JP2015202061A - 食材混合機 - Google Patents
食材混合機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015202061A JP2015202061A JP2014081992A JP2014081992A JP2015202061A JP 2015202061 A JP2015202061 A JP 2015202061A JP 2014081992 A JP2014081992 A JP 2014081992A JP 2014081992 A JP2014081992 A JP 2014081992A JP 2015202061 A JP2015202061 A JP 2015202061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- lid
- shaft
- hinge shaft
- slide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 title claims abstract description 46
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 10
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 49
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 94
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 94
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 94
- 235000021419 vinegar Nutrition 0.000 description 83
- 239000000052 vinegar Substances 0.000 description 83
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 50
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 37
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 25
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 16
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 235000012041 food component Nutrition 0.000 description 3
- 239000005417 food ingredient Substances 0.000 description 3
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000002074 deregulated effect Effects 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 235000015112 vegetable and seed oil Nutrition 0.000 description 1
- 239000008158 vegetable oil Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
Abstract
Description
この酢合わせ機は、機械フレームと、この機械フレームに左右方向のドラム回転軸芯回りに回転自在に支持された混合ドラムとを備えている。
前記混合ドラムは上部開口状のドラム本体と、このドラム本体の上部開口を塞ぐドラム蓋とを備えている。この酢合わせ機にあっては、前記ドラム本体をドラム回転軸芯回りに回転駆動することにより、混合ドラムの内部でご飯に酢が混ぜ合わされる。
そこで、食材を投入する際に、いちいちドラム蓋を取り外さなくてもいいように、ドラム蓋をドラム本体にヒンジ結合することが考えられている。
請求項1に係る発明では、機械フレームと、この機械フレームに左右方向のドラム回転軸芯回りに回転自在に支持された混合ドラムとを備え、前記混合ドラムは上部開口状のドラム本体と、このドラム本体の上部開口を塞ぐドラム蓋とを備え、前記ドラム本体をドラム回転軸芯回りに回転させることにより混合ドラム内で複数の食材を混合する食材混合機であって、
前記ドラム蓋にヒンジ軸を設け、このヒンジ軸回りにドラム蓋を上下開閉自在とすべく該ヒンジ軸を支持する軸支持部をドラム本体に設け、
食材投入時のドラム蓋の開き位置より開き角度の大きい第1蓋離脱位置にドラム蓋を回転させた際に、ヒンジ軸を軸支持部から下方側に離脱させる軸離脱部を前記軸支持部に設け、
ドラム蓋を前記食材投入時の開き位置より開き角度の小さい第2蓋離脱位置に回転させ且つヒンジ軸の軸芯方向にスライドさせた状態で、ヒンジ軸を軸支持部から離脱させるための軸外し部を軸支持部に設けたことを特徴とする。
る軸離脱規制部をドラム蓋に設けると共に、ドラム蓋を第1蓋離脱位置に回転させると軸離脱規制部の前記規制が外れてヒンジ軸が軸離脱部を介して離脱可能とされていることを特徴とする。
