JP6027938B2 - 交通費支払システム及び交通費支払方法 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば企業の採用予定者の面接や研修等における交通費の精算業務を支援する交通費支払システム及び交通費支払方法に係り、特に、交通費を採用予定者の金融機関の指定口座への振り込みを支援することができる交通費支払システム及び交通費支払方法に関する。
一般に企業が学生の採用予定者の面接や企業研修を企業指定の場所で行う際の交通費を現金又は金融機関の指定口座への振り込みによって支給されており、従来技術においては、当日会場において領収書と引き換えに現金の支払を行う方法か、当日会場において申請ルートや振込み先の口座情報を記入させ、領収書と共に提出してもらい、後日振込みを行う方法と、当日会場において現金書留に宛先を記入させ、領収書と共に提出してもらい、後日に現金書留の郵送を行う方法との何れかが行われていた。
尚、従来技術による交通費の支払いに関する技術が記載された文献としては下記の特許文献1が挙げられ、この特許文献1には、記録媒体から記録媒体識別子と乗車履歴データとを読み取るデータ読み取り手段と、乗車履歴データを記録媒体識別子と対応付けて格納するデータ記憶手段と、データ記憶手段に格納された乗車履歴データに含まれる乗車に要した交通費の支払いを申請する交通費申請手段と、交通費申請手段からの申請に基づいて申請のあった金額の支払い処理を行う支払い処理手段とを通信ネットワークを介して接続し、交通費申請手段と支払い処理手段とが、記録媒体識別子を特定し、特定された記憶媒体の占有利用者に対して支払うための支払い処理を行うことによって、交通機関の利用者が交通費の精算を簡便かつ正確に実行する技術が記載されている。
特開2008−83883号公報
前述の従来技術による現金支給を行う方法においては企業側担当が当日会場で支払に必要となる現金を予め用意しなければならず、ルートの確認と現金準備と実施する担当の配置が必要であり、更に計算ミスやルートの確認ミスなどが発生する可能性があり、当日会場にて振込み先を記入してもらう方法は、記入内容の確認や実施する担当の配置が必要であり、振込み先情報の記入誤りや記入漏れ、領収書の未提出・紛失などが発生する可能性があるという課題があり、当日会場にて現金書留の宛先を記入してもらう方法は、記入内容の確認や実施する担当の配置が必要であり、現金書留の宛先の記入誤り・記入漏れや領収書の未提出・紛失などが発生する可能性があるという課題があった。
また、前記特許文献1に記載の技術は、乗車履歴データを記録媒体識別子と対応付けて格納しておき、乗車履歴データに含まれる乗車に要した交通費の支払い申請を交通費申請手段によって行うことができるものの、企業等において交通機関を利用する従業員の氏名や金融機関の振込口座等を予め把握していることを前提としており、本願発明の対象となる企業の採用予定者の面接や研修等における交通費の精算をスポット的に行う業務を対象とせず、更に未就業の不特定多数の採用予定者を対象とし且つ規定額の交通費支給を支援することが困難であるという課題があった。
本発明の目的は、不特定多数の支払い対象者に対して規定額の交通費支給業務を支援することによって、キャッシュレス且つ会場での担当業務の低減及び事前申請業務の削減を行なうことができる交通費支払システム及び交通費支払方法を提供することである。
本発明は、利用者が入力した出発地及び到達地に基づいた規定交通費の支払いを支払担当がチェックするとき、前記支払担当コンピュータの表示部に、前記記憶手段から読み出した利用者入力の金融機関名と口座番号と口座名義とを表示する入力情報欄と、前記記憶手段から読み出した前記画像情報を表示する画像情報欄とを含む口座チェック画面を表示する。
本発明による交通費支払システム及び交通費支払方法は、支払担当が金融機関名や口座番号他が正しく入力されているかを容易に判定することができると共に、利用者からの交通費支払サイトのURLへのログイン時に企業コード及び利用者メールアドレスから変換したユーザIDを用いて利用者を認識し、企業からの規定額の交通費支払いを支援することができる。
本発明の実施形態による交通費支払システムを含むコンピュータシステムを示す図である。 本発明の実施形態による企業マスタの一例を示す図である 本発明の実施形態による事業所マスタの一例を示す図である 本発明の実施形態による会場マスタの一例を示す図である 本発明の実施形態による交通費マスタの一例を示す図である 本発明の実施形態による利用者マスタの一例を示す図である 本発明の実施形態による担当者マスタの一例を示す図である 本発明の実施形態による振込情報データベースの一例を示す図である 本発明の実施形態による口座チェック画面を説明するための図である 本発明の実施形態による支払代行業務フローを示す図である 本発明の実施形態による利用者登録処理フローを示す図である 本発明の実施形態による利用者登録処理フローを示す図である 本発明の実施形態によるコードマスタの一例を示す図である
以下、本発明による交通費支払方法を適用した交通費支払システムの一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
[構成]
本実施形態による交通費支払システム100は、図1に示す如く、新卒等の採用予定者である学生10のコンピュータと、該学生10を採用する際の企業面接や内定後の研修を行う企業の企業担当20のコンピュータと、該企業における採用予定者への規定額の交通費支払いを担当する支払担当30のコンピュータと、該支払担当30のコンピュータからの指示によって学生10から指定された金融機関の指定口座へ交通費の振り込みを行う金融機関41とインターネット90を介して接続され、学生10から申請された場所(例えば各都県の県庁所在位置や学校所在地)から企業が指定した面接会場・研修会場の場所への規定の交通費を学生10が指定した金融機関41の指定口座への振込業務を支援するものである。なお、本実施形態による交通費は、実費ではなく、前記学生からの申請場所と企業の指定場所への通常の公共交通機関の概算を考慮した規定金額(例えば、同一都府県内移動なら往復1000円、隣接する都府県内移動なら往復2000円、北海道から東京都なら5万円等の企業規定によって定められた金額)である。
この本実施形態による交通費支払システム100は、図1に示す如く、学生10との間においてインターネット90を介してメールを送受信するメール送受信機能部120と、学生10が後述する交通費支払サイト(Webページ)を用いて申請した交通費申請の受付処理を行う利用者申請機能部110と、前記交通費申請の承認を企業担当20から得るための処理を行う担当者承認機能部140と、該担当者承認機能部140が承認を得た交通費の支払いを企業の支払担当30のコンピュータに通知する支払者振込み機能部150と、前記交通費支払いの管理データを作成する管理データベース作成機能部130と、前記振り込みに関する振込データを作成する振込データ作成機能部170と、前記各機能部から参照される複数のマスタ及びデータベースを含む記憶装置160と、学生10と企業担当20と支払担当30のコンピュータに交通費支払サイト(Webページ)をインターネット90を介して提供するWeb機能部(図示せず)と、これらを制御する制御手段(図示せず)とを備える。
前記メール送受信機能部120は、学生10から申請された内容に対し、企業担当20が承認不備や申請不備による差し戻しを実施したときに学生10に対し結果を案内送信するとき、学生10からの問合せメールの受付受信を行うとき、学生10がパスワードやログインキーを忘れたときにメール送受信を行うときに使用される。前記学生がパスワードを忘れたときは、学生10がメールにより企業コードとユーザIDとログインキーを利用者申請機能部110介して申請し、メール送受信機能部120がメール通知を行い、ログインキーを忘れたときは、企業コードとユーザIDとパスワードを利用者申請機能部110介して申請し、メール送受信機能部120がメール通知するように動作する。
前記記憶装置160は、企業コードに対応した会社名及び交通費・宿泊費の規定額の支払い方法他を格納する企業マスタ161と、企業コードに対応した出発地(出)と到達地(到)の交通費区分及び規定交通費を格納する交通費マスタ162と、企業コードに対応した企業の事業所コード及び事業所名を格納する事業所マスタ163と、企業コードに対応した面接又は研修地の会場コード・会場名・所在地コードを格納した会場マスタ164と、企業への面接等を行う利用者である学生のユーザID(原則メールアドレス)及びパスワードを格納した利用者マスタ165と、企業の担当者毎の企業コードに対応した担当者の情報を格納した担当者マスタ166と、過去の利用者(学生)の面接・研修実績に関する履歴情報を格納した履歴情報データベース167と、利用者(学生)からの交通費に関する申請情報を格納した申請情報データベース168と、過去の企業対応の支払日や振り込み金額等の振込情報を格納した振込み情報データベース169と、企業毎のイベント(面接、研修他)種類に対応したイベントの進行状況であるステータスを格納したコードマスタ180とを備える。
