JP2015169953A - ポイント管理システム、ポイント管理方法およびプログラム - Google Patents

ポイント管理システム、ポイント管理方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2015169953A
JP2015169953A JP2014042000A JP2014042000A JP2015169953A JP 2015169953 A JP2015169953 A JP 2015169953A JP 2014042000 A JP2014042000 A JP 2014042000A JP 2014042000 A JP2014042000 A JP 2014042000A JP 2015169953 A JP2015169953 A JP 2015169953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point management
information
unit
user
benefit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014042000A
Other languages
English (en)
Inventor
淳一 田城
Junichi Tashiro
淳一 田城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Travel Service Corp
Original Assignee
Toppan Travel Service Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Travel Service Corp filed Critical Toppan Travel Service Corp
Priority to JP2014042000A priority Critical patent/JP2015169953A/ja
Publication of JP2015169953A publication Critical patent/JP2015169953A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】企業から社員に対して支給される旅行に関する福利厚生に係る管理の手間を削減するポイント管理システム、ポイント管理方法およびプログラムを提供する。【解決手段】識別情報と残ポイントとを対応づけて記憶するポイント管理記憶部と、福利厚生申込サーバから、前記福利厚生申込情報を受信する福利厚生申込情報受付部と、前記福利厚生申込情報受付部が受信した前記福利厚生申込情報に含まれる前記識別情報に対応する前記ポイント管理記憶部に記憶された残ポイントを、前記受信した福利厚生申込情報に含まれる使用ポイントに基づいて更新するポイント管理部と、予め決められた報告項目に対応する情報を前記ポイント管理記憶部から抽出して報告データを作成し、前記対象者の福利厚生サービスを管理する企業の担当者端末装置に送信する報告データ生成部と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、ポイント管理システム、ポイント管理方法およびプログラムに関する。
永年勤続者表彰の記念品として旅行券を社員に支給する場合がある。旅行券を受け取った永年勤続表彰者は、旅行券を使用した結果(例えば、旅行日、旅行先、旅行会社への支払い金額等)を人事担当者へ報告する必要がある。人事担当者は、その報告内容に応じて財務担当者と連系し、税務上の処理を行っている。企業の福利厚生を管理するシステムとして、例えば特許文献1の技術がある。
特開2002−073931号公報
しかしながら、永年勤続者は、人事担当者に旅行券を使用した結果を報告する際、その報告を行うことに対して慣れていない場合が多い。そのため、永年勤続表彰者は、報告する際に、人事担当者に何度か問い合わせを行い、人事担当者から求められた情報を揃えなければならず、手間がかかる。また、人事担当者や財務担当者は、永年勤続表彰者からの報告を受ける際、永年勤続者から報告に関する問い合わせに応じなければならず、その説明に時間がかかる場合もあり、煩雑である。特許文献1では、福利厚生を管理するシステムであるが、旅行に関して、補助費をポイントとして管理する程度のものがあり、永年勤続表彰者や人事担当者における報告に関する業務の手間を低減することや、旅行券の使用に関する管理については、特に言及されていない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、企業から社員に対して支給される旅行に関する福利厚生に係る管理の手間を削減するポイント管理システム、ポイント管理方法およびプログラムを提供することである。
本発明の一態様は、福利厚生サービスを受ける対象者の各々を識別する識別情報と残ポイントとを対応づけて記憶するポイント管理記憶部と、前記対象者の申し込みに応じて識別情報と使用ポイントとを含む福利厚生申込情報を生成する福利厚生申込サーバから、前記福利厚生申込情報を受信する福利厚生申込情報受付部と、前記福利厚生申込情報受付部が受信した前記福利厚生申込情報に含まれる前記識別情報に対応する前記ポイント管理記憶部に記憶された残ポイントを、前記受信した福利厚生申込情報に含まれる使用ポイントに基づいて更新するポイント管理部と、予め決められた報告項目に対応する情報を前記ポイント管理記憶部から抽出して報告データを作成し、前記対象者の福利厚生サービスを管理する企業の担当者端末装置に送信する報告データ生成部と、を有することを特徴とするポイント管理システムである。
また、本発明の一態様は、上述のポイント管理システムであって、前記担当者端末装置から福利厚生サービスを受ける対象者のユーザ情報を受信するとともに、前記対象者毎に前記対象者の識別情報及びパスワードを生成するユーザ情報受付部と、前記識別情報毎に前記生成されたユーザ情報と前記パスワードとを記憶するユーザ情報記憶部と、前記ユーザ情報受付部によって生成された識別情報とパスワードと前記対象者が福利厚生サービスを申し込む申込サイトのアクセス情報とを前記対象者の端末装置へ送信するユーザ情報通知部とを有する。
また、本発明の一態様は、上述のポイント管理システムであって、前記残ポイントと前記使用ポイントとを比較し、前記使用ポイントが残ポイントより大きい場合、前記ポイント管理部に申し込み元の対象者の識別情報に関連付けて差分ポイントを記憶する差額管理部と前記差分ポイントに対応する決済金額を申し込み元の対象者の端末装置に送信する差額請求部と、を有する。
また、本発明の一態様は、上述のポイント管理システムであって、前記対象者の使用ポイントの合計に対応する決済金額を前記担当者端末装置に送信する。
本発明の一態様は、福利厚生申込情報受付部が、福利厚生サービスを受ける対象者の申し込みに応じて前記対象者の各々を識別する識別情報と使用ポイントとを含む福利厚生申込情報を生成する福利厚生申込サーバから、前記福利厚生申込情報を受信する過程と、ポイント管理部が、前記福利厚生申込情報受付部が受信した前記福利厚生申込情報に含まれる前記識別情報に対応する、前記識別情報と残ポイントとを対応づけて記憶するポイント管理記憶部に記憶された残ポイントを、前記受信した福利厚生申込情報に含まれる使用ポイントに基づいて更新する過程と、報告データ生成部が、予め決められた報告項目に対応する情報を前記ポイント管理記憶部から抽出して報告データを作成し、前記対象者の福利厚生サービスを管理する企業の担当者端末装置に送信する過程と、を有することを特徴とするポイント管理方法である。
本発明の一態様は、コンピュータを福利厚生申込情報受付部が、福利厚生サービスを受ける対象者の申し込みに応じて前記対象者の各々を識別する識別情報と使用ポイントとを含む福利厚生申込情報を生成する福利厚生申込サーバから、前記福利厚生申込情報を受信する手段、ポイント管理部が、前記福利厚生申込情報受付部が受信した前記福利厚生申込情報に含まれる前記識別情報に対応する、前記識別情報と残ポイントとを対応づけて記憶するポイント管理記憶部に記憶された残ポイントを、前記受信した福利厚生申込情報に含まれる使用ポイントに基づいて更新する手段、報告データ生成部が、予め決められた報告項目に対応する情報を前記ポイント管理記憶部から抽出して報告データを作成し、前記対象者の福利厚生サービスを管理する企業の担当者端末装置に送信する手段、として機能させるためのプログラムである。
以上説明したように、本発明によれば、企業から対象者に支給される福利厚生に関してポイント制にし、その利用状況に基づく報告データをサーバが作成し、企業の担当者の端末装置へ送信するようにしたので、福利厚生を受ける対象者、人事担当者、財務担当者の間における福利厚生の報告や管理に係る手間を低減することができる。
本実施形態のポイント管理システムの全体的な構成を表す概略構成図である。 本発明の実施形態におけるポイント管理サーバ4の機能ブロック図である。 本発明の実施形態におけるユーザ情報記憶部421に記憶されるデータの一例である。 本発明の実施形態におけるポイント管理記憶部422に記憶されるデータの一例である。 本発明の実施形態におけるポイント管理システム全体の動作を説明する図である。 本発明の実施形態におけるユーザ端末装置2の表示画面に表示されるユーザ情報画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態におけるユーザ端末装置2の表示画面に表示されるユーザの詳細画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態におけるポイント管理システムの報告データの一例を示す図である。
図1は、本実施形態のポイント管理システムの全体的な構成を表す概略構成図である。本実施形態のポイント管理システムは、担当者端末装置1、ユーザ端末装置2、福利厚生申込サーバ3、ポイント管理サーバ4を備える。
担当者端末装置1、ユーザ端末装置2、福利厚生申込サーバ3、ポイント管理サーバ4は、それぞれネットワーク5を介して接続されている。これにより、担当者端末装置1とユーザ端末装置2と福利厚生申込サーバ3とポイント管理サーバ4とは、ネットワーク5を経由して相互に通信が可能である。
担当者端末装置1は、企業や団体の福利厚生サービスの担当者、例えば人事担当者、財務担当者が使用するネットワーク端末である。担当者端末装置1は、例えばパーソナルコンピュータ、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末などである。担当者端末装置1は、担当者からの操作入力に応じでユーザ情報をポイント管理サーバ4に送信する。ユーザ情報は、例えば、福利厚生サービスを受ける対象者(以下、「ユーザ」という。)の名前、ユーザID、ユーザが所属する企業ID(IDentification)、ユーザの所属する部署、ユーザのメールアドレス、付与ポイント、その付与ポイントの有効期限、残ポイント(後述)である。このユーザ情報は、例えば、福利厚生サービスのうちの1つとして永年勤続表彰を受ける永年勤続表彰者を対象者とした情報である。永年勤続表彰者は、その企業の所定の基準を満たすか否かに基づいて決定される。
ここでいう付与ポイントは、所属する企業や団体の担当者からユーザに与えられるポイントであり、例えば永年勤続表彰者であるユーザに対し、勤続年数に応じて与えられる。
また、企業や団体は、残ポイントを使用できる有効期限(以下、「ポイント有効期限」という。)を設定する場合がある。
ユーザ情報テーブルにおけるポイント有効期限は、例えば付与ポイントをユーザに付与した付与日から起算して、1年間後である。この有効期限は、ユーザ情報受付部が担当者端末装置1から通信部41を介して受信したポイント有効期限の情報を含むユーザ情報をユーザ情報記憶部421に書き込むことで設定される。
本実施形態におけるポイントについてさらに説明する。ポイントは、消費することで種々のサービスを受けることができるものであり、例えば企業や団体において、福利厚生サービスを受ける対象者に与えられる。ポイントが与えられた福利厚生サービスを受ける対象者は、与えられたポイントを福利厚生申込サーバ3を介して旅行代金の支払いに充てるなどして使用することができる。
ユーザ端末装置2は、ユーザが使用するネットワーク端末である。具体的に、ユーザ端末装置2は、例えばパーソナルコンピュータ、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末などである。
福利厚生申込サーバ3は、ユーザが福利厚生サービスを申し込むためのポータルサイトを提供しているサーバである。例えば、ユーザはユーザ端末装置2によりポータルサイトにログインすることで宿泊施設、交通機関、などを組み合わせた旅行の申し込みなどを行う。ユーザがログインしたポータルサイトにおいて、宿泊施設毎や交通機関毎に使用ポイントが予め決められている。ユーザ端末装置2により旅行の申し込みが完了すると、福利厚生申込サーバ3は、ユーザID、ユーザが申し込んだ旅行の日程、旅行先、使用する交通機関、旅行者、使用ポイントなどの申し込み内容を含む福利厚生申込情報を作成する。福利厚生申込サーバ3は、ポイント管理サーバ4に福利厚生申込情報を出力する。
ポイント管理サーバ4は、ポイントサービス業者が運用するサーバであり、付与ポイントと使用ポイントとをユーザ毎に記憶する。また、ポイント管理サーバ4は、福利厚生申込情報の内容をユーザ毎に記憶する。
ポイントに関する管理として、ポイント管理サーバ4は、例えば福利厚生を受ける対象者であるユーザ毎に、残ポイントを記憶することができる。残ポイントは、ユーザが現在保有しているポイントであり、福利厚生サービスに使用できるポイント数である。よって、ポイント管理サーバ4は、ユーザが福利厚生サービスを申し込む毎、つまり福利厚生申込情報を受信する毎に申し込み元のユーザの残ポイントから使用ポイントを減算し、その減算したポイント数を新たな残ポイントとして更新する。なお、ユーザが初回に福利厚生サービスを申し込む場合、ポイント管理サーバ4は、残ポイントが付与ポイントであるとして、新たに残ポイントを更新する。
また、ポイント管理サーバ4は、上述した福利厚生申込情報をユーザ毎に記憶する。また、ポイント管理サーバ4は、使用ポイントに関する履歴を記憶することができる。
図2は、本実施形態のポイント管理サーバ4の構成例を示している。ポイント管理サーバ4は、通信部41、記憶部42、ユーザ情報受付部43、ユーザ情報通知部44、福利厚生代金通知部45、ポイント管理部46、福利厚生申込情報受付部47、差額管理部48、差額請求部49、報告データ生成部50を備える。
通信部41は、ネットワーク5を経由して担当者端末装置1、ユーザ端末装置2、ポイント管理サーバ4と通信する。
ユーザ情報受付部43は、担当者端末装置1からユーザ情報を通信部41を介して受信し、記憶部42に書き込む。また、ユーザ情報受付部43は、ユーザ情報を受信すると、ユーザを識別する識別情報(以下、「ユーザID」という。)とパスワードとをユーザ毎に生成し、ユーザ情報通知部44に出力する。また、ユーザ情報受付部43は、生成したユーザID毎にユーザ情報とパスワードとを記憶部42に書き込む。
ユーザ情報通知部44は、担当者端末装置1又はユーザ端末装置2に、ユーザIDとパスワードと予め企業毎に決められている福利厚生申込サーバのアクセス情報としてのURL(Uniform Resource Locator)とを出力する。ユーザ情報通知部44は、福利厚生申込サーバ3のURLを企業毎に記憶している。
福利厚生申込情報受付部47は、福利厚生申込サーバ3から福利厚生申込情報を通信部41を介して受信する。福利厚生申込情報受付部47は、受信した福利厚生申込情報を記憶部42に記憶する。また、福利厚生申込情報受付部47は、福利厚生申込情報から使用ポイントとユーザIDを抽出し、ポイント管理部46と差額管理部48とに出力する。
ポイント管理部46は、ユーザID毎の残ポイントを管理する。例えば、ポイント管理部46は、記憶部42に記憶してあるユーザID毎の残ポイントを更新する。残ポイントの更新とは、残ポイントを使用した場合や新たに付与ポイントが付与された場合に応じて記憶部42の残ポイントの値を書き換える処理である。例えば、ポイント管理部46が残ポイントから福利厚生申込情報受付部47から取得した使用ポイントを減算し、その減算したポイントを新たな残ポイントとして記憶部42に記憶する。また、ユーザが担当者から新たに付与ポイントが付与された場合、ポイント管理部46は、担当者端末装置1から受信した付与ポイントを残ポイントに加算し、その加算したポイントを新たな残ポイントとしてユーザID毎に記憶部42に記憶する。
福利厚生代金通知部45は、ユーザが福利厚生サービスの申し込み時に使用した使用ポイントと、その使用ポイントに対応する決済金額とを設定した決済要求の電文を担当者端末装置1に出力する。例えば、使用ポイントの1ポイントが1円相当である場合、使用ポイントが10000ポイントとすると、決済金額は10000円となる。
差額管理部48は、残ポイントと使用ポイントとを比較する。差額管理部48は、比較した結果において、使用ポイントが残ポイントより多い場合、差額請求部49に差分ポイント(残ポイント−使用ポイント)を算出し、算出した結果を差額請求部49に出力する。例えば、1ポイントが1円相当である場合、差分ポイントが10000ポイントとすると、決済金額は10000円となる。
差額請求部49は、差分ポイントと、その差分ポイントに対応する決済金額とをユーザ端末装置2に通信部41を介して出力する。
報告データ生成部50は、企業や団体に所属する各ユーザが使用した使用ポイントの合計やその内訳、当月に使用ポイント、使用したユーザIDなどの項目を、例えば月次報告データとして、そのユーザが所属する企業や団体の担当者端末装置1に出力する。報告する項目や集計方法は、企業や団体毎に予め決められている。
記憶部42は、ポイント管理サーバ4が利用する各種の情報を記憶する。記憶部42は、例えばユーザ情報記憶部421、ポイント管理記憶部422を備える。
ユーザ情報記憶部421は、担当者端末装置1からユーザ情報受付部43を介して出力されたユーザ情報をユーザID毎に記憶する。
ポイント管理記憶部422は、ユーザIDに基づいてユーザ情報記憶部421から付与ポイントを抽出し、抽出した付与ポイントを残ポイントとしてユーザID毎に記憶する。ポイント管理記憶部422は、福利厚生申込情報受付部47から書き込まれた福利厚生申込情報をユーザID毎に記憶する。また、ポイント管理記憶部422は、福利厚生申込情報受付部47から書き込まれた福利厚生申込情報をユーザID毎に時系列に記憶することで、ユーザIDが申し込んだ福利厚生サービスの内容に関する履歴を管理することができる。
ユーザ情報記憶部421は、ユーザ情報を記憶する。
図3は、ユーザ情報記憶部421が記憶するユーザ情報テーブルの構造例を示すデータ構造図である。図3に示すように、ユーザ情報テーブルは、ユーザIDごとに、対象者の名前、企業ID、所属部署、メールアドレス、付与ポイント、付与ポイントの有効期限、残ポイントを対応させた構造である。
ユーザIDは、前述のとおり、福利厚生を受ける対象者毎に割り当てられた識別子である。残ポイントは、ユーザが使用できるポイント数である。この、現在の残ポイントはユーザが福利厚生サービスの申し込みを行う毎に、その申し込み元のユーザの現在の残ポイントがポイント管理部46によって更新される。
ポイント管理記憶部422は、福利厚生申込情報を記憶する。
図4は、ポイント管理記憶部422が記憶するポイント管理テーブルの構造例を示すデータ構造図である。図4に示すように、ポイント管理テーブルは、ユーザIDごとに、商品ID、旅行先、日程、旅行者、旅行会社、使用ポイント、不足ポイント数、サービス利用時残ポイントを対応させた構造である。商品IDは、パッケージツアーなどの商品毎に個別に割り当てられた識別子である。
旅行先は、ユーザが申し込んだ旅行の行先を示す。この旅行先は、例えば、商品IDが表すパッケージに含まれる旅行先にうち代表的な旅行先が用いられる。日程は、ユーザが申し込んだ旅行の日程を示す。旅行者は、ユーザが申し込んだ旅行先に行く旅行者の氏名であり、複数にて旅行する場合は、ユーザを含む同行者名が記憶される。旅行会社は、パッケージツアーなどの商品を販売している企業名である。
使用ポイントは、予め商品毎に設定されているポイントであり、そのサービスを受けるために必要なポイントである。不足ポイントは、現在の残ポイントから使用ポイントを差し引いたポイントである。不足ポイントが正、つまり使用ポイントよりも残ポイントが多い場合は、0(ゼロ)である。ただし、不足ポイントが負、現在の残ポイントよりも大きな使用ポイントを消費した場合は、その差分のポイント数の絶対値が表示される。サービス利用時残ポイントは、図4に示した使用ポイントに応じたサービスを利用した時点におけるユーザの残ポイントである。この1レコードによって、いつ、どのようなサービスを受けたかに応じて、使用されたポイントと、使用ポイントを消費したことによって不足ポイントが生じたか、残ポイントがどれだけ残ったかなどの履歴を把握できるようになっている。
