JP2015178413A - 乗客コンベアの安全装置 - Google Patents

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康弘 戸祭
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康弘 戸祭
松尾 利昭
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Abstract

【課題】アーム部を分割形成することなく、駆動チェーンの高さ位置の変更に対処させることができる乗客コンベアの安全装置の提供。
【解決手段】本発明は、駆動チェーン5に接触する接触部材22が取り付けられたアーム部20と、ターミナルスプロケット4と同芯に装着されたラチェットホイール40と、アーム部20の回動と連動して作動し、ラチェットホイール40に係合可能なストッパ41とを備え、駆動チェーン5の異常時に、アーム部20と連動してストッパ41が作動してラチェットホイール40に係合し、ターミナルスプロケット4を停止させるエスカレータの安全装置において、アーム部20を、駆動チェーン5の駆動軌跡に含まれる直線部に対して傾いた状態に延設し、アーム部20に、その延設方向に沿って、接触部材22に設けた支持軸が回動可能に、選択的に挿入される複数の穴部21を形成してある。
【選択図】図2

Description

本発明は、ステップを回転駆動するターミナルスプロケットを駆動させる駆動チェーンを有する乗客コンベアに備えられ、駆動チェーンの異常時にターミナルスプロケットを停止させる操作を行う乗客コンベアの安全装置に関する。
一般に乗客コンベアは、ステップやハンドレールを駆動する駆動機の駆動力をターミナルスプロケットに伝達する駆動チェーンが備えられている。また乗客コンベアは、駆動チェーンの切断等の異常時に、ターミナルスプロケットを停止させる安全装置が備えられている。例えばこのような安全装置が特許文献1に開示されている。
この特許文献1に開示された従来技術は、乗客コンベアの非常制動装置であり、トラス構造体にその軸心回りに回動可能に支持された連結軸と、この連結軸の一方側に取り付けられ、駆動チェーンに接触する振れ止め部材すなわち接触部材を有するアーム部と、連結軸の他方側に取り付けられ、駆動大スプロケットすなわちターミナルスプロケットに同芯に設けたラチェットホイールに係合可能なストッパとを備えている。アーム部は、連結軸に固定される固定アーム部と、前述した触れ止め部材が端部に設けられ、固定アームに対して相対角度の調整が可能な角度調整アーム部とに分割形成され、固定アーム部と角度調整アーム部とはボルトによって締結されている。
この従来技術は、部品交換やリニューアル等により駆動チェーンの高さ位置等が変更されたときには、前述のボルトを緩めて固定アーム部に対する角度調整アーム部の相対角度を調整し、再度ボルトを締め付けることにより、駆動チェーン上に角度調整アーム部の端部の触れ止め部材が接触するようになっている。
また、駆動チェーンが伸びたり、切断した場合には、触れ止め部材の高さ位置の変化により、あるいは触れ止め部材の落下により、角度調整アーム部及び固定アーム部を含むアーム部が回動し、これにより連結軸がその軸心回りに回動し、これに伴ってストッパが回動し、このストッパが駆動大スプロケットに係合して、この駆動スプロケットが回転を停止し、踏段の逸走を防ぐようになっている。
特開2008−214086号公報
前述した特許文献1に示される従来技術は、アーム部が固定アーム部と角度調整アーム部とに分割形成され、固定アーム部と角度調整アーム部はボルトによって締結されている。しかし、触れ止め部材すなわち接触部材は駆動チェーンに常時接触した状態にあるため、駆動チェーンの振動が固定アーム部と角度調整アーム部とを締結しているボルトに伝達され、このボルトが緩んで、固定アーム部と角度調整アーム部との相対位置にずれを生じ、適切な駆動大スプロケットの回転の停止を実現できなくなる懸念がある。
