JP2015139144A - 車載用スピーカ装置 - Google Patents

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政実 安齋
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Abstract

【課題】背圧調整用のダクトの開口端に雪や氷等が付着するのを防止できる「車載用スピーカ装置」を提供する。
【解決手段】自動車の車室外空間S1にスピーカユニット1を設置し、スピーカユニット1の生成する再生音を車室内空間S2へ放出すると共に、スピーカユニット1の背圧をフレーム2に突設された背圧調整用のダクト3を介して外部空間S3へ逃がすようにした車載用スピーカ装置において、ダクト3を外部空間S3と連通する開口部7aにカバー10を取り付け、このカバー10に固有振動数が異なる複数の可動部10bを形成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、車室内に向けて設置されたスピーカユニットの背圧を車室外に放出するようにした車載用スピーカ装置に関する。
低音域用のサブウーファのように比較的大きな車載用スピーカを車室内に設置すると、車室内で利用可能な空間が狭くなってしまうため、従来より、自動車の車室外の空間にスピーカを設置し、このスピーカから発せられる再生音を車室壁部に設けた開口を介して車室内の空間へ放出させると共に、スピーカを収納するキャビネットに背圧調整用のダクトを突設し、このダクトを介してスピーカの背後に発生する背圧を車外空間へ逃がすようにした車載用スピーカ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
かかる従来の車載用スピーカ装置では、キャビネットに突設されたダクトの付加質量(ダクト内の空気抵抗)がスピーカの背圧に大きく影響するため、ダクトの付加質量を適正に設定することで、所望の低音域の音圧が高まるように背圧を調整することが可能となる。例えば、ダクトを長くまたは細く形成して付加質量を増やすと背圧は高まり、逆にダクトを短くまたは太く形成して付加質量を減らすと背圧は低くなる。
特開2012−121455号公報
ところで、特許文献1に開示された従来例のように、キャビネットに突設されたダクトを車室壁部に設けた開口部に挿通し、この開口部を介してダクトが後部バンパー等の外部空間に連通するようになっていると、悪路や雪道等を走行することによってダクトの開口端に雪や氷等が付着してしまうことがある。その場合、ダクト内の空気の流れが雪や氷等の付着物によって阻害されてしまうため、ダクトの付加質量が設計値に対して増加してしまい、本来発揮すべき低音再生能力が著しく劣化してしまうことになる。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、背圧調整用のダクトの開口端に雪や氷等が付着するのを防止できる車載用スピーカ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、スピーカユニットに背圧調整用のダクトが突設されていると共に、このスピーカユニットが設置される音響空間を外部空間と隔てている隔壁に開口部が設けられており、前記開口部を介して前記ダクトが前記外部空間と連通されている車載用スピーカ装置において、前記開口部が音を通過可能なカバーによって被覆されており、このカバーが固有振動数の異なる複数の可動部を有しているという構成にした。
このように構成された車載用スピーカ装置によれば、スピーカユニットの背圧はダクトからカバーを通過して外部空間へと逃がされるが、その際、カバーに固有振動数を異にする複数の可動部が設けられているため、スピーカユニットの背圧によって可動部を共振させることができ、スピーカユニットの動作前のカバーに雪や氷等が付着していたとしても、その付着物をスピーカユニットの動作時に振るい落とすことができる。
上記の構成において、カバーに複数のスリットが形成されており、一対のスリットで挟まれた部分が可動部となっていると、シート状部材に複数のスリットを形成するという簡単な孔開け加工により、固有振動数が異なる複数の可動部を形成することができて好ましい。
この場合において、複数の可動部がいずれも波形状に形成されていると、各可動部の固有振動数を容易に設定することができて好ましい。
上記の構成において、複数の可動部の固有振動数を異ならせる手段は特に限定されないが、例えば、少なくとも2つの可動部の幅寸法が同じであると共に、これら両可動部の全長が異なっていれば良い。また、少なくとも2つの可動部の全長が同じであると共に、これら両可動部の幅寸法が異なっていれば良く、あるいは、少なくとも2つの可動部が屈曲ピッチの異なる波形状に形成されていれば良い。
本発明の車載用スピーカ装置では、スピーカユニットに背圧調整用のダクトが突設されており、このダクトを外部空間と連通する開口部が音を通過可能なカバーによって被覆されていると共に、このカバーが固有振動数の異なる複数の可動部を有しているため、スピーカユニットの背圧によってカバーの可動部を共振させることができ、スピーカユニットの動作前のカバーに雪や氷等が付着していたとしても、その付着物をスピーカユニットの動作時に振るい落とすことができる。
本発明の実施形態例に係る車載用スピーカ装置を車両に取り付けた状態を示す断面図である。 該車載用スピーカ装置に備えられるカバーの説明図である。 該カバーの変形例を示す説明図である。 該カバーの他の変形例を示す説明図である。
以下、発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1に示すように、本発明の実施形態例に係る車載用スピーカ装置は、自動車の車室外空間S1に設置されたスピーカユニット1と、このスピーカユニット1の構成部品であるフレーム2に突設された背圧調整用のダクト3とを備えている。スピーカユニット1は低音域用のサブウーファであり、このスピーカユニット1の生成する再生音が車室内空間S2へ放出されるようになっている。
車室内空間S2は例えばステーションワゴンやミニバンのラゲッジルームであり、この車室内空間S2はフロアボード4やサイドトリム5によって区画され、フロアボード4の下方にスペアタイヤ6を収納できるようになっている。車室外空間S1はフェンダー等の外板パネル7の内側空間であり、これら車室外空間S1と車室内空間S2はサイドトリム5によって隔てられている。サイドトリム5には比較的大径の開口5aが設けられており、この開口5aを覆うようにサイドトリム5にスピーカグリル8が取り付けられている。一方、外板パネル7には開口5aに比べて小さめな開口部7aが設けられており、この開口部7aは後部バンパー9の内側の外部空間S3に連通している。
スピーカユニット1は、磁気ギャップを有する磁気回路と、磁気ギャップに配置されて通電時に電磁相互作用で駆動されるボイスコイルと、ボイスコイルに連動して振動する振動板と、ボイルコイルと振動板を弾性的に支持するダンパと、これら各部材を保持する前記フレーム2とによって主に構成されており、このフレーム2の背面側に前記ダクト3が突設されている。スピーカユニット1は振動板をスピーカグリル8に向けた姿勢で車室外空間S1内に設置されており、フレーム2はサイドトリム5の開口5aの周囲にねじ止め等により固定されている。なお、スピーカユニット1を図示せぬ別部材のキャビネット内に収納し、このキャビネットにダクト3を突設するようにしても良い。
ダクト3は断面円形や断面矩形等の筒状体として形成されており、その先端部を開口部7aに嵌合して外板パネル7に固定することにより、スピーカユニット1の背後に発生する背圧がダクト3を介して外部空間S3へ逃がされるようになっている。開口部7aには音を通過可能なカバー10が取り付けられており、このカバー10によってダクト3の開口端は覆われている。
図2に示すように、カバー10の外周縁は枠体11に支持されており、この枠体11を開口部7aの周囲の外板パネル7にねじ止めやスナップ止め等の適宜手段で固定することにより、カバー10がダクト3の開口端を覆うようになっている。カバー10はPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)やPP(ポリプロピレン)、シリコン等の可撓性に優れたシート状部材からなり、カバー10には波形状のスリット10aが所定の間隔を存して複数本形成されている。これらスリット10aで挟まれた部分はそれぞれ可動部10bとなっており、カバー10にはスリット10aによって図2の左右方向に分離された複数の可動部10bが設けられている。これら可動部10bは長手方向(図2の上下方向)の両端部が枠体11に支持された波形状の両持ち梁片であり、その幅寸法は全ての可動部10bでほぼ同じに設定されている。ただし、各可動部10bの長さ寸法は全て同じではなく、図2における左右両端側の可動部10bよりも中央付近の可動部10bの方が長くなるように設定されており、かかる全長の違いに応じて各可動部10bの固有振動数が左右両端側と中央付近とで異なるようになっている。
