JP2015148259A - 歯車形継手、駆動伝達機構、及び画像形成装置 - Google Patents
歯車形継手、駆動伝達機構、及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015148259A JP2015148259A JP2014020658A JP2014020658A JP2015148259A JP 2015148259 A JP2015148259 A JP 2015148259A JP 2014020658 A JP2014020658 A JP 2014020658A JP 2014020658 A JP2014020658 A JP 2014020658A JP 2015148259 A JP2015148259 A JP 2015148259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insertion member
- hollow
- image forming
- gear
- transmission mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
【解決手段】フランジ部40bの周方向における基準位置を示す目印40fをフランジ部40bに付した。また、挿入部材の周方向における基準位置を示す目印を挿入部材に付した。これにより、噛み合わせ角度を0°にする態様で挿入部材をフランジ部40bの中空に挿入することを可能にしたことで、フランジ部40bや挿入部材の形状誤差に起因する感光体40の回転半径方向における振れを最も効果的に抑えることができるようになった。
【選択図】図4
Description
まず、実施形態に係る画像形成装置の基本的な構成について説明する。図1は、実施形態に係る画像形成装置を示す概略構成図である。同図において、タンデム型中間転写式の画像形成装置の本体100は、記録材である記録シートを収容して供給する記録材供給手段としての給紙部(給紙テーブル)200上に載せられている。図中の符号の添え字Y、M、C、Kはそれぞれ、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラック(黒)用の部材であることを示す。
図7は、Y,M,C,K用の挿入部材のうち、何れか1つを正面から模式的に示す模式図である。なお、同図では、便宜上、Y,M,C,Kという添え字を符号に付すことを省略している。また、理解を容易にするために、挿入部材85の形状の歪みを強調して示している。同図において、P1は、挿入部材85の回転中心点を示している。また、Pmaxは、挿入部材85の全周で回転半径が最大になる半径最大点を示している。また、Pminは、挿入部材85の全周で回転半径が最小になる半径最小点を示している。また、P2は、挿入部材85の最大半径Rmaxと、半径最大点Pmaxの回転中心点P1を基準にして点対称の位置にある点の回転半径とを加算した半径最大点での直径線分の中心点としての半径最大領域直径中心点を示している。同図に示される挿入部材85では、回転中心点P1を基準にして半径最大点Pmaxと点対称となる点が半径最小点Pminになっている。このように、半径最大点Pmaxと半径最小点Pminとが互いに点対称の位置になることが多い。なお、△Rは、回転中心点P1と、半径最大領域直径中心点P2との差分である。図示の例では、最小半径Rmin:最大半径Rmax:差分△Rが、1:1.4:0.2になっている。実際の挿入部材85では、これほどの比率の差は生じないが、同図では、歪みを強調しているために、実際よりも大きな比率の差が生じている。
図16は、噛み合わせ角度を0°に設定した場合における感光体40の鉛直方向の振れを説明するための説明図である。以下、フランジ部40bの半径最大点Pmaxを鉛直方向下方に向けるフランジ部40bの回転角度を0°という。また、フランジ部40bの半径最大点Pmaxを鉛直方向上方に向けるフランジ部40bの回転角度を180°という。同図においては、フランジ部40bとこれの中空内に挿入された挿入部材85との組み合わせによる歯車形継手が2つ示されている。何れの歯車形継手においても、噛み合わせ角度を0°にする状態で挿入部材85がフランジ部40bの中空内に挿入されている。但し、図中左側の歯車形継手は、回転角度が0°になっているのに対し、図中右側の歯車形継手は、回転角度が180°になっている。これは、図中左側の歯車形継手が図中反時計回り方向に回転を開始した後、所定時間経過後に、図中右側の歯車形継手と同じ回転角度になったことを示している。
[態様A]
態様Aは、内周面に内歯が形成された中空部材(例えばフランジ部40b)と、外周面に外歯が形成され且つ前記中空部材の中空に挿入される挿入部材(例えば挿入部材85)とを具備し、前記中空部材の前記内歯(例えば内歯40e)と、前記中空に挿入された前記挿入部材の前記外歯(例えば外歯85a)とを噛み合わせながら、前記中空部材と前記挿入部材との間で回転駆動力を伝達する歯車形軸継手(例えば感光体40と挿入部材85との組み合わせ)において、前記中空部材の周方向における基準位置を示す目印(例えば目印40f)を前記中空部材に付し、且つ、前記挿入部材の周方向における基準位置を示す目印(例えば85b)を前記挿入部材に付したことを特徴とするものである。
態様Bは、態様Aであって、前記中空部材の前記基準位置が、前記中空部材の周方向における全域のうち、最大半径となる位置(例えば半径最大点Pmax)であり、且つ、前記挿入部材の前記基準位置が、前記挿入部材の周方向における全域のうち、最大半径となる位置(例えば半径最大点Pmax)であることを特徴とするものである。
