JP2015148299A - 継手構造および継手構造の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】継手構造20は、第1配管の端部に設けられ、外周面に、配管軸O1回りに周回する周方向に延びる係合溝25が形成された雄体21と、第2配管の端部に設けられるとともに、雄体21に、配管軸O1に直交する径方向の外側から嵌合され、内周縁部が係合溝25に接続される環状の係合空間27が形成された雌体22と、係合溝25に径方向の外側から装着されるとともに係合空間27内に配置され、両配管の配管軸O1方向に沿う相対的な移動を規制する規制リング24と、を備え、係合空間27は、開口部27aを通して径方向の外側に向けて開口し、配管軸O1に直交する横断面視において、開口部27aの開口幅W1は、規制リング24の外径以上である。
【選択図】図2
Description
本発明に係る継手構造は、第1配管と第2配管とを、これらの両配管の配管軸方向に沿う相対的な移動を規制した状態で接続する継手構造であって、前記第1配管の端部に設けられ、外周面に、配管軸回りに周回する周方向に延びる係合溝が形成された雄体と、前記第2配管の端部に設けられるとともに、前記雄体に、配管軸に直交する径方向の外側から嵌合され、内周縁部が前記係合溝に接続される環状の係合空間が形成された雌体と、前記係合溝に径方向の外側から装着されるとともに前記係合空間内に配置された規制リングと、を備え、前記係合空間は、開口部を通して径方向の外側に向けて開口し、配管軸に直交する横断面視において、前記開口部の開口幅は、前記規制リングの外径以上であることを特徴とする。
この継手構造によれば、係合空間が、開口部を通して径方向の外側に向けて開口しているので、雌体を形成するときに、例えば金型や切削工具など、雌体を加工する加工具を、開口部を通して係合空間の内外に挿抜することができる。また係合空間が、開口部を通して径方向の外側に向けて開口しているので、この継手構造の部品を組み合わせるときに、例えば、雌体内に雄体を嵌合した後、規制リングを開口部から係合空間内に進入させて係合溝に装着させること等もできる。
さらに横断面視において、開口部の開口幅が、規制リングの外径以上となっているので、開口部を通して係合空間の内外に挿抜される加工具や、開口部を通して係合空間内に進入させられる規制リングが、開口部の開口周縁部に引っ掛かるのを抑制することができる。
以上より、例えば部品の加工の容易化や、部品の組み合わせの容易化などを図ることが可能になり、この継手構造の製造の容易化を図ることができる。これにより、例えばこの継手構造を低コストで形成すること等ができる。
また係合空間が、開口部を通して径方向の外側に向けて開口しているので、規制リングが係合溝に装着されている状況を、開口部を通して外部から視認することが可能になり、この継手構造の取り扱い性を向上させることができる。
また一対の開口部が、配管軸を間に挟んだ両側に設けられているので、雌体のうち、周方向に沿って一対の開口部同士に間に位置する部分によって、この雌体の強度を確保することができる。
またこのように、雌体を、補強材を含有する樹脂材料により形成することで、雌体の強度を確保することができるので、雌体の強度の確保を目的として雌体の形状に制約が生じるのを抑えることが可能になり、この継手構造の外観性や施工性を向上させることができる。
また雌体が、インジェクション成形により形成されたので、例えば前述のように、雌体が、補強材を含有する樹脂材料により形成されているものであっても、雌体を高精度に形成することが可能になり、耐久性が保持された雌体を容易に製造することができる。
また前述のように、横断面視において、開口部の開口幅が、規制リングの外径以上となっているので、例えば規制リングが、雄体によって弾性変形させられて拡径する場合などにおいても、この規制リングを、開口部の開口周縁部に確実に引っ掛かり難くすることができる。
また前述のように、雌体内に雄体を嵌合するときに、規制リングに、雌体の内周面や雄体の外周面を乗り越えさせる等といった必要がないので、例えばこの規制リングを、金属材料その他の硬度が高い材料で形成すること等が可能になり、この製造方法によって形成された継手構造において、両配管の配管軸方向に沿う相対的な移動を強固に規制し易くすることができる。
以下、図面を参照し、本発明の第1実施形態に係る継手構造を説明する。
図1に示すように、継手構造20は、第1配管11と第2配管12とを、これらの両配管11、12の配管軸O1方向に沿う相対的な移動を規制した状態で、周方向に相対的に回転自在に接続する自在機構付き管継手である。
ここで雄体21は、第1配管11の端部に設けられるとともに、雌体22は、第2配管12の端部に設けられていて、これらの雄体21と雌体22とは、円筒状に形成されるとともに互いに嵌合されている。そして、第1配管11において雄体21が設けられた端部と、第2配管12において雌体22が設けられた端部と、の各中心軸線は、共通軸上に位置している。以下では、この共通軸を配管軸O1といい、配管軸O1方向に沿って第1配管11側を一方側といい、第2配管12側を他方側といい、配管軸O1に直交する方向を径方向といい、配管軸O1回りに周回する方向を周方向という。
雄体21の外周面には、周方向に延びる係合溝25および配置溝26が形成されている。係合溝25は、第1周面部21aに、周方向の全周にわたって連続して形成されている。配置溝26は、雄体21において、係合溝25に対して配管軸O1方向にずらされた位置である第2周面部21bに形成され、周方向の全周にわたって連続して延びている。
雌体22には、内周縁部が係合溝25に接続される環状の係合空間27が形成されている。係合空間27は、係合溝25と配管軸O1方向に同等の位置に配置されている。係合空間27の内周縁部は、雌体22の内周面に、周方向の全周にわたって連続して開口していて、係合溝25において径方向の外側を向く底壁面と対向している。
なお本実施形態では、雌体22は、樹脂製であり、補強材を含有する樹脂材料により形成されている。前記補強材としては、例えば強化繊維、具体的にはガラス繊維などが挙げられ、補強材を含有する樹脂材料としては、例えば繊維強化プラスチック、具体的には40%ガラス繊維入りPPS等が挙げられる。
前記分割型には、係合空間27を形成する空間形成部が設けられている。空間形成部は、一対の分割型に各別に設けられていて、各空間形成部は、配管軸O1を基準として係合空間27を基準軸O2方向に2分割した分割空間を形成する。空間形成部は、前記分割型から基準軸O2方向の内側に向けて直線状に突出している。
この継手構造20では、両配管11、12が、配管軸O1方向に沿って相対的に移動しようとしたときに、規制リング24が、係合溝25および係合空間27それぞれにおいて配管軸O1方向を向く側壁面に各別に係合することで、両配管11、12の配管軸O1方向に沿う相対的な移動が規制される。
さらに前記横断面視において、開口部27aの開口幅W1が、規制リング24の外径以上となっているので、開口部27aを通して係合空間27の内外に挿抜される加工具や、開口部27aを通して係合空間27内に進入させられる規制リング24が、開口部27aの開口周縁部に引っ掛かるのを抑制することができる。
以上より、例えば部品の加工の容易化や、部品の組み合わせの容易化などを図ることが可能になり、この継手構造20の製造の容易化を図ることができる。これにより、例えばこの継手構造20を低コストで形成すること等ができる。
また一対の開口部27aが、配管軸O1を間に挟んだ両側に設けられているので、雌体22のうち、周方向に沿って一対の開口部27a同士に間に位置する部分によって、この雌体22の強度を確保することができる。
またこのように、雌体22を、補強材を含有する樹脂材料により形成することで、雌体22の強度を確保することができるので、雌体22の強度の確保を目的として雌体22の形状に制約が生じるのを抑えることが可能になり、この継手構造20の外観性や施工性を向上させることができる。
また雌体22が、インジェクション成形により形成されたので、例えば前述のように、雌体22が、補強材を含有する樹脂材料により形成されているものであっても、雌体22を高精度に形成することが可能になり、耐久性が保持された雌体22を容易に製造することができる。
また前述のように、前記横断面視において、開口部27aの開口幅W1が、規制リング24の外径以上となっているので、例えば規制リング24が、雄体21によって弾性変形させられて拡径する場合などにおいても、この規制リング24を、開口部27aの開口周縁部に確実に引っ掛かり難くすることができる。
また前述のように、雌体22内に雄体21を嵌合するときに、規制リング24に、雌体22の内周面や雄体21の外周面を乗り越えさせる等といった必要がないので、例えばこの規制リング24を、金属材料その他の硬度が高い材料で形成すること等が可能になり、この製造方法によって形成された継手構造20において、両配管11、12の配管軸O1方向に沿う相対的な移動を強固に規制し易くすることができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る継手構造を、図3を参照して説明する。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
前記分割型には、係合空間27を形成する空間形成部が設けられている。空間形成部は、一対の分割型のうち、配管軸O1に対して一方側に位置する分割型に設けられていて、この分割型から基準軸O2方向の内側に向けて直線状に突出している。この空間形成部には、前記内型が挿抜される挿抜孔が形成されている。
次に、本発明の第3実施形態に係る継手構造を、図4および図5を参照して説明する。
なお、この第3実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
次に、本発明の第4実施形態に係る継手構造を、図7を参照して説明する。
なお、この第4実施形態においては、第3実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
なお、本実施形態および前述の第3実施形態において、開口部27aが、平坦面41よりも直交軸O3方向に小さくてもよい。
次に、本発明の第5実施形態に係る継手構造を、図8を参照して説明する。
なお、この第5実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
次に、本発明の第6実施形態に係る継手構造を、図9を参照して説明する。
なお、この第6実施形態においては、第5実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
この場合、規制リング24の周方向の端部に、凸曲面部24bが設けられているので、規制リング24を係合溝25に装着させるため、雄体21に通過孔24aを通過させるときに、係合溝25の底壁面に凸曲面部24bを当接させながら規制リング24を拡径させることが可能になり、規制リング24を係合溝25にスムーズに装着させることが可能になるとともに、雄体21が規制リング24により損傷するのを抑えることができる。
12 第2配管
20、30、40、50、60、70、80、90 継手構造
21 雄体
22 雌体
24 規制リング
24a 通過孔
25 係合溝
27 係合空間
27a 開口部
O1 配管軸
W1 開口幅
Claims (9)
- 第1配管と第2配管とを、これらの両配管の配管軸方向に沿う相対的な移動を規制した状態で接続する継手構造であって、
前記第1配管の端部に設けられ、外周面に、配管軸回りに周回する周方向に延びる係合溝が形成された雄体と、
前記第2配管の端部に設けられるとともに、前記雄体に、配管軸に直交する径方向の外側から嵌合され、内周縁部が前記係合溝に接続される環状の係合空間が形成された雌体と、
前記係合溝に径方向の外側から装着されるとともに前記係合空間内に配置された規制リングと、を備え、
前記係合空間は、開口部を通して径方向の外側に向けて開口し、
配管軸に直交する横断面視において、前記開口部の開口幅は、前記規制リングの外径以上であることを特徴とする継手構造。 - 請求項1記載の継手構造であって、
前記横断面視において、前記係合空間は、配管軸から前記開口部に向けて直線状に形成されていることを特徴とする継手構造。 - 請求項1または2に記載の継手構造であって、
前記開口部は、配管軸を間に挟んだ両側に一対設けられていることを特徴とする継手構造。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の継手構造であって、
前記雌体は、樹脂製であることを特徴とする継手構造。 - 請求項4記載の継手構造であって、
前記雌体は、補強材を含有する樹脂材料により形成されていることを特徴とする継手構造。 - 請求項4または5に記載の継手構造であって、
前記雌体は、インジェクション成形により形成されたことを特徴とする継手構造。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の継手構造であって、
前記規制リングには、この規制リングを径方向に貫通し、前記雄体が、この規制リングを弾性的に拡縮させながら径方向に通過する通過孔が形成されていることを特徴とする継手構造。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の継手構造であって、
前記規制リングは、この規制リングの弾性復元力により径方向の内側に向けて付勢された状態で、前記係合溝に装着されていることを特徴とする継手構造。 - 請求項1記載の継手構造を形成する継手構造の製造方法であって、
前記雌体内に前記雄体を嵌合した後、前記規制リングを前記開口部から前記係合空間内に進入させて前記係合溝に装着させることを特徴とする継手構造の製造方法。
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