請求項4に係る発明では、前記軸外し部は軸支持部に形成した切欠き穴によって構成され、ドラム蓋を第2蓋離脱位置にした状態では、軸離脱規制部が前記切欠き穴に対してヒンジ軸の軸芯方向に位置ずれしており、第2蓋離脱位置でドラム蓋をヒンジ軸の軸芯方向にスライドさせることで軸離脱規制部と切欠き穴とが一致し、この状態で軸離脱規制部を切欠き穴に挿通させることでヒンジ軸が軸離脱部を介して離脱可能とされていることを特徴とする。
請求項6に係る発明では、前記ドラム本体にヒンジ軸の軸芯を中心とする円弧状のスライド規制溝を設け、このスライド規制溝に係合することでドラム蓋がヒンジ軸の軸芯方向にスライドするのを規制するスライド規制壁をドラム蓋に設け、これらスライド規制溝とスライド規制壁とで前記スライド規制手段が構成され、
前記スライド許容部は前記スライド規制溝に対するスライド規制壁の係合を外すべく該スライド規制壁に形成された切欠き部で構成されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、例えば、混合ドラムを清掃する際などにおいてドラム蓋を取り外したいときには、ドラム蓋を食材投入時の開き位置より開き角度の大きい第1蓋離脱位置に回転させることにより、ヒンジ軸が軸支持部から下方側に離脱し、ドラム蓋を容易に取り外すことができる。
請求項4に係る発明によれば、第2蓋離脱位置でドラム蓋をヒンジ軸の軸芯方向にスライドさせた状態において、ヒンジ軸を軸支持部から離脱させるための軸外し部を、軸支持部に形成した切欠き穴によって構成することにより、軸外し部を簡単な構成で実施することができる。
方向にスライドするのを規制するスライド規制手段と、第2蓋離脱位置においてドラム蓋がヒンジ軸の軸芯方向にスライドするのを許容するスライド許容部とを設けることにより、第2蓋離脱位置以外でドラム蓋ヒンジ軸の軸芯方向にスライドするのを防止することができる。
図1は、複数の食材を混合する食材混合機として、ご飯に酢(合わせ酢)を自動的に混ぜ合わせて酢飯を作る酢合わせ機1を例示している。図1は酢合わせ機1を右斜め正面から見た斜視図で示している。
なお、以下の説明において、左右方向内方とは、酢合わせ機1の左右方向の端部から左右方向中央に向かう方向をいい、左右方向外方とは、酢合わせ機1の左右方向中央から左右方向の端部に向かう方向をいう。
右側のサイドフレーム5L,5R内には、図3に示すように、混合ドラム3を回転駆動するドラム駆動モータ7と、混合ドラム3内に冷却空気を供給する送風装置8と、これらドラム駆動モータ7及び送風装置8を制御する制御装置9とが設けられている。
送風装置8は、冷却風を生起するブロワ等からなる送風機10と、この送風機10の吹出口に一端側が接続された送風ダクト11と、この送風ダクト11の他端側に接続されて混合ドラム3内に冷却空気を送る給気部材12とを有する。前記送風機10は制御装置9によって回転速度制御が可能とされている。
図1、図2に示すように、右側のサイドフレーム5Rの上面側前部には、操作パネル20が設けられている。この操作パネル20には、スタートスイッチ17a、停止スイッチ17b、コース選択スイッチ17c、ホーム復帰スイッチ17d、排出スイッチ17e、前転スイッチ17f、後転スイッチ17g等の各種スイッチが設けられている。
図4(a)に示すように、右側のサイドフレーム5Rの左右方向内方側の側面を構成する内側壁13に、混合ドラム3の右側を回転自在に支持する軸受け部材15Rと、前記ドラム駆動モータ7で回転駆動されるドラム駆動ギヤ16とが設けられている。前記軸受け部材15Rは、右側のサイドフレーム5Rの内側壁13の前後方向中途部の上部に形成された凹み部14の上部に設けられている。ドラム駆動ギヤ16は軸受け部材15Rの下方側(凹み部14の下部)に設けられている。
左右の軸受け部材15L,15Rは、左右方向で対向状に配置され、それぞれ側面視U
字形に形成されていてU字形溝24を有する。
図4(b)に示すように、左側のサイドフレーム5Lの内側壁23には円形状の排気穴29が形成されている。この排気穴29は左側の軸受け部材15Lの軸受部26に対応する位置に形成されている。この排気穴29を介して混合ドラム3内の空気が排気可能とされている。
また、左側サイドフレーム5Lの外側壁34の上縁後端部には、規制片33が上方突出状に設けられている。
図2、図4に示すように、左側サイドフレーム5Lの上部には、混合ドラム3から排気された冷却空気を機械フレーム2の外に排気させるための排気ボックス166が設けられている。
この排気導入口169の周縁には、該周縁の全周縁から右方に突出されて排気穴29に内嵌する環状の抜止嵌合部170が形成されている。排気導入部167は、挿脱口37から収容室35内に挿脱自在に挿入され、前記抜止嵌合部170が排気穴29に内嵌するこ
とにより、排気導入部167が収容室35から抜止めされる。
前記排気延長部168の上壁の後部には、上方に向けて開口する排気口171が形成されている。また、排気延長部168の後端側下部は前記規制片33によって左右方向外方への位置規制がなされている。
混合ドラム3から排気された冷却空気は排気穴29から排気導入口169を通って排気導入部167に入り、該排気導入部167から排気延長部168を通って排気口171から排出される。
また、排気導入部167から後方に向けて延出された排気延長部168の後端側に排気口171を設けているので、作業者側から離れたところで冷却空気が排気され、作業者に排気冷却空気があたるのを防止することができる。
図2に示すように、ベースフレーム4上の後部には、混合ドラム3の下方の適正位置に酢飯収容箱39が配置されていることを検出する箱検出装置40が設けられている。
