JP2015184066A - 断面加工方法 - Google Patents
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Abstract
Description
これらの問題が生じることに対して、試料中の材質のスパッタリング速度の違いに起因する断面の凹凸の発生を適切に抑制することが望まれている。
(1)本発明の一態様に係る断面加工方法は、試料に荷電粒子ビームを照射してスパッタリングによって第1断面を形成する第1のステップと、前記第1断面にデポジション膜を形成する第2のステップと、前記デポジション膜が形成された前記試料に、少なくとも前記デポジション膜が除去されるまで前記荷電粒子ビームを照射してスパッタリングによって第2断面を形成する第3のステップと、を含む。
また、試料のスパッタリング速度に比べて速いスパッタリング速度を有する材質または空隙が試料中に含まれることに起因して第1断面に凹部が形成された場合には、試料のスパッタリング速度と同程度のスパッタリング速度を有するデポジション膜によって凹部を埋めた後にスパッタリングを行なう。これによって、デポジション膜および試料を同程度の速度でスパッタリングによって削ることができ、平滑な第2断面を形成することができる。
本発明の実施形態に係る荷電粒子ビーム装置10は、図1に示すように、内部を真空状態に維持可能な試料室11と、試料室11の内部において試料Sを固定可能なステージ12と、ステージ12を駆動する駆動機構13と、を備えている。荷電粒子ビーム装置10は、ステージ12に固定された試料Sに集束イオンビーム(FIB)を照射する集束イオンビーム鏡筒14と、集束イオンビームの照射によって試料Sから発生する二次荷電粒子Rを検出する検出器15と、を備えている。荷電粒子ビーム装置10は、検出器15によって検出された二次荷電粒子Rに基づく画像データなどを表示する表示装置16と、試料Sの表面にガスGを供給するガス供給部17と、制御部18と、を備えている。
この実施形態に係る荷電粒子ビーム装置10は、半導体ウェハや半導体チップなどからなる試料Sの表面に集束イオンビームを走査しながら照射することによって、スパッタリングによる各種の加工(エッチング加工など)と、試料Sの表面の観察と、デポジション膜の形成と、を実行可能である。例えば、荷電粒子ビーム装置10は、試料Sに走査型電子顕微鏡などによる断面観察用の断面を形成する加工と、試料Sから透過型電子顕微鏡による透過観察用の試料(例えば、薄片試料、針状試料など)を形成する加工と、などを実行可能である。
集束イオンビーム鏡筒14は、イオンを発生させるイオン源14aと、イオン源14aから引き出されたイオンを集束および偏向させるイオン光学系14bと、を備えている。イオン源14aおよびイオン光学系14bは、制御部18から出力される制御信号に応じて制御され、集束イオンビームの照射位置および照射条件などが制御部18によって制御される。イオン源14aは、例えば、液体ガリウムなどを用いた液体金属イオン源、プラズマ型イオン源、ガス電界電離型イオン源などである。イオン光学系14bは、例えば、コンデンサレンズなどの第1静電レンズと、静電偏向器と、対物レンズなどの第2静電レンズと、などを備えている。
制御部18は、入力部18aから出力される信号、または、予め設定された自動運転制御処理によって生成された信号などによって、荷電粒子ビーム装置10の動作を統合的に制御する。
また、例えば、制御部18は、駆動機構13によって、ステージ12に配置された試料Sの集束イオンビームの照射軸に対する相対位置および相対姿勢などを制御する。
また、例えば、制御部18は、検出器15によって検出された二次荷電粒子Rの検出量を試料Sの表面上における集束イオンビームの照射位置に対応付けた輝度信号に変換することによって、二次荷電粒子Rの検出量の2次元分布を示す画像データを生成し、表示装置16での画像データの表示を制御する。
これによって、例えば試料Sのスパッタリング速度に比べて遅いスパッタリング速度を有する材質が試料S中に含まれる場合には、図3(A),(B)に示すように、第1断面21に凸部22が形成される。この凸部22は、例えば、試料Sのスパッタリング速度に比べて遅いスパッタリング速度を有する材質からなる凸部本体22aと、この凸部本体22aに起因して集束イオンビームの入射方向の下流側に筋状に延びる下流側凸部22bと、を備えている。
また、例えば試料Sのスパッタリング速度に比べて速いスパッタリング速度を有する材質または空隙が試料S中に含まれる場合には、図4(A),(B)に示すように、第1断面21に凹部23が形成される。この凹部23は、例えば、試料Sのスパッタリング速度に比べて速いスパッタリング速度を有する材質または空隙が存在していた凹部本体23aと、この凹部本体23aに起因して集束イオンビームの入射方向の下流側に筋状に延びる下流側凹部23bと、を備えている。
この第2のステップでは、例えば第1断面21に凸部22が存在する場合、フェナントレンなどのカーボンを含有する原料ガスによって、図3(C)に示すように、第1断面21および凸部22を覆うとともに平坦な表面を有するデポジション膜24が形成される。
また、例えば第1断面21に凹部23が存在する場合、ヘキサカルボニルタングステンなどのタングステンを含有する原料ガスによって、図4(C)に示すように、凹部23を埋めて第1断面21を覆うとともに平坦な表面を有するデポジション膜24が形成される。
ここで、荷電粒子ビーム装置10に電子ビームを照射する電子ビーム鏡筒を備える場合、集束イオンビームの代わりに、電子ビームを照射することによりデポジション膜を形成することも可能である。この場合、試料Sへのビーム照射のダメージを軽減することができる。
この第3のステップでは、例えば第1断面21に凸部22が存在する場合、試料Sと凸部22との間のスパッタリング速度の差に比べて、デポジション膜24と凸部22との間のスパッタリング速度の差が小さくなり、デポジション膜24および凸部22が同程度の速度でスパッタリングによって削られ、図3(D)に示すように、平滑な第2断面25が形成される。
また、例えば第1断面21に凹部23が存在する場合、試料Sと凹部23に存在していた材質との間のスパッタリング速度の差に比べて、試料Sと凹部23に埋められたデポジション膜24との間のスパッタリング速度の差が小さくなり、デポジション膜24および試料Sが同程度の速度でスパッタリングによって削られ、図4(D)に示すように、平滑な第2断面25が形成される。
より詳細には、試料Sのスパッタリング速度に比べて遅いスパッタリング速度を有する材質が試料S中に含まれることに起因して第1断面21に凸部22が形成された場合には、試料Sに比べて遅いスパッタリング速度を有するデポジション膜24によって凸部22を覆った後にスパッタリングを行なう。この場合には、試料Sと凸部22との間のスパッタリング速度の差に比べて、デポジション膜24と凸部22との間のスパッタリング速度の差を小さくすることができる。これによって、デポジション膜24および凸部22を同程度の速度でスパッタリングによって削ることができ、平滑な第2断面25を形成することができる。
また、試料Sのスパッタリング速度に比べて速いスパッタリング速度を有する材質または空隙が試料S中に含まれることに起因して第1断面21に凹部23が形成された場合には、試料Sのスパッタリング速度と同程度のスパッタリング速度を有するデポジション膜24によって凹部23を埋めた後にスパッタリングを行なう。これによって、デポジション膜24および試料Sを同程度の速度でスパッタリングによって削ることができ、平滑な第2断面25を形成することができる。
例えば、上述した実施形態においては、第3のステップにおいて集束イオンビームの入射方向Pと第1断面21とは平行に設定されているとしたが、これに限定されず、図5に示す変形例のように、集束イオンビームの入射方向Pと第1断面21とを交差させる第4のステップと、集束イオンビームの入射方向Pと第1断面21とを平行にする第5のステップと、を含んでもよい。以下に、この変形例に係る断面加工方法について説明する。
これによって、例えば試料Sのスパッタリング速度に比べて遅いスパッタリング速度を有する材質が試料S中に含まれる場合には、図6(A),(B)に示すように、第1断面21に凸部本体22aおよび下流側凸部22bからなる凸部22が形成される。
次に、図5に示す第2のステップ(S02)においては、ガス供給部17によって第1断面21にデポジション用の原料ガス(デポジション用ガス)を供給しつつ第1断面21に集束イオンビームを照射することによって、第1断面21を被覆するデポジション膜24を形成する。このとき、駆動機構13のチルト機構13bなどによって、第1断面21に対する集束イオンビームの入射角は所定の鋭角に設定されている。
