JP2015147609A - 運搬コンテナ用保冷バッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】配送先で保冷バッグから商品を運搬コンテナ内に簡便に移し替える。【解決手段】保冷バッグ1は断熱シート2から成り、所定の形状に裁断され、折癖が付けられている。4枚の側板部4に対し、上方に複数枚の天板部5が延在され、下方に複数枚の底板部6が延在されている。側板部4を角筒状に組み立てた保冷バッグ1を運搬コンテナC内の上方から入れると、底板部6が運搬コンテナCの底に当接して折癖により内側に折れ曲がって底部となる。保冷バッグ1内に商品Sを入れてから、天板部5を折り曲げて蓋部とする。運搬コンテナCを店舗に運び込んだ後に、布部8を両手で持って保冷バッグ1を上方に持ち上げると、内部の商品Sの自重により底板部6が開き、商品Sは運搬コンテナC内に落下し、保冷バッグ1のみがそのまま持ち上がる。【選択図】図5

Description

本発明は、例えばコンビニエンスストア等への商品の配送時に、商品を適温に保冷するために使用する運搬コンテナ用保冷バッグに関するものである。
コンビニエンスストアに商品を配送する際には、納品すべき商品を分野毎に配送センタにおいて、各店舗向けの運搬コンテナに小分けして配送している。
通常、菓子類等の商品は保冷設備を有する保冷トラックではなく、一般トラックで常温状態で配送される。しかし、夏季には配送用トラックの荷室内の温度は上昇し、場合によっては40℃を超過することもある。
ポテトチップスや煎餅等の菓子の場合には、雰囲気温度が高温になったとしても大きな問題となるような劣化は生じない。しかし、チョコレート菓子、キャラメル等の菓子においては、高温となると溶融し、店頭で販売することができないほど劣化することがある。
従って、これらの高温で可溶性を有する菓子等においては、品質を保持するために夏季でも24℃以下の温度に保持して配送している。しかし、夏季にこれらの菓子が溶融することを防止するために、トラックを保冷車に変更したり、該当の菓子等のみを保冷車で配送することは高コストとなり、現実的ではない。
そこで、特許文献1、2に示すように、高温による可溶性を有する商品を一般トラックで運搬可能とし、高温による劣化を防止するための保冷運搬コンテナ等が開示されている。これらの特許文献1、2においては、保冷箱や断熱シートを用いることにより、商品が高温となって劣化することを防止している。
特開平10−17031号公報 特開2007−210618号公報
特許文献1では、運搬コンテナ内に発泡樹脂材から成る保冷箱を収納し、この保冷箱中に可溶性の商品を入れて運搬する。例えば、納入先としてコンビニエンスストアに運搬コンテナを搬入する場合では、商品を入れる保冷箱を保管するスペースや保冷箱を次回の配送時に使用する再利用の都合から、ドライバが保冷箱を持ち帰らなければならない場合が多い。このような場合には、ドライバがコンビニエンスストアで運搬した可溶性の商品を保冷箱から取り出して、運搬コンテナに詰め替えた後に、保冷箱のみを回収する。また、運搬コンテナごとに保冷箱を対で使用すると、多数の保冷箱を必要とし、保冷箱を使用しない時期における保冷箱の保管場所も問題となる。
特許文献2には、運搬コンテナを保冷用の断熱カバーにより覆うことが開示されており、この場合には断熱カバーは折り畳んで持ち帰ることができる。しかし、配送中に運搬コンテナ全体を柔軟な断熱シートで覆うことから、配送用のトラック内で、運搬コンテナを複数段積み重ねると荷崩れが生ずる虞れがあり、効率的に積層することができない。また、納入先のコンビニエンスストアにおいて、運搬コンテナを搬入した後に運搬コンテナを持ち上げた状態で、覆いの断熱シートを取り出すという厄介な作業が必要となる。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、折り畳み可能な保冷バッグに商品を収納し、更に保冷バッグを運搬コンテナに入れて配送先に配送し、配送先で商品を保冷バッグから運搬コンテナ内に簡便に移し替えができる運搬コンテナ用保冷バッグを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る運搬コンテナ用保冷バッグは、断熱シートから成り、運搬コンテナ内に入れて使用するための運搬コンテナ用保冷バッグであって、角筒部を構成する側板部の上部から天板部を延在し、前記側板部の下部から底板部を延在し、前記側板部と前記天板部と前記底板部とから箱型に組立て可能とし、前記底板部は床置きにより折れ曲がって閉止して底部となり、前記側板部を持ち上げると、前記底板部は内部の収納物の自重により開く構造としたことを特徴とする。
本発明の運搬コンテナ用保冷バッグは、保冷バッグに収納して配送した商品を、保冷バッグから運搬コンテナ内に簡便に移し替えができ、ドライバは保冷バッグを容易に回収して持ち帰ることができる。
また、本発明の運搬コンテナ用保冷バッグは、折り畳むことができるので保管において嵩張ることがない。
組立過程の保冷バッグの斜視図である。 保冷バッグの底部を形成する過程の説明図である。 保冷バッグの底部を形成した状態の説明図である。 保冷バッグの蓋部を閉じた状態の説明図である。 保冷バッグを引き上げた状態の説明図である。 保冷バッグを畳んだ状態の斜視図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例の組立過程における保冷バッグの斜視図を示し、この保冷バッグ1は、使用時には例えば長辺約50cm、短辺約40cm、高さ約30cmの直方体の箱型に組立て可能とされ、非使用時には偏平にして折り畳まれる。
保冷バッグ1は例えば厚さ数mm程度の発泡シートの表面にアルミニウムを蒸着した柔軟な断熱シート2から成り、側板部、天板部、底板部を有する所定の形状に裁断され、これらの側板部、天板部、底板部により箱型に組み立てられる。断熱シート2の周縁部は補強用、縫製用の布テープ3により縁取りされていると共に、中央部は布テープ3によりAで示す4個所において角筒状に縫製されている。なお、点線は断熱シート2の外折線、一点鎖線は内折線を示し、これらの折線は折癖が付けられている。
角筒部を形成する四方の側板部4a〜4dに対し、上方に1枚の主天板部5aと3枚の副天板部5b〜5dが設けられ、下方に2枚の主底板部6a、6cと2枚の副底板部6b、6d(6bは図示せず)が設けられている。
主天板部5aは長辺の側板部4aの上部から延在され、保冷バッグ1の上部の矩形状の開口部をほぼ覆う大きさを有する。側板部4aに対向する側板部4cの上部から短辺方向の幅を開口部短辺の1/4程度とする副天板部5cが延在されている。更に、残りの側板部4b、4dの上部からは、長辺方向の幅を開口部の長辺の1/3程度とした副天板部5b、5dが延在されている。
そして、主天板部5aの裏側の先端縁及び副天板部5b〜5dの表側の先端縁には、帯状の面ファスナ7a及び7b〜7d(7bは図示せず)がそれぞれ取り付けられている。
主天板部5aの面ファスナ7aと副天板部5cの面ファスナ7cとは、副天板部5b、5d、副天板部5c、主天板部5aの順で折り畳み、保冷バッグ1の蓋体を組み立てた状態で相互に係合し合う位置関係とされている。そして、副天板部5b、5dに取り付けられた面ファスナ7b、7dは、主天板部5aの裏側に短辺に平行に取り付けられた2枚の帯状の面ファスナ7e、7fと保冷バッグ1を組み立てた状態で、係合するようにされている。これらの面ファスナ7a〜7fは接着効果を有すると共に、各天板部5a〜5dを補強する役割も兼ねている。
なお、本実施例においては面ファスナ7a〜7fを用いているが、ジッパ等の接合材料を用いることもできる。この場合は、主天板部5aの周囲に沿って主ジッパ部を配置し、側板部4b〜4dの上辺に沿って従ジッパ部を配置する。
また、長辺の側板部4a、4cの下部からそれぞれ主底板部6a、6cが延在され、短辺の側板部4b、4dの下部からそれぞれ副底板部6b、6dが延在されている。主底板部6a、6cは箱体に組み立てた場合に互いに重なり合う部分を有する短辺方向の幅を有し、副底板部6b、6dは長辺に対し、1/5程度の幅を有している。そして、副底板部6b、6dの両側縁部は、隣接する主底板部6a、6cの側縁部にBで示す4個所において縫合されている。
更に、側板部4b、4dの上部中央部には、例えば表面を面ファスナにした帯状の布部8b、8dがリング状に縫い付けられている。
また、必要に応じて、この保冷バッグ1には保冷剤を収容するポケットを設けることができる。例えば、主天板部5aの裏側に1個又は複数個のポケットを設けて、保冷剤を収容してから面ファスナ又はジッパでポケットを封止する。
この保冷バッグ1の使用に際しては、図1の状態の側板部4b〜4dを角筒状に組み立てた保冷バッグ1を運搬コンテナC内に上方から入れると、主底板部6a、6c、副底板部6b、6dが運搬コンテナCの底に当接して、図2に示すようにそれぞれが内側に折り曲げられる。
保冷バッグ1の主底板部6a、6c、副底板部6b、6d同士の隣接するBで示す側縁部同士は縫製されていることから、主底板部6a、6c、副底板部6b、6dが外側に拡がることはなく、内側にのみ折り曲げられる。更に、主底板部6a、6c、副底板部6b、6dには外折線、内折線の折癖が付けられているので、主底板部6a、6c、副底板部6b、6dは床置きにより自然と折り曲がり、副底板部6b、6d上に主底板部6a、6cが順次に重なって閉止し、図3に示すように保冷バッグ1の底部が形成される。
副底板部6b、6dの両側部は主底板部6a、6cの側部に例えば縫製により連結しており、更に底部は運搬コンテナCの底に接しているので、運搬中でも底部が開くことなく、外部からの熱が保冷バッグ1の底部から内部に入り込むことが防止される。
次に、保冷バッグ1内に、図3に示すように可溶性の菓子等の商品Sを保冷剤と共に入れてから、上部の副天板部5b、5d、副天板部5c、主天板部5aの順に開口部を塞ぐように折り曲げて蓋部とする。これにより、図4に示すように面ファスナ7a〜7fの接合により開口部を確実に閉止することができ、運搬中でも蓋部から熱気が侵入し難くなる。なお、このとき保冷剤は保冷バッグ1に設けたポケットに入れるようにしてもよい。
この状態において、ドライバは保冷バッグ1内で保冷した商品を運搬コンテナCによりトラックで各店舗に配送する。本実施例においては、従来の運搬コンテナCを用い、その運搬コンテナC内に保冷バッグ1を内装していることから、保冷バッグ1が邪魔になることなく、従来通り運搬コンテナCをトラックの荷室で積み重ねた状態で配送することができる。
そして、保冷バッグ1を収納した運搬コンテナCを店舗に運び込んだ後に、例えば、側板部4b、4dに取り付けた布部8b、8d又は副天板部5b、5dを両手で持って保冷バッグ1を上方に持ち上げる。
保冷バッグ1の底部は、主底板部6a、6c、副底板部6b、6dを単に折り曲げた構造であるから、保冷バッグ1を上方に引き抜くことにより、内部に収納された収納物である商品S及び保冷剤の自重により、図5に示すように主底板部6a、6c、副底板部6b、6dが開く。これにより、商品S、保冷剤は運搬コンテナC内に落下し、保冷バッグ1のみがそのまま持ち上がる。従って、ドライバは保冷バッグ1と保冷剤を回収して持ち帰り、運搬コンテナCに入れた可溶性の商品Sを店舗に納入できる。
その後に、図6に示すように、商品Sを取り出した保冷バッグ1はコンパクトに偏平に折り畳むことができる。そして、折り畳んだ複数個の保冷バッグ1を積み重ねて、面ファスナを有するベルトを布部8b、8dに係止して締め付けると、荷崩れもなく効率的に収束できる。
なお、実施例においては、天板部5、底板部6は側板部4のそれぞれから延在するようにした。しかし、天板部5、底板部6はそれぞれ実施例よりも少ない複数枚、極端には1枚のみであっても、その周縁部により側板部4の周縁を覆うようにすることによって断熱構造とすることができ、その保持機能を持たせることもできる。
1 保冷バッグ
2 断熱シート
3 布テープ
4a〜4d 側板部
5a〜5d 天板部
6a〜6d 底板部
7a〜7f 面ファスナ
8a、8b 布部
C 運搬コンテナ
S 商品
上記目的を達成するための本発明に係る運搬コンテナ用保冷バッグは、断熱シートから成り、角筒部を構成する側板部の上部から天板部を延在し、前記側板部の下部から底板部を延在し、前記側板部と前記天板部と前記底板部とから箱型に組立て可能とし、運搬コンテナ内に入れて使用する運搬コンテナ用保冷バッグであって、前記底板部は2枚の主底板部と2枚の副底板部から成り、該副底板部の側縁部を隣接する前記主底板部の側縁部と接合し、前記側面板から外折線による折癖を介して前記主底板部及び前記副底板部が延在し、前記主底板部と前記側面板との間の外折線による折癖及び前記副底板部と前記側面板との間の外折線による折癖の接点から斜め方向の内折線による折癖を前記副底板部に設け、床置き時に、前記折癖により前記主底板部及び前記副底板部は折れ曲がって、前記副底板部上に前記主底板部が重なって底部を形成し、前記側板部を持ち上げると、前記主底板部及び前記副底板部の前記構造により、前記底板部は内部の収納物の自重により開くことを特徴とする。
なお、実施例においては、天板部5、底板部6は側板部4のそれぞれから延在するようにした。しかし、天板部5は実施例よりも少ない複数枚、極端には1枚のみであっても、その周縁部により側板部4の周縁を覆うようにすることによって断熱構造とすることができ、その保持機能を持たせることもできる。

Claims (4)

  1. 断熱シートから成り、運搬コンテナ内に入れて使用するための運搬コンテナ用保冷バッグであって、角筒部を構成する側板部の上部から天板部を延在し、前記側板部の下部から底板部を延在し、前記側板部と前記天板部と前記底板部とから箱型に組立て可能とし、前記底板部は床置きにより折れ曲がって閉止して底部となり、前記側板部を持ち上げると、前記底板部は内部の収納物の自重により開く構造としたことを特徴とする運搬コンテナ用保冷バッグ。
  2. 前記底板部は2枚の主底板部と2枚の副底板部から成ることを特徴とする請求項1に記載の運搬コンテナ用保冷バッグ。
  3. 前記副底板部の側縁部を隣接する前記主底板部の側縁部と接合したことを特徴とする請求項2に記載の運搬コンテナ用保冷バッグ。
  4. 前記天板部は複数枚とし、内側に折り曲げて面ファスナ又はジッパにより相互に係合して蓋部となることを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載の運搬コンテナ用保冷バッグ。
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