JP2009149330A - 自動車板状部品の包装材 - Google Patents

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Abstract

【課題】運送手段に縦置きに収納して運送する自動車の板状部品を簡便かつ容易に包装でき、傷や凹みなどの発生を防いだ運送ができ、製作も容易である等といった利点を有する包装材の提供。
【解決手段】包装材1は、1枚の方形状のシート材2から形成した袋部3と蓋部4とからなっており、袋部3を折り返し自在なフラップ3aを有する開放端側の両側部が開放した半開きの袋状に形成してある。シート材2は、クッション性を持たすために緩衝材2bを介挿して縫製した布状素材からなる。フラップ3aを折り返した袋部3に自動車の板状部品のボンネットを収容し、フラップ3aを元に戻し、ついで蓋部4を折り返して袋部3に蓋をし、フラップ3aと蓋部4の面ファスナー6、8同士を結合し、蓋部4を袋部3に固定して、ボンネットを包装材1で包装した包装物が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテナなどの運送手段に縦置きに収納して運送するボンネット等の自動車の板状部品の包装材に関する。
自動車のボンネット、ドア、テールゲート、トランクリッド或いは窓ガラスなど大型の板状部品を運送する場合、傷、凹みなどを防ぐために、板状部品個々の形状と寸法に合わせてダンボールや詰物材等を製作して包装することが一般的である。
このため、板状部品の形状および寸法の数だけ包装材の種類が必要となり、包装材の調達、管理および引当が煩雑で、手間および時間がかかる上に、部品の収容および収容後の固縛にも多大の労力を要する。また、包装材が部品専用に製作されているので、部品を取り出した後には、他の部品に使用する機会はほとんどなく、廃棄物として処理せざるを得ない。したがって、資源の無駄と環境への負荷が大きく、環境上問題であり、関連費用も多大になる。
従来、自動車の板状部品を個々に包装せず、複数枚を積層して包装するようにした集合包装装置が知られている。この包装装置は、凹凸嵌合により上下に積層できるダンボール製の支持部材により、トランクリッドなどの自動車板状部品の前後四隅を支持して、ダンボール製の基板上に板状部品を複数段積層し、この積層物を複数個、個々の間にスペーサを介してスチール製の箱体内に収納するようにしたものである(例えば特許文献1を参照)。
しかしながら、この包装方法では、凹凸嵌合により上下に積層できるダンボール製の支持部材で板状部品の四隅を支持して横置きに積層するため、支持部材の構造が複雑で且つ高強度を有する必要があった。
特開2004−299688号公報
このようなことから、運送手段に縦置きに収納して運送するのに便宜で、複雑な構造の支持部材等を必要としない自動車板状部品の包装材の開発が要望されていた。
本発明の課題は、上記の現状に鑑み、運送手段に縦置きに収納して搬送する自動車の板状部品を簡便かつ容易に包装でき、簡単に傷や凹みなどの発生を防いで運送ができ、製作も容易で保管スペースも軽減でき、部品取り出し後の廃棄物も実質的に無いか、格段に低減することができる自動車板状部品の包装材を提供することである。
前記課題を解決するために、本発明は、運送手段に縦置きに収納して運送する自動車の板状部品を包装する包装材であって、1枚のシート材の一端側を折り返して2層に重ね合わすか、1枚のシート材の一端側にこれよりも短いシート材を2層に重ね合わせ、該2層に重ね合わせたシート部を自動車の板状部品を収容する開放端側が折り返し可能な半開きの袋部に形成するとともに、前記シート材の重ね合わせないシート部を折り返して前記板状部品を収容した前記袋部に固定する蓋部としたことを特徴とする。
本発明の一態様では、前記シート材が複数枚の布材に緩衝材を挟みこんで縫合した布状素材からなる。前記袋部と前記蓋部とに面ファスナーを設けて、前記面ファスナーの結合により前記蓋部を前記袋部に固定する。本発明の他の態様では、前記シート材が複数枚のクラフト紙を貼り合わせた紙素材からなり、前記袋部を両側部にマチを持たせた形状に形成する。前記蓋部を前記袋部に粘着テープにより固定する。前記袋部に前記板状部品を前記袋部との間に緩衝材を介在させて収容する。
本発明の包装材によれば、自動車のボンネット等の板状部品を袋部に収容し、蓋部を袋部に固定するだけなので、板状部品の包装が簡単であり、また、板状部品の外形に関係なく包装することができる。また、板状部品は運送手段に縦置きに収納して運送するので、包装材を構成するシート材にクッション性を持たせるか、袋部に板状部品を緩衝材と一緒に収容することによって、板状部品を簡単に保護して傷や凹みなどを発生することなく運送することができる。また、袋部は開放端側が折り返し可能なフラップとなった半開きの形状に形成しているので、板状部品が大型であっても袋部に容易に収容できる。また、包装材は1枚または2枚のシート材から袋部および蓋部を有する形状に製作するので製作が容易であり、その形態も扁平なので保管スペースも軽減できる。
さらに、包装材を布状素材からなるシート材で製作した場合には、包装材を耐久性の高いものにして繰り返し使用することができ、部品取り出し後の廃棄物を実質上皆無にすることができる。また、その布状素材を構成する複数枚の布材の間に緩衝材を挟みこむことによって、包装材とは別に緩衝材を用いることなくそのまま包装に使用することができる。袋部と蓋部とに面ファスナーを設けた場合には、簡単に蓋部で袋部に蓋をすることができる。一方、包装材を構成するシート材を複数枚のクラフト紙を貼り合わせた紙素材とした場合には、袋部の折り返し可能な部分を除く部分の両側部にマチを持たせることにより、紙製であっても破れることなく板状部品の形状に応じて袋部内の空間を膨らませて収容することができる。また、包装材を紙製とすることにより安価に製作できるので、使い捨て使用することができ、部品取り出し後の廃棄物の処理も容易である。
本発明の包装材によれば、運送手段に縦置きに収納される自動車の板状部品を簡便かつ容易に包装でき、簡単に傷や凹みなどの発生を防いで運送ができ、製作も容易で保管スペースも軽減でき、部品取り出し後の廃棄物も実質的に無いか、格段に低減することができる。
本発明の一実施形態を図面に基き詳述する。図1は、本発明の自動車板状部品の包装材を示す図である。図1に示されるように、本実施形態の包装材1は、1枚の方形状のシート材2から形成した袋部3と蓋部4とからなっている。シート材2には丈夫な布状素材が使用されている。本例では、シート材2にクッション性を持たすために、布状素材の2枚のPE製基布2aの間に軟質ウレタンフォームのマットからなる緩衝材2bを介挿し、2枚の基布2aの周囲を縫製してシート材2を形成してある。基布2aの表面には水などに対する耐候性を持たせるためにPEコートを施してある。
袋部3は、シート材2の一端側を長手方向に折り返して2層に重ね合わせ、該2層に重ね合わせたシート部の両側部を長手方向に縫製することにより形成されている。蓋部4は、折り返したシート材2の重ね合わせないシート部として形成されている。
本発明の大きな特徴は、袋部3に自動車の大型の板状部品を収容しやすくするために、2層に重ね合わせたシート部の両側部は折り返し端から長手方向の途中まで縫合して、袋部3を折り返し自在なフラップ3aを有する開放端側の両側部が開放した半開きの袋状に形成した。袋部3の底部およびこれに近い両側部は、補強用の布5で両側から刳るんで縫合し補強してある。
蓋部4は、袋部3の開口側先端部のところで蓋部4側に折り返した際に、フラップ3aの基端部にほぼ達する長さを有している。折り返して袋部3に重ねた蓋部4を固定するために、袋部3のフラップ3aと蓋部4とにはそれぞれ、両側部とそれらの間の複数個所に面ファスナー6、8が設けられている。蓋部4の面ファスナー8は短い形状に設けられ、フラップ3aの面ファスナー6は、蓋部4の袋部3への重なりの大小に対応できるように、フラップ3aの折れ曲がりの起点となる基端部と開口側先端部との間に渡る長い形状に設けられる。
なお、フラップ3aの基端部の近くには、部品を収容した包装材1を手で運ぶのに便利なように、布紐等で手で持つ取手7を設けることができる。同様な取手7は袋部3の位置の包装材1の裏面にも複数箇所設けることができる。
本包装材1は、自動車のボンネット、ドア、テールゲート、トランクリッド或いは窓ガラスなどのような大型の板状部品を収容して、コンテナ等の運送手段に縦置きに収納して運送するのに使用される。
本包装材1の使用法を自動車のボンネットを例にとって説明する。まず、図2(a)に示すように、ボンネット10を横倒しにして、ボンネット10の挿入方向先端側となる基端部の両端をV字状の受け部を有する保護ブロック11を取り付けて保護する。ついで、袋部3のフラップ3aを折り返してボンネット10を入れ易くして、フラップ3aを折り返した袋部3内にボンネット10を挿入する。
ついで、図2(b)に示すように、折り返したフラップ3aを元に戻してボンネット10上に重ね、ボンネット10を袋部3内に収容した状態を得る。この場合、袋部3に収容したボンネット10は一部が袋部3から露出しているが、蓋部4がボンネット10の露出部分を覆って袋部3に蓋をできればよい。そして、図2(c)に示すように、包装材1の蓋部4を折り返して、図2(d)に示すように、蓋部4をボンネット10を収容した袋部3に重ねて蓋をし、フラップ3aと蓋部4の面ファスナー6、8同士を結合し、蓋部4を袋部3に固定し、ボンネット10を包装材1で包装した包装物10Aが得られる。
ボンネット10の包装物10Aは、図3に示すように、アングル材で形成した枠状の運搬用ケース20内の左右両側に配置した傾斜姿勢の保持板22の間に挿入され、このようにして、所定個数のボンネット10の包装物10Aがケース20に縦置きに収納される。ケース20は、下面の四隅にホークリフトのホークを差し込む脚部21aを有し、上面の四隅を該脚部21aと嵌り合う受部21bとして、ボンネット10の包装物10Aを収納したケース20は、下面の脚部21aを下の段のケース20の上面の受部21bに載置して上下に重ね、運送手段のコンテナ等に複数段に積載して運送される。
本実施形態の包装材1は、以上のように構成され、自動車のボンネット等の板状部品を袋部3に収容し、蓋部4を袋部3に固定するだけなので、板状部品の包装が簡単であり、板状部品の外形に関係なく包装することができる。また、包装材1を構成するシート材2は、布製素材からなるので耐久性が高く、繰り返し使用することができ、部品取り出し後の廃棄物を実質上皆無にすることができる。また、布製素材が緩衝材2bを介挿しているので、クッション性が高く、包装材1で包装した板状部品を運搬手段に縦置きに収納することにより、板状部品に傷や凹みなどを発生することなく運送することができる。また、袋部3を開放端側が折り返し可能なフラップ3aとなった半開きの袋状に形成しているので、大型の板状部品であっても袋部3に容易に収容して包装することができる。さらに、袋部3と蓋部4とに面ファスナー6、8を設けているので、簡単に蓋部4で袋部3に蓋をすることができる。また、包装材1はシート材2の縫製によって袋部3および蓋部4を有する形状に製作するので、製作が容易であり、その形態も扁平なので保管スペースも軽減できる。
以上の実施形態では、袋部3と蓋部4とを有する包装材1を1枚のシート部材2から製作したが、1枚のシート材の一端側にこれよりも短いシート材を2層に重ね合わせて縫製することにより、袋部3と蓋部4とを有する包装材1を製作してもよい。
本発明の他の実施形態について説明する。図4は、本実施形態の包装材を示す図である。本実施形態の包装材15は、構成材のシート材16が複数枚のクラフト紙を貼り合わせた紙素材からなる。包装材15の袋部17は、シート材16を2層に重ね合わせたシート部の両側部を途中まで糊付けして、折り返し自在なフラップ17aを有する開放端側の両側部が開放した半開き状に形成した。その際、袋部17内の空間を容易に膨らませて破らずに自動車の大型板状部品を収納可能にするために、袋部17のフラップ17aの部分を除く部分の両側部にマチ17bを持たせた形状とした。このマチ17bは、シート材17の2層に重ね合わせたシート部の一方の側の両側部に余剰部分を設けておいて、余剰部分を他方の側の両側部に糊付けして設けてもよいが、製作の簡略化のために、2層に重ね合わせたシート部の両側部の間に別体に作製したマチ17bを挟んで糊付けすることにより設けた。
本包装材15は、シート材16として紙素材を使用して、使い捨てする安価な形態に製作しているので、蓋部18を袋部17に固定するのに粘着テープを使用するようにしており、袋部17および蓋部18には面ファスナー等の固定手段を設けていない。また、シート材16は重ね合わせたクラフト紙の間に緩衝材を介挿することをせず、自動車の板状部品の包装時に緩衝材で部品を保護するようにする。
本実施形態の包装材15の使用法を図5により説明する。基本的には、前の実施形態と同様である。まず、図5(a)に示すように、前と同様、ボンネット10を横倒しにして、ボンネット10の挿入方向先端側となる基端部の両端をV字状の受け部を有する保護ブロック11を取り付けて保護する。ついで、袋部17のフラップ17aを折り返してボンネット10を入れ易くし、ボンネット10の凸に湾曲している上側に緩衝マット19を当てて、上側の保護を図った状態で、ボンネット10をフラップ17aを折り返した袋部17内に挿入する。
ついで、図5(b)に示すように、折り返したフラップ17aを元に戻して緩衝マット19上からボンネット10に重ね、緩衝マット19を上側に当てたボンネット10を袋部3内に収容した状態を得る。そして、図5(c)に示すように、包装材15の蓋部18を折り返して、図5(d)に示すように、蓋部18を緩衝マット19と共にボンネット10を収容した袋部17に重ねて蓋をする。その後、蓋をした蓋部18を粘着テープ23で袋部17に固定し、また蓋をした袋部17および蓋部18の両側部に内側に何も入っていない余分の部分24があったら、その余分な部分24を袋部17および蓋部18上に折り返して粘着テープ23で固定する。さらに、蓋をした袋部17および蓋部18の幅方向中央部を紐25等で固縛し、ボンネット10を包装材15で包装した包装物10Bが得られる。
本実施形態の包装材15によれば、シート材16を複数枚のクラフト紙を貼り合わせた紙素材とし、袋部17の折り返し可能な部分を除く部分の両側部にマチ17aを持たせているので、紙製であっても破れることなく自動車のボンネット等の板状部品の形状に応じて容易に袋部17内の空間を膨らませて収容することができる。また、包装材15が紙製で安価に製作できるので、使い捨て使用することができ、部品取り出し後の廃棄物の処理も容易である。
もちろん、前の実施形態と同様、板状部品を袋部17に収容し、蓋部18を袋部17に固定するだけなので、板状部品の包装が簡単であり、板状部品の外形に関係なく包装することができる。また、袋部17を開放端側が折り返し可能なフラップ17aとなった半開きの形状に形成しているので、大型の板状部品であっても袋部17に容易に収容して包装することができ、さらに、包装材15はシート材16の糊付けによって袋部17および蓋部18を有する形状に製作するので製作が容易であり、その形態も扁平なので、保管スペースも軽減できるといった、前の実施形態と同様な作用効果も奏する。
本発明の自動車板状部品の包装材の一実施形態を示す図で、上面図(a)、裏面図(b)および側面図(c)である。 図1の包装材の使用法を示す説明図である。 図1の包装材で包装した包装物を運搬用ケースに収納するところを示す斜視図である。 本発明の自動車板状部品の包装材の他の実施形態を示す図で、上面図(a)および側面図(b)である。 図4の包装材の使用法を示す説明図である。
符号の説明
1、15 包装材
2 シート材(布状素材)
2b 緩衝材
3、17 袋部
4、18 蓋部
3a、17a フラップ
6、8 面ファスナー
10 ボンネット
10A、10B 包装物
16 シート材(紙素材)
17b マチ
19 緩衝マット
20 運搬用ケース
23 粘着テープ
25 紐

Claims (6)

  1. 運送手段に縦置きに収納して運送する自動車の板状部品を包装する包装材であって、1枚のシート材の一端側を折り返して2層に重ね合わすか、1枚のシート材の一端側にこれよりも短いシート材を2層に重ね合わせて、該2層に重ね合わせたシート部を自動車の板状部品を収容する開放端側が折り返し可能な半開きの袋部に形成するとともに、前記シート材を重ね合わせないシート部を折り返して前記板状部品を収容した前記袋部に固定する蓋部としたことを特徴とする自動車板状部品の包装材。
  2. 前記シート材が複数枚の布材に緩衝材を挟みこんで縫合した布状素材からなることを特徴とする請求項1記載の自動車板状部品の包装材。
  3. 前記袋部と前記蓋部とに面ファスナーを設けて、前記面ファスナーの結合により前記蓋部を前記袋部に固定することを特徴とする請求項1または2記載の自動車板状部品の包装材。
  4. 前記シート材が複数枚のクラフト紙を貼り合わせた紙素材からなり、前記袋部の折り返し可能な部分を除く部分の両側部にマチを持たせた形状に該袋部を形成することを特徴とする請求項1記載の自動車板状部品の包装材。
  5. 前記蓋部を前記袋部に粘着テープにより固定することを特徴とする請求項4記載の自動車板状部品の包装材。
  6. 前記袋部に前記板状部品を前記袋部との間に緩衝材を介在させて収容することを特徴とする請求項4または5記載の自動車板状部品の包装材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101700524B1 (ko) * 2015-08-12 2017-01-26 이재혁 가변 놀이 매트
JP2018108865A (ja) * 2012-12-25 2018-07-12 日本板硝子株式会社 ガラス支持具及びこれを備えたガラス輸送装置

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