JP2015190459A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動機の本体に対して通過する風を増やし、電動機の冷却効果を向上させることができるダクト型の空気調和機を提供すること。【解決手段】吸込口131と吹出口141とを備えた箱状の筐体1内に電動機2と遠心送風機3とを収容し、遠心送風機3は、電動機2の回転軸22に取付けたファンと、ファンを覆うとともに両側面321に吸込孔322を有するファンケーシングとからなるダクト型の空気調和機であって、電動機2の周囲を覆って吸込口131から吸込まれた空気を導入する導風カバー5は、ファンケーシングの電動機2の両側にある吸込孔322に接続される空気導出孔と、吸込口131と電動機2が互いに向き合うようにファンケーシングよりも吸込口131側に突出して吸込口131の近傍まで延びる導風部52と、導風部52の吸込口131側に形成される空気導入孔521とを備えた。【選択図】図1

Description

本発明は、筐体内に収容した電動機を冷却するための導風カバーを備えたダクト型の空気調和機に関する。
従来の建物の天井空間に設置される空気調和機には、箱状の筐体内に電動機と遠心送風機とを収容し、筐体に吸込ダクトおよび吹出ダクトを接続したダクト型の空気調和機が知られている。例えば、ダクト型の空気調和機は、吸込ダクトを接続する吸込口が筐体の背面に形成され、吹出ダクトを接続する吹出口が筐体の前面に形成されている。筐体の吸込口側には、電動機と電動機の両軸端に取付けられたファンおよびファンを覆うファンケーシングとからなる遠心送風機とが配置されている。筐体の吹出口側には、遠心送風機から送風される風と冷媒を熱交換する熱交換器が配置されている。
このように構成されたダクト型の空気調和機では、遠心送風機のファンを回転させるために電動機を駆動すると、発熱により電動機の温度が上昇するため、電動機を冷却する対策が必要である。この対策を実施した空気調和機としては、例えば、電動機の周囲を覆う冷却カバーを設け、冷却カバーを遠心送風機のファンケーシングの吸込孔に接続することで、電動機の駆動によりファンを回転させた時に冷却カバーの空気吸入口から吸入されファンケーシングの吸込孔に導入される風によって電動機を冷却する構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に記載された電動機を冷却する構造を適用した場合、特許文献1の冷却カバーの空気吸入口は電動機の軸方向で遠心送風機に向けて開口しているため、冷却カバーの空気吸入口から吸入される風は折り返して電動機を冷却した後、遠心送風機のファンケーシングの吸込孔に吸込まれる。さらに、特許文献1に記載された冷却カバーの形状は、冷却カバーの空気吸入口から電動機の周囲までに至る導風経路が蛇行し狭くなっているため、導風経路での通風抵抗が大きくなる。この結果、冷却カバーの空気吸入口から吸入される風よりも、電動機の反対側にある遠心送風機のファンケーシングの吸込孔から吸込まれる風が断然多くなる。このため、特許文献1に記載された冷却カバーの形状においては、電動機を通過する風を十分に確保することができず、電動機の冷却効果が低下してしまうという問題点があった。
実開平4−19700号公報
本発明は上記問題点に鑑み、電動機の本体に対して通過する風を増やし、電動機の冷却効果を向上させることができるダクト型の空気調和機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のダクト型の空気調和機は、吸込口と吹出口とを備えた箱状の筐体内に電動機と遠心送風機とを収容し、遠心送風機は、電動機の回転軸に取付けたファンと、ファンを覆うとともに両側面に吸込孔をそれぞれ有するファンケーシングとからなるものであって、電動機の周囲を覆って吸込口から吸込まれた空気を導入する導風カバーを設け、導風カバーは、ファンケーシングの電動機側の吸込孔に接続される空気導出孔と、吸込口と電動機が互いに向き合うように電動機の側方からファンケーシングよりも吸込口側に突出して吸込口の近傍まで延びる導風部と、導風部の吸込口側に形成される空気導入孔とを備えたことを特徴とする。
また、本発明のダクト型の空気調和機において、導風カバーは、導風部を除いた電動機の周囲との間隔が導風部の幅の半分よりも狭くなっていることを特徴とする。
さらに、本発明のダクト型の空気調和機において、電動機は両側に回転軸を有し、遠心送風機をそれぞれ設けたことを特徴とする。
本発明のダクト型の空気調和機によれば、導風カバーは、ファンケーシングの電動機側の吸込孔に接続される空気導出孔と、吸込口と電動機が互いに向き合うように電動機の側方からファンケーシングよりも吸込口側に突出して吸込口の近傍まで延びる導風部と、導風部の吸込口側に形成される空気導入孔とを備えたことにより、電動機の駆動時に遠心送風機のファンが回転すると、導風カバーの空気導入孔からファンの回転により導入される風が、導風部を介して電動機を通過し空気導出孔からファンケーシングの電動機側の吸込孔に導かれるので、導風カバーの空気導入孔から導風部を介して流れる風は、電動機の本体に対して通過し、導風部での通風抵抗が小さく、電動機の冷却効果を向上させることができる。
また、本発明のダクト型の空気調和機によれば、導風カバーは、導風部を除いた電動機の周囲との間隔が導風部の幅の半分よりも狭くなっていることにより、導風部を介して電動機を通過し空気導出孔からファンケーシングの電動機側の吸込孔に導かれる風の流速が増し、電動機の冷却効果を高めることができる。
また、本発明のダクト型の空気調和機によれば、電動機は両側に回転軸を有し、遠心送風機をそれぞれ設けたことにより、電動機の駆動時にそれぞれの遠心送風機のファンが回転すると、導風カバーの空気導入孔からファンの回転により導入される風が、導風部を介して電動機の本体から両側の回転軸に向けて通過し、それぞれの空気導出孔からファンケーシングの電動機側の吸込孔に導かれるので、導風カバーの空気導入孔から導風部を介して流れる風は、電動機の本体に対して電動機の本体から両側の回転軸に向けて通過し、導風部での通風抵抗が小さく、電動機の冷却効果を向上させることができる。
本発明によるダクト型の空気調和機を示す一部透視した概略斜視図である。 本発明によるダクト型の空気調和機を示す概略横断面図である。 本発明によるダクト型の空気調和機を示す図1の概略部分斜視図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1乃至図3は、本実施形態における空気調和機を説明する図である。本実施形態における空気調和機は、建物の天井空間に設置されるダクト型の空気調和機であり、例えば、筐体1内に電動機2と遠心送風機3とを収容し、筐体1に吸込ダクトおよび吹出ダクト(図示省略)をそれぞれ接続し用いられる。本実施形態における空気調和機では、1つの電動機2により2つの遠心送風機3を回転させる構造を例に挙げて説明する。
空気調和機は、図1および図2に示すように、金属製の底板11、側板12、背面板13、前面板14および天板15からなる箱状の筐体1を備えている。筐体1は、背面板13に形成された吸込口131に吸込ダクトが接続され、前面板14に形成された吹出口141に吹出ダクトが接続されている。また、筐体1は、側板12に取付けられた複数の吊り金具(図示省略)を、建物の天井裏から垂下された吊りボルトに固定することにより、建物の天井空間に吊り下げられる。
筐体1内は、底板11、側板12および天板15に取付けられた金属製の仕切板16により、1つの電動機2と2つの遠心送風機3とを収容した吸込口131側の送風機室Fと、熱交換器4を収容した吹出口141側の熱交換器室Hとに区画されている。電動機2は、例えば、ブラシレスDCモータからなり、外郭21の両側に突出する回転軸22を有している。電動機2は、回転軸22が仕切板16と平行になるように、電動機固定板(図示省略)により仕切板16の中央部に固定されている。それぞれの遠心送風機3は、電動機2の回転軸22に取付けられたシロッコファン31と、シロッコファン31を覆うとともに両側面321にそれぞれ吸込孔322を有し、前面323に吹出孔324を有するファンケーシング32とを備えている。シロッコファン31とファンケーシング32は樹脂製であり、ファンケーシング32は、内部にシロッコファン31を収容するため、上下に2分割されている。それぞれの遠心送風機3は、ファンケーシング32の吹出孔324が仕切板16に形成された開口部から熱交換器室Hに突出するように、仕切板16に固定されている。熱交換器4は、筐体1の吹出口141から仕切板16に向かって下方に傾斜するように配置されている。熱交換器4の下部には、熱交換器4の表面で凝縮した凝縮水を受ける露受皿(図示省略)が配置されている。
電動機2の駆動によって遠心送風機3のシロッコファン31が回転すると、送風機室Fでは、シロッコファン31の回転により筐体1の吸込口131を介してファンケーシング32の吸込孔322から空気を吸込み、ファンケーシング32の吸込孔322から吸込んだ空気をファンケーシング32の吹出孔324から熱交換器室Hに向けて吹出し、熱交換器室Hでは、熱交換器4によりファンケーシング32の吹出孔324から吹出された空気と冷媒を熱交換し、熱交換された空気を筐体1の吹出口141から吹き出す構造になっている。なお、筐体1の吸込口131から吸込まれた空気のうち、電動機2の両側にあるファンケーシング32の吸込孔322から吸込まれる空気については、後述の導風カバー5の内部を通過した空気が吸込まれる。
また、筐体1内の送風機室Fに配置された電動機2は、自身が駆動することによって発熱し、温度が上昇するので、電動機2を冷却するための導風カバー5が設けられている。導風カバー5は、遠心送風機3のシロッコファン31の回転により電動機2に向けて筐体1の吸込口131から空気を導き、その空気が遠心送風機3に吸込まれるように電動機2を覆うカバーである。導風カバー5は、電動機2の外郭21の形状に沿って覆うカバー本体部51と、電動機2の外郭21の周囲を覆うカバー本体部51から延びて筐体1の吸込口131の近傍に達する導風部52と、電動機2の両側の回転軸22に沿って回転軸22を覆うようにカバー本体部51から延びてファンケーシング32の電動機2の両側にある吸込孔322に接続される接続部53とを備えている。カバー本体部51は、導風部52から電動機2の両側に広がり、それぞれの接続部53に接続されるため、導風部52から導入される風の流量がそれぞれの接続部53に向けて増すようになっている。これは、次に記載する構成によって実現される。すなわち、カバー本体部51を流れる風は、1つの導風部52から導入される風を電動機2の両側に分けて流れるようにするため、導風部52の幅Bに対し、カバー本体部51と電動機2の外郭21の周囲との間隔Aを幅Bの半分にしている。さらに、本実施形態においては、カバー本体部51と電動機2の外郭21の周囲との間隔Aを、導風部52の幅Bの半分よりも狭くなるように形成することで、カバー本体部51では、導風部52から接続部53に向かって流れる風の流速が増し、電動機2の冷却効果が高められるようになっている。導風部52は、カバー本体部51の周囲からファンケーシング32よりも筐体1の吸込口131側に突出し、筐体1の吸込口131の近傍まで延びており、吸込口131側には空気導入孔521が形成されている。それぞれの接続部53は、ファンケーシング32に一体形成されており、ファンケーシング32の電動機2の両側にある吸込孔322側には空気導出孔531が形成されている。なお、導風カバー5は、樹脂製であり、上下に2分割されたファンケーシングに一体成形されている。ファンケーシングと同様に、導風カバー5は、内部に電動機2を収容するため、上下に2分割されているが、ファンケーシング32と別体にするときには導風カバー5を金属製のカバーにしてもよい。
電動機2の駆動によって遠心送風機3のシロッコファン31が回転すると、筐体1の吸込口131からシロッコファン31の回転により吸込まれた空気が導風カバー5の導風部52に形成された筐体1の吸込口131近傍の空気導入孔521から導入され、空気導入孔521から導入された風は、導風部52を介して電動機2の外郭21から両側の回転軸22に向けて通過して電動機2を冷却し、導風カバー5の接続部53に形成されたそれぞれの空気導出孔531に分岐されて導出され、それぞれの空気導出孔531に接続されるファンケーシング32の電動機2の両側にある吸込孔322から吸込まれる。
以上のように構成されたダクト型の空気調和機によれば、電動機2の外郭21を覆って筐体1の吸込口131から吸込まれた空気を導入する導風カバー5の導風部52の形状は、導風部52の吸込口131側に形成された空気導入孔521から電動機2の外郭21までに至る導風経路が直線的に延びるとともに広く形成されている。このため、従来技術のように、導風カバー5の導風部52の空気導入孔521は、電動機2の回転軸22の方向で遠心送風機3に向けて開口しておらず、筐体1の吸込口131と吹出口141とを結ぶ空気通路に空気通路に沿った方向になっているので、筐体1の吸込口131から吸込まれ導風カバー5の導風部52の空気導入孔521に導入される風は、折り返されることなく直進する。また、従来技術のように、導風カバー5の導風部52の導風経路での通風抵抗が大きくならず、電動機2の反対側にあるファンケーシング32の吸込孔322から吸込まれる風を確保しつつ、導風カバー5の導風部52に形成された空気導入孔521から導入される風もより多く取り入れることができる。この結果、空気導入孔521から導風部52を介して導入される風は、電動機2の外郭21に対して電動機2の外郭21から両側の回転軸22に向けて通過し、電動機2の冷却効果を向上させることができる。
また、導風カバー5は、導風部52を除いた電動機2の外郭21の周囲との間隔Aが、導風部52の幅Bの半分よりも狭くなるように形成されているため、導風部52を介して電動機2を通過し空気導出孔531からファンケーシング32の電動機2の両側にある吸込孔322に導かれる風の流速が増し、電動機2の冷却効果を高めることができる。
以上説明してきた本実施形態によるダクト型の空気調和機では、導風カバー5は、その周囲からファンケーシング32よりも筐体1の吸込口131側に突出して筐体1の吸込口131の近傍まで延びる導風部52を備えるが、さらに、導風部52の両側にそれぞれ導風壁を設け、導風壁により筐体1の吸込口131を区画することにより、吸込口131から吸込まれる風を、電動機2の反対側にあるファンケーシング32の吸込孔322に向けて導入し易くするとともに、導風部52の空気導入孔521に向けて導入し易くすることができる。
また、以上説明してきた本実施形態によるダクト型の空気調和機では、1つの電動機2の両側から突出する回転軸22に2つの遠心送風機3を取付ける構造にしたが、本発明はこれに限らず、電動機2や遠心送風機3の数は、ダクト型の空気調和機の用途や能力に応じて適宜選択することができる。例えば、1つの電動機2の両側から突出する回転軸22に2つの遠心送風機3を取付けた2組のユニットを同軸上に設けてもよい。また、1つの電動機2の一側から突出する回転軸22に1つの遠心送風機3を取付け、他側から突出する回転軸22に3つの遠心送風機3を同軸上に連結するように設けてもよい。さらに、1つの電動機2の一側から突出する回転軸22に1つの遠心送風機3を取付けてもよく、この場合には、導風カバー5には、ファンケーシング32の電動機2側の吸込孔322に接続される空気導出孔531が一側面のみに形成される。
1 筐体
11 底板
12 側板
13 背面板
131 吸込口
14 前面板
141 吹出口
15 天板
16 仕切板
2 電動機
21 外郭
22 回転軸
3 遠心送風機
31 シロッコファン
32 ファンケーシング
321 側面
322 吸込孔
323 前面
324 吹出孔
4 熱交換器
5 導風カバー
51 カバー本体部
52 導風部
521 空気導入孔
53 接続部
531 空気導出孔
A 間隔
B 幅
F 送風機室
H 熱交換器室

Claims (3)

  1. 吸込口と吹出口とを備えた箱状の筐体内に電動機と遠心送風機とを収容し、前記遠心送風機は、前記電動機の回転軸に取付けたファンと、前記ファンを覆うとともに両側面に吸込孔をそれぞれ有するファンケーシングとからなるダクト型の空気調和機であって、
    前記電動機の周囲を覆って前記吸込口から吸込まれた空気を導入する導風カバーを設け、
    前記導風カバーは、前記ファンケーシングの前記電動機側の吸込孔に接続される空気導出孔と、前記吸込口と前記電動機が互いに向き合うように前記電動機の側方から前記ファンケーシングよりも前記吸込口側に突出して前記吸込口の近傍まで延びる導風部と、前記導風部の前記吸込口側に形成される空気導入孔とを備えたことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記導風カバーは、前記導風部を除いた前記電動機の周囲との間隔が前記導風部の幅の半分よりも狭くなっていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記電動機は両側に回転軸を有し、前記遠心送風機をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
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