JP2001249608A - 電子通信を用いた自動採点・添削方法及びシステム - Google Patents

電子通信を用いた自動採点・添削方法及びシステム

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JP2001249608A
JP2001249608A JP2000056983A JP2000056983A JP2001249608A JP 2001249608 A JP2001249608 A JP 2001249608A JP 2000056983 A JP2000056983 A JP 2000056983A JP 2000056983 A JP2000056983 A JP 2000056983A JP 2001249608 A JP2001249608 A JP 2001249608A
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JP2000056983A
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Sumio Muramatsu
澄夫 村松
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来実施出来なかったテキスト(記述)部分
を自動採点法で可能とし、テキスト部分が含まれている
問題でもオンラインリアルタイムにて問題の採点が自動
的になし得、リアルタイムで採点結果を見ることの可能
な新規な電子通信添削方法及び装置を提供する。 【解決手段】 インターネットなどのオープンな通信ネ
ットワーク13を介して解答者の端末から通信教育シス
テムサーバー11に送信された解答がコード式かテキス
ト(記述)式かを判断して、サーバー内の自動採点プロ
グラムにて自動採点する段階(手段)と、更に、添削講
師の端末から指定により上記採点結果に従い、予め準備
されたコメントを答案の所定欄に自動的に表示し、必要
に応じて添削者自身が上記コメントを修正又は追加する
段階(手段)とを備え、前記採点結果を回答者本人の端
末に送信して回答者端末の表示装置に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットの
ごとき通信回線網を利用した遠隔マルチメディア教育サ
ービス及びそれを実現する電子教育システムに関し、よ
り具体的には、かかるインターネットを介して電子化さ
れた設問や問題の送付と答案、及び上記電子化された答
案を採点するとともに添削を施した文書を相互にやりと
りすることで、設問に対する自動採点及び添削を行う全
く新しい形式の通信添削方法およびそのシステムに関す
るものである。更に、本発明は、通信ネットワークを用
いた、特にインターネットに代表されるオープンな通信
ネットワークを介しての教育システムの中で、解答者や
受講生から送信された解答をサーバー内のプログラムに
て自動採点し、必要に応じて添削者が画面上でリアルタ
イム添削およびコメントできる自動採点・添削方法及び
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、通信添削としては設問の記載
された答案用紙を解答者に送付し、送付を受けた解答者
は、それぞれの設問に解答を記載した答案用紙を添削者
(試験実施者)に返送して添削が行われる。その後解答
者は、添削がなされた自己の答案を見ながら正解および
正解を導き出すまでの解説などを答案用紙に添付された
別紙に記載するか、或いは答案用紙に添付のビデオテー
プを再生して確かめ、添削内容を把握できるようにした
ものも知られている。しかし、この種の通信添削は添削
者の労力が大きく且つ添削までに時間がかかること、従
って、解答者の学習意欲を損なう結果ともなっていた。
更に、通信教育の手段が郵送などによる方法であったた
めに、郵送の手間と時間及びコストが掛かっていた。ま
た、上記のようにビデオテープを作成して添削をする方
法では、ビデオテープの作成時間と多数の制作スタップ
を要するなど、時間的、コスト的に問題が多い。これら
の問題を解決するものとして、これまでいくつかの方法
が提案されているが、しかし、いずれも満足にはほど遠
いものとして改良の余地が多かった。例えば、従来から
の通信教育システム特に通信添削においては、それまで
お郵送などに依存するのではなく、オープンな通信手段
を採用してオンラインリアルタイムでの採点を行う試み
もなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これまで公知
の方法ではテキスト部分(即ち、解答が記述となる記述
部分)の自動採点法は難しく、どうしてもその部分は採
