JP2014202225A - 管継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属管と樹脂管で構成され樹脂管に締付け部を設けた管継手についての気密性能を高めることを目的とする。
【解決手段】管体20へ接続可能に構成された金属管12と、一端部22が他の管体24と接続可能に構成され、他端部26が金属管12の外周16Aを覆って金属管12と一体成型され、他端部26が軸方向に分割され前記金属管12に嵌合する複数の部位を備え、複数の部位のうち少なくとも1つを除いた部位に締付けトルクの入力部となる締付け部30が設けられた樹脂管14と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、管継手に関する。
合成樹脂製の管状部材と金属製の外部材とによって継手部材を構成し、工具を噛み合わせるためのナット部を外部材に一体的に設けた構造が開示されている(特許文献1参照)。
特開2012−37011号公報
しかしながら、上記した従来例では、金属製の外部材にナット部を設けているため、切削加工が必要となり、材料費や加工コストを抑制することが難しい。
これに対し、ナット部(締付け部)が樹脂となるように、樹脂管に金属管をインサート成型することが行われている。この場合、樹脂と金属との密着部で気密性能を確保している。管継手をなるべくコンパクトにして材料費を削減するため、密着部は締付け部の径方向内側の箇所や、その近傍になるよう設計されている。
ところが、この締付け部に過剰な締付け力が加わると、意図しない近傍の部位へも力が伝達されて、締付け部の径方向内側の密着部だけでなく、その近傍部位の密着部でも剥離が生じ、気密性能が低下することが考えられる。
本発明は、上記事実を考慮して、金属管と樹脂管で構成され樹脂管に締付け部を設けた管継手についての気密性能を高めることを目的とする。
請求項1の発明(管継手)は、管体へ接続可能に構成された金属管と、一端部が他の管体と接続可能に構成され、他端部が前記金属管の外周を覆って前記金属管と一体成型され、前記他端部が軸方向に分割され前記金属管に嵌合する複数の部位を備え、前記複数の部位のうち少なくとも1つを除いた部位に締付けトルクの入力部となる締付け部が設けられた樹脂管と、を有している。
請求項1に記載の管継手では、樹脂管の他端部が、軸方向に分割され金属管に嵌合する複数の部位を備えているので、金属管の部分を管体に接続する際に他端部の締付け部に対して締付けトルクを入力しても、その近傍の部位にはトルクが伝わり難い。従って、締付け部の径方向内側における樹脂管と金属管との密着部に剥離が生じても、その近傍部位の密着部では剥離が生じ難い。このため、金属管と樹脂管で構成され樹脂管に締付け部を設けた管継手についての気密性能を高めることができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の管継手において、前記他端部には、前記金属管の外周に接し、厚さが前記複数の部位の外表面から前記金属管の外周までの半径方向の厚さよりも薄い肉薄部が設けられ、前記複数の部位は、前記肉薄部で軸方向に連結されている。
請求項2に記載の管継手では、複数の部位を一体成型しつつ、締付け部からその近傍の部位への締付けトルクの伝達を抑制できる。
請求項3の発明は、請求項2に記載の管継手において、前記肉薄部は、前記樹脂管の外表面に溝を形成して構成されている。
金属管の直径を部分的に大きくして樹脂管に肉薄部を形成する場合、金属管の加工が必要となる。請求項3に記載の管継手では、樹脂管の外表面に溝を形成して肉薄部を構成しているので、金属管の加工が少なくて済む。このため、加工コストの増加を抑制できる。
請求項4の発明は、請求項2又は請求項3に記載の管継手において、前記肉薄部の半径方向の厚さは、0.5mm〜1.5mmである。
ここで、肉薄部の半径方向の厚さが1.5mmを上回ると、締付け部からその近傍部位に締付けトルクが伝わり易くなる。また、肉薄部の半径方向の厚さが0.5mmを下回ると、成型時に樹脂が流れにくくなる。
請求項4に記載の管継手では、肉薄部の厚さを適切に設定しているので、締付け部からその近傍部位への締付けトルクの伝達を有効に抑制することができる。
請求項5の発明は、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の管継手において、前記他端部における前記締付け部の外表面は、多角形状に形成されている。
請求項5に記載の管継手では、他端部における締付け部の外表面が多角形状に形成されているので、締付け部に対して締付けトルクを入力し易い。このため、金属管の部分を管体に接続する際の作業性を高めることができる。
本発明に係る管継手によれば、金属管と樹脂管で構成され樹脂管に締付け部を設けた管継手についての気密性能を高めることができる、という優れた効果が得られる。
管継手の一部を軸方向に切断した状態を示す断面図である。 管継手における密着部付近を示す拡大図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。図1において、本実施形態に係る管継手10は、金属管12と、樹脂管14と、を有している。
金属管12は、管体20へ接続可能に構成されている。この金属管12は、小径部16と大径部18とを有している。小径部16の外周16Aには、樹脂管14との密着性を高めるために、例えばローレット加工が施されている(図示せず)。また、小径部16の外周16Aには、周方向に延びる例えば3本の溝16Bが形成されている。なお、この溝16Bを設けず、樹脂管14と金属管12との密着部が円筒面状となるようにしてもよい。一方、大径部18の外周18Aには、管体20との締結用の管用テーパ雄ねじが形成されている。管体20は、管用テーパ雌ねじが形成された各種配管部品である。大径部18の内周には、周方向に延びる複数の溝18Bが形成されている。
樹脂管14は、一端部22が他の管体24と接続可能に構成され、他端部26が金属管12の外周を覆って金属管12と一体成型されている。図示の例では、他端部26は、小径部16の外周を覆うと共に、大径部18の外周の一部も覆っている。また、他端部26は、軸方向に分割され金属管12に嵌合する複数の部位を備えている。図示の例では、他端部26は、2つの部位を備えている。2つの部位は、金属管12における例えば小径部16の外周16Aに夫々嵌合する嵌合部位である。ここで、「分割」は「分離」に限定されるものではない。樹脂管14の材料としては、PB、PEX、PPS、PPSUから選ばれた樹脂が好適であり、特にPPS,PPSUがより好ましいが、これには限定されないことは勿論であり、これらを複合して用いることもできる。
他端部26には、金属管12における小径部16の外周16Aに接し、厚さtが2つの部位の外表面から小径部16の外周16Aまでの半径方向の厚さt1,t2よりも薄い肉薄部28が設けられている。2つの部位は、該肉薄部28で軸方向に連結されている。換言すれば、2つの部位は、肉薄部28で軸方向に区画されている。
なお、厚さt,t1,t2は、半径方向において小径部16の外周16Aを基準とするものであり、溝16Bを基準とするものではない。肉薄部28は、小径部16の外周16Aに位置することが望ましい。ローレット加工等により外周16Aが平滑でない場合には、厚さtは肉薄部28における平均厚さとする。周方向において厚さt1,t2が変化する場合には、厚さt1,t2は夫々最小厚さとする。厚さt1は、締付け部30に掛けるスパナ等の工具(図示せず)のサイズに合わせて適宜設定することができる。
図2に示されるように、肉薄部28は、樹脂管14の外表面に溝を形成して構成されている。換言すれば、肉薄部28を形成するために、金属管12の小径部16の外周16Aに、周方向に延びる凸部を設けるようなことはしていない。ローレット加工などの金属加工を行う表面の外周に凸部を形成していないと、金属加工が行い易くなる。軸方向において、肉薄部28の位置は、小径部16の溝16Bから外れている。肉薄部28の半径方向の厚さtは、例えば1.5mm以下であり、1.0mm以下がより好ましい。厚さtが1.5mmを上回ると、締付け部30からその近傍部位に締付けトルクが伝わり易くなる。なお、成型時の樹脂の流れ易さを考慮すると、厚さtは0.5mm以上であることが望ましい。また、肉薄部28の軸方向長さは、0.5mm〜2mmが好ましい。0.5mmを下回ると締付けトルクが伝わり易くなり、2mmを上回ると成型時に樹脂の流れにくくなるおそれがある。
複数の部位のうち少なくとも1つを除いた部位には、締付けトルクの入力部となる締付け部30が設けられている。軸方向において、締付け部30は、金属管18の大径部18に近い側に形成されている。これにより、締付け部30にスパナ等の工具(図示せず)を掛ける際に、樹脂製のキャップ34に干渉することがなくなる。大径部18から遠い側の部位は、円筒状の一般部32となっている。つまり、図示の例では、2つの部位のうち一般部32を除いた部位に、締付け部30が設けられている。他端部26における締付け部30の外表面は、例えば多角形状に形成されている。多角形とは、例えば6角形又は8角形であり、図示の例では6角形である。締付け部30にスパナ等の工具(図示せず)を掛け易くするためには、締付け部30における直径方向の二面幅が、一般部32の外径以上とされていることが望ましい。
樹脂管14の一端部22には、例えば管体24を差し込むだけで接続が完了する機構が組み込まれており、この部分は樹脂製のキャップ34により覆われている。また、一端部22の外周に形成された溝には、Oリング38が取り付けられている。これにより、管体24との間の水密性、気密性が確保される。
樹脂管14を構成する樹脂は、金属管12の内周も覆っており、管継手10を流れる流体は、樹脂管14の内側を通るようになっている。金属管12の小径部16の溝16Bと、大径部18の溝18Bには、インサート成型時に樹脂が入り込んで軸方向に係合した状態となっている。これにより、管継手10の軸方向の強度が高められている。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1,2において、本実施形態に係る管継手10では、樹脂管14の他端部26が、軸方向に分割され金属管12に嵌合する複数の部位を備え、該複数の部位が肉薄部28で軸方向に連結されているので、金属管12の部分を管体20に接続する際に他端部26の締付け部30に対して締付けトルクを入力しても、その近傍の部位である一般部32にはトルクが伝わり難い。特に、肉薄部28の厚さtが、0.5mm〜1.5mmと適切に設定されているので、締付け部30からその近傍部位への締付けトルクの伝達を有効に抑制することができる。
従って、締付け部30の径方向内側における樹脂管14と金属管12との密着部に剥離が生じても、その近傍部位である一般部32の密着部では剥離が生じ難い。金属管12の内周と樹脂との境界に気体36が矢印A方向に進入して来ても、該気体36が一般部32の密着部を通過することは難しい。このため、金属管12と樹脂管14で構成され樹脂管14に締付け部30を設けた管継手についての気密性能を高めることができる。
また、他端部26における締付け部30の外表面が多角形状に形成されているので、締付け部30に対して締付けトルクを入力し易い。このため、金属管12の部分を管体20に接続する際の作業性を高めることができる。
金属管12の直径を部分的に大きくして樹脂管14に肉薄部28を形成する場合、金属管12の加工が必要となる。しかしながら、本実施形態に係る管継手10では、樹脂管14の外表面に溝を形成して肉薄部28を構成しているので、金属管12の加工が少なくて済む。このため、加工コストの増加を抑制できる。
[他の実施形態]
樹脂管14の他端部26は、3つ以上の部位で構成されていてもよい。この場合、少なくとも1つの部位を一般部32とし、残りの部位に締付け部30を設けてもよい。また、1つの部位に締付け部30を設け、残りの部位を一般部32としてもよい。他端部26における複数の部位は、肉薄部28で連結されずに軸方向に離間していてもよい。
締付け部30は、複数の部位にわたって設けられていてもよい。締付け部30の外表面が多角形状に形成されているものとしたが、外表面の形状はこれに限られず、例えば、点対称に配置される一対の平面を円筒状の外表面に設けてもよい。
肉薄部28が、樹脂管14の外表面に溝を形成して構成されるものとしたが、これに限られず、外表面に開口した複数の止め穴により構成されるものであってもよい。また肉薄部28が、周方向に連続して形成されるものとしたが、これに限られず、断続的に形成されていてもよい。肉薄部28の半径方向の厚さtが0.5mm〜1.5mmであるものとしたが、該厚さtはこれに限られない。
[試験例]
実施例1〜3及び比較例に係る管継手について、気密性の試験を行った。肉薄部の半径方向の厚さtは、表1に示されるように4種類とした。試験方法は、工具を6角形状の締付け部に掛けて、該締付け部の角部が変形して工具が滑るまで、樹脂管にトルクを作用させる、というものである。そして、樹脂管の他端部と金属管の小径部との間で気密性が確保されているものを○とし、気密性が失われたものを×とした。
この結果、表1に示されるように、肉薄部の半径方向の厚さtが0.5〜1.5mmである実施例1〜3について、気密性が確保されることが確認できた。
Figure 2014202225
10 管継手、12 金属管、14 樹脂管、16A 外周、18 金属管、18A 外周、20 管体、22 一端部、24 管体、26 他端部、28 肉薄部、30 締付け部、t 厚さ、t1 厚さ、t2 厚さ

Claims (5)

  1. 管体へ接続可能に構成された金属管と、
    一端部が他の管体と接続可能に構成され、他端部が前記金属管の外周を覆って前記金属管と一体成型され、前記他端部が軸方向に分割され前記金属管に嵌合する複数の部位を備え、前記複数の部位のうち少なくとも1つを除いた部位に締付けトルクの入力部となる締付け部が設けられた樹脂管と、
    を有する管継手。
  2. 前記他端部には、前記金属管の外周に接し、厚さが前記複数の部位の外表面から前記金属管の外周までの半径方向の厚さよりも薄い肉薄部が設けられ、
    前記複数の部位は、前記肉薄部で軸方向に連結されている請求項1に記載の管継手。
  3. 前記肉薄部は、前記樹脂管の外表面に溝を形成して構成されている請求項2に記載の管継手。
  4. 前記肉薄部の半径方向の厚さは、0.5mm〜1.5mmである請求項2又は請求項3に記載の管継手。
  5. 前記他端部における前記締付け部の外表面は、多角形状に形成されている請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の管継手。
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