前記企業マスタ161は、図2に示す如く、企業コードと、会社名と、該企業自身による支払い機能(制度)の有無及び代行支払いを区別するための支払区分と、前記代行会社の企業コードを表す支払い会社コードと、IDの登録又は未登録を区別するためのログイン区分と、初回ログイン時のパスワードを表す初期パスワードと、ログイン時の初期画面を区別するためのログイン表示区分と、ログイン時の画面を区別するためのログイン表示データと、交通費の支払い方法を指定するマスタの種類(都道府県、事業所、経路指定、定額)を表す交通費支払方法と、前記交通費支払い方法が定額の際の支払金額を表す定額支払額と、宿泊費の支払い方法の種類(支払いなし、実費支払い有り、定額支払い有り)を表す宿泊費支払方法と、前記宿泊費支払方法が定額支払いの際の支払金額を表す定額宿泊費と、この企業マスタに登録する期限の有無を表す登録期限区分と、該登録期限が記期限有りのときの日数を表す登録納期と、支払い手数料を表す手数料と、その他の予備01〜予備10と、前記各項目の更新日時との各項目情報を格納するように構成されている。
前記事業所マスタ163は、図3に示す如く、企業コードと、会社名と、該企業の事業所コードと、該企業における面接等を行う事業所名と、その他の予備01〜03と、前記項目の当初の入力日時と、前記項目を更新したときの更新日時の各項目情報を格納するように構成され、前記会場マスタ164は、図4に示す如く、企業コードと、該企業の面接等を行う会場の会場コードと、会場名と、該会場の所在を表す所在地コードと、予備01〜03と、前記項目の当初の入力日時と、前記項目を更新したときの更新日時の各項目情報とを格納するように構成されている。
前記交通費マスタ162は、図5に示す如く、企業コードと交通費区分及び規定交通費を格納するものであって、前記交通費区分が、利用者(学生)の出発地(出)である都道府県及び事業所と到達地(到)である都道府県及び事業所の間の交通費か、出発地が都道府県及び事業所と到達地が都道府県との間の交通費か、出発地が都道府県、到達地が都道府県及び事業所間の交通費か、出発地の都道府県と到達地の都道府県との間の交通費かを区分し、前記区分に対応した規定額の交通費を格納するように構成されている。例えば、交通費区分「1」は、出発地及び到達地間の交通費を該当企業の両事業所間の交通費として指定し、交通費区分「2」は、出発地のみが事業所であり到達地が都道府県間の交通費として指定し、交通費区分「3」は区分「2」の逆であり、交通費区分「4」は出発地及び到達地間の交通費を該当企業の所在都道府県間の交通費として指定することを格納しており、これら区分は各企業によって予め設定される。
前記利用者マスタ165は、図6に示す如く、学生等の企業への面接等を行う利用者である学生のユーザID(原則、メールアドレス)及びパスワードを格納するものであって、企業コード対応に、利用者のユーザID、該ユーザIDを用いてログインする際のパスワードと、利用者の氏名(姓、名)と、所属学校名と、該学校の所在地コードと、利用者のメールアドレスと、自宅電話番号と、携帯電話番号と、交通費の振り込み先の銀行を表す振込銀行コードと、振込銀行名称と、振込支店コードと、振込支店名称と、口座種別と、口座番号と、口座名義と、口座名カナと、口座ファイルのファイル名を表す口座ファイルと、面接時に一意に付与された選考番号を用いたログインキーと、ログイン済みであるか否かを表すログインフラグと、その他の予備01〜03と、入力日時と、更新日時の各項目情報を格納するように構成されている。
前記担当者マスタ166は、企業の担当者毎の企業コードに対応した担当者の情報を格納したものであって、図7に示す如く、該担当者が所属する企業コードと、該担当者が所属する事業所コードと、担当者のユーザIDと、担当者が本システムにログインする際のパスワードと、担当者の氏名と、担当者の氏名カナと、担当者の権限と、担当者のメールアドレスと、ログインフラグと、その他の予備01〜03と、入力日時と、更新日時の各項目情報を格納するように構成されている。
前記振込み情報データベース169は、過去の企業対応の支払日や振り込み金額等の振込情報を格納したものであって、図8に示す如く、企業コードに対応して、交通費の支払年月日と、振り込み予定の予定振込金額と、振り込み予定の予定振込件数と、振り込みを行った振込金額と、その振込件数と、口座番号相違によって振り込みが行われなかった口座エラー件数と、確定した振り込み金額を表す振込確定金額と、口座番号相違以外の要因(名義、銀行名、支店名、口座種類等の相違)によって振り込みができなかった振込エラー件数と、振り込み情報の作成から支払い済みまでの状態(振込データ作成済み、ダウンロード済み、口座アップロード済み、口座チェック済み、支払いアップロード済み、支払い済みの各状態)を表すステータスと、振込情報の作成行う際の支払ファイル名と、チェックした口座の明細を表す口座チェック完了明細データと、振込に要する金融機関の手数料と、その他の予備01〜05と、入力日時と、更新日時の各項目情報とを格納している。
このように構成された交通費支払システム100は、一般のコンピュータシステム同様に、制御手段であるCPU、一時記憶手段であるメモリ、基本ソフトウェア(オペレーティングシステム)、本システムの各種機能を実行するための各種ソフトウェア、ブラウザソフトウェア、データを記憶する磁気ディスク装置等のデータ記憶手段、表示部、キーボード等の入出力機器、各種インターフェース機器とを含み、学生10と企業担当20と支払担当30のコンピュータにおいても同様である。
前記コードマスタ180は、企業毎のイベント(面接、研修、見学他)種類に対応したイベントの進行状況であるステータスを格納するものであって、図13に示す如く、イベント種類に応じた利用規約と、該イベントに使用する企業の口座種別、承認者・管理者・支払担当の権限、学生データ登録済・事業所承認(一次承認済、二次承認済、差し戻し)・支払処理中(データ作成済、口座チェックOK、口座チェックNG、支払い処理NG)・支払処理済・学生データ登録済・振込データの処理段階(作成済、ダウンロード済、口座チェックアップロード済、口座チェック処理済、支払アップロード済)・口座チェック結果(チェックOK、銀行コードまたは銀行名不正、支店コードまたは支店名不正、口座種別不正、口座番号不正、口座名義漢字不正、口座名義カナ不正)・FTPサーバ設定・学生に対するメール種別(ユーザ登録前パスワード通知、パスワード通知、ログインキー通知、メール却下通知)他の各ステータスを格納するように構成され、例えば、A企業はイベント種別が面接のみ、B企業は選考・面談・見学・説明会を登録しておき、学生がWebサイトを用いて申請するとき選択するイベントを企業毎に登録及び変更することができる。
[動作]
さて、本実施形態による交通費支払システム100は、学生10からの交通費申請をインターネット90を介して交通費支払サイトにより受信し、利用者申請機能部110が受付処理を行い、この受付処理を行った交通費申請を担当者承認機能部150を用いて企業担当20からの承認を得、該承認を得た交通費の支払いを支払者振込み機能部150により企業の支払担当30のコンピュータに通知することによって、該支払担当30が金融機関へ依頼する交通費の振込業務を支援することができ、この動作の詳細を次に説明する。なお、本実施形態による学生からの交通費申請においては、企業が予め交通費申請用のWebページを企業コンピュータの交通費支払サイトに公開し、この公開された交通費支払サイトの所定欄に学生が面接希望会場(企業事業所、企業指定の会場)への出発地及び到達地を入力可能な機能と、学生の金融機関の口座名義及び口座番号を確認するための通帳の該当頁の画像データを撮影又はカメラにより入力する機能を有するものとし、企業担当20及び支払担当30のコンピュータに対しても同様に交通費支払サイトをインターネット90を介して提供するものである。
[ログイン処理]
前記学生が交通費支払システム100へログインする処理は、学生が既に企業に対して面接等のエントーを行い、会場において面接等が終了していることを前提とし、この面接後に企業が利用者のユーザIDをシステムに登録し、学生が最初にログインする処理を説明する。このログイン処理は、図11に示す如く、交通費支払システム100の制御手段が、企業担当20が予め学生から取得した学生情報(選考番号、氏名、メールアドレス、電話番号、住所、所属学校名地他)を交通費支払システム100の利用者マスタ165に登録する第1工程と、前記第1工程により受信した学生のメールアドレスを変換した利用者IDと前記学生情報を利用者マスタ165に登録する第2工程と、企業が学生へ面接等の会場300において交通費支払システム100のURLと企業コードとユーザID(学生のメールアドレス)と選考番号とログイン方法案内をペーバー等によって通知する第3工程と、学生が自宅等に帰宅し、自己のコンピュータを用いて前記通知されたURLへアクセスし、企業コードとユーザID(学生のメールアドレス)と選考番号を入力して交通費支払システム100へアクセスする第4工程と、この第4工程によりアクセスを行った学生に対して一意のパスワードを送信する第5工程と、学生が前記第5工程により受信したパスワード他(企業コード、ユーザID、パスワード、選考番号)を用いて交通費支払システム100の交通費支払サイトにログインする第6工程とを行うことによって学生の交通費支払システム100へのログインを許可するように動作する。また、第6工程後にパスワードの変更を行った後に学生の本人情報を登録することができる。
即ち、第1の方法によるユーザIDを学生が登録する場合の交通費支払システム100へログインする方法は、企業担当20が学生から入手した選考情報及びメールアドレスを含む学生情報に基づいて学生へのユーザIDをメールアドレスを用いて交通費支払システム100に登録しておき、学生からのURLに基づいてアクセスされた学生向けサイトの交通費支払サイト(Webページ)において企業コードと前記ユーザIDと選考番号との組み合わせによって学生本人を認証し、当該認証が得られた学生のメールアドレスに対して交通費支払サイトへのログインを許可するパスワードを送信することによって、正規の学生のみに交通費支払システム100へのログインを許可し、登録することができる。
他方、学生が既に企業に対して面接等をエントーし、面接等が終了してからユーザIDを学生が登録する場合の交通費支払システム100へログインする他の方法は、図12に示す如く、企業が学生へ面接等の会場300において交通費支払システム100のURLと企業コードとパスワードとログイン方法案内を案内書によって通知する第1工程と、学生が自宅等に帰宅し、自己のコンピュータを用いて前記通知されたURLへアクセスし、企業コードとユーザID(学生のメールアドレス)とパスワードを入力して交通費支払システム100へアクセスする第2工程と、該第2工程によってアクセスされた交通費支払システム100が学生のメールアドレスに基づいてユーザIDを設定すると共にシステムへのログイン用のログインキー(例えば、6桁の乱数)を発行して学生のメールアドレス宛に送信する第3工程と、該第3工程により送信されたログインキーを学生が受信する第4工程と、該第4工程によりログインキーを受信した学生が自己のコンピュータを用いてURLへアクセスし、企業コードとユーザID(メールアドレス)とパスワードとログインキーを用いてログインする第5工程とによって学生の交通費支払システム100へのログインを行うことができる。
即ち、第2のユーザIDを学生が登録する場合の交通費支払システム100へログインする方法は、企業が学生に交通費支払サイト(Webページ)のURLと企業コードとパスワードを通知しておき、学生が通知された企業コード及びパスワードと自己アドレスをユーザIDとを用いてURLにアクセスし、アクセスされた交通費支払システム100が受信したユーザIDのメールアドレスに対してログインキーをメール送信し、学生がメール受信したログインキーと企業コードとユーザID(メールアドレス)とパスワードの組み合わせによって学生本人を認証することによって、正規の学生のみに交通費支払システム100へのログインを許可し、登録することができる。これら学生10のユーザID登録を行う際の各ステータスは、処理段階に応じて制御手段により前述のコードマスタ180から状態に応じて申請情報データベース168に格納する。
[交通費支払い処理]
次いで本実施形態による交通費支払システム100は、学生からの交通費申請に基づいて交通費の支払い処理を実行するものであって、この処理は、図10に示す如く、交通費支払システム100が、学生10が本人情報の入力ステップS101及び交通費の入力ステップS102により入力した交通費申請情報(出発地、到達地の所在地や都道府県住所、通帳の画像情報)を利用者マスタ165に格納するステップS103と、該ステップS103により格納した交通費申請情報の申請を企業担当20により承認を得るステップS104と、前記ステップS103により格納した交通費申請情報に基づいて所定日(例えば毎月10日、25日)に振込対象データを作成するステップS105と、該作成した振込対象データを支払い担当者のダウンロードを促すステップS106と、支払担当者に該ステップS106によりダウンロードした交通費申請情報のチェックを促すステップS107とを実行する。
このステップS107による交通費申請情報のチェックは、学生の氏名住所・金融機関名称・支店名・貯金種・口座番号のチェックであって、特に本実施形態においては、交通費支払システム100が、交通費支払サイトが口座チェック画面をインターネットを介して提供し、この口座チェック画面は、図9に示す如く、学生10が入力した氏名と銀行名と支店名と貯金種別(普通、定期他)と口座番号と申請された規定交通費を表示する入力情報欄と、学生名義通帳の銀行名と支店名と口座番号と貯金種別と口座氏名(口座名義名)とが印刷された通帳頁をスキャン(又は撮影して入力)した画像情報を表示する画像情報欄とを支払担当に表示し、支払担当が入力情報欄に表示された入力情報が正しいか否かを画像情報欄に表示した通帳の画像情報とを比較して判定し、正しい場合はチェック結果「OK」ボタンをクリックし、入力情報に誤りがあったときにはチェック結果「NG」ボタンをクリックして更新することによって行われる。このステップS107による交通費申請情報のチェックは、例えば、金融機関の通帳は金融期間毎にフォーマットが統一されていることを利用し、前記通帳の画像情報を光学的文字読取(OCR)機能によって認識した銀行名と支店名と口座番号と貯金種別と口座名義名と、前記学生10が入力した銀行名と支店名と口座番号と学生氏名(口座名義名)とが全て一致するか否か判定し、何れかが不一致と判定したとき、警告又はエラー表示を口座チェック画面に行うように構成しても良い。
本実施形態における交通費支払システム100は、前記入力情報及び画像情報を一時的に格納する記憶手段(一時メモリ)を備え、利用者が入力した出発地及び到達地に基づいた規定交通費の支払いを支払担当がチェックするとき、支払担当コンピュータの表示部に、前記一時メモリから読み出した利用者が入力した利用者氏名と金融機関名と該金融機関の口座番号と口座名義とを表示する入力情報欄と、前記一時メモリから読み出した金融機関名と該金融機関の支店名と口座番号と口座名義が印刷された通帳の画像情報を表示する画像情報欄とを含む口座チェック画面を表示するように動作し、この一時メモリ(領域)は同一であっても個別であっても良く、更に利用者マスタ165に記憶させても良い。
前記ステップS107に続いて本実施形態による交通費支払システム100は、支払担当者が前記チェック結果かのアップロードを促すステップS109と、該ステップS109によりアップロードされた口座チェック結果を振込情報データベース169に格納するステップS108と、該ステップS108に続いて所定日(毎月、10、25日等)に支払い処理を開始し、前記振込用データからFBデータ(インターネットを介して残高照会や振込依頼を可能としたファームバンキングサービスにおける振込用のデータ)を作成するステップS120と、該ステップS120により作成したFBデータを金融機関(銀行)にアップロードして引き渡すステップS122と、金融機関に前記FBデータに基づいて指定口座に指定金額(交通費の総額)の指定口座(交通費等の振り込み用の口座等)への振り込みを指示するステップS131と、該ステップS131による振込結果を支払担当者への通知を指示するステップS133と、該ステップS133により通知された振込結果を自己コンピュータの記憶手段への記憶を指示するステップS124と、該ステップS124により記憶した振込結果を含む振込データのアップロードを指示するステップS141と、該ステップS141によりアップロードされた振込用データを振込み情報データベース169及び履歴情報データベース167に格納するステップS140と、支払担当者が企業担当者に請求書を発行するステップS142と、銀行が学生の指定口座へ規定金額の振り込みを行うステップS143と、学生の指定口座への入金が行われるステップS144とによって、企業からの規定額の交通費支払いを支援することができる。これら交通費支払処理における各ステータスは、処理段階に応じて制御手段により前述のコードマスタ180の企業毎のステータス情報を選択して、申請情報データベース168のステータスを更新し、管理者は申請情報データベース168を参照することによってイベントの進行状況を把握することができ、企業担当20に報告することもできる。
なお、前記実施形態においては企業と面接を行う企業の交通費支払い業務について説明したが、本発明は、学生向けの交通費支払いに限られるものではなく、例えば、セミナーの参加者、臨時派遣社員、臨時アルバイト等の対象者にスポット的に交通費を支給する業務形態にも適用することができ、更に、前記実施形態においては企業規定による規定額の交通費支払いを行う例を説明したが、本発明は規定額支払いに限られるものではなく、例えば、出発地点(駅)と到達地点(駅)と時期等を条件として最適(短時間、費用最小)な交通費を算出するWebサイト、例えばハイパーダイヤ(登録商標)と連動し、実費相当の交通費を支給することもできる。
10 学生、20 企業担当、30 支払担当、41 金融機関、
90 インターネット、100 交通費支払システム、
110 利用者申請機能部、120 メール送受信機能部、
130 管理データベース作成機能部、140 担当者承認機能部、
160 記憶装置、161 企業マスタ、162 交通費マスタ、
163 事業所マスタ、164 会場マスタ、165 利用者マスタ、
166 担当者マスタ、167 履歴情報データベース、
168 申請情報データベース、169 振込情報データベース、
170 振込データ作成機能部、180 コードマスタ、300 会場

Claims (8)

  1. 出発地から到達地までの公共交通網を使用した交通費を請求する利用者が操作する利用者コンピュータと、該利用者に対して到達地を指定した公共交通網の利用を促す企業の企業担当コンピュータと、該企業における利用者から指定された金融機関の指定口座への交通費支払いを担当する支払担当者の支払担当コンピュータとインターネットを介して接続され、出発地から到達地までの交通費を利用者が指定した金融機関の指定口座への振込業務を支援する制御手段及び記憶手段を備える交通費支払システムであって、
    前記制御手段が、利用者が利用者コンピュータを操作して入力した金融機関名と該金融機関の口座番号と口座名義とを記憶手段に格納すると共に、金融機関名と該金融機関の支店名と口座番号と口座名義が印刷された通帳の画像情報を記憶手段に格納し、
    利用者が入力した出発地及び到達地に基づいた規定交通費の支払いを支払担当がチェックするとき、前記支払担当コンピュータの表示部に、前記記憶手段から読み出した利用者入力の金融機関名と口座番号と口座名義とを表示する入力情報欄と、前記記憶手段から読み出した前記画像情報を表示する画像情報欄とを含む口座チェック画面を表示する交通費支払システム。
  2. 前記制御手段が、前記通帳の画像情報を光学的文字読取機能によって認識した金融機関名と支店名と口座番号と口座名義と、前記利用者入力の金融機関名と支店名と口座番号と口座名義とが全て一致するか否か判定し、何れかが不一致と判定したとき前記口座チェック画面に警告又はエラー表示を行う請求項1記載の交通費支払システム。
  3. 利用者の氏名とメールアドレスと選考番号とを格納する利用者マスタと、Webページである交通費支払サイトをインターネットを介して提供するWeb機能部とを備え、
    前記制御手段が、
    前記企業担当コンピュータから利用者の選考番号と氏名とメールアドレスとを含む利用者情報を利用者マスタに格納する第1工程と、前記利用者情報及び該第1工程により受信した利用者のメールアドレスを変換した利用者IDを利用者マスタに登録する第2工程と、利用者コンピュータから入力された企業コード並びに利用者ID及び選考番号を用いた交通費支払サイトのURLへのアクセスを受け付ける第3工程と、該第3工程によりアクセスした利用者のメールアドレスに任意のパスワードを送信する第4工程と、利用者が該第4工程により受信したパスワード並びにユーザID及び選考番号を用いた交通費支払システムのURLへのログインを認証する第5工程とを実行する請求項1又は請求項2のいずれか1項に記載の交通費支払システム。
  4. 利用者の氏名とメールアドレスと選考番号とを格納する利用者マスタと、Webページである交通費支払サイトをインターネットを介して提供するWeb機能部とを備え、
    前記制御手段が、
    利用者コンピュータから入力されたパスワードを用いて前記交通費支払サイトのURLへのアクセスを受け付ける第1工程と、該第1工程によりアクセスした利用者のメールアドレスに基づいてユーザIDを設定すると共に交通費支払サイトへのログイン用のログインキーを利用者のメールアドレスに送信する第2工程と、利用者が該第2工程により受信したログインキー並びに企業コード及びユーザIDを用いた交通費支払システムのURLへのログインを認証する第3工程とを実行する請求項1又は請求項2のいずれか1項に記載の交通費支払システム。
  5. 出発地から到達地までの公共交通網を使用した交通費を請求する利用者が操作する利用者コンピュータと、該利用者に対して到達地を指定した公共交通網の利用を促す企業の企業担当コンピュータと、該企業における利用者から指定された金融機関の指定口座への交通費支払いを担当する支払担当者の支払担当コンピュータとインターネットを介して接続され、出発地から到達地までの交通費を利用者が指定した金融機関の指定口座への振込業務を支援する制御手段及び記憶手段を備えるコンピュータシステムの交通費支払方法であって、
    前記制御手段が、
    利用者が利用者コンピュータを操作して入力した金融機関名と該金融機関の口座番号と口座名義とを記憶手段に格納すると共に、金融機関名と該金融機関の支店名と口座番号と口座名義が印刷された通帳の画像情報を記憶手段に格納し、
    利用者が入力した出発地及び到達地に基づいた規定交通費の支払いを支払担当がチェッ
    クするとき、前記支払担当コンピュータの表示部に、前記記憶手段から読み出した利用者入力の金融機関名と口座番号と口座名義とを表示する入力情報欄と、前記記憶手段から読み出した前記画像情報を表示する画像情報欄とを含む口座チェック画面を表示する交通費支払方法。
  6. 前記制御手段が、前記通帳の画像情報を光学的文字読取機能によって認識した金融機関名と支店名と口座番号と口座名義と、前記利用者入力の金融機関名と支店名と口座番号と口座名義とが全て一致するか否か判定し、何れかが不一致と判定したとき前記口座チェック画面に警告又はエラー表示を行う請求項5記載の交通費支払方法。
  7. 前記コンピュータシステムに、利用者の氏名とメールアドレスと選考番号とを格納する利用者マスタと、Webページである交通費支払サイトをインターネットを介して提供するWeb機能部とを設け、
    前記制御手段が、
    前記企業担当コンピュータから利用者の選考番号と氏名とメールアドレスとを含む利用者情報を利用者マスタに格納する第1工程と、前記利用者情報及び該第1工程により受信した利用者のメールアドレスを変換した利用者IDを利用者マスタに登録する第2工程と、利用者コンピュータから入力された企業コード並びに利用者ID及び選考番号を用いた交通費支払サイトのURLへのアクセスを受け付ける第3工程と、該第3工程によりアクセスした利用者のメールアドレスに任意のパスワードを送信する第4工程と、利用者が該第4工程により受信したパスワード並びにユーザID及び選考番号を用いた交通費支払システムのURLへのログインを認証する第5工程とを実行する請求項5又は請求項6のいずれか1項に記載の交通費支払方法。
  8. 前記コンピュータシステムに、利用者の氏名とメールアドレスと選考番号とを格納する利用者マスタと、Webページである交通費支払サイトをインターネットを介して提供するWeb機能部とを設け、
    前記制御手段が、
    利用者コンピュータから入力されたパスワードを用いて前記交通費支払サイトのURLへのアクセスを受け付ける第1工程と、該第1工程によりアクセスした利用者のメールアドレスに基づいてユーザIDを設定すると共に交通費支払サイトへのログイン用のログインキーを利用者のメールアドレスに送信する第2工程と、利用者が該第2工程により受信したログインキー並びに企業コード及びユーザIDを用いた交通費支払システムのURLへのログインを認証する第3工程とを実行する請求項5又は請求項6のいずれか1項に記載の交通費支払方法。
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