JP2015145681A - フレキシブルパイプ、フレキシブルパイプの生産方法、及びマイクロホン保持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】切断面の巻き戻りを確実に防止することができるフレキシブルパイプを提供する。【解決手段】硬質な金属からなる丸線材11を用いて形成されたコイルバネ体に対し、塑性変形可能な金属からなる三角線材12を丸線材11の相互間に挟み込まれるように巻き付けて形成されて、フレキシブルパイプ10の中空部には、塑性変形可能な金属からなる線材が挿入されていて、フレキシブルパイプ10の端部近傍には縮径部分101が形成され、縮径部分は、線材13と丸線材11及び三角線材12が機械的に接続されている、フレキシブルパイプ10による。【選択図】図1
Description
本発明は、フレキシブルパイプ、フレキシブルパイプの生産方法、及びマイクロホン保持具に関するものである。
マイクロホンユニットを所望する方向に向けた状態で保持できるグースネック型マイクロホンが知られている(例えば、特許文献1参照)。グースネック型マイクロホンは、「フレキシブルパイプ」と呼ばれる管状線材の一端にマイクロホン取り付け部が取り付けられていて、他方の端部に支持台が取り付けられている。マイクロホン取り付け部にマイクロホンユニットを固定して、支持台を机上などに設置した状態で用いられる。
マイクロホンユニットを所望する方向に向けるには、フレキシブルパイプを所定の方向に屈曲させる。フレキシブルパイプは、屈曲状態を自己保持するので、マイクロホンユニットは所望する方向に向けられた状態で保持される。
上記のようなグースネックマイクロホンと同様にフレキシブルパイプを備えて、楽器にマイクロホンユニットを固定することができるマイクロホン保持具が知られている。マイクロホン保持具は、フレキシブルパイプの一方の端部にマイクロホン取り付け部が取り付けられていて、他方の端部には楽器取り付け部が取り付けられている。
楽器のヘリなどを楽器取り付け部に挟持させて固定し、フレキシブルパイプを所定の方向に屈曲させる。こうすることで、マイクロホン取り付け部に取り付けられているマイクロホンユニットを所望する方向に向けて保持させることができる。
フレキシブルパイプは、予め長寸に形成したフレキシブルパイプ素材を、設計に基づいて、所定の長さに切断して生産される。
図4は、フレキシブルパイプ100の構造を部分的に示す縦断面図である。図4に示すように、フレキシブルパイプの素となるフレキシブルパイプ素材150は、丸線材110と、三角線材120と、を組みわせて形成されている。丸線材110は、円筒状に密に巻かれてコイルバネ状に形成されている。丸線材110は、硬質の金属からなる。三角線材120は、一つの頂点を内側に向けた断面三角形状の部材である。三角線材120は、塑性変形可能な金属(例えば銅合金)からなる。
フレキシブルパイプ素材150の生産工程は以下のようなものである。すなわち、まず、丸線材110を円筒状に密に巻いて、復元性のある引張力を有するコイルバネ体を形成する。続いて、このコイルバネ体を引張した際に生じる丸線材110の相互間の隙間に対して、三角線材120を挟み込ませるように巻き付ける。こうすることで、丸線材110の間に三角線材120が挟み込まれているフレキシブルパイプ素材150が完成する。フレキシブル素材150を所定の長さに切断すると、フレキシブルパイプ100が完成する。
フレキシブルパイプ100は、丸線材110と三角線材120との間に強い摩擦力が生じる。この結果、フレキシブルパイプ100を任意に屈曲させたとき、丸線材110のバネ性による変形復元力に対し、三角線材120と丸線材110の摩擦力が抗う。この摩擦力の抗いにより、フレキシブルパイプ100は、任意の屈曲状態(変形状態)を自ら保持することができる。
図5は、フレキシブルパイプ素材150からフレキシブルパイプ100を製造する工程の例を示す図である。図5(a)は、フレキシブルパイプ素材150の切断加工前の縦断面図である。図5(b)は、フレキシブルパイプ素材150の切断時の断面状態を示す縦断面図である。図5(c)は、フレキシブルパイプ素材150を切断して生産されたフレキシブルパイプ100が、切断から所定時間を経過した後の状態を示す縦断面図である。
図5(a)に示すように、フレキシブルパイプ素材150は、丸線材110を引張して相互間に形成される隙間に三角線材120が挟み込まれて形成されている。
図5(b)に示すように、フレキシブルパイプ100は、フレキシブルパイプ素材150を任意の長さで切断して生産される。この切断面において、丸線材110と三角線材120との間に生じていた摩擦力は、開放される。すると、切断面に表出する丸線材110や三角線材120に「巻き戻り」が生じる。
この巻き戻りにより、三角線材120が丸線材110から離れる方向(フレキシブルパイプ100の半径外側方向)に向かって、力が作用する。したがって、巻き戻りが生ずると、丸線材110と三角線材120の相互の接触部位111の接触度合いが緩くなる。接触部位111が緩くなると、丸線材110と三角線材120の間の摩擦力が低下する。
この後、切断状態を放置すると、フレキシブルパイプ100は、時間の経過とともに図5(c)に示すようになる。すなわち、フレキシブルパイプ100の切断面から遠ざかる部位にまで巻き戻りが波及し、最終的にフレキシブルパイプ100の全長にわたり及んでしまう。
フレキシブルパイプ素材150の切断により生ずる切断部からの巻き戻りに起因して、フレキシブルパイプ100の切断面近傍の径寸法が拡張し始める。フレキシブルパイプ100は、端部にマイクロホン取り付け部や楽器取り付け部などの他の部材を取り付けるので、この他の部材との組立工程までの待機時間が長くなればなるほど、設計された径寸法を大きく上まわるようになる。設計された径寸法よりも、フレキシブルパイプ100の切断面の径が大きくなると、連結対象である他の部材との連結が困難になる。
また、巻き戻りがフレキシブルパイプ100の全長に及ぶと、三角線材120と丸線材110との接触部位111の摩擦力低下によって、丸線材110の復元力が摩擦力よりも強い状態になる。この傾向は、フレキシブルパイプ100を繰り返して屈曲した場合に、より促進される。
このようなフレキシブルパイプ100をマイクロホン保持具に用いると、フレキシブルパイプ100が繰り返し屈曲されることで、フレキシブルパイプ100にいわゆるバネ化現象が生じる。フレキシブルパイプ100にバネ化現象が生じると、マイクロホンユニットを所望の位置へ移動させても、その移動後の位置を維持し続けることができず、元の位置に戻ってしまう。
上記のような不都合を解消するため、水溶性塗料の溶液中にフレキシブルパイプ素材を浸漬させて電着塗装したものを用いるフレキシブルパイプが知られている(例えば、特許文献2参照)。特許文献2のフレキシブルパイプは、丸線材と三角線材相互の接触部位を塗膜によって固定して一体化させたフレキシブルパイプ素材を、所定の長さに切断したものである。
したがって、切断面における丸線材と三角線材との接触部位も塗膜の効果により固定されている。これによって、巻き戻りを防ぐことができる。しかし、フレキシブルパイプの生産工程に電着塗装工程を含むことで、従来の生産方法に比べると、生産工程が煩雑になる。
また、電着塗装工程を行うことなく、切断面付近を縮径することで巻き戻りを防ぐフレキシブルパイプを備えたグースネック型マイクロホン装置が知られている(例えば、特許文献3を参照)。
特許文献3に記載されているように、フレキシブルパイプの切断面付近を縮径すると、丸線材と三角線材との相互の摩擦力をある程度高めた状態で維持できる。これによって、巻き戻りを防ぐことができる。しかし、楽器にマイクロホンを取り付けるときに用いられるマイクロホン保持具に用いられるフレキシブルパイプは、径寸法が小さい。また、マイクロホン保持具に用いられるフレキシブルパイプは、煩雑に異なる方向へと折り曲げられる。
したがって、マイクロホン保持具に用いるフレキシブルパイプでは、巻き戻り防止を行うに当たり、切断部近傍の縮径のみでは不十分である。また、マイクロホン保持具においてフレキシブルパイプに巻き戻りが生ずると、マイクロホンユニットが回転する状態になる。マイクロホンユニットが回転すると、楽器本体に接触する懸念もある。また、マイクロホンユニットが回転すると、所望する方向からマイクロホンユニットが外れて、正確な収音ができなくなる。そこで、マイクロホン保持具においては、特に、フレキシブルパイプの巻き戻りを確実に防止することが望まれる。
本発明は、上記の課題に鑑みたものであって、切断面の巻き戻りを確実に防止することができるフレキシブルパイプ、フレキシブルパイプの生産方法及び、同パイプを備えるマイクロホン保持具を提供することを目的とする。
本発明は、硬質な金属からなる丸線材を用いて形成されたコイルバネ体に対し、塑性変形可能な金属からなる三角線材を上記丸線材の相互間に挟み込まれるように巻き付けて形成されるフレキシブルパイプであって、上記フレキシブルパイプの長さ方向の中空部分には、塑性変形可能な金属からなる線材が挿入されていて、上記フレキシブルパイプの端部近傍には縮径部分が形成され、上記縮径部分は、上記線材と上記丸線材及び上記三角線材が機械的に接続されている、ことを最も主な特徴とする。
本発明によれば、フレキシブルパイプの切断面における巻き戻りを確実に防止することができる。また、フレキシブルパイプを備えるマイクロホン保持具において、楽器等にマイクロホンユニットを固定したときに、マイクロホンユニットが回転することを防止することができる。
以下、本発明に係るフレキシブルパイプ、フレキシブルパイプの生産方法、及びマイクロホン保持具の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
まず、本実施形態に係るフレキシブルパイプ10の構造について説明する。図1は、フレキシブルパイプ10の端部を拡大した縦断面図である。図1に示すように、フレキシブルパイプ10は、素となるフレキシブルパイプ素材15を所定の長さで切断してなる。
フレキシブルパイプ素材15は、丸線材11と、三角線材12と、を組み合わせて形成されている。丸線材11は、円筒状に密に巻かれたコイルバネ体である。丸線材11は、硬質の金属からなる。三角線材12は、一つの頂点を内側に向けた断面三角形状の部材である。三角線材12は、塑性変形可能な金属(例えば銅合金)からなる。
フレキシブルパイプ素材15は、丸線材11を引張した際に、丸線材11相互間に形成される隙間に対して、三角線材12が挟み込むように巻き付けられている。
フレキシブルパイプ素材15は、丸線材11と三角線材12との間に生ずる摩擦力により自己形態保持力を備えている。フレキシブルパイプ素材15を、任意の方向に屈曲させると、丸線材11のバネ性により屈曲状態から元に戻ろうとする変形復元力が生ずる。しかし、これに抗う摩擦力が、三角線材12と丸線材11との間に生じている。この摩擦力によって、フレキシブルパイプ素材15は、任意の屈曲状態(変形状態)が、自ら保持される。
また、フレキシブルパイプ素材15は、長さ方向の中空部分において、回転抑制材である線材13を備えている。線材13は、鉄線などの塑性変形するものである。また、線材13の横断面形状は、円形である。
フレキシブルパイプ10は、フレキシブルパイプ素材15に線材13を挿入して、所定の長さで切断して形成される。または、フレキシブルパイプ10は、フレキシブルパイプ素材15を所定の長さで切断した後に、これと同等の長さの線材13を挿入して形成される。
また、フレキシブルパイプ10の端部近傍には、径寸法がその他の部分の径寸法よりも小さい縮径部分101が形成される。縮径部分101は、フレキシブルパイプ10の端部近傍に対し、かしめ加工を施すことにより形成される。フレキシブルパイプ10は、縮径部分101において、線材13が丸線材11及び三角線材12に圧接されていて、機械的に接続されている。
また、縮径部分101には金属キャップ14が被せられている。金属キャップ14は、例えば、銅合金からなる部材である。金属キャップ14は、縮径部分101の外周に嵌合するように、かしめ加工により固定されている。
以上のように、フレキシブルパイプ10の切断部は、縮径部分101により、線材13と丸線材11及び三角線材12が機械的に接続され、さらに、金属キャップ14により外周からの圧力により、固定されている。
このように、フレキシブルパイプ10の端部を固定することで、巻き戻りを確実に防止することができる。
なお、フレキシブルパイプ10は、線材13の横断面形状を多角形状にしてもよい。例えば、線材13の横断面形状を6角形にした場合、フレキシブルパイプ10は、丸線材11及び三角線材12と線材13との機械的接続の強度がより強くなる。これによって、より確実に、切断面からの巻き戻りを防止することができる。
次に、本発明に係るフレキシブルパイプの生産方法の実施形態について説明する。図2は、本実施形態に係るフレキシブルパイプ10の生産工程の例を示す図である。図2(a)は、フレキシブルパイプ素材15を所定の長さで切断してフレキシブルパイプ10を形成した直後の状態を示す図である。このまま放置すると、切断面が径方向に拡張することになる。
図2(b)に示すように、フレキシブルパイプ素材15を所定の長さで切断した後にフレキシブルパイプ10に線材13を挿入する。挿入後、切断部近傍のフレキシブルパイプ10の外周面をかしめる。かしめ加工により縮径部分101が形成される。縮径部分101において、フレキシブルパイプ10の内周(丸線材11)は、線材13の外周に圧接される。すなわち、フレキシブルパイプ10は、切断部において、線材13の外周と中空部分の内周(丸線材11)が、縮径部分101において機械的に接続されて、固定されている。
続いて、図2(c)に示すように、フレキシブルパイプ10の縮径部分101に金属キャップ14を被せる。金属キャップ14の内径寸法は、縮径部分101の外周に嵌合する寸法である。
続いて、図2(d)に示すように、金属キャップ14の外周をかしめて、フレキシブルパイプ10の切断部を金属キャップ14により、強固に固定する。以上説明した工程により生産されるフレキシブルパイプ10の切断部は、切断部を含む端部近傍に形成された縮径部分101において、中空内部に挿入されている線材13により、機械的に強固に接続される。この機械的接続により、切断部から生じやすくなる「巻き戻り」を確実に防止することができる。
次に、本発明に係るマイクロホン保持具の実施形態について説明する。図3は、マイクロホン保持具の本実施形態に係る保持具1を示す側面図である。
図3において、保持具1は、すでに説明したフレキシブルパイプ10と、マイクロホン取り付け部20と、楽器取り付け部30と、を有してなる。
マイクロホン取り付け部20は、フレキシブルパイプ10の一方の端部に取り付けられている。このマイクロホン取り付け部20には、マイクロホンユニット2が固定されている。すなわち、マイクロホンユニット2は、マイクロホン取り付け部20を介してフレキシブルパイプ10に固定されている。
マイクロホンユニット2には、コード4を介してマイクロホン回路収納部3に接続されている。マイクロホン回路収納部3は、マイクロホンユニット2の動作電源などを供給するパワーモジュールである。
楽器取り付け部30は、フレキシブルパイプ10の他方の端部に取り付けられている。 楽器取り付け部30は、楽器に、保持具1を固定する部位である。たとえば、楽器の端部を挟持できるクリップ構造からなる。楽器取り付け部30によって、保持具1を楽器に固定することができる。
楽器取り付け部30によって、保持具1を図示しない楽器に固定した後に、マイクロホン取り付け部20に取り付けられているマイクロホンユニット2を所定の方向に向ける。そうすると、フレキシブルパイプ10の作用により、所望する位置や方向でマイクロホンユニット2を固定することができる。
フレキシブルパイプ10は、既に説明したように、塑性変形する線材13(図1を参照)が内部に挿入されていて、外周部を形成する丸線材11と三角線材12は線材13と機械的に接続されている。これによって、切断面の巻き戻りを確実に防止できる。
フレキシブルパイプ10の巻き戻りが確実に防止されることで、楽器取り付け部30に対してマイクロホン取り付け部20が次第に回転することを防止できる。すなわち、使用中に、フレキシブルパイプ10の回転によるマイクロホンユニット2の固定位置の変化を、確実に防止することができる。
1 保持具
2 マイロホンユニット
10 フレキシブルパイプ
11 丸線材
12 三角線材
20 マイロホン取り付け部
30 楽器取り付け部
101 縮径部分
2 マイロホンユニット
10 フレキシブルパイプ
11 丸線材
12 三角線材
20 マイロホン取り付け部
30 楽器取り付け部
101 縮径部分
Claims (4)
- 硬質な金属からなる丸線材を用いて形成されたコイルバネ体に対し、塑性変形可能な金属からなる三角線材を上記丸線材の相互間に挟み込まれるように巻き付けて形成されるフレキシブルパイプであって、
上記フレキシブルパイプの中空部には、塑性変形可能な金属からなる線材が挿入されていて、
上記フレキシブルパイプの端部近傍には縮径部分が形成され、
上記縮径部分は、上記線材と上記丸線材及び上記三角線材が機械的に接続されている、
ことを特徴とするフレキシブルパイプ。 - 上記縮径部分には、金属キャップが被せられていて、
上記金属キャップは、かしめ加工により上記フレキシブルパイプに固定されている、
請求項1記載のフレキシブルパイプ。 - フレキシブルパイプの一方の端部に、マイクロホン取り付け部が固定されていて、
フレキシブルパイプの他方の端部には、楽器取り付け部が固定されていて、
上記フレキシブルパイプは、請求項1または2記載のフレキシブルパイプである、
ことを特徴とするマイクロホン保持具。 - 硬質な金属からなる丸線材を用いて形成されたコイルバネ体に対し、塑性変形可能な金属からなる三角線材を上記丸線材の相互間に挟み込まれるように巻き付けて形成されるフレキシブルパイプ素材を切断する工程と、
上記切断されたフレキシブルパイプ素材と同等の長さの塑性変形可能な金属からなる線材を、フレキシブルパイプに挿入する工程と、
上記フレキシブルパイプの端部外周に、かしめ加工を施して縮径部分を形成する工程と、
上記縮径部分に、金属キャップを固定する工程と、
を有することを特徴とするフレキシブルパイプの生産方法。
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