JP6258180B2 - リチウム二次電池用電解液の添加剤及びそれを用いたリチウム二次電池用電解液、リチウム二次電池 - Google Patents
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Description
本発明のリチウム二次電池用電解液の添加剤は式(1)で表わされる。本発明において、式(1)は重合性官能基を含む芳香族化合物である。式(1)においてR1〜R3は水素、アルキル基、ハロゲンを含む官能基のいずれかである。R1〜R3は水素であることが好ましい。R1〜R3に水素を適用することで電解液に対する溶解性を向上できる。その結果、電極表面に良好な被膜を形成できる。R3の選択により二重結合の反応電位の調整が可能となり、電極に良好な被膜が形成しやすくなる。また、芳香族部位のR4〜R8の少なくともいずれかはBF3Xである。BF3X基は多いほうが好ましい。BF3X基は電子吸引基であるため、BF3X基が多い程イオン伝導性が向上し、電池抵抗が低減すると考えられる。Xは、Na、K等のアルカリ金属またはMg、Ca等のアルカリ土類金属である。電池抵抗を下げる観点から、Xはアルカリ金属が好適である。BF3X基はイオン交換部として機能する。Xがアルカリ金属であることにより、BF3X基の解離性が高まり電池抵抗が低減する。R4〜R8のうちBF3Xでない残りの部位は水素、炭化水素基、ハロゲンを含む官能基である。
電解液は、非水溶媒と電解質塩および添加剤から構成される。電解液に使用可能な非水溶媒としては、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、ブチレンカーボネート、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、メチルエチルカーボネート、1、2−ジメトキシエタン、2−メチルテトラヒドロフラン、ジメチルスルフォキシド、1、3−ジオキソラン、ホルムアミド、ジメチルホルムアミド、プロピオン酸メチル、プロピオン酸エチル、リン酸トリエステル、トリメトキシメタン、ジオキソラン、ジエチルエーテル、スルホラン、3−メチル−2−オキサゾリジノン、テトラヒドロフラン、1、2−ジエトキシエタン、クロルエチレンカーボネート、又はクロルプロピレンカーボネート等が挙げられる。電池抵抗を低減する上で、電解液成分の選択は重要である。溶媒としては、環状カーボネートと鎖状カーボネートを混合して用いることが好ましい。イオンの移動度は溶媒の粘度の反比例するため、溶媒の粘度は低い方が好ましい。環状カーボネートは高誘電率であるが粘度が高い。一方、鎖状カーボネートは粘度が低い。したがって、環状カーボネートと鎖状カーボネートを混合して用いることにより、粘度と誘電率を調整できる。
負極は、負極活物質とバインダおよび集電体からなる。負極活物質としては、天然黒鉛,石油コークスや石炭ピッチコークス等から得られる易黒鉛化材料を2500℃以上の高温で熱処理したもの、メソフェーズカーボン或いは非晶質炭素,炭素繊維,リチウムと合金化する金属、あるいは炭素粒子表面に金属を担持した材料が用いられる。例えばリチウム、銀、アルミニウム、スズ、ケイ素、インジウム、ガリウム、マグネシウムより選ばれた金属あるいは合金である。また、該金属または該金属の酸化物を負極活物質として利用できる。さらに、チタン酸リチウムを用いることもできる。負極活物質の選択により、さらに電池抵抗を低減できる。負極活物質としては、天然黒鉛、人造黒鉛、非晶質炭素、チタン酸リチウムが好適に用いられる。負極活物質の種類により、電池に適用した際に生成する被膜の性状が変化することが知られている。式(1)で表わされる化合物を添加剤として加えることで、被膜の性状に影響を及ぼし、その結果、電池抵抗を低減できると考えられる。
上記の方法で作製した正極10及び負極12の間にセパレータ11を挿入し、正極10及び負極12の短絡を防止する。セパレータ11には、ポリエチレン、ポリプロピレン等からなるポリオレフィン系高分子シート、又はポリオレフィン系高分子と4フッ化ポリエチレンを代表とするフッ素系高分子シートを溶着させた2層構造等を使用することが可能である。電池温度が高くなったときにセパレータ11が収縮しないように、セパレータ11の表面にセラミックス及びバインダの混合物を薄層状に形成してもよい。これらのセパレータ11は、電池の充放電時にリチウムイオンを透過させる必要があるため、一般に細孔径が0.01〜10μm、気孔率が20〜90%であれば、リチウムイオン電池に使用可能である。
正極10は、正極活物質、導電剤、バインダ、及び集電体から構成される。正極活物質を例示すると、LiCoO2、LiNiO2、及びLiMn2O4が代表例である。他に、LiMnO3、LiMn2O3、LiMnO2、Li4Mn5O12、LiMn2-xMxO2(ただし、M=Co、Ni、Fe、Cr、Zn、Tiからなる群から選ばれる少なくとも1種、x=0.01〜0.2)、Li2Mn3MO8(ただし、M=Fe、Co、Ni、Cu、Znからなる群から選ばれる少なくとも1種)、Li1-xAxMn2O4(ただし、A=Mg、B、Al、Fe、Co、Ni、Cr、Zn、Caからなる群から選ばれる少なくとも1種、x=0.01〜0.1)、LiNi1-xMxO2(ただし、M=Co、Fe、Gaからなる群から選ばれる少なくとも1種、x=0.01〜0.2)、LiFeO2、Fe2(SO4)3、LiCo1-xMxO2(ただし、M=Ni、Fe、Mnからなる群から選ばれる少なくとも1種、x=0.01〜0.2)、LiNi1-xMxO2(ただし、M=Mn、Fe、Co、Al、Ga、Ca、Mgからなる群から選ばれる少なくとも1種、x=0.01〜0.2)、Fe(MoO4)3、FeF3、LiFePO4、及びLiMnPO4等を列挙することができる。正極活物質は1種以上を混合して用いてもよい。また、正極活物質は無機物や有機物で事前に被覆されていてもよい。無機物としては、Al、Mg、Ti、Zr、Mo、Wなどの酸化物が挙げられる。有機物としては、分子内にイオン交換性の官能基を持つイオン交換樹脂が好適に用いられる。正極活物質の粒径は、正極活物質、導電剤、及びバインダから形成される合剤層の厚さ以下になるように通常は規定される。正極活物質の粉末中に合剤層厚さ以上のサイズを有する粗粒がある場合、予めふるい分級や風流分級等により粗粒を除去し、合剤層厚さ以下の粒子を作製することが好ましい。
式(1)を用いたLi電池は、抵抗が低いという優れた性質を持つ。そのため、電池の使用時に電池の内部抵抗に起因する発熱を抑制することができる。そのため、電池の冷却機構の簡略化も図れるため、携帯機器用の小型電池は勿論のこと、車載用などの大型電池にも有用である。
正極活物質(LiMn1/3Co1/3Ni1/3O2)、導電剤(SP270:日本黒鉛社製黒鉛)、ポリフッ化ビニリデンバインダーを85:7.5:7.5重量%の割合で混合し、N−メチル−2−ピロリドンに投入混合して、スラリー状の溶液を作製した。該スラリーを厚さ20μmのアルミニウム箔にドクターブレード法で塗布し、乾燥した。合剤塗布量は、200 g/m2 であった。その後、プレスして正極を作製した。
負極活物質には人造黒鉛を用いた。人造黒鉛にポリフッ化ビニリデンを95:5の重量%の比率で混合し、更にN−メチル−2−ピロリドンに投入混合して、スラリー状の溶液を作製した。該スラリーを厚さ10 μmの銅箔にドクターブレード法で塗布し、乾燥した。合剤かさ密度が1.5 g/cm3になるようにプレスして負極を作製した。
正極と負極の間にセパレータを挿入し、捲回した。その捲回体を18650用の電池缶に挿入した。その後、電解液を注入し封止した。3.0V〜4.2Vの範囲で、200 mAの電流値で、3サイクル充放電を繰り返した。3サイクル目の放電容量を電池容量とした。また、電池容量を100%で規格化し、100%SOCと表記した。電池の直流抵抗(DCR)の測定は、電池を50%SOCにした後、1200mA、2400mA、3600mAの電流値でそれぞれ10秒間放電し、その電圧降下量と電流値の関係からDCRを算出した。
実施例1において、添加剤Aを加えないこと以外は実施例1と同様に評価した。その結果、電池容量は1249 mAhであり、DCRは54.2 mΩであった。
実施例6において、添加剤Aを加えないこと以外は実施例6と同様に評価した。その結果、電池容量は1250 mAhであり、DCRは52.7 mΩであった。
実施例7において、添加剤Aを加えないこと以外は実施例7と同様に評価した。その結果、電池容量は1201 mAhであり、DCRは55.3 mΩであった。
実施例8において、添加剤Aを加えないこと以外は実施例8と同様に評価した。その結果、電池容量は1235 mAhであり、DCRは54.3 mΩであった。
Claims (11)
- 式(1)で表わされるリチウム二次電池用電解液の添加剤。
- 電解質塩と、非水溶媒と、請求項1に記載のリチウム二次電池用電解液の添加剤と、を含むリチウム二次電池用電解液。
- 請求項2に記載のリチウム二次電池用電解液であって、
前記添加剤の添加量は、前記非水溶媒と前記電解質塩の合計質量に対し5質量%以下であることを特徴とするリチウム二次電池用電解液。 - 請求項2又は3に記載のリチウム二次電池用電解液であって、
さらにビニレンカーボネート、フルオロエチレンカーボネート、1,3−プロペンスルトンの少なくともいずれかを含むことを特徴とするリチウム二次電池用電解液。 - 請求項2又は3に記載のリチウム二次電池用電解液であって、
前記非水溶媒は、環状カーボネートと、鎖状カーボネートと、を含み、
前記環状カーボネートの体積をa、前記鎖状カーボネートの体積をbとした場合の体積比(a/(a+b))は0≦a/(a+b)≦0.9であることを特徴とするリチウム二
次電池用電解液。 - 電解液と、正極と、負極とを備えるリチウム二次電池であって、
前記電解液は、電解質塩と、非水溶媒と、添加剤と、を含み、
前記添加剤は、請求項1に記載のリチウム二次電池用電解液の添加剤であることを特徴とするリチウム二次電池。 - 請求項6に記載のリチウム二次電池であって、
前記式(1)で表わされる化合物の添加量は、前記非水溶媒と前記電解質塩の合計質量に対し5質量%以下であることを特徴とするリチウム二次電池。 - 請求項6または7に記載のリチウム二次電池であって、
前記電解液は、さらにビニレンカーボネート、フルオロエチレンカーボネート、1,3−プロペンスルトンの少なくともいずれかを含むことを特徴とするリチウム二次電池。 - 請求項6または7に記載のリチウム二次電池であって、
前記非水溶媒は、環状カーボネートと、鎖状カーボネートと、を含み、
前記環状カーボネートの体積をa、前記鎖状カーボネートの体積をbとした場合の体積比(a/(a+b))は0≦a/(a+b)≦0.9であることを特徴とするリチウム二次電池。 - 正極と、負極と、電解質と、を備えるリチウム二次電池であって、
前記負極は式(2)で表わされる化合物を含む被膜を有することを特徴とするリチウム二次電池。
- 請求項10に記載のリチウム二次電池であって、
前記負極は負極活物質を備え、
前記被膜は前記負極活物質を被覆していることを特徴とするリチウム二次電池。
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