JP2015187964A - 非水電解液蓄電素子及びそれを備えた蓄電装置 - Google Patents
非水電解液蓄電素子及びそれを備えた蓄電装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015187964A JP2015187964A JP2014103874A JP2014103874A JP2015187964A JP 2015187964 A JP2015187964 A JP 2015187964A JP 2014103874 A JP2014103874 A JP 2014103874A JP 2014103874 A JP2014103874 A JP 2014103874A JP 2015187964 A JP2015187964 A JP 2015187964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aqueous electrolyte
- electrolyte
- negative electrode
- storage element
- ions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
Description
近年、非水電解液蓄電素子は電気自動車の電源として用いられるようになり、電気自動車の航続距離向上のために、高容量化が求められている。
また、「LiPF6をエチレンカーボネート:ジエチルカーボネート=1:1(体積比)の混合溶液に1.0mol/Lとなるよう溶解させた溶液を調製した(電解液Aとする)。次に、LiBOBをエチレンカーボネート:ジエチルカーボネート=1:1(体積比)の混合溶液に1.0mol/Lとなるよう溶解させた溶液を調製した(電解液Bとする)。」(実施例1)、この2種類の電解液を種々の体積比で混合した実施例が記載されている。
また、「エチレンカーボネート(EC)とジメチルカーボネート(DMC)とエチルメチルカーボネート(EMC)とを体積比1:2:3で含む非水溶媒の混合物に、LiPF6を1mol/Lの濃度で溶解し、非水電解質b−0を得た。」(段落0041)、「非水電解質b−0に、LiBF4を、CNFに対するLiBF4の割合が1.0×10−2となるように、LiB(C2O4)2を、CNFに対するLiB(C2O4)2の割合が1.0×10−2となるように溶解して、非水電解質b−28を得た。」(段落0051)という実施例が記載されている。
また、実施例2−3には、第1のリチウム塩としてLiB(C2O4)2を0.4mol/dm3、第2のリチウム塩としてLiBF4を1mol/dm3含む非水電解液、実施例2−8には、第1のリチウム塩としてLiB(C2O4)2を0.2mol/dm3、第2のリチウム塩としてLiBF4とLiPF6を0.5mol/dm3ずつ含む非水電解液、が記載されている。
さらに、ケイ素を含有する物質が、フッ酸、硫酸などの酸で洗浄されているものや水素で還元されているものも使用することが可能である。
炭素材料には、カーボンナノチューブ、非結晶性炭素、天然黒鉛、人造黒鉛、カーボンブラック、アセチレンブラック、ケッチェンブラック、カーボンウイスカーが挙げられる。また、カーボンあるいは非水電解質蓄電素子の特性向上を目的として、ホウ素等の異種元素が添加されていてもよい。
中でも、ポリイミド系の結着剤を用いることにより、金属元素または半金属元素を含有する物質の充放電サイクルに伴う体積変化に起因する合剤層の厚み方向の膨張を抑制することができるので好ましい。
負極合剤層中における結着剤の含有量は、負極合剤層の総質量に対して1〜50質量%が好ましく、特に2〜30質量%が好ましい。
後述する実施例に記載している様に、電解質塩としてLiBF4とLiB(C2O4)2を用いると、非水電解液蓄電素子において微小短絡抑制効果が得られるため好ましい。
金属元素または半金属元素を含有する物質が3.0V(vs.Li/Li+)より貴な電位状態にあるとき、HFの存在は、前記金属元素または半金属元素を含有する物質を非水電解液中に溶解させる原因となると考えられる。本発明によれば、B(C2O4)2 −とBF4 −が共存することにより、非水電解液中の含有水分によるフッ化水素(HF)の発生が抑制される。従って、非水電解液蓄電素子内において、金属元素または半金属元素を含有する物質が何らかの理由により正極と同等またはそれより貴な電位にさらされたとしても、非水電解液中への溶解が抑えられることで、微小短絡が抑制されているものと考えられる。
B(C2O4)2 −とBF4 −の割合を上記範囲内とすることで、より優れた微小短絡抑制効果が得られるため好ましい。さらに好ましくは、0.71以上0.98以下である。
さらに、ホウフッ化物イオン(BF4 −)の割合がビスオキサレートボラートイオン(B(C2O4)2 −)のモル数とホウフッ化物イオン(BF4 −)のモル数の合計に対して、0.02以上であると、ビスオキサレートボラートイオンの解離性の低さに起因する非水電解液蓄電素子の高率充放電特性の低下を抑制することができるので好ましい。
他の電解質としては、LiClO4,LiAsF6,LiPF6,LiSCN,LiBr,LiI,Li2SO4,Li2B10Cl10,NaClO4,NaI,NaSCN,NaBr,KClO4,KSCN等のリチウム(Li)、ナトリウム(Na)またはカリウム(K)の1種を含む無機イオン塩、LiCF3SO3,LiN(CF3SO2)2,LiN(C2F5SO2)2,LiN(CF3SO2)(C4F9SO2),LiC(CF3SO2)3,LiC(C2F5SO2)3,(CH3)4NBF4,(CH3)4NBr,(C2H5)4NClO4,(C2H5)4NI,(C3H7)4NBr,(n−C4H9)4、NClO4,(n−C4H9)4NI,(C2H5)4N−maleate,(C2H5)4N−benzoate,(C2H5)4N−phtalate、ステアリルスルホン酸リチウム、オクチルスルホン酸リチウム、ドデシルベンゼンスルホン酸リチウム等の有機イオン塩等が挙げられる。
例えば、プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、ブチレンカーボネート、クロロエチレンカーボネート、等の環状炭酸エステル類;γ−ブチロラクトン、γ−バレロラクトン等の環状エステル類;ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、エチルメチルカーボネート等の鎖状カーボネート類;ギ酸メチル、酢酸メチル、酪酸メチル等の鎖状エステル類;テトラヒドロフランまたはその誘導体;1,3−ジオキサン、1,4−ジオキサン、1,2−ジメトキシエタン、1,4−ジブトキシエタン、メチルジグライム等のエーテル類;アセトニトリル、ベンゾニトリル等のニトリル類;ジオキソランまたはその誘導体;エチレンスルフィド、スルホラン、スルトンまたはその誘導体等の単独またはそれら2種以上の混合物等を挙げることができるが、これらに限定されるものではない。
本発明では、非水電解液中にホウフッ化物イオン(BF4 −)を含有している。この様に、BF4 −が含まれる非水電解液を用いると、負極上に安定な被膜が形成されにくい傾向がある。そこで、還元分解されやすい添加剤を含有させることにより、負極上に安定な被膜が形成されることで、非水電解液蓄電素子の充放電特性の向上に寄与するものと考えられる。
上記添加剤としては、フッ素化エチレンカーボネート(FEC)、1,3−プロペンスルトン(PRS)、ビニルエチレンカーボネート(VEC)、ビニレンカーボネート(VC)、ジグリコールサルフェート(DGLST)、ペンチルグリコールサルフェート(PEGLST)、硫酸プロピレン(PGLST)、リチウムビス(トリフルオロメチルスルフォニル)アミド(LiTFSA)及びリチウムテトラフルオロオキサレートホスフェート(LiFOP)等が挙げられる。中でも、非水電解液蓄電素子の充放電特性の向上への寄与度の観点から、フッ素化エチレンカーボネートが好ましい。
(作用極の作製)
活物質として活物質としてカーボンで被覆された酸化ケイ素(カーボン含有率5.9質量%、D50=4.5μm)、結着剤としてポリフッ化ビニリデン(PVDF)及び非水系溶媒としてNMPを用いて作用極ペーストを作製した。ここで、前記PVDFは13%NMP溶液(株式会社クレハ製#9130)を用いた。なお、活物質と結着剤の質量比率は90:10(固形分換算)とした。
作用極ペーストは、前記非水系溶媒の量を調整することにより、固形分(質量%)を調整し、マルチブレンダーミルを用いた混練工程を経て作製した。本実施例においては、この作用極ペーストの固形分濃度は30質量%に調整した。アルミニウム端子を取り付けたアルミニウムメッシュ集電体(6cm×1.5cm)の長辺の半分の両面に塗布し、80℃でNMPを除去した後、塗布部分同士を二重に重ね、塗布部分の投影面積が半分になるように折り曲げ、折り曲げた後の厚みが400μmになるようにプレス加工を行い、作用極とした。折り曲げた後の活物質の塗布面積は2.25cm2、塗布質量は0.099gである。上記作用極は150℃で5時間以上の減圧乾燥を行って後述するセルに使用した。
ステンレス鋼(品名:SUS316)製の端子を取り付けたステンレス鋼(品名:SUS316)製のメッシュ集電体の両面に、厚さ300μmのリチウム金属箔を貼り合わせてプレス加工したものを対極とした。
リチウム金属片をステンレス鋼(品名:SUS316)製の集電棒の先端に貼り付けたものを参照極とした。
まず、エチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒に、ホウフッ化リチウム(LiBF4)を溶解させ、1.0mol/lのLiBF4電解液を作製した。次に、同じ混合溶媒に、ビスオキサレートボラートリチウム(LiB(C2O4)2)を溶解させ、0.8mol/lのLiB(C2O4)2電解液を作製した。
そして、前記LiBF4電解液と前記LiB(C2O4)2電解液を質量比率で2:98の割合で混合することにより、非水電解液を調製した。なお、該非水電解液中の水分量は50ppm未満とした。この非水電解液中に含有される、ビスオキサレートボラートイオン(B(C2O4)2 −)のモル数(X)とホウフッ化物イオン(BF4 −)のモル数(Y)の合計に対するビスオキサレートボラートイオン(B(C2O4)2 −)の割合(X/(X+Y))は、0.98である。
露点−40℃以下のArボックス中においてガラス製のセルを組み立てた。予め容器の蓋部分に導線部を固定した金メッキクリップに作用極と対極と参照極とを各1枚ずつ挟んだ後、作用極と対極が対向するように固定した。参照極は対極から見て作用極の裏側となる位置に固定した。次に、ポリプロピレン製カップに上記の様に調製した非水電解液を一定量入れたものをガラス容器内に設置し、そこに作用極、対極及び参照極が浸かるように蓋をすることでセルを組み立てた。
前記LiBF4電解液と前記LiB(C2O4)2電解液を質量比率で5:95の割合で混合することにより、非水電解液を調製したことを除いては、実施例1と同様にして実施例2のセルを作製した。この非水電解液のX/(X+Y)は、0.94である。
前記LiBF4電解液と前記LiB(C2O4)2電解液を質量比率で10:90の割合で混合することにより、非水電解液を調製したことを除いては、実施例1と同様にして実施例3のセルを作製した。この非水電解液のX/(X+Y)は、0.88である。
前記LiBF4電解液と前記LiB(C2O4)2電解液を質量比率で25:75の割合で混合することにより、非水電解液を調製したことを除いては、実施例1と同様にして実施例4のセルを作製した。この非水電解液のX/(X+Y)は、0.71である。
前記LiBF4電解液と前記LiB(C2O4)2電解液を質量比率で50:50の割合で混合することにより、非水電解液を調製したことを除いては、実施例1と同様にして実施例5のセルを作製した。この非水電解液のX/(X+Y)は、0.44である。
前記LiBF4電解液と前記LiB(C2O4)2電解液を質量比率で75:25の割合で混合することにより、非水電解液を調製したことを除いては、実施例1と同様にして実施例6のセルを作製した。この非水電解液のX/(X+Y)は、0.21である。
前記LiBF4電解液と前記LiB(C2O4)2電解液を質量比率で90:10の割合で混合することにより、非水電解液を調製したことを除いては、実施例1と同様にして実施例7のセルを作製した。この非水電解液のX/(X+Y)は、0.08である。
エチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒に、ホウフッ化リチウム(LiBF4)を溶解させ、1.0mol/lのLiBF4電解液を作製した。これを非水電解液として用いたことを除いては、実施例1と同様にして比較例1のセルを作製した。この非水電解液のX/(X+Y)は、0である。
エチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒に、六フッ化リン酸リチウム(LiPF6)を溶解させ、1.0mol/lのLiPF6電解液を作製した。前記LiPF6電解液と前記LiB(C2O4)2電解液を質量比率で2:98の割合で混合することにより、非水電解液を調製したことを除いては、実施例1と同様にして比較例2のセルを作製した。この非水電解液中に含有される、ビスオキサレートボラートイオン(B(C2O4)2 −)のモル数(X)と六フッ化リン酸イオン(PF6 −)のモル数(Z)の合計に対する六フッ化リン酸イオン(PF6 −)のモル数(Z)の割合(X/(X+Z))は、0.98である。
前記LiPF6電解液と前記LiB(C2O4)2電解液を質量比率で25:75の割合で混合することにより、非水電解液を調製したことを除いては、実施例1と同様にして比較例3のセルを作製した。この非水電解液のX/(X+Z)は、0.71である。
前記LiPF6電解液と前記LiB(C2O4)2電解液を質量比率で50:50の割合で混合することにより、非水電解液を調製したことを除いては、実施例1と同様にして比較例4のセルを作製した。この非水電解液のX/(X+Z)は、0.44である。
エチレンカーボネートとエチルメチルカーボネートを体積比3:7の割合で混合した混合溶媒に、六フッ化リン酸リチウム(LiPF6)を溶解させ、1.0mol/lのLiPF6電解液を作製した。これを非水電解液として用いたことを除いては、実施例1と同様にして比較例5のセルを作製した。この非水電解液のX/(X+Z)は、0である。
上記のようにして作製されたセルを、25℃に設定した恒温槽に移し、クロノアンペロメトリーを実施した。設定電位は4.2V(vs.Li/Li+)、とし、測定時間は8時間とした。クロノアンペロメトリーにより計測された積算電気量(クーロン:C)を表1に示す。
2 電極群
3 外装体
4 正極端子
4’ 正極リード
5 負極端子
5’ 負極リード
20 蓄電ユニット
30 蓄電装置
Claims (4)
- 金属元素または半金属元素を含有する物質を負極活物質として含む負極と非水電解液を備え、前記非水電解液は、リチウムイオン(Li+)とビスオキサレートボラートイオン(B(C2O4)2 −)及びホウフッ化物イオン(BF4 −)を含有している非水電解液蓄電素子。
- 前記非水電解液中に含まれるビスオキサレートボラートイオン(B(C2O4)2 −)のモル数(X)とホウフッ化物イオン(BF4 −)のモル数(Y)の合計に対するビスオキサレートボラートイオン(B(C2O4)2 −)の割合(X/(X+Y))が0.44以上0.98以下である、請求項1に記載の非水電解液蓄電素子。
- 前記非水電解液中に含まれるビスオキサレートボラートイオン(B(C2O4)2 −)のモル数(X)とホウフッ化物イオン(BF4 −)のモル数(Y)の合計に対するビスオキサレートボラートイオン(B(C2O4)2 −)の割合(X/(X+Y))が0.71以上0.98以下である、請求項1に記載の非水電解液蓄電素子。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の非水電解液蓄電素子を備えた蓄電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014103874A JP6252353B2 (ja) | 2014-03-13 | 2014-05-20 | 非水電解液蓄電素子及びそれを備えた蓄電装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014050608 | 2014-03-13 | ||
JP2014050608 | 2014-03-13 | ||
JP2014103874A JP6252353B2 (ja) | 2014-03-13 | 2014-05-20 | 非水電解液蓄電素子及びそれを備えた蓄電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015187964A true JP2015187964A (ja) | 2015-10-29 |
JP6252353B2 JP6252353B2 (ja) | 2017-12-27 |
Family
ID=54430097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014103874A Active JP6252353B2 (ja) | 2014-03-13 | 2014-05-20 | 非水電解液蓄電素子及びそれを備えた蓄電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6252353B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022163125A1 (ja) * | 2021-01-26 | 2022-08-04 | 株式会社Gsユアサ | 非水電解質蓄電素子、蓄電装置及び非水電解質蓄電素子の製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001176545A (ja) * | 1999-12-14 | 2001-06-29 | Sony Corp | 二次電池 |
JP2005079057A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Sony Corp | 電池 |
JP2007027084A (ja) * | 2005-06-17 | 2007-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解液二次電池 |
JP2007128723A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Sony Corp | 電池 |
JP2007207465A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
WO2013062056A1 (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-02 | 旭化成株式会社 | 非水系二次電池 |
WO2013137273A1 (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-19 | 株式会社 東芝 | 非水電解質二次電池および電池パック |
-
2014
- 2014-05-20 JP JP2014103874A patent/JP6252353B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001176545A (ja) * | 1999-12-14 | 2001-06-29 | Sony Corp | 二次電池 |
JP2005079057A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Sony Corp | 電池 |
JP2007027084A (ja) * | 2005-06-17 | 2007-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解液二次電池 |
JP2007128723A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Sony Corp | 電池 |
JP2007207465A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
WO2013062056A1 (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-02 | 旭化成株式会社 | 非水系二次電池 |
WO2013137273A1 (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-19 | 株式会社 東芝 | 非水電解質二次電池および電池パック |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022163125A1 (ja) * | 2021-01-26 | 2022-08-04 | 株式会社Gsユアサ | 非水電解質蓄電素子、蓄電装置及び非水電解質蓄電素子の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6252353B2 (ja) | 2017-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI691115B (zh) | 非水電解質二次電池用負極活性物質及其製造方法、以及使用該負極活性物質的非水電解質二次電池及非水電解質二次電池用負極材料之製造方法 | |
JP6705384B2 (ja) | リチウム二次電池 | |
JP6555506B2 (ja) | 非水電解質電池及び電池パック | |
KR102164001B1 (ko) | 리튬 이차 전지 | |
JP6660581B2 (ja) | 非水電解質二次電池用電極、及び非水電解質二次電池 | |
KR20160110380A (ko) | 비수전해질 이차 전지용 부극재 및 부극 활물질 입자의 제조 방법 | |
JP5403711B2 (ja) | リチウムイオン二次電池の製造方法 | |
CN104335395A (zh) | 锂二次电池用负极活性物质及包含该物质的锂二次电池 | |
JP6662292B2 (ja) | リチウム二次電池およびその製造方法 | |
JP2014175278A (ja) | 非水二次電池用正極材料、非水二次電池用正極および非水二次電池 | |
WO2014136794A1 (ja) | リチウム二次電池 | |
JP7276957B2 (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
US10170760B2 (en) | Lithium ion secondary battery | |
US20230411693A1 (en) | Non-aqueous electrolyte and secondary battery, battery module, battery pack and electrical device containing the same | |
KR101495301B1 (ko) | 이차전지용 전극 및 이를 포함하는 이차전지 | |
CN109643828B (zh) | 非水电解质蓄电元件 | |
JP6252353B2 (ja) | 非水電解液蓄電素子及びそれを備えた蓄電装置 | |
JP6127817B2 (ja) | 非水電解質二次電池用電極及びそれを用いた非水電解質二次電池 | |
JP6258180B2 (ja) | リチウム二次電池用電解液の添加剤及びそれを用いたリチウム二次電池用電解液、リチウム二次電池 | |
JP7199157B2 (ja) | ヨウ化リチウムを含む電解液、及びそれを用いたリチウムイオン電池 | |
JP6743366B2 (ja) | 非水電解質二次電池 | |
JP2020077576A (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
JP2020077575A (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
JP2015176677A (ja) | 非水電解液蓄電素子及びそれを備えた蓄電装置 | |
JP7276956B2 (ja) | リチウムイオン二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161019 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170606 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170613 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6252353 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |