JP2015140689A - タービンハウジング - Google Patents
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Abstract
【課題】仕切部材の内周側部の熱等による変形を抑制し、仕切部材と殻部材間における内周側の開口面積を安定化するタービンハウジングを提供する。
【解決手段】第1殻部材3aと第2殻部材3bと、この第1殻部材3aと第2殻部材3bとの間に設けた仕切部材3cを有し、第1殻部材3aと第2殻部材3bと仕切部材3cを、その外周部3dで接合し、夫々の内周側に出口部と流通する連通孔21を設け、第1殻部材3aと仕切部材3c間、及び、第2殻部材3bと仕切部材3c間に夫々流路13,14を形成し、流路13,14は、入口部と出口部とに連通し、仕切部材3cの内周側部には、その周方向に凹部15と凸部16を、交互に夫々複数設け、この凹凸部15,16を、第1殻部材3aと第2殻部材3bで挟持する。
【選択図】 図3
【解決手段】第1殻部材3aと第2殻部材3bと、この第1殻部材3aと第2殻部材3bとの間に設けた仕切部材3cを有し、第1殻部材3aと第2殻部材3bと仕切部材3cを、その外周部3dで接合し、夫々の内周側に出口部と流通する連通孔21を設け、第1殻部材3aと仕切部材3c間、及び、第2殻部材3bと仕切部材3c間に夫々流路13,14を形成し、流路13,14は、入口部と出口部とに連通し、仕切部材3cの内周側部には、その周方向に凹部15と凸部16を、交互に夫々複数設け、この凹凸部15,16を、第1殻部材3aと第2殻部材3bで挟持する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、ターボ過給機等のタービンハウジングに関する。
ターボ過給機のタービンハウジングとして、鋳造製のものが一般的に使用されている。しかし、鋳造時の湯流れを考慮する必要があるため、肉厚を一定以下とすることができないため、軽量化や、熱容量の点において限界がある。
そのため、近年、鋼板のプレス成形品を用いてタービンハウジングを製作することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
前記特許文献1記載のタービンハウジングは、内側ハウジングと外側ハウジングを有し、内側ハウジングと外側ハウジングとの間に隙間を形成し、内側ハウジングは2枚の内殻部材を有し、2枚の内殻部材間には連結部材が設けられている。この連結部材の端部は、外側ハウジングに接合され、連結部材により内側ハウジングの外周部と外側ハウジングは連結されている。
2枚の内殻部材と仕切部材とは、その外周部において接合され、内周側では接合されていない。そのため、仕切部材の内周側が変形することにより、仕切部材と内殻部材間の開口面積が不均一となり、内側ハウジングの内周側に設けたタービンホイールへの排気ガスの供給が不均一となり、過給機の性能が低下する虞がある。
そこで、本発明は、上記問題点を解決したタービンハウジングを提供することを目的とするものである。
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、流体を内部に導入する入口部と、前記流体が排出される出口部と、第1殻部材と第2殻部材と、この第1殻部材と第2殻部材との間に設けた仕切部材を有し、
前記第1殻部材と第2殻部材と仕切部材を、その外周部で接合し、夫々の内周側に前記出口部と流通する連通孔を設け、
前記第1殻部材と前記仕切部材間、及び、前記第2殻部材と前記仕切部材間に夫々流路を形成し、該流路は、前記入口部と出口部とに連通し、
前記仕切部材の内周側部には、その周方向に凹部と凸部を、交互に夫々複数設け、
この凹凸部を、前記第1殻部材と第2殻部材で挟持したことを特徴とするものである。
前記第1殻部材と第2殻部材と仕切部材を、その外周部で接合し、夫々の内周側に前記出口部と流通する連通孔を設け、
前記第1殻部材と前記仕切部材間、及び、前記第2殻部材と前記仕切部材間に夫々流路を形成し、該流路は、前記入口部と出口部とに連通し、
前記仕切部材の内周側部には、その周方向に凹部と凸部を、交互に夫々複数設け、
この凹凸部を、前記第1殻部材と第2殻部材で挟持したことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記仕切部材の凹凸部を、前記第1殻部材と第2殻部材における内周部に夫々接合したことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記第1殻部材の内周面の一部と仕切部材の凹凸部の一部、及び、前記第2殻部材の内周面の一部と仕切部材の凹凸部の一部を当接することにより舌部を形成し、該舌部により、前記流路内で旋回した流体と前記入口部付近の流体とが合流することを抑制するようにしたことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の何れか1項に記載の発明において、外側ハウジングと、前記第1殻部材と第2殻部材と仕切部材で構成した内側ハウジングを有し、
外側ハウジングと内側ハウジングとの間に空間を形成するとともに、内側ハウジングの外周部と外側ハウジングを結合しないことを特徴とするものである。
外側ハウジングと内側ハウジングとの間に空間を形成するとともに、内側ハウジングの外周部と外側ハウジングを結合しないことを特徴とするものである。
本発明によれば、仕切部材の内周側部の周方向に、凹部と凸部を交互に夫々複数設け、この凹凸部を、第1殻部材と第2殻部材で挟持したことにより、仕切部材の内周部が、熱等により変形することを抑制することができる。これにより、前記従来技術よりも、殻部材と仕切部材間における内周側の開口面積が安定化し、タービンホイールへの排気ガスの供給を安定化させ、過給機の性能を向上することが出来る。
本発明を実施するための形態を図に示す実施例に基づいて説明する。
[実施例1]
図1は、本実施例のタービンハウジング1の斜視図、図2は図1の右側面図、である。なお、図面の一部においては、曲面形状がわかるように、稜線を記載した。
[実施例1]
図1は、本実施例のタービンハウジング1の斜視図、図2は図1の右側面図、である。なお、図面の一部においては、曲面形状がわかるように、稜線を記載した。
タービンハウジング1は、車両用ターボ過給機に用いられるタービンハウジングであり、図示しないエンジンから流入した流体である排気ガスが、入口11からタービンハウジング1内に導入され、タービンハウジング1内を通り、出口12から排出されるとともに、この排気ガスの流れにより、タービンハウジング1の中心側部に設けられた連通穴20,21内のタービンホイール(図示せず)が回転駆動されるようになっている。また、このタービンホイールの回転によりコンプレッサホイールが回転駆動され、エンジンへ空気が過給されるようになっている。
タービンハウジング1は、外側ハウジング2と内側ハウジング3と入口部材4と出口部材5を有している。
外側ハウジング2は、第1外殻部材2aと第2外殻部材2bの2枚の部材で構成されている。第1外殻部材2aと第2外殻部材2bは、夫々、金属製の板材を、プレス成形することにより一体に作製される。用いられる板材としては、耐食性、耐熱性に優れたものが好ましい。第1外殻部材2aと第2外殻部材2bの中心部には連通穴20a,20bが夫々形成され、この連通穴20a,20bにより、外側ハウジング2の表裏を貫通する連通穴20が構成される。
第1外殻部材2aと第2外殻部材2bは、夫々外側方向に膨出し、内側に内側ハウジング3が配設できるようになっている。第1外殻部材2aと第2外殻部材2bは、外周部において、入口11以外の全周に亘って溶接等により接合されている。
外側ハウジング2内には、内側ハウジング3が配設され、外側ハウジング2と内側ハウジング3間には空間10が形成されている。
内側ハウジング3は、第1殻部材である第1内殻部材3aと、第2殻部材である第2内殻部材3bと仕切部材3cの3枚の部材で構成されている。第1内殻部材3aと第2内殻部材3bと仕切部材3cは、金属製の板材を、夫々プレス成形で曲折することにより一体に作製される。用いられる板材としては、耐食性、耐熱性に優れたものが好ましい。仕切部材3cの板厚は、内殻部材3a,3bの板厚と同一かそれよりも薄くすることが好ましい。第1内殻部材3aと第2内殻部材3bと仕切部材3cの中心部には連通穴21a,21b,21cが夫々形成され、この連通穴21a,21b,21cにより、内側ハウジング3の表裏を貫通する連通穴21が構成される。
仕切部材3cは、図3〜5に示すように、入口11部以外の外周部3dにおいて周方向全体に亘って、第1内殻部材3aと第2内殻部材3bにより挟持されている。その挟持された外周部3dにおいて、内殻部材3a,3bと仕切部材3cは、溶接等により接合されている。
内側ハウジング3の外周部3d、すなわち、内殻部材3a,3b及び仕切部材3cの外周部3dと、外側ハウジング2とは結合されず、これらの間には空間10が介在している。
