JP2000142646A - 開袋方法および装置 - Google Patents

開袋方法および装置

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JP2000142646A
JP2000142646A JP10312891A JP31289198A JP2000142646A JP 2000142646 A JP2000142646 A JP 2000142646A JP 10312891 A JP10312891 A JP 10312891A JP 31289198 A JP31289198 A JP 31289198A JP 2000142646 A JP2000142646 A JP 2000142646A
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powder bag
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cutter
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博文 新田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一対のカッターにより粉袋の下面にX字状の
カッターラインを形成し、粉体の自重により開口部を押
し広げて粉体をホッパー内に投入可能な開袋方法および
装置を提供する。 【解決手段】 一定方向に移送される粉袋1の前方下方
において粉袋1の移送方向とは直交する両端に位置する
一対のカッター3、4を昇降可能とし、上昇したカッタ
ー3、4を逆方向へ平行して直線状に走行させ、移送中
の粉袋1の下面にX字状のカッターラインを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体を充填、密封
した粉袋に内容物を取り出すための開口部を形成する開
袋方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】食品、医薬品、化学品等の広い産業分野
では各種の粉体が製品製造、製品加工のために使用され
ている。粉体は、製粉メーカーにおいて紙、布等の材質
からなる粉袋に充填して密封され、出荷されている。通
常、内容物である粉体を取り出すための簡単な手段とし
ては、粉袋を閉じているミシン糸をほどき、袋口を大き
く開けるか、カッターで袋面を切り裂いて開口面を形成
していた。また、機械的には高速で回転する刃で粉袋の
中央部を切断したり、あるいは上下に設けた切断刃によ
り袋の中央部を両断し、内容物をホッパーへ直接に投入
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】粉袋の中には異物が混
入せず、かつ、汚染のない状態で粉体が充填されている
が、上記のような手段、方法で粉袋に開口面を形成した
場合、袋の表面に付着しているゴミや埃が袋の中に入っ
て粉体と混じり合う恐れがある。特に、粉袋は、紙、プ
ラスチックシート、布等で複数層に形成されており、カ
ッターを使用した場合には繰り返し切断作業を行うの
で、紙やプラスチックシート、布等の切り屑や繊維等が
粉体と混ざり合うのを避けることはできなかった。この
ようなことは粉体を汚し、製品価値をなくすものであ
り、厳に注意しなければならない。また、作業員の手作
業で行う場合においては、カッターの使用から危険性が
伴い、その上、粉袋内の粉体排出時の発塵により健康上
の問題にもなっていた。更には、粉袋の一部を切り開
き、空気吸引によって粉体を他所に送る、いわゆる空送
手段があるが、粉体の種類によっては空送用のノズル、
配管等に粉体が付着して空送ができないことがあった。
【0004】更には、粉袋を切断して内容物を直接にホ
ッパーへ投入する方式では、カッターはホッパーの上方
に設置されていたので、粉袋の切り屑やカッターの刃こ
ぼれの刃等が全てホッパー内に入ってしまう恐れがあっ
た。
【0005】本発明は、上記する従来の粉袋の開口手段
にともなう種々の問題点に鑑み、一対のカッターを使用
し、移送中の粉袋の下面にX字状のカッターラインを形
成して粉体の自重により開口部を押し広げ、粉体をホッ
パー内に自動的に投入可能とした粉袋の開袋方法および
装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、一定方向に移送される粉袋1の移送方向
とは直交する両端に位置し、平行して直線状に走行可能
な一対のカッター3、4により粉袋1の下面にX字状の
カッターラインを形成するようにしてある。また、本発
明は、一定方向に移送される粉袋1の前方下方において
粉袋1の移送方向とは直交する両端に位置する一対のカ
ッター3、4を昇降可能とするとともに各カッター3、
4を平行して直線状に往復走行可能としてある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って、本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1、図2は本発明方法に
使用する装置を示し、各図において符号1は粉体を充
填、密封した粉袋である。従来と同じ構造を有する粉袋
1は、図2に示すようにベルトコンベアあるいはローラ
ーコンベア等の移送装置2により矢印Aに示す如く一定
の方向に移送され、粉袋1の移送前方には一対のカッタ
ー3、4が設置されている。
【0008】各カッター3、4は、移送中の粉袋1の下
面において粉袋1の移送方向とは直交する両端に位置す
る(図1参照)とともに粉袋1の移送方向にそって前後
に間隔を有して位置している(図2参照)。そして、各
カッター3、4は、移送中における粉袋1の移送方向と
は直交する方向に直線状に走行して粉袋1の下面にX字
状のカッターラインを形成するようになっている。
【0009】各カッター3、4を直線状に走行させる機
構としては、例えば、従来公知のボールスクリュー機構
を使用することができる。図3、図4はボールスクリュ
ー機構の一例を示すものであり、カッター3およびカッ
ター4いずれの場合も同じ構造であるので、カッター3
を走行させる場合について説明する。
【0010】粉袋1の移送方向下面において両側に設置
した軸受5、5間に円筒状案内体6を固定し、この案内
体6内にボールスクリュー7を貫挿させ、ボールスクリ
ュー7の両端は軸受5、5により回転可能に支持する。
案内体6内においてボールスクリュー7には環状の移動
部材8が嵌め込んであり、この移動部材8は、ボールス
クリュー7の回転に従って図3において左右方向に移動
可能となっている。そして、移動部材8の上部には支持
体9が突設してあり、この支持体9上にカッター3を垂
直状態で固定する。
【0011】図4に示すように、案内体6の上面全長に
は案内溝10が形成してあり、支持体9はこの案内溝1
0間に位置しているので、ボールスクリュー7を回転さ
せることにより移動部材8は回転することなく、例え
ば、図3の矢印B方向に移動し、従って、カッター3は
案内体6にそって直線状に走行することになる。ボール
スクリュー7を逆転させれば、カッター3は所定の位置
まで逆送して停止する。
【0012】このようなカッターの走行機構は、粉袋1
の移送方向にそって直交する状態で一対を平行状態に設
置し、それぞれにカッター3、4を走行可能に設置すれ
ばよく、各カッター3、4は、走行機構の間隔だけ粉袋
1の移送方向にそって前後に位置することになり、ま
た、各カッター3、4は粉袋1の一端から他端へ直線状
に走行することになる。
【0013】ボールスクリュー7を回転させるために
は、各ボールスクリュー7の一端側にそれぞれギヤー1
1、12を直結し、図2に示すように、ギヤー11、1
2を回転可能に噛み合わせる。そして一方のギヤー、例
えば、ギヤー11に駆動ギヤー13を噛み合わせ、図1
に示すように、駆動ギヤー13は逆転可能なモータ14
によって回転させるようにしておく。尚、走行機構やギ
ヤーを使用した回転駆動機構等の全体を支持部材15に
よって支持してあり、この支持部材15は一台あるいは
複数台のシリンダー16で昇降可能となっている。
【0014】本発明方法に使用する装置は上記の通りで
あり、次にカッター3、4による粉袋1の開袋作業につ
いて説明する。カッター3、4は、常態では粉袋1の移
送面よりも下方に位置しており、粉袋1が所定の位置に
達すると、その位置をリミットスイッチあるいは赤外線
センサー等の検知器(図示せず)で検知する。
【0015】粉袋1の位置検知によってシリンダー16
を作動させてカッター3、4を上昇させるとともにモー
タ14を駆動し、ギヤー13を介してギヤー11、12
を回転させれば、刃先を粉袋1の下面に突き刺した状態
でカッター3、4は走行する。カッター3、4の走行速
度と粉袋1の移送速度とをあらかじめ調節しておくこと
により、粉袋1の下面にはあたかもX字状のカッターラ
インが形成される。
【0016】尚、カッター3、4による切断作業の開始
とともに粉袋1の上面には吸盤17がセットされ、真空
圧によって粉袋1を吸引し、移送装置2から離れた粉袋
1を同じ方向(A矢印方向)へ移送する。また、移送装
置2による粉袋1の移送途中において、粉袋1の向きを
修正し、粉袋1が移送方向に対して斜めの状態にならな
いようにしてある。
【0017】図5は、粉袋1に対するカッター3、4の
走行方向とカッターラインを示すものであり、カッター
3は始点aから終点a1へ走行し、また、カッター4は
始点bから終点b1へ走行する。従って、カッター3、
4は、逆方向から直線状に平行して走行することにな
る。
【0018】カッター3、4の走行中、粉袋1もA方向
に移送されているので、カッター3、4は粉袋1に対し
て斜め、即ち、粉袋1の対角線間にカッターラインX、
Yを交差状に形成することになる。従って、カッター
3、4は、実際には直線走行であるにもかかわらず、あ
たかも斜めの走行ラインが形成され、カッター3は終点
a2に、また、カッター4は終点b2に達することにな
る。
【0019】このようにして粉袋1の下面にX字状にカ
ッターラインX、Yが形成されると、粉体の自重により
カッターラインX、Yは押し広げられ、粉体は大きく広
げられた開口面から自然落下することになる。このた
め、カッター3、4の走行位置に隣設して粉袋1の移送
方向前方にホッパー18を設置しておけば、カッターラ
インX、Yが形成された直後に粉体はホッパー18内に
投入されることになる。粉体の性状によっては簡単に落
ちない場合があり、また、粉袋1の四隅内の粉体は落ち
にくいことがあるが、このような場合には吸盤17を上
下に微振動させて強制的に落下させるようにしてもよ
い。尚、カッター3、4は、カッターラインX、Yを形
成した後は下降し、モータ14を逆転させて常態位置で
あるカッター3、4の始点a bに復帰して待機させ
る。
【0020】尚、上記の説明においてカッター3、4の
走行機構としてはボールスクリュー機構を使用した場合
であるが、これに限定されるものではなく、例えば、往
復循環可能なチェーン機構を使用し、チェーンに支持体
9を介してカッター3、4を垂直状態で突設するように
してもよい。あるいは、シリンダー機構によってカッタ
ー3、4を往復して走行するようにしてもよい。また、
カッター3、4は、従来使用されている鋭利なものを使
用可能であるが、超音波振動させて切断可能な超音波カ
ッターを使用すれば最適である。
【0021】
【発明の効果】以上、説明した本発明によれば、粉袋1
の移送途中において粉袋1の移送方向とは直交する両端
位置に一対のカッター3、4を設置し、各カッター3、
4は粉袋1の移送方向とは直交する方向にそって逆方向
へ平行して直線状に走行するようにしてあり、カッター
3、4の走行速度と粉袋1の移送速度とを調節すること
により、粉袋1の下面には粉袋1の対角線にそってあた
かもX字状のカッターラインを形成することができる。
【0022】そして、カッターラインによって形成され
た3角状の四つの袋片は粉体の自重により押し広げら
れ、大きく開口するので、カッターラインの形成と同時
に粉体をホッパー18内に投入することが可能となる。
特に、ホッパー18は、カッター3、4に隣設して粉袋
1の移送方向前方に設置してあるので、仮に、カッター
3、4で粉袋1の切り屑が形成されてもホッパー18内
に入ることがなく、また、刃こぼれした刃がホッパー1
8内に入ることもない。
【0023】本発明によれば粉袋1の開袋作業は自動的
に連続して行うことが可能であるから、大量の粉体処理
に適しており、特に、カッター3、4として超音波カッ
ターを使用すれば、袋面の切り口が綺麗であるから袋を
形成する紙や布等の切り屑が発生することがなく、粉体
に異物が混入することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す装置の正面図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態を示す装置の側面図であ
る。
【図3】カッターの走行機構の一例を示す正面図であ
る。
【図4】図3に示すカッターの走行機構の要部の拡大平
面図である。
【図5】カッターのカッターラインを示す粉袋の平面図
である。
【符号の説明】 1 粉袋 2 移送装置 3 カッター 4 カッター 5 軸受 6 案内体 7 ボールスクリュー 8 移動部材 9 支持体 10 案内溝 11 ギヤー 12 ギヤー 13 ギヤー 14 駆動モータ 15 支持部材 16 昇降用シリンダー 17 吸盤 18 ホッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹野 寿雄 東京都中央区佃2丁目17番15号 月島機械 株式会社内 Fターム(参考) 3E058 AA04 BA03 CA01 DA01 EA07 FA05 FA09 GA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定方向に移送される粉袋1の移送方向
    とは直交する両端に位置し、平行して直線状に走行可能
    な一対のカッター3、4により粉袋1の下面にX字状の
    カッターラインを形成することを特徴とする開袋方法。
  2. 【請求項2】 一定方向に移送される粉袋1の前方下方
    において粉袋1の移送方向とは直交する両端に位置する
    一対のカッター3、4を昇降可能とするとともに各カッ
    ター3、4を平行して直線状に往復走行可能として成る
    ことを特徴とする開袋装置。
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