JP2015141233A - 答案判定補助システム - Google Patents
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Abstract
Description
なお、ここでいう「答案」とは、各解答領域それぞれに手書きで記入されたものである。
また、ここでいう「各答案の正誤を識別可能に出力する」とは、各答案に正誤記号を付して出力することの他に、例えば、誤っていると判定された答案のみを出力すること等も含まれる。
さらに、手書きで記入された答案が誤認識されてしまい正誤判定部が正しい答案を誤っていると判定した場合であっても、各答案の正誤が識別可能に出力されるので、指導者はその判定を正しく変更することができる。したがって、指導者は全ての答案の正誤判定をすることなく、誤っていると判定された答案のみを再度正しいか判定することにより、従来に比べて各答案の正誤判定を容易にすることができ、ひいては誤っている答案を教育や指導に生かすことで効果的な指導をすることが可能になる。
これならば、基準解答用紙を読み込んで得られる基準画像データを例えば加工等の処理を施すことなく、当該基準画像データから解答用紙における解答領域の正確な位置情報を取得することができ、答案の正誤をより簡便に判定することができる。
これならば、解答用紙から容易に基準解答用紙を作成することができ、基準解答用紙を準備する手間がほとんどかからない。
これならば、基準画像データとして一度読み込まれた基準解答用紙は、再度読み込むことなく、その基準画像データを識別子から取得することができる。
これならば、正誤判定部により誤っていると判定された答案が表示部により表示されるので、例えば指導者が、この答案を再チェックすることにより、答案の正誤を正確に判定することができる。
さらに、基準解答用紙と答案が記入された解答用紙とを連続して読み込ませることにより、種々の解答用紙に記入された答案を連続的に正誤判定することができる。
なお、本実施形態の解答用紙Aは、答案を解答領域A1に手書きで記入するものである。
この基準解答領域B1は、前記基準画像データ読込部11が基準解答用紙Bを撮像して得られる画像において、当該基準解答領域B1がその他の領域と判別できるように形成されたものである。
より具体的にこの基準解答用紙Bは、解答用紙Aの解答領域A1を例えば黒く塗りつぶした領域を基準解答領域B1として形成したものであり、本実施形態では、図3に示すように、例えば四則演算の設問が記載されている算数用の解答用紙Aにおいて、計算結果(答案)が記入される領域を基準解答領域B1として形成したものである。
これら各部は、前記メモリに記憶されたプログラムにしたがってCPUやその周辺機器が協働することによって実現される。
以下、各部について説明する。
より具体的にこの位置情報取得部21は、基準解答用紙Bの例えば中心等の基準点から基準解答領域B1の位置する座標を算出して、この座標を、解答用紙Aにおける解答領域A1の位置情報として取得するように構成されている。
なお、本実施形態では、撮像装置10が、例えば解答用紙Aの各解答領域A1に正解が記入された正解用紙を撮像し、これにより得られた画像を例えばOCR(光学文字認識)等の文字認識手段により文字認識して、各解答領域A1に対応する正解を正解格納部22に格納するように構成されている。
なお、本実施形態では、撮像装置10が、例えば解答用紙Aの各解答領域A1に点数が記入された配点用紙を撮像し、これにより得られた画像を例えばOCR(光学文字認識)等の文字認識手段により文字認識して、各解答領域A1に対応する点数を点数格納部23に格納するように構成されている。
より詳細には、この正誤判定部26は、例えば、OCR(光学文字認識)等の文字認識手段を用いて各解答領域A1に記入された答案を文字認識するように構成されており、これらの答案と対応する正解とが一致しているか又は一致していないかを判定するものである。
本実施形態の表示部27は、正誤判定部26により正解と一致していないと判定された答案には正誤記号を付さず、正解と一致していると判定された答案に○を付して解答用紙Aを表示するように構成されている。なお、答案が記入されていない解答領域A1には、「×」や「−」等の記号を付すように構成されている。
これにより、指導者がディスプレイ等に表示された答案を目視することで、正誤判定部26の判定結果が正しいかを確認することができ、この判定結果が誤っている場合には、指導者が例えばマウスやキーボード等の入力手段を用いて正しい判定結果を入力し、この変更を図示しない変更受付部が受け付けるように構成されている。
また、本実施形態の表示部27は、最終的に正解と一致していないと判定された答案に×を付して表示するとともに、その近傍に例えば指導者が入力手段を用いて入力した正解を表示するように構成されている。なお、この正解は必ずしも指導者が入力する必要はなく、上述した正解格納部22から受け付けるように構成しても良い。
より具体的にこの採点部28は、正誤判定部26により得られた判定結果に基づき、正解と一致していると判定された答案が記入された解答領域A1に設定された点数を前記点数格納部23から取得し、これらの点数を全て加算してその合計を答案の採点結果とするように構成されている。
S11において、全ての解答用紙Aの採点が済み、撮像装置10に解答用紙Aがセットされていない場合は、採点作業を終了する。
さらに、出力部31が、各答案の正誤が識別可能に出力するので、指導者は全ての答案の正誤判定をすることなく、例えば誤っていると判定された答案のみを再度正しいかを判定することで、各答案の正確な正誤判定を従来に比べて容易にすることができ、ひいては誤っている答案を教育や指導に生かすことで効果的な指導をすることが可能になる。
また、前記実施形態の基準解答用紙は、設問が記入された解答用紙をもとに作成されたものであったが、例えば、図5(b)に示すように、設問が記入されていない白紙に、解答領域に対応する基準解答領域B1を鉤括弧等で形成したものであっても良い。
さらに、基準解答用紙のサイズは、例えば、解答用紙を縮小や拡大したり、解答用紙の一部を切り取る等して解答用紙とは異なるサイズに形成したものであっても良い。
このように構成することにより、手書きで記入された答案をOCR等の文字認識手段が誤って認識してしまい、正しい答案が誤っていると判定された場合であっても、その判定を正しく変更することができる。
さらに、例えば特定形状をなす記号等、基準解答用紙における識別子の位置を示す位置情報記号を識別子に対して所定の位置(識別子の端部など)に付し、撮像装置により撮像された基準画像データからこの位置情報記号を読み取るように構成しても良い。このように構成することにより、位置情報記号の位置に基づいて識別子の位置を特定することができ、識別子の読み取りを簡易にすることができる。
このように構成することにより、解答用紙の識別子を読み取るだけで、正誤判定部や採点部が自動で各解答領域に対応する正解や点数を取得することができ、種々の設問や種々の解答用紙に対応して各答案の正誤判定や採点を連続的に行うことができる。
さらに、例えば撮像装置が、解答用紙を撮像するとともに、当該解答用紙に記入されている設問を文字認識し、情報処理装置が各設問に対応する正解を自動で算出して、当該正解を各解答領域に結び付けて正解格納部に格納するようにしても良い。
また、表示部が、正誤判定部により正解と一致していないと判定された答案を例えば一覧表示やハイライト表示するように構成しても良い。
これならば、セットされた解答用紙が多種多様であっても、設問や解答用紙が変更するたびに基準解答用紙等を読み込ませる必要がなく、種々の設問や種々の解答用紙に対応して連続的な採点を行うことができる。
さらに、これらの各用紙は、必ずしも1枚である必要はなく、複数枚に亘るものや、用紙の表裏に亘るものであっても構わない。
10 ・・・撮像装置
20 ・・・情報処理装置
30 ・・・出力装置
A ・・・解答用紙
A1 ・・・解答領域
B ・・・基準解答用紙
B1 ・・・基準解答領域
なお、ここでいう「答案」とは、各解答領域それぞれに手書きで記入されたものである。
また、ここでいう「各答案の正誤を識別可能に出力する」とは、各答案に正誤記号を付して出力することの他に、例えば、誤っていると判定された答案のみを出力すること等も含まれる。
なお、ここでいう「答案」とは、各解答領域それぞれに手書きで記入されたものである。
また、ここでいう「各答案の正誤を識別可能に出力する」とは、各答案に正誤記号を付して出力することの他に、例えば、誤っていると判定された答案のみを出力すること等も含まれる。
Claims (7)
- 解答用紙の解答領域に記入された答案の正誤を判定するものであって、
前記解答領域に対応する領域が設けられた基準解答用紙を、基準画像データとして読み込む基準画像データ読込部と、
前記基準画像データ読込部により得られた前記基準画像データに基づき、前記解答用紙における前記解答領域の位置情報を取得する位置情報取得部と、
前記解答領域に対応する正解を、前記位置情報取得部により得られた前記位置情報に結び付けて格納する正解格納部と、
答案が記入された前記解答用紙を、答案画像データとして読み込む答案画像データ読込部と、
前記答案画像データ読込部により得られた前記答案画像データから、前記解答領域に記入された答案を読み取るとともに、当該解答領域に対応する正解を前記正解格納部から取得し、前記答案と前記正解とを比較して正誤を判定する正誤判定部とを具備し、
前記正誤判定部により判定された各答案の正誤を識別可能に出力することを特徴とする答案判定補助システム。 - 前記基準解答用紙が、前記解答用紙と略等しい大きさのものであることを特徴とする請求項1記載の答案判定補助システム。
- 前記基準解答用紙が、前記解答用紙の前記解答領域を塗りつぶしたものであることを特徴とする請求項1又は2記載の答案判定補助システム。
- 前記基準解答用紙が識別子を有しており、
前記基準画像データ読込部により得られた前記基準画像データに基づき、前記識別子を読み取る識別子読取部と、
前記識別子と前記基準画像データとを結び付けて記憶する基準画像データ記憶部とを具備することを特徴とする請求項1乃至3何れか一項に記載の答案判定補助システム。 - 前記正誤判定部による判定に基づいて、誤った答案を画面に表示する表示部を具備することを特徴とする請求項1乃至4何れか一項に記載の答案判定補助システム。
- 前記解答領域に対応する点数を、前記位置情報取得部により得られた前記位置情報に結び付けて格納する点数格納部と、
前記正誤判定部による判定及び前記点数格納部に格納されている前記点数に基づいて、答案を採点する採点部とを具備することを特徴とする請求項1乃至5何れか一項に記載の答案判定補助システム。 - 解答用紙の解答領域に記入された答案の正誤を判定する方法であって、
前記解答領域に対応する領域が設けられた基準解答用紙を基準画像データとして読み込み、
前記基準画像データに基づいて前記解答用紙における前記解答領域の位置情報を取得し、
答案が記入された前記解答用紙を答案画像データとして読み込み、
前記答案画像データから、前記解答領域に記入された答案を読み取るとともに、当該解答領域に対応する正解と前記答案とを比較して正誤を判定し、
判定された各答案の正誤を識別可能に出力することを特徴とする答案判定補助方法。
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