ドラム本体46は上部開口状とされ、ドラム蓋47は下部開口状とされ、ドラム本体46及びドラム蓋47の開口周縁側には、それぞれ開口周縁から外方に張り出すフランジ部48,49が設けられ、これらフランジ部48,49を重ね合わすことにより、ドラム本体46がドラム蓋47で開閉自在に塞がれる。
ドラム本体46の上部の左右両側には、左右方向の軸芯を有する円筒状のドラム支軸25L,25Rが設けられ、このドラム支軸25L,25Rの軸芯が混合ドラム3の回転軸芯(ドラム回転軸芯X)とされている。左右のドラム支軸25L,25Rは、左右方向で
同じ側にある前記軸受け部材15L,15Rの軸受部26に軸案内部27を介して導入され、軸受部26で受持されて回転自在に支持される。
この被駆動ギヤ52は、ドラム支軸25L,25Rを軸受部26に導入する際に、ドラム駆動ギヤ16に上方側から噛合し、該被駆動ギヤ52に駆動ギヤから動力伝達可能とされる。ドラム駆動ギヤ16から被駆動ギヤ52に回転動力が伝達されることで混合ドラム3がドラム回転軸芯X回りに回転駆動可能とされる。
前記ドラム駆動モータ7を正転させると、該ドラム駆動モータ7の回転動力がドラム駆動ギヤ16から被駆動ギヤ52に伝達され、混合ドラム3が図9に矢印R方向で示す後転方向(一方向)に回転駆動される。また、ドラム駆動モータ7を逆転させると、該ドラム駆動モータ7の回転動力がドラム駆動ギヤ16から被駆動ギヤ52に伝達され、混合ドラム3が図9に矢印F方向で示す前転方向(他方向)に回転駆動される。
図9に示すように、被駆動ギヤ52には、マグネットからなる被検出部材が収容された被検出部材収容部53が設けられ、右側の軸受け部材15Rには、この被検出部材収容部53内のマグネットを検出することで混合ドラム3の回転位置を検出する位置検出センサ54,55が設けられている。
第1の位置検出センサ54は右側の軸受け部材15Rの前上部に設けられていて、図9に示すように、混合ドラム3がホーム位置(初期位置)に位置しているときに被検出部材収容部53内のマグネットを検出する。第2の位置検出センサ55は右側の軸受け部材15Rの下部に設けられていて、混合ドラム3がホーム位置から前転方向Fに回転駆動されて、ドラム本体46が、後述する酢飯排出姿勢(食材排出姿勢)となったときに被検出部材収容部53内のマグネットを検出する。
図7、図8、図9に示すように、ドラム蓋47の外面上部には取っ手69が設けられている。また、ドラム蓋47の後部はヒンジ結合部70によってドラム本体46に左右軸回りに揺動自在にヒンジ結合され、このヒンジ結合部70の左右方向のヒンジ軸79回りにドラム蓋47を上下に揺動することで該ドラム蓋47が上下開閉自在とされている。また、ドラム蓋47の前部にはロック部材71が設けられ、このロック部材71によってドラム蓋47がドラム本体46を塞ぐ閉状態にロックされる。
この蓋ホルダ72は、図1、図3に示すように、サポートフレーム73と、このサポートフレーム73を支持するフレーム支持部材74と、サポートフレーム73に固定された取付ステー75と、この取付ステー75に固定された取っ手保持部材76とを有する。
サポートフレーム73は、パイプ材等によって形成され、上下方向に配置された左右一対の縦杆部73aと、左右縦杆部73aの上端同士を連結する横杆部73bとから正面視コ字形に形成されている。
サポートフレーム73の縦杆部73aはフレーム支持部材74にネジ等によって上下移動不能に固定され、該ネジを緩めてサポートフレーム73の高さを調整し、該調整した位置で縦杆部73aをフレーム支持部材74に固定することにより、サポートフレーム73が高さ変更可能とされている。
この取っ手保持部材76の左右の側壁78の後部78a間の間隔は取っ手69の左右幅より広くなっている。また、該左右の側壁78の中途部78bは前方側に行くに従って間隔が漸次狭くなるように傾斜状とされている。また、該左右の側壁78の前部78cは前方側に行くに従って間隔が漸次広くなるように傾斜状とされている。そして、取っ手保持部材76の左右の側壁78の前部78cと中途部78bとの間で左右側壁78間の間隔が取っ手69の左右幅より狭くなっている。
前記蓋ホルダ72にあっては、図11に示すように、サポートフレーム73の高さを高くして該サポートフレーム73を機械フレーム2の後部連結板6から大きく上方突出状とした状態で、ドラム蓋47を開いて該ドラム蓋47の取っ手69を取っ手保持部材76に保持させることで、図11に矢印P1で示すように(実線で示すように)、ドラム蓋47がやや前傾姿勢の起立状態で保持される。
前記ドラム蓋47はドラム本体46にヒンジ結合されているので、ドラム蓋47を取り外さずにドラム本体46内に酢及びご飯を供給することができる。また、ドラム蓋47を蓋ホルダ72によって開状態に保持することで、酢及びご飯の投入時にドラム蓋47を持っておかなくてもよく、酢及びご飯の供給が容易に行える。
また、以下で説明するように、ドラム蓋47は、投入時蓋開き位置P1より開き角度の大きい位置(図11に矢印P3で示す位置、この位置を第1蓋離脱位置という)と、投入時蓋開き位置P1より開き角度の小さい位置(図11に矢印P4で示す位置、この位置を第2蓋離脱位置という)とにおいて、ドラム本体46から取り外し可能とされている。
前記ヒンジ結合部70は、図12、図13に示すように、ドラム蓋47に設けられたヒンジ軸79と、ドラム本体46に設けられていてヒンジ軸79が取り付けられる軸取付金具80とを有する。
軸保持部81は、本実施形態では左右方向に間隔をおいて3つ配置され、ドラム蓋47のフランジ部49の後部41の左右方向中央部と、左右両側部とに配置されている。
また、ドラム蓋47のフランジ部49の後部41には、ヒンジ軸79の軸取付金具80(後述の軸支持部80c)からの離脱を規制する軸離脱規制部83が設けられている。この軸離脱規制部83は、図12に示すように、左右方向で隣接する軸保持部81の間にそれぞれ設けられている。また、図16(a)に示すように、軸離脱規制部83は、ドラム蓋47のフランジ部49の後部41とヒンジ軸79との間に設けられている。この軸離脱規制部83のヒンジ軸79側の面には、ヒンジ軸79の軸芯を中心とする円弧状の規制面83aがヒンジ軸79と対向状に形成されている。
図15に示すように、ドラム本体46のフランジ部48の後部42下面42a側には、軸取付金具80の下壁80aのスリット84を挿通するピン保持部85が複数設けられている。図12、図13に示すように、前記ピン保持部85を貫通する取付ピン86によって軸取付金具80がドラム本体46のフランジ部48の後部42に取り付けられている。前記取付ピン86は、ピン保持部85を貫通するピン本体86aと、取付ピン86を形成する棒材の左端側を屈曲して形成された屈曲部86bとを有する。
図15、図16(a)に示すように、前記軸支持部80cは、下側に開放する開放部分57を有するフック形状に形成されている。この軸支持部80cに開放部分57を介してヒンジ軸79が挿入されていて、該ヒンジ軸79が軸支持部80cに軸芯回りに回転自在に内嵌している。したがって、この軸支持部80cの開放部分57を介してヒンジ軸79が軸支持部80cから下方側(径方向外方側)に離脱可能とされている。この軸支持部80cの開放部分57がヒンジ軸79を軸支持部80cから下方側に離脱させるための軸離
脱部とされている。
一方、図17に示すように、ドラム蓋47を第1蓋離脱位置P3に回転させると、軸離脱規制部83の前記規制が外れてヒンジ軸47が軸離脱部57を介してヒンジ軸47の下方側(図17に矢印Mで示す方向側)に離脱可能とされている。
図15に示すように、左右の各軸支持部80cには、スリット状の切欠き穴62が、軸支持部80cの円弧形状に沿って形成されている。この切欠き穴62がドラム蓋47を投入時蓋開き位置P1より開き角度の小さい第2蓋離脱位置P4でヒンジ軸79を軸支持部80cから離脱させるための軸外し部とされている。
また、各軸支持部80cの右端は該軸支持部80cの右側に隣接位置する軸保持部81の左端に近接配置され、前記スライド規制部80dは左側の軸保持部81の左端に近接配置されている。これによって、ドラム本体46に対するドラム蓋47の左方S1への移動が規制されている。
そして、ドラム本体46に対してドラム蓋47を右方S2に移動することにより、図13に仮想線で示すように、軸離脱規制部83と左右方向で同じ側にある切欠き穴62とのヒンジ軸79軸芯方向に関する位置を一致させることが可能とされている。
スライド規制壁59は、右側の軸保持部81の右端側に設けられ、該右側の軸保持部81の右端側のブラケット壁82から一体的に延設されている。このスライド規制壁59は、ヒンジ軸79の軸芯を中心とし且つ一部が切り欠かれた円弧状に形成されている。このスライド規制壁59がスライド規制溝58に挿入係合することにより、ドラム本体46に対するドラム蓋47の右方S2への移動が規制される。換言すると、スライド規制溝58の右側を形成する壁部58a(規制係合部)にスライド規制壁59が係合(接当)することにより、ドラム本体46に対するドラム蓋47の右方S2への移動が規制される。
スライド規制壁59における切欠き部61のドラム蓋47開き方向O前側を第1規制部59aといい、スライド規制壁59における切欠き部61のドラム蓋47開き方向O後側を第2規制部59bという。
この蓋閉じ位置P2からドラム蓋47を第2蓋離脱位置P4に回転させると、図18(a)に示すように、第1規制部59aがスライド規制溝58から外れ、切欠き部61と規制係合部58aとが、ヒンジ軸79の軸芯を中心とする円弧方向に関して位置が一致する。
前記ロック部材71は、樹脂によって成型され、ドラム蓋47のフランジ部49の前部に左右一対設けられている。このロック部材71は、図20に示すように、ロック部材本体87と、このロック部材本体87の下部から左右方向外方に突出するように形成された案内ガイド88とを備えている。
ロック部材本体87は上部に左右方向の軸芯を有するピン孔89が形成された枢支ボス部90を有する。ロック部材本体87の上下中途部の背面側に後方側から凹設された凹部91が形成され、この凹部91の下部にロック係合部92が形成されている。
案内ガイド88の背面88a側は平坦状に形成され、この平坦部分がロック解除ガイド面とされている。案内ガイド88の上面88bと前面88cとの間のコーナー部分88d
は円弧状に形成されている。
図21及び図22は、ロック解除部材104及びドラム蓋規制部材105の配置部分の右側を示している。
この揺動部材106の上部に前後一対の取付軸107F,107Rが左右方向内方に突出状に設けられ、揺動部材106の下部に該揺動部材106を左右方向に貫通する揺動支軸108が固定されている。前側の取付軸107Fにロック解除部材104が軸心回りに回転自在に外嵌支持され、後側の取付軸107Rに上側のドラム蓋規制部材105が軸心回りに回転自在に外嵌支持されている。前記揺動支軸108の左右方向内方側に下側のドラム蓋規制部材105が軸心回りに回転自在に外嵌支持されている。
サイドフレーム5L,5Rの内側壁23,13と、サイドフレーム5L,5Rの内部に配置されていてサイドフレーム5L,5Rの内側壁23,13に固定された支持ステー109とに、軸受け110を介して左右方向の軸心回りに回転自在に支持されている。これによって、揺動部材106が揺動支軸108回りに前後揺動自在に支持されている。
また、ドラム本体46の本体部分は、上縁116aが側面視直線状とされた左右の側壁116と、この左右側壁116の上縁116a以外の縁部同士を連結する周壁117とを有する。
ドラム本体46の周壁117の前コーナー部分117c及び該前コーナー部分117cの後転方向R前後の部分は、ドラム回転軸芯Xを中心とし且つドラム本体46の周壁117の底部117b(ドラム本体46の底部)に接する円弧Vよりも外方に膨出しており、この部分がドラム本体46の後転方向R先行側に設けられた膨出部119Fとされている。
ドラム蓋47の本体部分は、下縁120aが側面視直線状とされた左右の側壁120と、この左右側壁120の上縁120a以外の縁部同士を連結する周壁121とを有する。
ドラム本体46の周壁117の前部117aの内面123(ドラム本体46の内面前部)は、ドラム本体46の周壁117の底部117b側からドラム本体46の上部開口面124に向けて末広がりに形成されている。
また、ドラム本体46の周壁117の後部117dの内面125(ドラム本体46の内面後部)は、該ドラム本体46の上部開口面124と略直交状に形成されている。
右側のドラム支軸25Rの左右方向内端側はドラム本体46の内部空間に連通している。また、該右側のドラム支軸25Rの左右方向外端側は右側のサイドフレーム5Rに設けられた前記給気穴28に近接配置されて対向している。前述したように、給気穴28には前記送風装置8の給気部材12が接続されていることから、送風装置8からの冷却空気は右側のドラム支軸25Rを通して混合ドラム3内部に供給される。
この風向設定部材176は、筒状の本体部分の周壁を湾曲状に凹ませることにより形成された一対のガイド壁182を有すると共に、この一対のガイド壁182の間の中央部に位置するように設けられた仕切り部178を有する。仕切り部178はガイド壁182間の冷却空気の流通路を二分している。
そして、風入口192から風向設定部材176内に入ってきた冷却空気はガイド壁182と仕切り部178との間で左右方向外方に行くに従ってドラム支軸25Rの径方向外方に移行する傾斜方向へと風向きが変更され、図25に示すように、一方の風出口193からドラム本体46の周壁117の前部117a側へ向けて吹き出され、他方の風出口193からドラム本体46の周壁117の後部117d側へ向けて吹き出される。
また、図23に示す側面視において、矢印Yで示すように、風向設定部材176の一方の風出口193から吹き出した冷却空気が前斜め下方に向けて吹き出し、他方の風出口193から吹き出した冷却空気が後斜め上方に向けて吹き出すように、風向設定部材176の冷却空気吹き出し方向が設定されている(図23に示す側面視において、一方の風出口192から吹き出される冷却空気は、他方の風出口192から吹き出される冷却空気と180°異なる方向に吹き出される)。
このカバー部材196は、左側のドラム支軸25Lの左右方向内端側の開口を覆うカバー本体197と、左側のドラム支軸25L内に内嵌される嵌合部198とを有する。
カバー本体197は、ドーム状(半球状)に形成され、多数の小開口が形成されていて通気性を有する。また、カバー部材196は左側のドラム支軸25Lと一体回転する。
図23及び図24に示すように、ドラム本体46の周壁117の底部117b側には、該底部117bから下方に突出していて酢が収容可能であり且つドラム本体46内のご飯に対して酢を供給可能な酢収容部136が設けられている。
酢貯留容器138は樹脂によって形成され、その上壁138aには、該上壁138aを貫通する多数の小孔によって形成された酢排出部が形成されている。この酢排出部は、混合ドラム3の後転方向Rの先行側に形成され、酢貯留容器138の上壁138aの後転方向Rの後行側は、酢貯留容器138内部の酢が漏れ出ないように、通水性のない閉塞壁状とされている。
図26に示すように、ドラム本体46及びドラム蓋47には、それぞれ攪拌部材201,202が取り付けられている。図23に示すように、これら攪拌部材201,202はそれぞれ前後一対設けられ、ドラム本体46及びドラム蓋47の前部側及び後部側に配置されている。
棒支持部材204は上下方向に長い部材からなり、ドラム本体46の上端から底壁117bに至る長さに形成されている。この棒支持部材204は、ドラム本体46の側壁116に形成された装着溝205に装着されている。
また、本体側攪拌部材201の各棒支持部材204の下端には、酢貯留容器138を押さえる押さえ片208が左右方向内方側に突出状に設けられている。したがって、ドラム本体46の装着溝205に本体下側攪拌棒201の棒支持部材204を装着することにより、該棒支持部材204で酢貯留容器138が押さえられ、該酢貯留容器138が容器収納部137から離脱するのを規制している。
ドラム蓋47に取り付けられた蓋側攪拌部材202は、図23、図26に示すように、ドラム蓋47を左右に横断する左右方向の蓋側攪拌棒211と、この蓋側攪拌棒211の左右両側に配置されていて該攪拌棒211が固定される左右の棒支持部材212と、左右各棒支持部材212から下方突出状に固定された支持杆213と、左右の支持杆213間に設けられた本体上側攪拌棒214とからなる。これら攪拌棒211、棒支持部材212、支持杆213及び本体上側攪拌棒214は金属製である。