この第2のステップでは、例えば第1断面21に凸部22が存在する場合、フェナントレンなどのカーボンを含有する原料ガスによって、第1断面21および凸部22を覆うとともに平坦な表面を有するデポジション膜24が形成される。
これによって、例えば第1断面21に凸部22が存在する場合、デポジション膜24および凸部22が同程度の速度でスパッタリングによって削られる際に、浅い領域QAのデポジション膜24および凸部22よりも深い領域QBのデポジション膜24および凸部22が優先的に除去される。
この第5のステップでは、例えば第1断面21に凸部22が存在する場合、デポジション膜24および凸部22が同程度の速度でスパッタリングによって削られる際に、浅い領域QAおよび深い領域QBにおいてデポジション膜24および凸部22が除去される。これによって、集束イオンビームの入射方向Pおよび第1断面21に平行な第2断面25が形成される。
上述した実施形態において、TEM試料などの膜厚の薄い薄片試料を作製する場合において、材質が硬いためエッチングレートの低い金属配線や局所的に柔らかい材質やエアギャップがある試料Sでは、カーテン効果や薄膜化が周辺物質よりも早く進むため十分に薄片化できないという課題がある。
そこで、上述した第2のステップにおいて、荷電粒子ビーム装置10での荷電粒子ビームによるデポジションの代わりにAl2O3やTiO2などのALD(原子層堆積法)膜をデポジションすることにより緻密なデポジション膜を形成できる。また、上述した第3のステップ以降で集束イオンビームによりエッチング加工することもできるので、100nm以下の薄片試料であっても薄片化加工することができる。
ALD膜34は緻密な膜であり、膜厚が小さくても硬度が保てるため、膜厚の小さい膜をデポジションすればよい。第3のステップ以降において集束イオンビームでエッチング加工する場合でも膜厚が小さい膜をエッチングすればよいのでプロセス効率が良い。なお、ALD膜34は荷電粒子ビーム装置10とは別の成膜装置で成膜する。
Claims (6)
- 試料に荷電粒子ビームを照射してスパッタリングによって第1断面を形成する第1のステップと、
前記第1断面にデポジション膜を形成する第2のステップと、
前記デポジション膜が形成された前記試料に、少なくとも前記デポジション膜が除去されるまで前記荷電粒子ビームを照射してスパッタリングによって第2断面を形成する第3のステップと、
を含むことを特徴とする断面加工方法。 - 前記デポジション膜は、原料ガスを供給しつつ前記荷電粒子ビームを照射することによって、前記第1断面を被覆するデポジション膜である、
ことを特徴とする請求項1に記載の断面加工方法。 - 前記デポジション膜は、原料ガスを供給しつつ電子ビームを照射することによって、前記第1断面を被覆するデポジション膜である、
ことを特徴とする請求項1に記載の断面加工方法。 - 前記デポジション膜は、原子層堆積法によって前記第1断面を被覆するデポジション膜である、
ことを特徴とする請求項1に記載の断面加工方法。 - 前記第3のステップは、
前記荷電粒子ビームの入射方向と前記第1断面とを相対的に交差させた状態で、前記荷電粒子ビームの入射に対する前記試料の深さ方向の所定位置よりも深い領域の前記デポジション膜が前記所定位置よりも浅い領域の前記デポジション膜よりも優先的に除去されるようにして、前記試料に前記荷電粒子ビームを照射する第4のステップと、
前記第4のステップの実行後に、前記荷電粒子ビームの入射方向と前記第1断面とを平行にした状態で、前記試料に前記荷電粒子ビームを照射する第5のステップと、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の断面加工方法。 - 前記第2のステップは、前記試料のスパッタリング速度よりも遅いスパッタリング速度の前記デポジション膜または前記試料のスパッタリング速度と同程度のスパッタリング速度の前記デポジション膜を形成する、
ことを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1つに記載の断面加工方法。
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