態様Cは、態様Bであって、前記内歯の数と、前記外歯の数とが互いに同じであることを特徴とするものである。かかる構成においては、内歯と外歯が互いに同数であることで、外歯(軸側)の振れ最大位置の回転方向分割精度が細かくなる。このため、回転方向において振れ最大位置を検出する分解能が向上し、異数である場合に比べて高精度に基準位置を特定することができる。
態様Dは、歯車形軸継手によって原動側の回転部材(例えばドラム軸80)と従動側の回転部材(例えば感光体40)とを連結した駆動伝達機構において、前記歯車形軸継手として、請求項A〜Cの何れかを用いたことを特徴とするものである。
態様Eは、態様Dにおいて、前記挿入部材が原動側の回転部材に固定又は一体形成されたものであることを特徴とするものである。
態様Fは、態様Eの駆動伝達機構において、前記挿入部材として、前記外歯の刃先に回転軸線方向から傾けた傾斜を設けたものを用い、且つ、前記挿入部材の前記目印を前記刃先に付したことを特徴とするものである。
態様Gは、自らの無端移動する表面に潜像を担持する潜像担持体(例えば感光体40)と、現像剤担持体(例えば現像スリーブ35a)の無端移動する表面に担持した現像剤によって前記潜像担持体の表面上の潜像を現像する現像手段(例えば現像装置35)と、前記潜像担持体又は前記現像剤担持体の表面を無端移動させるための回転駆動力を原動側から前記潜像担持体又は前記現像剤担持体の側に伝達する駆動伝達機構とを備える画像形成装置において、前記駆動伝達機構として、態様D〜Fの何れかを用いたことを特徴とするものである。
態様Hは、態様Gにおいて、前記駆動伝達機構として、態様Fの駆動伝達機構を用い、且つ、前記潜像担持体及び前記現像手段のうち、少なくとも何れか一方と、前記中空部材とを画像形成装置本体内で前記挿入部材や前記中空部材の回転軸線方向に移動させて前記画像形成装置本体(例えば本体100)に着脱するようにしたことを特徴とするものである。
態様Iは、態様Hにおいて、前記潜像担持体として、円筒状に形成され且つ自らの回転に伴って自らの表面を無端移動させるものを用い、前記潜像担持体の回転中心の位置に中空を設けるとともに、前記中空の内周面に前記内歯を設けて、前記潜像担持体を前記中空部材として機能させたことを特徴とするものである。
態様Jは、態様G〜Iの何れかにおいて、前記潜像担持体と、前記現像手段と、前記駆動伝達機構との組み合わせを複数設け、それぞれの組み合わせで互いに異なる色の画像を形成するようにしたことを特徴とするものである。
35a:現像スリーブ(現像剤担持体)
40:感光体(潜像担持体)
40a:ドラム本体(従動側の回転部材)
40b:フランジ部(中空部材、歯車形継手の一部)
40e:内歯
40f:目印
80:ドラム軸(原動側の回転部材)
85:挿入部材(歯車形継手の一部)
85a:外歯
85b:目印
100:本体(画像形成装置本体)
Pmax:半径最大点
Pmin:半径最小点
Claims (10)
- 内周面に内歯が形成された中空部材と、外周面に外歯が形成され且つ前記中空部材の中空に挿入される挿入部材とを具備し、前記中空部材の前記内歯と、前記中空に挿入された前記挿入部材の前記外歯とを噛み合わせながら、前記中空部材と前記挿入部材との間で回転駆動力を伝達する歯車形軸継手において、
前記中空部材の周方向における基準位置を示す目印を前記中空部材に付し、且つ、前記挿入部材の周方向における基準位置を示す目印を前記挿入部材に付したことを特徴とする歯車形軸継手。 - 請求項1の歯車形軸継手であって、
前記中空部材の前記基準位置が、前記中空部材の周方向における全域のうち、最大半径となる位置であり、
且つ、前記挿入部材の前記基準位置が、前記挿入部材の周方向における全域のうち、最大半径となる位置であることを特徴とする歯車形軸継手。 - 請求項2の歯車形軸継手であって、
前記内歯の数と、前記外歯の数とが互いに同じであることを特徴とする歯車形軸継手。 - 歯車形軸継手によって原動側の回転部材と従動側の回転部材とを連結した駆動伝達機構において、
前記歯車形軸継手として、請求項1乃至3の何れかの歯車形軸継手を用いたことを特徴とする駆動伝達機構。 - 請求項4の駆動伝達機構において、
前記挿入部材が原動側の回転部材に固定又は一体形成されたものであることを特徴とする駆動伝達機構。 - 請求項5の駆動伝達機構において、
前記挿入部材として、前記外歯の刃先に回転軸線方向から傾けた傾斜を設けたものを用い、
且つ、前記挿入部材の前記目印を前記刃先に付したことを特徴とする駆動伝達機構。 - 自らの無端移動する表面に潜像を担持する潜像担持体と、現像剤担持体の無端移動する表面に担持した現像剤によって前記潜像担持体の表面上の潜像を現像する現像手段と、前記潜像担持体又は前記現像剤担持体の表面を無端移動させるための回転駆動力を原動側から前記潜像担持体又は前記現像剤担持体の側に伝達する駆動伝達機構とを備える画像形成装置において、
前記駆動伝達機構として、請求項4乃至6の何れかの駆動伝達機構を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7の画像形成装置において、
前記駆動伝達機構として、請求項6の駆動伝達機構を用い、
且つ、前記潜像担持体及び前記現像手段のうち、少なくとも何れか一方と、前記中空部材とを画像形成装置本体内で前記挿入部材や前記中空部材の回転軸線方向に移動させて前記画像形成装置本体に着脱するようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項8の画像形成装置において、
前記潜像担持体として、円筒状に形成され且つ自らの回転に伴って自らの表面を無端移動させるものを用い、
前記潜像担持体の回転中心の位置に中空を設けるとともに、前記中空の内周面に前記内歯を設けて、前記潜像担持体を前記中空部材として機能させたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7乃至9の何れかの画像形成装置において、
