JP2015140872A - 懸架装置 - Google Patents

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【課題】懸架装置の製造コストを削減する。【解決手段】懸架装置1は、シリンダ3及びピストンロッド4を含むダンパ2と、前記ピストンロッド4の先端部に設けられた車体取付部5と、車体取付部5に保持され、ダンパ2の収縮に伴いシリンダ3に当接するバンプストッパ6と、車体取付部5の少なくとも一部と、ピストンロッド4と、バンプストッパ6との外周を覆うカバー7と、を備え、カバー7は、バンプストッパ6に装着され、バンプストッパ6からシリンダ3に及ぶ第1カバー部材10と、車体取付部5に装着され、車体取付部5からバンプストッパ6に及ぶ第2カバー部材11と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は懸架装置に関する。
車両に搭載される懸架装置には、ダンパのピストンロッドへのダストの付着や石などの異物の衝突を抑制し、ピストンロッドを保護するためのカバーが設けられている。カバーは、例えばダンパの収縮に伴ってシリンダに当接するバンプストッパのシリンダ側に装着され、又はバンプストッパを保持する車体取付金具に装着される(例えば、特許文献1参照)。
特許第4001084号公報
カバーがバンプストッパのシリンダ側に装着される場合に、バンプストッパのシリンダ側とは反対側や車体取付金具がカバーから露出し、これらの露出部分に水がかかり、また日光があたる場合がある。バンプストッパの材料としては、典型的にはゴム材料が用いられるが、緩衝特性に優れるウレタンも用いられるようになっており、ウレタンからなるバンプストッパに水がかかり、また日光があたると、吸水や紫外線曝露によってバンプストッパが劣化する虞がある。また、車体取付金具に水がかかると、例えば車体取付金具が複数の部材によって構成されて部材間に隙間がある場合に隙間に浸水し、車体取付金具が劣化する虞がある。
一方、カバーが車体取付金具に装着される場合に、バンプストッパや車体取付金具の外周をカバーによって覆うことができ、被水や紫外線曝露に起因するバンプストッパや車体取付金具の劣化を抑制することができる。しかし、カバーが車体取付金具に装着される場合に、カバーの(軸方向の)全長は長くなる。カバーの全長が長くなると、車両走行時のカバーの振れに対してシリンダの外周に位置するカバー先端部の振れ幅が大きくなる。そのため、カバーとシリンダとが接触しやすくなり、シリンダとの接触によってカバーが劣化し、また異音が生じる虞がある。
また、バンプストッパからシリンダまでの距離は、例えば、ダンパ特性に関連し、ダンパ特性の仕様で概ね定まるのに対し、車体取付金具からシリンダまでの距離は、ダンパ特性の仕様が同じであっても例えば懸架装置が搭載される車種によって異なるため、バンプストッパからシリンダまでの距離と比べて多様である。よって、車体取付金具に装着されるカバーは汎用性に欠け、懸架装置の製造コスト削減の支障となる。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、懸架装置の製造コストを削減することを目的としている。
シリンダ及びピストンロッドを含むダンパと、前記ピストンロッドの先端部に設けられた車体取付部と、前記車体取付部に保持され、前記ダンパの収縮に伴い前記シリンダに当接するバンプストッパと、前記車体取付部の少なくとも一部と、前記ピストンロッドと、前記バンプストッパと、の外周を覆うカバーと、を備え、前記カバーは、前記バンプストッパに装着され、前記バンプストッパから前記シリンダに及ぶ第1カバー部材と、前記車体取付部に装着され、前記車体取付部から前記バンプストッパに及ぶ第2カバー部材と、を有する懸架装置。
本発明によれば、懸架装置の製造コストを削減することができる。
本発明の実施形態を説明するための、懸架装置の一例の構成を示す図である。 図1の懸架装置の車体取付部及び車体取付部の外周を覆う第2カバー部材の詳細な構成を示す図である。 図2において破線円IIIで囲った部分を拡大して示す図である。
図1は、本発明の実施形態を説明するための、懸架装置の一例の構成を示す。
懸架装置1は、シリンダ3及びピストンロッド4を含むダンパ2と、シリンダ3から突出しているピストンロッド4の先端部に設けられた車体取付部5と、車体取付部5に保持されたバンプストッパ6と、車体取付部5の少なくとも一部と、ピストンロッド4と、バンプストッパ6と、の外周を覆うカバー7とを備えている。
なお、図示の例の懸架装置1は、ダンパ2と協働して車両に作用する衝撃を緩和するバネがダンパ2と別に設けられるものであるが、上記バネが懸架装置1に設けられる場合もあり、その場合に、上記バネは典型的にはカバー7の外周に配置される。
懸架装置1は、車体取付部5が車体Bに取り付けられ、シリンダ3の基端部に設けられた車輪取付部8が車輪を回転自在に支持するナックル等の支持部材(不図示)に取り付けられて、車両に搭載される。懸架装置1は、上記バネと協働して路面の凹凸を車体に伝えない緩衝機能と車輪を路面に対して押さえつける機能とを果たし、車両の乗り心地や操縦安定性を向上させる。
バンプストッパ6は、例えばゴムやウレタンなどの弾性材料からなり、筒状に形成され、車体取付部5によって保持されてピストンロッド4の先端部側の外周に配置されている。バンプストッパ6は、車両に過度の衝撃が作用した場合などであってダンパ2が過度に収縮した場合に、シリンダ3に当接して緩衝機能を果たす。
カバー7は、第1カバー部材10と、第2カバー部材11とで構成されている。第1カバー部材10及び第2カバー部材11は、いずれも防水性を有する材料からなり、筒状に形成されている。
第1カバー部材10は、バンプストッパ6のシリンダ3側に装着され、バンプストッパ6からシリンダ3に及んでいる。バンプストッパ6のシリンダ3側の外周、バンプストッパ6とシリンダ3との間に露出するピストンロッド4の露出部分の外周、及びシリンダ3のバンプストッパ6側の外周は、第1カバー部材10によって覆われている。
第2カバー部材11は、車体取付部5に装着され、車体取付部5からバンプストッパ6のシリンダ3側、即ちバンプストッパ6における第1カバー部材10の装着箇所に及んでいる。車体取付部5の外周、及び第1カバー部材10から露出するバンプストッパ6の露出部分の外周は、第2カバー部材11によって覆われている。
バンプストッパ6とシリンダ3との間に露出するピストンロッド4の露出部分の外周は第1カバー部材10によって覆われている。それにより、ピストンロッド4の露出部分へのダストの付着や石などの異物の衝突を抑制することができる。
また、車体取付部5の外周が第2カバー部材11によって覆われ、バンプストッパ6の全体の外周もまた第1カバー部材10及び第2カバー部材11によって覆われている。それにより、被水や紫外線曝露に起因する車体取付部5やバンプストッパ6の劣化を抑制することができる。
そして、第1カバー部材10及び第2カバー部材11の各々は、車体取付部5からシリンダ3に及ぶ一続きのカバーに比べて(軸方向の)全長が短縮されている。そのため、車両走行時の振れに対して第1カバー部材10及び第2カバー部材11の各々の先端部の振れ幅は相対的に小さくなり、第1カバー部材10とシリンダ3との接触、第2カバー部材11とバンプストッパ6ないし第1カバー部材10との接触が抑制される。それにより、第1カバー部材10及び第2カバー部材11の劣化を抑制することができ、異音の発生も抑制することができる。
また、バンプストッパ6からシリンダ3までの距離は、例えばダンパ特性の仕様で概ね定まることから、バンプストッパ6からシリンダ3に及ぶ第1カバー部材10については、複数の車種に汎用することができる。それにより、カバー7の製造コスト、ひいては懸架装置1の製造コストを削減することができる。
さらに、カバー7を第1カバー部材10及び第2カバー部材11の二部材で構成することにより、第1カバー部材10及び第2カバー部材11の各々の機能や配置箇所に応じて、部材毎に適切な材料を選択することができる。それにより、カバー7の製造コスト、ひいては懸架装置1の製造コストを削減することができる。
例えば、第1カバー部材10は、ピストンロッド4への石などの異物の衝突を抑制する機能を果たし、また比較的目に触れる箇所に配置されることから、第1カバー部材10の材料としては、適宜な剛性を備え、意匠性に優れるプラスチック材料を用いることが好ましい。一方、第2カバー部材11は、車体取付部5の外周及びその近傍に配置されており、懸架装置1が車両に搭載された状態では車体に隠れ、第1カバー部材10に比べて目に触れる機会が少ない。そこで、第2カバー部材11の材料として比較的安価なゴム材料を用いるようにすれば、カバー7の製造コスト、ひいては懸架装置1の製造コストを削減することができる。
好ましくは、車体取付部5からバンプストッパ6における第1カバー部材10の装着箇所に及ぶ第2カバー部材11には、ダンパ2が収縮していない状態で第1カバー部材10の外周に重なるオーバーラップ部12が設けられる。それによれば、第1カバー部材10と第2カバー部材11との隙間からの浸水をより確実に抑制することができ、被水に起因するバンプストッパ6の劣化を一層抑制することができる。また、例えば車種によって異なる車体取付部5からシリンダ3まで距離の変化を第2カバー部材11の第1カバー部材10とのラップ代によって吸収することができ、第2カバー部材11の汎用性を高め、カバー7の製造コスト、ひいては懸架装置1の製造コストを削減することができる。
図2は、車体取付部5及び車体取付部5の外周を覆う第2カバー部材11の詳細な構成を示す。
車体取付部5は、第1マウントラバー20と,第2マウントラバー21と、取付金具22とを備えており、取付金具22は、第1マウントラバー20を支持するカバープレート23と、座金24と、バンプストッパ6を保持するカップ25とで構成されている。
カバープレート23は、ピストンロッド4の先端部に設けられたテーパ部26に外嵌して固定されており、第1マウントラバー20を支持している。カバープレート23は、ピストンロッド4の先端部に取り付けられる座金27及びナット28と協働し、第1マウントラバー20及び第2マウントラバー21を介して車体Bを挟持する。それにより、懸架装置1は車体Bに締結される。
座金24は、カバープレート23に支持されている第1マウントラバー20と車体Bとの間に挟み込まれて固定される。座金24にはシートラバー29が重ねられており、シートラバー29は車体Bに接し、座金24と車体Bとの隙間への浸水を抑制する。
座金24は、図示の例では、車体Bの取付箇所に添う上座金30と、カップ25が固定される固定部32が設けられた下座金31との二部材で構成されており、上座金30と下座金31とは溶接されて一体化されている。下座金31の固定部32は円筒状に形成されており、カップ25は固定部32に内嵌して固定される。
カップ25は、図示の例では、下座金31の固定部32に内嵌する円筒状の嵌合部35が設けられた上カップ33と、バンプストッパ6に外嵌してバンプストッパ6を保持する円筒状の保持部36が設けられた下カップ34との二部材で構成されており、上カップ33と下カップ34とは溶接されて一体化されている。
座金24を上座金30及び下座金31の二部材で構成し、またカップ25を上カップ33及び下カップ34の二部材で構成することにより、各部材の形状を単純化でき、例えばプレス成形などによって各部材を安価に製造することができる。それにより、懸架装置1の製造コストを削減することができる。
上座金30及び下座金31の溶接並びに上カップ33及び下カップ34の溶接は、全周溶接であってもよいが、コスト削減の観点では例えばプロジェクション溶接などの部分的な溶接が好ましい。なお、プロジェクション溶接などの部分的な溶接では接合面に隙間が生じ得るが、上座金30及び下座金31並びに上カップ33及び下カップ34を含む取付金具22の外周は第2カバー部材11によって覆われており、接合面の隙間への浸水は十分に抑制される。
第2カバー部材11には第1係合部40及び第2係合部41が設けられ、第2カバー部材11が装着される車体取付部5には、第2カバー部材11の第1係合部40及び第2係合部41が係合する被係合部42が設けられている。
車体取付部5の被係合部42は、図示の例では、下座金31の円筒状の固定部32によって構成されている。下座金31に隣設されている上座金30及び下座金31の固定部32に内嵌している上カップ33の嵌合部35はいずれも固定部32よりも小径に形成され、固定部32の両端には段差が形成されている。被係合部42は、固定部32の両端に形成された段差とされている。
第2カバー部材11の第1係合部40及び第2係合部41の各々は、第2カバー部材11の内周面に形成された環状の突起によって構成されており、第2カバー部材11の軸方向に互いに離間して設けられている。第2カバー部材11は、車体取付部5の被係合部42を構成する下座金31の固定部32を第1係合部40及び第2係合部41によって挟み込み、車体取付部5に装着されている。それにより、第2カバー部材11がピストンロッド4の先端部側及び反対側に抜けることが阻止される。
そして、適宜な距離をあけて設けられた第1係合部40及び第2係合部41により、第2カバー部材11は車両走行時の振れに対して二箇所で支持されることとなる。そのため、第2カバー部材11の(軸方向、半径方向の)振れが抑制され、第2カバー部材11とバンプストッパ6ないし第1カバー部材10との接触が抑制される。それにより、第2カバー部材11の劣化を抑制することができ、異音の発生も抑制することができる。
なお、図示の例において、第1係合部40及び第2係合部41は、第2カバー部材11の内周面に形成された環状の突起であるが、これに限らず、第2カバー部材11の内周面に部分的に突出した複数の突起でもよい。また、第1係合部40及び第2係合部41の突起の形状、大きさ等についても、図示の例に限定されない。
また、車体取付部5の被係合部42は下座金31の固定部32によって構成されるものに限られない。図示の例において、下座金31の固定部32及び下カップ34の保持部36によって車体取付部5の被係合部42を構成し、固定部32及び保持部36を第2カバー部材11の第1係合部40及び第2係合部41によって挟み込むようにしてもよい。それによれば、第1係合部40と第2係合部41との距離を拡大することができ、第2カバー部材11の振れの抑制効果を高めることができる。
図3は、図2において破線円IIIで囲った部分を拡大して示す。
座金24に重ねられて車体Bに接するシートラバー(シート材)29の半径方向外側の縁部50は、座金24の外周側に広がって設けられており、第2カバー部材11には、シートラバー29の縁部50に対して係止する係止部51が設けられている。係止部51は、第2カバー部材11の内径側に向けて鉤状に曲げられた第2カバー部材11の先端部によって構成されており、座金24とは反対側からシートラバー29の縁部50に重なって縁部50に対して係止する。
なお、本実施形態におけるシートラバー29が、本発明におけるシート材に相当する。
このように、座金24に重ねられたシートラバー29を車体取付部5に装着された第2カバー部材11によって係止することにより、シートラバー29を座金24に接着せずとも、シートラバー29を座金24上で適切に保持することができる。それにより、懸架装置1が車体Bに締結される前におけるシートラバー29の脱落や、シートラバー29の位置ズレに起因する止水不良を防止することができ、また、接着を不要として懸架装置1の製造コストを削減することができる。
1 懸架装置
2 ダンパ
3 シリンダ
4 ピストンロッド
5 車体取付部
6 バンプストッパ
7 カバー
8 車輪取付部
10 第1カバー部材
11 第2カバー部材
12 オーバーラップ部
20 第1マウントラバー
21 第2マウントラバー
22 取付金具
23 カバープレート
24 座金
25 カップ
26 テーパ部
27 座金
28 ナット
29 シートラバー(シート材)
30 上座金
31 下座金
32 固定部
33 上カップ
34 下カップ
35 嵌合部
36 保持部
40 第1係合部
41 第2係合部
42 被係合部
50 縁部
51 係止部
B 車体

Claims (6)

  1. シリンダ及びピストンロッドを含むダンパと、
    前記ピストンロッドの先端部に設けられた車体取付部と、
    前記ダンパの収縮に伴い前記シリンダに当接するバンプストッパと、
    前記車体取付部の少なくとも一部と、前記ピストンロッドと、前記バンプストッパと、の外周を覆うカバーと、
    を備え、
    前記カバーは、
    前記バンプストッパに装着され、前記バンプストッパから前記シリンダに及ぶ第1カバー部材と、
    前記車体取付部に装着され、前記車体取付部から前記バンプストッパに及ぶ第2カバー部材と、
    を有する懸架装置。
  2. 請求項1記載の懸架装置であって、
    前記第1カバー部材と前記第2カバー部材とは互いに異なる材料で形成されている懸架装置。
  3. 請求項2記載の懸架装置であって、
    前記第1カバー部材はプラスチック材料からなり、
    前記第2カバー部材はゴム材料からなる懸架装置。
  4. 請求項1記載の懸架装置であって、
    前記第2カバー部材は、前記第1カバー部材の外周に重なるオーバーラップ部を有する懸架装置。
  5. 請求項1記載の懸架装置であって、
    前記第2カバー部材の内周面には、該第2カバー部材の軸方向に互いに離間して設けられ、前記車体取付部に設けられた被係合部を前記軸方向に挟み込む第1係合部及び第2係合部が設けられている懸架装置。
  6. 請求項1記載の懸架装置であって、
    前記車体取付部は、車体に接するシート材を含み、
    前記第2カバー部材は、前記シート材の半径方向外側の縁部に対して係止する係止部が設けられている懸架装置。
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