JP2015187009A - 解袋装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】袋体1を搬送する第1搬送手段2と、第1搬送手段2から受けつつ袋体1を搬送する第2搬送手段3と、第2搬送手段3から受けつつ袋体1を搬送する第3搬送手段4と、下方から上方に向けてウォータージェットを噴出させ、ウォータージェットによって第2搬送手段3で搬送されている袋体1の底部1bに切り込みを入れる破袋手段5とを備えて構成する。
【選択図】図1
Description
そして、例えば、放射性物質で汚染された土地の除染作業などによって大量に発生し、フレキシブルコンテナバッグに詰めた放射性物質を含む汚染物が被処理物であっても、短時間でフレキシブルコンテナバッグを解袋し、効率よく大量に処理することが可能になる。
これにより、袋体を吊り上げる(持ち上げる)だけで確実に底部が大きく開き、被処理物を好適に落下させて自動的に取り出すことができる。
これにより、袋体を吊り上げる(持ち上げる)だけでより確実に底部が大きく開き、被処理物をより好適に落下させて自動的に取り出すことができる。
なお、第1搬送手段2、第2搬送手段3、進退機構11、12(一方の噴出ノズル7、他方の噴出ノズル8)を適宜選択的に手動で操作できるようにしつつ、上記のように各噴出ノズル7、8を進退移動させるようにしても勿論構わない。
この結果から、本実施形態の解袋装置Aによって好適に破袋、被処理物Aの取り出しが行なえることが実証された。
例えば、放射性物質で汚染された土地の除染作業などによって大量に発生し、フレキシブルコンテナバッグ1に詰めた放射性物質を含む汚染物が被処理物Sであっても、短時間でフレキシブルコンテナバッグ1を解袋し、効率よく大量に処理することが可能になる。
これにより、フレキシブルコンテナバッグ1を吊り上げるだけで確実に底部1bが大きく開き、被処理物Sを好適に落下させて自動的に取り出すことができる。
図4の破袋手段51は、上述した破袋手段5でフレキシブルコンテナバッグ1の底部1bにX字状の切り込みを入れるように構成したが、その後に、さらに位置が固定された噴出ノズル21を配置し、ウォータージェットによって進行方向(T1)に沿った方向にさらに切り込みを入れるように構成した。
このように切り込みをさらに細かく形成することにより、フレキシブルコンテナバッグ1の内容物(被処理物S)をより確実に排出させることができる。
なお、図4においては、固定式の噴出ノズル21を3個設置したが、個数は特にこだわらない。また、噴出ノズル7、8と噴出ノズル21との配置の順序についても特にこだわらない。また、噴出ノズル21の進行方向前後に回転ローラー3aを配置してもよい。
図5に示すように、回収手段30は、噴出ノズル7、8の初期位置に対向するように開口部が配された回収配管31、32を備えている。つまり、フレキシブルコンテナバッグ1が所定の位置に到達した段階で、ウォータージェットの起動が開始されるが、その際に噴出された水(アイドリング用水)は回収配管31、32内へ回収されるように構成されている。回収配管31、32で回収された水は高圧水供給装置6に設けられたタンクなどに導かれて回収される。また、回収配管31、32は、フレキシブルコンテナバッグ1が当接すると、軸線O1を中心に回動するように構成されている。つまり、フレキシブルコンテナバッグ1が噴出ノズル7、8の上方に達すると、回収配管31、32が噴出ノズル7、8の上方から回避することで、噴出された水をフレキシブルコンテナバッグ1の底部1bに当てて切り込みを入れることができる。なお、フレキシブルコンテナバッグ1が通過すると、回収配管31、32に設けられた付勢部材(不図示)により回収配管31、32は初期位置(噴出ノズル7、8に対向する位置)に戻るように構成されている。
このように構成することにより、ウォータージェットで使用する水量を低減することができる。なお、図4で示した噴出ノズル21に回収手段30を設けてもよいことは言うまでもない。
また、破袋手段5およびその周辺を覆うようにカバー(テントなど)を設けてもよい。このようにカバーを設けることで、周囲への汚染水の飛散を防止することができるとともに、カバー内部で汚染水を集水する集水設備(例えば、集水パン)を設けることで汚染水を回収することができる。さらに、回収された汚染水は浄化した後、再利用してもよい。また、破袋手段5およびその周辺をカバーで覆った場合に、集塵装置や消臭装置を有する空気浄化装置を設けて、カバー内の空気を浄化した後に排気する設備を設けてもよい。
なお、カバーなどを設けない場合には、臭気発生源に吸込口を設け、局所ファンで吸込み、空気浄化装置を経由して排気するように構成してもよい。
また、被処理物Sが排出される被処理物ストック場R2では粉塵が飛散する虞があるため、被処理物ストック場R2を覆う粉塵飛散防止カバーを設けてもよい。または、粉塵飛散防止用のミスト噴霧装置を設けてもよい。
さらに、カバーは、解袋装置A全体を覆うように配置してもよいし、図3で示すシステム全体を建屋やテントにて覆うように構成してもよい。
1a 胴部
1b 底部
1c 袋体収容部
1d 袋体蓋部
1e 吊りベルト
1f 補強材
2 第1搬送手段
3 第2搬送手段
3a 回転ローラー
4 第3搬送手段
5 破袋手段
6 高圧水供給装置
6a 配管
7 噴出ノズル(一方の噴出ノズル、一の噴出ノズル)
8 噴出ノズル(他方の噴出ノズル、他の噴出ノズル)
9 保持部材
10 保持部材
11 進退機構
12 進退機構
13 残留処理物排出手段
15 袋体供給手段
16 吊り上げ搬送手段
21 噴出ノズル(固定された噴出ノズル)
30 回収手段
31 回収配管
32 回収配管
A 解袋装置
R1 仮置き場
R2 被処理物ストック場
S 被処理物
T1 一方向
T2 他方向
Claims (7)
- 被処理物を収容した袋体を解袋して前記被処理物を取り出すための解袋装置であって、
前記袋体を搬送する第1搬送手段と、
前記第1搬送手段から受けつつ前記袋体を搬送する第2搬送手段と、
前記第2搬送手段から受けつつ前記袋体を搬送する第3搬送手段と、
下方から上方に向けてウォータージェットを噴出させ、該ウォータージェットによって前記第2搬送手段で搬送されている前記袋体の底部に切り込みを入れる破袋手段とを備えて構成されていることを特徴とする解袋装置。 - 請求項1記載の解袋装置において、
前記破袋手段は、ウォータージェットを噴出する複数の噴出ノズルを備え、
各噴出ノズルが前記第2搬送手段による前記袋体の搬送方向に交差する方向に進退移動可能に設けられ、
且つ、一の噴出ノズルと他の噴出ノズルが互いに逆方向に進退移動するように構成されていることを特徴とする解袋装置。 - 請求項1または請求項2に記載の解袋装置において、
前記破袋手段は、前記第2搬送手段で移動されている前記袋体の底部にX字状の切り込みを入れるように構成されていることを特徴とする解袋装置。 - 請求項2または請求項3に記載の解袋装置において、
前記破袋手段は、進退移動可能に設けられた前記複数の噴出ノズルの搬送方向前後少なくともいずれか一方に、ウォータージェットを噴出する位置が固定された噴出ノズルがさらに設けられていることを特徴とする解袋装置。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の解袋装置において、
前記第3搬送手段で搬送され、吊り下げ状態にして前記被処理物を前記底部側から落下させた後の前記袋体内に残った残留被処理物を取り出すための残留処理物排出手段を備えていることを特徴とする解袋装置。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の解袋装置において、
前記噴出ノズルの初期位置に対向するように開口部が配され、前記袋体の搬送に伴って回動可能に構成された回収配管を有する回収装置が設けられていることを特徴とする解袋装置。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の解袋装置において、
前記フレキシブルコンテナバッグの位置を検知する検知手段が設けられ、
前記検知手段により前記フレキシブルコンテナバッグが所定の位置に搬送されてきたと確認された段階で、前記ウォータージェットの前記噴出ノズルから水を噴射するとともに、前記フレキシブルコンテナバッグの底部の切欠きが完了した位置に搬送された段階で、前記噴出ノズルからの水の噴射を停止するように構成されていることを特徴とする解袋装置。
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