JP2015200998A - ガス検知器 - Google Patents

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晋一 松本
領 稲澤
Ryo Inazawa
領 稲澤
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Abstract

【課題】本発明は、壁等の設置先に取り付けた状態のままでも電池交換を行うことができるガス検知器を提案する。
【解決手段】本発明のガス検知器は、検知対象のガスを検知する検知部2と、設置先に背面100を沿わせて取り付けられる筐体1とを備える。筐体1は、電池7が収納される電池収納空間8と、電池収納空間8に連通する開口20と、開口20を開閉する蓋21とを有する。開口20と蓋21は、背面100とは別の面に設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガス検知器に関するものである。
特許文献1には、電源となる電池を設置先の壁側に露出するように設けて、電池交換可能な仕様とした複合型火災警報器が開示されている。
特開2009−211456号公報
しかし、上述した複合型火災警報器は、壁に取り付けると、電池の交換用の開口が壁によって塞がれるため、壁に取り付けた状態のままでは電池を交換することができない。
そこで、本発明は、壁等の設置先に取り付けた状態のままでも電池交換を行うことができるガス検知器を提案することを課題とする。
上記課題を解決する本発明のガス検知器は、検知対象のガスを検知する検知部と、設置先に背面を沿わせて取り付けられる筐体と、を備え、前記筐体は、電池が収納される電池収納空間と、前記電池収納空間に連通する開口と、前記開口を開閉する蓋と、を有し、前記開口と前記蓋は、前記背面とは別の面に設けられることを特徴とする。
また、前記電池収納空間に収納される前記電池の電力によって駆動され、前記検知部の検知結果を外部に無線で送信する無線通信部を更に備えることが好ましい。
また、前記筐体内に、制御回路を有する回路基板と、前記制御回路を切り替えるスイッチとを更に備え、前記スイッチは、前記電池収納空間内に配される操作部を有することが好ましい。
また、前記スイッチは、前記検知部の検知結果を外部に無線で送信する無線通信部を外部の管理通信機器に登録する登録スイッチであることが好ましい。
本発明のガス検知器は、筐体のうち設置先に沿わせる背面とは別の面に、筐体内の電池収納空間に連通する開口と、この開口を開閉する蓋とを設けたことで、筐体を壁等の設置先に取り付けた状態のままでも蓋を開閉して電池交換を行うことができる。
本発明の一実施形態のガス検知器を示す分解斜視図である。 同上のガス検知器の組み合わせ状態を示し、(a)は正面図であり、(b)は平面図であり、(c)は底面図であり、(d)は左側面図であり、(e)は右側面図である。 同上のガス検知器の筐体の前パーツを示す背面図である。 同上のガス検知器の筐体の後パーツを示す正面図である。 同上の筐体の前パーツと後パーツとを組み合わせた状態を示す斜視図である。
本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1及び図2(a)〜(e)には、本発明の一実施形態のガス検知器が示されている。本実施形態のガス検知器は、検知対象のガス(例えばメタンなどの可燃性ガス)の濃度が警報レベルを超えた場合にガス漏れ警報を発するものである。ガス検知器は、例えば、工場等の室内の壁の任意の箇所に設置される。なお、ガス検知器の設置先は、壁に限らず、室内に設置された什器等であってもよい。また、検知対象のガスは、可燃性ガスに限定されず、一酸化炭素等の不燃性ガスであってもよい。
ガス検知器は、筐体1、検知部2、無線通信部3、回路基板4、警報を発するためのLED5、及びスイッチ6を備える。以下では、図2(a)〜(e)に示す組み合わせ状態を基準とし、設置先の壁に対してガス検知器が位置する側を前方とし、その反対側を後方とし、設置先の壁に沿った水平方向を左右方向とし、設置先の壁に沿った鉛直方向を上下方向として、各構成について説明する。図1においては、矢印X1で示す方向が前方であり、その逆方向が後方であり、矢印Y1で示す方向が右方であり、その逆方向が左方であり、矢印Z1で示す方向が上方であり、その逆方向が下方である。
筐体1は、背面100(後面100)を設置先(例えば壁)に沿わせた状態で、設置先に取り付けられる。筐体1は、電池7が収納される電池収納空間8と、電池収納空間8に連通する開口20と、この開口20を開閉する蓋21とを有する。開口20と蓋21とは、筐体1の背面100とは別の面、つまり本実施形態では、前面101に設けられている。
詳しくは、筐体1は、図1に示すように、前パーツ10と後パーツ11とを有し、この2つのパーツ10,11を組み合わせることで形成される。前パーツ10は、後方に向けて開口する箱状であり、後パーツ11は、前方に向けて開口する箱状である。前パーツ10は、開口20を下部に有する前パーツ本体12と、蓋21とを有する。
後パーツ11は、図1及び図4に示すように、正面視略矩形板状の後壁部13と、後壁部13の周縁から前方に向けて突出する正面視略矩形枠状の周壁部14とを有する。周壁部14は、上下に延びる左右一対の縦片部140と、左右に延びる上下一対の横片部141とで構成される。左右一対の縦片部140と上下一対の横片部141は、長手方向の端部同士が連続している。
後パーツ11の下側には電池7が収納される。後パーツ11の上側には、無線通信部3が左側に寄せて収納され、回路基板4が右側に寄せて収納される。
本実施形態では、回路基板4は、メイン基板40と、メイン基板40の前側に配置されるサブ基板41とを有する回路ブロックである。メイン基板40とサブ基板41とはリード端子を介して電気的に接続されている。メイン基板40は、正面視略矩形状の基板本体400と、基板本体400の下端部の一部から下方に突出する正面視略矩形状の突出部401とを有する。基板本体400には、前後方向に貫通する取付孔402が複数(本実施形態では2つ)設けられている。
後壁部13の前面には、無線通信部3の収納スペースを囲む隔壁16と、電池7の収納スペースを囲む隔壁17が設けられている。また、後壁部13の前面には、メイン基板40の取付孔402に嵌まる突起18,19と、メイン基板40の裏面(後面)に当たるリブ22が設けられている。
突起18は、略円筒状であり、先端部180の外径が基部181の外径よりも小さい。先端部180の外径は、メイン基板40の取付孔402の内径と同じである。突起18は、中央の開口部が、ねじ等の固定具9が打ち込まれる固定孔182となっている。また、突起18は、基部181の前面のうち先端部180の周囲の部位である段差面183が、メイン基板40の後面が載置される載置面として機能する。
突起19は、略円柱状であり、先端部190の外径が基部191の外径よりも小さい。先端部190は、外径が先端側(前端側)ほど小さいものであり、最大径部分の外径が、メイン基板40の取付孔402の内径よりも僅かに小さい。突起19は、基部191の前面のうち先端部190の周囲の部位である段差面192が、メイン基板40の後面が載置される載置面として機能する。
リブ22は、矩形板状のものであり、先端面220(前端面220)の前後位置が段差面183,192の前後位置と同じである。
隔壁16は、上下方向に延びた縦片部160と、この縦片部160の下端から左方に延びた横片部161とを有する。また、周壁部14の左側の縦片部140のうち縦片部160に対向する部位には、突起162が設けられている。突起162は、上下方向に距離をあけて2つ設けられている。横片部161の左端部は、周壁部14の左側の縦片部140に連続している。
隔壁17は、左右方向に延びる上片部170と、上片部170の左右の端部から下方に延びる横片部171とを有し、正面視形状が下方に開口する略U字状である。左右一対の横片部171の下端部は、周壁部14の下側の横片部141に連続している。
上片部170のうち左側の部位には、後方に凹んだ開口172が設けられている。開口172は、隔壁16よりも右側に位置している。上片部170のうち開口172よりも右側の部位の上面にはリブ22の下端部が連続している。
