JP2015186600A5 - - Google Patents
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Description
手段1:遊技の進行に基づいて判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定の結果に応じた表示が行われる表示領域を有する演出表示装置と、
前記表示領域の周縁近傍にて設けられる複数の可動部材と、
前記複数の可動部材を夫々別々での駆動によって作動させる作動制御手段と
を備え、
前記作動制御手段は、
前記表示領域の周縁近傍から前記複数の可動部材をそれぞれ進出可能としているなかでそれら可動部材のうちの予め定められたいくつかの特定可動部材を選択的に進出させたときに、それら特定可動部材によって特定のキャラクタ形が前記表示領域の前方にて形づくられるようにする制御を実行可能なキャラクタ現出制御手段
を有しており、
前記表示領域の周縁近傍にて前記複数の可動部材が非駆動の状態とされているとき、前記特定のキャラクタ形が形づくられるときに用いられる前記特定可動部材の少なくとも1つが、前記特定のキャラクタ形が形づくられるときに用いられない一の可動部材と奥行き方向に重なるかたちで配置されるものであって、
さらに、
前記特定可動部材には、
非駆動時に正面視で前記一の可動部材と重なる位置において配置される第1の特定可動部材のほか、非駆動時に正面視で前記一の可動部材と異なる位置であり且つ奥行き方向にずれた位置において配置されるとともに、前記一の可動部材と奥行き方向にずれた位置のままで前記表示領域の前方にまで進出するように設けられる第2の特定可動部材が含まれており、
所定の条件が満たされたとき、前記判定手段による判定の結果に応じた表示が開始されてから該表示が終了されるまでの一の演出期間内において、前記特定のキャラクタ形が形づくられるときに用いられる前記第1の特定可動部材及び前記第2の特定可動部材と、前記特定のキャラクタ形が形づくられるときに用いられない前記一の可動装飾体とが、前記表示領域の前方にまでそれぞれ進出しうる
ことを特徴とする遊技機。
前記判定手段による判定の結果に応じた表示が行われる表示領域を有する演出表示装置と、
前記表示領域の周縁近傍にて設けられる複数の可動部材と、
前記複数の可動部材を夫々別々での駆動によって作動させる作動制御手段と
を備え、
前記作動制御手段は、
前記表示領域の周縁近傍から前記複数の可動部材をそれぞれ進出可能としているなかでそれら可動部材のうちの予め定められたいくつかの特定可動部材を選択的に進出させたときに、それら特定可動部材によって特定のキャラクタ形が前記表示領域の前方にて形づくられるようにする制御を実行可能なキャラクタ現出制御手段
を有しており、
前記表示領域の周縁近傍にて前記複数の可動部材が非駆動の状態とされているとき、前記特定のキャラクタ形が形づくられるときに用いられる前記特定可動部材の少なくとも1つが、前記特定のキャラクタ形が形づくられるときに用いられない一の可動部材と奥行き方向に重なるかたちで配置されるものであって、
さらに、
前記特定可動部材には、
非駆動時に正面視で前記一の可動部材と重なる位置において配置される第1の特定可動部材のほか、非駆動時に正面視で前記一の可動部材と異なる位置であり且つ奥行き方向にずれた位置において配置されるとともに、前記一の可動部材と奥行き方向にずれた位置のままで前記表示領域の前方にまで進出するように設けられる第2の特定可動部材が含まれており、
所定の条件が満たされたとき、前記判定手段による判定の結果に応じた表示が開始されてから該表示が終了されるまでの一の演出期間内において、前記特定のキャラクタ形が形づくられるときに用いられる前記第1の特定可動部材及び前記第2の特定可動部材と、前記特定のキャラクタ形が形づくられるときに用いられない前記一の可動装飾体とが、前記表示領域の前方にまでそれぞれ進出しうる
ことを特徴とする遊技機。
Claims (3)
- 遊技の進行に基づいて判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定の結果に応じた表示が行われる表示領域を有する演出表示装置と、
前記表示領域の周縁近傍にて設けられる複数の可動部材と、
前記複数の可動部材を夫々別々での駆動によって作動させる作動制御手段と
を備え、
前記作動制御手段は、
前記表示領域の周縁近傍から前記複数の可動部材をそれぞれ進出可能としているなかでそれら可動部材のうちの予め定められたいくつかの特定可動部材を選択的に進出させたときに、それら特定可動部材によって特定のキャラクタ形が前記表示領域の前方にて形づくられるようにする制御を実行可能なキャラクタ現出制御手段
を有しており、
前記表示領域の周縁近傍にて前記複数の可動部材が非駆動の状態とされているとき、前記特定のキャラクタ形が形づくられるときに用いられる前記特定可動部材の少なくとも1つが、前記特定のキャラクタ形が形づくられるときに用いられない一の可動部材と奥行き方向に重なるかたちで配置されるものであって、
さらに、
前記特定可動部材には、
非駆動時に正面視で前記一の可動部材と重なる位置において配置される第1の特定可動部材のほか、非駆動時に正面視で前記一の可動部材と異なる位置であり且つ奥行き方向にずれた位置において配置されるとともに、前記一の可動部材と奥行き方向にずれた位置のままで前記表示領域の前方にまで進出するように設けられる第2の特定可動部材が含まれており、
所定の条件が満たされたとき、前記判定手段による判定の結果に応じた表示が開始されてから該表示が終了されるまでの一の演出期間内において、前記特定のキャラクタ形が形づくられるときに用いられる前記第1の特定可動部材及び前記第2の特定可動部材と、前記特定のキャラクタ形が形づくられるときに用いられない前記一の可動装飾体とが、前記表示領域の前方にまでそれぞれ進出しうる
ことを特徴とする遊技機。 - 前記演出表示装置の表示領域では、複数列の図柄による変動表示が行われる
請求項1に記載の遊技機。 - 前記演出表示装置は、液晶表示装置として設けられてなる
請求項1または2に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015122955A JP6112575B2 (ja) | 2015-06-18 | 2015-06-18 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013013793A Division JP5773285B2 (ja) | 2013-01-28 | 2013-01-28 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2015186600A5 true JP2015186600A5 (ja) | 2015-12-10 |
JP6112575B2 JP6112575B2 (ja) | 2017-04-12 |
Family
ID=54429217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015122955A Active JP6112575B2 (ja) | 2015-06-18 | 2015-06-18 | 遊技機 |
Country Status (1)
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---|---|
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---|---|---|---|---|
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2015
- 2015-06-18 JP JP2015122955A patent/JP6112575B2/ja active Active