次に、本実施形態のポイント管理システムの動作について説明する。なお、各装置間でのネットワーク5を介したデータの送受信は、担当者端末装置1の通信部(不図示)、ユーザ端末装置2の通信部(不図示)、福利厚生申込サーバ3の通信部(不図示)、ポイント管理サーバ4の通信部41を介して行われるが、以下では省略して記載する。図5は、本実施形態のポイント管理システムにおける各装置の動作と装置間の関係を表す説明する図である。
永年勤続表彰者に付与ポイントを付与する場合、担当者は勤続年数に応じて永年勤続者に付与ポイントを与える。例えば、勤続年数10年のユーザには5万ポイントの付与ポイント、勤続年数20年のユーザには10万ポイントの付与ポイント、勤続年数30年のユーザには15万ポイントの付与ポイントが与えられる。付与ポイントの付与は、定期的に行われ、例えば1年に1回又は、数回である。これらの付与ポイントの情報は、永年勤続表彰者の対象者毎にユーザ情報に含まれている。担当者は、永年勤続表彰者が決定されると、その決定内容に応じたユーザ情報を担当者端末装置1から入力する。
ステップS101において、担当者端末装置1は、担当者からユーザ情報が入力されると、ポイント管理サーバ4にそのユーザ情報を出力する。
ステップS102において、ユーザ情報受付部43は、担当者端末装置1からユーザ情報を受信するとともに、ユーザ情報記憶部421に受信したユーザ情報を記憶する。
ステップS103において、ユーザ情報受付部43は、ユーザ情報に基づいて、新たなユーザであるか否かをユーザ情報記憶部421に記憶する。ユーザ情報受付部43は、ユーザIDと担当者端末装置1から得られたユーザ情報に含まれるユーザIDとを比較し、既に登録されているユーザであるか否かを判定し、未登録ユーザである場合には、ユーザ情報受付部43は、ユーザ毎にユーザIDとパスワードを生成し、生成したユーザIDとパスワードをユーザ情報通知部44に出力する。
このユーザIDとパスワードは、ポイント管理サーバ4から福利厚生申込サーバ3へ送信されることで、福利厚生申込サーバ3にユーザIDとパスワードが登録される。
ステップS104において、ユーザ情報通知部44は、福利厚生申込サーバ3のURLと各ユーザのユーザIDとパスワードとを担当者端末装置1に出力する。
ステップS105において、担当者端末装置1は、付与ポイントとポイント管理サーバ4から取得したユーザIDとパスワードと福利厚生申込サーバ3のポータルサイトのURLとをユーザ情報に基づいて、ユーザIDに対応するユーザ端末装置2のメールアドレスあてに送信する。
ステップS106において、ユーザによってポインティングデバイスなどの操作部を通じてポータルサイトのURLをクリックされ、ユーザIDとパスワードが入力されると、ユーザ端末装置2は、クリックされた福利厚生申込サーバ3のポータルサイトのURLにアクセスし、ユーザIDとパスワードを福利厚生申込サーバ3へ送信し、個人認証を行う。ユーザ端末装置2は、福利厚生申込サーバ3によって個人認証されると、ポイント管理サーバ4から、このユーザIDに対応するユーザ情報を取得し、取得したユーザ情報に基づいて、自身の表示画面に、個人認証したユーザのユーザ情報、例えば、付与ポイントと使用ポイントの累計と残ポイントとを表示する。ユーザ端末装置2の表示画面に表示されるユーザ情報画面の例を図6に示す。図6に示すように、ユーザ情報画面には、個人認証したユーザ名と、そのユーザに付与された付与ポイントと使用ポイントの累計と残ポイントの他に、今まで使用した使用ポイントの詳細情報を検索し、表示させる詳細ボタン200と、旅行などの福利厚生サービスを申し込む申込画面を表示させる申込ボタン300とが含まれる。
ステップS107において、ユーザが旅行などの福利厚生サービスの申し込みを行う際、ユーザによってユーザ情報画面(図6)の「申込」ボタンをポインティングデバイスなどの操作部を通じてクリックされると、ユーザ端末装置2は、福利厚生申込サーバ3に申込画面データの要求をし、福利厚生申込サーバ3から申込画面データを取得する。そして、ユーザから入力される情報に基づいて、旅行などの福利厚生サービスの申し込みに必要な各種データを送信する。また、ユーザ端末装置2が使用ポイントの詳細情報、つまり、使用ポイントの履歴を表示させる際、ユーザによってユーザ情報画面(図6)の「詳細」ボタンをポインティングデバイスなどの操作部を通じてクリックされることにより、ユーザ端末装置2は、ユーザIDに基づいて使用ポイントの詳細情報(使用履歴)のデータをポイント管理記憶部422から取得する。
図7は、上述した詳細ボタンをクリックした際に、ユーザ端末装置2の表示画面に表示される詳細画面の例を示す。図7に示すように、ユーザ情報画面には、ユーザ自身が旅行などの福利厚生サービスを申込み、実際にその福利厚生サービスを利用した履歴が時系列に表示される。表示する項目は、例えば、旅行などの福利厚生サービスを利用した利用日、福利厚生サービスを扱っているサービス会社名、福利厚生サービスの内容、福利厚生サービスの使用ポイントである。
ステップS108において、ユーザによるユーザ端末装置2から福利厚生サービスの申し込み入力が完了すると、福利厚生申込サーバ3は、ポイント管理サーバ4にその申し込み内容に応じた福利厚生申込情報を生成して出力する。
ステップS109において、福利厚生申込情報受付部47は、福利厚生申込サーバ3から送信された福利厚生申込情報を受信し、ポイント管理記憶部422に受信した福利厚生申込情報をユーザID毎に時系列に記憶する。また、福利厚生申込情報受付部47は、福利厚生申込情報から使用ポイントとユーザIDを抽出し、ポイント管理部46と差額管理部48とに出力する。
ステップS110において、ポイント管理部46は、福利厚生申込情報受付部47からユーザIDと使用ポイントを取得する。また、ポイント管理部46は、取得したユーザIDに対応する残ポイントをユーザ情報記憶部421から読み出す。ポイント管理部46は、取得した残ポイントから、福利厚生申込情報受付部47から取得した使用ポイントを減算し、その減算により算出された差分ポイントを新たな残ポイントとして更新し、ユーザ情報記憶部421に記憶する。
ステップS111において、差額管理部48は、ポイント管理部46によって更新された後の残ポイントに不足がない、つまり残ポイントが0(ゼロ)以上の場合(S111:YES)、ポイント管理記憶部422のポイント管理テーブルの不足ポイントの欄に、不足ポイントがなかったことを示す0(ゼロ)を書き込んで記憶する。一方、差額管理部48は、残ポイントに不足がある、つまり差分ポイントが0(ゼロ)未満の場合(S111:NO)、ポイント管理記憶部422のポイント管理テーブルの不足ポイントの欄に、差分ポイントを入力し記憶する。また、差額管理部48は、差額請求部49に差分ポイントを出力する。
ステップS112において、差額請求部49は、差分ポイントと、その差分ポイントに対応する決済金額とをユーザ端末装置2に出力することで、ユーザ端末装置2のユーザにその決済金額を請求する。
ステップS113において、報告データ生成部50は、予め決められた日時が到来すると、ポイント管理記憶部422に記憶されたデータに基づいて、報告データを作成し、企業の担当者の担当者端末装置1に送信する。ユーザ端末装置2に送信される報告データの例を図8に示す。図8に示すように、報告データは、その企業に所属する各ユーザが当月に使用した使用ポイントの合計と、その企業に所属する各ユーザの残ポイントの合計が記載されている。また、報告データ生成部50は、例えば、ユーザID毎に福利厚生サービスの内容、例えば旅行した日程と旅行者と使用ポイントと不足ポイント数との項目に対応した情報をポイント管理記憶部422から抽出し、抽出した情報を報告データとして得る。なお、報告データの書式や抽出する項目は、各企業や団体の要望により変更可能である。
ステップS114において、福利厚生代金通知部45は、予め決められた日時(例えば、毎月27日)に、企業の担当者の担当者端末装置1に、その企業に所属するすべてのユーザ(永年勤続表彰者)が当月に使用した総ポイント数に対応する決済金額を設定した決済要求の電文、又は請求書を報告データに基づいて作成し、担当者端末装置1に出力する。
上述したように、本実施形態によれば、企業から社員に支給される福利厚生に関する旅行券の現物支給を行わず、その旅行券の相当額をポイント制にし、そのポイントの利用状況に基づく報告データをポイント管理サーバ4が作成し、企業や団体の担当者に報告データとして出力するようにした。これにより、永年勤続表彰者はユーザ端末装置2を使用して福利厚生サービスを申し込むだけよく、担当者にユーザが使用した旅行券の用途(使用用途)を報告する手間やその使用用途を証明するための領収書等の書類を提出する手間を低減することができる。また、担当者は、報告データを確認することで、永年勤続表彰者のポイントの使用状況やポイントの用途を把握することができため、担当者が永年勤続表彰者からの問い合わせを受けるなどの管理に係る手間を低減することができる。
また、永年勤続者表彰の記念品として旅行券を支給する従来の方法では、代理店の路面店が減少傾向にあり、旅行券を使用しにくい状況であった。しかし、本実施形態では、ユーザはユーザ端末装置2を使用して福利厚生サービスを申し込むため、路面店でなくても旅行に関する福利厚生を使用することができる。これにより、永年勤続表彰者にとって旅行券を路面店で使用する場合に比べて福利厚生を使用する利便性が向上する。
また、本実施形態では、永年勤続表彰者はユーザ端末装置2を使用して福利厚生のサービスを申し込む。また、永年勤続表彰者が旅行の申し込みをした際にポイント管理サーバ4は、福利厚生申込サーバ3から出力されるユーザの申込み内容に応じた福利厚生申込情報を記憶するとともに、残ポイントをユーザID毎に更新する。また、ポイント管理サーバ4に記憶された残ポイントや福利厚生申込情報を使用し、報告データを作成するようにした。これにより、例えば、永年勤続表彰者が福利厚生申込サーバ3で運営している福利厚生のサ―ビス以外の目的に旅行に関する福利厚生を利用することを防ぐことができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本実施形態では、福利厚生申込サーバ3とポイント管理サーバ4とが別であるが、本実施形態は、これに限られるものではなく、例えば、福利厚生申込サーバ3とポイント管理サーバ4を1つのサーバに統合してもよい。
また、本実施形態では、永年勤続表彰者に対する旅行券の相当額をポイント制に、そのポイントを管理する場合について説明したが、これに限られるものではなく、例えば、企業内の親睦に関する飲食などの代金をポイント制にし、そのポイントを管理してもよい。
その場合、商品IDに、飲食店名、利用予定日、参加者、飲食メニューのコース料金に応じた使用ポイント等を福利厚生申込サーバ3が記憶しておき、福利厚生申込情報を福利厚生申込サーバ3が生成するようにしてもよい。また、福利厚生のサービスとしては、例えば、その企業が有する福利厚生設備(宿泊所、運動場、体育館、集会所等)の利用に関しても適用することができる。
上述した実施形態におけるポイント管理サーバ4をコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、この機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを出力する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよく、FPGA(Field Programmable Gate Array)等のプログラマブルロジックデバイスを用いて実現されるものであってもよい。
1 担当者端末装置
2 ユーザ端末装置
3 福利厚生申込サーバ
4 ポイント管理サーバ
5 ネットワーク
41 通信部
42 記憶部
43 ユーザ情報受付部
44 ユーザ情報通知部
45 福利厚生代金通知部
46 ポイント管理部
47 福利厚生申込情報受付部
48 差額管理部
49 差額請求部
50 報告データ生成部
200 詳細ボタン
300 申込ボタン
421 ユーザ情報記憶部
422 ポイント管理記憶部

Claims (6)

  1. 福利厚生サービスを受ける対象者の各々を識別する識別情報と残ポイントとを対応づけて記憶するポイント管理記憶部と、
    前記対象者の申し込みに応じて識別情報と使用ポイントとを含む福利厚生申込情報を生成する福利厚生申込サーバから、前記福利厚生申込情報を受信する福利厚生申込情報受付部と、
    前記福利厚生申込情報受付部が受信した前記福利厚生申込情報に含まれる前記識別情報に対応する前記ポイント管理記憶部に記憶された残ポイントを、前記受信した福利厚生申込情報に含まれる使用ポイントに基づいて更新するポイント管理部と、
    予め決められた報告項目に対応する情報を前記ポイント管理記憶部から抽出して報告データを作成し、前記対象者の福利厚生サービスを管理する企業の担当者端末装置に送信する報告データ生成部と、
    を有することを特徴とするポイント管理システム。
  2. 前記担当者端末装置から福利厚生サービスを受ける対象者のユーザ情報を受信するとともに、前記対象者毎に前記対象者の識別情報及びパスワードを生成するユーザ情報受付部と、
    前記識別情報毎に前記生成されたユーザ情報と前記パスワードとを記憶するユーザ情報記憶部と、
    前記ユーザ情報受付部によって生成された識別情報とパスワードと前記対象者が福利厚生サービスを申し込む申込サイトのアクセス情報とを前記対象者の端末装置へ送信するユーザ情報通知部と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のポイント管理システム。
  3. 前記残ポイントと前記使用ポイントとを比較し、前記使用ポイントが残ポイントより大きい場合、前記ポイント管理部に申し込み元の対象者の識別情報に関連付けて差分ポイントを記憶する差額管理部と
    前記差分ポイントに対応する決済金額を申し込み元の対象者の端末装置に送信する差額請求部と、
    を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のポイント管理システム。
  4. 前記対象者の使用ポイントの合計に対応する決済金額を前記担当者端末装置に送信することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のポイント管理システム。
  5. 福利厚生申込情報受付部が、福利厚生サービスを受ける対象者の申し込みに応じて前記対象者の各々を識別する識別情報と使用ポイントとを含む福利厚生申込情報を生成する福利厚生申込サーバから、前記福利厚生申込情報を受信する過程と、
    ポイント管理部が、前記福利厚生申込情報受付部が受信した前記福利厚生申込情報に含まれる前記識別情報に対応する、前記識別情報と残ポイントとを対応づけて記憶するポイント管理記憶部に記憶された残ポイントを、前記受信した福利厚生申込情報に含まれる使用ポイントに基づいて更新する過程と、
    報告データ生成部が、予め決められた報告項目に対応する情報を前記ポイント管理記憶部から抽出して報告データを作成し、前記対象者の福利厚生サービスを管理する企業の担当者端末装置に送信する過程と、
    を含むことを特徴とするポイント管理方法。
  6. コンピュータを
    福利厚生申込情報受付部が、福利厚生サービスを受ける対象者の申し込みに応じて前記対象者の各々を識別する識別情報と使用ポイントとを含む福利厚生申込情報を生成する福利厚生申込サーバから、前記福利厚生申込情報を受信する手段、
    ポイント管理部が、前記福利厚生申込情報受付部が受信した前記福利厚生申込情報に含まれる前記識別情報に対応する、前記識別情報と残ポイントとを対応づけて記憶するポイント管理記憶部に記憶された残ポイントを、前記受信した福利厚生申込情報に含まれる使用ポイントに基づいて更新する手段、
    報告データ生成部が、予め決められた報告項目に対応する情報を前記ポイント管理記憶部から抽出して報告データを作成し、前記対象者の福利厚生サービスを管理する企業の担当者端末装置に送信する手段、