後パーツ11は、隔壁17の上片部170よりも上方で、且つ隔壁16の縦片部160よりも右側のスペースが、回路基板4の収納スペースであり、隔壁16の縦片部160と横片部161と周壁部14の左側の縦片部140とで囲まれるスペースが、無線通信部3の収納スペースであり、隔壁17と周壁部14の下側の横片部141とで囲まれるスペースが、電池7の収納スペース(以下「電池収納スペース」という)である。
続いて、後パーツ11に収納される回路基板4、無線通信部3、電池7について詳しく説明する。
回路基板4のメイン基板40の基板本体400には、2つのLED5、無線通信部3用のコネクタ(図示せず)、及びスイッチ6等が実装されている。メイン基板40の突出部401には、電池7用のコネクタ403等が実装されている。回路基板4のサブ基板41には、検知部2等が実装されている。メイン基板40は、マイクロコンピュータで構成される制御回路(図示せず)を更に有し、この制御回路によって、LED5や無線通信部3等を制御する。電池7用のコネクタ403は、電池7のコネクタ72を着脱自在に取り付け可能な仕様となっている。
電池7は、本実施形態では、パック電池であり、複数本(2本)の単電池70と、複数本の単電池70を直列に接続するリード線71と、リード線71の先端に取り付けられるコネクタ72とを有する。なお、電池7が有する単電池70の数は、1本であってもよいし、3本以上であってもよい。
検知部2は、検知対象のガスを検知するセンサである。検知対象のガスとは、例えば、一酸化炭素やメタンや水素である。検知部2の検知結果は、サブ基板41及びメイン基板40を介して無線通信部3に伝達される。
本実施形態では、検知部2は、略円筒状のケース200の内部に感ガス部(図示せず)を収納したものである。感ガス部は、感ガス体及びヒータ用抵抗を有する。サブ基板41には、処理回路が設けられている。感ガス体は、例えば、酸化錫等の金属酸化物半導体の焼結体からなり、ガスの濃度に応じて電気抵抗が変化し、また、ヒータ用抵抗によって温度が変えられることで複数種類のガスを検知可能である。処理回路は、感ガス体に検知させるガスの種類に応じてヒータ用抵抗に供給する電力量を調整し、また、感ガス体の電気抵抗の変化からガス濃度を測定する。
なお、サブ基板41としては、1種類のガスに対応したガスセンサ制御回路とガス調整データを記憶する汎用のセンサーモジュールを用いることも可能である。サブ基板41として用いられる汎用のセンサーモジュールは、検知対象ガスに対応して変更可能である。このようにサブ基板41として、汎用のセンサーモジュールを用いるようにすることで、ガス調査検査治具や調整前のエージング設備等の製造治具を共通化でき、検知対象のガスを変える度に上記の製造治具を作成する必要がなく、設備投資費用を抑制することができる。
本実施形態では、処理回路はサブ基板41に設けられているが、処理回路はメイン基板40の制御回路に含まれていてもよい。その場合、サブ基板41は省略でき、ケース200はメイン基板40にリード端子を介して電気的に接続される。また、検知部2は、上記のものに限らず、従来周知のものも適用可能である。
スイッチ6は、メイン基板40の制御回路を切り替えるスイッチである。スイッチ6は、先端(下端)に、電池収納空間8内に配される操作部60を有する。スイッチ6は、操作部60が使用者によって押し込み可能に設けられている。スイッチ6は、本実施形態では、無線通信部3を外部の管理通信機器に登録して、無線通信部3を管理通信機器との間で無線通信可能とするための登録スイッチである。
なお、スイッチ6は、LED5の点灯やブザー鳴動時のブザー音を停止させる停止スイッチや、LED5やブザーによる警報の出力の可否をテストするテストスイッチや、電池7の電力の供給を機械的にオン・オフする電源スイッチや、無線通信部3の管理通信機器への登録を解除する解除スイッチや、制御回路のリセットを行うリセットスイッチ等を兼ねるものであってもよい。
LED5は、検知部2で検知したガスの濃度が警報レベルを超えた場合にガス漏れ警報を光で知らせるものである。2つのLED5は、一方がガス漏れ警報を知らせるものであり、他方が検知部2や無線通信部3の故障を知らせるものである。2つのLED5は、例えば、互いに異なる色で発光する。また、LED5は、知らせる情報に応じて点灯や点滅を行うものであってもよい。また、LED5は、電池7の残量不足やガス検知器の交換時期等を更に知らせるものであってもよい。
なお、警報を発するための構成は、LED5に限らず、ブザーであってもよい。また、警報を発するための構成は、LED5とブザーの両方であってもよい。ブザーは、例えば、ガス漏れや、検知部2や無線通信部3の故障や、電池7の残量不足やガス検知器の交換時期等を、音声や電子音で報知する。
無線通信部3は、検知部2の検知結果を、外部の管理通信機器に無線で送信するものである。無線通信部3は、例えば、直方体状である。無線通信部3は、リード線(図示せず)と、その先端に設けられるコネクタ(図示せず)とを有する。無線通信部3のコネクタは、メイン基板40の無線通信部3用のコネクタに接続される。なお、無線通信部3は、検知部2の検知結果に限らず、検知部2やLED5の故障や電池7の残量不足やガス検知器の交換時期等の管理情報も管理通信機器に送信するものであってもよい。また、無線通信部3は、管理通信機器から各種の管理情報を受信するものであってもよい。
以上説明した回路基板4は、以下のようにして後パーツ11の回路基板4の収納スペースに取り付けられる。
まず、メイン基板40の一方の取付孔402に突起18の先端部180を嵌め込み、メイン基板40の他方の取付孔402に突起19の先端部190を挿通し、メイン基板40の裏面(後面)を突起18の段差面183と突起19の段差面192とリブ22の先端面220に当てる。このとき、メイン基板40の突出部401は、リブ22に載置される。次いで、メイン基板40に挿通された突起18の固定孔182に前方から固定具9を取り付けて、メイン基板40を後壁部13に固定する。
また、無線通信部3は、以下のようにして後パーツ11の無線通信部3の収納スペースに取り付けられる。
まず、隔壁16で囲まれる収納スペースに無線通信部3を差し込む。このとき、無線通信部3は、縦片部160と2つの突起162とで左右から挟まれて支持される。そして、無線通信部3のコネクタをメイン基板40の無線通信部3用のコネクタに接続する。なお、無線通信部3の収納スペースへの差し込みと、無線通信部3のコネクタのメイン基板40への接続はどちらを先に行ってもよいし、同時であってもよい。
回路基板4と無線通信部3が取り付けられた後パーツ11には、図5に示すように、前パーツ10(つまり蓋21が取り付けられた前パーツ本体12)が取り付けられる。なお、図5では、メイン基板40及びメイン基板40に実装された各構成の図示を省略している。
ここで、後パーツ11の後壁部13の前面には、図1及び図4に示すように、後パーツ11に前パーツ10を取り付けるための挿通孔23が設けられている。詳しくは、後壁部13前面には、上側の左右の隅部にそれぞれ、前方に向けて突出する円筒部230が設けられ、この円筒部230の先端には内側に向けて突出する円環状のフランジ部231が設けられている。このフランジ部231の中央開口が挿通孔23を構成する。
また、後パーツ11の周壁部14の前端面の外縁には、正面視略矩形状の被取付枠142が全周に亘って前方に突出させて設けられている。また、周壁部14のうち下側の横片部141には、前パーツ10を取り付けるための被係止部143が設けられている。被係止部143は、下側の横片部141の上面に、左右に距離をあけて2つ設けられている。
前パーツ本体12は、図1及び図3に示すように、開口20が設けられた下部位24と、開口20よりも上方の上部位25とで構成される。下部位24の前面は、上部位25の前面よりも蓋21の厚み分だけ後退しており、下部位24の後面は、上部位25の後面と面一である。
前パーツ本体12は、上部位25から下部位24に亘って設けられる正面視略矩形枠状の周壁部26と、上部位25の周壁部26の前端に周方向に亘って連続する正面視略矩形状の前壁部251と、下部位24の周壁部26の前端から内側に向けて突出するフランジ部241とを有する。前壁部251の前面は、フランジ部241の前面よりも蓋21の厚み分だけ前方に位置する。フランジ部241は、正面視形状が上方に開口する略U字状である。このフランジ部241の内側の前後方向に貫通する開口が開口20を構成する。開口20は、本実施形態では、正面視矩形状であり、電池7の出し入れが可能なサイズで形成されている。周壁部26の下端部の左右両端には、ヒンジ孔242が設けられている。
前壁部251の後面には、上側の左右の隅部にそれぞれ、挿通孔23に挿通された固定具90の先端部(前端部)が嵌る固定穴35が設けられている。詳しくは、前壁部251の後面には、上側の左右の隅部にそれぞれ、後方に向けて突出する円筒部350が設けられ、この円筒部350の中央開口が固定穴35を構成する。
また、周壁部26の後端面の内縁には、背面視略矩形状の取付枠260が全周に亘って後方に突出させて設けられている。また、周壁部26の下端部には、後パーツ11の被係止部143に係止される係止部243が2つ後方に向けて突出させて設けられている。
以上説明した前パーツ本体12は、係止部243を後パーツ11の被係止部143に係止させ、後パーツ11の被取付枠142の内側に取付枠260を位置させて重ね合わせた状態で、挿通孔23に後方からタッピングネジ等の固定具90を挿通し、固定具90の先端部を固定穴35に嵌め込むことで、後パーツ11と一体化される。
前パーツ本体12に取り付けられる蓋21は、図1、図3、図5に示すように、正面視略矩形状の蓋本体210と、この蓋本体210の左右の側端部及び下端部から周方向に亘って後方に突出する正面視略U字状の蓋周壁部211と、蓋本体210の上端部から左右方向に亘って後方に突出する蓋上壁部212とを有する。蓋上壁部212の左右両端部は、蓋周壁部211に連続している。
蓋周壁部211の下端部の左右両端には、前パーツ本体12のヒンジ孔242によって回転自在に支持される突状のヒンジ部215が設けられている。蓋上壁部212には、左右方向の中央部に係止部36が設けられている。前パーツ本体12には、係止部36に対応する部位に被係止部37が形成されている。また、蓋周壁部211の左右の上端部にはそれぞれ、外側(右側又は左側)に向けて突出する引掛け部38が設けられている。
また、蓋21は、蓋本体210の裏面(後面)に、後方に突出するリブ213が左右方向に亘って2つ設けられ、後方に突出する正面視略矩形状の肉厚部214が上下のリブ213間に亘るように設けられている。リブ213の左右両端部は、蓋周壁部211に連続している。蓋21は、この2つのリブ213と肉厚部214によって補強されている。
蓋21は、左右一対のヒンジ部215を前パーツ本体12の左右一対のヒンジ孔242に挿入ことで、前パーツ本体12に対して回転自在に取り付けられる。蓋21は、係止部36を前パーツ本体12の被係止部37に係止させた閉状態で、蓋周壁部211の後端がフランジ部241の前面に当たり、図2(d)及び図2(e)に示すように、蓋本体210の前面が前壁部251の前面と面一となる。また、この閉状態において、蓋周壁部211の外周面が周壁部26の外周面と面一となる。蓋21は、例えば、使用者が指や爪を引掛け部38に引掛けて前側に引くことによって、係止部36が前パーツ本体12の被係止部37から外れて開くことができる。
本実施形態では、前壁部251の下端部には、後方に向けて突出する仕切り部27が左右方向に亘って形成されている。仕切り部27の左右両端部は、周壁部26に連続している。仕切り部27の上下位置は、後パーツ11の隔壁16の横片部161の上下位置と同じである。前パーツ10と後パーツ11とを組み合わせて形成される筐体1の内部空間は、図5に示すように、仕切り部27と横片部161とで上下に仕切られる。
筐体1の内部空間のうち、仕切り部27及び横片部161よりも上方の空間が、回路基板4、検知部2、無線通信部3、LED5が収納される上部空間S1であり、仕切り部27及び横片部161よりも下方の空間が、電池7が収納される下部空間S2である。この下部空間S2が、電池収納空間8である。下部空間S2(電池収納空間8)には、電池7の他に、メイン基板40の突出部401と、突出部401に実装された電池7用のコネクタ403と、メイン基板40に実装されたスイッチ6の先端の操作部60とが配される。
