JP2015168936A - 作業機械におけるキャブ保護構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャブの変位を規制するための規制装置を、機体フレームまたは/およびキャブ底部に設けられ、中心部に貫通孔が形成されたストッパ受部と、該ストッパ受部の貫通孔を貫通するシャフトと、該シャフトに支持されるストッパとを用いて構成するにあたり、ストッパのサイズを小さくしても、必要な強度を確保できるようにする。【解決手段】ストッパ10のストッパ受部7との当接側面を球面10aにし、キャブ2が機体フレーム1から離間する方向に変位したときにストッパ10の球面10aがストッパ受部7の貫通孔7a周部に抜け止め状に当接する構成にした。【選択図】図3

Description

本発明は、油圧ショベル等のキャブを備えた作業機械におけるキャブ保護構造の技術分野に関するものである。
一般に、油圧ショベル等の作業機械のなかには、オペレータの運転室となるキャブを備えたものがあるが、該キャブを機体に搭載するにあたり、機体からキャブに伝わる振動や騒音を低減するべく、防振マウントを介してキャブを機体フレームに取付支持することがある。このものでは、万一機体が転倒したような場合に、前記防振マウントが破損してキャブが機体フレームから外れてしまうことを防止することが求められ、そこで従来、防振マウントの近傍に、キャブが機体フレームから離間する方向に変位することを規制するための規制装置を設けた技術が知られている(例えば、特許文献1、2参照。)。これら従来のものにおいて、規制装置は、機体フレームに設けられ、中心部に貫通孔が形成されたストッパ受部と、上部がキャブの底部に固定され、ストッパ受部の貫通孔を貫通するシャフトと、該シャフトの下部に支持されるストッパとを用いて構成されていると共に、前記ストッパは、貫通孔よりも大径の円盤形状をしている。そして、機体の転倒時等においてキャブが機体フレームから離間する方向に変位した場合には、円盤状のストッパがストッパ受部の貫通孔の外周側部分に当接して受け止められることで、キャブが機体フレームから離間する方向に変位することを防止できるようになっている。
特開2004−189089号公報 特開2007−182698号公報
ところで、万一機体が転倒する等してキャブが機体フレームから離間する方向に変位した場合、キャブは機体フレームに対して平行に変位するとは限らず、機体フレームに対して傾いた状態になる場合が多いと想定される。このようにキャブが傾いた状態で変位した場合、前述した従来のものでは、円盤状のストッパが貫通孔の外周側のストッパ受部に片当たり状態で当接することになるが(特許文献2のものでは、円盤状のストッパにリブ部が設けられているが、該リブ部はストッパ受部に当接すると変形して衝撃吸収するためのものであるため、ストッパがストッパ受部に片当たり状態で当接することをリブ部によって防止することはできないと考えられる)、このような片当たり状態では、キャブの荷重を受けるストッパとストッパ受部との接触面積が小さくなる。しかるに、ストッパとストッパ受部との接触面積が小さすぎるとキャブの荷重を受けるために必要な強度を確保できず、このため、片当たり状態であっても必要な強度を確保できる接触面積にするべく円盤状のストッパのサイズを大きくせざるを得ず、而して、規制装置全体のサイズも大きくなって配設箇所の自由度が低下するうえ、コスト的にも不利になるという問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、機体フレームの上側に防振マウントを介してキャブを取付支持してなる作業機械において、キャブが機体フレームから離間する方向に変位することを規制するための規制装置を、機体フレームまたは/およびキャブ底部に設けられ、中心部に貫通孔が形成されたストッパ受部と、該ストッパ受部の貫通孔を貫通するシャフトと、該シャフトに支持され、キャブが機体フレームから離間する方向に変位したときにストッパ受部の貫通孔周部に抜け止め状に当接してキャブの変位を規制するストッパとを用いて構成すると共に、該ストッパは、ストッパ受部との当接側面が球面状に形成されていることを特徴とする作業機械におけるキャブ保護構造である。
請求項2の発明は、請求項1において、ストッパ受部を機体フレームに設ける一方、シャフトは、上部がキャブ底部に固定され、中間部がストッパ受部の貫通孔を貫通し、下部にストッパが支持されることを特徴とする作業機械におけるキャブ保護構造である。
請求項3の発明は、請求項1において、ストッパ受部をキャブ底部に設ける一方、シャフトは、下部が機体フレームに固定され、中間部がストッパ受部の貫通孔を貫通し、上部にストッパが支持されることを特徴とする作業機械におけるキャブ保護構造である。
請求項4の発明は、請求項1において、ストッパ受部をキャブ底部および機体フレームに設け、これらキャブ側ストッパ受部と機体フレーム側ストッパ受部とを上下に間隔を存して対向せしめる一方、シャフトは、中間部がキャブ側ストッパ受部および機体フレーム側ストッパ受部の貫通孔を貫通し、上部および下部にストッパが支持されることを特徴とする作業機械におけるキャブ保護構造である。
請求項1の発明とすることにより、ストッパを小型化することができて、規制装置の配設箇所の自由度を向上させることができると共に、コストダウンに寄与できる。
請求項2の発明とすることにより、キャブが機体フレームから離間する方向に変位したときに、シャフトの下部に設けられたストッパが、機体フレームに設けられたストッパ受部の貫通孔周部に下方側から抜け止め状に当接してキャブの変位が規制されることになる。
請求項3の発明とすることにより、キャブが機体フレームから離間する方向に変位したときに、シャフトの上部に設けられたストッパが、キャブ底部に設けられたストッパ受部の貫通孔周部に上方側から抜け止め状に当接してキャブの変位が規制されることになる。
請求項4の発明とすることにより、キャブが機体フレームから離間する方向に変位したときに、シャフトの上部および下部に設けられたストッパが、キャブ底部、機体フレームに設けられたキャブ側ストッパ受部、機体フレーム側ストッパ受部の貫通孔周部にそれぞれ上方側、下方側から抜け止め状に当接してキャブの変位が規制されることになる。
キャブが搭載された旋回フレームの斜視図である。 規制装置および防振マウント配設部分の斜視図である。 (A)は規制装置および防振マウント配設部分の一部断面側面図、(B)は規制装置配設部分の平面図である。 (A)は第二の実施の形態における規制装置配設部分の断面側面図、(B)は第三の実施の形態における規制装置配設部分の断面側面図である。
以下、本発明の第一の実施の形態について、図1〜図3に基づいて説明する。これらの図において、1は油圧ショベル(本発明の作業機械の一例である)の上部旋回体の架台となる旋回フレーム(本発明の機体フレームに相当する)であって、該旋回フレーム1の前側左部にはキャブ2が搭載されている。尚、図示しないが、旋回フレーム1の前側左右方向中央部には、フロント作業機の基端部が上下揺動自在に支持され、また、旋回フレーム1の前側左部や後側には、燃料タンクや作動油タンク、エンジンルーム等が配設され、さらに旋回フレーム1の後端部にはカウンタウエイトが取付けられるようになっている。
前記旋回フレーム1のキャブ搭載部の前部および後部には、左右方向を向く前後の支持フレーム3が、溶接等により旋回フレーム1の底板1aと一体化された状態で設けられている。これら前後の支持フレーム3は、旋回フレーム1の底板1aから立設される縦板3aの上側に、左右方向を向く水平状の天板3bが一体形成されたものであって、各支持フレーム3の天板3bの左右両端部にはマウント取付部4が形成されている。そして、これらのマウント取付部4には、キャブ2の四隅部を防振された状態で支持するための都合四個の防振マウント5がそれぞれ取付けられるようになっている。尚、前記支持フレーム3は、旋回フレーム1を構成する一部材であって、旋回フレーム1に含まれる。また、本実施の形態では、防振マウント5として液体封入型ビスカスマウントが用いられているが、該液体封入型ビスカスマウントの構造は周知のものであるため、その説明は省略する。
さらに、後側の支持フレーム3の天板3bの左側端部には、キャブ2の左側後部を支持する防振マウント5用のマウント取付部4の左側に隣接する状態で、後述する規制装置6を構成するストッパ受部7が設けられている。該ストッパ受部7は、中心部に貫通孔7aが形成されると共に、該貫通孔7aの外周側には、板金からなり貫通孔7aと同芯状のドーナツ型の補強プレート7bが、全周溶接により天板3bに一体的に固着されている。
前記規制装置6は、キャブ2が旋回フレーム1から離間する方向に変位することを規制するためのものであって、該規制装置6は、前記ストッパ受部7、キャブ2の底部にキャブ側支持部材8(キャブ2の下枠材や底板、或いはキャブ2の下枠材や底板に溶接等により固定される部材であって、本実施の形態では、キャブ2の底板2aに溶接により固着されたキャブ側支持部材8を図示)を介して固定されるボルト(本発明のシャフトに相当する)9、該ボルト9の下部に支持される後述のストッパ10等の部材を用いて構成されている。
前記ストッパ10は、球面10aが上方を向き、下面の径寸法がストッパ受部7の貫通孔7aよりも大径に設定された半球台形状をしており、その軸芯部には、ボルト9が挿通されるボルト挿通孔10bが形成されている。さらに、該ストッパ10の上面部には円筒状のスリーブ11が一体形成されているが、該スリーブ11の外径寸法は、ストッパ受部7の貫通孔7aを遊嵌状に貫通できる寸法に設定されていると共に、スリーブ11の筒内部は、ストッパ10のボルト挿通孔10bと同芯同径に形成されている。そして、該スリーブ11が一体形成されたストッパ10はボルト9の下部に支持されると共に、該ボルト9の上部は前記キャブ側支持部材8に固定されるが、該ボルト9をキャブ側支持部材8に固定する場合には、まず、ストッパ10の上側のスリーブ11をストッパ受部7の貫通孔7aに下方側から挿入して貫通させ、該貫通孔7aを貫通させたスリーブ11の上端をキャブ側支持部材8の下面に当接させた状態で、ボルト頭9aを下側にしてストッパ10のボルト挿通孔10bに下方側から挿入したボルト9の上部の螺子部9bを、スリーブ11の筒内部を貫通させてキャブ側支持部材8に螺入緊締する。これにより、ボルト9は、上部がキャブ側支持部材8を介してキャブ2の底部に固定され、中間部がストッパ受部7の貫通孔7aを貫通すると共に、下部にはストッパ10が支持されるようになっている。さらにこの状態で、貫通孔7aを下方に垂下させた仮想線がストッパ10の球面10aに当たる位置とストッパ受部7の下面との間には、間隙Sが形成されるように設定されている(図3(A)参照。)。該間隙Sは、通常時における振動状態ではストッパ10がストッパ受部7から離間していて防振マウント5の防振機能を損なうことなく、且つ、機体転倒時等の非常時においてキャブ2が旋回フレーム1から離間する方向に変位した場合に、防振マウント5が破損する惧れのない範囲でのキャブ2の許容変位量として設定されている。而して、機体転倒時等においてキャブ2が旋回フレーム1に対して離間する方向に前記許容変位量を越えて変位しようとすると、該キャブ2の変位に伴いストッパ10が支持フレーム3に設けられたストッパ受部7に当接して受け止められ、これにより許容変位量を超えてのキャブ2の変位が規制されると共に、該キャブ2の変位の規制は、防振マウント5が破損する前の段階でなされるように構成されている。この場合、キャブ2が許容変位量以上に変位しようとしたときにストッパ10からストッパ受部7に働く負荷は、支持フレーム3と共に補強プレート7bによって受け止められることになり、これによりストッパ受部7は、機体転倒時等の負荷に耐えうる強固な構造になっている。
さらに、前記ストッパ10は、前述したように、球面10aが上方を向き、下面の径寸法がストッパ受部7の貫通孔7aよりも大径に設定された半球台形状をしている。そして、キャブ2が前記許容変位量を超えて旋回フレーム1から離間する方向に変位しようとした場合には、ストッパ10は、その球面10aがストッパ受部7の貫通孔7a周部に抜け止め状に当接して受け止められることになるが、この場合に、キャブ2が旋回フレーム1に対して傾いた状態で変位した場合であっても、ストッパ10の球面10aは片当たりすることなくストッパ受部7の貫通孔7a周部に当接することになり、これにより、ストッパ10とストッパ受部7との接触面積を、キャブ2が旋回フレーム1に対して傾いて変位した場合であっても平行に変位した場合と略同等に確保することができるようにようになっている。
叙述の如く構成された第一の実施の形態において、油圧ショベル1には、キャブ2が旋回フレーム1から離間する方向に変位することを規制するための規制装置6が設けられており、該規制装置6によって、万一機体が転倒したような場合であってもキャブ2が機体フレーム1から外れてしまうことを防止してキャブ2の保護を図ることができるようになっているが、このものにおいて、前記規制装置6は、旋回フレーム(機体フレーム)1の構成部材である支持フレーム3に設けられ、中心部に貫通孔7aが形成されたストッパ受部7と、上部がキャブ側支持部材8を介してキャブ2の底部に固定され、中間部がストッパ受部7の貫通孔7aを貫通するボルト(シャフト)9と、該ボルト9の下部に支持され、キャブ2が旋回フレーム1から離間する方向に変位したときにストッパ受部7の貫通孔7a周部に抜け止め状に当接してキャブ2の変位を規制するストッパ10とを用いて構成されると共に、該ストッパ10は、ストッパ受部7との当接側面が球面10aに形成されている。
而して、キャブ2が許容変位量を越えて旋回フレーム1から離間する方向に変位しようとした場合に、ストッパ10は、その球面10aがストッパ受部7の貫通孔7a周部に抜け止め状に当接して受け止められることになるが、この場合に、キャブ2が旋回フレーム1に対して傾いた状態で変位した場合であっても、ストッパ受部7との当接側面が球面10aであるためストッパ10は片当たりすることなくストッパ受部7の貫通孔7a周部に当接することになる。これにより、ストッパ10とストッパ受部7との接触面積を、キャブ2が旋回フレーム1に対して傾いて変位した場合であっても平行に変位した場合と略同等に確保できることになって、従来の円盤形状のストッパのように片当たりとなった場合の強度を考慮してストッパのサイズを大きくする必要がなく、ストッパ10を小さくしても必要な強度を確保できることになる。この結果、ストッパ10の小型化、ひいては規制装置6全体の小型化を達成できることになって、コストダウンに寄与できると共に、規制装置6の配設箇所の自由度が向上し、これにより、規制装置6を、旋回フレーム1やキャブ2の形状、旋回フレーム1に搭載される種々の機器装置類のレイアウト等に応じて適宜箇所に配設することが容易になる。
次いで、本発明の第二、第三の実施の形態について、図4(A)、(B)に基づいて説明する。尚、第二、第三の実施の形態において、前記第一の実施の形態と同一(共通)のものについては、同一の符号を附すと共にその説明を省略する。
まず、図4(A)に示す第二の実施の形態について説明すると、該第二の実施の形態の規制装置12も、第一の実施の形態と同様に、ストッパ受部13、ボルト(本発明のシャフトに相当する)14、ストッパ15等を用いて構成されているが、第二の実施の形態のストッパ受部13はキャブ2の底部(キャブ2の下枠材や底板、図4(A)には、キャブ2の底板2aを図示)に設けられており、その中心部には貫通孔13aが形成されている。
さらに、第二の実施の形態のボルト14は、軸方向下端部に、旋回フレーム1を構成する支持フレーム3の天板3bに溶接等により一体的に固着される固定部14aが形成されている。そして、該固定部14aが支持フレーム3に固定されたボルト14の中間部は、前記キャブ2の底部に設けられたストッパ受部13の貫通孔13aを貫通し、該貫通孔13aを貫通したボルト14の上部の螺子部14bには、ストッパ15が支持されている。
前記第二の実施の形態のストッパ15は、球面15aが下方を向き、上面の径寸法がストッパ受部13の貫通孔13aよりも大径に設定された半球台形状をしており、その軸芯部には、ボルト14の螺子部14bに螺合する螺子孔15bが形成されている。そして、該ストッパ15は、ストッパ15をボルト14の上部に螺合させた状態で、該ストッパ15の上側からボルト14に螺合されるナット16により、ダブルナット状態でボルト14の上部に位置決め状に支持されるようになっている。さらにこの状態で、ストッパ受部13の貫通孔13aを上方に延ばした仮想線がストッパ15の球面15aに当たる位置とストッパ受部13の上面との間には間隙Sが形成されており、これにより、キャブ2が旋回フレーム1から離間する方向に前記間隙Sを超えて変位しようとすると、該キャブ2の変位に伴いストッパ15がキャブ2の底部に設けられたストッパ受部13に上方側から抜け止め状に当接して受け止められ、これによりキャブ2の変位が規制されるように構成されている。尚、図4(A)において、17はストッパ受部13の上面とストッパ15との間に介装されるクッションラバー等のクッション材、18は支持フレーム3のボルト固定部14a外周側部分に固着される補強プレートである。
而して、第二の実施の形態のものでは、ストッパ受部13はキャブ2の底部に設けられる一方、ボルト(シャフト)14は、下部が旋回フレーム(機体フレーム)1の構成部材である支持フレーム3に固定され、中間部がストッパ受部13の貫通孔13aを貫通し、該貫通孔13aを貫通したボルト14の上部にストッパ15が支持されるが、この第二の実施の形態のものにおいても、ストッパ15は、ストッパ受部13との当接側面が球面15aに形成されており、而して、キャブ2が旋回フレーム1に対して傾いた状態で変位した場合であっても、ストッパ15の球面15aは片当たりすることなくストッパ受部13の貫通孔13a周部に当接することになる。この結果、第二の実施の形態のものも前述した第一の実施の形態と同様の作用効果を奏することになって、ストッパ15の小型化、ひいては規制装置12全体の小型化を達成することができる。
次に、図4(B)に示す第三の実施の形態について説明すると、該第三の実施の形態の規制装置19も、前記第一、第二の実施の形態と同様に、ストッパ受部20、21、ボルト(本発明のシャフトに相当する)22、ストッパ23、24等を用いて構成されているが、第三の実施の形態のものは、ストッパ受部として、キャブ2の底部(キャブ2の下枠材や底板、図4(B)には、キャブ2の底板2aを図示)に設けられるキャブ側ストッパ受部20と、旋回フレーム(機体フレーム)1の構成部材である支持フレーム3に設けられる機体フレーム側ストッパ受部21とを具備しており、これらキャブ側ストッパ受部20と機体フレーム側ストッパ受部21とは上下に間隔を存して対向していると共に、キャブ側ストッパ受部20および機体フレーム側ストッパ受部21の中心部には、同軸上に貫通孔20a、21aが形成されている。
さらに、第三の実施の形態のボルト22は、全長に亘って螺子が形成された長ボルトであって、該ボルト22の中間部は、前記キャブ側ストッパ受部20および機体フレーム側ストッパ受部21の貫通孔20a、21aを貫通しており、これら貫通孔20a、21aを貫通したボルト22の上部には上側ストッパ23が支持される一方、ボルト22の下部には下側ストッパ24が支持されている。
前記上側ストッパ23は、球面23aが下方を向き、上面の径寸法がキャブ側ストッパ受部20の貫通孔20aよりも大径に設定された半球台形状をしており、その軸芯部には、ボルト22に螺合する螺子孔23bが形成されている。また、下側ストッパ24は、球面24aが上方を向き、下面の径寸法が機体フレーム側ストッパ受部21の貫通孔21aよりも大径に設定された半球台形状をしており、その軸芯部には、ボルト22に螺合する螺子孔24bが形成されている。そして、上側ストッパ23は、該上側ストッパ23をボルト22の上部に螺合させた状態で、上側ストッパ23の上側からボルト22に螺合される上側ナット25によりダブルナット状態でボルト22の上部に位置決め状に支持され、また、下側ストッパ24は、該下側ストッパ24をボルト22の下部に螺合させた状態で、下側ストッパ24の下側からボルト22に螺合される下側ナット26によりダブルナット状態でボルト22の下部に位置決め状に支持されるようになっている。さらにこの状態で、キャブ側ストッパ受部20の貫通孔20aを上方に延ばした仮想線が上側ストッパ23の球面23aに当たる位置とキャブ側ストッパ受部20の上面との間には上側間隙S1が形成され、機体フレーム側ストッパ受部21の貫通孔21aを下方に垂下させた仮想線が下側ストッパ24の球面24aに当たる位置とキャブ側ストッパ受部20の上面との間には下側間隙S2が形成されている。そして、キャブ2が旋回フレーム1から離間する方向に変位する場合に前記上側間隙S1と下側間隙S2との和を越えて変位しようとすると、該キャブ2の変位に伴い上側ストッパ23、下側ストッパ24がキャブ側ストッパ受部20、機体フレーム側ストッパ受部21にそれぞれ上方側、下方側から抜け止め状に当接して受け止められ、これによりキャブ2の変位が規制されるように構成されている。尚、図4(B)において、27はキャブ側ストッパ受部20の上面と上側ストッパ23との間に介装されるクッションラバー等のクッション材、21bは機体フレーム側ストッパ受部21の貫通孔21a外周側部分に固着される補強プレートである。
而して、第三の実施の形態のものでは、ストッパ受部として、上下に間隔を存して対向するキャブ側ストッパ受部20と機体フレーム側ストッパ受部21とが設けられる一方、ボルト(シャフト)22は、中間部がキャブ側ストッパ受部20および機体フレーム側ストッパ受部21の貫通孔20a、21aを貫通し、該貫通孔20a、21aを貫通したボルト22の上部および下部には上側ストッパ23、下側ストッパ24が支持されるが、この第三の実施の形態のものにおいても、上側ストッパ23および下側ストッパ24は、キャブ側ストッパ受部20、機体フレーム側ストッパ受部21との当接側面が球面23a、24aに形成されており、而して、キャブ2が旋回フレーム1に対して傾いた状態で変位した場合であっても、上側ストッパ23および下側ストッパ24の球面23a、24aは片当たりすることなくキャブ側ストッパ受部20、機体フレーム側ストッパ受部21の貫通孔20a、21a周部に当接することになる。この結果、第三の実施の形態のものも前述した第一、第二の実施の形態と同様の作用効果を奏することになって、ストッパ15の小型化、ひいては規制装置12全体の小型化を達成することができる。
尚、本発明は上記第一〜第三の実施の形態に限定されないことは勿論であって、例えば、上記第一の実施の形態のものでは、ストッパ10とスリーブ11とが一体形成されたものとしたが、ストッパ10とスリーブ11とを別個の部品とすることもできる。また、上記第一、第三の実施の形態のものでは、ストッパ受部は旋回フレームを構成する支持フレームに設けられているが、ストッパ受部を、旋回フレームの構成部材ではないが旋回フレームに一体的に固定される部材に設けることもできる。さらに、上記第一〜第三の実施の形態では、ストッパは半球台形状のものとしたが、半球形状や球形状のものでも良く、要は、ストッパ受部との当接側面が球面状に形成されていれば良い。またさらに、本発明は、油圧ショベルだけでなく、クレーンやホイールローダ等の各種作業機械に実施できることは勿論である。
本発明は、油圧ショベル等のキャブを備えた作業機械において、キャブが機体フレームから離間することを規制するための規制装置を設ける場合に利用することができる。
1 旋回フレーム
2 キャブ
3 支持フレーム
5 防振マウント
6 規制装置
7 ストッパ受部
7a 貫通孔
9 ボルト(シャフト)
10 ストッパ
10a 球面
12 規制装置
13 ストッパ受部
13a 貫通孔
14 ボルト
15 ストッパ
15a 球面
19 規制装置
20 キャブ側ストッパ受部
20a 貫通孔
21 機体フレーム側ストッパ受部
21a 貫通孔
22 ボルト
23 上側ストッパ
23a 球面
24 下側ストッパ
24a 球面

Claims (4)

  1. 機体フレームの上側に防振マウントを介してキャブを取付支持してなる作業機械において、キャブが機体フレームから離間する方向に変位することを規制するための規制装置を、機体フレームまたは/およびキャブ底部に設けられ、中心部に貫通孔が形成されたストッパ受部と、該ストッパ受部の貫通孔を貫通するシャフトと、該シャフトに支持され、キャブが機体フレームから離間する方向に変位したときにストッパ受部の貫通孔周部に抜け止め状に当接してキャブの変位を規制するストッパとを用いて構成すると共に、該ストッパは、ストッパ受部との当接側面が球面状に形成されていることを特徴とする作業機械におけるキャブ保護構造。
  2. 請求項1において、ストッパ受部を機体フレームに設ける一方、シャフトは、上部がキャブ底部に固定され、中間部がストッパ受部の貫通孔を貫通し、下部にストッパが支持されることを特徴とする作業機械におけるキャブ保護構造。
  3. 請求項1において、ストッパ受部をキャブ底部に設ける一方、シャフトは、下部が機体フレームに固定され、中間部がストッパ受部の貫通孔を貫通し、上部にストッパが支持されることを特徴とする作業機械におけるキャブ保護構造。
  4. 請求項1において、ストッパ受部をキャブ底部および機体フレームに設け、これらキャブ側ストッパ受部と機体フレーム側ストッパ受部とを上下に間隔を存して対向せしめる一方、シャフトは、中間部がキャブ側ストッパ受部および機体フレーム側ストッパ受部の貫通孔を貫通し、上部および下部にストッパが支持されることを特徴とする作業機械におけるキャブ保護構造。
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