JP2015203099A - コンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物、コンクリート又はモルタル接着用両面テープ及びコンクリート又はモルタル接着用両面テープの製造方法 - Google Patents

コンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物、コンクリート又はモルタル接着用両面テープ及びコンクリート又はモルタル接着用両面テープの製造方法 Download PDF

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絢子 服部
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健二 大塚
博史 上里
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博史 上里
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Abstract

【課題】コンクリート又はモルタルから発生するアウトガスを粘着剤とコンクリート又はモルタルとの界面から逃がすような構造を有しつつ、十分な保持性をもたらす両面テープを提供すること
【解決手段】アクリル系粘着剤及び多孔質粒子を含むコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物であって、該多孔質粒子の配合割合が該粘着剤組成物の体積百分率100%に対し10〜30%であり、かつ両面テープの製造において該コンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物からなる粘着剤層の厚みに対して該多孔質粒子の平均粒径が30〜60%となるように両面テープの基材に塗布されるコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリート又はモルタル接着用両面テープ、その製法、及びその原料となる粘着剤組成物に関する。
コンクリート又はモルタルは、建物の壁面、床面、柱等に広く使用されており、屋外、屋内を問わず設置がされている。かかるコンクリート又はモルタルは多孔質であり、炭酸カルシウムを含んでいるため、水に浸漬すると、いわゆるアウトガスが発生する。従って、コンクリート又はモルタルに粘着テープを貼り付けると、このアウトガスが粘着剤とコンクリートの界面に滞留し、テープとコンクリートの接触面積が小さくなり、粘着力が低下してしまう。
これに対し、従来、粘着層表面に凹凸を形成させた接着シートが知られている(特許文献1))には、粘着層表面に凹凸があり、アウトガスの逃げ道となっている粘着シートが開示されている。しかしながら、このような凹凸のある粘着層を有する接着シートをコンクリート又はモルタルに所定の物体を固定する固定用途に用いると、接触面積が小さいことが災いし、十分な保持性が発揮できなかった。
特開2000−186254
本発明が解決しようとする課題は、コンクリート又はモルタルから発生するアウトガスを粘着剤とコンクリート又はモルタルとの界面から逃がすような構造を有しつつ、十分な保持性をもたらす両面テープを提供することである。
かかる状況の下、本発明者らは鋭意研究した結果、アクリル系粘着剤を含む粘着剤組成物に多孔質粒子を特定の量配合し、かつ特定の厚みの粘着剤層を形成させることで上記課題を解決できることを見出した。本発明はかかる新規の知見に基くものである。
従って、本発明は以下の項を提供する:
項1.アクリル系粘着剤及び多孔質粒子を含むコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物であって、該多孔質粒子の配合割合が該粘着剤組成物の体積百分率100%に対し10〜30%であり、かつ両面テープの製造において該コンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物からなる粘着剤層の厚みに対して該多孔質粒子の平均粒径が30〜60%となるように両面テープの基材に塗布されるコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物。
項2.前記多孔質粒子が該多孔質粒子の内部を貫通するような空洞部を有する、項1に記載のコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物。
項3.アクリル系粘着剤及び多孔質粒子を含む粘着剤組成物を基材に塗布する工程を含む、コンクリート又はモルタル接着用両面テープの製造方法であって、該多孔質粒子の配合割合が該粘着剤組成物の体積100%に対し10〜30%であり、かつ該粘着剤組成物からなる粘着剤層の厚みに対して該多孔質粒子の平均粒径が30〜60%である、方法。
項4.前記多孔質粒子が該多孔質粒子の内部を貫通するような空洞部を有する、項3に記載の方法。
項5.アクリル系粘着剤及び多孔質粒子を含む粘着剤組成物からなる粘着剤層を備えるコンクリート又はモルタル接着用両面テープであって、該多孔質粒子の配合割合が該粘着剤組成物の体積100%に対し10〜30%であり、かつ該粘着剤層の厚みに対して該多孔質粒子の平均粒径が30〜60%である、コンクリート又はモルタル接着用両面テープ。
項6.前記多孔質粒子が該多孔質粒子の内部を貫通するような空洞部を有する、項5に記載のコンクリート又はモルタル接着用両面テープ。
本発明によれば、コンクリート又はモルタルから発生するアウトガスを粘着剤とコンクリート又はモルタルとの界面から逃がすような構造を有しつつ、十分な保持性をもたらす両面テープを提供することができる。
本発明の1実施形態における両面テープの概略図を示す。
コンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物
本発明は、アクリル系粘着剤及び多孔質粒子を含むコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物であって、該多孔質粒子の配合割合が該粘着剤組成物の体積百分率100%に対し10〜30%であり、かつ両面テープの製造において該コンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物からなる粘着剤層の厚みに対して該多孔質粒子の平均粒径が30〜60%となるように両面テープの基材に塗布されるコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物を提供する。
本発明において、アクリル系粘着剤としては、両面テープに用いられるものを広く採用することができ、例えば、各種の(メタ)アクリル酸エステルに酢酸ビニル、アクリロニトリル等のモノマー、(メタ)アクリル酸、ヒドロキシアクリレート、アミノエチル(メタ)クリレート等の官能基含有モノマーを共重合してなるアクリル系共重合体等を用いることができる。
本発明において、多孔質粒子としては、アルミナ、シリカ、アパタイト、チタニア等を素材とする粒子が挙げられる。これらの粒子は1種単独で、又は2種類以上を混合して使用することができる。また、本発明において、前記多孔質粒子が該多孔質粒子の内部を貫通するような空洞部を有するようなものが好ましい。本発明において、多孔質粒子の配合割合は、前記コンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物の体積百分率100%に対し10〜30%であり、15〜25%であることが好ましく、18〜22%であることがより好ましい。多孔質粒子の平均粒径は、粘着剤層との関係が後述の範囲となる限りにおいて限定されないが、例えば、90〜1800μm、より好ましくは200〜900μmの範囲で適宜設定できる。ここで、多孔質粒子の平均粒径は、(レーザー回折/散乱式)粒度測定装置により測定することができる。
また、本発明のコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物は、両面テープ用基材に塗布されることにより使用される。その際、コンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物からなる粘着剤層の厚みに対して該多孔質粒子の平均粒径が30〜60%、好ましくは40〜50%、より好ましくは42〜48%となるように両面テープの基材に塗布されることを特徴とする。両面テープの製造において採用される、本発明のコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物からなる粘着剤層の厚みは、多孔質粒子の平均粒径との関係が上記数値範囲となる限りにおいて限定されないが、例えば、300〜3000μm、より好ましくは500〜1500μmの範囲で適宜設定できるが、それ以上でも問題ない。
コンクリート又はモルタル接着用両面テープ
本発明は、アクリル系粘着剤及び多孔質粒子を含む粘着剤組成物からなる粘着剤層を備えるコンクリート又はモルタル接着用両面テープであって、該多孔質粒子の配合割合が該粘着剤組成物の体積100%に対し10〜30%であり、かつ該粘着剤層の厚みに対して該多孔質粒子の平均粒径が30〜60%である、コンクリート又はモルタル接着用両面テープを提供する。
上記粘着剤層に含まれる多孔質粒子、その含有量、平均粒径、粘着剤層の厚み、多孔質粒子と粘着剤層の厚みとの関係等は前記のとおりである。
本発明において、粘着テープは上記粘着剤層からなるものであってもよい。当該実施形態において、任意選択で、粘着剤層の片面又は両面に離型層を積層していてもよい。本発明において用いられる離型層の素材としては、両面テープの基材として使用されるものを広く採用できるが、例えば、シリコンコート離型紙、シリコンコート離型PETフィルム、シリコンコート離型ポリエチレンフィルム等を挙げることができる。離型層の厚みは特に限定されないが、例えば、40〜300μm、より好ましくは100〜150μmの範囲で適宜設定できる。
また、別の実施形態において、本発明の両面テープは、基材を備えていてもよい。より具体的には、当該実施形態において、本発明は、第1粘着剤層、基材層及び第2粘着剤層を有するコンクリート又はモルタル接着用両面テープであって、該第1粘着剤層がアクリル系粘着剤及び多孔質粒子を含む粘着剤組成物からなり、該多孔質粒子の配合割合が該粘着剤組成物の体積100%に対し10〜30%であり、かつ該第1粘着剤層の厚みに対して該多孔質粒子の平均粒径が30〜60%である、コンクリート又はモルタル接着用両面テープを提供する。
当該両面テープの概要を図1に示す。尚、図1は本発明の1実施形態を例示するものであり、本願発明は当該図に記載されているものに限定されない。
本発明において、基材層1に対し、第1粘着剤層2及び第2粘着剤層2’が積層される。本発明において、第1粘着剤層とは、コンクリート又はモルタルに貼り付られる面を示す。ここで、第1粘着剤層2は、前述したコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物からなる。第1粘着剤層2に含まれる多孔質粒子、その含有量、平均粒径、第1粘着剤層2の厚み、多孔質粒子と第1粘着剤層2の厚みとの関係等は前記のとおりである。
また、本発明において、第2粘着剤層2’は、前述したコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物から構成されてもよく、また当該粘着剤組成物以外の、両面テープに通常使用される粘着剤層を用いてもよい。第2粘着剤層2’の厚みは特に限定されないが、例えば、20〜3000μm、より好ましくは500〜1500μmの範囲で適宜設定できる。
本発明において用いられる基材1の素材としては、両面テープの基材として使用されるものを広く採用できるが、例えば、不織布、アクリルフォーム、PETクロス等を挙げることができる。基材1の厚みは特に限定されないが、例えば、100〜2000μm、より好ましくは500〜1000μmの範囲で適宜設定できる。
また、本発明においては、任意選択で、粘着剤層のさらに外側に、離型層3、3’を積層させてもよい。本発明において用いられる離型層3、3’の素材及び厚みは特に限定されず、例えば、前述の実施形態において例示した素材及び厚みを採用することができる。
本発明のコンクリート又はモルタル接着用両面テープは、上記基材の両面に上記粘着剤組成物を塗工して粘着剤層を形成することにより製造することができる。上記塗工の方法は特に限定されず、例えば、ドクターナイフやスピンコーター等を用いた従来公知の塗工方法を用いることができる。
以下に、実施例・比較例に記載の具体的な実施形態を用いて本発明について説明するが、本発明はこれらの特定の実施形態に限定されない。
以下に、実施例・比較例に記載の具体的な実施形態を用いて本発明について説明するが、本発明はこれらの特定の実施形態に限定されない。
実施例1
(1)アクリル系粘着剤の調製
2-エチルヘキシル 100質量部、アクリル酸 7質量部、及び重合開始剤として
ベンジルジメチルケタール 0.4質量部、さらに増粘剤としてアエロジル200(日本アエロジル株式会社製)を3質量部、水1重量部を添加し、粘着剤の調整とする。
(2)両面テープの製造
前記(1)で得られたアクリル系粘着剤 40質量部、多孔質無機粒子として、多孔質シリカ粒子 (平均粒径90μm、当該多孔質粒子の内部を貫通するような空洞部を有する)を粘着剤組成物に対する体積百分率で10%混合して粘着剤層組成物を得た。シリコン離型PETフィルム(長さ210cm×幅297cm×厚み0.03cm、素材:PETフィルム)に、300μmの厚みとなるよう上記粘着剤層組成物を塗布し、上から同じシリコン離型PETフィルムで覆い、UVランプを照射し、両面テープを製造した。
実施例2〜4及び比較例1〜4
粘着剤層組成物の組成を下記表1に示すようにする以外は、上記実施例1と同様にして実施例2〜4及び比較例1〜4の両面テープを製造した。尚、表1中、実施例1〜4、比較例1〜4では、多孔質粒子として、該多孔質粒子の内部を貫通するような空洞部を有するものを使用した。
評価試験
実施例1〜4及び比較例1〜4の両面テープについて下記の方法により評価した。
対コンクリート粘着力
#150研磨コンクリート板に両面テープを貼り付けた後、23℃にて1日間養生し、300mm/minの速度で180°剥離粘着力を測定した。
水浸漬後 対コンクリート粘着力
#150研磨コンクリート板に両面テープを貼り付けた後、23℃にて1日間養生し、さらに23℃の水に1日間浸漬後に300mm/minの速度で180°剥離粘着力を測定した。
低下率
前記方法で測定した対コンクリート粘着力及び水浸漬後 対コンクリート粘着力から下記の式にて算出した:
低下率=「水浸漬後 対コンクリート粘着力」÷「対コンクリート粘着力」×100。
低下率の数値が大きいほど、浸水による粘着力の低下が抑えられていることを意味する。
結果を下記表1に示す:
1:基材
2:第1粘着剤層
2’:第2粘着剤層
3、3’:離型層

Claims (6)

  1. アクリル系粘着剤及び多孔質粒子を含むコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物であって、該多孔質粒子の配合割合が該粘着剤組成物の体積百分率100%に対し10〜30%であり、かつ両面テープの製造において該コンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物からなる粘着剤層の厚みに対して該多孔質粒子の平均粒径が30〜60%となるように両面テープの基材に塗布されるコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物。
  2. 前記多孔質粒子が該多孔質粒子の内部を貫通するような空洞部を有する、請求項1に記載のコンクリート又はモルタル接着用両面テープ用粘着剤組成物。
  3. アクリル系粘着剤及び多孔質粒子を含む粘着剤組成物を基材に塗布する工程を含む、コンクリート又はモルタル接着用両面テープの製造方法であって、該多孔質粒子の配合割合が該粘着剤組成物の体積100%に対し10〜30%であり、かつ該粘着剤組成物からなる粘着剤層の厚みに対して該多孔質粒子の平均粒径が30〜60%である、方法。
  4. 前記多孔質粒子が該多孔質粒子の内部を貫通するような空洞部を有する、請求項3に記載の方法。
  5. アクリル系粘着剤及び多孔質粒子を含む粘着剤組成物からなる粘着剤層を備えるコンクリート又はモルタル接着用両面テープであって、該多孔質粒子の配合割合が該粘着剤組成物の体積100%に対し10〜30%であり、かつ該粘着剤層の厚みに対して該多孔質粒子の平均粒径が30〜60%である、コンクリート又はモルタル接着用両面テープ。
  6. 前記多孔質粒子が該多孔質粒子の内部を貫通するような空洞部を有する、請求項5に記載のコンクリート又はモルタル接着用両面テープ。
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