仕切り部27には、左右方向の中央に、スイッチ6の先端の操作部60を下部空間S2に配するための開口271が設けられ、開口271よりも右側に、突出部401に実装された電池7用のコネクタ403を下部空間S2に配するための開口272が設けられ、開口271よりも左側に、横片部161に当てるための凹み273が設けられる。
開口271は、その底面271aが、スイッチ6の操作部60との間に前後方向に隙間が形成されるように設けられる。開口272は、その底面272aが、突出部401の上端部との間に前後方向に隙間が形成されるように設けられる。ここで、開口271の底面271aの前後位置は、開口272の底面272aの前後位置よりも前方に位置する。なお、開口271の左右幅は、スイッチ6の操作部60の左右幅よりも大きく、開口272の左右幅は、突出部401の左右幅よりも大きい。凹み273は、その底面273aが、横片部161の前端面161aに当たるように設けられる。
仕切り部27は、凹み273と開口271の間に突部274を有し、開口271と開口272の間に突部275を有し、開口272の右側に突部276を有する。突部274,275,276は、前後長さが同じであり、周壁部26の前後長さよりも長く、後パーツ11の後壁部13との間に前後方向に隙間が形成されるように設けられる。
仕切り部27の下面の左右方向の中央部には、蓋21の係止部36が係止される被係止部37が設けられている。
本実施形態では、前壁部251の裏面(後面)には更に、図3に示すように、検知部2の収納スペースを囲む隔壁28と、ブザーの収納スペースを囲む隔壁29と、スイッチ6の収納スペースを囲む隔壁30と、2つのLED6の収納スペースを分ける隔壁31とが設けられている。
隔壁28は、背面視L字状である。この隔壁28と周壁部26の右上の角部位(図3においては左上の角部位)とで囲まれる背面視矩形状の空間が、検知部2が収納される空間S3である。隔壁29は、背面視円環状である。隔壁29によって囲まれる背面視円形状の空間が、ブザーが収納される空間S4である。
隔壁30は、背面視形状が下向きに開口する略U字状である。隔壁30によって囲まれる空間が、スイッチ6が収納される空間S5である。隔壁30は、左右の下端部300が仕切り部27の開口271の左右両隣の部位に連続している。スイッチ6が収納される空間S5は、開口271を介して下部空間S2に連通している。隔壁30は、先端面301(後端面301)がメイン基板40との間に前後方向に隙間が形成されるように設けられている。なお、隔壁30の先端面301の前後位置は、開口272の底面272aの前後位置と同じである。
隔壁31は、矩形板状であり、前壁部251に設けられる2つの発光部32間に位置するように設けられる。発光部32は、前壁部251を前後方向に貫通する正面視半円状の孔320と、この孔320に取り付けられた透光性のカバー321とで構成される。隔壁31は、一方の発光部32の後方に配されるLED5の光が、他方の発光部32に至ることを遮断する。
また、前壁部251には、筐体1内のブザーの音を通過させるための貫通孔33と、筐体1内に外部のガスを通過させるための貫通孔34と、が設けられている。貫通孔33は、前壁部251のうち空間S4の前方の部位を前後方向に貫通する複数の円孔である。複数の貫通孔33は、全体形状が正面視円形状をなすように配置されている。
貫通孔34は、図2(a)、図3、図5に示すように、周壁部26の右上の角部を囲む上端部と側端部にそれぞれ設けられている。詳しくは、貫通孔34は、周壁部26の一部を凹ませて形成した溝の側面に形成されている。前記溝は、周壁部26の前端部から周壁部26の後端部の手前まで、複数互いに平行に設けている。周壁部26の右上の上端部の貫通孔34は、溝の側面を左右方向に貫通する孔であり、周壁部26の右上の側端部の貫通孔34は、溝の側面を上下方向に貫通する孔である。これにより、貫通孔34は、正面から視たときに前パーツ10の裏側、つまり筐体1の内部が見え難い構造となっている。
以上説明した前パーツ本体12と後パーツ11とを一体化して形成される筐体1内では、隔壁28で区切られた空間S3に検知部2が位置し、隔壁30で区切られた空間S5にスイッチ6が位置する。そして、筐体1内では、スイッチ6の先端の操作部60と、メイン基板40の突出部401に取り付けられたコネクタ403と、電池7の収納用の隔壁17が、下部空間S2に位置する。なお、回路基板4にブザーが実装されている場合には、隔壁29で区切られた空間S4にブザーが位置する。回路基板4にブザーを実装しない場合には、前パーツ本体12には上述の隔壁29と貫通孔33を設けなくてもよい。
また、本実施形態では、筐体1の上端部の左右方向の中央部と下端部の左右方向の両端部には、ねじ等の固定具(図示せず)によって壁等の設置先に取り付けられる取付部39が設けられている。各取付部39に前方から固定具が打ち込まれることで、ガス検知器は壁等の設置先に取り付けられる。
以上説明した本実施形態のガス検知器は、蓋21を開くことで、開口20を介して電池収納空間8が室内側に連通する。この電池収納空間8のうち、隔壁17と周壁部14の下側の横片部141とで囲まれる電池収納スペースに電池7の単電池70を配置し、電池7のコネクタ72を突出部401のコネクタ403に前方から差し込んで接続することによって、電池7はガス検知器に装着される。
そして、本実施形態のガス検知器は、電池7を装着した後、電池収納空間8において、スイッチ6の先端の操作部60を押し操作することで、無線通信部3が外部の管理通信機器に登録され、無線通信部3が管理通信機器と無線接続可能な状態に設定することができる。そして、本実施形態のガス検知器では、スイッチ6の操作後に、蓋21を閉じることによって、電池7とスイッチ6の操作部60とを、外部に対して露出しないようにすることができる。
無線通信部3の登録設定を行ったガス検知器では、貫通孔34を介して筐体1の空間S3内に流入したガスの濃度を検知部2で検知し、検知したガスの濃度が警報レベルを超えると、検知結果を無線通信部3から外部の管理通信機器に無線で送信することができる。本実施形態のガス検知器では、無線通信部3によるガス濃度の検知結果の送信を、検知したガスの濃度が警報レベルを超えた場合にのみ行う。なお、本実施形態のガス検知器は、無線通信部3によるガス濃度の検知結果の送信を、一定時間毎に行ってもよい。
また、本実施形態のガス検知器では、検知部2で検知したガスの濃度が警報レベルを超えた場合に、回路基板4の制御回路でLED5を制御して、ガス漏れ警報を光で発することができる。また、本実施形態のガス検知器では、LED5によって、ガス漏れの警報に限らず、検知部2や無線通信部3の故障や電池7の残量不足やガス検知器の交換時期等の報知を行うこともできる。なお、回路基板4にブザーを実装している場合には、制御回路でブザーを制御して、ガス漏れ警報や、検知部2や無線通信部3の故障や電池7の残量不足やガス検知器の交換時期等の報知を音で発することができる。
また、本実施形態のガス検知器では、電池7を交換する際には、設置先に取り付けたままの状態で、蓋21を開き、電池収納空間8の電池収納スペースから電池7の単電池70を取り外し、突出部401のコネクタ403から電池7のコネクタ72を取り外すことができる。そして、交換用の電池7の単電池70を電池収納空間8の電池収納スペースに配置し、その電池7のコネクタ72を突出部401のコネクタ403に前方から差し込んで接続することによって、交換用の電池7をガス検知器に装着することができる。
また、本実施形態のガス検知器では、スイッチ6が、上記の停止スイッチや、テストスイッチや、電源スイッチや、解除スイッチや、リセットスイッチを兼ねる場合には、操作部60を操作することで、各装置の停止や、テストや、電源のオン・オフや、無線通信部3の登録解除や、リセットも行うことができる。
なお、上述した実施形態では、無線通信部3を有するガス検知器について説明したが、ガス検知器は無線通信部3を有さないものであってもよい。その場合、上記の停止スイッチや、テストスイッチや、電源スイッチや、リセットスイッチである。
以上まとめると、本発明のガス検知器は、上述した実施形態のガス検知器のように、下記の構成を備えることを特徴とする。
すなわち、本発明のガス検知器は、検知対象のガスを検知する検知部2と、設置先に背面100を沿わせて取り付けられる筐体1とを備える。筐体1は、電池7が収納される電池収納空間8と、電池収納空間8に連通する開口20と、開口20を開閉する蓋21とを有する。開口20と蓋21は、背面100とは別の面に設けられる。
このように本発明のガス検知器では、蓋21を壁等の設置先への設置面となる背面100とは別の面に設けている。そのため、本発明のガス検知器では、設置先に設置した状態でも、蓋21を開くことができて、電池交換を行うことができる。これにより、本発明のガス検知器は、従来例のように電池交換の際に設置先から一旦取り外す必要がなく、電池交換が簡単に行えるものとなっている。
また、本発明のガス検知器は、上述した一実施形態のガス検知器のように、下記の構成を更に備えることが好ましい。
すなわち、本発明のガス検知器は、電池収納空間8に収納される電池7の電力によって駆動され、検知部2の検知結果を外部に無線で送信する無線通信部3を更に備える。
このように無線通信部3を備えるガス検知器においては、電池7の交換頻度が高くなるため、設置先に設置したまま電池交換を行えるという作用効果が特に有効となる。
また、本発明のガス検知器は、上述した一実施形態のガス検知器のように、下記の構成を更に備えることが好ましい。
すなわち、本発明のガス検知器は、筐体1内に、制御回路を有する回路基板4と、前記制御回路を切り替えるスイッチ6とを更に備え、スイッチ6は、電池収納空間8内に配される操作部60を有する。
このような構成とすることで、本発明のガス検知器では、蓋21を開くと、電池7の電池収納空間8への設置だけでなく、スイッチ6の操作部60の操作も行うことができ、これにより、ガス検知器の各種の操作を簡単に行うことができる。
また、本発明のガス検知器は、上述した一実施形態のガス検知器のように、下記の構成を更に備えることが好ましい。
すなわち、本発明のガス検知器では、スイッチ6は、検知部2の検知結果を外部に無線で送信する無線通信部3を外部の管理通信機器に登録する登録スイッチである。
このような構成を備えることで、本発明のガス検知器では、蓋21を開いた際に、電池7の電池収納空間8への設置だけでなく、登録スイッチの操作も行うことができ、これにより、無線通信部3の外部の管理通信機器への登録を簡単に行うことができる。
なお、上述した実施形態のガス検知器では、開口20と蓋21を筐体1の前面101に設けた例について説明したが、開口20と蓋21は、筐体1の側面や下面に設けてもよいし、筐体1の上面に設けてもよい。
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。
1 筐体
2 検知部
3 無線通信部
4 回路基板
6 スイッチ
7 電池
8 電池収納空間
20 開口
21 蓋
60 操作部
100 背面

Claims (4)

  1. 検知対象のガスを検知する検知部と、
    設置先に背面を沿わせて取り付けられる筐体とを備え、
    前記筐体は、
    電池が収納される電池収納空間と、
    前記電池収納空間に連通する開口と、
    前記開口を開閉する蓋とを有し、
    前記開口と前記蓋は、前記背面とは別の面に設けられることを特徴とするガス検知器。
  2. 前記電池収納空間に収納される前記電池の電力によって駆動され、前記検知部の検知結果を外部に無線で送信する無線通信部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のガス検知器。
  3. 前記筐体内に、制御回路を有する回路基板と、前記制御回路を切り替えるスイッチとを更に備え、
    前記スイッチは、前記電池収納空間内に配される操作部を有することを特徴とする請求項1または2に記載のガス検知器。
  4. 前記スイッチは、前記検知部の検知結果を外部に無線で送信する無線通信部を外部の管理通信機器に登録する登録スイッチであることを特徴とする請求項3に記載のガス検知器。
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