1本でもよいし、3本以上設けられていてもよい)。また、蓋側攪拌棒211の一方はドラム蓋47の上部に配置され、他方はドラム蓋47の下部に配置されている。
左右の棒支持部材212は上下方向に長い部材からなり、ドラム蓋47の下端から周壁121の上部121a近傍に至る長さに形成されている。この棒支持部材212は、ドラム蓋47の側壁120に形成された装着溝215に装着されている。このドラム蓋47の側壁120に形成された装着溝215は、ドラム蓋47の下部開口面133から上部に向けて形成され、棒支持部材212はドラム蓋47の下部開口面133側から装着溝215に挿入されている。
また、ドラム蓋47を開けた状態でドラム本体46を下向きにすることで、ドラム本体46内の酢飯を落下排出させる場合に、本体上側攪拌棒214がない分、酢飯が落ちやすくなる。
また、各蓋側攪拌部材202は、左右の棒支持部材212間に2本(複数本)の攪拌棒211を架設すると共に左右の支持杆213間に2本(複数本)の本体上側攪拌棒214を架設することで平面状に構成されているので、該攪拌部材202の構造が簡素化され、取り扱いが容易となると共に、清掃が容易となる。
このとき、ホーム位置にて混合ドラム3が前下がりに傾斜していて、ドラム本体46の上部開口面124が前方に向かうに従って下方に移行する傾斜状となっているので、ご飯が投入しやすい。また、本体上側攪拌棒214がドラム本体46内の配置位置から退避しているので、ご飯を入れる作業が容易となる。
ご飯は、混合ドラム3が回転することにより、所定高さ持ち上げられて落下する動作が繰り返し行われ、ご飯は落下する際に攪拌棒203,211,214に当たってほぐされて(シャリ切りされて)攪拌され、これによって、ご飯に酢が混ぜ合わされる。
また、攪拌棒203,211,214の配列方向Zが水平近くになる位置で、ご飯が、ドラム本体46の前部内面123側からドラム本体46の後部内面125側へと落下、又は、ドラム本体46の後部内面125側からドラム本体46の前部内面123側へと落下するので、攪拌棒203,211,214に対してご飯が効率よくあたり、ご飯が効率よくほぐされてばらけるが、このときにも風向設定部材176から吹き出される冷却空気が効率よくあたり、冷却効率がよい(ドラム本体46の前部内面123側からドラム本体46の後部内面125側へと落下しているご飯、又は、ドラム本体46の後部内面125側からドラム本体46の前部内面123側へと落下しているご飯にも冷却空気が効率よくあたることから、ご飯の冷却効率がよい)。
、ご飯が落ちきるように、攪拌棒203,211,214の配列方向Zが水平又は水平近くになる位置で、混合ドラム3の回転を一時停止する(又は、超微速にする)という制御が行われている。この制御によってご飯の冷却効率を向上させることができる。
一方、混合ドラム3が後転方向Rに回転している際において、図27(a)に示すように、下側のドラム蓋規制部材105はドラム蓋47のフランジ部49の張出し係合部50とは干渉しないが、上側のドラム蓋規制部材105はドラム蓋47のフランジ部49の張出し係合部50と干渉する。混合ドラム3が後転方向Rに回転して張出し係合部50が上側のドラム蓋規制部材105に接当すると、ドラム蓋規制部材105が張出し係合部50に押圧され、揺動部材106の上部が揺動支軸108回りに前方側に揺動する。これによって、上側のドラム蓋規制部材105がドラム蓋47の張出し係合部50から自動的に逃げる(上側のドラム蓋規制部材105がドラム蓋47の張出し係合部50との干渉領域143から退避する)。
混合ドラム3が所定回数回転すると、該混合ドラム3はホーム位置に戻って停止し、ご飯に対する酢の混ぜ合わせ動作が終了する。
コース選択スイッチ17cで手動排出コースを選択している場合は、ご飯に対する酢の混ぜ合わせ動作が終了して、混合ドラム3はホーム位置に戻って停止する。その後、前転スイッチ17fを押して手動で酢飯を取り出す。
また、コース選択スイッチ17cで自動排出コースを選択している場合は、酢の混ぜ合わせ動作が終了して、混合ドラム3はホーム位置に戻って停止した後、自動で混合ドラム3が前転方向Fに回転し、出来上がった酢飯を自動で排出する酢飯(食材)の自動排出動作が行われる。
停止スイッチ17bは混合ドラム3を停止させるスイッチであり、ホーム復帰スイッチ17dは混合ドラム3をホーム位置に復帰させるためのスイッチであり、後転スイッチ17は混合ドラム3を後転方向Rに回転させるためのスイッチである。
先ず、手動排出について説明する。
本体46から取り外して行う。
先ず、図28(a)に示すホーム位置から混合ドラム3が前転方向Fに回転すると、ロック部材71がロック解除部材104に係合して、図28(b)に示すように、ロック部材71のロックが解除される。
ロック部材71のロックが解除された後、混合ドラム3がさらに前転方向Fに回転すると、図29に示すように、ドラム蓋47のフランジ部49の張出し係合部50の下面前端側が上側のドラム蓋規制部材105に上方から接当し、ドラム蓋47のドラム本体46側への揺動動作が規制される。
ドラム本体46は、酢飯排出姿勢で所定時間停止した後(酢飯が排出されると)、後転方向Rに回転してホーム位置に復帰する。
3 混合ドラム
46 ドラム本体
47 ドラム蓋
57 軸離脱部(開放部分)
58 スライド規制溝
59 スライド規制壁
60 スライド規制手段
61 スライド許容部(切欠き部)
62 軸外し部(切欠き穴)
72 蓋ホルダ
79 ヒンジ軸
80c 軸支持部
83 軸離脱規制部
P1 食材投入時の開き位置(投入時蓋開き位置)
P2 蓋閉じ位置
P3 第1蓋離脱位置
P4 第2蓋離脱位置