    として機能させるためのプログラム。
JP2014042000A 2014-03-04 2014-03-04 ポイント管理システム、ポイント管理方法およびプログラム Pending JP2015169953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014042000A JP2015169953A (ja) 2014-03-04 2014-03-04 ポイント管理システム、ポイント管理方法およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014042000A JP2015169953A (ja) 2014-03-04 2014-03-04 ポイント管理システム、ポイント管理方法およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015169953A true JP2015169953A (ja) 2015-09-28

Family

ID=54202684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014042000A Pending JP2015169953A (ja) 2014-03-04 2014-03-04 ポイント管理システム、ポイント管理方法およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015169953A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017204030A (ja) * 2016-05-09 2017-11-16 株式会社ニューライフスタイル 従業員管理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017204030A (ja) * 2016-05-09 2017-11-16 株式会社ニューライフスタイル 従業員管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9763064B2 (en) Systems and methods for access-controlled interactions
US10192272B2 (en) Expense report management methods and apparatus
US8712811B2 (en) Method and systems for detecting duplicate travel path
JP5944268B2 (ja) ユーザ非特定情報の提供記録を通知するユーザ情報管理装置、プログラム及び方法
US20120066262A1 (en) User-Controlled Management and Distribution of User Information
WO2014064538A2 (en) Systems and methods for subscription management in a multi-channel context aware communication environment
US11023872B2 (en) Systems for collecting retailer-specific data
JP2011221805A (ja) 情報投稿制御システム、情報投稿制御方法
JP5110902B2 (ja) サービス予約システム、情報提供装置、情報提供方法及び情報提供処理プログラム
JP2010055579A (ja) 求人支援サービス提供システム
US9665548B2 (en) Website creation system
JP6643842B2 (ja) 人材派遣システム、人材派遣方法およびそのプログラム
JP5521949B2 (ja) ソーシャルネットワークサービスを利用して配布したクーポンの利用を管理するためのクーポン管理装置及び方法。
JP2016040658A (ja) 棚卸支援装置、棚卸支援方法及びプログラム
JP2015169953A (ja) ポイント管理システム、ポイント管理方法およびプログラム
JP2016062236A (ja) 勤怠管理システム、勤怠管理サーバ、勤怠管理方法およびそのプログラム
JP2015036821A (ja) 情報提供装置、情報提供プログラム及び情報提供システム
JP6027938B2 (ja) 交通費支払システム及び交通費支払方法
JP2011100281A (ja) 事務代行依頼システム
JP2017167579A (ja) 報告書作成支援システム
JP2024039819A (ja) 広域給付請求支援システムおよびプログラム
JP2015162007A (ja) 募金システム
JP2024128974A (ja) 情報処理システム
US9652746B2 (en) Systems and methods for delivering an entity report associated with an attendee of a calendared event
JP2009252224A (ja) 予約システムおよびその方法