を介して前記磁束ループを形成する電磁コイルと、
を備えたことを特徴とする制動装置。 - 請求項1記載の制動装置であって、
前記トルク伝達面は、前記第1、第2部材の内外周部とこの内外周部よりも内径側で前記第1、第2部材に形成された周回状の嵌合部とに設けられた、
ことを特徴とする制動装置。 - 請求項1又は2記載の制動装置であって、
前記第1、第2部材に、前記磁束ループを迂回させて前記第1、第2部材のトルク伝達面間を横切る回数を増加させる非磁性体を備えた、
ことを特徴とする制動装置。 - 請求項1〜3の何れか1項記載の制動装置であって、
前記雌雄側嵌合部間に、前記磁束ループを迂回させる空間部を備えた、
ことを特徴とする制動装置。 - 請求項1記載の制動装置であって、
前記トルク伝達面は、前記第1、第2部材の軸方向対向部とこの軸方向対向部で第1、第2部材に各別に係合して軸方向に対向する外内プレートに設けられた、
ことを特徴とする制動装置。 - 請求項1〜5の何れか1項記載の制動装置であって、
前記電磁コイルは、前記雌側嵌合部の外周に支持された、
ことを特徴とする制動装置。 - 請求項1〜6の何れか1項記載の制動装置であって、
前記雌側嵌合部と前記第2部材との間に、両者間の軸方向の突き当て力を受ける磁性体又は非磁性体のワッシャを介設した、
ことを特徴とする制動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014081388A JP6360343B2 (ja) | 2014-04-10 | 2014-04-10 | 制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014081388A JP6360343B2 (ja) | 2014-04-10 | 2014-04-10 | 制動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015203423A true JP2015203423A (ja) | 2015-11-16 |
JP6360343B2 JP6360343B2 (ja) | 2018-07-18 |
Family
ID=54597003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014081388A Active JP6360343B2 (ja) | 2014-04-10 | 2014-04-10 | 制動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6360343B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018151000A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | 不二ラテックス株式会社 | 回転ダンパー |
JP2021152401A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-09-30 | 株式会社栗本鐵工所 | 磁気粘性流体装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013170640A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Kurimoto Ltd | 回転制動装置およびその製造方法 |
JP2013242013A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Somic Ishikawa Inc | 制動装置 |
JP2013242014A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Somic Ishikawa Inc | 制動装置 |
-
2014
- 2014-04-10 JP JP2014081388A patent/JP6360343B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013170640A (ja) * | 2012-02-21 | 2013-09-02 | Kurimoto Ltd | 回転制動装置およびその製造方法 |
JP2013242013A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Somic Ishikawa Inc | 制動装置 |
JP2013242014A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Somic Ishikawa Inc | 制動装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018151000A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | 不二ラテックス株式会社 | 回転ダンパー |
JP2021152401A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-09-30 | 株式会社栗本鐵工所 | 磁気粘性流体装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6360343B2 (ja) | 2018-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6201176B2 (ja) | 回転制動装置 | |
JP6686966B2 (ja) | 回転式アクチュエータ | |
JP7147270B2 (ja) | 変速機及びアクチュエータ | |
JP2013247798A (ja) | 回転式アクチュエータ | |
JP6360343B2 (ja) | 制動装置 | |
JP2018151000A (ja) | 回転ダンパー | |
JP2016109226A (ja) | 回転式アクチュエータ | |
TW201307698A (zh) | 電磁離合器 | |
JP6409538B2 (ja) | 回転伝達装置 | |
WO2020066073A1 (ja) | トルク発生装置 | |
WO2021149722A1 (ja) | 外径側磁石界磁及び磁気歯車 | |
JP2022140801A (ja) | 磁気粘性流体装置 | |
JP5276473B2 (ja) | プーリ構造体 | |
US20190093746A1 (en) | Dynamic damper device | |
JP2013167318A (ja) | 回転振動抑制装置 | |
JP2017207081A (ja) | 回転ダンパー | |
JP2017089679A (ja) | 電磁連結装置 | |
JP2014109375A (ja) | 電磁クラッチ | |
JP6163780B2 (ja) | 電磁クラッチ | |
JP6483413B2 (ja) | 制動装置 | |
JP2015169247A (ja) | 回転伝達装置 | |
JP2011196504A (ja) | 動力伝達装置 | |
JP2017214971A (ja) | 電磁クラッチ | |
JP2019078336A (ja) | 回転制動装置 | |
JPS641541Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180226 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20180312 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20180312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180605 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180622 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6360343 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |