JP2015184434A - 発光デバイス - Google Patents

発光デバイス Download PDF

Info

Publication number
JP2015184434A
JP2015184434A JP2014060096A JP2014060096A JP2015184434A JP 2015184434 A JP2015184434 A JP 2015184434A JP 2014060096 A JP2014060096 A JP 2014060096A JP 2014060096 A JP2014060096 A JP 2014060096A JP 2015184434 A JP2015184434 A JP 2015184434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluorescent member
container
light
emitting device
cooling medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014060096A
Other languages
English (en)
Inventor
寛之 清水
Hiroyuki Shimizu
寛之 清水
隆史 西宮
Takashi Nishimiya
隆史 西宮
義正 山口
Yoshimasa Yamaguchi
義正 山口
角見 昌昭
Masaaki Kadomi
昌昭 角見
忠仁 古山
Tadahito Furuyama
忠仁 古山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Electric Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Glass Co Ltd filed Critical Nippon Electric Glass Co Ltd
Priority to JP2014060096A priority Critical patent/JP2015184434A/ja
Priority to PCT/JP2015/057435 priority patent/WO2015146621A1/ja
Priority to TW104109057A priority patent/TW201539106A/zh
Publication of JP2015184434A publication Critical patent/JP2015184434A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/16Cooling; Preventing overheating
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/20Lamp housings
    • G03B21/2006Lamp housings characterised by the light source
    • G03B21/2033LED or laser light sources
    • G03B21/204LED or laser light sources using secondary light emission, e.g. luminescence or fluorescence

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】蛍光部材における蛍光体の温度上昇を効率的に抑制することができる発光デバイスを提供する。
【解決手段】励起光2を照射する光源20と、光源20からの励起光2の入射により蛍光3を出射する蛍光部材10と、蛍光部材10を浸漬する冷却媒体4と、冷却媒体4を収納する容器30と、容器30に接続され、冷却媒体4を冷却する冷却機構40とを備え、容器30が、光源20からの励起光2を容器30の内部に入射させるための入射部31と、蛍光部材10からの蛍光3を容器30の外部に出射させるための出射部32とを有することを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロジェクター用として好適な発光デバイスに関するものである。
近年、プロジェクターを小型化するため、LED(Light Emitting Diode)と蛍光体とを用いた発光デバイスが提案されている。例えば、励起光を照射する光源と、光源からの励起光を蛍光に変換する蛍光体を含む蛍光部材とを備える発光デバイスを用いたプロジェクターが提案されている。
ところで、光源として高出力の光源を用いる場合、励起光の照射により蛍光体が発熱し、蛍光部材の温度が上昇する。蛍光体の温度が上昇すると、発光強度が低下するなどの問題を生じる。
これらの問題を解消するため、特許文献1〜5では、蛍光部材に、高い熱伝導性を有するヒートシンクや、放熱用フィンまたは放熱のための凹凸構造を設けることにより、放熱性を向上させることが提案されている。
特開2012−169049号公報 特開2001−142146号公報 特開2002−90886号公報 特開2003−156796号公報 特開2011−186350号公報
しかしながら、上記従来の技術では、蛍光体の温度上昇を効率的に抑制することができないという問題があった。
本発明の目的は、蛍光部材における蛍光体の温度上昇を効率的に抑制することができる発光デバイスを提供することにある。
本発明の発光デバイスは、励起光を照射する光源と、光源からの励起光の入射により蛍光を出射する蛍光部材と、蛍光部材を浸漬する冷却媒体と、冷却媒体を収納する容器と、容器に接続され、冷却媒体を冷却する冷却機構とを備え、容器が、光源からの励起光を容器の内部に入射させるための入射部と、蛍光部材からの蛍光を容器の外部に出射させるための出射部とを有することを特徴としている。
冷却機構は、冷却媒体を循環させて冷却媒体を冷却するものであってもよい。
入射部は、励起光を集光して蛍光部材に照射するレンズ機能を有していてもよい。
出射部は、蛍光を集光して出射するレンズ機能を有していてもよい。
蛍光部材は、反射型の蛍光部材であってもよいし、透過型の蛍光部材であってもよい。反射型の蛍光部材としては、例えば、反射層と、反射層上に設けられる蛍光体層とを有するものが挙げられる。
本発明によれば、発光デバイスに使用される蛍光部材における蛍光体の温度上昇を効率的に抑制することができる。
本発明の第1の実施形態の発光デバイスを示す模式的断面図である。 本発明の第2の実施形態の発光デバイスを示す模式的断面図である。 本発明の第3の実施形態の発光デバイスを示す模式的断面図である。 本発明の第4の実施形態の発光デバイスを示す模式的断面図である。 本発明の第5の実施形態の発光デバイスを示す模式的断面図である。 本発明の第6の実施形態の発光デバイスを示す模式的断面図である。
以下、好ましい実施形態について説明する。但し、以下の実施形態は単なる例示であり、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。また、各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照する場合がある。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態の発光デバイスを示す模式的断面図である。発光デバイス1は、励起光2を照射する光源20と、光源20からの励起光2の入射により蛍光3を出射する蛍光部材10と、蛍光部材10を浸漬する冷却媒体4と、冷却媒体4を収納する容器30と、容器30に接続され、冷却媒体4を冷却する冷却機構40とを備えている。
本実施形態において、冷却媒体4を循環させて冷却する冷却機構40は、ラジエーター41、ポンプ42、冷却ファン43、及び配管44,45,46から構成されている。配管44及び配管46は容器30に接続されている。配管44の一方端は、容器30に接続され、他方端はラジエーター41に接続されている。配管46の一方端は、容器30に接続され、他方端はポンプ42に接続されている。配管45の一方端は、ポンプ42に接続され、他方端はラジエーター41に接続されている。ラジエーター41は、冷却ファン43によって冷却されている。冷却媒体4としては、水、エチレングリコール、不凍液等の無色透明な媒体が好ましく用いられる。容器30内の冷却媒体4は、配管44を通り、ラジエーター41に供給される。ラジエーター41は、冷却ファン43により冷却されており、ラジエーター41に供給された冷却媒体4が冷却される。ラジエーター41で冷却された冷却媒体4は、配管45を通り、ポンプ42に送られる。ポンプ42に送られた冷却媒体4は、配管46を通り、容器30に戻される。以上のようにして、容器30内の冷却媒体4は、冷却機構40に送られ、冷却機構40によって冷却された後、容器30内に戻される。
蛍光部材10は、容器30内に収納された冷却媒体4中に浸漬されており、冷却媒体4によって冷却される。蛍光部材10は、図示しない保持部材によって、容器30内に保持されている。本実施形態において、蛍光部材10は、反射層12と、反射層12上に設けられる蛍光体層11とを有している。反射層12としては、銀、アルミニウム、白金等の金属膜や、誘電体多層膜等が挙げられる。誘電体多層膜は、高屈折率膜と低屈折率膜との積層体により構成された膜であり、特定波長の光を選択的に反射させることができる。
蛍光体層11は、蛍光体を含む層であれば特に限定されるものではない。蛍光体層11としては、例えば、ガラスマトリクスと、その中に分散した蛍光体とから構成されているものを挙げることができる。
蛍光体は、励起光の入射により蛍光を出射するものであれば、特に限定されるものではない。蛍光体の具体例としては、例えば、酸化物蛍光体、窒化物蛍光体、酸窒化物蛍光体、塩化物蛍光体、酸塩化物蛍光体、硫化物蛍光体、酸硫化物蛍光体、ハロゲン化物蛍光体、カルコゲン化物蛍光体、アルミン酸塩蛍光体、ハロリン酸塩化物蛍光体、ガーネット系化合物蛍光体等の無機蛍光体が挙げられる。
ガラスマトリクスは、蛍光体の分散媒として用いることができるものであれば特に限定されない。例えば、ホウ珪酸塩系ガラス、リン酸塩系ガラスなどを用いることができる。ガラスマトリクスの軟化点は、250℃〜1000℃であることが好ましく、300℃〜850℃であることがより好ましい。
容器30は、光源20からの励起光2を容器30の内部に入射させるための入射部31と蛍光部材10からの蛍光3を容器30の外部に出射させるための出射部32とを有する。容器30の外部には、蛍光部材10の蛍光体層11に励起光2が照射されるように、光源20及び集光レンズ21が設けられている。光源20の具体例としては、LED光源やレーザー光源などが挙げられる。光源20から出射された励起光2は、集光レンズ21で集光され、容器30の入射部31を通り、蛍光部材10の蛍光体層11に入射する。蛍光体層11に入射した励起光2により、蛍光体層11中の蛍光体が励起され、蛍光体から蛍光3が出射する。蛍光3の一部は、反射層12で反射され、蛍光体層11から出射する。また、蛍光3の一部は、直接蛍光体層11から出射する。蛍光体層11から出射した蛍光3は、出射部32を通り、容器30の外部に出射される。容器30の外部に出射された蛍光3は、本実施形態の発光デバイス1からの発光となる。
