JP2015164271A - 無線通信方法及び無線通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】4基の基地局10−1〜10−4におけるビームの複数の組合せを選択的に切り換えて、4台の端末局11−1〜11−4に対してトレーニングフレームを同期して順次送信し、トレーニングフレームを送信して得られた受信結果に基づき、4基の基地局10−1〜10−4のビームの組合せを記憶し、記憶した4基の基地局10−1〜10−4のビームの組合せのうち、4基の基地局10−1〜10−4の総合的な性能が最良となるビームの組合せを選択して、4基の基地局10−1〜10−4と対応する4台の端末局11−1〜11−4との間においてそれぞれ通信を行わせる。
【選択図】図1
Description
図28は、IEEE802.11adにおいて規定されているスペクトラムマスクを示す図である。スペクトラムマスクに従うと、隣接チャンネルへ漏洩電力があり、隣接チャネルの同時使用においては干渉ないしは混信の発生が想定され得る。このため、例えば、2.4GHz帯を使用する802.11b,802.11gでも、詰めてチャネルを使用すると干渉が発生する。図29は、2.4GHz帯に割り当てられたチャネルの配置を示す図である。しかし、13ch存在する(正確には、離れたところにch14があるが)、2.4GHz帯では、例えば、チャネルを非連続的に割り当てることで、予め干渉(混信)を回避している。
図1は、実施の形態に係る無線通信システムの概略構成を示すブロック図である。同図において、実施の形態に係る無線通信システム1は、ビームフォーミングが効果を生む主にミリ波以上の周波数帯によって運用され、各々が3つのビームを有する4基の基地局10−1〜10−4と、3つのビームを切り換えて対応する4台の端末局11−1〜11−4との間において、それぞれ通信が行われる。
4基の基地局10−1〜10−4のうち基地局10−1は、自局を含む4基の基地局10−1〜10−4と4台の端末局11−1〜11−4との間においてビームフォーミングトレーニングを行い、4基の基地局10−1〜10−4における最良のビームを設定する手段を備えている。
(1)アンテナを切り換える
(2)セクタを切り換える
(3)フェイズド アレイを用いる
(2)送信するトレーニングフレームの数
(3)トレーニングの期間情報
(4)トレーニングの種別
(5)ビームパターン順序(右回り、左回り、ランダム、その他)
(6)フレーム種別/フレーム長
(7)送信MCS
(8)送信パターンへ与える制約
なお、端末局側においてビームを組み合わせ、端末局による応答SSWフレームを用いて、送信ビームフォーミングトレーニングを実施しても良い。図14は、実施の形態に係る無線通信システム1の応用例1におけるビームフォーミングトレーングの実施方法を模式的に示した図である。
基地局送信及び端末局送信の両方においてビームを組み合わせ、一度のトレーニングによって基地局間及び端末局間のそれぞれのSSWフレームを用いて、送信ビームフォーミングトレーニングを実施してもよい。図15は、実施の形態に係る無線通信システム1の応用例2におけるビームフォーミングトレーングの実施方法を模式的に示した図である。
基地局が、端末局、基地局の順に送信ビームフォーミングトレーニングを実施するように指示してもよい(ここでは、Grantフレームを開始要求、GrantAckを開始指示の用途に使用)。図16及び図17は、実施の形態に係る無線通信システム1の応用例3におけるビームフォーミングトレーングの実施方法を模式的に示した図である。例えば、端末局が通信品質の劣化に気付いた場合、端末局側がビームフォーミングトレーニングのトリガを引きたい場合に有用である。
上述の手続きによって、干渉状況を配慮した上での送信ビームの組合せが決定した後に、各基地局、端末局の受信ビームフォーミングトレーニングを実施してもよい。図18〜図21は、実施の形態に係る無線通信システム1の応用例4におけるビームフォーミングトレーングの実施方法を模式的に示した図である。
図22は、実施の形態に係る無線通信システム1の変形例1の概略構成を示すブロック図である。同図に示す変形例1は、制御部30を基地局10−1の外部に分離した構成を採るものである。図22の構成を採っても実施の形態に係る無線通信システム1と同様の効果が得られる。
図23は、実施の形態に係る無線通信システム1の変形例2の概略構成を示すブロック図である。同図に示す変形例2は、制御部30及び全ての基地局10−1〜10−4を結合させた構成である。図23の構成であっても実施の形態に係る無線通信システム1と同様の効果が得られる。
本開示の第1の無線通信方法は、各々が複数のビームを有する複数の基地局と、前記複数のビームを切り換えて対応する複数の端末局との間において、それぞれ通信を行う無線通信方法であって、前記複数の基地局におけるビームの複数の組合せを選択的に切り換えて、前記複数の端末局に対してトレーニングフレームを同期して順次送信するステップと、前記トレーニングフレームの受信結果に基づき、前記複数の基地局のビームの組合せを記憶するステップと、記憶された前記複数の基地局のビームの組合せのうち、前記複数の基地局の総合的な性能が最良となるビームの組合せを選択して、前記複数の基地局と対応する前記複数の端末局との間において、それぞれ通信を行わせるステップと、を有する。
10−1〜10−4 基地局
11−1〜11−4 端末局
30 制御部
40 Trタイミング制御部
41 結果取得判定部
Claims (4)
- 各々が複数のビームを有する複数の基地局と、前記複数のビームを切り換えて対応する複数の端末局との間において、それぞれ通信を行う無線通信方法であって、
前記複数の基地局におけるビームの複数の組合せを選択的に切り換えて、前記複数の端末局に対してトレーニングフレームを同期して順次送信するステップと、
前記トレーニングフレームの受信結果に基づき、前記複数の基地局のビームの組合せを記憶するステップと、
記憶された前記複数の基地局のビームの組合せのうち、前記複数の基地局の総合的な性能が最良となるビームの組合せを選択して、前記複数の基地局と対応する前記複数の端末局との間において、それぞれ通信を行わせるステップと、
を有する無線通信方法。 - 請求項1に記載の無線通信方法であって、
前記トレーニングフレームの受信結果は、ビーム番号とSN比を含む無線通信方法。 - 請求項1又は請求項2に記載の無線通信方法であって、
前記複数の基地局の総合的な性能は、前記複数の基地局の各々におけるスループットの和である無線通信方法。 - 各々が複数のビームを有する複数の基地局と、前記複数のビームを切り換えて対応する複数の端末局との間において、それぞれ通信を行う無線通信システムであって、
前記複数の基地局におけるビームの複数の組合せを選択的に切り換えて、前記複数の端末局に対してトレーニングフレームを同期して順次送信する送信部と、
前記トレーニングフレームの受信結果に基づき、前記複数の基地局のビームの組合せを記憶する記憶部と、
記憶された前記複数の基地局のビームの組合せのうち、前記複数の基地局の総合的な性能が最良となるビームの組合せを選択して、前記複数の基地局と対応する前記複数の端末局との間において、それぞれ通信を行わせる通信部と、
を備える無線通信システム。
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