なお、従来技術にあってボルトが緩まないようにするためには、特別な座金を設けたり、溶接による固定等が必要になり、このために乗客コンベアの非常制動装置すなわち安全装置の異常に関係する保守作業が煩雑になる問題がある。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、アーム部を分割形成することなく、駆動チェーンの高さ位置の変更に対処させることができる乗客コンベアの安全装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る乗客コンベアの安全装置は、無端状に連結され、循環移動するステップと、前記ステップを回転案内するターミナルスプロケットと、前記ターミナルスプロケットを回転させる駆動機と、前記駆動機により回転する駆動スプロケットと、前記駆動スプロケットの回転を介して前記駆動機の駆動力を前記ターミナルスプロケットに伝達する駆動チェーンと、前記各機器が収納されるトラス構造体とを備えた乗客コンベアに設けられ、前記駆動チェーンに接触する接触部材と、この接触部材が取り付けられる回動可能なアーム部と、前記ターミナルスプロケットと同芯に装着されたラチェットホイールと、前記アーム部の回動と連動して作動し、前記ラチェットホイールに係合可能なストッパとを備え、前記駆動チェーンの異常時に、前記接触部材を介して前記アーム部が回動し、これと連動して前記ストッパが作動して前記ラチェットホイールに係合することにより、前記ターミナルスプロケットの回転を停止させる乗客コンベアの安全装置において、前記アーム部を、前記駆動チェーンの駆動軌跡に含まれる直線部に対して傾いた状態に延設し、前記アーム部に、その延設方向に沿って、前記接触部材に設けた支持軸が回動可能に、選択的に挿入される複数の穴部を形成したことを特徴としている。
本発明に係る乗客コンベアの安全装置は、従来技術におけるようなアーム部を分割形成することなく、駆動チェーンの高さ位置の変更に対処させることができる。したがって本発明は、分割形成された部材を連結する従来備えられていたようなボルトを要することがなく、駆動チェーンの振動に拘わらず駆動チェーンの異常時には従来に比べて高い精度でターミナルスプロケットの回転を停止させることができる。また従来技術では考慮が必要であった分割形成された部材を互いに堅固に固定する手段を要することがなく、したがって本発明は当該安全装置の保守作業を従来よりも簡単に行うことができ、この保守作業の能率を向上させることができる。
本発明の安全装置の一実施形態が備えられる乗客コンベアの一例として挙げたエスカレータの概略側面図である。 図1のA部に対応する図で、本実施形態に係る安全装置の構成を示す要部拡大側面図である。 駆動チェーンの高さ位置が図2に示す状態よりも高く変更されたときの本実施形態の設置状態を示す要部拡大側面図である。 駆動チェーンの高さ位置が図2に示す状態よりも低く変更されたときの本実施形態の設置状態を示す要部拡大側面図である。
以下、本発明に係る乗客コンベアの安全装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態に係る乗客コンベアは、例えばエスカレータである。図1に示すように、このエスカレータは、無端状に連結されたステップ1と、無端状に形成されたハンドレール2を備えている。また、ステップ1とハンドレール2とを循環駆動する駆動機3と、ステップ1を回転して循環駆動するターミナルスプロケット4と、駆動機3の駆動力をターミナルスプロケット4に伝達させる駆動チェーン5とを備えている。駆動チェーン5は、駆動機3に組み込まれている駆動スプロケット6に巻き掛けられている。これらの各機器はトラス構造体7に収納されている。
このようなエスカレータに設けられる本実施形態に係る安全装置は、図2に示すように、駆動チェーン5に接触する接触部材22と、この接触部材22が取り付けられる回動可能なアーム部20と、ターミナルスプロケット4と同芯に装着されたラチェットホイール40と、アーム部20の回動と連動して作動し、ラチェットホイール40に係合可能なストッパ41とを備えている。
駆動チェーン5の伸びや切断等の異常時には、接触部材22の降下を介して、またウェイト23の降下に応じて、アーム部20が回動し、このアーム部20と連動するストッパ41が作動してラチェットホイール40に係合することにより、ターミナルスプロケット40の回転が停止し、ステップ1の逸走を防止するようになっている。
前述したアーム部20は、駆動チェーン5の駆動軌跡に含まれる直線部に対して傾いた状態に延設してある。また、アーム部20に、その延設方向に沿って、接触部材22に設けた支持軸が回動可能に、選択的に挿入される複数の穴部21を形成してある。
アーム部20の下方部分にはウェイト23を取り付けてある。また、駆動機3を停止させる信号を出力するスイッチ31を有している。