本実施形態において、容器30の入射部31及び出射部32は、励起光2及び蛍光3を透過させる材料から形成されている。このような材料としては、ガラスや透明樹脂などが挙げられる。本実施形態では、入射部31及び出射部32が形成された容器30の壁部の外側に、反射防止層51が形成され、内側に反射防止層52が形成されている。反射防止層51及び52としては、例えば、高屈折率膜と低屈折率膜の積層体により構成された誘電体多層膜や、ナノインプリント法などにより形成される反射防止構造(モスアイ構造)膜などを用いることができる。
以上のようにして、蛍光部材10の蛍光体層11に励起光2が照射され、蛍光部材10の蛍光体層11から蛍光3が出射される。励起光2の照射により蛍光体層11が発熱するが、蛍光部材10は冷却媒体4によって冷却されているため、蛍光部材10における蛍光体の温度上昇を抑制することができる。また、冷却媒体4は、上記のように冷却機構40によって冷却されているため、常に冷却された冷却媒体4によって、蛍光部材10を冷却することができる。
(第2の実施形態)
図2は、本発明の第2の実施形態の発光デバイスを示す模式的断面図である。本実施形態では、蛍光部材10の蛍光体層11を、入射部31及び出射部32が形成された容器30の壁部に密着させている。それ以外は、第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
蛍光体層11が入射部31及び出射部32と密着しているため、蛍光体層11と、入射部31及び出射部32との間に冷却媒体4が介在しない。このため、励起光2が蛍光体層11に入射する際及び蛍光3が蛍光体層11から出射する際に、蛍光体層11と冷却媒体4との屈折率差に起因して、励起光2や蛍光3が蛍光体層11表面で反射するのを抑制することができる。このため、発光強度の低下を抑制することができる。
本実施形態においても、蛍光部材10は冷却媒体4によって冷却されているため、蛍光部材10における蛍光体の温度上昇を抑制することができる。
(第3の実施形態)
図3は、本発明の第3の実施形態の発光デバイスを示す模式的断面図である。本実施形態では、透過型の蛍光部材10が用いられている。透過型の蛍光部材10としては、ガラスや樹脂などからなる透明基板と、透明基板上に形成された蛍光体層とを有するものが挙げられる。例えば、第1の実施形態における反射層12に代えて透明基板を用いたものを用いることができる。また、透過型の蛍光部材10として、透明基板を用いずに、ガラスや樹脂のマトリクス中に蛍光体を分散させたものを用いてもよい。
本実施形態では、容器30の一方側に、光源20及び集光レンズ21を配置し、容器30の他方側に、集光レンズ22を配置している。光源20から出射された励起光2は、集光レンズ21で集光され、容器30の入射部31を通り、蛍光部材10に入射する。入射した励起光2により、蛍光部材10中の蛍光体が励起され、蛍光体から蛍光3が出射する。蛍光部材10から出射した蛍光3は、出射部32を通り、容器30の外部に出射される。容器30の外部に出射された蛍光3は、集光レンズ22で集光され、本実施形態の発光デバイス1からの発光となる。
本実施形態において、容器30の入射部31及び出射部32は、励起光2及び蛍光3を透過させる材料から形成されている。また、本実施形態では、入射部31の外側及び内側に、反射防止層51及び52がそれぞれ形成され、出射部32の内側及び外側に反射防止層53及び54がそれぞれ形成されている。
本実施形態においても、蛍光部材10は冷却媒体4によって冷却されているため、蛍光部材10における蛍光体の温度上昇を抑制することができる。
(第4の実施形態)
図4は、本発明の第4の実施形態の発光デバイスを示す模式的断面図である。本実施形態では、容器30の入射部31及び出射部32が、凸レンズの形状に形成されている。このことにより、入射部31及び出射部32は、レンズ機能を有している。したがって、入射部31は、励起光2を集光して蛍光部材10に照射できる。出射部32は、蛍光3を集光して容器30の外部に出射できる。
入射部31の外側及び内側には、反射防止層51及び52がそれぞれ設けられている。出射部32の内側及び外側には、反射防止層53及び54がそれぞれ設けられている。
本実施形態では、入射部31及び出射部32が、それぞれレンズ機能を有しているため、別個に集光レンズを設ける必要がない。その他の構成は、第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
本実施形態においても、蛍光部材10は冷却媒体4によって冷却されているため、蛍光部材10における蛍光体の温度上昇を抑制することができる。
(第5の実施形態)
図5は、本発明の第5の実施形態の発光デバイスを示す模式的断面図である。本実施形態では、容器30の入射部31及び出射部32が、外側に半球面状に膨らむように形成されている。入射部31及び出射部32の外側の媒体が空気であり、内側の媒体が空気より屈折率の高い冷却媒体4であると、上記した形状を有する入射部31及び出射部32は、レンズ機能を有する。したがって、入射部31は、励起光2を集光して蛍光部材10に照射できる。出射部32は、蛍光3を集光して容器30の外部に出射できる。
入射部31の外側及び内側には、反射防止層51及び52がそれぞれ設けられている。出射部32の内側及び外側には、反射防止層53及び54がそれぞれ設けられている。
本実施形態においても、第4の実施形態と同様に、入射部31及び出射部32が、それぞれレンズ機能を有しているため、別個に集光レンズを設ける必要がない。その他の構成は、第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
本実施形態においても、蛍光部材10は冷却媒体4によって冷却されているため、蛍光部材10における蛍光体の温度上昇を抑制することができる。
(第6の実施形態)
図6は、本発明の第6の実施形態の発光デバイスを示す模式的断面図である。本実施形態では、第4の実施形態と同様に、容器30の入射部31及び出射部32が、凸レンズの形状に形成されている。このことにより、入射部31及び出射部32は、レンズ機能を有している。したがって、入射部31は、励起光2を集光して蛍光部材10に照射できる。出射部32は、蛍光3を集光して容器30の外部に出射できる。
入射部31の外側及び内側には、反射防止層51及び52がそれぞれ設けられている。出射部32の内側及び外側には、反射防止層53及び54がそれぞれ設けられている。
本実施形態においても、第4の実施形態と同様に、入射部31及び出射部32が、それぞれレンズ機能を有しているため、別個に集光レンズを設ける必要がない。その他の構成は、第3の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
本実施形態においても、蛍光部材10は冷却媒体4によって冷却されているため、蛍光部材10における蛍光体の温度上昇を抑制することができる。
なお、本実施形態では、入射部31及び出射部32が凸レンズの形状に形成されているが、第5の実施形態と同様に、入射部31及び出射部32が、外側に半球面の形状に膨らむように形成されていてもよい。
上記各実施形態では、ラジエーター41、ポンプ42、冷却ファン43、及び配管44,45,46から構成される、冷却媒体4を循環させて冷却する冷却機構40を例にして説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。冷却機構40は、容器30内の冷却媒体4を冷却することができるものであればよい。
本発明の発光デバイスはプロジェクター用途以外にも、ヘッドランプ等の車載用照明用途やその他の照明用途としても使用することができる。
1…発光デバイス
2…励起光
3…蛍光
4…冷却媒体
10…蛍光部材
11…蛍光体層
12…反射層
20…光源
21,22…集光レンズ
30…容器
31…入射部
32…出射部
40…冷却機構
41…ラジエーター
42…ポンプ
43…冷却ファン
44,45,46…配管
51,52,53,54…反射防止層

Claims (8)

  1. 励起光を照射する光源と、
    前記光源からの前記励起光の入射により蛍光を出射する蛍光部材と、
    前記蛍光部材を浸漬する冷却媒体と、
    前記冷却媒体を収納する容器と、
    前記容器に接続され、前記冷却媒体を冷却する冷却機構とを備え、
    前記容器が、前記光源からの前記励起光を前記容器の内部に入射させるための入射部と、前記蛍光部材からの前記蛍光を前記容器の外部に出射させるための出射部とを有する、発光デバイス。
  2. 前記冷却機構が、前記冷却媒体を循環させて前記冷却媒体を冷却する、請求項1に記載の発光デバイス。
  3. 前記入射部が、前記励起光を集光して前記蛍光部材に照射するレンズ機能を有する、請求項1または2に記載の発光デバイス。
  4. 前記出射部が、前記蛍光を集光して出射するレンズ機能を有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の発光デバイス。
  5. 前記蛍光部材は、反射型の蛍光部材である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の発光デバイス。
  6. 前記蛍光部材は、反射層と、前記反射層上に設けられる蛍光体層とを有する、請求項5に記載の発光デバイス。
  7. 前記蛍光部材は、透過型の蛍光部材である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の発光デバイス。
  8. プロジェクター用である、請求項1〜7のいずれか一項に記載の発光デバイス。
JP2014060096A 2014-03-24 2014-03-24 発光デバイス Pending JP2015184434A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014060096A JP2015184434A (ja) 2014-03-24 2014-03-24 発光デバイス
PCT/JP2015/057435 WO2015146621A1 (ja) 2014-03-24 2015-03-13 発光デバイス
TW104109057A TW201539106A (zh) 2014-03-24 2015-03-20 發光裝置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014060096A JP2015184434A (ja) 2014-03-24 2014-03-24 発光デバイス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015184434A true JP2015184434A (ja) 2015-10-22

Family

ID=54195144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014060096A Pending JP2015184434A (ja) 2014-03-24 2014-03-24 発光デバイス

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2015184434A (ja)
TW (1) TW201539106A (ja)
WO (1) WO2015146621A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10677442B2 (en) 2016-11-17 2020-06-09 Mitsubishi Electric Corporation Light emitting apparatus, electronic device, illumination apparatus and vehicle headlamp

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4462295B2 (ja) * 2007-06-12 2010-05-12 セイコーエプソン株式会社 光源装置及びプロジェクタ
JP2009086148A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Sanyo Electric Co Ltd プロジェクタ及びプロジェクタ用光学モジュール
JP2010197500A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Casio Computer Co Ltd 発光装置及び光源装置並びにこの光源装置を用いたプロジェクタ
JP5618120B2 (ja) * 2009-03-16 2014-11-05 カシオ計算機株式会社 発光装置及び光源装置並びにこの光源装置を用いたプロジェクタ
JP5348492B2 (ja) * 2009-09-29 2013-11-20 カシオ計算機株式会社 光変換装置、光源ユニット及びプロジェクタ
JP2012078707A (ja) * 2010-10-05 2012-04-19 Seiko Epson Corp 光源装置及びプロジェクター
US9103526B2 (en) * 2010-11-09 2015-08-11 Osram Gmbh Phosphor assembly with phosphor element and optical system
JP2012181309A (ja) * 2011-03-01 2012-09-20 Seiko Epson Corp 回転ホイール光学システム、およびプロジェクター

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10677442B2 (en) 2016-11-17 2020-06-09 Mitsubishi Electric Corporation Light emitting apparatus, electronic device, illumination apparatus and vehicle headlamp

Also Published As

Publication number Publication date
TW201539106A (zh) 2015-10-16
WO2015146621A1 (ja) 2015-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5812520B2 (ja) 蛍光光源装置
JP5286393B2 (ja) 発光素子、発光装置および発光素子の製造方法
JP5257420B2 (ja) 光源装置
JP2012099280A (ja) 発光装置、車両用前照灯および照明装置
WO2012108291A1 (ja) 光源装置
JP2014092599A (ja) 光変換装置及び光変換装置を備えた投写表示装置
JP5373742B2 (ja) 発光装置、車両用前照灯、照明装置およびレーザ素子
JP2015032599A (ja) 半導体光源を備えた発光装置
JP5606634B2 (ja) 蛍光要素と光学システムとを伴う蛍光アセンブリ、蛍光アセンブリを備えた光源ユニット、蛍光アセンブリを用いて光を変換するための方法、および、蛍光アセンブリまたは光源ユニットの使用
JP5949872B2 (ja) 蛍光光源装置
JP2015138136A (ja) プロジェクター用蛍光ホイール及びプロジェクター用発光デバイス
WO2015146621A1 (ja) 発光デバイス
JP6323253B2 (ja) 蛍光光源装置
TWI719706B (zh) 波長轉換單元及照明裝置
WO2017043121A1 (ja) 発光装置および照明装置
JP2015161882A (ja) プロジェクター用発光デバイス
US20170089562A1 (en) Illumination apparatus
JP2013093268A (ja) 波長変換型光源装置
JP6266796B2 (ja) 発光装置、照明装置、スポットライト、車両用前照灯、および内視鏡
JP5883114B2 (ja) 発光装置、車両用前照灯および照明装置
JP6991216B2 (ja) 光変換装置
JP2016177922A (ja) 蛍光光源装置
JP5539768B2 (ja) 照明装置
JP2016115563A (ja) 発光デバイス
JP5661886B2 (ja) 発光装置、車両用前照灯および照明装置