点者(又は添削講師)がオンラインの採点システムとは
別に、個別に添削する必要があった。また、添削講師
は、オープンな通信手段でもってその解答結果を見て、
何らかのコメント、評価、アドバイス等を即時に、オン
ライン上で行うことが出来なかった。また、上記のよう
な従来技術にあっては、テキスト部分が含まれている問
題及び解答の場合には、自動化が出来ないために甚だ労
働集約的なものとなり多大な時間と労力を必要としてい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みてなされたものであり、従来実施出来なかったテキ
スト(記述)部分を自動採点法で可能とし、テキスト部
分が含まれている問題でもオンラインリアルタイムにて
問題の採点が自動的になし得、リアルタイムで採点結果
を見ることの可能な新規な電子通信添削方法及び装置を
提供することを目的とするものである。
【0005】更に、本発明の別の目的は、解答者群(受
講者群)と添削講師群とをインターネットのごとき通信
回線網を介して問題提供者サーバーと接続して、問題提
供者側の自動採点・添削システムではカバーしきれない
観点においても、懇切丁寧な添削やコメント、アドバイ
ス等のできる新規な電子通信添削方法及び装置を提供す
るものである。また、通常、添削講師は多くの解答者の
採点や添削を行う場合、採点のテクニックとして、記述
部分の中に含まれるキーワードに着目して採点する方法
が採られ、大量に存在する答案を迅速に採点や添削する
ための方法を活用して、文章全体を読まずにその記述の
中に必要なキーワードがきちっと入っているか否かを見
極め、必要なキーワードが入っている割合で採点すると
いう方法を採っている。本発明はこの手法を有効に取り
入れて、オンライン上で迅速な作業が可能なようにした
ものである。
【0006】本発明の更に別の目的は、テキスト部分が
含まれている問題でもオンラインリアルタイムにて問題
の採点が自動的に達成できると共に、必要に応じて、添
削担当講師に配信して添削講師による講評その他のアド
バイスをオンラインで提供することのできる自動採点・
添削方法及び装置を提供するものである。
【0007】本発明においては、電子化された答案を通
信回線網を介して解答者(受講生)と通信教育システム
を備えた教育提供者との間でやりとりし、その電子化さ
れた答案に付与されたマークを解答元において選択した
データベースにアクセスして所望の解説を得ることがで
きる。
【0008】本発明によれば、請求項1に記載のよう
に、インターネットなどのオープンな通信ネットワーク
を介しての教育システムの中で、解答者から送信された
解答を教育システムの自動採点・添削システムプログラ
ムにて自動採点することで、テキスト部分(記述部分)
が含まれる問題でもオンラインによるリアルタイムで採
点結果を確認することの可能な電子通信を用いた自動採
点・添削方法であって、(1)解答者の端末から教育シ
ステムのあるサーバーに送信された解答がコード式かテ
キスト(記述)式かを判断すると共に、サーバー内の自
動採点プログラムにて自動採点するステップと、(2)
添削講師の端末から、指定により上記採点結果に従い、
予め準備されたコメントを答案の所定欄に自動的に表示
し、必要に応じて添削者自身が上記コメントを修正又は
追加するステップとを備えて成る、電子通信を用いた自
動採点・添削方法である。
【0009】また、請求項2に記載のように、インター
ネットなどのオープンな通信ネットワークを介しての教
育システムの中で、解答者から送信された解答を教育シ
ステムの自動採点・添削システムプログラムにて自動採
点することで、テキスト部分(記述部分)が含まれる問
題でもオンラインによるリアルタイムで採点結果を確認
することの可能な電子通信を用いた自動採点・添削方法
であって、 1.解答者クライアント側は、予め決められたパスワー
ドとIDで受験講座の画面に入り、解答したい問題を解
答者のパソコン画面に呼び出すステップと、 2.解答者側パソコンに解答を入力し、教育システムの
サーバーに送信し、解答者の解答が上記教育システムの
サーバーに送るステップと、 3.送信された情報を教育システムのサーバーで受理
し、サーバー側で受け取った情報を、上記サーバー内の
自動採点のプログラムにて演算処理するステップと、 4.演算処理された結果をグラフ及び/又は表形式で表
示させる「表示プログラム」で必要なグラフ及び/又は
表を作成するステップと、 5.上記の結果を解答者本人の端末に送信して、解答者
端末の表示装置に表示できるようにするステップ、 とを有する電子通信を用いた自動採点・添削方法であ
る。
【0010】また、請求項3に記載のように、インター
ネットなどのオープンな通信ネットワークを介しての教