仕切部材3cの内周側端部、すなわち、連通穴21cの外周部には、その周方向に凹部15と凸部16が、交互に夫々複数個形成されている。凹凸部15,16は、板材をプレス成形で曲折することにより、仕切部材3cの本体部と一体に成形されている。
凹部15と凸部16との間の壁面17は、図9,10に示すように、連通穴21cの内周面に対する接線に対する角度が徐々に変化するように形成され、流体をタービンホイールに導く案内羽根の役割を果たすようになっている。この接線に対する角度を30°以下に設定することが好ましい。隣接するこの壁面17と17間の距離は内周側ほど狭く形成されている。なお、凹凸部15,16の形状は、流体をタービンホイールに導くことができれば、任意に形成することが出来る。
仕切部材3cの凹凸部15,16は、第1内殻部材3aの内周部と、第2内殻部材3bの内周部とで挟持され、凹凸部15,16は内殻部材3a,3bの内周部に当接している。また、仕切部材3cの凹凸部15,16をその周方向において、内殻部材3a,3bの内周部に対して複数個所接合することが好ましく、本実施例では、仕切部材3cの凹凸部15,16を、内殻部材3a,3bの内周部に対して、その全周に亘って溶接等により接合した。
第1内殻部材3aの内周面と仕切部材3cの一方の面により第1流路13が形成され、第2内殻部材3bの内周面と仕切部材3cの他方の面により第2流路14が形成されている。2つの流路13,14は、図7,8に示すように、「の」字状に形成され、周方向の一部が開口して入口11と連通し、また、内周部の連通穴21側が開口して出口12と連通している。
上記の構成により、入口11から流路13,14内に流入した流体は周方向に旋回した後に、内周側の開口から出口12に排出されるようになっている。
入口11部の内周側には、第1内殻部材3aの内周面に設けた凸部18aと仕切部材3cの一つの凹部15A、及び、第2内殻部材3bの内周面に設けた凹部18bと仕切部材3cの一つの凸部15Bが夫々当接するとともに、溶接等で接合されて舌片状の舌部18が形成されている。この舌部は、図7,8に示すように、入口11から流入したばかりの流体と、流路13,14内を旋回した流体とが合流することを抑制し、流体が出口12からスムーズに排出されるようにしている。
内側ハウジング3の入口11側開口部には、フランジ状に形成された入口部材4が固設されている。この入口部材4には、図2に示すように、開口部4aが形成され、この開口部4aが入口11を構成している。
出口部材5は、環状部材5aと出口フランジ5bで構成され、第1外殻部材2aの中心部の連通穴20の開口部には環状部材5aが挿通され、この環状部材5aは第1外殻部材2aに対して溶接等により接合されている。
また、第2内殻部材3bの内周側に形成された凸部22は、第2外殻部材2bの内周部に形成された凸部23に摺動可能に嵌合している。また、環状部材5aの外側端部には出口フランジ5bが固設され、出口12を形成している。
第1内殻部材3aの貫通穴21には取付フランジ25が固設され、取付フランジ25内にはタービンホイール等が収納されている。
このように、タービンハウジング1は、内部に2つの流路13,14が形成されたツインスクロール型のタービンハウジングである。
以上の構成により、外側ハウジング2は、内側ハウジング3を保護し、タービンハウジング1の剛性を高めている。
仕切部材3cの内周部に凹凸部15,16を設け、この凹凸部15,16を内殻部材3a,3bの内周部で挟持すると共に接合したことにより、内側ハウジング2の剛性を高めることができる。また、仕切部材3cの内周部が熱等により変形することを抑制することができるため、前記従来技術よりも、仕切部材3cの内周部と内殻部材3a,3bの内周部との間の開口面積が安定化し、タービンホイールへの排気ガスの供給を安定化させ、過給機の性能を向上することが出来る。
仕切部材3cにおける凹部15と凸部16との間の壁面17が、流体をタービンホイールに導く案内羽根の役割を果たすことにより、排気ガスを効率よくタービンホイールに供給し、過給機の性能を向上することが出来る。
外側ハウジング2と内側ハウジング3との間に形成した空間10を設け、かつ、内側ハウジング3の外周部を外側ハウジング2と接合しないようにしたことにより、内側ハウジング3の熱が外側ハウジング2に伝わりにくくなり、断熱効果を有し、排気ガスのエネルギーを効率よく、タービンホイールの回転運動に変換することができ、過給機の効率を高めることができる。また、内側ハウジング3と外側ハウジング2の温度差による膨張差・熱応力を従来技術のものよりも軽減できるため、タービンハウジング1の耐久性を従来技術のものよりも高くすることができる。
また、外側ハウジング2を、プレス成形で作製した外殻部材2a,2bで構成し、内側ハウジング3を、プレス成形で作製した内殻部材3a,3bと仕切部材3cで構成したことにより、タービンハウジング1の熱容量を低くすることができ、冷間始動時の排気ガス温度の上昇を早め、排気ガス浄化性能を向上させ、排気ガス浄化触媒の量を減らすことが出来る。
第1内殻部材3aの凸部18aと仕切部材3cの凹部15A、及び、第2内殻部材3bの凹部18bと仕切部材3cの凸部16Aを当接し、接合させて舌部18を形成したことにより、この舌部18を容易に構成することが出来る。
なお、外側ハウジング2を、プレス成形で作製した外殻部材2a,2bで構成し、内側ハウジング3を、プレス成形で作製した内殻部材3a,3bと仕切部材3cで構成するとともに、内側ハウジング2と外側ハウジング3との間に空間10を設け、内側ハウジング2の外周部3dと外側ハウジング3とを接合しなければ、外殻部材2a,2b、内殻部材3a,3b、仕切部材3cは、図に示した形状に限定されること無く任意の形状とすることができる。
[実施例2]
前記実施例1では、内側ハウジング3の外側に外側ハウジング2を設けたが、この外側ハウジング2は設けなくてもよい。
その他の構造は、前記実施例1と同様であるので、その説明を省略する。
なお、本実施例2においても、内側ハウジング3については、前記実施例1の内側ハウジング3と同様の作用、効果を発揮することが出来る。
前記実施例1では、内側ハウジング3の外側に外側ハウジング2を設けたが、この外側ハウジング2は設けなくてもよい。
その他の構造は、前記実施例1と同様であるので、その説明を省略する。
なお、本実施例2においても、内側ハウジング3については、前記実施例1の内側ハウジング3と同様の作用、効果を発揮することが出来る。
1 タービンハウジング
2 外側ハウジング
3 内側ハウジング
3a 第1殻部材
3b 第2殻部材
3c 仕切部材
10 空間
11 入口部
12 出口部
13,14 流路
15 凹部
16 凸部
18 舌部
2 外側ハウジング
3 内側ハウジング
3a 第1殻部材
3b 第2殻部材
3c 仕切部材
10 空間
11 入口部
12 出口部
13,14 流路
15 凹部
16 凸部
18 舌部
Claims (4)
- 流体を内部に導入する入口部と、前記流体が排出される出口部と、第1殻部材と第2殻部材と、この第1殻部材と第2殻部材との間に設けた仕切部材を有し、
前記第1殻部材と第2殻部材と仕切部材を、その外周部で接合し、夫々の内周側に前記出口部と流通する連通孔を設け、
前記第1殻部材と前記仕切部材間、及び、前記第2殻部材と前記仕切部材間に夫々流路を形成し、該流路は、前記入口部と出口部とに連通し、
前記仕切部材の内周側部には、その周方向に凹部と凸部を、交互に夫々複数設け、
この凹凸部を、前記第1殻部材と第2殻部材で挟持したことを特徴とするタービンハウジング。 - 前記仕切部材の凹凸部を、前記第1殻部材と第2殻部材における内周部に夫々接合したことを特徴とする請求項1記載のタービンハウジング。
- 前記第1殻部材の内周面の一部と仕切部材の凹凸部の一部、及び、前記第2殻部材の内周面の一部と仕切部材の凹凸部の一部を当接することにより舌部を形成し、該舌部により、前記流路内で旋回した流体と前記入口部付近の流体とが合流することを抑制するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載のタービンハウジング。
- 外側ハウジングと、前記第1殻部材と第2殻部材と仕切部材で構成した内側ハウジングを有し、
外側ハウジングと内側ハウジングとの間に空間を形成するとともに、内側ハウジングの外周部と外側ハウジングを結合しないことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のタービンハウジング。
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2014
- 2014-01-27 JP JP2014012704A patent/JP2015140689A/ja active Pending
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