このように構成された車載用スピーカ装置において、スピーカユニット1のボイスコイルに音声電流が通電されると、公知の電磁相互作用によってボイスコイルが図1の左右方向に駆動されるため、ボイスコイルに連動する振動板によってフレーム2内の空気が振動し、再生音がスピーカグリル8から車室内空間S2へ放出される。その際、フレーム2内では振動板の背面側でも空気が振動するが、振動板の背面側の空間はダクト3を介して後部バンパー9の内側の外部空間S3に連通されているため、振動板の振動時に背圧が過度に高まることはない。それゆえ、この車載用スピーカ装置は、30〜300Hzの低音域における音圧を高めたサブウーファとして使用できる。
ここで、ダクト3の開口端は複数のスリット10aを有するカバー10によって覆われており、このカバー10に固有振動数を異にする複数の可動部10bが設けられているため、スピーカユニット1の背圧を各スリット10aから外部空間S3へスムーズに逃がすことができると共に、スピーカユニット1の背圧によって各可動部10bを所定の共振周波数(300Hz以下)で共振させることができる。したがって、スピーカユニット1の動作中にカバー10に雪や氷等が付着することを確実に防止することができると共に、スピーカユニット1を動作させる前のカバー10に雪や氷等が付着していたとしても、その付着物をスピーカユニット1の動作時に背圧によって振るい落とすことができる。
以上説明したように、本実施形態例に係る車載用スピーカ装置は、スピーカユニット1に背圧調整用のダクト3が突設されており、このダクト3を外部空間S3と連通させる開口部7aに、固有振動数の異なる複数の可動部10bを有するカバー10が取り付けられているため、スピーカユニット1の背圧によってカバー10の可動部10bを効果的に共振させることができ、スピーカユニット1を動作させる前のカバー10に雪や氷等が付着していたとしても、その付着物をスピーカユニット1の動作時に背圧によって振るい落とすことができる。また、カバー10に音を通過可能な複数のスリット10aが形成されており、これらスリット10aで挟まれた部分を可動部10bとしているため、カバー10に固有振動数の異なる複数の可動部10bを容易に形成することができる。なお、各可動部10bの幅寸法は必ずしも全て同じでなくても良く、隣接するスリット10a間のピッチを調整して幅寸法の異なる可動部10bを形成すれば、各可動部10bの固有振動数をきめ細かく設定することができる。
図3に示すカバー20には幅寸法を異にする複数の可動部20bが設けられており、かかる幅寸法の違いに応じて各可動部20bの固有振動数が異なるようになっている。すなわち、枠体11に支持されたカバー20には、複数のスリット20aが上下方向に所定の間隔を存して形成されており、これらスリット20aで挟まれた部分がそれぞれ可動部20bとなっている。これら可動部20bは長手方向(図3の左右方向)の両端部が枠体11に支持された波形状の両持ち梁片であり、その全長は全ての可動部20bでほぼ同じに設定されているが、図3における上から2番目と4番目の可動部20bの幅寸法が残りの可動部20bの幅寸法よりも狭くなっている。
このような構成のカバー20を開口部7aに取り付けた場合も、スピーカユニット1の背圧によってカバー20の可動部20bを効果的に共振させることができるため、スピーカユニット1を動作させる前のカバー20に雪や氷等が付着していたとしても、その付着物をスピーカユニット1の動作時に背圧によって振るい落とすことができる。なお、各可動部20bの長さ寸法は必ずしも全て同じでなくても良く、例えば、カバー20の外形を図2のようなトラック形状とすることにより、幅寸法と全長が異なる複数の可動部20bを形成することができる。
図4に示すカバー30には屈曲ピッチを異にする波形状の可動部30bが複数設けられており、かかる屈曲ピッチの違いに応じて各可動部30bの固有振動数が異なるようになっている。これら可動部30bは樹脂を用いて枠体11に一体成形されたものであり、左右両側に位置する可動部30bは比較的細かい屈曲ピッチで波形状に延びているが、中央の可動部30bは粗い屈曲ピッチで波形状に延びている。すなわち、枠体11に支持されたカバー30には、山部と谷部を波形状に連続させた複数本の可動部30bと、各可動部30bを規定する複数のスリット30aとが形成されており、各可動部30bを屈曲ピッチの異なる波形状に成形することにより、各可動部30bの固有振動数を所望値に設定するようにしている。
このような構成のカバー30を開口部7aに取り付けた場合も、スピーカユニット1の背圧によってカバー30の可動部30bを効果的に共振させることができるため、スピーカユニット1を動作させる前のカバー20に雪や氷等が付着していたとしても、その付着物をスピーカユニット1の動作時に背圧によって振るい落とすことができる。また、枠体11とカバー30を樹脂を用いて一体形成できるため、製造工程を簡略化することが可能となり、各可動部30bの形状や幅寸法も容易に変更することができる。
なお、上記の実施形態例では、カバー10,20,30を開口部7aの周囲の外板パネル7に取り付けてダクト3の開口端を覆うようにしているが、カバー10,20,30を外板パネル7の代わりにダクト3に取り付けることも可能であり、特に、ダクト3の先端側が開口部7aを挿通して外部空間S3に突出している場合、カバー10,20,30を直接ダクト3の開口端に取り付けることが好ましい。
また、上記の実施形態例において、カバー10,20,30に編目の細かな可撓性ネットを積層・一体化することも可能であり、その場合、カバー10,20,30のスリット10a,20a,30aをある程度大きくしても、可撓性ネットによってゴミや昆虫等の異物の侵入を防止することができる。
1 スピーカユニット
2 フレーム
3 ダクト
5 サイドトリム
5a 開口
7 外板パネル
7a 開口部
8 スピーカグリル
9 後部バンパー
10,20,30 カバー
10a,20a,30a スリット
10b,20b,30b 可動部
11 枠体
S1 車室外空間
S2 車室内空間
S3 外部空間

Claims (6)

  1. スピーカユニットに背圧調整用のダクトが突設されていると共に、このスピーカユニットが設置される音響空間を外部空間と隔てている隔壁に開口部が設けられており、前記開口部を介して前記ダクトが前記外部空間と連通されている車載用スピーカ装置において、
    前記開口部が音を通過可能なカバーによって被覆されており、このカバーが固有振動数の異なる複数の可動部を有していることを特徴とする車載用スピーカ装置。
  2. 請求項1の記載において、前記カバーに複数のスリットが形成されており、一対の前記スリットで挟まれた部分が前記可動部となっていることを特徴とする車載用スピーカ装置。
  3. 請求項2の記載において、複数の前記可動部がいずれも波形状に形成されていることを特徴とする車載用スピーカ装置。
  4. 請求項3の記載において、少なくとも2つの前記可動部の幅寸法が同じであると共に、これら両可動部の全長が異なることを特徴とする車載用スピーカ装置。
  5. 請求項3の記載において、少なくとも2つの前記可動部の全長が同じであると共に、これら両可動部の幅寸法が異なることを特徴とする車載用スピーカ装置。
  6. 請求項3の記載において、少なくとも2つの前記可動部が屈曲ピッチの異なる波形状に形成されていることを特徴とする車載用スピーカ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101776773B1 (ko) * 2016-06-21 2017-09-08 현대자동차주식회사 차량용 스피커조립체 및 이를 갖춘 차량
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DE202018006635U1 (de) 2018-08-30 2021-09-09 Norman Gerkinsmeyer Lautsprechersystem
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