JP6286262B2 - ハイドロカルチャー用植物育成トレイ - Google Patents

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本発明は、水槽や睡蓮鉢等に浮かんだ状態で観葉植物や食用植物を安定的に保持するハイドロカルチャー用植物育成トレイに関する。
下記特許文献1には、ベランダや室内において野菜、花、或いは観葉植物など植物の培養液耕栽培、主として水耕栽培や水気耕栽培による植物育成に適した植物水耕栽培装置に関する発明であって、一般に、植物栽培装置は栽培培地内部の培養液管理や温度管理が重要であり、夏場や冬場など環境によって植物の生理機能が大きく変わる状況にも対応した環境作りに充分配慮する必要があるのに植物にとって最適な生育環境にすることが困難な場合が多く設備的にも複雑、高価であるので家庭向きでなく、作業にも手軽さがないとの従来課題を解決する方法が提案されている。
これによれば、植物の育成を手軽に楽しめるようにし、植物栽培の作業性の向上できるようにしたものであって、水を外部に垂れ流すことなく受けることができ、受けた水を導出する排水機構を有する防水パンに栽培ポットと培地とを備えた栽培ユニットを挿入配置し、該栽培ユニットに培養液を供給して栽培ユニットの植物を育成する水耕栽培装置であって、培養液供給路と培養液回収路とを有する培養液循環手段を前記栽培ユニットに連設すると共に、該培養液槽に設けたレベル検知器の検出によって駆動される培養液ポンプおよび/または水中ポンプと、培養液に補水するための補水器とを有する補水手段を培養液槽に備えることが記載されている。
特開2007−306895号公報
ハイドロカルチャーすなわち水耕栽培は、家庭内に次第に普及しつつあり専用のキット等もホームセンター等にて比較的目にする機会が増えつつある。このような水耕栽培は、レタス等の葉物野菜やミニトマトやイチゴといった野菜・果物から、比較的小型のミニ観葉植物に至るまで多種多様なものが見受けられる。しかし、従来のハイドロカルチャーは専用の培養液や専用のケース等が必要とされるものであって、既存の水槽や睡蓮鉢等を活用して、手軽にかつ安定的に水耕栽培可能とするハイドロカルチャー用植物育成トレイは知られていない。
本願発明は、上述の問題点に鑑み為された発明であって、既存の水槽や睡蓮鉢等を活用して、手軽にかつ安定的に水耕栽培可能とするハイドロカルチャー用植物育成トレイを提案することを目的とする。
本発明のハイドロカルチャー用植物育成トレイは、水上を浮遊して植物を保持するハイドロカルチャー用植物育成トレイであって、最外周に連続一体に配置された上に凸形状の第一空気溜まりと、第一空気溜まりの内側に配置されて、植物を保持するための植物保持部材を収納する鉢部と、第一空気溜まりと鉢部との間に、鉢部の周囲を覆うように形成された上に凸形状の第二空気溜まりと、を備えることを特徴とする。
既存の水槽や睡蓮鉢等を活用して、手軽にかつ安定的に水耕栽培可能とするハイドロカルチャー用植物育成トレイを実現できる。
実施形態で説明する本実施形態で例示するハイドロカルチャー用植物育成トレイの形状概要を上面から観察した平面図である。 図1に示すハイドロカルチャー用植物育成トレイのA−A’断面を側方から観察した図である。 図1に示すハイドロカルチャー用植物育成トレイのB−B’断面を図2とは直角の側方から観察した図である。 (a)は、鉢に植物を植えた状態を例示して説明する断面概念図であり、(b)は二つのハイドロカルチャー用植物育成トレイを接続して使用する場合に使用する連結具の断面を模式的に説明する図である。
本実施形態で例示するハイドロカルチャー用植物育成トレイは、家庭内で観賞魚を飼っている水槽の水面に浮かべて、観賞魚はそのまま飼育しながら、水面上で観葉植物や食用の葉物野菜等を水耕栽培することを可能とする。
水耕栽培される野菜等は、観賞魚が泳ぐ水から栄養分を吸い取ることが可能であり、観賞魚の排泄物等であって魚類には有害とされる窒素、二酸化炭素、アンモニア、硝酸塩、亜硝酸等を野菜類が栄養素として根から吸収する。
これにより、自然のサイクルに近い循環サイクルが家庭の水槽内で手軽に実現可能となり、長期間の水替え不要を可能とする。また、鑑賞魚用のライティングは、そのまま野菜等の育成を助長する光となるので、別途に光照射装置を設ける必要もない。透明素材で形成されたハイドロカルチャー用植物育成トレイは、水槽の水内部にも適度に光を導入し、また葉物や観葉植物の葉等により適度な日陰も形成する。
従って、観賞魚の隠れ場所が提供されて、観賞魚にとっても好適である。もちろん、専用の培養液を準備しなくても、観賞魚の給餌及び排泄等により、観葉植物等には極めて豊富な栄養素が充分に補給されることとなる。すなわち、本実施形態で例示する本実施形態で例示するハイドロカルチャー用植物育成トレイは、は、より環境に優しく自然により近い状態の水耕栽培を可能とする点で、従来の水耕栽培よりも優れているといえる。
図1は、実施形態で説明する本実施形態で例示するハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000の形状概要を上面から観察した平面図である。また、図2は、図1に示すハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000のA−A’断面を側方から観察した図である。また、図3は、図1に示すハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000のB−B’断面を図2とは直角の側方から観察した図である。
図1乃至図3に示すように、ハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000は、長方形の外径をしており二つの鉢1200を備える。
ハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000の最外周には、略四角フレーム状に連続一体に配置された上に凸形状の第一空気溜まり1700が設けられている。その内側には、やや低く形成された陥没部分が形成されて、そのさらに内側の2箇所に鉢1200の周りを円環状に取り囲んで鉢1200の周囲を覆うように形成された上に凸形状の第二空気溜まり1100を備える。
第二空気溜まり1100は、第一空気溜まり1700よりも高さが低くなるように形成されている。また、図2に示すように、第一空気溜まり1700と第二空気溜まり1100との間の陥没部分の高さは、植物を植えた場合の水面に沈む高さと略同一であることが好ましい。
また、鉢1200は、下方に向けて少しずつ内径が小さくなるテーパが付けられており、底部分には、水抜き孔1300を備えており、上方から過剰に供給された水が水抜き孔1300を介して水槽中に流れ出るものとできる。
また、ハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000の中心に対応する位置には、断面がハの字形状の空気孔1500が設けられている。空気孔1500は、ハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000の水面からの沈み込み量に対応して、第二空気溜まり1100やハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000の中央部位に蓄えられる空気の量を適切に調整する機能を有する。
また、空気孔1500は、第二空気溜まり1100やハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000の中央部位に蓄えられる空気を換気し、新鮮な空気を供給する機能をも有する。これにより、ハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000が、水面の大部分を仮に覆うものであったとしても、観賞魚等が酸欠になることを効果的に防止することができる。
また、植物の育成等により、その重量が増してハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000がセッティング時よりも水中に沈み込む量が増大した場合においても、空気孔1500から空気量が適切に調整されることにより、不安定になることなく安定して水面に浮かぶことが可能である。
また、葉物野菜の刈り取り等により、その重量が減少してハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000がセッティング時よりも水中に沈み込む量が減少した場合においても、空気孔1500から空気量が適切に調整されることにより、不安定になることなく安定して水面に浮かぶことが可能である。
なお、ハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000は、例えばポロプロピレンの板を熱プレス等により成形して形成することもできる。また、図1等においては、鉢1200を二つ並列に備える構成を例示しているが、これに限定されるものではなく、任意の大きさの鉢を任意の数だけ設けるものとできる。
図4(a)は、鉢1200に植物を植えた状態を例示して説明する断面概念図である。図4(a)から理解できるように、鉢1200の内壁には、スポンジ等の発泡部材4800が配置されて、その内側にハイドロボール等の例えば焼成固化多孔質粘土等(植物保持部材と適宜総称する)が適量充填される。
発泡部材4800は、ハイドロボール等の植物保持部材を適切に保持したり、その形状維持する機能を有するとともに、植物4900の根がその内部に伸張して、より強固かつ確実に植物4900が支持されることを助長することができる。
また、発泡部材4800は柔軟性に富むので、根を傷める畏れもなく根が伸び伸びと伸張し、栄養を吸収することを助長する。また、発泡部材4800は、水分の保持、伝達性に優れており、水中に浸されている下方から、空気中の上方に向けて、適度な水分を伝達して水面上に位置する発泡部材4800も極度に乾燥することがないように、適切な水分が与えられるものとできる。
また、図4(a)から理解できるように、さらに伸張した根は水抜き孔1300から水中へと下方に伸びることが可能である。
図4(b)は、二つのハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000(1),1000(2)を接続して使用する場合に使用する連結具4300の断面を模式的に説明する図である。二つのハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000(1),1000(2)を連結して使用する場合に、図1等に示した雄フック1400(1),1400(2)及びこれに嵌合可能な雌フック1400(3),1400(4)を予め形成しておいて、任意の数だけ連結して使用してもよい。
また、図4(b)に示すようにハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000(1),1000(2)の下方エッジ部をやや膨らんだボール状に形成しておき、これに嵌り込む連結具4300を用いて連結してもよい。また、二つ以上の任意の数のハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000をその他の任意の方法で連結して使用してもよい。
本発明のハイドロカルチャー用植物育成トレイは、水上を浮遊して植物を保持するハイドロカルチャー用植物育成トレイであって、最外周に連続一体に配置された上に凸形状の第一空気溜まりと、第一空気溜まりの内側に配置されて、植物を保持するための植物保持部材を収納する鉢部と、第一空気溜まりと鉢部との間に、鉢部の周囲を覆うように形成された上に凸形状の第二空気溜まりと、を備えることを特徴とする。
これにより、鉢部に配置される植物が、極めて安定して水面のハイドロカルチャー用植物育成トレイ上に実装されるものとなる。ハイドロカルチャー用植物育成トレイを浮かべる水面は、例えば水槽や専用の水が流れる等、ある程度の水流が生じている場合も多い。
しかし、第一空気溜まりによりハイドロカルチャー用植物育成トレイ全体として安定浮上するとともに、鉢部それ自体が第二空気溜まりにより安定浮上されることとなるので、ハイドロカルチャー用植物育成トレイ全体として水面にさらに安定浮上することとなる。
また、本発明のハイドロカルチャー用植物育成トレイは好ましくは、鉢部が、その底面に水抜き孔を備えることを特徴とする。
これにより、鉢部に植えられた植物への水抜き孔を介した水供給がスムースとなり、また水が淀んで腐ることを防止することができる。また、上方から鉢部へ仮に過剰に給水した場合においても、過剰な水が水抜き孔から排出されるので、適切な水の量が鉢部に保持されるものとなる。
また、本発明のハイドロカルチャー用植物育成トレイはさらに好ましくは、第一の空気溜まりの上面は、第二の空気溜まりの上面よりも高いことを特徴とする。
これにより、鉢部周辺を比較的低く水面に比較的近い位置に配置して安定させるとともに、鉢部からより離間した最外周に設けられる第一の空気溜まりは、水面から離れたより高い位置で強力な浮力を発揮することが可能となる。
また、本発明のハイドロカルチャー用植物育成トレイはさらに好ましくは、複数の鉢部を離間して備え、鉢部と鉢部との間に、断面がハの字形状の空気孔を備えることを特徴とする。
これにより、鉢部と鉢部との間に溜まる過剰な空気を空気孔から排出することが可能となるとともに、ハイドロカルチャー用植物育成トレイ直下の水面へ、新鮮な空気を空気孔から提供することも可能となる。
また、本発明のハイドロカルチャー用植物育成トレイはさらに好ましくは、少なくとも照射された光の一部を透過可能なポリプロピレンで形成されることを特徴とする。
これにより、軽量かつ安価なハイドロカルチャー用植物育成トレイとするとともに、ハイドロカルチャー用植物育成トレイの直下の水中が暗黒化されることがないので、例えば、他の水草や植物性プランクトン等を水中で育成することも可能となる。
また、本発明のハイドロカルチャー用植物育成トレイはさらに好ましくは、鉢部の内面に、植物の根が張ることが可能な発泡部材を備えることを特徴とする。
これにより、植物はより強固に当該発泡部材に固定保持されることができる。発泡部材は、例えば比較的厚さが薄い数mm〜1cm程度のスポンジ等を用いることが可能である。スポンジは水や肥料の保持力が高いだけではなく、植物の根がスポンジの空間を縫って伸張することが可能であるので、植物育成補助の観点からも好ましい。
上述したハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000は、実施形態での説明に限定されるものではなく、本実施形態で説明する技術思想の範囲内かつ自明な範囲内で、適宜その構成や材質及び装着方法等を変更することができる。また、ハイドロカルチャー用植物育成トレイ1000は、一体的に形成されることが好ましい。
本発明のハイドロカルチャー用植物育成トレイは、種々の水耕栽培用トレイとして広く適用できる。
1000・・ハイドロカルチャー用植物育成トレイ、1100・・第二空気溜まり、1200・・鉢、1300・・水抜き孔、1400・・フック、1500・・空気孔、1700・・第一空気溜まり。

Claims (6)

  1. 水上を浮遊して植物を保持するハイドロカルチャー用植物育成トレイであって、
    最外周に連続一体に配置された上に凸形状の第一空気溜まりと、
    前記第一空気溜まりの内側に配置されて、前記植物を保持するための植物保持部材を収納する鉢部と、
    前記第一空気溜まりと前記鉢部との間に、前記鉢部の周囲を覆うように形成された上に凸形状の第二空気溜まりと、を備え、
    前記鉢部は、複数が互いに離間して配置されており、
    前記ハイドロカルチャー用植物育成トレイの水面からの沈み込み量に対応して隣接する前記鉢部の前記第二空気溜まりの間の空気の量を調整可能とするように、前記隣接する第二空気溜まりの間に、空気孔をさらに備える
    ことを特徴とするハイドロカルチャー用植物育成トレイ。
  2. 請求項1に記載のハイドロカルチャー用植物育成トレイにおいて、
    前記鉢部は、その底面に水抜き孔を備える
    ことを特徴とするハイドロカルチャー用植物育成トレイ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のハイドロカルチャー用植物育成トレイにおいて、
    前記第一空気溜まりの上面は、前記第二空気溜まりの上面よりも高い
    ことを特徴とするハイドロカルチャー用植物育成トレイ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のハイドロカルチャー用植物育成トレイにおいて、
    前記空気孔は、前記第二空気溜まりの上面よりも低く前記鉢部の底よりも高い位置に設けられる
    ことを特徴とするハイドロカルチャー用植物育成トレイ。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のハイドロカルチャー用植物育成トレイにおいて、
    少なくとも照射された光の一部を透過可能なポリプロピレンで形成される
    ことを特徴とするハイドロカルチャー用植物育成トレイ。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のハイドロカルチャー用植物育成トレイにおいて、
    前記鉢部の内面に、前記植物の根が張ることが可能な発泡部材を備える
    ことを特徴とするハイドロカルチャー用植物育成トレイ。
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