JP2015178295A - パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】パワーステアリング装置の小型化を図る。【解決手段】パワーステアリング装置は、入力軸2と、一端側がトーションバー3を介して入力軸2の一端側に接続された出力軸4と、入力軸2の一端側の外周面34に突出形成された複数の入力軸側ストッパ部12と、出力軸4の一端面に開口形成された収容凹部の内周面42に突出形成された複数の出力軸側ストッパ部16と、外周面34と内面面42との間に配置され、出力軸4に対して入力軸2を回転可能に支持するとともに、トーションバー3の捩れに伴う入力軸2と出力軸4の相対回転を入力軸側ストッパ部12と出力軸側ストッパ部16とに挟み込まれることで規制する複数のピン部材8と、を有している。【選択図】図3

Description

本発明は、パワーステアリング装置に関する。
例えば、特許文献1には、トーションバーを介して入力軸の一端と出力軸の一端とが接続されるとともに、上記入力軸の一端部が上記出力軸の一端に形成された段突き形状の穴部内で回転可能に支持された構成が開示されている。この特許文献1においては、上記穴部の内周面に形成された凹溝内に上記入力軸に外周面に形成された凸部が挿入される構成となっており、上記トーションバーの捩れ量が一定量以上となり上記凹溝と上記凸部とが接触すると、上記入力軸と上記出力軸の相対回転が規制される。
特開2007−85740号公報
しかしながら、このような従来のパワーステアリング装置においては、上記凹溝と上記凸部とから構成される相対回転規制機構と、入力軸一端部の上記出力軸に対して回転可能に支持される部分とが、上記入出力軸の軸方向に直列に並んだ構成となるため、上記入出力軸の軸方向に沿った長さが大型化する虞がある。
そこで、本発明のパワーステアリング装置は、ステアリングホイールの回転が入力される第1軸と、一端側がトーションバーを介して上記第1軸の一端側に接続された第2軸と、上記第1軸の一端側の外周面に突出形成された複数の第1軸側ストッパ部と、上記第2軸の一端面に開口形成された収容凹部の内周面に突出形成された複数の第2軸側ストッパ部と、上記第1軸の一端側外周面と上記収容凹部の内面面との間に配置され、上記第2軸に対して上記第1軸を回転可能に支持するとともに、上記トーションバーの捩れに伴う上記第1軸と上記第2軸の相対回転を上記第1軸側ストッパ部と上記第2軸側ストッパ部とに挟み込まれることで規制する複数の転動体と、を有することを特徴としている。
本発明によれば、第1軸側ストッパ部と第2軸側ストッパ部とによって、第1軸と第2軸の所定量以上の相対回転を規制する機械的なストッパ機能と、第1軸と第2軸の間の軸受け機能と、を兼ねる構造を得ることができる。そのため、上記ストッパ機能と上記軸受け機能を得られる構成を設ける上で、第1軸または第2軸の軸方向に沿った寸法を小型化することができる。
本発明に係るパワーステアリング装置の概略構成を模式的に示した説明図。 本発明に係るパワーステアリング装置の要部を拡大して示した説明図。 図2のA−A線に沿った断面図。 図3の領域Bを拡大して示した説明図。 ストッパ機構の要部を拡大して示した説明図。 ストッパ機構の動作を模式的に示した説明図であって、(a)は中立状態を示し、(b)は入力軸と出力軸との間の相対回転が規制された状態を示す。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係るパワーステアリング装置1の概略構成を模式的に示した説明図である。
パワーステアリング装置1は、図示外のステアリングホイールに接続された第1軸としての入力軸2と、トーションバー3を介して入力軸2の一端側に接続された第2軸としての出力軸4と、入力軸2と出力軸4の接続部分に配置されたトルクセンサ5と、出力軸4に回転力(操舵力)を付与可能なアクチュエータとしての電動モータ6と、出力軸4の回転が直線運動として伝達されるラック軸7と、入力軸2に設けられた入力軸側ストッパ部12と出力軸4に設けられた出力軸側ストッパ部16との間に複数配置された転動体としてのピン部材8と、これら各構成要素を収容するハウジング9と、から大略構成されている。入力軸2、トーションバー3及び出力軸4は、同軸となるように接続されている。
入力軸2は、略円柱状を呈し、トーションバー3が収容される収容穴11と、一端側の外周面34に突出形成された複数の入力軸側ストッパ部12(後述する図2〜図6を参照)と、を有している。収容穴11は、入力軸2の一端面に開口するよう形成されている。
トーションバー3は、略円柱状を呈し、その基端側(図1における上方側)が、ピン13によって入力軸2に固定されている。
出力軸4は、略円柱形状を呈し、入力軸2の一端から突出するトーションバー3の先端が圧入固定される略円形断面の保持凹部14と、入力軸の一端側が収容される略円形断面の収容凹部15と、収容凹部15の内周面42に突出形成された複数の出力軸側ストッパ部16(後述する図2〜図6を参照)と、ラック軸7と係合するピニオン部17と、を有している。
保持凹部14は、出力軸4の一端面に開口形成された収容凹部15の底面に形成されている。換言すると、保持凹部14と保持凹部14よりも大きい収容凹部15とによって段付き形状の穴が出力軸4の一端面に開口形成されている。ピニオン部17は、出力軸4の長手方向(軸方向)の略中央部分に形成されている。出力軸4に他端には、ウォームホイール18が同軸となるように一体に取り付けられている。このウォームホイール18には、電動モータ6の回転を伝達するウォームギヤ19が係合している。
トルクセンサ5は、トーションバー3の捩れに伴う入力軸2と出力軸4の相対回転位置の変化をコイルユニット21のインピーダンス変化として検出し、操舵トルクを演算するものである。
ラック軸7は、図示外の操舵輪に操舵力を伝達するものであり、スプリング23に付勢されたリテーナ24により、出力軸4のピニオン部17に押し付けられている。スプリング23による付勢力は、アジャスタ25によって調整可能となっている。
ハウジング9は、入力軸2及びトルクセンサ5が収容された第1ハウジング部材27と、出力軸4の一端側とラック軸7の一部が収容された第2ハウジング部材28と、出力軸4の他端側とウォームギヤ19が収容される第3ハウジング部材29と、から大略構成されている。
ここで、本実施例におけるパワーステアリング装置1は、入力軸側ストッパ部12と、出力軸側ストッパ部16と、円柱形状の複数のピン部材8と、複数のピン部材8を保持する保持器46(後述)と、から大略構成されるストッパ機構31によって、入力軸2と出力軸4との間に生じる所定量以上の相対回転(捩れ)が規制されるとともに、入力軸2の一端部が出力軸4に回転可能に支持された構成となっている。
図2〜図6を用いて、ストッパ機構31について詳述する。図2はストッパ機構31の概略構成を示した説明図、図3は図2のA−A線に沿った断面図、図4は図3中の領域Bを拡大して示した説明図、図5はストッパ機構31の要部の説明図、図6はストッパ機構31の動作を模式的に示した説明図である。なお、図5においては、説明の便宜上、保持器46を省略している。
入力軸側ストッパ部12は、入力軸軸方向に沿って延びる断面略等脚台形状の突条であって、入力軸周方向に沿って所定の一定間隔毎に設けられている。詳述すると、入力軸側ストッパ部12は、図4及び図5に示すように、円弧状の入力軸側頂面35と、一対の入力軸側円弧状側面36、36と、を有している。第1軸側円弧形状面としての入力軸側円弧状側面36は、所定の曲率半径R1となるように設定され、入力軸軸方向視で、入力軸半径方向の内側(入力軸2の軸心側)に向かって凸となって入力軸2の一端側の外周面34と連続している。また、入力軸側ストッパ部12は、収容凹部15の内周面42に接触しないように設定されている。
出力軸側ストッパ部16は、出力軸軸方向に沿って延びる断面略等脚台形状の突条であって、出力軸周方向に沿って所定の一定間隔毎に設けられている。詳述すると、出力軸側ストッパ部16は、図4及び図5に示すように、円弧状の出力軸側頂面43と、一対の出力軸側円弧状側面44、44と、を有している。第2軸側円弧形状面としての出力軸側円弧状側面44は、所定の曲率半径R2となるように設定され、出力軸軸方向視で、出力軸半径方向の外側(出力軸4の外周側)に向かって凸となって収容凹部15の内周面42と連続している。また、出力軸側ストッパ部16は、入力軸2の一端側の外周面34に接触しないように設定されている。
ピン部材8は、入力軸半径方向(または出力軸半径方向)で入力軸2の一端側の外周面34と出力軸4の収容凹部15の内周面42との間に配置されている。詳述すると、ピン部材8は、入力軸周方向に沿って隣り合う一対の入力軸側ストッパ部12、12間で、かつ出力軸周方向に沿って隣り合う一対の出力軸側ストッパ部16、16の間に、それぞれ一本づつ配置され、出力軸4に対して入力軸2を回転可能に支持している。
また、各ピン部材8は、保持器46によって、入力軸周方向(出力軸周方向)で一定間隔を保つようにユニット化されている。そのため、複数のピン部材8は、組み付けが容易になるとともに、各ピン部材8の位置決め精度を向上させることができる。
ピン部材8の直径は、入力軸軸方向視(出力軸軸方向視)で、入力軸側ストッパ部12と出力軸側ストッパ16の間、すなわち入力軸側頂面35と出力軸側頂面43との間に生じる隙間S1よりも大きく、入力軸2の一端側の外周面34と出力軸4の収容凹部15の内周面42との間に生じる隙間S2よりも小さくなるように設定されている。
ピン部材8の半径R3は、入力軸側円弧状側面36の曲率半径R1及び出力軸側円弧状側面44の曲率半径R2よりも小さくなっている。つまり、入力軸側円弧状側面36の曲率半径R1は、ピン部材8の半径R3以上となるように設定されている。また、出力軸側円弧状側面44の曲率半径R2は、ピン部材8の半径R3以上となるように設定されている。
ピン部材8は、図6に示すように、トーションバー3の捩れに伴う入力軸2と出力軸4の相対回転により入力軸側ストッパ部12と出力軸側ストッパ部16とに挟み込まれる。
トーションバー3に捩れが生じていない中立時においては、図6(a)に示すように、ピン部材8は、隣り合う一対の入力軸側ストッパ部12、12と隣り合う一対の出力軸側ストッパ部16、16とによって構成されるピン部材収容室47内の入力軸周方向(出力軸周方向)に沿った略中央に位置している。
入力軸2が回転し、トーションバー3に生じる捩れ量(捩れ角)が所定量αとなると、図6(b)に示すように、ピン部材8が入力軸側ストッパ部12と出力軸側ストッパ部16とによって挟み込まれ、入力軸側円弧状側面36と出力軸側円弧状側面44に当接することにより、入力軸2と出力軸4の相対回転が規制される。
このとき、ピン部材8は、円柱形状を呈しているので、入力軸2と出力軸4の所定量以上の相対回転(捩れ)を規制する際の耐荷重を向上させることができる。
また、ピン部材8は、入力軸側ストッパ部12に接する際には入力軸側円弧状側面36に接し、出力軸側ストッパ部16に接する際には出力軸側円弧状側面44に接することになるため、入力軸2の耐荷重を向上させることができるとともに、出力軸4の耐荷重を向上させることができる。
さらに、入力軸側円弧状側面36の曲率半径R1はピン部材8の半径R3よりも大きく、出力軸側円弧状側面44の曲率半径R2はピン部材8の半径R3よりも大きいため、入力軸側円弧状側面36とピン部材8との片当たりと、出力軸側円弧状側面44とピン部材8との片当たりとを抑制することができる。
そして、このようなパワーステアリング装置1においては、ストッパ機構31によって、入力軸2と出力軸4の所定量以上の相対回転(捩れ)を規制する機械的なストッパ機能と、入力軸2一端と出力軸4の一端との間の軸受け機能と、を兼ねる構造を得ることができる。そのため、上記ストッパ機能と上記軸受け機能を得られる構成を設ける上で、入力軸2または出力軸4の軸方向に沿った寸法を相対的に小型化することができ、車両搭載時のレイアウトの自由度を大きくすることができる。
入力軸2の一端部は出力軸4の収容凹部15に挿入されるため相対的に小径となり、また収容凹部15が形成された出力軸4の一端側は筒状となって薄肉となるが、ストッパ機構31が上記ストッパ機能と上記軸受け機能の双方を兼ねることで、これらの部分の軸方向寸法の小型化が可能となり、ひいては加工性向上、強度向上を図ることができる。
上述した実施例から把握し得る請求項以外の発明の技術的思想について、その効果とともに以下に列記する。
(請求項a)請求項1に記載のパワーステアリング装置において、上記複数の転動体を保持する保持器を有することを特徴とするパワーステアリング装置。これによって、転動体の組み付けが容易になるとともに、転動体の位置決め精度を向上させることができる。
(請求項b)請求項3に記載のパワーステアリング装置において、上記第1軸側円弧形状面の曲率半径は、上記転動体の半径よりも大きくなるよう形成されていることを特徴とするパワーステアリング装置。これによって、第1軸側円弧形状面と転動体との片当たりを抑制することができる。
(請求項c)請求項1に記載のパワーステアリング装置において、上記第2軸側ストッパ部は、第2軸軸方向視で、該第2軸の半径方向外側に向かって凸となって上記収容凹部の内周面と連続する第2軸側円弧形状面を有することを特徴とするパワーステアリング装置。これによって、転動体が第2軸側ストッパ部に接する際には、第2軸側円弧形状面に接することになり、第2軸の耐荷重を向上させることができる。
(請求項d)上記請求項cに記載のパワーステアリング装置において、上記第2軸側円弧形状面の曲率半径は、上記転動体の半径よりも大きくなるよう形成されていることを特徴とするパワーステアリング装置。これによって、第2軸側円弧形状面と転動体との片当たりを抑制することができる。
1…パワーステアリング装置
2…入力軸
3…トーションバー
4…出力軸
12…入力軸側ストッパ部
15…収容凹部(出力軸)
16…出力軸側ストッパ部
31…ストッパ機構
34…外周面
35…入力軸側頂面
36…入力軸側円弧状側面
42…内周面
43…出力軸側頂面
44…出力軸側円弧状側面

Claims (3)

  1. ステアリングホイールの回転が入力される第1軸と、
    一端側がトーションバーを介して上記第1軸の一端側に接続され、自身の回転を利用した操舵力が操舵輪に付与可能な第2軸と、
    上記操舵輪に操舵力を付与可能なアクチュエータと、
    上記第1軸の一端側の外周面に当該第1軸の周方向に沿って等間隔に突出形成された複数の第1軸側ストッパ部と、
    上記第2軸の一端面に開口形成され、上記第1軸の一端側を収容可能な収容凹部と、
    上記収容凹部の内周面に上記第2軸の周方向に沿って等間隔に突出形成された複数の第2軸側ストッパ部と、
    上記第1軸または上記第2軸の半径方向で上記第1軸の一端側外周面と上記収容凹部の内面面との間に配置され、上記第2軸に対して上記第1軸を回転可能に支持するとともに、上記トーションバーの捩れに伴う上記第1軸と上記第2軸の相対回転を上記第1軸または上記第2軸の周方向で上記第1軸側ストッパ部と上記第2軸側ストッパ部とに挟み込まれることで規制する断面円形の複数の転動体と、
    を有することを特徴とするパワーステアリング装置。
  2. 上記転動体は、円柱形状を呈していることを特徴とする請求項1に記載のパワーステアリング装置。
  3. 上記第1軸側ストッパ部は、第1軸軸方向視で、該第1軸の半径方向内側に向かって凸となって上記第1軸の一端側の外周面と連続する第1軸側円弧形状面を有することを特徴とする請求項1に記載のパワーステアリング装置。
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