JP2015193124A - セキュリティマーク及びその製造方法 - Google Patents

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Keiji Koizumi
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Abstract

【課題】物品の偽造や盗難を防止するための文字または図柄等を表示してなる微細な多数の識別子を物品に均一な状態で付着するようにしたセキュリティマーク及びその製造方法を提供する。
【解決手段】文字または図柄等の識別コードが表示された多数の微細な識別子をスクリーン印刷用のインキに混入する一方、一枚のメッシュ版に感光乳剤を塗布すると共に、この感光乳剤の面に複数又は1個のパターン孔部を形成し、このメッシュ版に多数の識別子を均一に混入したインキを用いてスクリーン印刷を行うことにより、印刷基材の面上に複数の識別子を含む微細な粒状の識別粒子を付着するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、物品の偽造や盗難等を防止するための識別コードとして文字または図柄等を表示した複数の微細な識別子を印刷基材の面上に粒状に付着するようにしたセキュリティマーク及びその製造方法に関する。
近年、自動車、家財、備品、ブランド品等の偽造や盗難等に対する新しい防止策として、物品の表面にマイクロドット或いはデータドットと称せられる識別子を付着したセキュリティマークが開発されている。
このセキュリティマークは、識別コードとして使用する文字または図柄等を微細な識別子の表面と裏面に表示すると共に、多数の識別子を接着剤に混入することによって物品に付着するものである。また、物品に付着した後の識別子は、目視では非常に微細な粒子状にしか見えないが、40倍程度の顕微鏡等で拡大すると、識別子に表示されたデザインや識別コードを視認することが可能となる。
ところで、上記のようなセキュリティマークを物品等に付着する場合、多数の識別子を接着剤や溶剤等へ混入して付着させることにより、接着剤や溶剤等を付着した後の物品の表面に識別子を散在させる方法が採用されている。
その例として、特許文献1には、識別子を接着剤に混合してなる識別子混合物をコンプレッサによって放出ノズルから噴射させるようにした方法が記載されている。この方法は、主に自動車の車体やエンジン等の大型の物品に識別子を付着することによって物品の識別を可能とするものである。
また、不図示であるが、上記のような識別子を溶剤に混合してペン形状のような密封状の筒部材の内部に充填し、その溶剤を筒部材の先端のノズルから吐出させることによって塗布するようにした器具も存在する。
しかしながら、上記のいずれの装置または器具においても、識別子を接着剤や溶剤に混合したものであり、このような溶剤または接着剤を物品に対して噴射または吐出した後の塗布状況は、接着剤や溶剤の付着範囲に識別子が不均一に散在するものである。ところが、このような識別子を付着した外観は、識別子が粒状のゴミのように見えるものであり、見栄えの面でも改善の余地があった。
また、上記の識別子を小型の物品やラベル等に付着する場合、その付着箇所が限定された範囲の小面積であるため、多数の識別子を混合した接着剤や溶剤を例えば粒状に塗布する場合、その塗布箇所に存在する識別子の数は不均一であり、場合によっては1個も存在しないという不都合が生じる。
また、物品やラベル等の表面に、識別子を混入した接着剤または溶剤を粒状等の微小範囲で付着する場合、その接着剤や溶剤の中で識別子は不特定の方向に向いた状態となる。このため、その上方から識別子の裏面と表面の文字または図柄等からなる識別コードを顕微鏡等で視認するには、少なくとも2〜3個の識別子が1個の粒状の接着剤または溶剤の内部に存在する必要がある。
従って、物品やラベル等の表面に、識別子を混入した接着剤または溶剤を粒状に付着する場合、上記のように識別子が不均一に散在して、1個の粒状の中に識別子が1個も存在しないようなことがあると、セキュリティマークの役割を果たすことができないということになる。
特表2009−518164号
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、物品の偽造や盗難を防止するための文字または図柄等を表示してなる微細な複数の識別子を印刷基材の面上に粒状に付着するようにしたセキュリティマーク及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明における請求項1のセキュリティマークは、文字または図柄等の識別コードが表示された多数の微細な識別子を混入したインキを用いてスクリーン印刷を行うことにより、印刷基材の面上に複数の識別子を含んでなる粒状の識別粒子を付着したことを特徴とする。
また、本発明における請求項2のセキュリティマークは、請求項1において、複数の識別子を含む識別粒子を付着した印刷基材を所定形状に切断してなる単体片としたことを特徴とする。
また、本発明における請求項3のセキュリティマークは、請求項1又は2において、複数の識別子を含む識別粒子を付着した印刷基材を所定形状に切断してなる単体片の表面に文字や図柄によるデザインが施されていることを特徴とする。
また、本発明における請求項4のセキュリティマークは、請求項1、2又は3において、複数の識別子を含む識別粒子を付着した印刷基材を所定形状に切断してなる単体片の裏面に接着剤が施されていることを特徴とする。
さらに、本発明における請求項5のセキュリティマークの製造方法は、文字または図柄等の識別コードが表示された多数の微細な識別子をスクリーン印刷用のインキに混入する一方、一枚のメッシュ版に感光乳剤を塗布すると共に、この感光乳剤の面に複数又は1個のパターン孔部を形成し、このメッシュ版に多数の識別子を均一に混入したインキを用いてスクリーン印刷を行うことにより、印刷基材の面上に複数の識別子を含む微細な粒状の識別粒子を付着することを特徴とする。
本発明のセキュリティマークは、文字または図柄等の識別コードが表示された多数の微細な識別子を混入したインキを用いてスクリーン印刷を行うことにより、個々の識別粒子の内部に含まれる識別子の数を略均等に調整した状態で、印刷基材の所定箇所に粒状の識別粒子を形成することが可能となる。
また、本発明によれば、複数の識別子を含む識別粒子を付着した印刷基材を所定形状に切断してなる単体片とすることが可能である。従って、例えば、本発明のセキュリティマークを使用目的に応じて小片或いは大型のラベル状に作成して、その裏面に接着剤を塗布することにより、物品への簡単な付着が可能となる。
さらに、本発明によれば、上記のように複数の識別子を含む識別粒子を付着した印刷基材を所定形状に切断してなる単体片の表面に文字や図柄によるデザインを施すことが可能である。従って、上記のように作成した印刷基材の面上に所望のデザインを施すことによって多様なセキュリティマークが作成可能であり、多方面の物品に付着することによって、それらの物品の偽造や盗難等を防止するためのセキュリティマークとして利用することが可能となる。
(a)は本発明の実施例におけるセキュリティマークの識別子を拡大した表面を示す平面図であり、(b)はその裏面を示す平面図である。 本発明の実施例において、印刷基材の面上に複数の識別子を含む識別粒子を付着した状態を示す平面図である。 本発明の実施例において、印刷基材の面上に複数の識別子を含む識別粒子を付着し、その周囲をカットする切断線を示した状態を示す平面図である。 本発明の実施例において、印刷基材をカットすることによって小片のラベル状に形成したセキュリティマークの平面図である。 本発明の実施例におけるセキュリティマークの断面図であり、(a)は印刷基材の下面に接着剤を施していない状態を示す断面図であり、(b)は印刷基材の下面に接着剤を施した状態を示す断面図である。 本発明の実施例において、大型のラベル状のデザインを施した印刷基材の面上に識別子を付着した状態を示す平面図である。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
本発明のセキュリティマーク1は、図1(a)、(b)に示すように、文字または図柄等によるデザイン2a又は識別コード2bが表示された多数の微細な識別子3をインキに混入し、図2又は図5に示すように、インキ4を用いたスクリーン印刷により、印刷基材5の面上に複数の識別子3を含んでなる粒状の識別粒子6を付着するようにしたものである。
以下、このようなセキュリティマークとその製造方法について説明する。本発明において、文字または図柄等の識別コードが表示された微細な識別子とは、マイクロドット又はデータドットとも称せられるものである。
その構成は、図1の拡大図において、1個が直径0.2〜0.5mm、厚さ0.01mm程度のニッケル板の面上に、図1(a)に示すように、文字又は図柄等のデザイン2aをホログラフィック加工等によるホログラムで作成し、図1(b)に示すように、その反対面に識別コード2bをエッチング等によって形成してなるものである。
また、本実施例において、スクリーン印刷用インキには、例えば、株式会社セイコーアドバンス製のUVインキとして商品名UV5410−7を用い、このインキ100gに、直径0.3mmの多数の識別子を合計0.3gの比率で混入する。なお、このような直径0.3mmの識別子が40gで約130万粒の数量を有する場合、0.3gの識別子がインキ100gに含まれる際の識別子の数は、約1万粒となる。ただし、このようなインキ量に対する識別子の数量は、1個の粒状の識別粒子に含まれる識別子をどのような数にするかによって調整すべきものである。
また、上記のインキは、透視性を有する透明インキを使用することが望ましい。ただし、このインキに着色を有することも可能である。いずれにしても複数の識別子を含む識別粒子をインキで形成した後、識別粒子に含まれる識別子のデザインや識別コードを顕微鏡等で透視可能とする必要がある。
また、本実施例のスクリーン印刷に用いるメッシュ版は、一例として、オープニング(版を構成する紗の網目の一辺の長さ)435μm、紗厚(版を構成する紗の厚さ)380μm、乳剤厚(版に目止めをした部分の厚さ)20μm、バイアス(バイアス張りの角度)30度によって形成する。そして、このメッシュ版には、予め所定位置にマイクロドットを形成するためのパターン孔部を形成しておく。
このようなメッシュ版に形成するパターン孔部は、例えば、図2に示すような印刷結果を得るように、長辺の幅が約300mmのメッシュ版を用いて、この幅方向に5個程度のセキュリティマーク用のパターン孔部を形成する。
そのため、各セキュリティマークには、予め印刷基材の面上に必要な所定の文字として、例えば、図2に示す「ABCDE」の文字やデザイン等を印刷している。また、各セキュリティマーク1には、このセキュリティマークのデザインを考慮した所定位置に1個又は所望数の識別粒子6を形成すると共に、各識別粒子6には3〜4個程度の識別子3を含むように調整する。
このような、印刷は通常のスクリーン印刷の手法を用いて、上記のメッシュ版に感光乳剤を塗布し、フォトマスク等のパターン原板を感光乳剤面に密着させ、平行露光機等によってパターンを焼き付ける。このパターンは、図2に示すような各セキュリティマーク1に識別粒子6を付着するためのパターン孔部を形成するものであり、識別粒子6の所望数に応じてパターン孔部の形成数を調整するとよい。また、各パターン孔部の形状は、印刷の流れ作業に適する形状として、図2の矢印Yで示すような印刷の流れ方向に長い楕円のような形状とするのが好ましい。
さらに、上記のようにメッシュ版に塗布した感光乳剤にパターンを焼き付けた後、現像工程において、未露光部分の感光乳剤を水によって除去することにより、メッシュ版に密着させた感光乳剤にパターン孔部が形成される。
なお、本実施例では、上記のように、一枚のメッシュ版の幅を300mmに形成した場合、この幅方向に等間隔の離間状態で、5個程度のパターン孔部を形成してある。このように一枚のメッシュ版にどのような間隔でパターン孔部を形成するかは、個々のセキュリティマークの大きさにも関係するものである。その例として、図6に示すように、印刷基材5に大型のデザイン8からなるセキュリティマーク1を施す場合、一枚のメッシュ版に1個のセキュリティマークのデザインを形成し、そのデザインの内部に1個又は所望数の識別粒子6を形成することになる。
次いで、上記のメッシュ版に多数の識別子を均一に混入したインキを用いてスクリーン印刷を行う。このスクリーン印刷によって多数の識別子を含むインキがパターン孔部を通過して印刷基材の面上に付着することになる。
このようにして、図2又は図5(a)、(b)に示すように、印刷基材5の面上に複数個の識別子3を含んだインキ4による粒状の識別粒子6が付着される。なお、各識別粒子6には、3〜4個程度の識別子3が均等に含まれるように、所定のインキ量に対して所定の識別子3の量を算出し、このインキ4に所定量の識別子3を混入した後は十分に撹拌することによって、インキ4内の識別子3の散在状態が均等になるようにするとよい。
次いで、各セキュリティマーク1の外形形状を切断する前に、図5(a)、(b)に示すように、識別粒子6を含む印刷基材5の面上にラミネート7による表面処理を施すことによって識別粒子6の保護シールとして機能させる。
次に、このような印刷基材5を図3に示す切断線9に沿って切断する。この切断は、土台に設けた抜型に印刷基材5を加圧させ、抜型を上下に稼働させることにより、各セキュリティマーク1の切断線9に沿って切り込みを入れるようにする。このような切断により、図4に示すように、印刷基材5を所定形状の単体片として形成することができ、複数の識別子3を含む識別粒子6を小片のラベル状の単体片として使用することが可能となる。
さらに、上記のように印刷基材5を切断する前に、図5(b)に示すように、印刷基材5の裏面全体に接着剤10を塗布し、上記のように各セキュリティマーク1の切断線9に沿って切断を行うことにより、各セキュリティマーク1の裏面に接着剤10が塗布された状態となる。
このように製造したセキュリティマーク1は接着剤10の面に剥離紙を付着することによって保管をしておくことができ、使用をする際には、剥離紙を剥がすことによって、各セキュリティマーク1を物品に対して容易に付着することができ、使用上の利便性が向上することになる。
上記のように形成されたセキュリティマークを使用する際、例えば、図4に示す小片のセキュリティマーク1を種々多様な物品に付着することが可能である。また、40倍程度の顕微鏡等を用いて、セキュリティマーク1に付着した識別粒子6の内部に存在する識別子3の識別コード等を視認することにより、それらの物品の偽造や盗難等を防止するためのセキュリティマークとして利用することが可能となる。
本発明のセキュリティマークは、物品の偽造や盗難を防止するための文字または図柄等を表示してなる微細な複数の識別子を印刷基材の面上に粒状に付着するようにしたセキュリティマーク及びその製造方法として利用可能である。
1 セキュリティマーク
1a セキュリティマークの外形
2a 識別子のデザイン
2b 識別コード
3 識別子
4 インキ
5 印刷基材
6 識別粒子
7 ラミネート
8 大型のデザイン
9 切断線
10 接着剤
Y 印刷の流れ方向を示す矢印

Claims (5)

  1. 文字または図柄等の識別コードが表示された多数の微細な識別子を混入したインキを用いてスクリーン印刷を行うことにより、印刷基材の面上に複数の識別子を含んでなる粒状の識別粒子を付着したことを特徴とするセキュリティマーク。
  2. 複数の識別子を含む識別粒子を付着した印刷基材を所定形状に切断してなる単体片としたことを特徴とする請求項1記載のセキュリティマーク。
  3. 複数の識別子を含む識別粒子を付着した印刷基材を所定形状に切断してなる単体片の表面に文字や図柄によるデザインが施されていることを特徴とする請求項1又は2記載のセキュリティマーク。
  4. 複数の識別子を含む識別粒子を付着した印刷基材を所定形状に切断してなる単体片の裏面に接着剤が施されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載のセキュリティマーク。
  5. 文字または図柄等の識別コードが表示された多数の微細な識別子をスクリーン印刷用のインキに混入する一方、一枚のメッシュ版に感光乳剤を塗布すると共に、この感光乳剤の面に複数又は1個のパターン孔部を形成し、このメッシュ版に多数の識別子を均一に混入したインキを用いてスクリーン印刷を行うことにより、印刷基材の面上に複数の識別子を含む微細な粒状の識別粒子を付着することを特徴とするセキュリティマークの製造方法。
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