前記潜像担持体と、前記現像手段と、前記駆動伝達機構との組み合わせを複数設け、それぞれの組み合わせで互いに異なる色の画像を形成するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014020658A JP6481880B2 (ja) | 2014-02-05 | 2014-02-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014020658A JP6481880B2 (ja) | 2014-02-05 | 2014-02-05 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015148259A true JP2015148259A (ja) | 2015-08-20 |
JP6481880B2 JP6481880B2 (ja) | 2019-03-13 |
Family
ID=53891787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014020658A Active JP6481880B2 (ja) | 2014-02-05 | 2014-02-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6481880B2 (ja) |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60102524U (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-12 | 日産自動車株式会社 | ステアリング装置 |
JPH07197940A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-01 | Teijin Seiki Co Ltd | 定位置嵌合スプライン継手 |
JPH1115275A (ja) * | 1997-06-26 | 1999-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 現像駆動装置 |
JP2000227696A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Ricoh Co Ltd | カラー画像形成装置 |
JP2001235970A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-08-31 | Ricoh Co Ltd | 像担持体の駆動装置及びその駆動装置を有する画像形成装置 |
JP2003056587A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Asmo Co Ltd | スプライン継手の結合方法 |
JP2003107819A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 樹脂管状成形体およびその製造方法 |
JP2004148946A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Koyo Seiko Co Ltd | 舵取装置及びこれの製造方法 |
JP2005091793A (ja) * | 2003-09-18 | 2005-04-07 | Canon Inc | プロセスカートリッジおよび感光体ドラム、画像形成装置 |
JP2007121825A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Ricoh Co Ltd | 回転体駆動装置、及び画像形成装置 |
JP2007212822A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像形成装置およびその製造方法 |
JP2009122369A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Ricoh Co Ltd | 回転伝達装置および画像形成装置 |
JP2010036678A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Nsk Ltd | 電動式パワーステアリング装置 |
-
2014
- 2014-02-05 JP JP2014020658A patent/JP6481880B2/ja active Active
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60102524U (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-12 | 日産自動車株式会社 | ステアリング装置 |
JPH07197940A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-01 | Teijin Seiki Co Ltd | 定位置嵌合スプライン継手 |
JPH1115275A (ja) * | 1997-06-26 | 1999-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 現像駆動装置 |
JP2000227696A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Ricoh Co Ltd | カラー画像形成装置 |
JP2001235970A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-08-31 | Ricoh Co Ltd | 像担持体の駆動装置及びその駆動装置を有する画像形成装置 |
JP2003056587A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Asmo Co Ltd | スプライン継手の結合方法 |
JP2003107819A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 樹脂管状成形体およびその製造方法 |
JP2004148946A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Koyo Seiko Co Ltd | 舵取装置及びこれの製造方法 |
JP2005091793A (ja) * | 2003-09-18 | 2005-04-07 | Canon Inc | プロセスカートリッジおよび感光体ドラム、画像形成装置 |
JP2007121825A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Ricoh Co Ltd | 回転体駆動装置、及び画像形成装置 |
JP2007212822A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像形成装置およびその製造方法 |
JP2009122369A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Ricoh Co Ltd | 回転伝達装置および画像形成装置 |
JP2010036678A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Nsk Ltd | 電動式パワーステアリング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6481880B2 (ja) | 2019-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3657530B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4058265B2 (ja) | カラー画像形成装置及びその制御方法 | |
JP4455978B2 (ja) | マーク検出装置と駆動制御装置とベルト駆動装置と画像形成装置 | |
JP2012133268A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004233952A (ja) | 画像形成装置 | |
CN103513555A (zh) | 处理盒 | |
US11520255B2 (en) | Transfer unit capable of switching a transfer roller to one of a size appropriate to a recording medium | |
US20220236666A1 (en) | Transfer unit and image forming apparatus therewith | |
JP5130507B2 (ja) | 回転伝達装置および画像形成装置 | |
JP2006208630A (ja) | タンデム型画像形成装置 | |
JP6000783B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6481880B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5364985B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012013899A (ja) | 現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 | |
JP2006215386A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2017003008A (ja) | 駆動装置及び画像形成装置 | |
JP2007025731A (ja) | 像担持体の駆動装置及びその駆動装置を有する画像形成装置 | |
JP5040239B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6744753B2 (ja) | 画像形成装置および画質調整方法 | |
JP2016066042A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006078850A (ja) | カラー画像形成装置 | |
JPS61156161A (ja) | カラ−記録装置 | |
JP2004264525A (ja) | 画像形成装置及びその製造方法 | |
JP4635976B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6265671B2 (ja) | 画像形成装置及び画像の位置ずれ補正方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180629 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180827 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190118 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190131 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6481880 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |