JP2015171936A - 用紙後処理装置、及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
用紙後処理装置、及びこれを備えた画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015171936A JP2015171936A JP2014048833A JP2014048833A JP2015171936A JP 2015171936 A JP2015171936 A JP 2015171936A JP 2014048833 A JP2014048833 A JP 2014048833A JP 2014048833 A JP2014048833 A JP 2014048833A JP 2015171936 A JP2015171936 A JP 2015171936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- binding
- sheet
- parallel
- origami
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
【解決手段】凸形状の歯を噛み合わせて用紙束の所定の領域を綴じる用紙後処理装置である。綴じ部は、用紙束の搬送方向に平行な用紙端部を綴じる平行綴じ部121と、搬送方向に垂直な用紙端部を綴じる垂直綴じ部123とからなり、これら綴じ部は独立して動作を行う。垂直綴じ部123は、用紙束の搬送方向に垂直な用紙端部を、平行綴じ部121が動作を行っている間に、またはその近傍で、その綴じ動作を完了する。平行綴じ部121は、用紙束の搬送方向に平行な用紙端部を用紙束の搬送中に定時的に綴じる。
【選択図】図15
Description
図1に示す画像形成システム1は、画像形成装置2が用紙処理装置としての用紙後処理装置3を備えて構成されている。画像形成装置2と用紙後処理装置3とは、相互に通信可能に接続されている。画像形成システム1では、画像形成装置2が用紙に画像を形成し、用紙後処理装置3が画像形成装置2から用紙を受け入れて、受け入れた用紙に各種の用紙処理を施す。各種の後処理は、例えば、端部綴じ処理、中折り処理等である。中折り処理は中綴じ処理を含む。本実施形態では、端部綴じ処理および中綴じ処理において、用紙後処理装置3は、用紙束を、針を用いずに用紙束の一部を用いて綴じる。このような各種の後処理を行う用紙後処理装置3は、動作モードとして、排出モードと、端部綴じモードと、中折りモードと袋綴じモードを有している。
用紙後処理装置3には、画像形成装置2から排出された用紙5を受け入れて当該用紙を第1の排紙トレイ10に排出するための第1の搬送経路Pt1と、第1の搬送経路Pt1から分岐して用紙束6に端部綴じ処理等を施すための第2の搬送経路Pt2と、第2の搬送経路Pt2と接続していて用紙束6に中綴じ中折り処理または袋綴じ処理を施すための第3の搬送経路Pt3と、が設けられている。各搬送経路Pt1〜Pt3は、例えばガイド部材(図示せず)等によって形成されている。
圧着綴じは凹凸がある圧着(上凹凸歯、下凹凸歯)を用紙束に対し対向する位置に配置している(図3(a))。どちらか一方の圧着歯(もしくは両方)を動かし、力を掛ける(図3(b)、(c))。加圧力を大きくしていくと、用紙に凹凸形状が転写され綴じが完了する(図3d)。この圧着綴じでは、凹凸の嵌合や、用紙間の繊維の絡まりや固着により用紙を綴じることが可能となる。この圧着歯の凹凸形状には任意の角度の斜面部を持っている。
この機構としては、上(下)歯アーム111(112)に上(下)圧着歯が配置してあり、下歯アーム112はアーム回転中心113を中心として回転する。回転動作は、不図示の駆動源により、ギヤ114を回転させることでカム駆動ギヤ115が回転し、そこに固定した歯押しカム116が非線形の回転運動をすることで上圧着歯101の反対側を押し下げる。結果、上圧着歯101は下方向に動き下圧着歯102と接触する形となっていることで圧着歯斜面部での用紙束圧着を行う。また、上圧着歯101を元の位置に戻すために戻しバネ117が設置されている。
折紙袋綴じ部49は一対の押圧ローラ(図1に符号39、40で示す)の下流に配置してあり、中折された用紙の搬送方向と平行な用紙端部を綴じる平行綴じ部121、122と用紙の搬送方向と垂直な用紙端部に綴じを行う垂直綴じ部123とを備える。綴じは先に述べた圧着綴じにて綴じる。用紙の綴じた跡としては、平行綴じ部で綴じた跡がe、fで示した様になり、垂直綴じ部で綴じた跡がgとなる。この平行綴じ部121、122と垂直綴じ部123は独立して動作を行い、搬送されてくる用紙の搬送を止めずに綴じ動作を行う。平紙綴じ部51についても、綴じ部の構成は同様である。
垂直綴じ部123には偏心回転体の円周上に図3の様な凹凸形状を設けた偏心上圧着歯131を備える。これに噛みあう下側は図7に示したものと同様の円形状下圧着歯132である。偏心上圧着歯131は不図示の駆動源にて回転中心133をその回転の中心として回動することで、円形状下圧着歯132の方向に加圧し、用紙に対して圧着綴じを行う。また、偏心上圧着歯がさらに回転することで、偏心上圧着歯131は円形状下圧着歯132との噛み合いを解除し、圧解除を行う(図8(a))。この偏心上圧着歯131は図9に示すような、扇形形状の円弧状に図3の様な凹凸形状を設けた扇形上圧着歯134でもよい。
袋綴じが選択された場合には、折紙が袋綴じ部49に進入してくると用紙検知センサ(図1に符号50で示す)で用紙位置を検知し、平行綴じ部121、122が回転することで、搬送方向と平行な用紙端部の綴じが開始される。用紙を搬送しながら圧着綴じを行い、搬送方向と垂直な用紙端部が垂直綴じ部123に到達すると、垂直綴じ部は圧着歯に圧を加え、用紙の搬送方向に垂直な端部の綴じを行う。垂直綴じは平行綴じが行われる間に終了する。袋綴じの綴じが完了するとすべての圧着歯は圧解除を行い、次用紙の受け入れのため待機する。垂直綴じは平行綴じが行われている間に綴じが完了する配置が最も生産効率が良いが、平行綴じが行われる前や後に綴じを行っても、少しの時間差は生産性にはほぼ影響しないため、完全に同時に行わなくてもよい。
図10は別の垂直綴じ部の動作概要である。垂直綴じ部141は用紙がセンサ142に到達するとタイミングをとって、圧着動作を開始する(符号141aで示す)。このとき、垂直綴じ部141は用紙の搬送方向とともに移動する。図10では、符号141aで示す状態から符号141bで示す状態へ移動する。そのため、用紙の搬送を止めずに圧着綴じを行うことができる。また、圧着綴じ動作が終わると、垂直綴じ部141は図10の紙面上方へ移動し、圧を解除する。
これらの図に示すように、下圧着歯151にはラック153が備わっている。ラック153は図示しない駆動源によりギヤ154が回転することで下圧着歯151が搬送方向に移動する(図11で矢印a方向)。上圧着歯152は、上圧着歯上下動カム156が図示しない駆動源によって回転軸157を中心にして回転することにより、非線形の回転運動をすることで上下動を行う(図12(a)→図12(b))。圧着綴じ動作が終了すると次用紙を受け入れるために、上圧着歯上下動カム156が回転し、圧解除を行う(
図12(c))。また、上圧着歯152を元の位置に戻すために圧縮スプリング155が設置されている。
袋綴じ部49は、水平綴じ部121と垂直綴じ部123が独立しており、別々の駆動であるため、四辺を綴じて袋綴じにしたい場合と一辺(図15(a))、二辺または三辺を綴じたい場合と綴じる辺を選択することが可能である。これは、折紙では三辺を綴じることで袋綴じとなる(図6)が、折りのない用紙では四綴じなければ袋綴じとならないためである(図15(b))。また、用紙の長辺を水平綴じ部121、垂直綴じ部123どちらで綴じることも可能である(図15(c))。これは、例えばA4ヨコ送りの場合に長辺一辺だけを綴じたい場合には垂直綴じ部123を使用しなければ綴じることができないが、A3タテ送りの場合には長辺は平行綴じ部121でなければ綴じることができないためである。
2 :画像形成装置
3 :用紙後処理装置
5 :用紙
6 :用紙束
10 :第1の排紙トレイ
11 :入口ローラ
12 :搬送ローラ
13 :搬送ローラ
14 :排紙ローラ
15 :入口センサ
16 :加工部
17 :分岐爪
20〜22 :搬送ローラ
23 :用紙集積トレイ
24 :第1のジョガーフェンス
25 :端部綴じ部
26、27 :分岐爪
28 :第1の束化部
29 :第1の可動基準フェンス
31、32 :搬送ローラ
33 :中綴じ折り部
34 :中折り部
35 :中綴じ部
36 :第2の束化部
37 :第2の可動基準フェンス
38 :ブレード
39、40 :押圧ローラ
41 :排紙ローラ
42 :第2の排紙トレイ
49 :折紙袋綴じ部
51 :搬送部
52 :センサ
61 :制御部
101 :上圧着歯
102 :下圧着歯
111 :上歯アーム
112 :下歯アーム
113 :アーム回転中心
114 :ギヤ
115 :カム駆動ギヤ
116 :歯押しカム
117 :戻しバネ
121、122 :平行綴じ部
123 :垂直綴じ部
126 :円形状上圧着歯
126a :回転中心
127 :円形状下圧着歯
128 :圧解除カム
128a :回転中心
129 :バネ
130 :回転中心
131 :偏心上圧着歯
132 :円形状下圧着歯
133 :回転中心
134 :扇形上圧着歯
141 :垂直綴じ部
142 :センサ
151 :下圧着歯
152 :上圧着歯
153 :ラック
154 :ギヤ
155 :圧縮スプリング
156 :上圧着歯上下動カム
157 :回転軸
Pt1、Pt2、Pt3 :搬送経路
Claims (9)
- 凸形状の歯を噛み合わせて折り紙または用紙束を綴じる綴じ部により折紙または用紙束の所定の領域を綴じる用紙後処理装置において、
前記綴じ部が、
折紙または用紙束の搬送方向に平行な用紙端部を綴じる平行綴じ部と、
折紙または用紙束の搬送方向に垂直な用紙端部に綴じを行う垂直綴じ部と、
からなり、
前記平行綴じ部と前記垂直綴じ部とが独立して動作を行うものであり、
前記垂直綴じ部は、折紙または用紙束の搬送方向に垂直な用紙端部を、前記平行綴じ部が動作を行っている間に、またはその近傍で、綴じ動作を完了し、
前記平行綴じ部は、折紙または用紙束の搬送方向に平行な用紙端部を、前記垂直綴じ部の動作とは独立に、折紙または用紙束の搬送中に一定で綴じる、ことを特徴とする用紙後処理装置。 - 前記平行綴じ部および垂直綴じ部の一方または両方には、折紙または用紙束が綴じ位置に来たときに前記凹凸形状の歯を噛み合わせる綴じ位置に移動し、それ以外の場合には離間する圧解除機構を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の用紙後処理装置。
- 前記垂直綴じ部は偏心回転体であることを特徴とする請求項1又は2に記載の用紙後処理装置。
- 前記垂直綴じ部の凹凸形状の歯は、円弧上に並んでおり、かつ断面形状が扇形であることを特徴とする請求項1又は2に記載の用紙後処理装置。
- 前記垂直綴じ部は、用紙の搬送方向に移動する移動手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の用紙後処理装置。
- 前記垂直綴じ部の凹凸形状の歯は、歯スジが搬送方向に垂直であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の用紙後処理装置。
- 前記垂直綴じ部の凹凸形状の歯は、歯スジが搬送方向に平行であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の用紙後処理装置。
- 前記垂直綴じ部および平行綴じ部は、折紙または用紙束に対して綴じる位置が選択可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の用紙後処理装置。
- 請求項1乃至8のいずれかに記載の用紙後処理装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014048833A JP6252265B2 (ja) | 2014-03-12 | 2014-03-12 | 用紙後処理装置、及びこれを備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014048833A JP6252265B2 (ja) | 2014-03-12 | 2014-03-12 | 用紙後処理装置、及びこれを備えた画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015171936A true JP2015171936A (ja) | 2015-10-01 |
JP6252265B2 JP6252265B2 (ja) | 2017-12-27 |
Family
ID=54259546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014048833A Expired - Fee Related JP6252265B2 (ja) | 2014-03-12 | 2014-03-12 | 用紙後処理装置、及びこれを備えた画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6252265B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0967063A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Toppan Moore Co Ltd | 連続用紙処理装置 |
JP2009051661A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Canon Inc | シート処理装置及び画像形成装置 |
JP2011011913A (ja) * | 2009-06-05 | 2011-01-20 | Canon Inc | シート処理装置及び画像形成装置 |
JP2011184153A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成システム及び用紙処理装置 |
JP2013129477A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Ricoh Co Ltd | 用紙処理装置、画像形成システム及び用紙処理方法 |
-
2014
- 2014-03-12 JP JP2014048833A patent/JP6252265B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0967063A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Toppan Moore Co Ltd | 連続用紙処理装置 |
JP2009051661A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Canon Inc | シート処理装置及び画像形成装置 |
JP2011011913A (ja) * | 2009-06-05 | 2011-01-20 | Canon Inc | シート処理装置及び画像形成装置 |
JP2011184153A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成システム及び用紙処理装置 |
JP2013129477A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Ricoh Co Ltd | 用紙処理装置、画像形成システム及び用紙処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6252265B2 (ja) | 2017-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6288543B2 (ja) | シート処理装置、画像形成システム及び画像形成装置 | |
JP5971032B2 (ja) | 用紙後処理装置及び画像形成システム | |
JP6171407B2 (ja) | シート処理装置および画像形成システム | |
JP6032556B2 (ja) | 用紙処理装置及び画像形成システム | |
CN111252613B (zh) | 后处理装置、图像形成装置及图像形成系统 | |
JP6089675B2 (ja) | 用紙処理装置、画像形成システム及び中折り製本方法 | |
JP5298924B2 (ja) | 後処理装置および画像形成システム | |
JP2017071491A (ja) | シート束綴じ処理装置及びこれを備えた画像形成システム | |
JP6233679B2 (ja) | 用紙綴じ装置、用紙処理装置、画像形成装置、及び画像形成システム | |
JP2009292571A (ja) | 紙折り装置と画像形成装置の後処理装置 | |
JP6255911B2 (ja) | 用紙後処理装置、及び画像形成装置 | |
JP6252265B2 (ja) | 用紙後処理装置、及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP6065659B2 (ja) | 用紙処理装置、画像形成システム及び用紙束綴じ方法 | |
JP6308013B2 (ja) | 用紙後処理装置、及びこれを備えた画像形成システム | |
JP2007176684A (ja) | 用紙後処理装置 | |
JP2014177056A (ja) | 用紙綴じ装置、用紙処理装置、及び画像形成システム | |
JP2012218900A (ja) | 用紙処理装置及び画像形成装置 | |
JP5919932B2 (ja) | 用紙処理装置および画像形成システム | |
JP6274521B2 (ja) | 用紙処理装置、及び、画像形成装置 | |
JP6179764B2 (ja) | 綴じ装置、及び、画像形成装置 | |
JP2017064963A (ja) | シート束綴じ処理装置及びこれを備えた画像形成システム | |
JP4404134B2 (ja) | 製本システム | |
JP6428299B2 (ja) | 記録材綴じ処理装置、記録材揃え装置、および画像形成システム | |
JP5861922B2 (ja) | 用紙処理装置及び画像形成システム | |
JP2014047013A (ja) | 用紙後処理装置及び画像形成システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170220 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20170322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170912 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171113 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6252265 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |