JP2015192330A - 作業機及び作業機の通信システム - Google Patents
作業機及び作業機の通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015192330A JP2015192330A JP2014068713A JP2014068713A JP2015192330A JP 2015192330 A JP2015192330 A JP 2015192330A JP 2014068713 A JP2014068713 A JP 2014068713A JP 2014068713 A JP2014068713 A JP 2014068713A JP 2015192330 A JP2015192330 A JP 2015192330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- identifier
- unit
- work machine
- trouble
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
【解決手段】作業機2は、車載ネットワークに出力された報知情報を取得する取得部33と、取得部33が報知情報を取得した場合に、報知情報を携帯端末3が取得可能な通信識別子として設定する識別子設定部34と、識別子設定部34で設定された通信識別子を無線通信で外部に送信する通信部30とを備えている。識別子設定部34は、報知情報がトラブルが発生したことを示している場合に、通信識別子を、トラブルが発生したことを示す識別子として設定し、通信部30は、通信識別子を外部に送信する。
【選択図】図1
Description
特許文献1には、ビーコンを出力すると共に携帯端末との通信処理を行う通信処理部と、信処理部を休止する休止処理を行う処理休止部とを備え、作業機と携帯端末との通信を行うための作業機用アクセスポイント装置が開示されている。
請求項1に係る作業機の発明では、車載ネットワークに出力された報知情報を取得する取得部と、前記取得部が報知情報を取得した場合に、当該報知情報を携帯端末が取得可能な通信識別子として設定する識別子設定部と、前記識別子設定部で設定された前記通信識別子を無線通信で外部に送信する通信部と、を備えていることを特徴とする。
請求項3に係る作業機の発明では、前記識別子設定部は、前記報知情報が作業機の作業に使用する資材が不足したことを示している場合に、前記通信識別子を、前記資材が不足したことを示す識別子として設定し、前記通信部は、前記通信識別子を外部に送信することを特徴とする。
請求項5に係る発明では、作業機の車載ネットワークと外部とを接続する作業機の通信システムであって、前記車載ネットワークに出力された報知情報を取得する取得部と、前記取得部が報知情報を取得した場合に、当該報知情報を携帯端末が取得可能な通信識別子として設定する識別子設定部と、前記識別子設定部で設定された前記通信識別子を無線通信で外部に送信する通信部と、を備えている。
請求項7に係る発明では、前記携帯端末は、前記通信識別子がトラブルが発生したことを示している場合に、作業機にトラブルが発生したことを管理するサーバに通知することを特徴とする。
請求項9に係る発明では、前記携帯端末は、前記通信識別子が資材が不足したことを示している場合に、作業機の資材が不足していることを表示することを特徴とする。
請求項1及び5に係る発明によれば、報知情報を、携帯端末が取得可能な通信識別子として外部に送信することができるため、携帯端末と通信部との間で無線通信の確立をしなくても、報知情報を素早く取得することができる。
請求項2及び6に係る発明によれば、携帯端末は、通信識別子を受信することで、作業機にトラブルが発生したことを素早く把握することができる。
請求項4及び10に係る発明によれば、アクセスポイント装置を用いることによって、簡単に作業機と無線端末との接続を行うことができる。また、作業機から外部にお知らせがある場合には、アクセスポイント装置から携帯端末に向けて通信識別子を送信することにより、作業機からのお知らせを簡単に取得することができる。
請求項9に係る発明によれば、携帯端末を見ることによって資材が不足していることを素早く把握することができる。
[第1実施形態]
図1は、作業機の通信システムの全体図を示したものである。
図1に示すように、作業機の通信システム1は、農業機械や建設機械等の作業機2に搭載された作業機用アクセスポイント装置4と、この作業機用アクセスポイント装置4と無線通信を行う携帯端末3とを備えたシステムである。この作業機の通信システム1では、作業機用アクセスポイント装置4に携帯端末3を接続することにより、例えば、携帯端末3は、作業機2に関する情報を作業機用アクセスポイント装置4を介して取得することができる。一方、作業機2は、作業機用アクセスポイント装置4を介して携帯端末3から様々な信号を取得することができる。
図8に示すように、トラクタ2は、前後に車輪を有する走行車両(走行車体)10に、エンジン11、変速装置12等が搭載されて構成されている。この走行車両10の後部には、3点リンク機構13などが昇降可能に設けられている。この3点リンク機構13には、耕耘装置、肥料散布装置、農薬散布装置、播種散布装置、収穫装置などの作業装置14が着脱自在となっている。また、エンジン11の後方には、独立搭載型のキャビン15が設けられており、キャビン15内に運転席16が設けられている。運転席16の周囲にはトラクタ2の様々な情報を表示する表示装置18が設けられている。
図1は、複数の制御装置と、車載ネットワークと、作業機用アクセスポイント装置とを示した図である。
第1通信部30は、通信規格であるIEEE802.11シリーズに準拠したWi−Fi(登録商標)による無線通信を行う。詳しくは、第1通信部30は、外部から受信したデータ(信号)をアクセスポイント装置4の通信方式に変換して制御部31に出力したり、制御部31から送信されたデータ(信号)をIEEE802.11シリーズの通信方式に変更して外部に出力する。つまり、第1通信部30は、外部から受信したデータ(信号)を制御部31に出力したり、制御部31から出力されたデータ(信号)を外部に送信する。
第1記憶部32は、不揮発性のメモリ等から構成されている。この第1記憶部32は、無線通信の接続等に関する通信設定情報と、トラクタ1から取得した様々な稼働情報とを記憶している。詳しくは、第1記憶部32は、ネットワーク上において設定された固有のMACアドレス、アクセスポイント装置4を識別するための識別子(例えば、サービスセット識別子、即ち、SSID)、暗号化キー(ネットワークキー)等を通信設定情報として記憶している。また、第1記憶部32は、車載ネットワークを介して取得した検出信号、スイッチ信号、指令信号等を稼働情報として記憶する。
第2通信部40は、少なくともアクセスポイント装置4と無線通信を行う通信装置で構成されている。第2通信部40は、例えば、通信規格であるIEEE802.11シリーズのWi-Fi(Wireless Fidelity、登録商標)などによって、アクセスポイント装置4と近距離の無線通信を行う。
図2は、携帯端末をアクセスポイント装置に接続するフローチャートである。図2に示すように、例えば、トラクタ2のイグニッションスイッチをオンすると、アクセスポイント装置4が起動し(S1)、第1通信部30は、第1記憶部32の通信設定情報を参照して、サービスセット識別子(SSID)を外部に出力する(S2)。携帯端末3は、第1通信部30から外部に送信されたSSIDを受信すると(S3)、SSIDを液晶パネル等で構成された表示部43に表示する(S4)と共に、表示部43にネットワークキーの入力画面を表示する(S5)。携帯端末3の入力画面にネットワークキーが入力された後、当該携帯端末3からネットワークキーがアクセスポイント装置4に送信され(S6)、当該アクセスポイント装置4に携帯端末3から送信されたネットワークキーが入力されると、第1通信部30或いは制御部31は、携帯端末3から送信されたネットワークキーと、第1記憶部32に記憶されたネットワークキーとの照合(認証)を行う(S7)。ここで、ネットワークの照合(認証)が成立すると、第1通信部30或いは制御部31は、相互間でのデータ通信を許可する(S8)。一方、携帯端末3からのネットワークキーと、第1記憶部32に記憶されたネットワークキーとの照合が不成立になると、第1通信部30或いは制御部31は、携帯端末3との無線通信の確立をせず、データ通信は許可しない。なお、第1通信部30と携帯端末3との無線通信の確立する処理は上述したものに限定されず、ネットワークキーを入力画面に表示する処理等は省略してもよい。
以下、接続処理を行わない方式によるデータの取得について説明する。
取得部33は、車載ネットワークN1に出力された稼働情報(検出信号、スイッチ信号、指令信号、報知信号)のうち、報知信号を取得する。報知信号には、例えば、トラクタ2にトラブルが発生したことをお知らせする報知情報が含まれたり、トラクタ2に搭載した資材の不足をお知らせする報知情報が含まれる。なお、トラブルとは、電装品の故障や異常、或いは、作業装置14の故障や異常が発生などである。以下、説明の便宜上、報知信号から得られる情報のことを報知情報といい説明を進める。
なお、識別子設定部34は、通信識別子を設定するに際し、当該通信識別子の前部(ハイフンの前)の文字(TRACTOR)を、アクセスポイント装置4やトラクタ2を特定することができる識別情報として設定し、この識別情報(TRACTOR)に続く後部を、水温センサが異常であることを示す「2377」に設定する。これにより、作業者は、通信識別子の前部に示された文字を見ることにより、通信識別子が、どのアクセスポイント装置4、或いは、トラクタ2から送信されているかを把握することができる。
携帯端末3は、アクセスポイント装置4(第1通信部30)から送信された通信識別子を受信すると、当該通信識別子を表示部43に表示する。或いは、携帯端末3は、通信識別子を受信すると、通信識別子に含まれるエラーコードに対応して、作業者に向けたメッセージを表示部43に表示する。
肥料散布装置における肥料搭載量は、肥料散布装置を制御する制御装置やセンサ等により検出され、車載ネットワークN1に出力される。制御装置20は、車載ネットワークN1に出力された肥料搭載量に基づき、肥料搭載量が不足している場合には、その旨を報知情報として車載ネットワークN1に出力する。
その後、肥料の散布が行われ、時点P2において肥料搭載量が全搭載量に対して25%以下となると、制御装置20は、肥料搭載量が不足していることを示す報知情報を車載ネットワークN1に出力する。取得部33が肥料搭載量が不足していることを示す報知情報を受信すると、識別子設定部34は、報知情報に応じて肥料搭載量が25%以下になったことを示すコード(「TRACTOR−N10qtr」)を設定する。第1通信部30は、変更後の通信識別子である「TRACTOR−N10qtr」を外部に送信する。携帯端末3は、通信識別子である「TRACTOR−N10qtr」を受信すると、当該通信識別子を表示部43に表示する。或いは、携帯端末3は、通信識別子である「TRACTOR−N10qtr」を受信すると、通信識別子に対応して、例えば、作業者に向けたメッセージである「肥料が少なくなってきています」を表示部43に表示する。
以上、識別子設定部34は、報知情報が資材が不足したことを示している場合に、通信識別子を、資材が不足したことを示す識別子として設定し、第1通信部30は、通信識別子を外部に送信している。そのため、携帯端末3側では、アクセスポイント装置4から送信される通信識別子、或いは、通信識別子に対応したメッセージ(例えば、肥料が不足しています)を表示部43に表示するだけで、肥料搭載量がどのような状態であるかを把握することができる。
[第2実施形態]
第2実施形態は、作業機(トラクタ)にトラブルが発生した場合の変形例を示すものである。第1実施形態と異なる構成について説明する。
携帯端末3は、トラブルが発生したことを示す通信識別子を受信した場合、トラブルが発生したことをサーバ5に送信する。詳しくは、携帯端末3は、通信識別子を受信した場合、当該通信識別子、位置検出部42で検出された位置(位置情報)、携帯端末3の識別情報(端末識別情報)をサーバ5に送信する。サーバ5は、携帯端末3から送信された通信識別子、位置情報、端末識別情報を、図5に示すように管理データベース7に記憶する。なお、端末識別情報と、作業者を特定する作業者情報(例えば、作業者の名前、連絡先等)とは、予め関連付けられていて、端末識別情報を得ると、作業者を特定することができる。また、携帯端末3は、端末識別情報の代わりに、作業者情報をサーバ5に送信してもよい。
上述した実施形態では、報知情報をサービスセット識別子である通信識別子で表し、その通信識別子を送信することにより、携帯端末3に報知する内容をお知らせしていたが、報知用の通信識別子(第1識別子)と、データ通信用の通信識別子(第2識別子)とを分けて、アクセスポイント装置4から送信するようにしてもよい。即ち、アクセスポイント装置4は、データ通信用の第2識別子を記憶しており、起動すると、接続有無に関わらず第2識別子を必ず送信する。そして、第2識別子を用いて、図2に示した手順で、携帯端末3とアクセスポイント装置4との無線通信を確立する。一方、アクセスポイント装置4は、お知らせを外部に行う時点で、報知用の第1識別子を送信する。これによれば、アクセスポイント装置4に携帯端末3を接続した状況下において、当該アクセスポイント装置4と携帯端末3との接続を遮断することなく、報知用の第1識別子を携帯端末3に向けて送信することができる。
上述した実施形態では、「トラブルが発生していること」を示す報知信号(報知情報)や「資材が不足していること」を示す報知信号(報知情報)について説明したが、報知情報は、作業機から発信されたものであればどのようなものであってもよい。例えば、コンバインにおいて、オーガから籾の排出を行われたことを示す報知情報を、当該コンバインに搭載されたアクセスポイント装置4から通信識別子を用いて携帯端末3に送信する。携帯端末3は、通信識別子を受信すると、オーガから籾の排出を行われたことを、表示、音声等の音、振動により作業者に知らせると共に、籾を入れるコンテナの番号を入力する入力画面を表示する。また、携帯端末3は、コンバインのアクセスポイント装置4に接続して、稼働情報(例えば、コンバインで測定した水分及びタンパク質)を収集し、この稼働情報と入力画面で入力したコンテナの番号とを関連付ける。
2 作業機
3 携帯端末
4 作業機用アクセスポイント装置
5 サーバ
6 稼働情報データベース
7 管理データベース
10 走行車両
11 エンジン
12 変速装置
13 3点リンク機構
14 作業装置
15 キャビン
16 運転席
18 表示装置
20 制御装置
20A 第1制御装置
20B 第2制御装置
20C 第3制御装置
30 第1通信部
31 制御部
32 第1記憶部
33 取得部
34 識別子設定部
40 第2通信部
41 第2記憶部
42 位置検出部
43 表示部
Q1 トラブル発生状況画面
Claims (10)
- 車載ネットワークに出力された報知情報を取得する取得部と、
前記取得部が報知情報を取得した場合に、当該報知情報を携帯端末が取得可能な通信識別子として設定する識別子設定部と、
前記識別子設定部で設定された前記通信識別子を無線通信で外部に送信する通信部と、
を備えていることを特徴とする作業機。 - 前記識別子設定部は、前記報知情報がトラブルが発生したことを示している場合に、前記通信識別子を、前記トラブルが発生したことを示す識別子として設定し、前記通信部は、前記通信識別子を外部に送信することを特徴とする請求項1に記載の作業機。
- 前記識別子設定部は、前記報知情報が作業機の作業に使用する資材が不足したことを示している場合に、前記通信識別子を、前記資材が不足したことを示す識別子として設定し、前記通信部は、前記通信識別子を外部に送信することを特徴とする請求項1に記載の作業機。
- 前記取得部、前記識別子設定部及び前記通信部は、アクセスポイント装置で構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の作業機。
- 作業機の車載ネットワークと外部とを接続する作業機の通信システムであって、
前記車載ネットワークに出力された報知情報を取得する取得部と、
前記取得部が報知情報を取得した場合に、当該報知情報を携帯端末が取得可能な通信識別子として設定する識別子設定部と、
前記識別子設定部で設定された前記通信識別子を無線通信で外部に送信する通信部と、
を備えていることを特徴とする作業機の通信システム。 - 前記識別子設定部は、前記報知情報がトラブルが発生したことを示している場合に、前記通信識別子を、前記トラブルが発生したことを示す識別子として設定し、前記通信部は、前記通信識別子を無線通信で外部に送信することを特徴とする請求項5に記載の作業機の通信システム。
- 前記携帯端末は、前記通信識別子がトラブルが発生したことを示している場合に、作業機にトラブルが発生したことを管理するサーバに通知することを特徴とする請求項6に記載の作業機の通信システム。
- 前記識別子設定部は、前記報知情報が作業機の作業に使用する資材が不足したことを示している場合に、前記通信識別子を、前記資材が不足したことを示す識別子として設定し、前記通信部は、前記通信識別子を外部に送信することを特徴とする請求項5に記載の作業機の通信システム。
- 前記携帯端末は、前記通信識別子が資材が不足したことを示している場合に、作業機の資材が不足していることを表示することを特徴とする請求項8に記載の作業機の通信システム。
- 前記取得部、前記識別子設定部及び前記通信部は、アクセスポイント装置で構成されていることを特徴とする請求項5〜9のいずれかに記載の作業機の通信システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014068713A JP6286250B2 (ja) | 2014-03-28 | 2014-03-28 | 作業機及び作業機の通信システム |
PCT/JP2015/059067 WO2015147034A1 (ja) | 2014-03-28 | 2015-03-25 | 作業機用アクセスポイント装置、作業機の通信システム及び作業機 |
DE112015001508.6T DE112015001508B4 (de) | 2014-03-28 | 2015-03-25 | Zugriffspunktvorrichtung für Arbeitsmaschine, Kommunikationssystem für Arbeitsmaschinen, und Arbeitsmaschine |
US15/193,108 US10194473B2 (en) | 2014-03-28 | 2016-06-27 | Access point device for work machine, communication system for work machine, work machine, and data transmitting method for work machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014068713A JP6286250B2 (ja) | 2014-03-28 | 2014-03-28 | 作業機及び作業機の通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015192330A true JP2015192330A (ja) | 2015-11-02 |
JP6286250B2 JP6286250B2 (ja) | 2018-02-28 |
Family
ID=54426511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014068713A Active JP6286250B2 (ja) | 2014-03-28 | 2014-03-28 | 作業機及び作業機の通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6286250B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019146679A1 (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 株式会社タダノ | 無線通信機、作業車、および、作業車の無線通信システム |
JP2021108084A (ja) * | 2019-12-28 | 2021-07-29 | 株式会社クボタ | 作業機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002263341A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-17 | Heiwa Corp | 遊技機管理装置、携帯端末装置および遊技機管理装置動作用プログラム |
JP2010215050A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Seiko Epson Corp | ダイビング用情報通信システム、通信機、およびダイビングコンピュータ |
JP2014042508A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Kubota Corp | 作業機用アクセスポイント装置及び作業機用アクセスポイント装置を備えた作業機の通信システム |
-
2014
- 2014-03-28 JP JP2014068713A patent/JP6286250B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002263341A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-17 | Heiwa Corp | 遊技機管理装置、携帯端末装置および遊技機管理装置動作用プログラム |
JP2010215050A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Seiko Epson Corp | ダイビング用情報通信システム、通信機、およびダイビングコンピュータ |
JP2014042508A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Kubota Corp | 作業機用アクセスポイント装置及び作業機用アクセスポイント装置を備えた作業機の通信システム |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019146679A1 (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-01 | 株式会社タダノ | 無線通信機、作業車、および、作業車の無線通信システム |
JPWO2019146679A1 (ja) * | 2018-01-26 | 2020-02-27 | 株式会社タダノ | 無線通信機、作業車、および、作業車の無線通信システム |
CN111630881A (zh) * | 2018-01-26 | 2020-09-04 | 株式会社多田野 | 无线通信机、作业车及作业车的无线通信系统 |
US11363431B2 (en) | 2018-01-26 | 2022-06-14 | Tadano Ltd. | Wireless communication device, work vehicle and work vehicle wireless communication system |
JP2021108084A (ja) * | 2019-12-28 | 2021-07-29 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP7206183B2 (ja) | 2019-12-28 | 2023-01-17 | 株式会社クボタ | 作業機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6286250B2 (ja) | 2018-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6059027B2 (ja) | 農作業機と農作業管理プログラム | |
US9639998B2 (en) | Ground work vehicle, ground work vehicle management system, and ground work information display method | |
US10194473B2 (en) | Access point device for work machine, communication system for work machine, work machine, and data transmitting method for work machine | |
US20160246296A1 (en) | Gateway system and method | |
US20070185728A1 (en) | Starter-interrupt device incorporating global positioning system functionality | |
US20160073275A1 (en) | Work machine and communication monitoring | |
US20140350752A1 (en) | Method and system for managing the hand-off between control terminals | |
JP2016076801A (ja) | 遠隔監視システム | |
US9716926B2 (en) | Remote weather sensing for harvesting conditions | |
KR20150076846A (ko) | 전자제어유닛의 데이터 수집 시스템 및 방법 | |
JP6376738B2 (ja) | 作業支援システム | |
JP6286250B2 (ja) | 作業機及び作業機の通信システム | |
WO2017115283A1 (en) | Monitoring operator disablement of vehicle automation systems | |
JP6286249B2 (ja) | 作業機用アクセスポイント装置及び作業機用アクセスポイント装置を備えた作業機の通信システム | |
WO2015149078A1 (en) | Method and system for managing the hand-off between control terminals | |
JP5863559B2 (ja) | 農業機械における圃場データ収集システム | |
JP6154712B2 (ja) | 作業機用アクセスポイント装置及び作業機用アクセスポイント装置を備えた作業機の通信システム | |
JP6766165B2 (ja) | 作業機の通信システム | |
KR20150049097A (ko) | 텔레매틱스 기반의 긴급구난 서비스 시스템 및 그 방법 | |
JP6320498B2 (ja) | 農作業機と農作業管理プログラム | |
JP6283244B2 (ja) | 作業機用アクセスポイント装置及び作業機用アクセスポイント装置を備えた作業機の通信システム | |
JP6458100B2 (ja) | 作業機 | |
US20180047218A1 (en) | Method of attaining subjective vehicle dynamics | |
JP6223096B2 (ja) | 作業機用アクセスポイント装置及び作業機用アクセスポイント装置を備えた作業機の通信システム | |
JP6815971B2 (ja) | 作業管理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170829 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180123 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6286250 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |