JP2019012937A - 信号処理装置、無線装置、フロントホールマルチプレクサ、ビーム制御方法、および信号合成方法 - Google Patents
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図1は、第1の実施の形態に係る無線基地局の構成例を示した図である。図1に示すように、無線基地局は、CU(Centralized Unit)1と、FHM2と、DU(Distributed Unit)3a〜3cと、を有している。図1には、DU3a〜3cと無線通信を行うユーザ端末4a〜4cも示してある。図1に示す無線基地局は、例えば、高度化C−RANを形成している。
第2の実施の形態では、FHMは、ビーム情報を利用し、UL信号とノイズの選別を行う。例えば、FHMは、ユーザ端末を配下にもつDUから送られてきた信号を合成し、ユーザ端末を配下に持たないDUから送られてきた信号(すなわちノイズ)を合成しないで、CUに信号を送信する。
上記実施の形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
また、情報の通知は、本明細書で説明した態様/実施形態に限られず、他の方法で行われてもよい。例えば、情報の通知は、物理レイヤシグナリング(例えば、DCI(Downlink Control Information)、UCI(Uplink Control Information))、上位レイヤシグナリング(例えば、RRC(Radio Resource Control)シグナリング、MAC(Medium Access Control)シグナリング、報知情報(MIB(Master Information Block)、SIB(System Information Block)))、その他の信号又はこれらの組み合わせによって実施されてもよい。また、RRCシグナリングは、RRCメッセージと呼ばれてもよく、例えば、RRC接続セットアップ(RRC Connection Setup)メッセージ、RRC接続再構成(RRC Connection Reconfiguration)メッセージなどであってもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態は、LTE(Long Term Evolution)、LTE−A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT−Advanced、4G、5G、FRA(Future Radio Access)、W−CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi−Fi)、IEEE802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステム及び/又はこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
本明細書において基地局(無線基地局)によって行われるとした特定動作は、場合によってはその上位ノード(upper node)によって行われることもある。基地局を有する1つまたは複数のネットワークノード(network nodes)からなるネットワークにおいて、端末との通信のために行われる様々な動作は、基地局および/または基地局以外の他のネットワークノード(例えば、MME(Mobility Management Entity)またはS−GW(Serving Gateway)などが考えられるが、これらに限られない)によって行われ得ることは明らかである。上記において基地局以外の他のネットワークノードが1つである場合を例示したが、複数の他のネットワークノードの組み合わせ(例えば、MMEおよびS−GW)であってもよい。
情報及び信号等は、上位レイヤ(または下位レイヤ)から下位レイヤ(または上位レイヤ)に出力され得る。複数のネットワークノードを介して入出力されてもよい。
入出力された情報等は特定の場所(例えば、メモリ)に保存されてもよいし、管理テーブルで管理してもよい。入出力される情報等は、上書き、更新、または追記され得る。出力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は他の装置に送信されてもよい。
判定は、1ビットで表される値(0か1か)によって行われてもよいし、真偽値(Boolean:trueまたはfalse)によって行われてもよいし、数値の比較(例えば、所定の値との比較)によって行われてもよい。
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
本明細書で説明した情報、信号などは、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
本明細書で使用する「システム」および「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
また、本明細書で説明した情報、パラメータなどは、絶対値で表されてもよいし、所定の値からの相対値で表されてもよいし、対応する別の情報で表されてもよい。例えば、無線リソースはインデックスで指示されるものであってもよい。
基地局(無線基地局)は、1つまたは複数(例えば、3つ)の(セクタとも呼ばれる)セルを収容することができる。基地局が複数のセルを収容する場合、基地局のカバレッジエリア全体は複数のより小さいエリアに区分でき、各々のより小さいエリアは、基地局サブシステム(例えば、屋内用の小型基地局RRH:Remote Radio Head)によって通信サービスを提供することもできる。「セル」または「セクタ」という用語は、このカバレッジにおいて通信サービスを行う基地局、および/または基地局サブシステムのカバレッジエリアの一部または全体を指す。さらに、「基地局」、「eNB」、「セル」、および「セクタ」という用語は、本明細書では互換的に使用され得る。基地局は、固定局(fixed station)、NodeB、eNodeB(eNB)、アクセスポイント(access point)、フェムトセル、スモールセルなどの用語で呼ばれる場合もある。
ユーザ端末は、当業者によって、移動局、加入者局、モバイルユニット、加入者ユニット、ワイヤレスユニット、リモートユニット、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、ワイヤレス通信デバイス、リモートデバイス、モバイル加入者局、アクセス端末、モバイル端末、ワイヤレス端末、リモート端末、ハンドセット、ユーザエージェント、モバイルクライアント、クライアント、UE(User Equipment)、またはいくつかの他の適切な用語で呼ばれる場合もある。
本明細書で使用する「判断(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判断」、「決定」は、例えば、判定(judging)、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、受信(receiving)(例えば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(例えば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(例えば、メモリ中のデータにアクセスすること)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判断」「決定」は、何らかの動作を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
2,90 FHM
3a〜3c DU
4a〜4c ユーザ端末
31,62,92 制御部
32,93 記憶部
33 I/F部
34 送信信号生成部
35 符号化変調部
36 マッピング部
37,69,96,102 送信部
38,61,91,97 受信部
39 デマッピング部
40 チャネル推定部
41 復調・復号部
42 通信品質取得部
51 ビーム情報
51a DU識別情報
51b ビーム識別情報
63,68 デジタルBF部
64 IFFT/CP部
65,66 無線部
67 FFT/CP部
94 コピー部
95,99 ディレイオフセット部
98 IFFT部
100 合成部
101 FFT部
Claims (8)
- ユーザ端末と無線通信を行う複数の無線装置と、フロントホールマルチプレクサを介して通信を行う信号処理装置であって、
前記複数の無線装置の装置識別情報と、各無線装置が形成するビーム間で異なるように各ビームに割り当てられたビーム識別情報と、が対応付けられたビーム情報を記憶する記憶部と、
前記ビーム情報を、前記フロントホールマルチプレクサを介して前記複数の無線装置に送信する送信部と、
前記複数の無線端末が前記ユーザ端末から受信した、通信品質の最も良いビームに割り当てられた前記ビーム識別情報を、前記フロントホールマルチプレクサを介して前記複数の無線端末から受信する受信部と、
を有する信号処理装置。 - 前記ユーザ端末にデータを送信するとき、前記ユーザ端末から受信した前記ビーム識別情報を前記データに含める制御部、
をさらに有する請求項1に記載の信号処理装置。 - フロントホールマルチプレクサを介して信号処理装置と通信を行い、ユーザ端末と無線通信を行う無線装置であって、
複数の無線装置の装置識別情報と、各無線装置が形成するビーム間で異なるように各ビームに割り当てられたビーム識別情報と、が対応付けられたビーム情報を、前記フロントホールマルチプレクサを介して前記信号処理装置から受信するビーム情報受信部と、
前記ビーム情報から、自機の前記装置識別情報に対応する前記ビーム識別情報を取得する取得部と、
取得された前記ビーム識別情報により識別される各ビームを用いてビームの掃引を行って、前記ビーム識別情報を前記ユーザ端末に送信する掃引部と、
前記ユーザ端末から、通信品質の最も良いビームに割り当てられた前記ビーム識別情報を受信するビーム識別情報受信部と、
受信された前記ビーム識別情報を、前記フロントホールマルチプレクサを介して前記信号処理装置に送信するビーム識別情報送信部と、
を有する無線装置。 - 前記ユーザ端末に送信されるデータを、前記フロントホールマルチプレクサを介して前記信号処理装置から受信する受信部と、
前記データに含まれる前記ビーム識別情報により識別されるビームにより、前記データを前記ユーザ端末に送信する送信部と、
をさらに有する請求項3に記載の無線装置。 - 信号処理装置と、複数の無線装置との間の通信を中継するフロントホールマルチプレクサであって、
前記複数の無線装置の装置識別情報と、各無線装置が形成するビーム間で異なるように各ビームに割り当てられたビーム識別情報と、が対応付けられたビーム情報を、前記信号処理装置から受信するビーム情報受信部と、
前記複数の無線装置と無線通信を行うユーザ端末のスケジューリング情報を、前記信号処理装置から受信するスケジューリング情報受信部と、
前記ビーム情報から、前記スケジューリング情報に含まれるアップリンクの前記ビーム識別情報に対応する前記装置識別情報を取得し、取得した前記装置識別情報から、前記ユーザ端末を配下に持つ無線装置を特定する特定部と、
特定された前記無線装置から送信されるアップリンク信号を合成する合成部と、
合成された前記アップリンク信号を前記信号処理装置に送信する送信部と、
を有するフロントホールマルチプレクサ。 - ユーザ端末と無線通信を行う複数の無線装置と、フロントホールマルチプレクサを介して通信を行う信号処理装置のビーム制御方法であって、
前記複数の無線装置の装置識別情報と、各無線装置が形成するビーム間で異なるように各ビームに割り当てられたビーム識別情報と、が対応付けられたビーム情報を記憶し、
前記ビーム情報を、前記フロントホールマルチプレクサを介して前記複数の無線装置に送信し、
前記複数の無線端末が前記ユーザ端末から受信した、通信品質の最も良いビームに割り当てられた前記ビーム識別情報を、前記フロントホールマルチプレクサを介して前記複数の無線端末から受信する、
ビーム制御方法。 - フロントホールマルチプレクサを介して信号処理装置と通信を行い、ユーザ端末と無線通信を行う無線装置のビーム制御方法であって、
複数の無線装置の装置識別情報と、各無線装置が形成するビーム間で異なるように各ビームに割り当てられたビーム識別情報と、が対応付けられたビーム情報を、前記フロントホールマルチプレクサを介して前記信号処理装置から受信し、
前記ビーム情報から、自機の前記装置識別情報に対応する前記ビーム識別情報を取得し、
取得された前記ビーム識別情報により識別される各ビームを用いてビームの掃引を行って、前記ビーム識別情報を前記ユーザ端末に送信し、
前記ユーザ端末から、通信品質の最も良いビームに割り当てられた前記ビーム識別情報を受信し、
受信した前記ビーム識別情報を、前記フロントホールマルチプレクサを介して前記信号処理装置に送信する、
ビーム制御方法。 - 信号処理装置と、複数の無線装置との間の通信を中継するフロントホールマルチプレクサの信号合成方法であって、
前記複数の無線装置の装置識別情報と、各無線装置が形成するビーム間で異なるように各ビームに割り当てられたビーム識別情報と、が対応付けられたビーム情報を、前記信号処理装置から受信し、
前記複数の無線装置と無線通信を行うユーザ端末のスケジューリング情報を、前記信号処理装置から受信し、
前記ビーム情報から、前記スケジューリング情報に含まれるアップリンクの前記ビーム識別情報に対応する前記装置識別情報を取得し、取得した前記装置識別情報から、前記ユーザ端末を配下に持つ無線装置を特定し、
特定した前記無線装置から送信されるアップリンク信号を合成し、
合成した前記アップリンク信号を前記信号処理装置に送信する、
信号合成方法。
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