X ドラム回転軸芯
Claims (7)
- 機械フレームと、この機械フレームに左右方向のドラム回転軸芯回りに回転自在に支持された混合ドラムとを備え、前記混合ドラムは上部開口状のドラム本体と、このドラム本体の上部開口を塞ぐドラム蓋とを備え、前記ドラム本体をドラム回転軸芯回りに回転させることにより混合ドラム内で複数の食材を混合する食材混合機であって、
前記ドラム蓋にヒンジ軸を設け、このヒンジ軸回りにドラム蓋を上下開閉自在とすべく該ヒンジ軸を支持する軸支持部をドラム本体に設け、
食材投入時のドラム蓋の開き位置より開き角度の大きい第1蓋離脱位置にドラム蓋を回転させた際に、ヒンジ軸を軸支持部から下方側に離脱させる軸離脱部を前記軸支持部に設け、
ドラム蓋を前記食材投入時の開き位置より開き角度の小さい第2蓋離脱位置に回転させ且つヒンジ軸の軸芯方向にスライドさせた状態で、ヒンジ軸を軸支持部から離脱させるための軸外し部を軸支持部に設けたことを特徴とする食材混合機。 - ドラム蓋を閉じた蓋閉じ位置から第1蓋離脱位置に回転させるまでの間、軸支持部に係合することでヒンジ軸が軸離脱部を介して離脱するのを規制する軸離脱規制部をドラム蓋に設けると共に、ドラム蓋を第1蓋離脱位置に回転させると軸離脱規制部の前記規制が外れてヒンジ軸が軸離脱部を介して離脱可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の食材混合機。
- 前記軸支持部は、下側に開放する開放部分を有し且つ該開放部分を介してヒンジ軸が内嵌するフック形状に形成され、この軸支持部の前記開放部分が前記軸離脱部とされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の食材混合機。
- 前記軸外し部は軸支持部に形成した切欠き穴によって構成され、ドラム蓋を第2蓋離脱位置にした状態では、軸離脱規制部が前記切欠き穴に対してヒンジ軸の軸芯方向に位置ずれしており、第2蓋離脱位置でドラム蓋をヒンジ軸の軸芯方向にスライドさせることで軸離脱規制部と切欠き穴とが一致し、この状態で軸離脱規制部を切欠き穴に挿通させることでヒンジ軸が軸離脱部を介して離脱可能とされていることを特徴とする請求項2又は3に記載の食材混合機。
- 前記第2蓋離脱位置以外においてドラム蓋がヒンジ軸の軸芯方向にスライドするのを規制するスライド規制手段と、第2蓋離脱位置においてドラム蓋がヒンジ軸の軸芯方向にスライドするのを許容するスライド許容部とをドラム蓋に設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の食材混合機。
- 前記ドラム本体にヒンジ軸の軸芯を中心とする円弧状のスライド規制溝を設け、このスライド規制溝に係合することでドラム蓋がヒンジ軸の軸芯方向にスライドするのを規制するスライド規制壁をドラム蓋に設け、これらスライド規制溝とスライド規制壁とで前記スライド規制手段が構成され、
前記スライド許容部は前記スライド規制溝に対するスライド規制壁の係合を外すべく該スライド規制壁に形成された切欠き部で構成されていることを特徴とする請求項5に記載の食材混合機。 - 前記食材投入時の開き位置でドラム蓋を保持する蓋ホルダを機械フレームに設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の食材混合機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014081992A JP6170008B2 (ja) | 2014-04-11 | 2014-04-11 | 食材混合機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014081992A JP6170008B2 (ja) | 2014-04-11 | 2014-04-11 | 食材混合機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015202061A true JP2015202061A (ja) | 2015-11-16 |
JP6170008B2 JP6170008B2 (ja) | 2017-07-26 |
Family
ID=54595957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014081992A Active JP6170008B2 (ja) | 2014-04-11 | 2014-04-11 | 食材混合機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6170008B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113351064A (zh) * | 2021-07-20 | 2021-09-07 | 深圳市悦品茶餐饮服务有限公司 | 一种可调节混合比例的饮品加工用混合设备 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10712748B2 (en) | 2015-08-26 | 2020-07-14 | Peloton Technology, Inc. | Devices, systems, and methods for generating travel forecasts for vehicle pairing |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11208699A (ja) * | 1998-01-29 | 1999-08-03 | Hioki Ee Corp | ヒンジ及びこれを用いた上蓋付き筐体 |
US6070297A (en) * | 1997-12-29 | 2000-06-06 | Square D Company | Concealed hinge for removable cover enclosures |
JP2001054363A (ja) * | 1992-12-28 | 2001-02-27 | Iseki & Co Ltd | 酢合わせ機 |
JP2003210122A (ja) * | 1992-12-28 | 2003-07-29 | Iseki & Co Ltd | 酢合わせ機 |
US20050193895A1 (en) * | 2004-03-08 | 2005-09-08 | Kabushiki Kaisha Audio-Technica | Food processor |
-
2014
- 2014-04-11 JP JP2014081992A patent/JP6170008B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001054363A (ja) * | 1992-12-28 | 2001-02-27 | Iseki & Co Ltd | 酢合わせ機 |
JP2003210122A (ja) * | 1992-12-28 | 2003-07-29 | Iseki & Co Ltd | 酢合わせ機 |
US6070297A (en) * | 1997-12-29 | 2000-06-06 | Square D Company | Concealed hinge for removable cover enclosures |
JPH11208699A (ja) * | 1998-01-29 | 1999-08-03 | Hioki Ee Corp | ヒンジ及びこれを用いた上蓋付き筐体 |
US20050193895A1 (en) * | 2004-03-08 | 2005-09-08 | Kabushiki Kaisha Audio-Technica | Food processor |
JP2005245387A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Audio Technica Corp | 食品攪拌装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113351064A (zh) * | 2021-07-20 | 2021-09-07 | 深圳市悦品茶餐饮服务有限公司 | 一种可调节混合比例的饮品加工用混合设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6170008B2 (ja) | 2017-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6267559B2 (ja) | 食材混合機 | |
WO2016019858A1 (zh) | 滚筒洗衣机 | |
JP5336795B2 (ja) | 飲料供給装置 | |
JP6170008B2 (ja) | 食材混合機 | |
EP3118534B1 (en) | Evaporative humidifier | |
US20180087210A1 (en) | Washing machine | |
JP5992883B2 (ja) | 食材混合機 | |
JP6043695B2 (ja) | 食材混合機 | |
JP6267560B2 (ja) | 食材混合機 | |
US11174580B2 (en) | Washing machine | |
JP5275782B2 (ja) | 飲料ディスペンサ | |
JP6049574B2 (ja) | 食材混合機 | |
KR101644232B1 (ko) | 식재 혼합기 | |
JP2015053933A (ja) | 食材混合機 | |
JP2015047094A (ja) | 食材混合機 | |
JP2010200943A (ja) | ハンドルの回り止め構造及び洗濯機 | |
JP6049572B2 (ja) | 食材混合機 | |
JP6049573B2 (ja) | 食材混合機 | |
JP2011152248A (ja) | 洗濯機 | |
CN104413346B (zh) | 食材混合机 | |
JP6043700B2 (ja) | 食材混合機 | |
JP6272100B2 (ja) | 食材混合機 | |
JP2013085566A (ja) | 洗濯機 | |
JP6043701B2 (ja) | 食材混合機 | |
JP4256557B2 (ja) | 飲料調合装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160627 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170530 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170629 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6170008 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |