JP2015188370A - 植物栽培器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】いずれもプラスチック製の貯水容器と、貯水容器の開口を覆う栽培容器からなり、ひも給水により培地収容部に置いた固化培地に給水する植物栽培器具。春〜夏に直射日光の当たる屋外で果菜類等の植物を栽培する場合に、貯水容器と栽培容器と水面に囲まれた空間に熱がこもるのを防止する。
【解決手段】培地収容部13は、底面6と、底面6の周囲から上方に立ち上がる略筒状の側面7からなり、側面7に下端から上端に達する縦長の穴12が複数個形成されている。空間24内で温度上昇した空気は穴12を通して上方に抜け、逆に外気が空間24内に流入し、空間24に熱がこもるのが防止され、植物が生育障害を起こしたり枯死するのが防止される。
【選択図】図4
【解決手段】培地収容部13は、底面6と、底面6の周囲から上方に立ち上がる略筒状の側面7からなり、側面7に下端から上端に達する縦長の穴12が複数個形成されている。空間24内で温度上昇した空気は穴12を通して上方に抜け、逆に外気が空間24内に流入し、空間24に熱がこもるのが防止され、植物が生育障害を起こしたり枯死するのが防止される。
【選択図】図4
Description
本発明は、栽培容器に収容した固化培地にひも給水を利用して下方の貯水容器から給水する植物栽培器具の改良に関する。
特許文献1には、プラスチック製の貯水容器と、前記貯水容器の開口を覆うプラスチック製の栽培容器からなる植物栽培器具が記載されている。この植物栽培器具において、前記栽培容器は、給水ひもを通す穴が形成された底面とその周囲から上方に延びる筒状の側面からなる培地収容部、及び前記培地収容部の上端全周から外周側に広がる天面を有し、前記培地収容部が貯水容器の内側に配置され、前記天面の周縁部が前記貯水容器の周縁部に支持されている。ピートモスを主体とする固化培地が前記培地収容部に収容され、給水ひもが前記穴に通され、その両端が前記貯水容器内の水中に下(さが)り、毛細管現象により前記固化培地に給水が行われ、前記固化培地で植物が栽培される。
特許文献1の図1,4,7等に見られるように、前記植物栽培器具において、貯水容器と栽培容器及び水面に囲まれた空間は、貯水容器の側面にオーバーフロー穴が形成されているもののほぼ密閉された状態であり、同空間内と外気との間で空気の流通が生じにくい。このため、植物の栽培に適した春〜夏にかけて、植物栽培器具を特に直射日光が当たる屋外に設置した場合は、気温の上昇と直射日光により前記空間内に熱がこもり、さらに貯水容器内の水の温度が上昇し、固化培地の温度も上昇する。この温度上昇は、固化培地内で成長した根や、固化培地から出て前記空間内及び水中に延びた根に悪影響を与え、場合によっては根腐れを生じさせる。そして、この悪影響は固化培地で生育している植物の葉や茎にも及び、植物に生育障害が出たり、枯れたりする。
本発明は、このような従来の植物栽培器具の問題点に鑑みてなされたもので、貯水容器と栽培容器及び水面に囲まれた空間に熱がこもるのを防止して、植物が生育障害を起こしたり枯死しないようにすることを目的とする。
本発明に係る植物栽培器具は、プラスチック製の貯水容器と、前記貯水容器の開口を覆うプラスチック製の栽培容器を備え、前記栽培容器は給水ひもを通す穴が形成された底面と前記底面の周囲から上方に延びる筒状の側面からなる培地収容部、及び前記培地収容部の上端全周から外周側に広がる天面を有し、前記培地収容部が前記貯水容器の内側に配置され、前記栽培容器の培地収容部に固化培地を収容し、前記給水ひもにより前記貯水容器内の水を前記固化培地に供給し、前記固化培地で植物を栽培するようにした植物栽培器具において、前記培地収容部の側面に下方から上端に達する縦長の穴が複数個形成されていることを特徴とする。
上記植物栽培器具は、望ましくは次のような実施の形態を有する。
(1)前記縦長の穴が前記培地収容部の側面の下端から上端まで形成されている。
(2)前記栽培容器の天面が下方に延びる折り返し部を有し、前記折り返し部が前記培地収容部の周りを包囲している。
(3)前記天面に前記貯水容器に給水するための給水口が形成され、前記給水口は給水ボトルのネック部を挿し入れる穴であり、前記折り返し部の外側の前記培地収容部の頂部より低い位置に形成されている。
(1)前記縦長の穴が前記培地収容部の側面の下端から上端まで形成されている。
(2)前記栽培容器の天面が下方に延びる折り返し部を有し、前記折り返し部が前記培地収容部の周りを包囲している。
(3)前記天面に前記貯水容器に給水するための給水口が形成され、前記給水口は給水ボトルのネック部を挿し入れる穴であり、前記折り返し部の外側の前記培地収容部の頂部より低い位置に形成されている。
本発明に係る植物栽培器具は、固化培地を収容する培地収容部の側面に、下方から上端に達する縦長の穴が複数個形成されている。貯水容器と栽培容器及び水面に囲まれた空間は、前記穴を通して外気につながっている。このため、前記空間内で温度上昇した空気は、同空間内に滞留せず、前記穴を通して上方に抜け、同空間内に熱がこもるのが防止される。従って、前記空間内の空気、貯水容器、栽培容器、貯水容器内の水、及び固化培地の温度上昇が、従来の植物栽培器具に比べて抑制され、固化培地で生育する植物が生育障害を起こしたり枯死することが防止できる。また、温度上昇した空気が上方に抜けることで、前記空間と外気の間で空気の流れが生じ、これにより植物の根に新鮮な空気が触れやすくなり、根の酸欠を防止する効果も出てくる。
本発明に係る植物栽培器具は、例えば、春〜夏にかけて屋外で果菜類(果実又は種実を食用にするもの、例えばナス、トマト、ピーマン、キュウリ等)を栽培するのに特に適する。
本発明に係る植物栽培器具は、例えば、春〜夏にかけて屋外で果菜類(果実又は種実を食用にするもの、例えばナス、トマト、ピーマン、キュウリ等)を栽培するのに特に適する。
以下、図1〜6を参照して、本発明に係る植物栽培器具について具体的に説明する。
図1〜5に示す植物栽培器具は、貯水容器1と、貯水容器1の開口を覆う栽培容器2を備え、これらはいずれもプラスチック製である。
貯水容器1は、底面3と、底面3の周囲から立ち上がる略筒状の側面4からなり、側面4の上端は水平である。貯水容器1内に水(養液を含む)が入っており、5はその水面である。
栽培容器2は、底面6と、底面6の周囲から上方に立ち上がる略筒状の側面7と、側面7の上端全周から外周側につば状に広がる天面8からなる。
図1〜5に示す植物栽培器具は、貯水容器1と、貯水容器1の開口を覆う栽培容器2を備え、これらはいずれもプラスチック製である。
貯水容器1は、底面3と、底面3の周囲から立ち上がる略筒状の側面4からなり、側面4の上端は水平である。貯水容器1内に水(養液を含む)が入っており、5はその水面である。
栽培容器2は、底面6と、底面6の周囲から上方に立ち上がる略筒状の側面7と、側面7の上端全周から外周側につば状に広がる天面8からなる。
栽培容器2の底面6には、一対の長穴9,9が形成され、この長穴9,9に帯状の給水ひも11が通され、両端が貯水容器1内に垂れ下がっている。給水ひも11の素材は、親水性に富み、毛細管現象によって水を吸い上げる作用の強い材質であれば、特に限定されない。
栽培容器2の側面7は略8角形の筒状で、やや上広がりであり、4つの面に各2個の縦長の穴12が形成されている。縦長の穴12は側面7の下端から上端に達し、さらに穴12の両端は底面6及び天面8の一部に及んでいる(図2,4参照)。底面6及び側面7によりカップ状の培地収容部13が構成される。
栽培容器2の側面7は略8角形の筒状で、やや上広がりであり、4つの面に各2個の縦長の穴12が形成されている。縦長の穴12は側面7の下端から上端に達し、さらに穴12の両端は底面6及び天面8の一部に及んでいる(図2,4参照)。底面6及び側面7によりカップ状の培地収容部13が構成される。
天面8は培地収容部13(側面7)の上端から外周側につば状に広がっている。天面8は、培地収容部13の近傍に下方に延びる折り返し部14を有し、前記折り返し部14が培地収容部13の周り(上半部)を包囲し、側面7と共に一種の2重壁を構成している。天面8の折り返し部14の外周側は略水平となり(水平部15)、その周縁部には下向きに略鉛直なつば(鉛直部)16が形成されている。天板8の周縁部(鉛直部16)が貯水容器1の周縁部(側面4)の上に置かれている。
なお、天面8に折り返し部14が形成されたことで、折り返し部14がない場合に比べて植物栽培器具全体の形状がコンパクトとなり、その分材料コストが減少し、かつ全体の重心が下がり(水平部15に下記給水ボトル18をセットした場合は特に)、植物栽培器具の安定性が増す。
なお、天面8に折り返し部14が形成されたことで、折り返し部14がない場合に比べて植物栽培器具全体の形状がコンパクトとなり、その分材料コストが減少し、かつ全体の重心が下がり(水平部15に下記給水ボトル18をセットした場合は特に)、植物栽培器具の安定性が増す。
前記水平部15は一部が広く形成され、そこに筒フランジ状の給水口17が形成され、そこに逆さにした給水ボトル18のネック部19が挿し入れられている。給水ボトル18として、ペットボトルが利用できる。給水ボトル18のネック部19には、貯水容器1内の水位の変化に対応してボトル内の水を流出させ、かつ同容積の空気をボトル内に流入させるための給水キャップ21が螺合している。この給水キャップ21がネック部19にちょうどはまり込み、水を入れた給水ボトル18が倒立状態で支持される。給水キャップ21の下端は培地収容部13の底面6の下面よりやや下方に位置する。給水ボトル18内に水がある間は、貯水容器1内の水位が給水キャップ21の下端位置に保たれる。
平面視で略8角形をなす固化培地22が培地収容部13に収容され、給水ひも11の上に置かれている。
固化培地22として、特許文献1と同じく、ピートモスを主体とする固化培地を好適に用いることができる。固化培地22は、培土基材(ピートモス主体)を栽培時に容易に崩れずかつ野菜の生長を阻害しない程度の硬さに固化剤で固化したものである。例えば特許第3425431,3847212,4740471号公報に、培土基材としてピートモス等を用い、固化剤として残部1〜15質量%の熱融着性繊維を用いた固化培地が記載されており、これらを本発明の固化培地22として利用できる。固化培地22はピートモスを固化培地全体の50質量(乾燥質量)%以上、望ましくは70質量%以上を含み、より望ましくは培土基材の全てがピートモスである。
固化培地22として、特許文献1と同じく、ピートモスを主体とする固化培地を好適に用いることができる。固化培地22は、培土基材(ピートモス主体)を栽培時に容易に崩れずかつ野菜の生長を阻害しない程度の硬さに固化剤で固化したものである。例えば特許第3425431,3847212,4740471号公報に、培土基材としてピートモス等を用い、固化剤として残部1〜15質量%の熱融着性繊維を用いた固化培地が記載されており、これらを本発明の固化培地22として利用できる。固化培地22はピートモスを固化培地全体の50質量(乾燥質量)%以上、望ましくは70質量%以上を含み、より望ましくは培土基材の全てがピートモスである。
上記植物栽培器具を使用する手順は、例えば、貯水容器1を庭やベランダ等の日当たりのよい場所に置き、適当な水位(培地収容部13の底面6の下面よりやや下)に水を入れ、栽培容器2の穴9,9に給水ひも11を通して両端を下に垂らし、培地収容部13に固化培地22を置き、栽培容器2を貯水容器1の上にセッティングする。肥料は固形肥料を固化培地22に置くか、液状肥料を貯水容器1に入れるとよい。次いで、水を入れて給水キャップ21を取り付けた給水容器18を、給水口17に装着する。
次いで、固化培地22に形成された筋状の凹み(特許文献1参照)又は穴に、植物の種をまく。その後、貯水容器1内に水がなくならないように気を付ける(給水ボトル18内の水位を観察して適宜給水ボトル18に水を補給する)ほか、複数個の種をまいた場合、植物の発芽及び成長に伴って随時、間引きを行う。発芽・生長する植物23は根を固化培地22の中に延ばし、さらに穴9,12から下方の貯水容器1に延ばす。栽培する植物は種類を問わないが、例えば葉菜類、根菜類、果菜類等の野菜が、実益もあり好適である。
本発明に係る植物栽培器具は、固化培地22を収容する培地収容部13の側面に、上端に達する縦長の穴12が複数個形成され、貯水容器1と栽培容器2及び水面5に囲まれた空間24が、穴12を通して外気につながっている。このため、空間24内で温度上昇した空気は、穴12を通して上方に抜け、逆に外気が空間24内に流入し、空間24内に熱がこもるのが防止され、固化培地22で生育する植物が生育障害を起こしたり枯れたりすることが防止でき、また、固化培地22から出た根に酸素が供給され、根の酸欠を防止することもできる。なお、固化培地22は、通常の土壌と異なり、植物の栽培期間中に崩れて穴12を塞いだり、崩れて穴12から貯水容器1内に落ちたりすることが起きにくい。
図6に別の植物栽培器具を示す。図6において、図1〜5の野菜栽培器具の各部位に対応する部位に同じ番号を付与している。
この野菜栽培器具において、図1〜5の植物栽培器具との主たる相違点は、天面8に折り返し部14に相当する部位がなく、水平部15が貯水容器1の周縁部(側面4)の上に置かれている点と、給水ボトル18が設置されず、貯水容器1の側面4にオーバーフロー穴25が形成されている点である。この植物栽培器具でも、栽培容器2の側面7に下端から上端に達する縦長の穴12が形成され、同穴12の両端が底面6及び天面8の一部に及んでいる。
この野菜栽培器具において、図1〜5の植物栽培器具との主たる相違点は、天面8に折り返し部14に相当する部位がなく、水平部15が貯水容器1の周縁部(側面4)の上に置かれている点と、給水ボトル18が設置されず、貯水容器1の側面4にオーバーフロー穴25が形成されている点である。この植物栽培器具でも、栽培容器2の側面7に下端から上端に達する縦長の穴12が形成され、同穴12の両端が底面6及び天面8の一部に及んでいる。
図6に示す植物栽培器具においても、貯水容器1と栽培容器2及び水面5に囲まれた空間24が、縦長の穴12を通して外気につながっている。このため、空間24内で温度上昇した空気は、穴12を通して上方に抜け、逆に外気が空間24内に流入し、空間24内に熱がこもるのが防止され、固化培地22で生育する植物が生育障害を起こしたり枯死することが防止でき、また、根の酸欠を防止することができる。
図6に示す固化培地22は、中央に穴26が形成されたドーナツ状のベース部27と、前記穴26内に取り外し可能に嵌められたブロック部28からなる(特許文献1参照)。ベース部27とブロック部28は同じ材質からなっていても、互いに異なる材質からなっていてもよい。
この固化培地22の場合、ブロック部28に形成された筋状の溝又は穴29に、植物(例えば葉菜類、根菜類、果菜類等の野菜)の種をまいてもよく、あるいは、ベース部27からブロック部28を取り外し、例えば市販の果菜類のポット苗(土付き苗)を土付きのまま穴26に入れて育成することもできる。穴26の平面視形状が十分大きければ、複数個のポット苗を穴26に入れて育成することができる。
なお、図1〜5に示す植物栽培器具に対しても、このようにベース部27とブロック部28からなる固化培地22を適用することができる。
この固化培地22の場合、ブロック部28に形成された筋状の溝又は穴29に、植物(例えば葉菜類、根菜類、果菜類等の野菜)の種をまいてもよく、あるいは、ベース部27からブロック部28を取り外し、例えば市販の果菜類のポット苗(土付き苗)を土付きのまま穴26に入れて育成することもできる。穴26の平面視形状が十分大きければ、複数個のポット苗を穴26に入れて育成することができる。
なお、図1〜5に示す植物栽培器具に対しても、このようにベース部27とブロック部28からなる固化培地22を適用することができる。
1 貯水容器
2 栽培容器
6 栽培容器の底面
7 栽培容器の側面
8 栽培容器の天面
11 給水ひも
12 縦長の穴
13 培地収容部
14 天面の折り返し部
22 固化培地
24 空間
2 栽培容器
6 栽培容器の底面
7 栽培容器の側面
8 栽培容器の天面
11 給水ひも
12 縦長の穴
13 培地収容部
14 天面の折り返し部
22 固化培地
24 空間
Claims (4)
- プラスチック製の貯水容器と、前記貯水容器の開口を覆うプラスチック製の栽培容器を備え、前記栽培容器は給水ひもを通す穴が形成された底面と前記底面の周囲から上方に延びる筒状の側面からなる培地収容部、及び前記培地収容部の上端全周から外周側に広がる天面を有し、前記培地収容部が前記貯水容器の内側に配置され、前記培地収容部に固化培地を収容し、前記給水ひもにより前記貯水容器内の水を前記固化培地に供給し、前記固化培地で植物を栽培するようにした植物栽培器具において、前記培地収容部の側面に下方から上端に達する縦長の穴が複数個形成されていることを特徴とする植物栽培器具。
- 前記縦長の穴が培地収容部の側面の下端から上端まで形成されていることを特徴とする請求項1に記載された植物栽培器具。
- 前記栽培容器の天面が下方に延びる折り返し部を有し、前記折り返し部が前記培地収容部の周りを包囲していることを特徴とする請求項1又は2に記載された植物栽培器具。
- 前記天面に前記貯水容器に給水するための給水口が形成され、前記給水口は給水ボトルのネック部を挿し入れる穴であり、前記折り返し部の外側の前記培地収容部の上端より低い位置に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載された植物栽培器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014067959A JP2015188370A (ja) | 2014-03-28 | 2014-03-28 | 植物栽培器具 |
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CN109804805A (zh) * | 2018-12-13 | 2019-05-28 | 深圳市品学优技术有限公司 | 一种自动补水花盆和一种带水位指示的蓄水花盆 |
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2014
- 2014-03-28 JP JP2014067959A patent/JP2015188370A/ja not_active Withdrawn
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