育システムの中で、解答者から送信された解答を教育シ
ステムの自動採点・添削システムプログラムにて自動採
点することで、テキスト部分(記述部分)が含まれる問
題でもオンラインによるリアルタイムで採点結果を確認
することの可能な電子通信を用いた自動採点・添削方法
であって、 1.解答者クライアント側パソコンにより、予め決めら
れたパスワードとIDで受験講座の画面に入り、解答し
たい問題を解答者のパソコン画面に呼び出すステップ
と、 2.解答者クライアント側パソコン画面に解答を入力
し、教育システムのサーバーに送信して、解答者の解答
を上記教育システムサーバーに送るステップと、 3.送信された情報を、上記のサーバーで受理し、サー
バー側で受け取った情報を、上記サーバー内の自動採点
のプログラムにて演算処理するステップと、 4.添削講師側クライアントシステムに添削依頼の電子
メールが届くことで、添削講師側クライアントシステム
で添削講師のパスワードとIDで添削画面を開くステッ
プと、更に 5.添削講師によって、クライアント上で添削を行い、
必要に応じて、上記サーバーにて自動採点と自動添削と
を行ってそれを参考にして添削講師が画面上で添削を行
うステップ、を有してなる電子通信を用いた自動採点・
添削方法である。
【0011】更に本発明は、請求項4に記載のように、
インターネットなどのオープンな通信ネットワークを介
しての教育システムの中で、解答者から送信された解答
を教育システムの自動採点・添削システムプログラムに
て自動採点することで、テキスト部分(記述部分)が含
まれる問題でもオンラインによるリアルタイムで採点結
果を確認することの可能な電子通信を用いた自動採点・
添削システムであって、解答者の端末から教育システム
のサーバーに送信された解答がコード式か又はテキスト
形式かを判断すると共に、上記サーバー内の自動採点プ
ログラムにて自動採点を行う自動採点手段と、更に添削
講師の端末から指定により上記採点結果に従い、予め準
備されたコメントを答案の所定欄に自動的に表示し、必
要に応じて添削者自身が上記コメントを修正又は追加す
る手段、とを備えて成る電子通信を用いた自動採点・添
削システムである。
【0012】更に、請求項5に記載のように、インター
ネットなどのオープンな通信ネットワークを介しての教
育システムの中で、解答者から送信された解答を教育シ
ステムの自動採点・添削システムプログラムにて自動採
点することで、テキスト部分(記述部分)が含まれる問
題でもオンラインによるリアルタイムで採点結果を確認
することの可能な電子通信を用いた自動採点・添削シス
テムであって、解答者クライアント側は、予め決められ
たパスワードとIDで受験講座の画面に入り、受験した
い問題を受験生のパソコン画面に呼び出す手段と、解答
者側パソコンに解答を入力し、教育システムのサーバー
に送信し、解答者の解答が上記サーバーに送る手段と、
送信された情報を上記サーバー側で受理し、サーバー側
で受け取った情報を、上記サーバー内の自動採点のプロ
グラムにて演算処理する手段と、演算処理された結果を
グラフ及び/又は表形式で表示させる「表示プログラ
ム」で必要なグラフ及び/又は表を作成する手段と、上
記の結果を解答者本人の端末に送信して、解答者端末の
表示装置に表示する手段、とを有する電子通信を用いた
自動採点・添削システムである。
【0013】更に、請求項6に記載のように、インター
ネットなどのオープンな通信ネットワークを介しての教
育システムの中で、解答者から送信された解答を教育シ
ステムの自動採点・添削システムプログラムにて自動採
点することで、テキスト部分(記述部分)が含まれる問
題でもオンラインによるリアルタイムで採点結果を確認
することの可能な電子通信を用いた自動採点・添削シス
テムであって、解答者クライアント側パソコンにより、
予め決められたパスワードとIDで受験講座の画面に入
り、解答したい問題を解答者のパソコン画面に呼び出す
手段と、解答者クライアント側パソコンに解答を入力
し、教育システムサーバーに送信して、解答者の解答を
上記サーバーに送る手段と、送信された情報を、上記サ
ーバーで受理し、サーバー側で受け取った情報を、上記
サーバー内の自動採点のプログラムにて演算処理する手
段と、添削講師側クライアントシステムに添削依頼の電
子メールが届くことで、添削講師側クライアントシステ
ムで添削講師のパスワードとIDで添削画面を開く手段
と、添削講師によって、クライアント上で添削を行い、
必要に応じて、サーバーで自動採点と自動添削とを行っ
てそれを参考にして添削講師が画面上で添削を行う手
段、を有してなる電子通信を用いた自動採点・添削シス
テムである。
【0014】
【作用】従来実施出来なかったテキスト(記述)部分の
自動採点を本発明の自動採点法で可能とし、テキスト部
分が含まれている問題でもオンラインリアルタイムにて
問題の採点が自動的になし得、リアルタイムで採点結果
を見ることできる。本発明によれば、テキスト部分が含
まれている問題でもオンラインリアルタイムにて問題の
採点が自動的になし得ると共に、解答者群と添削者群と
を、インターネットなどの通信網を介して問題提供者で
ある通信教育システムのサーバーと接続できるようにす
ることで、必要に応じて、添削講師による講評、コメン
ト、その他のアドバイスなどをオンラインで提供するこ
とができる。
【0015】上記の目的を達成するために、本発明で
は、解答者の端末と教育システムを提供する側のサーバ
ーが、インターネットで接続された状態において、以下
のような手順でなされる。
【0016】(1)自動採点 1.解答者は、パスワードとIDで解答者の望む講座の
画面に入る(なお、解答者として参加できる資格を有す
るものには、予め所定のパスワードとIDが渡されてい
る) 2.解答したい問題を解答者のパソコン画面に呼び出
す。 3.解答を入力し、問題提供者である通信教育システム
のサーバーに送信する。これによって、解答者の解答
は、通信教育システムのサーバーに送られる。送信は、
通常ブラウザに表示された送信ボタンに類するものをク
リックすることにより実行できる。 4.送信された情報は、通信教育システムのサーバーで
受理される。 5.上記サーバー側で受け取った情報は、サーバー内の
自動採点のプログラムにて演算処理される。 6.演算処理された結果をグラフ及び/又は表形式で表
示させる「表示プログラム」で必要なグラフ及び/又は
表を作成する。(この時点で、問題提供者サーバーで自
動採点システムと自動添削システムでの自動採点と自動
コメントを付したものをオンラインリアルタイムにて、
解答者に返送することもできる。) 7.上記の結果を解答者本人の端末にプログラムにより
送信して、解答者端末の表示装置に表示可能とする。
【0017】(2)自動採点・添削 1.解答者は、パスワードとIDで解答を希望する講座
の画面に入る(なお、解答者として参加できる資格を有
するものには、予め所定のパスワードとIDが渡されて
いる) 2.解答したい問題を解答者のパソコン画面に呼び出
す。 3.解答を入力し、通信教育システムのサーバーに送信
する。これによって、解答者の解答は、通信教育システ
ムのサーバーに送られる。送信は、通常ブラウザに表示
された送信ボタンに類するものをクリックすることによ
り実行できる。 4.送信された情報は、通信教育システムのサーバーで
受理される。 5.上記サーバー側で受け取った情報は、サーバー内の
自動採点のプログラムにて演算処理される。(ここまで
の処理は自動採点の手法と同じである。) 6.添削講師に添削依頼のメールが届くと、添削講師は
自己のパスワードとIDで添削画面を開く。 7.添削講師は、クライアント上で添削を行う。尚、シ
ステムによっては、サーバーで自動採点と自動添削とを
行い、それを参考にして添削講師が添削を行うことも可
能である。 8.添削講師は、添削を終え、送信ボタンをクリックし
て添削を終了する。 9.解答者は、添削結果を見るために、パスワードとI
Dでログインして、添削結果の画面を呼び出す。
【0018】
【実施例】先ず、図1は本発明に使用するシステム全体
を示す構成例を示している。このシステムは、全体とし
て、通信教育システムサーバー(即ち、問題提供者サー
バー)11と、複数の解答者クライアント12と、所望
数の添削者クライアント14とからなり、これらのサー
バー・クライアントは、通信ネットワーク13に接続さ
れている。この図において、本発明の自動採点及び添削
システムは、通信教育システムサーバー11(即ち、自
動採点・添削システムを備えたサーバー。以下、通信教
育システムサーバーと称す)に格納されている。解答者
は、解答者クライアント12から通信ネットワーク網1
3を使用して通信教育システムサーバー11との情報の
やりとりを行い、問題の自動採点・添削システムを使用
して自動採点・添削を行う。
【0019】図示のように、通信教育システムサーバー
11は、計算機111、入力装置112,出力装置11
3,記憶装置114を有し、これらを通信ケーブル11
5で接続したものである。入力装置112は、キーボー
ドやポインティング装置(マウスやペンなど)、音声入
力装置、スキャナーなどの、オペレータが情報を入力す
る装置である。出力装置113は、本システムの各種情
報を画面または、紙媒体に可視的に表示する装置であ
り、例えばCRTディスプレイ、液晶表示装置、プリン
タ装置などを採用できる。また、記録装置114として
は、上記計算機111で実行されるプログラムや大量の
データファイルを格納する装置であり、磁気ディスク、
光ディスク、光磁気ディスクや半導体メモリなど種々採
用できる。
【0020】通信教育システムサーバー11の記憶装置
114には、問題集の情報、受験生の成績や受験履歴情
報、或いは関連する講座の受講経歴情報などの問題学習
及び試験採点・添削に必要な情報が格納されている。
【0021】通信ケーブル115は、電話回線のように
情報を伝達するもので、大量のデータを高速に通信出来
るものが望ましい。尚、無線通信回線を用いて通信ネッ
トワーク14との間でデータを送受信するような構成を
取る場合、通信ケーブル115に代えて無線通信回線イ
ンターフェースが設けられる。
【0022】次に、通信教育システムサーバー11は同
時に多数のアクセスを処理できるようにするために、高
速・大容量の計算機、ワークステーション、パーソナル
コンピュータを用いることが望ましい。符号12で示す
解答者クライアントは、計算機121に入力装置12
2,出力装置123および記憶装置124に通信ケーブ
ル125を接続したものである。入力装置122,出力
装置123,記憶装置124はそれぞれ前記試験サーバ
ー11のものと基本的には同様である。通信ケーブル1
25は、電話回線、CATV用ケーブル、専用線など各
解答者が使用している多用な回線である。
【0023】また、添削者クライアント14は、解答者
クライアント12と同様の構成であるので、構成要素に
ついては同一符号を付して説明を省略する。通信ネット
ワーク13は、インターネットに代表されるオープンな
通信ネットワークやパソコン通信などの専用回線による
ネットワークなどで構成される。次に、図2と図3を用
いて本発明による問題解答から自動採点および自動添削
の操作の基本的ステップについて説明する。
【0024】1.問題解答 図2において、先ず解答者はパスワードとIDで試験問
題の受験画面に入り、解答を実行したい問題を画面に呼
び出す(ステップS1)。ここで、先に述べたように解
答者には予め所定のパスワードとIDとが授与されてい
る。パスワードとIDとが正しいか否か判断されて、正
しい場合(YES)には次のステップである問題表示ス
テップ(ステップS2)に移行する。パスワード又はI
Dが確認されなかった場合には再びパスワード入力のス
テップ(S1)に戻り、正しい入力を促す。ステップS
2で解答する問題が表示装置に表示されたら、解答者は
所定の場所に解答を入力し、通信教育システムサーバー
11送信するする(S3)。送信は、通常ブラウザに表
示された送信ボタンやアイコンなどの検索用マークをク
リックすることにより行われる。これにより、解答者の
解答は、問題提供者である通信教育システムサーバー1
1に送られる。
【0025】送られた解答は、通信教育システムサーバ
ー11の自動採点ルーチンにより、即ちサーバー内の成
績管理のプログラムにて演算処理され、演算された結果
をグラフ或いは表などにより表示するために、表示プロ
グラムでグラフ又は表を作成する。これがステップS4
の自動採点ルーチンである。
【0026】自動採点された情報は、ステップS5に移
行して自動添削ルーチンにて処理される。これは、解答
の内容、問題解答の正誤の分布状態、受験生全体におけ
る成績、上記のグラフや表に現れた試験結果等により予
めプログラムされたコメントが採点と共に、解答者クラ
イアント12に送られる。この場合、所謂電子メールの
形式で添削済み答案用紙を送信すれば、解答者クライア
ント12は各自の都合の良い時間に、添削済み答案用紙
を閲覧して学習することができる。ここで、ステップS
5の自動添削ルーチンが終了した場合、添削講師クライ
アント14に添削依頼の電子メールが自動配信がなされ
る(ステップS6)。
【0027】次に、図3を用いて添削フローを説明す
る。 2.問題解答の添削 上記のように問題サーバー11によって配信された自動
採点及び添削済みの試験答案情報は図3の流れに沿って
添削が開始される。先ず、添削者クライアント14はパ
スワードとIDを入力して(ステップS7)、パスワー
ドとIDの確認をする。確認の結果、正しい場合には次
のステップS8に移行するが、正しくない場合にはステ
ップS7に戻り正しいIDとパスワードが確認される。
かくして、添削者は添削画面に入ることになる。
【0028】次に、添削フローはステップS8に移行す
る。このステップS8では問題解答の表示がなされる
が、このステップでは、正解と自動添削結果での採点結
果と、自動添削結果での自動的なコメント欄が回答欄と
並行に表示されているため、添削講師は添削者クライア
ント14を介して効率よく添削が行える。問題解答の表
示に関しては、添削講師の画面と解答者の添削結果の画
面とが、レイアウトが基本的に同一であり、その一例を
図5に示す。さて、ステップS8の問題解答の表示がな
された後で、添削者は添削を行い、送信ボタンをクリッ
クするなどして送信する(ステップS9)。送信する
と、添削結果が通信教育システムサーバー11に送ら
れ、同時に、解答者にも添削終了の通知がメールで知ら
される。上記により、解答者は、添削結果を見るために
パスワードとIDとでログインすることで、添削結果の
画面を呼び出すことができる。
【0029】その後、添削フローはステップS10に移
行して、解答者個々の個人データが更新され、全解答者
のデータの更新がおこなわれ(ステップS10)、問題
解答の添削は終了する。
【0030】次に、問題解答が記述式である場合につい
て図4を用いて説明する。図2で説明したように、解答
者の解答(図2のステップS3)が自動採点ルーチン
(ステップS4)開始により取り込まれると、設問及び
解答の形態が記述式か或いは、コード式(選択式又は数
字)かが判断され、記述式の場合には、ステップS11
に移行して、キーワード正解テーブルと照合する。ここ
で、正解テーブルには、正解のときに配点をあたえるテ
ーブルが含まれている。
【0031】ステップS11にてキーワード正解テーブ
ルと解答とが照合されたら、正解テーブルの「キーワー
ド群」が解答書(答案)の中のキーワードに含まれる比
率を計算する(ステップS12)。次いで、配点テーブ
ルにて、存在する比率に応じて配点を行い(ステップS
13)、更に次の問題得点表ステップに移行して、個人
得点と全受験者の平均得点、偏差値などの計算を行う
(ステップS14)。次に、必要に応じて表作成、グラ
フ化などの表示を行い、記述部分の自動採点を終了す
る。また、設問の解答がコード式の場合には、直接ステ
ップS14の問題得点のステップに移行して、個人得点
と全解答者の平均得点、偏差値などの計算を行う。即
ち、キーワードテーブルとの比較照合に関連する処理を
飛ばして、ステップS14及びS15に移る。尚、上記
「キーワード群」とは、解答に必要な用語、表現の同義
語や類似語で構成され、それらの一つに合致するもので
あれば正答として配点する、そのような用語集である。
従って、正解テーブルにあるキーワード群としては、1
個の群でのキーワードの個数に制限は設けない。例え
ば、A群:プロバイダー、接続業者、B群:HP、ホー
ムページ、HOME PAGE、等である。解答者は、A群で2
個のいずれでも1個記載されていれば良く、例えば全部
で6個の群があれば、そのうち3つが含まれていれば5
0%の正解となり、その部分の総配点を10点とする
と、採点点数は5点を与えるなどの方法が採られる。配
点の方法は何%から何%が何点というように予め設定し
ておく方法とパーセンテージ(%)を出して四捨五入な
ど計算で表現することも可能である。
【0032】図5は前記した問題解答の表示であって、
添削講師用の画面例を示すものである。図示のように、
正解と自動添削結果での採点結果と自動添削結果でのコ
メント欄が解答欄と並行に表示されている。このため、
添削講師は効率良く添削が行える。また添削講師の画面
と受験生の添削結果の画面は、そのレイアウトが基本的
に同一としている。図示のように、設問に対する解答が
コード式の場合には、設問(例えば、Q1)と同じ列
に、左から順に「解答」、「正解」、「採点結果」、そ
して最後に「配点」の表示部がある。「解答」には受験
生が入力したものが表示され、「正解」、「採点結果」
及び「配点」は試験システムサーバー側で自動的に表示
される。また、設問に対する解答が記述式の場合には、
図示の設問Q3のように、設問の欄の下に解答欄を設
け、更にその下に正解欄を設け、正解欄と並列に「採点
結果」と「配点」の表示部が設けてある。この場合、
「採点結果」の欄は、添削講師が修正などを行う場合に
も対応できるようにしてあり、数字を入力できる。上記
解答欄の下には、図示のように「アドバイス」欄があ
り、この部分は自動的に用意されたコメントを当て込ま
れることになるが、添削講師が追加や修正を行って添削
する場合にも対応できるもので、テキスト(文章)を入
力できる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、解答者
の端末から試験システムサーバーに送信された解答をサ
ーバー内の自動採点プログラムにて自動採点する。自動
採点プログラムには、解答がコード式のものと、テキス
ト(記述)式のもとのに対応できるプログラムが格納し
てあり、いずれの設問・解答かを判断して自動採点がな
される。更に、添削講師の端末から指定により上記採点
結果に従い、予め準備されたコメントを答案の所定欄に
自動的に表示する。また、必要に応じて添削者自身が上
記コメントを修正又は追加できる。以上のごとく、本発
明は、インターネットなどのオープンな通信ネットワー
クを介しての教育システムの中で、解答者から送信され
た解答を通信教育システムサーバー内のプログラムにて
自動採点することで、テキスト部分(記述部分)が含ま
れる問題でもオンラインによるリアルタイムで採点結果
を確認することができる。
【0034】また、添削講師群による添削講師クライア
ントを設けてあるので、添削講師によるより懇切丁寧な
添削を求める場合にも、上記リアルタイムでの自動採点
結果をシステムを通して添削講師が参考にできることの
ほか、添削講師による種々のコメントなどを含む添削を
極めて有効行うことが出来、利便性に優れた通信ネット
ワークによる添削が可能となる。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動採点・添削方法を達成するた
め採用するシステム全体の構成例を示す図である。
【図2】本発明の自動採点・添削方法による問題解答の
ステップを示すフロー図である。
【図3】本発明の自動採点・添削方法による、添削処理
ステップを示すフロー図である。
【図4】本発明の自動採点・添削方法による、設問の解
答に記述部分を含む場合の、記述部分自動採点方法を示
すフロー図である。
【図5】本発明の自動採点・添削方法に採用する添削講
師用の画面例を示す図である。
【符号の説明】
11 通信教育(自動採点・添削)システムサーバー 12 受験生クライアント 13 通信ネットワーク 14 添削者クライアント

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットなどのオープンな通信ネ
    ットワークを介しての教育システムの中で、解答者から
    送信された解答を教育システムの自動採点・添削システ
    ムプログラムにて自動採点することで、テキスト部分
    (記述部分)が含まれる問題でもオンラインによるリア
    ルタイムで採点結果を確認することの可能な電子通信を
    用いた自動採点・添削方法であって、(1)解答者の端
    末から教育システムのあるサーバーに送信された解答が
    コード式かテキスト(記述)式かを判断すると共に、上
    記サーバー内の自動採点プログラムにて自動採点するス
    テップと、(2)添削講師の端末から指定により上記採
    点結果に従い、予め準備されたコメントを答案の所定欄
    に自動的に表示し、必要に応じて添削者自身が上記コメ
    ントを修正又は追加するステップとを備えて成る、電子
    通信を用いた自動採点・添削方法。
  2. 【請求項2】 インターネットなどのオープンな通信ネ
    ットワークを介しての教育システムの中で、解答者から
    送信された解答を教育システムの自動採点・添削システ
    ムプログラムにて自動採点することで、テキスト部分
    (記述部分)が含まれる問題でもオンラインによるリア
    ルタイムで採点結果を確認することの可能な電子通信を
    用いた自動採点・添削方法であって、 1.解答者クライアント側は、予め決められたパスワー
    ドとIDで受験講座の画面に入り、解答したい問題を解
    答者のパソコン画面に呼び出すステップと、 2.解答者側パソコン画面に解答を入力し、通信教育シ
    ステムのサーバーに送信し、解答者の解答が通信教育シ
    ステムのサーバーに送るステップと、 3.送信された情報を上記通信教育システムのサーバー
    で受理して、上記サーバー側で受け取った情報を、上記
    サーバー内の自動採点のプログラムにて演算処理するス
    テップと、 4.演算処理された結果をグラフ及び/又は表形式で表
    示させる「表示プログラム」で必要なグラフ及び/又は
    表を作成するステップと、 5.上記の結果を解答者本人の端末に送信して、解答者
    端末の表示装置に表示できるようにするステップ、とを
    有する電子通信を用いた自動採点・添削方法
  3. 【請求項3】 インターネットなどのオープンな通信ネ
    ットワークを介しての教育システムの中で、解答者から
    送信された解答を教育システムの自動採点・添削システ
    ムプログラムにて自動採点することで、テキスト部分
    (記述部分)が含まれる問題でもオンラインによるリア
    ルタイムで採点結果を確認することの可能な電子通信を
    用いた自動採点・添削方法であって、 1.解答者クライアント側パソコンにより、予め決めら
    れたパスワードとIDで受験講座の画面に入り、解答し
    たい問題を解答者のパソコン画面に呼び出すステップ
    と、 2.解答者クライアント側パソコン画面に解答を入力
    し、通信教育システムのサーバーに送信して、解答者の
    解答を上記サーバーに送るステップと、 3.送信された情報を、上記サーバー側で受理し、サー
    バー側で受け取った情報を、サーバー内の自動採点のプ
    ログラムにて演算処理するステップと、 4.添削講師側クライアントシステムに添削依頼の電子
    メールが届くことで、添削講師側クライアントシステム
    で添削講師のパスワードとIDで添削画面を開くステッ
    プと、更に 5.添削講師によって、クライアント上で添削を行い、
    必要に応じて、上記サーバーで自動採点と自動添削とを
    行ってそれを参考にして添削講師が画面上で添削を行う
    ステップ、を有してなる電子通信を用いた自動採点・添
    削方法
  4. 【請求項4】 インターネットなどのオープンな通信ネ
    ットワークを介しての教育システムの中で、解答者から
    送信された解答を教育システムの自動採点・添削システ
    ムプログラムにて自動採点することで、テキスト部分
    (記述部分)が含まれる問題でもオンラインによるリア
    ルタイムで採点結果を確認することの可能な電子通信を
    用いた自動採点・添削システムであって、 解答者の端末から通信教育システムサーバーに送信され
    た解答がコード式はテキスト形式かを判断すると共に、
    上記サーバー内の自動採点プログラムにて自動採点を行
    う自動採点手段と、更に添削講師の端末から指定により
    上記採点結果に従い、予め準備されたコメントを答案の
    所定欄に自動的に表示し、必要に応じて添削者自身が上
    記コメントを修正又は追加する手段、とを備えて成る電
    子通信を用いた自動採点・添削システム。
  5. 【請求項5】 インターネットなどのオープンな通信ネ
    ットワークを介しての教育システムの中で、解答者から
    送信された解答を教育システムの自動採点・添削システ
    ムプログラムにて自動採点することで、テキスト部分
    (記述部分)が含まれる問題でもオンラインによるリア
    ルタイムで採点結果を確認することの可能な電子通信を
    用いた自動採点・添削システムであって、 解答者クライアント側は、予め決められたパスワードと
    IDで受験講座の画面に入り、受験したい問題を受験生
    のパソコン画面に呼び出す手段と、 解答者側パソコンに解答を入力し、通信教育システムの
    サーバーに送信し、解答者の解答が上記サーバーに送る
    手段と、 送信された情報を上記サーバー側で受理し、サーバー側
    で受け取った情報を、上記サーバー内の自動採点のプロ
    グラムにて演算処理する手段と、 演算処理された結果をグラフ及び/又は表形式で表示さ
    せる「表示プログラム」で必要なグラフ及び/又は表を
    作成する手段と、 上記の結果を解答者本人の端末に送信して、解答者端末
    の表示装置に表示する手段、とを有する電子通信を用い
    た自動採点・添削システム。
  6. 【請求項6】 インターネットなどのオープンな通信ネ
    ットワークを介しての教育システムの中で、解答者から
    送信された解答を教育システムの自動採点・添削システ
    ムプログラムにて自動採点することで、テキスト部分
    (記述部分)が含まれる問題でもオンラインによるリア
    ルタイムで採点結果を確認することの可能な電子通信を
    用いた自動採点・添削システムであって、 解答者クライアント側パソコンにより、予め決められた
    パスワードとIDで受験講座の画面に入り、解答したい
    問題を解答者のパソコン画面に呼び出す手段と、 解答者クライアント側パソコンに解答を入力し、問題提
    供者サーバーに送信して、解答者の解答を通信教育シス
    テムのサーバーに送る手段と、 送信された情報を、上記のサーバーで受理し、サーバー
    側で受け取った情報を、上記サーバー内の自動採点のプ
    ログラムにて演算処理する手段と、 添削講師側クライアントシステムに添削依頼の電子メー
    ルが届くことで、添削講師側クライアントシステムで添
    削講師のパスワードとIDで添削画面を開く手段と、 添削講師によって、クライアント上で添削を行い、必要
    に応じて、上記サーバーで自動採点と自動添削とを行っ
    てそれを参考にして添削講師が画面上で添削を行う手
    段、を有してなる電子通信を用いた自動採点・添削シス
    テム。
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