JP2015166283A - ロープトロリ式クレーンの振れ角度測定装置及び振れ角度測定方法 - Google Patents

ロープトロリ式クレーンの振れ角度測定装置及び振れ角度測定方法 Download PDF

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【課題】電源供給が容易で、且つ、荷役の際に発生する衝撃の影響を受け難いロープトロリ式クレーンの振れ角度測定装置及び振れ角度測定方法を提供する。
【解決手段】トロリと、トロリに配置された一対のシーブ(21、22)と、一対のシーブ(21、22)を介したロープ12によって一対のシーブ(21、22)の間に吊り下げられる吊り具16と、を備えたロープトロリ式クレーンの振れ角度測定装置27は、シーブのシーブ軸31の周りに複数配置され、シーブ軸31に発生する力を測定する力センサ30と、シーブ軸31の周りに複数配置された力センサ30によって測定したそれぞれの力の比からシーブ軸31に発生する荷重Fの方向を求めてシーブ軸31に発生する荷重Fの方向と水平軸Hとのなす角度θ1を求め、θ=90−2θ1の式から振れ角度θを算出する制御装置20と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、ロープトロリ式クレーンにおいて荷役をする際に発生する吊荷の振れを測定する振れ角度測定装置及び振れ角度測定方法に関する。
一般に、ロープトロリ式クレーンは、荷役をする際に発生する吊荷の振れに対し、振れ角度測定装置によってその振れ角度を求め、その振れ角度に基づいて振れ止め制御を行い、振れを抑えた状態で荷役作業を行っている。
この振れ角度を測定する手段は、種々の方法が既に提案されている。例えば、特許文献1に記載の技術(以下、従来技術と称する)は、フックに光ファイバージャイロを取り付けて、この光ファイバージャイロを振れ角度センサとして用いて振れ角度を求めている。
特開平8−143272号公報
しかしながら、従来技術の振れ角度測定装置は、トロリからワイヤロープによって吊り下げられたフックに対して光ファイバージャイロを取り付ける構成である為、トロリ上に光ファイバージャイロ用のケーブルリールを別途設置し、ケーブルをワイヤロープと同様に巻き上げる必要があり、光ファイバージャイロに対して電源を供給することに難があった。
また、従来技術の振れ角度測定装置は、荷役の際にフックに発生する衝撃が光ファイバージャイロに伝わって、精密機械である光ファイバージャイロに不具合を生じさせるおそれがあった。
そこで、本発明は、電源供給が容易で、且つ、荷役の際に発生する衝撃の影響を受け難いロープトロリ式クレーンの振れ角度測定装置及び振れ角度測定方法を提供することを目的とする。
本発明は、横行するトロリと、前記トロリに配置された一対のシーブと、前記一対のシーブを介したロープによって前記一対のシーブの間に吊り下げられる吊り具と、を備えたロープトロリ式クレーンの振れ角度測定装置において、前記シーブのシーブ軸の周りに複数取り付けられ、前記シーブ軸に発生する力を測定する力センサと、前記シーブ軸の周りに複数取り付けられた力センサによって測定したそれぞれの力の比から前記シーブ軸に発生する荷重の方向を求めて前記シーブ軸に発生する荷重の方向と水平軸とのなす角度θ1を求め、θ=90−2θ1の式から振れ角度θを算出する振れ角度算出手段と、を備えたことを特徴としている。
本発明は、横行するトロリと、前記トロリに配置された一対のシーブと、前記一対のシーブを介したロープによって前記一対のシーブの間に吊り下げられる吊り具と、を備えたロープトロリ式クレーンの振れ角度測定方法において、前記シーブのシーブ軸の周りに発生する力を複数の力センサによって測定し、その測定したそれぞれの力の比から前記シーブ軸に発生する荷重の方向を求めて前記シーブ軸に発生する荷重の方向と水平軸とのなす角度θ1を求め、θ=90−2θ1の式から振れ角度θを算出することを特徴としている。
本発明のロープトロリ式クレーンの振れ角度測定装置及び振れ角度測定方法によれば、電源供給が容易で荷役の際に発生する衝撃の影響を受け難い。
ロープトロリ式アンローダを示した模式図である。 シーブ軸に力センサを取り付けた様子を示す斜視図である。 (A)は、吊り具が海側に振れた際のシーブ軸に発生する荷重の方向と水平軸とのなす角度θ1と振れ角度θを示す模式図であり、(B)は、吊り具が陸側に振れた際のシーブ軸に発生する荷重の方向と水平軸とのなす角度θ1と振れ角度θを示す模式図である。
以下、本発明を実施するための形態の例(以下、実施例と称する)を、図1〜図3を参照しながら説明する。図1は、ロープトロリ式アンローダ1を示した模式図である。本実施例では、ロープトロリ式クレーンの一例として、ロープトロリ式アンローダ1を例示する。
ロープトロリ式アンローダ1について説明する。ロープトロリ式アンローダ1は、アンローダ本体2を有する。このアンローダ本体2は、海側に位置する海脚3と陸側に位置する陸脚4を有して岸壁上の走行レール5を走行する。
このアンローダ本体2は、上部にガーダ6が設けられており、このガーダ6から海側へブーム7が延設されている。このガーダ6とブーム7の上には、横行レールが配置されている。また、ブーム7は、陸側端がガーダ6に対して起伏可能に支持され、海側端部にシーブ10が配置されている。
このアンローダ本体2の上部のガーダ6の陸側端部には、機械室11が設置されている。この機械室11には、ワイヤロープ(ロープ)12を繰り出し又は巻き取る第1巻上ドラム13及び第2巻上ドラム14が設けられている。また、この機械室11には、他にもブーム7を起伏させる起伏ドラム、トロリ15を横行させる横行ドラム、グラブバケット(吊り具)16を開閉させる開閉ドラム(いずれも図示を省略する)も設置されている。
そして、この機械室11の内部には、第2巻上ドラム14よりも陸側の位置にシーブ17が設置されており、第2巻上ドラム14から繰り出されたワイヤロープ12が架け渡される。また、第1巻上ドラム13から繰り出されたワイヤロープ12は、ブーム7のシーブ10に架け渡される。
アンローダ本体2の上部のガーダ6及びブーム7の横行レールには、トロリ15が横行可能に配置されている。このトロリ15は、制御装置(振れ角度算出手段)20と海側シーブ21及び陸側シーブ22(一対のシーブ)を備えている。制御装置20は、CPUを有し、グラブバケット16の振れ角度の算出を行う装置である。
海側シーブ21には、第1巻上ドラム13から繰り出されシーブ10を介したワイヤロープ12が架け渡されてグラブバケット16に繋がれている。また、陸側シーブ22には、第2巻上ドラム14から繰り出されシーブ17を介したワイヤロープ12が架け渡されてグラブバケット16に繋がれている。
以上の構成によって、グラブバケット16は、海側シーブ21と陸側シーブ22の間に吊り下げられ、第1巻上ドラム13及び第2巻上ドラム14の操作によって昇降可能に釣り下げられている。ここで、海側シーブ21と陸側シーブ22の外周の間隔は、グラブバケット16の二つのワイヤロープ12の固定間隔と同じである。よって、グラブバケット16を吊るワイヤロープ12は、振れのない平常時において、垂直軸Vと平行となっている。
このロープトロリ式アンローダ1を用いてバラ物運搬船23に積載された鉱石、石灰等のバラ物を荷揚げする様子を説明する。ロープトロリ式アンローダ1は、トロリ15をバラ物運搬船23の上方へ移動させ、グラブバケット16をバラ物運搬船23の上部開口23aから船内に下降させてバラ物の上に移動させる。
そして、ロープトロリ式アンローダ1は、グラブバケット16によってバラ物をつかんだのち、グラブバケット16を上昇させ、続いてトロリ15を陸側へ横行させてグラブバケット16をホッパ24の上方へ移動させてバラ物をホッパ24へ投入する。ホッパ24に投入されたバラ物は、機内コンベヤ25によって、陸上の搬送コンベヤ26に搬送されるようになっている。
以上に説明したロープトロリ式アンローダ1は、トロリ15の横行によってグラブバケット16が横行方向に対して揺れる。本発明の振れ角度測定装置27(図3参照)は、このグラブバケット16の振れ角度、具体的にはグラブバケット16を吊るワイヤロープ12の振れ角度を測定する装置である。
この振れ角度測定装置27は、海側シーブ21のシーブ軸31の周りに複数配置され、シーブ軸31に発生する力を測定する力センサ30(図2を参照)と、この複数の力センサ30によって測定した値から振れ角度を算出する制御装置(振れ角度算出手段)20と、を備えている。
図2を参照しながら、力センサ30をシーブ軸31の周りに複数取り付けた様子を説明する。図2は、シーブ軸31に力センサ30を取り付けた様子を示す斜視図である。図2に示すとおり、シーブ軸31には、その周りを等間隔に囲むように四つの力センサ30が取り付けられている。この四つの力センサ30は、水平軸方向に二つ、垂直軸方向に二つ、周方向に90度ずらして取り付けられている。そして、この四つの力センサ30は、軸方向に沿って所定の間隔を空けて三セット取り付けられている。
海側シーブ21は、グラブバケット16を吊るワイヤロープ12が架け渡されていることによって荷重がかかる。また、力センサ30は、例えば、ひずみゲージであり取り付けられた箇所における伸び縮みの変位を測定する。
図3を参照しながら、制御装置20によってシーブ軸31にかかる荷重Fの方向からグラブバケット16を吊るワイヤロープ12の振れ角度θを算出する方法を説明する。図3(A)は、吊り具が海側に振れた際のシーブ軸31に発生する荷重Fの方向と水平軸Hとのなす角度θ1と振れ角度θを示す模式図である。図3(B)は、吊り具が陸側に振れた際のシーブ軸31に発生する荷重Fの方向と水平軸Hとのなす角度θ1と振れ角度θを示す模式図である。
先に述べた複数の力センサ30によって測定された値は、制御装置20に送信される。本実施例では、力センサ30がひずみゲージであり、図3中、上下左右に取り付けられた力センサ30からシーブ軸31の伸び縮みの変位量が電気信号として制御装置20に送信される。そして、この制御装置20は、上下左右の力センサ30から送信されたそれぞれの位置での変位量の比に基づいてシーブ軸31に発生する荷重Fの方向を算出する。
例えば、揺れのない平常時の場合は、力センサ30上の出力と力センサ30右の出力が等しく、力センサ30下と力センサ30左の出力が等しくなる。そして、図3(A)に示す様に、グラブバケット16が左に振れた場合は、力センサ30上の出力よりも力センサ30右の出力が大きくなり、力センサ30下の出力よりも力センサ30左の出力が大きくなる。
制御装置20は、これらの出力の比に基づいてシーブ軸31に発生する荷重Fの方向を算出する。そして、制御装置20は、このシーブ軸31に発生する荷重Fの方向と水平軸Hとのなす角度θ1を求め、下記の式(1)を用いて振れ角度θを算出する。
振れ角度θ = 90 − 2θ1 …式(1)
ここで、図3(A)に示す様にグラブバケット16が海側(図中左側)に振れている場合、シーブ軸31に発生する荷重Fの方向と水平軸Hとのなす角度θ1は、0度よりも大きく45度未満であり、θが0度よりも大きい90度未満の正の値をとる。
これに対し、図3(B)に示すようにグラブバケット16が陸側(図中右側)に振れている場合、シーブ軸31に発生する荷重Fの方向と水平軸Hとのなす角度θ1は、45度よりも大きく90度未満であり、θが0度未満で−90度よりも大きい負の値をとる。
すなわち、力センサ30を海側シーブ21に取り付けた場合は、θが正の値であれば、グラブバケット16が海側に振れていることを示し、θが負の値であれば、グラブバケット16が陸側に振れていることを示す。
また、複数の力センサ30を陸側シーブ22に取り付けた場合は、正負が逆になる。そして、制御装置20は、算出した振れ角度θに基づいて公知の振れ止め制御を用いて振れを抑制する。複数の力センサ30は、海側シーブ21、陸側シーブ22の両方に取り付けても良い。
本発明の振れ角度測定装置27は、シーブ軸31の周りに複数取り付けられた力センサ30によって測定したそれぞれの値の比からシーブ軸31に発生する荷重Fの方向を求め、次に、シーブ軸31に発生する荷重Fの方向と水平軸Hとのなす角度θ1を求め、そして、式(1)から振れ角度θを求めている。
この構成によれば、本発明の振れ角度測定装置27は、トロリ15まで導かれた電源を用いることができるため、フックに光ファイバージャイロを取り付ける構成である従来技術の振れ角度測定装置よりもセンサに対して電源供給が容易である。
また、本発明の振れ角度測定装置27は、フックよりも荷役の際に発生する衝撃の少ないトロリ15の海側シーブ21に力センサ30を取り付ける構成であるため、従来技術の振れ角度測定装置よりも荷役の際に発生する衝撃の影響を受け難くなっている。
なお、本発明のロープトロリ式クレーンの振れ角度測定装置及び振れ角度測定方法は、上述の実施例にのみ限定されない。例えば、ロープトロリ式クレーンの一例としてロープトロリ式アンローダを示したがこれに限定されず、ロープトロリ式天井クレーン、ロープトロリ式橋形クレーンでも良い。
また、力センサとしてひずみゲージを例示し、変位量の比からシーブ軸31に発生する荷重の方向を求めたがこれに限定されない。例えば、力センサは、ロードセルを用い取り付けられた箇所の荷重の比からシーブ軸31に発生する荷重の方向を求めるようにしても良い。
本発明のロープトロリ式クレーンの振れ角度測定装置及び振れ角度測定方法は、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更できる。
1 ロープトロリ式アンローダ(ロープトロリ式クレーン)
12 ワイヤロープ
13 第1巻上ドラム
14 第2巻上ドラム
15 トロリ
16 グラブバケット(吊り具)
20 制御装置(振れ角度算出手段)
21 海側シーブ(1対のシーブ)
22 陸側シーブ(1対のシーブ)
27 振れ角度測定装置
30 力センサ
31 シーブ軸
F 荷重
θ1 荷重の方向と水平軸とのなす角度
θ 振れ角度
V 垂直軸
H 水平軸

Claims (2)

  1. 横行するトロリと、前記トロリに配置された一対のシーブと、前記一対のシーブを介したロープによって前記一対のシーブの間に吊り下げられる吊り具と、を備えたロープトロリ式クレーンの振れ角度測定装置において、
    前記シーブのシーブ軸の周りに複数取り付けられ、前記シーブ軸に発生する力を測定する力センサと、
    前記シーブ軸の周りに複数取り付けられた力センサによって測定したそれぞれの力の比から前記シーブ軸に発生する荷重の方向を求めて前記シーブ軸に発生する荷重の方向と水平軸とのなす角度θ1を求め、θ=90−2θ1の式から振れ角度θを算出する振れ角度算出手段と、を備えたことを特徴とするロープトロリ式クレーンの振れ角度測定装置。
  2. 横行するトロリと、前記トロリに配置された一対のシーブと、前記一対のシーブを介したロープによって前記一対のシーブの間に吊り下げられる吊り具と、を備えたロープトロリ式クレーンの振れ角度測定方法において、
    前記シーブのシーブ軸の周りに発生する力を複数の力センサによって測定し、その測定したそれぞれの力の比から前記シーブ軸に発生する荷重の方向を求めて前記シーブ軸に発生する荷重の方向と水平軸とのなす角度θ1を求め、θ=90−2θ1の式から振れ角度θを算出することを特徴とするロープトロリ式クレーンの振れ角度測定方法。
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