また、本実施形態は、アーム部20とストッパ41とが取り付けられるリンク機構10を備えている。このリンク機構10は、アーム部20が一体に設けられ、トラス構造体7に取り付けられる軸11を介して回動可能な第1リンク部12を含んでいる。また、第1リンク部12に連結部13を介して相対的回動可能に連結される第2リンク部14を含んでいる。また、この第2リンク部14に連結部15を介して相対的回動可能に連結され、トラス構造体7に取り付けられる軸16を介して回動可能な第3リンク部17を含んでいる。また、この第3リンク部17に連結部18を介して相対的回動可能に連結され、締結部42においてストッパ41が取り付けられる第4リンク部19を含んでいる。
リンク機構10の第1リンク部12は、スイッチ31を作動させる作動部30を有している。接触部材22が駆動チェーン5に接触するように接触部材22の支持軸をアーム部20の穴部21に挿入した状態で、第1リンク部12の作動部30とスイッチ31とが第1所定間隔C1に保たれ、ストッパ41とターミナルスプロケット40の歯とが第2所定間隔D1に保たれるように、リンク機構10を配置してある。
このように構成した本実施形態に係る安全装置の設置時には、図2に示すようにラチェットホイール40に対して第1リンク部12の作動部30とスイッチ31との間隔が第1所定間隔C1を形成する状態に、また、ストッパ41とラチェットホイール40の歯との間隔が第2所定間隔D1を形成する状態に、ストッパ41と連動するアーム部20の形態を維持した状態で、接触部材22が駆動チェーン5に接触するように、この接触部材22の支持軸をアーム部20に形成した複数の穴部21のうちの該当する穴部21に挿入することが行われる。
この図2に示す状態から、部品交換、リニューアル等により、駆動チェーン5の高さ位置が例えば高くなるように変更された場合には、図3に示すように、接触部材22の支持軸をそれまで挿入されてた穴部21から外し、より上方位置に形成されているアーム部20の穴部21に接触部材22の支持軸を挿入して、接触部材22を高さ位置が高くなった駆動チェーン5に接触させるようにすればよい。これにより同図3に示す第1リンク部12の作動部30とスイッチ31との間隔である第1所定間隔C2を、図2に示す第1所定間隔C1と容易に等しくすることができ、また、同図3に示すストッパ41とラチェットホイール40の歯との間隔である第2所定間隔D2を、図2に示す第2所定間隔D1と容易に等しくすることができる。
また逆に、部品交換、リニューアル等により、駆動チェーン5の高さ位置が例えば低くなるように変更された場合には、図4に示すように、接触部材22の支持軸をそれまで挿入されていた穴部21から外し、より下方位置に形成されているアーム部20の穴部21に接触部材22の支持軸を挿入して、接触部材22を高さ位置が低くなった駆動チェーン5に接触させるようにすればよい。これにより同図4に示す第1リンク部12の作動部30とスイッチ31との間隔である第1所定間隔C3を、図2に示す第1所定間隔C1と容易に等しくすることができ、また、同図4に示すストッパ41とラチェットホイール40の歯との間隔である第2所定間隔D3を、図2に示す第2所定間隔D1と容易に等しくすることができる。
このように構成した本実施形態は、アーム部20を分割形成することなく、駆動チェーン5の高さ位置の変更に対処させることができる。したがって本実施形態は、分割形成された部材を連結するボルトを要することが無く、駆動チェーン5の振動に拘わらず駆動チェーン5の異常時には高い精度でターミナルスプロケット4の回転を停止させることができる。なお、アーム部20の回動に伴ってリンク機構10の第1リンク部12の作動部30がスイッチ31に接触して、このスイッチ31を作動させたときには、図示しない制御装置の信号処理によりターミナルスプロケット4を駆動する駆動機3の駆動も停止する。
また、本実施形態は、分割形成される部材を互いに堅固に固定する手段を要することがなく、したがって本実施形態に係る安全装置の保守作業が簡単で、この保守作業の能率を向上させることができる。
なお、本実施形態に係る安全装置は、図2等に示したように、アーム部20の下方部分にウェイト23を取り付けてある。このため、駆動チェーン5の異常によって駆動チェーン5の駆動軌跡が変動したときには、ウェイト23の位置はアーム部20によって増幅されて変動する。このようなことから、ウェイト23の変動を検出する変動検出手段を設けてもよい。このような変動検出手段は、変位スイッチなどの電磁変位的検出手段や、光学的変位検出手段等によって構成することができる。
このように構成したものでは、ウェイト23の変動を検出することにより、駆動チェーン5の伸びやたるみを精度良く検出することができる。したがって、駆動チェーン5の切断や、駆動チェーン5の駆動スプロケット6からの噛み外れなどの故障に至る前に、駆動チェーン5の異常発生の兆候を検出することが可能となり、本実施形態に係る安全装置の保守作業がさらに簡単になり、作業能率をより向上させることができる。
1 ステップ
2 ハンドレール
3 駆動機
4 ターミナルスプロケット
5 駆動チェーン
6 駆動スプロケット
7 トラス構造体
10 リンク機構
11 軸
12 第1リンク部
13 連結部
14 第2リンク部
15 連結部
16 軸
17 第3リンク部
18 連結部
19 第4リンク部
20 アーム部
21 穴部
22 接触部材
23 ウェイト
30 作動部
31 スイッチ
40 ラチェットホイール
41 ストッパ
42 締結部

Claims (5)

  1. 無端状に連結され、循環移動するステップと、前記ステップを回転案内するターミナルスプロケットと、前記ターミナルスプロケットを回転させる駆動機と、前記駆動機により回転する駆動スプロケットと、前記駆動スプロケットの回転を介して前記駆動機の駆動力を前記ターミナルスプロケットに伝達する駆動チェーンと、前記各機器が収納されるトラス構造体とを備えた乗客コンベアに設けられ、
    前記駆動チェーンに接触する接触部材と、この接触部材が取り付けられる回動可能なアーム部と、前記ターミナルスプロケットと同芯に装着されたラチェットホイールと、前記アーム部の回動と連動して作動し、前記ラチェットホイールに係合可能なストッパとを備え、
    前記駆動チェーンの異常時に、前記接触部材を介して前記アーム部が回動し、これと連動して前記ストッパが作動して前記ラチェットホイールに係合することにより、前記ターミナルスプロケットの回転を停止させる乗客コンベアの安全装置において、
    前記アーム部を、前記駆動チェーンの駆動軌跡に含まれる直線部に対して傾いた状態に延設し、
    前記アーム部に、その延設方向に沿って、前記接触部材に設けた支持軸が回動可能に、選択的に挿入される複数の穴部を形成したことを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
  2. 請求項1に記載の乗客コンベアの安全装置において、
    前記アーム部の下方部分に取り付けられるウェイトを備えたことを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
  3. 請求項1または2に記載の乗客コンベアの安全装置において、
    前記アーム部と前記ストッパ部とが取り付けられるリンク機構を備えたことを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
  4. 請求項3に記載の乗客コンベアの安全装置において、
    前記リンク機構は、
    前記アーム部が一体に設けられ、前記トラス構造体に回動可能に取り付けられる第1リンク部と、
    前記第1リンク部に相対的回動可能に連結される第2リンク部と、
    前記第2リンク部に相対的回動可能に連結され、前記トラス構造体に回動可能に取り付けられる第3リンク部と、
    前記第3リンク部に相対的回動可能に連結され、前記ストッパが取り付けられる第4リンク部とを含むことを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
  5. 請求項4に記載の乗客コンベアの安全装置において、
    前記駆動機を停止させる信号を出力するスイッチを有し、
    前記リンク機構の前記第1リンク部は、前記スイッチを作動させる作動部を有し、
    前記接触部材が前記駆動チェーンに接触するように前記接触部材の前記支持軸を前記アーム部の前記穴部に挿入した状態で、前記第1リンク部の前記作動部と前記スイッチとが第1所定間隔に保たれ、前記ストッパと前記ターミナルスプロケットの歯とが第2所定間隔に保たれるように、前記リンク機構を配置したことを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
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