JP2015152581A - ゲージ検査機、ゲージ検査方法およびゲージをゲージの検査機にセットするための治具 - Google Patents
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Abstract
Description
ステム20は、スピンドル15を摺動可能に支持するものである。
典型的な例としては、例えば、測定子下向きの姿勢以外の姿勢でも測定できるようにしてほしいとユーザから要望してくる場面が想定される。したがって、製造業者としては、測定子下向きの姿勢以外の姿勢でもダイヤルゲージを検査できるようにする方策が必要となる。
昇降自在に設けられた測定スピンドルを所定位置に変位させ、そのときのゲージの表示値に基づいて前記ゲージの精度を検査するゲージ検査機を用い、
前記ゲージの逆向き姿勢における精度を検査できるように前記ゲージを逆向き姿勢で前記ゲージ検査機にセットするための逆向きセット用治具であって、
前記ゲージの上端に一端が着脱するソケット部と、
前記測定スピンドルに着脱可能なソケットクランプと、を有し、
前記ソケットクランプは、前記ゲージが逆向き姿勢のときの前記ソケット部の他端をクランプし、逆向き姿勢の前記ゲージを前記測定スピンドルに固定的に連結させる
ことを特徴とする。
前記ゲージは上端を突き抜けて上下動するスピンドルを有し、
前記ソケット部の前記一端側は、中空円筒状であって、かつ、前記スピンドルの上端部の変位を許容する内径および深さを有する
ことが好ましい。
前記ソケットクランプは、前記ソケット部の他端を受け入れるように開口しており、さらに、側面から螺入されるクランプネジによる押圧によって前記ソケット部をクランプする
ことが好ましい。
昇降自在に設けられた測定スピンドルを所定位置に変位させ、そのときのゲージの表示値に基づいて前記ゲージの精度を検査するゲージ検査機を用い、
前記ゲージの逆向き姿勢における精度を検査できるように前記ゲージを逆向き姿勢で前記ゲージ検査機にセットするための逆向きセット用治具であって、
前記逆向きセット用治具は、その一端において前記ゲージの上端に着脱し、その他端において前記測定スピンドルに着脱し、逆向き姿勢の前記ゲージを前記測定スピンドルに固定的に連結させる
ことを特徴とする。
昇降自在に設けられた測定スピンドルを所定位置に変位させ、そのときのゲージの表示値に基づいて前記ゲージの精度を検査するゲージ検査機であって、
前記ゲージ検査機は、前後左右のいずれか一方向に横倒しにできるように設計されており、
横倒しになった際に載置面と接触して当該ゲージ検査機を支えるためのスタンド手段が当該ゲージ検査機の側面に設けられている
ことを特徴とする。
さらに、着脱可能な補助脚を備え、前記補助脚は、前記ゲージ検査機が横倒しになった際に載置面と接触して当該ゲージ検査機を支えるためのスタンド手段を有する
ことが好ましい。
前記逆向きセット用治具と前記ゲージ検査機と用いてゲージを検査するゲージ検査方法であって、
前記逆向きセット用治具を用いて前記ゲージを逆向き姿勢で前記ゲージ検査機にセットし、さらに、前記ゲージ検査機を横倒しにした状態で前記ゲージを検査する
ことを特徴とする。
(第1実施形態)
ISOおよびJISにおいては、ダイヤルゲージの計測特性として、
「製造業者によって指定されない場合の計測特性は、…いかなる姿勢でもMPE及びMPLの値を満たさなければならない」
と規定している。
したがって、ユーザから特別な要望があった場合などには、通常姿勢(測定子下向き)以外でも検査する必要がでてくる。
ここで、ダイヤルゲージ10の内部構造等を鑑みて、必要になる検査姿勢は次ぎの6パターンに分類することができると考えられる。
図1、図2および図3に(A)から(F)の6パターンを示した。
(B)測定子上向き
(C)測定子右向き(ただし目盛は上向き)
(D)測定子右向き(ただし目盛は下向き)
(E)測定子右向き(ただし目盛は手前向き)
(F)測定子右向き(ただし目盛は奥側向き)
これは、ダイヤルゲージ10の内部構造が左右および前後で対称ではないからである。
(単純に言って、スピンドルガイド、スプリング、各種歯車機構の配置は対称ではないし、これらを対称にするという設計変更は現実的ではない。)
次に、検査対象たるダイヤルゲージ10を前記6パターンそれぞれの姿勢で検査できるようにする。
具体的には、本発明者らは、ゲージ検査機の姿勢を変えられるようにすること、ダイヤルゲージの姿勢を変えてゲージ検査機にセットできるようにすること、を考案した。
ソケット部210は、中空円筒状であり、一端側にダイヤルゲージ10の雄ネジ部14に螺合する雌ネジ部211を有する。また、ソケット部210の一端側においては、キャップ21と同様に、ストップネジ18が上下動するのを許容できる程度の内径および深さを有するように設計されている。そして、ソケット部210の他端側はソケットクランプ220に挿入され、ソケットクランプ220に挿入された状態でクランプネジ221で固定される。このように、ソケット部210は一端においてはダイヤルゲージ10の雄ネジ部14に螺合するとともにスピンドル15の上端部の上下動を許容し、他端においてはソケットクランプ220に固定される。したがって、ソケット部210は、図5、図6に示すように一定の長さを持った長手状の円筒部材となっている。
スピンドル式のダイヤルゲージのみならず、てこ式のダイヤルゲージの検査にも本発明は有用である。
さらに、検査対象となるゲージとしては、歯車式で文字盤表示するいわゆるダイヤルゲージのみならず、デジタル式のダイヤルゲージであってもよい。
ただし、「(B)測定子上向き」の姿勢でダイヤルゲージ10をゲージ検査機100に取り付けることだけを考えれば、ソケット部210とソケットクランプ220とが一体的になっていてもよい。言い方を変えると、ソケット部210の他端側に底面を設け、この底面に雄ネジ222を設けておいてもよい。
Claims (7)
- 昇降自在に設けられた測定スピンドルを所定位置に変位させ、そのときのゲージの表示値に基づいて前記ゲージの精度を検査するゲージ検査機を用い、
前記ゲージの逆向き姿勢における精度を検査できるように前記ゲージを逆向き姿勢で前記ゲージ検査機にセットするための逆向きセット用治具であって、
前記ゲージの上端に一端が着脱するソケット部と、
前記測定スピンドルに着脱可能なソケットクランプと、を有し、
前記ソケットクランプは、前記ゲージが逆向き姿勢のときの前記ソケット部の他端をクランプし、逆向き姿勢の前記ゲージを前記測定スピンドルに固定的に連結させる
ことを特徴とする逆向きセット用治具。 - 請求項1に記載の逆向きセット用治具において、
前記ゲージは上端を突き抜けて上下動するスピンドルを有し、
前記ソケット部の前記一端側は、中空円筒状であって、かつ、前記スピンドルの上端部の変位を許容する内径および深さを有する
ことを特徴とする逆向きセット用治具。 - 請求項1または請求項2に記載の逆向きセット用治具において、
前記ソケットクランプは、前記ソケット部の他端を受け入れるように開口しており、さらに、側面から螺入されるクランプネジによる押圧によって前記ソケット部をクランプする
ことを特徴とする逆向きセット用治具。 - 昇降自在に設けられた測定スピンドルを所定位置に変位させ、そのときのゲージの表示値に基づいて前記ゲージの精度を検査するゲージ検査機を用い、
前記ゲージの逆向き姿勢における精度を検査できるように前記ゲージを逆向き姿勢で前記ゲージ検査機にセットするための逆向きセット用治具であって、
前記逆向きセット用治具は、その一端において前記ゲージの上端に着脱し、その他端において前記測定スピンドルに着脱し、逆向き姿勢の前記ゲージを前記測定スピンドルに固定的に連結させる
ことを特徴とする逆向きセット用治具。 - 昇降自在に設けられた測定スピンドルを所定位置に変位させ、そのときのゲージの表示値に基づいて前記ゲージの精度を検査するゲージ検査機であって、
前記ゲージ検査機は、前後左右のいずれか一方向に横倒しにできるように設計されており、
横倒しになった際に載置面と接触して当該ゲージ検査機を支えるためのスタンド手段が当該ゲージ検査機の側面に設けられている
ことを特徴とするゲージ検査機。 - 請求項5に記載のゲージ検査機において、
さらに、着脱可能な補助脚を備え、前記補助脚は、前記ゲージ検査機が横倒しになった際に載置面と接触して当該ゲージ検査機を支えるためのスタンド手段を有する
ことを特徴とするゲージ検査機。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の逆向きセット用治具と請求項5または請求項6に記載のゲージ検査機と用いてゲージを検査するゲージ検査方法であって、
前記逆向きセット用治具を用いて前記ゲージを逆向き姿勢で前記ゲージ検査機にセットし、さらに、前記ゲージ検査機を横倒しにした状態で前記ゲージを検査する
ことを特徴とするゲージ検査方法。
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